JPH09104593A - ジャッキ - Google Patents
ジャッキInfo
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- JPH09104593A JPH09104593A JP8159869A JP15986996A JPH09104593A JP H09104593 A JPH09104593 A JP H09104593A JP 8159869 A JP8159869 A JP 8159869A JP 15986996 A JP15986996 A JP 15986996A JP H09104593 A JPH09104593 A JP H09104593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- jack
- jack according
- bending attachment
- base body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F3/00—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
- B66F3/08—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated
- B66F3/12—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated comprising toggle levers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 支持アームの屈曲部が簡単な手段で得られる
ようにする。 【解決手段】 路面（３）上に設置されるスタンド本体
と、定置の水平な旋回軸を中心として可動に前記スタン
ド本体に固定された支持アーム（４）とを有するジャッ
キであって、前記支持アームの自由端部（６）が、持ち
上げるべき車両の方向に屈曲して構成されていてかつ直
接的に又は間接的に作動スピンドル（９）によって路面
（３）に対して昇降させられる形式のものにおいて、支
持アーム（４）の基体（１４）が直線的に延びていてか
つ自由端部（６）に、形状結合により結合される屈曲ア
タッチメント（１５）を支持している。
ようにする。 【解決手段】 路面（３）上に設置されるスタンド本体
と、定置の水平な旋回軸を中心として可動に前記スタン
ド本体に固定された支持アーム（４）とを有するジャッ
キであって、前記支持アームの自由端部（６）が、持ち
上げるべき車両の方向に屈曲して構成されていてかつ直
接的に又は間接的に作動スピンドル（９）によって路面
（３）に対して昇降させられる形式のものにおいて、支
持アーム（４）の基体（１４）が直線的に延びていてか
つ自由端部（６）に、形状結合により結合される屈曲ア
タッチメント（１５）を支持している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲第
１項の上位概念に記載の形式の、スタンド本体及びスタ
ンド本体に可動に固定された支持アームを有するジャッ
キに関する。
１項の上位概念に記載の形式の、スタンド本体及びスタ
ンド本体に可動に固定された支持アームを有するジャッ
キに関する。
【０００２】
【従来の技術】有利には乗用車を不時の事故の際に持ち
上げるために、例えば欠陥の生じたホイールをスペアホ
イールに交換するために、ジャッキが必要である。この
場合、ジャッキは一面では安全確保手段を成す。それと
いうのも、ジャッキが故障した場合には、作業員が負傷
するという危険が生ずるからである。
上げるために、例えば欠陥の生じたホイールをスペアホ
イールに交換するために、ジャッキが必要である。この
場合、ジャッキは一面では安全確保手段を成す。それと
いうのも、ジャッキが故障した場合には、作業員が負傷
するという危険が生ずるからである。
【０００３】他面、ジャッキは、今日の乗用車性能を考
慮すると極めて希にのみ必要になるに過ぎないので、ジ
ャッキは乗用車の耐用期間の大部分に亘って付加重量と
して運搬されねばならない。このことは、ジャッキが安
全確保手段の所要の安全性を有する以外に、安価にかつ
軽量に構成されねばならないことを、意味する。
慮すると極めて希にのみ必要になるに過ぎないので、ジ
ャッキは乗用車の耐用期間の大部分に亘って付加重量と
して運搬されねばならない。このことは、ジャッキが安
全確保手段の所要の安全性を有する以外に、安価にかつ
軽量に構成されねばならないことを、意味する。
【０００４】西ドイツ国実用新案第７８０１１５７号明
細書から、冒頭に述べた形式のジャッキが公知である。
最低地上高さの小さい車両においてジャッキを使用でき
るようにするために（この場合、できるだけ大きなスト
ローク高さが得られかつジャッキができるだけ小さな構
造サイズを有さねばならない）、支持アームの自由端部
は持ち上げるべき車両の方向に屈曲して構成されてい
る。支持アームの公知の構成では、支持アームが従来の
ように薄板曲げ部材として構成される場合には、製作に
費用がかかりかつ多量の材料を必要とする。
