JP3575114B2 - コバール封着用ガラス - Google Patents
コバール封着用ガラス Download PDFInfo
- Publication number
- JP3575114B2 JP3575114B2 JP16281795A JP16281795A JP3575114B2 JP 3575114 B2 JP3575114 B2 JP 3575114B2 JP 16281795 A JP16281795 A JP 16281795A JP 16281795 A JP16281795 A JP 16281795A JP 3575114 B2 JP3575114 B2 JP 3575114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- fluorescent lamp
- kovar
- glass tube
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/102—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing lead
- C03C3/108—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing lead containing boron
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
- C03C3/091—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/24—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、コバール(=Westinghouse Ele.Corp.社の商標名でFe−Ni−Co系合金。本願においては、住友特殊金属社製KV−2、東芝社製KOVなど、他社の同等製品も含む。)封着用ガラスに関し、より具体的には、液晶表示素子用バックライト等の光源となる蛍光ランプのガラス管に使用されるコバール封着用ガラスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示素子は、光源の利用法によって自然光や室内照明の光を利用する反射型液晶表示素子と、液晶表示素子の背面あるいは側面に専用の照明装置、即ちバックライトの光を用いる透過型液晶表示素子とに大別される。腕時計や、小型の電子卓上計算機等の特に低消費電力タイプのものには反射型液晶表示素子が用いられるが、TFT液晶表示素子等によるカラー表示や、車載用計器等の高品位な表示が要求される用途には、蛍光ランプを光源とするバックライトを用いた透過型液晶表示素子が主として使用されている。
【0003】
バックライト用蛍光ランプの発光原理は、一般の照明用蛍光ランプと同様で、電極間の放電によって封入された水銀やキセノンガスが励起し、励起したガスから放射される紫外線によってガラス管の内壁面に塗られた蛍光体が可視光線を発光するというものである。しかし、一般用の蛍光ランプとの大きな違いは、ガラス管の径が細く、肉厚が薄く、かつ長尺なところにある。従来、この蛍光ランプのガラス管には、加工の容易さや照明用ガラスとしてのこれまでの実績から鉛ソーダ系の軟質ガラスが使用され、導入金属としては安価なジュメットが使われていた。
【0004】
ところが液晶表示素子の薄型化、軽量化、低消費電力化に伴い、バックライト用の蛍光ランプにもより一層の細径化、薄肉化が要求されているが、蛍光ランプの細径化は構造的に機械的強度の低下やランプの発熱の増加を伴うため、ガラス管にはより高強度、且つ低膨張であることが必要となる。また発光効率の向上のために点灯回路の高周波化が進められ、これに伴って絶縁体であるガラス管には低誘電損失化も求められている。このため、従来の鉛ソーダ系の軟質ガラス材質ではこれらの要求を満足させることができなくなってきている。
【0005】
そこで、鉛ソーダ系の軟質ガラスよりも熱的、機械的に強度が高く、低誘電損失の点でも有利なホウケイ酸系の硬質ガラスを用いて蛍光ランプを作製することが検討された。その結果、気密封止可能な硬質ガラスと金属の組合せとして、従来より知られているコバール封着用ガラスとコバール金属を用いた蛍光ランプが開発され、商品化されている。
【0006】
【発明が解決しようする課題】
しかしながら、上記したバックライト用蛍光ランプのガラス管は、従来からある電子管やフォトキャップ等の電子部品の気密封止やレンズとして一般に使われているホウケイ酸系のコバール封着用ガラス材質をそのまま使用し、これを単に細管状に成形、加工したものであるため、励起された水銀やキセノンガスから放出される紫外線によってガラスが変色(いわゆる、紫外線ソラリゼーション)してしまう。ガラスが変色すると、輝度の低下や発光色のずれが起こり、液晶表示素子に表示の暗さや演色性の劣化といった品質の劣化を与えることになる。
【0007】
この対策として、ガラス管内面に紫外線を反射又は吸収する成分であるAl2 O3 やTiO2 のコーティングを行い、その上に蛍光体を塗布して多層膜を形成し、ガラスに達する紫外線の強度を弱めるといった方法が一部では実施されているが、この方法においては、生産コストの上昇を伴うばかりか、より細管化が進むにつれて均質な多層膜を形成することが困難になる。このような事情から、蛍光ランプ用ガラス管として使用可能な耐紫外線ソラリゼーション性を持ったコバール封着用ガラスの開発が強く求められている。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、コバール金属と封着可能な43〜55×10−7/℃の熱膨張特性を持ち、しかも十分な耐紫外線ソラリゼーション性を有するため、バックライトの光源等に用いられる蛍光ランプ用ガラス管として好適なコバール封着用ガラスを提供することを目的とするものである。
