JPH091079A - 破袋された袋と缶瓶類との選別装置 - Google Patents
破袋された袋と缶瓶類との選別装置Info
- Publication number
- JPH091079A JPH091079A JP18079895A JP18079895A JPH091079A JP H091079 A JPH091079 A JP H091079A JP 18079895 A JP18079895 A JP 18079895A JP 18079895 A JP18079895 A JP 18079895A JP H091079 A JPH091079 A JP H091079A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 破袋された袋を缶瓶類と自動的に分離選別す
る。 【構成】 回転する回転筒2表面に掻き上げピン3を多
数配設せしめ、破袋機により破袋された収納袋aと缶瓶
類bとが混合した被処理物Wを上記回転筒2の一側に供
給する。そして上記掻き上げピン3により破袋aのみを
掻き上げ、缶瓶類bと区分する。この際、被処理物W供
給側とは反対側にスクレーパ4を配置してもよい。また
2次破袋用カッター5を回転筒2に対設してもよい。 【効果】 破袋のみが回転する回転筒表面に配設した掻
き上げピンにより掻き上げられる。供給側と反対側にお
いてスクレーパにより破袋を掻き上げピンから取り除
く。また、破袋機による破袋が不完全な場合でも2次破
袋用カッターにより再度破袋され袋と缶瓶類の分離を確
実に行うことが出来る。
る。 【構成】 回転する回転筒2表面に掻き上げピン3を多
数配設せしめ、破袋機により破袋された収納袋aと缶瓶
類bとが混合した被処理物Wを上記回転筒2の一側に供
給する。そして上記掻き上げピン3により破袋aのみを
掻き上げ、缶瓶類bと区分する。この際、被処理物W供
給側とは反対側にスクレーパ4を配置してもよい。また
2次破袋用カッター5を回転筒2に対設してもよい。 【効果】 破袋のみが回転する回転筒表面に配設した掻
き上げピンにより掻き上げられる。供給側と反対側にお
いてスクレーパにより破袋を掻き上げピンから取り除
く。また、破袋機による破袋が不完全な場合でも2次破
袋用カッターにより再度破袋され袋と缶瓶類の分離を確
実に行うことが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、破袋機により破袋され
た収納袋(以下単に破袋という)と缶瓶類との自動選別
装置に関する。
た収納袋(以下単に破袋という)と缶瓶類との自動選別
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭あるいは自動販売機を設置した
サービスエリア等において発生した缶瓶類は収納袋に収
納され、これを収集した後、選別のために破袋機により
破袋され、破袋は収納された缶瓶と共にコンベアベルト
により移送され、人力により破袋と缶瓶とを選別する手
段や、風力選別機により破袋された袋を選別する手段等
が採られている。
サービスエリア等において発生した缶瓶類は収納袋に収
納され、これを収集した後、選別のために破袋機により
破袋され、破袋は収納された缶瓶と共にコンベアベルト
により移送され、人力により破袋と缶瓶とを選別する手
段や、風力選別機により破袋された袋を選別する手段等
が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合、缶
瓶には飲み残し液が付着し且つ煙草の灰その他塵埃等が
混入しており、選別作業は極めて手数を要し特に破袋の
除去は作業者自身も汚染される等汚い作業である。ま
た、風力選別機によるときは、設置面積が過大になると
共に、選別能力も十分ではない等の問題がある。本発明
はかゝる点に鑑み、破袋された袋を缶瓶類と自動的に分
離選別すると共に、選別能力を向上させることを目的と
する。
瓶には飲み残し液が付着し且つ煙草の灰その他塵埃等が
混入しており、選別作業は極めて手数を要し特に破袋の
除去は作業者自身も汚染される等汚い作業である。ま
た、風力選別機によるときは、設置面積が過大になると
共に、選別能力も十分ではない等の問題がある。本発明
はかゝる点に鑑み、破袋された袋を缶瓶類と自動的に分