細書から、冒頭に述べた形式のジャッキが公知である。
最低地上高さの小さい車両においてジャッキを使用でき
るようにするために（この場合、できるだけ大きなスト
ローク高さが得られかつジャッキができるだけ小さな構
造サイズを有さねばならない）、支持アームの自由端部
は持ち上げるべき車両の方向に屈曲して構成されてい
る。支持アームの公知の構成では、支持アームが従来の
ように薄板曲げ部材として構成される場合には、製作に
費用がかかりかつ多量の材料を必要とする。
【０００５】更に、西ドイツ国実用新案第７５０６５５
３号明細書ではスタンド脚に関し、適当に屈曲した脚部
を溶接によりスタンドコラムに結合することが、提案さ
れている。この構成では、製作に費用がかかりしかも、
溶接シームが著しく高い負荷を受けるため、付加的な溶
接シーム制御が必要になる。
３号明細書ではスタンド脚に関し、適当に屈曲した脚部
を溶接によりスタンドコラムに結合することが、提案さ
れている。この構成では、製作に費用がかかりしかも、
溶接シームが著しく高い負荷を受けるため、付加的な溶
接シーム制御が必要になる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式のジャッキを改良して、支持アームの屈曲
部が簡単な手段で得られるようにすることにある。
に述べた形式のジャッキを改良して、支持アームの屈曲
部が簡単な手段で得られるようにすることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第１項の特徴部分に記載の構成の本
発明によるジャッキによって、解決された。
ば、特許請求の範囲第１項の特徴部分に記載の構成の本
発明によるジャッキによって、解決された。
【０００８】有利な構成はその他の請求項に記載されて
いる。
いる。
【０００９】
【発明の効果】本発明によって得られる利点は、ジャッ
キが簡単な形式で、屈曲して構成された支持アーム端部
を備えることができるということにある。本発明の構成
では有利には、支持アームにおいて異なる材料を使用す
ることができる。例えば、支持アームの基体をアルミニ
ウムから製作しかつ、例えば旋回運動可能な支持板を備
えひいては溶接構造体として構成されねばならない屈曲
アタッチメントを、鋼から製作することができる。しか
も同じ形式で屈曲アタッチメントを、例えば射出成形に
よってプラスチックから形成することができる。
キが簡単な形式で、屈曲して構成された支持アーム端部
を備えることができるということにある。本発明の構成
では有利には、支持アームにおいて異なる材料を使用す
ることができる。例えば、支持アームの基体をアルミニ
ウムから製作しかつ、例えば旋回運動可能な支持板を備
えひいては溶接構造体として構成されねばならない屈曲
アタッチメントを、鋼から製作することができる。しか
も同じ形式で屈曲アタッチメントを、例えば射出成形に
よってプラスチックから形成することができる。
【００１０】更に有利には本発明のジャッキによって、
種々の製造モデルシリーズの簡単な構造物を得ることが
できる。屈曲アタッチメントはその他のジャッキ部分と
は別個に製作しかつ支承できるので、固有の製作後でも
屈曲アタッチメントと種々のジャッキ基本構造とを簡単
に組み合わせることができる。このことは、所定のスト
ローク高さを有するジャッキ構造のために、異なる膨出
部シーム形状又は異なる最低地上高さを考慮した異なる
屈曲アタッチメントを組み合わせることができること
を、意味する。最終組立ては、両構成部分をラック被覆
して両構成部分を完全に製作した後で行われる。
種々の製造モデルシリーズの簡単な構造物を得ることが
できる。屈曲アタッチメントはその他のジャッキ部分と
は別個に製作しかつ支承できるので、固有の製作後でも
屈曲アタッチメントと種々のジャッキ基本構造とを簡単
に組み合わせることができる。このことは、所定のスト
ローク高さを有するジャッキ構造のために、異なる膨出
部シーム形状又は異なる最低地上高さを考慮した異なる
屈曲アタッチメントを組み合わせることができること
を、意味する。最終組立ては、両構成部分をラック被覆
して両構成部分を完全に製作した後で行われる。
【００１１】有利な構成ではジャッキは、スタンド本体
の設置端部に、支持アームとスタンド本体との間の旋回
軸に対して平行に延びる傾倒軸を中心として旋回可能な
底板が配置されるように、構成されている。これによっ
て、接地圧が減少される。
の設置端部に、支持アームとスタンド本体との間の旋回
軸に対して平行に延びる傾倒軸を中心として旋回可能な
底板が配置されるように、構成されている。これによっ
て、接地圧が減少される。
【００１２】ジャッキ当接個所でそれぞれの車両底部成
形形状に適合された、支持アームに設けられる屈曲アタ
ッチメントと、基本タイプのジャッキとを組み合わせる
ことによって、路面に対する定置の設置個所を有するジ
ャッキタイプの場合、車両下でジャッキを誤って当接さ
せた場合に車両下の負荷伝達個所が路面のジャッキの設
置個所に対して摩擦円錐体範囲外に移るようになる。こ
のことは、安全性の理由から許容されない。それという
のも、ジャッキが持ち上げられた車両の下で滑動するか
らであり、これによって、作業員が負傷するという危険
が生ずる。
形形状に適合された、支持アームに設けられる屈曲アタ
ッチメントと、基本タイプのジャッキとを組み合わせる
ことによって、路面に対する定置の設置個所を有するジ
ャッキタイプの場合、車両下でジャッキを誤って当接さ
せた場合に車両下の負荷伝達個所が路面のジャッキの設
置個所に対して摩擦円錐体範囲外に移るようになる。こ
のことは、安全性の理由から許容されない。それという
のも、ジャッキが持ち上げられた車両の下で滑動するか
らであり、これによって、作業員が負傷するという危険
が生ずる。
【００１３】それ故、常時車両下でのジャッキの最良の
当接位置が規定され、この場合、最大の限界落差、つま
り、タイヤに欠陥の生じた積載車両及びフルタイヤの空
の車両を考慮できひいては荷重伝達個所がジャッキの設
置個所に関して摩擦円錐体内に維持されるようにするた
めに、脚部の旋回運動が、支持アームの位置に関連して
制御されるようになっている。
当接位置が規定され、この場合、最大の限界落差、つま
り、タイヤに欠陥の生じた積載車両及びフルタイヤの空
の車両を考慮できひいては荷重伝達個所がジャッキの設
置個所に関して摩擦円錐体内に維持されるようにするた
めに、脚部の旋回運動が、支持アームの位置に関連して
制御されるようになっている。
【００１４】このような構成によって本発明のジャッキ
は、極めて広範の多様性を有することができるので、製
造モデルシリーズのためのジャッキ構成部品の数は著し
く減少される。このことは、ジャッキを当接させた場合
に荷重伝達個所が常時最良に設置個所の上側に位置する
ことによって、得られる。
は、極めて広範の多様性を有することができるので、製
造モデルシリーズのためのジャッキ構成部品の数は著し
く減少される。このことは、ジャッキを当接させた場合
に荷重伝達個所が常時最良に設置個所の上側に位置する
ことによって、得られる。
【００１５】
【発明の実施の形態】一般にジャッキは、路面３に設置
される脚部１又は底板２を有している。固有のスタンド
本体は異なって構成することができる。しかし、冒頭に
述べた形式のジャッキにおいては、支持アーム４は水平
な旋回軸５を中心として可動にスタンド本体に固定され
ている。この場合、支持アーム４の自由端部６には剛性
的な又は可動な支持受け７が設けられていて、この支持
受けは車両の適当な個所、有利には、車両底部に当接す
るかもしくは車両の開口内に係合する。クランク１０を
介して回動させられる作動スピンドル９を介して、支持
アーム４の自由端部６が路面３に対して昇降せしめられ
る。
される脚部１又は底板２を有している。固有のスタンド
本体は異なって構成することができる。しかし、冒頭に
述べた形式のジャッキにおいては、支持アーム４は水平
な旋回軸５を中心として可動にスタンド本体に固定され
ている。この場合、支持アーム４の自由端部６には剛性
的な又は可動な支持受け７が設けられていて、この支持
受けは車両の適当な個所、有利には、車両底部に当接す
るかもしくは車両の開口内に係合する。クランク１０を
介して回動させられる作動スピンドル９を介して、支持
アーム４の自由端部６が路面３に対して昇降せしめられ
る。
【００１６】第１図では、単腕リンク式・ジャッキが図
示されている。ジャッキのスタンド本体は、設置端部に
剛性的な脚部１を備えたスタンド脚１１を有している。
スタンド脚１１の他方の端部には回転運動可能に、作動
スピンドル９と協働するナット１２が受容されている。
スタンド脚１１のほぼ中央に支持アーム４が、水平な旋
回軸５を形成する回り継手１３を介して枢着されてい
る。作動スピンドル９は一端で支持アーム４に係合し、
かつ、作動スピンドルの他端にはクランク１０が取り付
けられている。
示されている。ジャッキのスタンド本体は、設置端部に
剛性的な脚部１を備えたスタンド脚１１を有している。
スタンド脚１１の他方の端部には回転運動可能に、作動
スピンドル９と協働するナット１２が受容されている。
スタンド脚１１のほぼ中央に支持アーム４が、水平な旋
回軸５を形成する回り継手１３を介して枢着されてい
る。作動スピンドル９は一端で支持アーム４に係合し、
かつ、作動スピンドルの他端にはクランク１０が取り付
けられている。
【００１７】直線的に延びる基体１４を有する支持アー
ム４の自由端部６には屈曲アタッチメント１５が設けら
れている。屈曲アタッチメントは、支持ピン１６を介し
て旋回（傾倒）運動可能に支持受け７を支持していて、
この支持受けは車両を持ち上げるために膨出部１７の下
に当接する。支持受け７の特殊な形状に基づき支持受け
は膨出部シーム１８を取り囲み、これによって、支持受
けは膨出部１７の下に最適に当接せしめられる。
ム４の自由端部６には屈曲アタッチメント１５が設けら
れている。屈曲アタッチメントは、支持ピン１６を介し
て旋回（傾倒）運動可能に支持受け７を支持していて、
この支持受けは車両を持ち上げるために膨出部１７の下
に当接する。支持受け７の特殊な形状に基づき支持受け
は膨出部シーム１８を取り囲み、これによって、支持受
けは膨出部１７の下に最適に当接せしめられる。
【００１８】第２図では、第１図の単腕リンク式・ジャ