【0009】
即ち、本発明のコバール封着用ガラスは、液晶表示素子の光源となる蛍光ランプ用ガラス管として使用されるコバール封着用ガラスであって、重量百分率で、SiO2 55.0〜73.0%、B2O3 10.0〜21.7%、Al2O3 1.0〜10.0%、Li2O 0〜4.0%、Na2O 0〜3.2%、K2O 2.6〜15.0%、Li2O+Na2O+K2O 4.0〜16.0%、TiO2 0.05〜9.0%、PbO 0〜10.0%含有し、30〜380℃の温度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/℃であることを特徴とする。
【0010】
また本発明の蛍光ランプ用ガラス管は、重量百分率で、SiO 2 55.0〜73.0%、B 2 O 3 10.0〜21.7%、Al 2 O 3 1.0〜10.0%、Li 2 O 0〜4.0%、Na 2 O 0〜3.2%、K 2 O 2.6〜15.0%、Li 2 O+Na 2 O+K 2 O 4.0〜16.0%、TiO 2 0.05〜9.0%、PbO 0〜10.0%含有し、30〜380℃の温度範囲における線膨張係数が43〜55×10 -7 /℃であるガラスからなることを特徴とする。
【0011】
【作用】
本発明のコバール封着用ガラスを構成する各成分の含有量を上記のように限定した理由は以下の通りである。
【0012】
SiO2 は、ガラスの骨格を構成するために必要な主成分であり、その含有量は55.0〜73.0%、好ましくは63.0〜72.0%である。SiO2 が73.0%より多いと、線膨張係数が低くなりすぎると共に溶解性が悪化し、55.0%より少ないと耐候性が悪化し、これによってガラス表面にヤケ等が生じた場合には蛍光ランプの輝度低下の原因になる。
【0013】
B2O3は溶解性の向上や粘度の調整のために必要な成分であり、その含有量は10.0〜21.7%、好ましくは15.0〜21.7%である。B2O3が10.0%より少ないと溶解が困難になり、且つ、コバール封着用としては粘度が高くなりすぎる。また、21.7%より多いと逆に粘度が下がり過ぎたり、蒸発によって均質なガラスが得られなくなったり、耐候性が悪化するといった問題が発生する。
【0014】
Al2 O3 は、ガラスの安定性を向上するのに著しい効果があり、その含有量は1.0〜10.0%、好ましくは2.5〜4.4%である。Al2 O3 が10.0%を多いとガラスの溶解が困難になり、1.0%より少ないと、ガラスが失透し易くなり、均質なガラスの製造や安定した成形が困難になる。
【0015】
アルカリ金属酸化物であるLi2O、Na2O、及びK2Oはガラスの溶解を容易にし、膨張係数や粘度を調節するために添加する成分であり、その含有量はLi2Oが0〜4.0%、好ましくは0〜2.0%、Na2Oが0〜3.2%、好ましくは0〜3.0%、K2Oが2.6〜15.0%、好ましくは2.6〜11.0%である。Li2Oが4.0%より多いと、失透性が悪化するため好ましくない。Na2Oが3.2%より多いと蛍光ランプ製造時の熱工程においてNaイオンが蛍光体を汚染し、輝度の低下を引き起こしてしまう。K2Oが15.0%を越えると熱膨張係数が高くなり過ぎる。
【0016】
なお、Li2 O、Na2 O及びK2 Oの合量は4.0〜16.0%、好ましくは6.1〜14.0%である。これら成分の合量が4.0%以下では膨張係数が小さすぎ、また16.0%以上では逆に膨張係数が高くなりすぎるためコバール封着には適さなく、且つ耐候性の大幅な低下を招く。
【0017】
TiO2 はガラスに高い耐紫外線ソラリゼーション性を付与する成分であり、その含有量は0.05〜9.0%、好ましくは0.05〜5.0%である。TiO2 が0.05%より少ないとその効果がなく、9.0%を越えるとガラス自身が着色するようになり、また失透性も急激に悪化するため透明で均質なガラスが得られなくなる。
【0018】
PbOもTiO2 と同様にガラスに高い耐紫外線ソラリゼーション性を付与する成分であり、その含有量は0〜10.0%、好ましくは0〜7.0%である。PbOが10.0%を超えると、溶融時に蒸発して均質なガラスが得られなくなるとともに、環境上好ましくない。
【0019】
さらに本発明のガラスは、ガラスの粘度の調整や耐候性、溶解性、清澄性を改善する目的で、ZrO2 、SrO、BaO、CaO、MgO、ZnO、P2 O5 、As2 O3 、Sb2 O3 、SO3 、F2 、Cl2 等の各成分を適量添加することが可能である。
【0020】
また本発明において、30〜380℃の温度範囲における線膨張係数を43〜55×10−7/℃に限定した理由は、線膨張係数がこの範囲から外れるとコバール金属の膨張係数との不整合により、スローリークやクラックが発生し、蛍光ランプとしての機能が損なわれるためである。
【0021】
【実施例】
次に本発明のコバール封着用ガラスを実施例に基づいて説明する。
【0022】
表1及び表2は本発明のコバール封着用ガラスの実施例(試料No.1〜9)、表3は比較例(試料No.10及び11)をそれぞれ示している。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
表に示したNo.1〜11の各試料は、次のようにして調製した。
【0027】
まず表に示す組成となるようにガラス原料を調合した後、白金坩堝を用いて1550℃で5時間溶解した。溶解後、融液をカ−ボン板上に流しだし、アニ−ルすることによって各ガラス試料を作製し、それらの30〜380℃の温度範囲における線膨張係数、及び紫外線照射前後の分光透過率を測定し、各特性を表に示した。
【0028】
表から明らかなように、本発明の実施例であるNo.1〜9の各試料は、線膨張係数が45.4〜54.4×10−7/℃であり、コバール金属のそれと近似しており、また紫外線照射による透過率の低下が1.0%以下と殆どないため、高い耐紫外線ソラリゼーション性を有していることが理解できる。
【0029】
それに対し比較例であるNo.10及び11の試料は、線膨張係数はコバール金属と封着可能である43〜55×10−7/℃の範囲内にはあるが、TiO2 とPbOを何れも全く含有していないため紫外線照射による透過率の低下が7%以上と大きく、耐紫外線ソラリゼーション性が非常に低かった。
【0030】
なお表中の線膨張係数は、ガラスを直径約3mm長さ約50mmの円柱に加工した後に、自記示差熱膨張計で、30〜380℃の温度範囲における平均線膨張係数を測定したものである。
【0031】
耐紫外線ソラリゼーション性は、ガラスを厚さ1mmの板状に両面を鏡面研磨し、まず紫外線照射前の試料の透過率80%を示す光の波長を測定し、次いで、その試料に40Wの低圧水銀ランプによって主波長253.7nmの紫外線を60分間照射した後、照射前に透過率80%を示した波長における透過率を改めて測定することによって、紫外線照射による透過率の低下を求めた。この時、耐紫外線ソラリゼーション性の劣るガラスほどこの透過率低下が大きくなるが、液晶バックライト等の蛍光ランプ用ガラス管としては、この低下が殆どないことが重要である。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明のコバール封着用ガラスは、コバール金属との封着に適した43〜55×10−7/℃の線熱膨張係数を有し、しかも優れた耐紫外線ソラリゼーション性を有するため、蛍光ランプ用ガラス管、特に液晶表示素子用バックライトの光源となる蛍光ランプのガラス管用材質として好適である。
【0033】
また本発明のコバール封着用ガラスを用いて作製した液晶バックライトの蛍光ランプ用ガラス管は、耐紫外線ソラリゼーション性が高いため、ガラスの変色に起因する液晶表示素子の品質の劣化を防止することができる。
Claims (6)
- 液晶表示素子の光源となる蛍光ランプ用ガラス管として使用されるコバール封着用ガラスであって、重量百分率で、SiO2 55.0〜73.0%、B2O3 10.0〜21.7%、Al2O3 1.0〜10.0%、Li2O 0〜4.0%、Na2O 0〜3.2%、K2O 2.6〜15.0%、Li2O+Na2O+K2 O 4.0〜16.0%、TiO2 0.05〜9.0%、PbO 0〜10.0%含有し、30〜380℃の温度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/℃であることを特徴とするコバール封着用ガラス。
- さらにZrO2 、SrO、BaO、CaO、MgO、ZnO、P2O5、As2O3、Sb2O3、SO3、F2、Cl2から選ばれる1種以上を含有することを特徴とする請求項1のコバール封着用ガラス。
- 液晶表示素子の光源となる蛍光ランプ用ガラス管であって、重量百分率で、SiO2 55.0〜73.0%、B2O3 10.0〜21.7%、Al2O3 1.0〜10.0%、Li2O 0〜4.0%、Na2O 0〜3.2%、K2O 2.6〜15.0%、Li2O+Na2O+K2O 4.0〜16.0%、TiO2 0.05〜9.0%、PbO 0〜10.0%含有し、30〜380℃の温度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/℃であるガラスからなることを特徴とする蛍光ランプ用ガラス管。
- さらにZrO2、SrO、BaO、CaO、MgO、ZnO、P2O5、As2O3、Sb2O3、SO3、F2、Cl2から選ばれる1種以上を含有するガラスからなることを特徴とする請求項3の蛍光ランプ用ガラス管。
- 導入金属がコバールである蛍光ランプに用いられることを特徴とする請求項3の蛍光ランプ用ガラス管。
- 液晶バックライトの光源となる蛍光ランプに用いられることを特徴とする請求項3の蛍光ランプ用ガラス管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16281795A JP3575114B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | コバール封着用ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16281795A JP3575114B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | コバール封着用ガラス |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003360176A Division JP2004099439A (ja) | 2003-10-21 | 2003-10-21 | コバール封着ガラスの使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08333136A JPH08333136A (ja) | 1996-12-17 |
JP3575114B2 true JP3575114B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=15761800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16281795A Expired - Lifetime JP3575114B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | コバール封着用ガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3575114B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007069527A1 (ja) | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | 照明用ガラス |
US8093793B2 (en) | 2008-04-25 | 2012-01-10 | Hitachi Displays, Ltd. | Fluorescent lamp made of glass and having particular composition |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10035801B4 (de) | 2000-07-22 | 2008-04-03 | Schott Ag | Borosilicatglas hoher chemischer Beständigkeit und dessen Verwendungen |
JP4743650B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2011-08-10 | 日本電気硝子株式会社 | 蛍光ランプ用コバールシールガラス |
CN100413011C (zh) * | 2004-08-06 | 2008-08-20 | 于首成 | 保健紫外灯 |
CN112723739A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-30 | 新沂海福尔通用仪表有限公司 | 一种石英拉管及其的生产工艺 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP16281795A patent/JP3575114B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007069527A1 (ja) | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | 照明用ガラス |
US8093793B2 (en) | 2008-04-25 | 2012-01-10 | Hitachi Displays, Ltd. | Fluorescent lamp made of glass and having particular composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08333136A (ja) | 1996-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0176007B1 (ko) | 형광램프용 유리 | |
KR100538086B1 (ko) | 형광램프용 텅스텐 밀봉 유리 | |
JP4743650B2 (ja) | 蛍光ランプ用コバールシールガラス | |
JP3575114B2 (ja) | コバール封着用ガラス | |
JP3903490B2 (ja) | コバール封着用ガラス | |
JP2004315279A (ja) | 蛍光ランプ用ガラス | |
JP2002060245A (ja) | 紫外線吸収ガラス及びそれを用いた蛍光ランプ用ガラス管 | |
JP3818571B2 (ja) | Fe−Ni−Co系合金の封着に適したガラス | |
JP2005041729A (ja) | 照明用ガラス | |
JP3903489B2 (ja) | タングステン封着用ガラス | |
JP4686849B2 (ja) | 蛍光ランプ用タングステンシールガラス | |
JP2004099439A (ja) | コバール封着ガラスの使用方法 | |
JP2002068775A (ja) | 照明用ガラス外囲器 | |
JP2006265068A (ja) | 紫外線吸収ガラス及びそれを用いた蛍光ランプ用ガラス管 | |
JP3899538B2 (ja) | 細径蛍光ランプ用外囲器及び細径蛍光ランプ | |
JP3925897B2 (ja) | 紫外線吸収ガラス及びそれを用いた蛍光ランプ用ガラス管 | |
JPH08333132A (ja) | コバール封着用ガラス | |
JP3520626B2 (ja) | 細径蛍光ランプ用外囲器及び細径蛍光ランプ | |
JP3925898B2 (ja) | 紫外線吸収ガラス及びそれを用いた蛍光ランプ用ガラス管 | |
JP4187002B2 (ja) | 細径蛍光ランプ用外囲器及び細径蛍光ランプ | |
JP3786397B2 (ja) | Fe−Ni−Co系合金の封着に適したガラス | |
JP2004315280A (ja) | 蛍光ランプ用ガラス | |
KR100562841B1 (ko) | 형광램프용 유리관 | |
JP2002060241A (ja) | タングステン封着用ガラス | |
JP2002075274A (ja) | 照明用ガラス外囲器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040210 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040406 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140716 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |