JPH09110467A - コバール封着用ガラス - Google Patents

コバール封着用ガラス

Info

Publication number
JPH09110467A
JPH09110467A JP7287939A JP28793995A JPH09110467A JP H09110467 A JPH09110467 A JP H09110467A JP 7287939 A JP7287939 A JP 7287939A JP 28793995 A JP28793995 A JP 28793995A JP H09110467 A JPH09110467 A JP H09110467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
kovar
fluorescent lamp
sealing
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7287939A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3903490B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kosokabe
裕幸 香曽我部
Koichi Hashimoto
幸市 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Glass Co Ltd filed Critical Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority to JP28793995A priority Critical patent/JP3903490B2/ja
Priority to TW085109499A priority patent/TW346478B/zh
Priority to KR1019960038176A priority patent/KR0176007B1/ko
Priority to US08/711,804 priority patent/US5747399A/en
Priority to DE19655383A priority patent/DE19655383B4/de
Priority to DE19637147A priority patent/DE19637147B4/de
Publication of JPH09110467A publication Critical patent/JPH09110467A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3903490B2 publication Critical patent/JP3903490B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Glass Compositions (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コバールと封着可能であり、しかも十分な耐
紫外線ソラリゼーション性を有するため、液晶表示素子
用照明装置の光源等に用いられる細径蛍光ランプ用ガラ
ス管として好適なコバール封着用ガラスを提供する。 【解決手段】 重量百分率で、SiO2 55〜73
%、B23 15.2〜25%、Al23 1〜1
0%、Li2 O+Na2 O+K2 O 4〜16%、Zr
2 0.01〜5%、TiO2 +PbO+Sb23
0.05〜11%の組成を有し、30〜380℃の温
度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/℃で
あることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コバール(=Westingh
ouse Ele.Corp.社の商標名でFe−Ni−Co系合金。
本願においては、住友特殊金属社製KV−2、東芝社製
KOVなど、他社の同等製品も含む。)封着用ガラスに
関し、より具体的には、液晶表示素子等の照明装置の光
源となる細径蛍光ランプのガラス管に使用されるコバー
ル封着用ガラスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子は、光源の利用法によって
自然光や室内照明の光を利用する反射型液晶表示素子
と、専用の照明装置、例えばバックライトの光を用いる
透過型液晶表示素子とに大別される。腕時計や、小型の
電子卓上計算機等の特に低消費電力タイプのものには反
射型液晶表示素子が用いられるが、TFT液晶表示素子
等によるカラー表示や、車載用計器等の高品位な表示が
要求される用途には、蛍光ランプを光源とするバックラ
イトを用いた透過型液晶表示素子が主として使用されて
いる。
【0003】バックライト用蛍光ランプの発光原理は、
一般の照明用蛍光ランプと同様で、電極間の放電によっ
て封入された水銀ガス等が励起し、励起したガスから放
射される紫外線によってガラス管の内壁面に塗られた蛍
光体が可視光線を発光するというものである。しかし、
一般用の蛍光ランプとの大きな違いは、ガラス管の径が
細く、肉厚が薄いところにある。従来、この蛍光ランプ
のガラス管には、加工の容易さや照明用ガラスとしての
これまでの実績から鉛ソーダ系の軟質ガラスが使用さ
れ、導入金属としては安価なジュメットが使われてい
た。
【0004】ところが液晶表示素子の薄型化、軽量化、
低消費電力化に伴い、バックライト用の蛍光ランプにも
より一層の細径化、薄肉化が要求されているが、蛍光ラ
ンプの細径化は構造的に機械的強度の低下やランプの発
熱の増加を伴うため、ガラス管にはより高強度、且つ低
膨張であることが必要となる。また発光効率の向上のた
めに点灯回路の高周波化が進められ、これに伴って絶縁
体であるガラス管には低誘電損失化も求められている。
このため、従来の鉛ソーダ系の軟質ガラス材質ではこれ
らの要求を満足させることができなくなってきている。
【0005】そこで、鉛ソーダ系の軟質ガラスよりも熱
的、機械的に強度が高く、低誘電損失の点でも有利なホ
ウケイ酸系の硬質ガラスを用いて蛍光ランプを作製する
ことが検討された。その結果、気密封止可能な硬質ガラ
スと金属の組合せとして、従来より知られているコバー
ル封着用ガラスとコバール金属を用いた蛍光ランプが開
発され、商品化されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たバックライト用蛍光ランプのガラス管は、従来からあ
る電子管やフォトキャップ等の電子部品の気密封止やレ
ンズとして一般に使われているホウケイ酸系のコバール
封着用ガラス材質をそのまま使用し、これを単に細管状
に成形、加工したものであるため、励起された水銀ガス
等から放出される紫外線によってガラスが変色(いわゆ
る、紫外線ソラリゼーション)してしまう。ガラスが変
色すると、輝度の低下や発光色のずれが起こり、液晶表
示素子に表示の暗さや演色性の劣化といった品質の劣化
を与えることになる。
【0007】この対策として、ガラス管内面に紫外線を
反射又は吸収する成分であるAl23 やTiO2 のコ
ーティングを行い、その上に蛍光体を塗布して多層膜を
形成し、ガラスに達する紫外線の強度を弱めるといった
方法が一部では実施されているが、この方法において
は、生産コストの上昇を伴うばかりか、より細径化が進
むにつれて均質な多層膜を形成することが困難になる。
このような事情から、蛍光ランプ用ガラス管として使用
可能な耐紫外線ソラリゼーション性を持ったコバール封
着用ガラスの開発が強く求められている。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、コバールと封着可能であり、しかも十分な耐紫外
線ソラリゼーション性を有するため、液晶表示素子用照
明装置の光源等に用いられる細径蛍光ランプ用ガラス管
として好適なコバール封着用ガラスを提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明のコバール
封着用ガラスは、重量百分率で、SiO2 55〜73
%、B23 15.2〜25%、Al23 1〜1
0%、Li2 O+Na2 O+K2 O 4〜16%、Zr
2 0.01〜5%、TiO2 +PbO+Sb23
0.05〜11%の組成を有し、30〜380℃の温
度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/℃で
あることを特徴とする。
【0010】また本発明のコバール封着用ガラスは、蛍
光ランプ用ガラス管として使用されることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明のコバール封着用ガラスを構成する各成
分の含有量を上記のように限定した理由は以下の通りで
ある。
【0012】SiO2 は、ガラスの骨格を構成するため
に必要な主成分であり、その含有量は55〜73%、好
ましくは61〜72%である。SiO2 が73%より多
いと線膨張係数が低くなりすぎると共に溶解性が悪化
し、55%より少ないと化学的耐久性が悪化し、これに
よってガラス表面にヤケ等が生じた場合には蛍光ランプ
の輝度低下の原因になる。
【0013】B23 は溶解性の向上や粘度の調整のた
めに必要な成分であり、その含有量は15.2〜25
%、好ましくは16〜24%である。B23 が25%
より多いと粘度が下がり過ぎたり、蒸発によって均質な
ガラスが得られなくなったり、化学的耐久性が悪化する
といった問題が発生し、15.2%より少ないと溶解が
困難になり、且つ、コバール封着用としては粘度が高く
なりすぎる。
【0014】Al23 は、ガラスの安定性を向上する
のに著しい効果があり、その含有量は1〜10%、好ま
しくは1〜4.9%である。Al23 が10%より多
いとガラスの溶解が困難になり、1%より少ないと、ガ
ラスが失透し易くなり、均質なガラスの製造や安定した
成形が困難になる。