ッキに比して著しく複雑に構成されたダブルリンク式・
ジャッキが図示されている。第２図のジャッキにおいて
は、スタンド脚１１は路面３に対して、底板２を有する
旋回運動可能な脚部を介して支持されている。これによ
り、路面３に対する面圧が著しく減少される。この場合
支持アーム４は、スタンド脚１１の上端の作動スピンド
ル９用のナット１２の範囲で、スタンド脚に枢着されて
いる。作動スピンドル９及びクランク１０を介して導入
されるストローク運動は、スタンド脚１１及び支持アー
ム４に適当に枢着された平行四辺形リンク機構のロッド
１９を介して伝達される。
ッキに比して著しく複雑に構成されたダブルリンク式・
ジャッキが図示されている。第２図のジャッキにおいて
は、スタンド脚１１は路面３に対して、底板２を有する
旋回運動可能な脚部を介して支持されている。これによ
り、路面３に対する面圧が著しく減少される。この場合
支持アーム４は、スタンド脚１１の上端の作動スピンド
ル９用のナット１２の範囲で、スタンド脚に枢着されて
いる。作動スピンドル９及びクランク１０を介して導入
されるストローク運動は、スタンド脚１１及び支持アー
ム４に適当に枢着された平行四辺形リンク機構のロッド
１９を介して伝達される。
【００１９】第２図の実施例では、支持アーム４の基体
１４は、Ｕ字形の薄板成形部材として構成されていて、
この場合、底部２０は外向きに位置している。第２図の
実施例の場合、支持アーム４の基体１４と屈曲アタッチ
メント１５との間の形状結合は、基体１４の底部２０の
横スリット２２内にリブ２１が係合することによって、
達成される。屈曲アタッチメント１５は支持アーム４の
基体１４の自由端部６において薄板成形部材の側壁２３
の間に係合している。固定リベット２４によって、屈曲
アタッチメント１５と基体との間の付加的な固定及び位
置決めが行われる。
１４は、Ｕ字形の薄板成形部材として構成されていて、
この場合、底部２０は外向きに位置している。第２図の
実施例の場合、支持アーム４の基体１４と屈曲アタッチ
メント１５との間の形状結合は、基体１４の底部２０の
横スリット２２内にリブ２１が係合することによって、
達成される。屈曲アタッチメント１５は支持アーム４の
基体１４の自由端部６において薄板成形部材の側壁２３
の間に係合している。固定リベット２４によって、屈曲
アタッチメント１５と基体との間の付加的な固定及び位
置決めが行われる。
【００２０】屈曲アタッチメント１５は、第１図実施例
で既に述べたように、旋回運動可能に結合される支持受
け７を支持している。
で既に述べたように、旋回運動可能に結合される支持受
け７を支持している。
【００２１】第３図の実施例では、第１図の実施例に相
応して支持アームを構成するために、屈曲アタッチメン
ト１５の構成及び支持アーム４の基体１４の自由端部に
おける屈曲アタッチメントの結合形式を図示している。
この場合支持アーム４の基体１４は、Ｕ字形に湾曲した
薄板成形部材として構成されている。しかも、第１図に
相応して支持アーム４の基体１４の底部２０は下側に位
置している。第３図の実施例では屈曲アタッチメント１
５は同様に薄板成形部材として形成されていて、この薄
板成形部材も基本的にＵ字形の横断面を有している。屈
曲アタッチメント１５の側壁２５は底部２６によって互
いに結合されている。更に、側壁２５の開放縁部には補
強フランジ２７が設けられている。
応して支持アームを構成するために、屈曲アタッチメン
ト１５の構成及び支持アーム４の基体１４の自由端部に
おける屈曲アタッチメントの結合形式を図示している。
この場合支持アーム４の基体１４は、Ｕ字形に湾曲した
薄板成形部材として構成されている。しかも、第１図に
相応して支持アーム４の基体１４の底部２０は下側に位
置している。第３図の実施例では屈曲アタッチメント１
５は同様に薄板成形部材として形成されていて、この薄
板成形部材も基本的にＵ字形の横断面を有している。屈
曲アタッチメント１５の側壁２５は底部２６によって互
いに結合されている。更に、側壁２５の開放縁部には補
強フランジ２７が設けられている。
【００２２】屈曲アタッチメント１５の下端２８は、支
持アーム４の基体１４の底部２０内の切欠き２９に貫通
係合する。第３図の実施例の場合、屈曲アタッチメント
の下端２８には、係止歯３０が設けられていて、この係
止歯は、基体１４内に屈曲アタッチメント１５を差嵌め
た場合に切欠き２９を介して互いに圧縮されかつ終端位
置で底部２０に下側から係合する。従って、屈曲アタッ
チメント１５は工具を用いなければ基体１４から解離す
ることはできない。基体１４と屈曲アタッチメント１５
との間の角度位置を固定するために、これら両構成部分
を貫通する孔内に中空リベット３１が取り付けられかつ
両構成部分が互いに結合される。
持アーム４の基体１４の底部２０内の切欠き２９に貫通
係合する。第３図の実施例の場合、屈曲アタッチメント
の下端２８には、係止歯３０が設けられていて、この係
止歯は、基体１４内に屈曲アタッチメント１５を差嵌め
た場合に切欠き２９を介して互いに圧縮されかつ終端位
置で底部２０に下側から係合する。従って、屈曲アタッ
チメント１５は工具を用いなければ基体１４から解離す
ることはできない。基体１４と屈曲アタッチメント１５
との間の角度位置を固定するために、これら両構成部分
を貫通する孔内に中空リベット３１が取り付けられかつ
両構成部分が互いに結合される。
【００２３】記述の実施例では、支持アーム４の基体１
４並びにスタンド脚１１は、ジャッキ重量を減少させる
ためにアルミニウムから製作されている。任意の材料か
ら製作できる支持受け７を支持アーム４に簡単に旋回運
動可能に結合するために、屈曲アタッチメント１５は鋼
薄板から製作されている。このような材料選択によっ
て、溶接により屈曲アタッチメント１５の側壁２５に支
持ピン１６を技術的に簡単かつ確実に結合することがで
きる。
４並びにスタンド脚１１は、ジャッキ重量を減少させる
ためにアルミニウムから製作されている。任意の材料か
ら製作できる支持受け７を支持アーム４に簡単に旋回運
動可能に結合するために、屈曲アタッチメント１５は鋼
薄板から製作されている。このような材料選択によっ
て、溶接により屈曲アタッチメント１５の側壁２５に支
持ピン１６を技術的に簡単かつ確実に結合することがで
きる。
【００２４】第４図では、設置端部に旋回運動可能な脚
部１を備えたスタンド脚１１から成る単腕リンク式・ジ
ャッキを図示している。スタンド脚１１の反対側の端部
には、作動スピンドル９と協働する、回動運動可能なナ
ットを支持する受容部３２が設けられている。第４図で
は作動スピンドル９は概略的にのみ図示されていてかつ
図面を明瞭にするためナットは図示されていない。中央
上側でスタンド脚１１に、水平な旋回軸５としての回り
継手を介して支持アーム４が枢着されている。作動スピ
ンドル９は一端で支持アーム４に係合していてかつ作動
スピンドル９の他端にはクランク（図示せず）が取り付
けられている。
部１を備えたスタンド脚１１から成る単腕リンク式・ジ
ャッキを図示している。スタンド脚１１の反対側の端部
には、作動スピンドル９と協働する、回動運動可能なナ
ットを支持する受容部３２が設けられている。第４図で
は作動スピンドル９は概略的にのみ図示されていてかつ
図面を明瞭にするためナットは図示されていない。中央
上側でスタンド脚１１に、水平な旋回軸５としての回り
継手を介して支持アーム４が枢着されている。作動スピ
ンドル９は一端で支持アーム４に係合していてかつ作動
スピンドル９の他端にはクランク（図示せず）が取り付
けられている。
【００２５】直線的に延びる基体１４を有する支持アー
ム４の自由端部には屈曲アタッチメント１５が設けられ
ている。屈曲アタッチメント１５は同様に支持ピン１６
を介して旋回運動可能に支持受け７を支持していて、こ
の支持受けは車両を持ち上げるために膨出部１７の下に
当接する。支持受け７の特殊な成形形状に基づき支持受
けは膨出部シーム１８を取り囲み、これによって、膨出
部１７の下に支持受け７が最適に当接せしめられる。
ム４の自由端部には屈曲アタッチメント１５が設けられ
ている。屈曲アタッチメント１５は同様に支持ピン１６
を介して旋回運動可能に支持受け７を支持していて、こ
の支持受けは車両を持ち上げるために膨出部１７の下に
当接する。支持受け７の特殊な成形形状に基づき支持受
けは膨出部シーム１８を取り囲み、これによって、膨出
部１７の下に支持受け７が最適に当接せしめられる。
【００２６】支持アーム４の基体はＵ字形に湾曲した薄
板成形部材として構成されている。支持アームは底部２
０を有していて、この底部に継続して２つの側壁２３が
設けられている。屈曲アタッチメント１５は同様に、基
本的にＵ字形の横断面を有する薄板成形部材として構成
されている。屈曲アタッチメントの側壁２５は底部２６
によって互いに結合されている。更に、側壁２５の開放
縁部は内向きに折り曲げられた補強フランジ（図示せ
ず）を備えている。
板成形部材として構成されている。支持アームは底部２
０を有していて、この底部に継続して２つの側壁２３が
設けられている。屈曲アタッチメント１５は同様に、基
本的にＵ字形の横断面を有する薄板成形部材として構成
されている。屈曲アタッチメントの側壁２５は底部２６
によって互いに結合されている。更に、側壁２５の開放
縁部は内向きに折り曲げられた補強フランジ（図示せ
ず）を備えている。
【００２７】屈曲アタッチメント１５は下端２８で、支
持アーム４の基体１４の底部２０に設けられた切欠き２
９に貫通係合する。屈曲アタッチメント１５は固定リベ
ット２４を介して基体１４に固定されていて、この固定
リベットは、屈曲アタッチメント１５及び基体１４を貫
通する孔内に係合していてかつこれら両構成部材を互い
に結合している。
持アーム４の基体１４の底部２０に設けられた切欠き２
９に貫通係合する。屈曲アタッチメント１５は固定リベ
ット２４を介して基体１４に固定されていて、この固定
リベットは、屈曲アタッチメント１５及び基体１４を貫
通する孔内に係合していてかつこれら両構成部材を互い
に結合している。
【００２８】リンクピン３３を介してスタンド脚１１に
結合された旋回運動可能な脚部１は底板２を有してい
て、この底板のそれぞれ左側及び右側には側壁３４が設
けられている。脚部１の旋回運動はスタンド脚１１に対
する支持アーム４の位置に関連して制御される。このよ
うな制御は、支持アーム４によって操作される制御ロッ
ド３５を介して行われる。制御ロッド３５は上端に直線
的な歯部３６を備えていて、この歯部の歯は、支持アー
ム４の旋回軸側端部に設けられた円弧状の歯部３７の歯
内に係合する。従って、スタンド脚１１に対して支持ア
ーム４が旋回した場合には、制御ロッド３５はスタンド
脚長手方向に移動する。この場合、制御ロッド３５は、
スタンド脚内部でスタンド脚の底部３８上に位置しかつ
この場合、長手方向に可動に案内されかつ固定される。
このような固定及び案内形式は概略的にのみ図示されて
いる。
結合された旋回運動可能な脚部１は底板２を有してい
て、この底板のそれぞれ左側及び右側には側壁３４が設
けられている。脚部１の旋回運動はスタンド脚１１に対
する支持アーム４の位置に関連して制御される。このよ
うな制御は、支持アーム４によって操作される制御ロッ
ド３５を介して行われる。制御ロッド３５は上端に直線
的な歯部３６を備えていて、この歯部の歯は、支持アー
ム４の旋回軸側端部に設けられた円弧状の歯部３７の歯
内に係合する。従って、スタンド脚１１に対して支持ア
ーム４が旋回した場合には、制御ロッド３５はスタンド
脚長手方向に移動する。この場合、制御ロッド３５は、
スタンド脚内部でスタンド脚の底部３８上に位置しかつ
この場合、長手方向に可動に案内されかつ固定される。
このような固定及び案内形式は概略的にのみ図示されて
いる。
【００２９】制御ロッド３５の下端３９によって脚部１
の底板２が操作されるので、スタンド脚１１の設置角は
出発・荷重受けストローク高さに関連して制御され、こ
れにより、ジャッキは、車両に起因して当接ストローク
高さが異なる場合及び全ストローク過程中に摩擦円錐体
内で維持される。制御ロッドがスタンド脚内に配置され
ることによって、汚染の危険並びに作業員の負傷の危険
が減少される。それというのも、可動な制御ロッドに外
部から触れることができないからである。
の底板２が操作されるので、スタンド脚１１の設置角は
出発・荷重受けストローク高さに関連して制御され、こ
れにより、ジャッキは、車両に起因して当接ストローク
高さが異なる場合及び全ストローク過程中に摩擦円錐体
内で維持される。制御ロッドがスタンド脚内に配置され
ることによって、汚染の危険並びに作業員の負傷の危険
が減少される。それというのも、可動な制御ロッドに外
部から触れることができないからである。
【図面の簡単な説明】
【図１】単腕リンク式・ジャッキを示す図。
【図２】ダブルリンク式・ジャッキを示す図。
【図３】第１図に相応する支持アーム端部の拡大図。
【図４】ジャッキの別の実施例を示す図。
１ 脚部 ２ 底板 ３ 路面 ４ 支持アーム ５ 旋回軸 ６ 自由端部 ７ 支持受け ８ 車両底部 ９ 作動スピンドル １０ クランク １１ スタンド脚 １２ ナット １３ 回り継手 １４ 基体 １５ 屈曲アタッチメント １６ 支持ピン １７ 膨出部 １８ 膨出部シーム １９ ロッド ２０，２６，３８ 底部 ２１ リブ ２２ 横スリット ２３，２５，３４ 側壁 ２４ 固定リベット ２７ 補強フランジ ２８，３９ 下端 ２９ 切欠き ３０ 係止歯 ３１ 中空リベット ３２ 受容部 ３３ リンクピン ３５ 制御ロッド ３６，３７ 歯部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス フーバー ドイツ連邦共和国 ブラウンシュヴァイク カスターニエンアレー 25アー (72)発明者 フェルディナント アルテン ドイツ連邦共和国 マンデルン イム ヴ ィーゼングルント ５
Claims (12)
- 【請求項１】 路面（３）上に設置されるスタンド本体
と、定置の水平な旋回軸（５）を中心として可動に前記
スタンド本体に固定された支持アーム（４）とを有する
ジャッキであって、前記支持アームの自由端部（６）
が、持ち上げるべき車両の方向に屈曲して構成されてい
てかつ直接的に又は間接的に作動スピンドル（９）によ
って路面（３）に対して昇降させられる形式のものにお
いて、支持アーム（４）の基体（１４）が直線的に延び
ていてかつ自由端部（６）に、形状結合により結合され
る屈曲アタッチメント（１５）を支持していることを特
徴する、ジャッキ。 - 【請求項２】 支持アーム（４）の基体（１４）もしく
は屈曲アタッチメント（１５）が、支持アーム（４）の
基体（１４）もしくは屈曲アタッチメント（１５）のリ
ブ（２１）又は突起が形状結合により係合する切欠きを
備えている、請求項１記載のジャッキ。 - 【請求項３】 切欠き及びリブ（２１）又は突起が、ス
ナップ係止結合部材として構成されている、請求項２記
載のジャッキ。 - 【請求項４】 付加的にねじ結合、リベット結合、かし
め加工又は接着によって、支持アーム（４）の基体（１
４）に屈曲アタッチメント（１５）が結合されている、
請求項１から３までのいずれか１項記載のジャッキ。 - 【請求項５】 屈曲アタッチメント（１５）が剛性的な
又は可動な支持受け（７）を有している、請求項１から
４までのいずれか１項記載のジャッキ。 - 【請求項６】 支持アーム（４）の基体（１４）及び屈
曲アタッチメント（１５）が、異なる材料から形成され
ている、請求項１から５までのいずれか１項記載のジャ
ッキ。 - 【請求項７】 スタンド本体の設置端部に、旋回軸
（５）に対して平行に延びる傾倒軸を中心として旋回可
能な脚部（１）が配置されている、請求項１記載のジャ
ッキ。 - 【請求項８】 脚部（１）の旋回運動が、支持アーム
（４）の位置に関連して制御される、請求項７記載のジ
ャッキ。 - 【請求項９】 前記制御が、支持アーム（４）によって
操作される制御ロッド（３５）を介して行われる、請求
項８記載のジャッキ。 - 【請求項１０】 支持アーム（４）の旋回軸側の端部
に、円弧状の歯部（３７）が形成されていて、該歯部
が、制御ロッド（３５）の直線的な歯部（３６）と協働
する、請求項９記載のジャッキ。 - 【請求項１１】 制御ロッド（３５）がスタンド本体内
部に配置されている、請求項９又は１０記載のジャッ
キ。 - 【請求項１２】 制御ロッド（３５）が、長手方向に可
動にスタンド本体に案内されている、請求項９から１１
までのいずれか１項記載のジャッキ。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19521994.5 | 1995-06-20 | ||
| DE19521994A DE19521994A1 (de) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | Wagenheber |
| DE19543523A DE19543523A1 (de) | 1995-06-20 | 1995-11-22 | Wagenheber |
| DE19543523.0 | 1995-11-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09104593A true JPH09104593A (ja) | 1997-04-22 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8159869A Pending JPH09104593A (ja) | 1995-06-20 | 1996-06-20 | ジャッキ |
Country Status (7)
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|---|---|
| US (1) | US5782456A (ja) |
| EP (1) | EP0749936B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09104593A (ja) |
| BR (1) | BR9602845A (ja) |
| CZ (1) | CZ289007B6 (ja) |
| ES (1) | ES2096541T3 (ja) |
| MX (1) | MX9602394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5533074A (en) * | 1995-05-02 | 1996-07-02 | Mansell; Timothy E. | Nuclear reactor coolant level monitoring system |
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| ES2181510B1 (es) * | 1999-05-17 | 2004-06-01 | Batz, S.Coop. | Gato elevacoches. |
| DE10013485C1 (de) * | 2000-03-18 | 2001-07-12 | Krupp Bilstein Gmbh | Wagenheber |
| DE10035165C1 (de) * | 2000-07-19 | 2002-02-21 | Krupp Bilstein Gmbh | Wagenheber |
| ITMN20070045A1 (it) * | 2007-12-18 | 2009-06-19 | Creasi Di Frignani Alberto | Dispositivo universale per sostenere motori sotto ai veicoli |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE2625085A1 (de) * | 1976-06-04 | 1977-12-08 | Bilstein August Fa | Wagenheber |
| DE2801735C2 (de) * | 1978-01-16 | 1980-03-06 | Fa. August Bilstein, 5828 Ennepetal | Wagenheber |
| DE2902579C2 (de) * | 1979-01-24 | 1986-11-20 | August Bilstein GmbH & Co KG, 5828 Ennepetal | Wagenheber |
| GB2114537A (en) * | 1982-02-01 | 1983-08-24 | Kenneth Carter | Motor vehicle jack |
| DE3302399A1 (de) * | 1983-01-25 | 1984-08-02 | Gerdes GmbH, 5000 Köln | Wagenheber fuer kraftfahrzeuge |
| DE3510196C2 (de) * | 1985-03-21 | 1995-11-23 | Storz E A Kg | Wagenheber |
| GB2176458B (en) * | 1985-05-10 | 1989-07-05 | Metallifacture Ltd | Vehicle jack |
| WO1986006707A1 (en) * | 1985-05-10 | 1986-11-20 | August Bilstein Gmbh & Co. Kg | Jack |
| DE3724113A1 (de) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Tub Sa | Mechanischer heber zum heben von automobilen |
| ES2035757T3 (es) * | 1990-02-01 | 1993-04-16 | Metallifacture Limited | Gato para vehiculos. |
| DE4005447A1 (de) * | 1990-02-21 | 1991-08-22 | Bilstein August Gmbh Co Kg | Wagenheber |
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| ES1024192Y (es) * | 1993-03-30 | 1994-04-16 | Tub Sa | Dispositivo estabilizador automatico y de refuerzo para gatos elevadores. |
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| DE9418720U1 (de) * | 1994-11-24 | 1995-01-12 | Panne Gmbh & Co Kg Grundstueck | Wagenheber für Kfz. |
-
1996
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- 1996-05-24 ES ES96108291T patent/ES2096541T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-04 CZ CZ19961614A patent/CZ289007B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1996-06-19 BR BR9602845A patent/BR9602845A/pt not_active IP Right Cessation
- 1996-06-19 US US08/666,078 patent/US5782456A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-19 MX MX9602394A patent/MX9602394A/es unknown
- 1996-06-20 JP JP8159869A patent/JPH09104593A/ja active Pending
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| US5533074A (en) * | 1995-05-02 | 1996-07-02 | Mansell; Timothy E. | Nuclear reactor coolant level monitoring system |
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| Publication number | Publication date |
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| EP0749936A3 (de) | 1999-04-07 |
| CZ289007B6 (cs) | 2001-10-17 |
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| CZ161496A3 (en) | 1997-01-15 |
| US5782456A (en) | 1998-07-21 |
| ES2096541T1 (es) | 1997-03-16 |
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| EP0749936A2 (de) | 1996-12-27 |
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