離選別すると共に、選別能力を向上させることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の破袋された袋と缶瓶類との選別装置は、第1
の発明は回転する回転筒表面に掻き上げピンを多数配設
せしめ、破袋機により破袋された収納袋と缶瓶類とが混
合した被処理物を上記回転筒の一側に供給し、上記掻き
上げピンにより破袋のみを掻き上げ、缶瓶類と区分する
ことを要旨とするものである。
の本発明の破袋された袋と缶瓶類との選別装置は、第1
の発明は回転する回転筒表面に掻き上げピンを多数配設
せしめ、破袋機により破袋された収納袋と缶瓶類とが混
合した被処理物を上記回転筒の一側に供給し、上記掻き
上げピンにより破袋のみを掻き上げ、缶瓶類と区分する
ことを要旨とするものである。
【0005】また第2の発明は上記第1の発明におい
て、被処理物の供給側と反対側に掻き上げピンの通過の
みを許容するスクレーパを設けたことを要旨とするもの
である。
て、被処理物の供給側と反対側に掻き上げピンの通過の
みを許容するスクレーパを設けたことを要旨とするもの
である。
【0006】また第3の発明は上記第1又は第2の発明
において、回転する回転筒の上部に2次破袋用カッター
を設けたことを要旨とするものである。
において、回転する回転筒の上部に2次破袋用カッター
を設けたことを要旨とするものである。
【0007】また第4の発明は上記第1、2又は第3の
発明において、掻き上げピンの配列を千鳥状としたこと
を要旨とするものである。
発明において、掻き上げピンの配列を千鳥状としたこと
を要旨とするものである。
【0008】また第5の発明は上記第1、2、3又は第
4の発明において、回転筒表面から突出する掻き上げピ
ンの長さを自由に調整することが出来ることを要旨とす
るものである。
4の発明において、回転筒表面から突出する掻き上げピ
ンの長さを自由に調整することが出来ることを要旨とす
るものである。
【0009】
【作 用】被処理物の内、破袋は回転筒表面に配設し
た掻き上げピンにより掻き上げられ回転筒の回転に伴い
移行し、被処理物の供給側と反対側に移行することによ
り缶瓶類と確実に選別される。このとき、大半の缶瓶類
は自重にてそのまゝ下方に落下するも、破袋内に缶瓶類
が残留し破袋と共に掻き上げられた場合には、回転筒上
部に配置された2次破袋用カッターにより袋を切り裂き
これにより袋と缶瓶類とは容易に分類される。この際、
掻き上げピンを千鳥状に配設するときは、袋類は掻き上
げピンの隙間を落下することは無く缶瓶類と分離され
る。さらに上記掻き上げピンの長さを調整可能とするこ
とにより、回転筒と移送用コンベアとの間隔を近接し、
破袋の掻き上げを確実とし、かつ缶瓶類の落下が容易と
なる。
た掻き上げピンにより掻き上げられ回転筒の回転に伴い
移行し、被処理物の供給側と反対側に移行することによ
り缶瓶類と確実に選別される。このとき、大半の缶瓶類
は自重にてそのまゝ下方に落下するも、破袋内に缶瓶類
が残留し破袋と共に掻き上げられた場合には、回転筒上
部に配置された2次破袋用カッターにより袋を切り裂き
これにより袋と缶瓶類とは容易に分類される。この際、
掻き上げピンを千鳥状に配設するときは、袋類は掻き上
げピンの隙間を落下することは無く缶瓶類と分離され
る。さらに上記掻き上げピンの長さを調整可能とするこ
とにより、回転筒と移送用コンベアとの間隔を近接し、
破袋の掻き上げを確実とし、かつ缶瓶類の落下が容易と
なる。
【0010】
【実 施 例】図は本発明の実施例を示す。選別装置1
は回転筒2と、該回転筒2の表面に配設する多数の掻き
上げピン3を備え、被処理物の供給側と反対側にスクレ
ーパ4を取付ける。該スクレーパ4は上記掻き上げピン
3の通過のみを許容する切欠き部4aを備え、上記回転
筒2の上部には2次破袋用カッター5を複数個配備する
フランジ6を備える。8、9は回転筒2の両端を支持す
る支持枠を示し、回転筒2の駆動軸7との間にベアリン
グ12を介して回転筒2を回動自在に支承する。10、
11は上記フランジ6を支持枠8、9と接合する接合部
材を示す。なお、スクレーパ4は支持枠8、9に適宜手
段をもって取付けられる(図示せず)。
は回転筒2と、該回転筒2の表面に配設する多数の掻き
上げピン3を備え、被処理物の供給側と反対側にスクレ
ーパ4を取付ける。該スクレーパ4は上記掻き上げピン
3の通過のみを許容する切欠き部4aを備え、上記回転
筒2の上部には2次破袋用カッター5を複数個配備する
フランジ6を備える。8、9は回転筒2の両端を支持す
る支持枠を示し、回転筒2の駆動軸7との間にベアリン
グ12を介して回転筒2を回動自在に支承する。10、
11は上記フランジ6を支持枠8、9と接合する接合部
材を示す。なお、スクレーパ4は支持枠8、9に適宜手
段をもって取付けられる(図示せず)。
【0011】20は回転筒駆動軸7の一端に取付けられ
たギヤを示し、電動機等の駆動手段(図示せず)に取付
けられる駆動ギヤに噛合される。なお、回転筒2の回転
手段はギヤ噛合に限るものではないことは言うまでもな
い。また、上記2次破袋用カッター5は回転筒2の頂点
部より若干被処理物の供給側(頂点部より供給側に15
乃至45度)に取付けることが好ましい。
たギヤを示し、電動機等の駆動手段(図示せず)に取付
けられる駆動ギヤに噛合される。なお、回転筒2の回転
手段はギヤ噛合に限るものではないことは言うまでもな
い。また、上記2次破袋用カッター5は回転筒2の頂点
部より若干被処理物の供給側(頂点部より供給側に15
乃至45度)に取付けることが好ましい。
【0012】また、掻き上げピン3の長さは回転筒2の
表面に螺孔14を穿孔せしめ、掻き上げピン3を螺軸1
3とすることにより自由に調整することが可能であり、
供給される被処理物Wに応じて、掻き上げピン3を回転
させ適当な長さに調整した後、固着ナット15により固
定する。
表面に螺孔14を穿孔せしめ、掻き上げピン3を螺軸1
3とすることにより自由に調整することが可能であり、
供給される被処理物Wに応じて、掻き上げピン3を回転
させ適当な長さに調整した後、固着ナット15により固
定する。
【0013】上記構成において、破袋機で破袋された破
袋と缶瓶類は被処理物Wとして移送用コンベア30によ
り移送され、回転筒2の側面に供給される。これにより
破袋aは回転筒2の表面に配設された掻き上げピン3に
より掻き上げられ、回転筒の回転に伴い移行し、缶瓶類
bは自重によりそのまゝ落下し、缶瓶類排出コンベア3
2により回収される。掻き上げピン3に掻き上げられた
破袋aは供給側の反対側に移行したとき、自重による落
下若しくはスクレーパ4により掻き取られ、破袋排出コ
ンベア31により回収される。これにより破袋aと缶瓶
類bとは区分される。
袋と缶瓶類は被処理物Wとして移送用コンベア30によ
り移送され、回転筒2の側面に供給される。これにより
破袋aは回転筒2の表面に配設された掻き上げピン3に
より掻き上げられ、回転筒の回転に伴い移行し、缶瓶類
bは自重によりそのまゝ落下し、缶瓶類排出コンベア3
2により回収される。掻き上げピン3に掻き上げられた
破袋aは供給側の反対側に移行したとき、自重による落
下若しくはスクレーパ4により掻き取られ、破袋排出コ
ンベア31により回収される。これにより破袋aと缶瓶
類bとは区分される。
【0014】なお、破袋の中には缶瓶が隅部に残存する
ときがある。この場合には該破袋は上部の2次破袋用カ
ッター5により破袋され、これにより缶瓶類は放出さ
れ、破袋はそのまゝ掻き上げピン3に引っ掛けられたま
ゝ移行する。このとき該2次破袋用カッター5を回転筒
2の頂部より被処理物供給側に設けることにより缶瓶類
は被処理物供給側から下方に落下する。
ときがある。この場合には該破袋は上部の2次破袋用カ
ッター5により破袋され、これにより缶瓶類は放出さ
れ、破袋はそのまゝ掻き上げピン3に引っ掛けられたま
ゝ移行する。このとき該2次破袋用カッター5を回転筒
2の頂部より被処理物供給側に設けることにより缶瓶類
は被処理物供給側から下方に落下する。
【0015】この際、掻き上げピン3の長さは缶瓶類b
の直径よりも若干長くする事により回転筒2と移送用コ
ンベア30の隙間を可及的に小としても破袋aは掻き上
げピン3により確実に掻き上げられる。なお、缶瓶類b
はこのとき掻き上げピン3に当接するも、該ピン相互の
間隔を缶瓶の径、長さより大とする等適宜選択すること
により該ピンの間から確実に落下させることが出来る。
の直径よりも若干長くする事により回転筒2と移送用コ
ンベア30の隙間を可及的に小としても破袋aは掻き上
げピン3により確実に掻き上げられる。なお、缶瓶類b
はこのとき掻き上げピン3に当接するも、該ピン相互の
間隔を缶瓶の径、長さより大とする等適宜選択すること
により該ピンの間から確実に落下させることが出来る。
【0016】また、回転筒2の中心は移送用コンベア3
0の移送面に対して同一若しくは若干低い位置に設置す
ることにより破袋bを確実に掻き上げピン3により掻き
上げることが出来る。
0の移送面に対して同一若しくは若干低い位置に設置す
ることにより破袋bを確実に掻き上げピン3により掻き
上げることが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、回転す
る回転筒表面に多数の掻き上げピンを配設したから破袋
を確実に掻き上げ、供給側と反対側においてスクレーパ
により破袋を掻き上げピンから取り除く。また、破袋機
による破袋が不完全な場合でも2次破袋用カッターによ
り再度破袋され袋と缶瓶類の分離を確実に行うことが出
来る。更に、掻き上げピンを千鳥状に配設することによ
り小袋が移送されてきた場合でも掻き上げピンの隙間を
落下することなく掻き上げることができ、その長さを自
由に調整可能としたから、収納袋や内容物の種類に応じ
最適の長さを適宜選択し選別効率を向上することがで
き、缶瓶類と破袋の選別の自動化・省人化が図れ、しか
も風力選別機等に比して設置面積が大幅に小さくするこ
とができる等の効果を有する。
る回転筒表面に多数の掻き上げピンを配設したから破袋
を確実に掻き上げ、供給側と反対側においてスクレーパ
により破袋を掻き上げピンから取り除く。また、破袋機
による破袋が不完全な場合でも2次破袋用カッターによ
り再度破袋され袋と缶瓶類の分離を確実に行うことが出
来る。更に、掻き上げピンを千鳥状に配設することによ
り小袋が移送されてきた場合でも掻き上げピンの隙間を
落下することなく掻き上げることができ、その長さを自
由に調整可能としたから、収納袋や内容物の種類に応じ
最適の長さを適宜選択し選別効率を向上することがで
き、缶瓶類と破袋の選別の自動化・省人化が図れ、しか
も風力選別機等に比して設置面積が大幅に小さくするこ
とができる等の効果を有する。
【図1】本発明の選別装置の要部縦断面図である。
【図2】本発明の選別装置の平面図である。
【図3】スクレーパの説明図である。
【図4】掻き上げピンの長さ調整の説明図である。
1 選別装置 2 回転筒 3 掻き上げピン 4 スクレーパ 5 2次破袋用カッター W 被処理物 a 破袋 b 缶瓶類
Claims (5)
- 【請求項1】 回転する回転筒表面に掻き上げピンを多
数配設せしめ、破袋機により破袋された収納袋と缶瓶類
とが混合した被処理物を上記回転筒の一側に供給し、上
記掻き上げピンにより破袋のみを掻き上げ、缶瓶類と区
分することを特徴とする破袋された袋と缶瓶類との選別
装置。 - 【請求項2】 被処理物の供給側と反対側に掻き上げピ
ンの通過のみを許容するスクレーパを設けたことを特徴
とする請求項1記載の破袋された袋と缶瓶類との選別装
置。 - 【請求項3】 回転する回転筒の上部に2次破袋用カッ
ターを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の破
袋された袋と缶瓶類との選別装置。 - 【請求項4】 掻き上げピンの配列を千鳥状としたこと
を特徴とする請求項1、2又は3記載の破袋された袋と
缶瓶類との選別装置。 - 【請求項5】 回転筒表面から突出する掻き上げピンの
長さを自由に調整することが出来ることを特徴とする請
求項1、2、3又は4記載の破袋された袋と缶瓶類との
選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18079895A JP3012490B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 破袋された袋と缶瓶類との選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18079895A JP3012490B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 破袋された袋と缶瓶類との選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH091079A true JPH091079A (ja) | 1997-01-07 |
JP3012490B2 JP3012490B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=16089532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18079895A Expired - Fee Related JP3012490B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 破袋された袋と缶瓶類との選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012490B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003126784A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-07 | Kurimoto Ltd | 紐状物分離装置 |
KR100575106B1 (ko) * | 2004-02-25 | 2006-05-03 | 청경그린산업 주식회사 | 재생골재 제조장치의 이물질 제거장치 |
JP2009119464A (ja) * | 2009-02-13 | 2009-06-04 | Osaka N Ii D Mach Kk | 破袋機とその駆動方法 |
CN102343997A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-02-08 | 深圳市芭田生态工程股份有限公司 | 拆包机 |
CN102381502A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-03-21 | 深圳市芭田生态工程股份有限公司 | 拆包机 |
KR102073421B1 (ko) * | 2019-04-03 | 2020-02-05 | (유)현영 | 풍력을 이용한 골재의 이물질 분리 장치 및 그 방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102671745B (zh) * | 2012-05-07 | 2014-06-18 | 四川川润环保能源科技有限公司 | 一种具有清刀功能的城市生活垃圾破袋破碎装置 |
CN104401558A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-03-11 | 四川洪春福环保设备有限公司 | 一种垃圾破袋系统 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP18079895A patent/JP3012490B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003126784A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-07 | Kurimoto Ltd | 紐状物分離装置 |
KR100575106B1 (ko) * | 2004-02-25 | 2006-05-03 | 청경그린산업 주식회사 | 재생골재 제조장치의 이물질 제거장치 |
JP2009119464A (ja) * | 2009-02-13 | 2009-06-04 | Osaka N Ii D Mach Kk | 破袋機とその駆動方法 |
CN102343997A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-02-08 | 深圳市芭田生态工程股份有限公司 | 拆包机 |
CN102381502A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-03-21 | 深圳市芭田生态工程股份有限公司 | 拆包机 |
KR102073421B1 (ko) * | 2019-04-03 | 2020-02-05 | (유)현영 | 풍력을 이용한 골재의 이물질 분리 장치 및 그 방법 |
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---|---|
JP3012490B2 (ja) | 2000-02-21 |
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Legal Events
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