【0015】アルカリ金属酸化物であるLi2 O、Na
2 O、及びK2 Oはガラスの溶解を容易にし、膨張係数
や粘度を調節するために添加する成分であり、その含有
量は合量で4〜16%、好ましくは5.1〜13%であ
る。これら成分の合量が16%以上では膨張係数が高く
なりすぎ、また粘度が下がり過ぎてコバール封着には適
さず、且つ化学的耐久性の大幅な低下を招き、4%未満
では逆に膨張係数が小さくなり過ぎる。なお各成分の含
有量は、Li2 O 0〜4%(好ましくは0〜3%)、
Na2 O 0〜4.5%(好ましくは0〜3.9%)、
2 O 0〜15%(好ましくは0〜13%)の範囲が
好適である。Li2 Oが4%より多いと失透性が悪化し
易くなるとともに熱膨張係数が高くなり過ぎ、Na2
が4.5%より多いと蛍光ランプ製造時の熱工程におい
てNaイオンが蛍光体を汚染し、輝度の低下を引き起こ
したり、熱膨張係数が高くなり過ぎる可能性がある。K
2Oが15%を越えると熱膨張係数が高くなり過ぎるこ
とがある。
【0016】ZrO2 は化学的耐久性を向上させる成分
であり、その含有量は0.01〜5%、好ましくは0.
1〜3%である。ZrO2 が5%より多いと失透性が悪
化してガラスが不均一になり、寸法精度が悪くなった
り、外観上の欠陥が生じ、高品質のガラスが得られな
い。一方、0.01%より少ないと化学耐久性が悪化す
る。このため蛍光ランプ用ガラス管として使用すると、
アルカリ吹きが起こって蛍光体を均一に塗布できなかっ
たり、ヤケ等の問題が生じる。
【0017】TiO2 、PbO及びSb23 は何れも
ガラスに高い耐紫外線ソラリゼーション性を付与する成
分であり、その合量は0.05〜11%、好ましくは
0.1〜5.5%である。これら成分の合量が11%を
越えるとガラスの失透や蒸発等の影響が強くなり、均質
で寸法精度の良い管状ガラスが得難くなる。一方、0.
05%未満の場合はその効果が殆どない。なおTiO2
を必須成分として含む場合、各成分の含有量は、TiO
2 0.05〜5%(好ましくは0.1〜3%)、Pb
O 0〜10%(好ましくは0〜5.5%)、Sb2
3 0〜4%(好ましくは0〜1%)である。PbOを
必須成分として含む場合、各成分の含有量は、TiO2
0〜5%(好ましくは0〜2%)、PbO 0.05
〜10%(好ましくは0.1〜5.5%)、Sb23
0〜4%(好ましくは0〜1%)である。またSb2
3 を必須成分として含む場合、各成分の含有量は、T
iO2 0〜5%(好ましくは0〜2%)、PbO 0
〜10%(好ましくは0〜5.5%)、Sb23
0.1〜4%(好ましくは0.2〜1%)の範囲が好適
である。なお何れの場合もTiO2 が所定量を越えると
ガラス自身が着色し易くなり、また失透性も急激に悪化
するため透明で均質なガラスが得難くなる。PbOが所
定量を越えるとTiO2 と同様にガラス自身が着色し易
くなり、また溶融時に蒸発して均質なガラスが得難くな
るとともに環境上好ましくない。Sb2 3 が所定量を
越えると均質なガラスを得ることが難しくなる。またP
bOやSb23 がガラス中に過剰に含有されている
と、蛍光ランプの製造工程における熱加工によってガラ
スが茶色や黒色に着色してしまい、外観品位が劣化す
る。しかも蛍光ランプに使用する場合は、有効発光部分
に着色が生じると輝度の低下に直接つながるため好まし
くない。
【0018】さらに上記ホウケイ酸ガラスは、ガラスの
粘度の調整や耐候性、溶解性、清澄性を改善する目的
で、SrO、BaO、CaO、MgO、ZnO、P2
5 、As23 、SO3 、F2 、Cl2 等の成分を適量
添加することが可能である。
【0019】また本発明において、30〜380℃の温
度範囲における線膨張係数を43〜55×10-7/℃に
限定した理由は、線膨張係数がこの範囲から外れるとコ
バール金属の膨張係数との不整合により、スローリーク
やクラックが発生し、蛍光ランプとしての機能が損なわ
れるためである。
【0020】
【実施例】次に本発明のコバール封着用ガラスを実施例
に基づいて説明する。
【0021】表1乃至表4は本発明の実施例(試料N
o.1〜18)及び比較例(試料No.19)を示して
いる。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】表に示したNo.1〜19の各試料は、次
のようにして調製した。
【0027】まず表に示す組成となるようにガラス原料
を調合した後、白金坩堝を用いて1550℃で5時間溶
解した。溶解後、融液を所定の形状に成形、加工して各
ガラス試料を作製し、それらの30〜380℃の温度範
囲における線膨張係数、及び紫外線照射前後の分光透過
率を測定し、各特性を表に示した。
【0028】表から明らかなように、本発明の実施例で
あるNo.1〜18の各試料は、線膨張係数が45.3
〜54.6×10-7/℃であり、コバールのそれと近似
しており、また紫外線照射による透過率の低下が1.0
%以下と殆どないため、高い耐紫外線ソラリゼーション
性を有していることが理解できる。
【0029】それに対し比較例であるNo.19の試料
は、線膨張係数はコバールと封着可能である43〜55
×10-7/℃の範囲内にはあるが、TiO2 、PbO、
Sb23 を何れも全く含有していないため紫外線照射
による透過率の低下が7%以上と大きく、耐紫外線ソラ
リゼーション性が非常に低かった。
【0030】なお表中の線膨張係数は、ガラスを直径約
3mm、長さ約50mmの円柱に加工した後に、自記示
差熱膨張計で、30〜380℃の温度範囲における平均
線膨張係数を測定したものである。
【0031】耐紫外線ソラリゼーション性は次のように
して評価した。まず厚さ1mmの板状ガラスの両面を鏡
面研磨して試料を得た。次いで紫外線照射前の試料の透
過率が80%を示す光の波長を測定した。さらにその試
料に40Wの低圧水銀ランプによって主波長253.7
nmの紫外線を60分間照射した後、照射前に透過率8
0%を示した波長における透過率を改めて測定すること
によって、紫外線照射による透過率の低下を求めた。こ
の時、耐紫外線ソラリゼーション性の劣るガラスほどこ
の透過率低下が大きくなるが、液晶バックライト等の蛍
光ランプ用ガラス管としては、この低下が殆どないこと
が重要である。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明のコバール封着用ガ
ラスは、コバール金属との封着に適した43〜55×1
-7/℃の線熱膨張係数を有し、しかも優れた耐紫外線
ソラリゼーション性を有するため、蛍光ランプ用ガラス
管、特に液晶表示素子用照明装置の光源となる細径蛍光
ランプのガラス管用材質として好適である。
【0033】また本発明のコバール封着用ガラスを用い
て作製した液晶表示素子用照明装置の細径蛍光ランプ用
ガラス管は、耐紫外線ソラリゼーション性が高いため、
ガラスの変色に起因する液晶表示素子の品質の劣化を防
止することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量百分率で、SiO2 55〜73
    %、B23 15.2〜25%、Al23 1〜1
    0%、Li2 O+Na2 O+K2 O 4〜16%、Zr
    2 0.01〜5%、TiO2 +PbO+Sb23
    0.05〜11%の組成を有し、30〜380℃の温
    度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/℃で
    あることを特徴とするコバール封着用ガラス。
  2. 【請求項2】 重量百分率で、SiO2 61〜72
    %、B23 16〜24%、Al23 1〜4.9
    %、Li2 O+Na2 O+K2 O 5.1〜13%、Z
    rO2 0.1〜3%、TiO2 +PbO+Sb23
    0.1〜5.5%の組成を有することを特徴とする請
    求項1のコバール封着用ガラス。
  3. 【請求項3】 蛍光ランプ用ガラス管として使用される
    ことを特徴とする請求項1又は2のコバール封着用ガラ
    ス。
JP28793995A 1995-09-14 1995-10-09 コバール封着用ガラス Expired - Fee Related JP3903490B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28793995A JP3903490B2 (ja) 1995-10-09 1995-10-09 コバール封着用ガラス
TW085109499A TW346478B (en) 1995-09-14 1996-08-06 Glasses for fluorescent lamp
KR1019960038176A KR0176007B1 (ko) 1995-09-14 1996-09-04 형광램프용 유리
US08/711,804 US5747399A (en) 1995-09-14 1996-09-10 Glass for a fluorescent lamp
DE19655383A DE19655383B4 (de) 1995-09-14 1996-09-12 Glas für eine Leuchtstofflampen-Glasröhre
DE19637147A DE19637147B4 (de) 1995-09-14 1996-09-12 Glas für eine Leuchtstofflampen-Glasröhre und dessen Verwendung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28793995A JP3903490B2 (ja) 1995-10-09 1995-10-09 コバール封着用ガラス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09110467A true JPH09110467A (ja) 1997-04-28
JP3903490B2 JP3903490B2 (ja) 2007-04-11

Family

ID=17723700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28793995A Expired - Fee Related JP3903490B2 (ja) 1995-09-14 1995-10-09 コバール封着用ガラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3903490B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002293571A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Nippon Electric Glass Co Ltd 照明用ガラス
JP2004356098A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Plansee Ag モリブデン電極を備える冷陰極蛍光ランプ
JP2005320225A (ja) * 2004-04-05 2005-11-17 Nippon Electric Glass Co Ltd 照明用ガラス
WO2008090705A1 (ja) * 2007-01-23 2008-07-31 Panasonic Corporation 放電ランプおよび照明装置
US7667791B2 (en) 2005-03-25 2010-02-23 Asahi Techno Glass Corporation Ultraviolet absorbing glass, glass tube for fluorescent lamp using same, and method for producing ultraviolet absorbing glass for fluorescent lamp
JP4743650B2 (ja) * 2000-12-15 2011-08-10 日本電気硝子株式会社 蛍光ランプ用コバールシールガラス
US8133829B2 (en) 2008-03-28 2012-03-13 Asahi Glass Company, Limited Frit
JP2022089141A (ja) * 2020-12-03 2022-06-15 ショット アクチエンゲゼルシャフト ホウケイ酸ガラス物品

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4743650B2 (ja) * 2000-12-15 2011-08-10 日本電気硝子株式会社 蛍光ランプ用コバールシールガラス
JP2002293571A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Nippon Electric Glass Co Ltd 照明用ガラス
JP2004356098A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Plansee Ag モリブデン電極を備える冷陰極蛍光ランプ
JP2005320225A (ja) * 2004-04-05 2005-11-17 Nippon Electric Glass Co Ltd 照明用ガラス
EP1743875A1 (en) * 2004-04-05 2007-01-17 Nippon Electric Glass Co., Ltd Illuminating glass
EP1743875A4 (en) * 2004-04-05 2008-09-10 Nippon Electric Glass Co GLASS LIGHTING
US7667791B2 (en) 2005-03-25 2010-02-23 Asahi Techno Glass Corporation Ultraviolet absorbing glass, glass tube for fluorescent lamp using same, and method for producing ultraviolet absorbing glass for fluorescent lamp
WO2008090705A1 (ja) * 2007-01-23 2008-07-31 Panasonic Corporation 放電ランプおよび照明装置
US8133829B2 (en) 2008-03-28 2012-03-13 Asahi Glass Company, Limited Frit
JP2022089141A (ja) * 2020-12-03 2022-06-15 ショット アクチエンゲゼルシャフト ホウケイ酸ガラス物品

Also Published As

Publication number Publication date
JP3903490B2 (ja) 2007-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0176007B1 (ko) 형광램프용 유리
KR100538086B1 (ko) 형광램프용 텅스텐 밀봉 유리
JP2002293571A (ja) 照明用ガラス
JP2004091308A (ja) 照明用ガラス
JP4743650B2 (ja) 蛍光ランプ用コバールシールガラス
JPH09110467A (ja) コバール封着用ガラス
JP2004315279A (ja) 蛍光ランプ用ガラス
JP2002060245A (ja) 紫外線吸収ガラス及びそれを用いた蛍光ランプ用ガラス管
JP3575114B2 (ja) コバール封着用ガラス
JP3818571B2 (ja) Fe−Ni−Co系合金の封着に適したガラス
JP2005041729A (ja) 照明用ガラス
JP3903489B2 (ja) タングステン封着用ガラス
JP2002068775A (ja) 照明用ガラス外囲器
JP4686849B2 (ja) 蛍光ランプ用タングステンシールガラス
JP3520626B2 (ja) 細径蛍光ランプ用外囲器及び細径蛍光ランプ
JPH09106784A (ja) 細径蛍光ランプ用外囲器及び細径蛍光ランプ
JP2004099439A (ja) コバール封着ガラスの使用方法
JPH08333132A (ja) コバール封着用ガラス
JP3786397B2 (ja) Fe−Ni−Co系合金の封着に適したガラス
JP2002060241A (ja) タングステン封着用ガラス
JP4187002B2 (ja) 細径蛍光ランプ用外囲器及び細径蛍光ランプ
JP2002029778A (ja) 紫外線吸収ガラス及びそれを用いた蛍光ランプ用ガラス管
JP2002075274A (ja) 照明用ガラス外囲器
JP2002029779A (ja) 紫外線吸収ガラス及びそれを用いた蛍光ランプ用ガラス管
JP2002060240A (ja) タングステン封着用ガラス

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050620

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050712

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140119

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees