JPH09100679A - 連窓構造 - Google Patents
連窓構造Info
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- JPH09100679A JPH09100679A JP28433395A JP28433395A JPH09100679A JP H09100679 A JPH09100679 A JP H09100679A JP 28433395 A JP28433395 A JP 28433395A JP 28433395 A JP28433395 A JP 28433395A JP H09100679 A JPH09100679 A JP H09100679A
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- Japan
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- fin
- vertical
- sashes
- indoor
- fins
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 連結部に用いる方立の強度が高く、かつ、連
結部がスリムな連窓構造、部品点数、組立手数が少ない
連窓構造、居住者の好みに合わせてサッシを組み合わせ
ることができる連窓構造の提供。 【解決手段】 サッシ1の左右縦枠4,5の外周構造
を、左右対称ではあるがいずれも、係合フィン20を有
する外化粧フィン19、スペーサーフィン21および内
化粧フィン22を備えた共通の構造とし、方立2を外露
出面29を備えた屋外側突当て部30、係合部15、中
空補強部31、屋内側突当て部32および内露出面33
を備えた屋内側中空部34を備えた構造とする。
結部がスリムな連窓構造、部品点数、組立手数が少ない
連窓構造、居住者の好みに合わせてサッシを組み合わせ
ることができる連窓構造の提供。 【解決手段】 サッシ1の左右縦枠4,5の外周構造
を、左右対称ではあるがいずれも、係合フィン20を有
する外化粧フィン19、スペーサーフィン21および内
化粧フィン22を備えた共通の構造とし、方立2を外露
出面29を備えた屋外側突当て部30、係合部15、中
空補強部31、屋内側突当て部32および内露出面33
を備えた屋内側中空部34を備えた構造とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の開口部に
取付けるサッシの2個または複数個を方立あるいは無目
を用いて一体に連結した連窓の構造に関する。
取付けるサッシの2個または複数個を方立あるいは無目
を用いて一体に連結した連窓の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、2個のサッシ1(a,b)を方
立2を用いて横に連結し、連窓3としたもので、各サッ
シ1(a,b)は左右の縦枠4,5と上下の横枠6,7
とからなる。なお、サッシ1aとサッシ1bの例えば、
縦枠4を区別する必要のあるときは、縦枠4a,4bの
ように表示することとする。また、サッシ1aの右縦枠
5aと方立2およびサッシ1bの左縦枠4bからなる部
分を連結部8と呼ぶことにする。
立2を用いて横に連結し、連窓3としたもので、各サッ
シ1(a,b)は左右の縦枠4,5と上下の横枠6,7
とからなる。なお、サッシ1aとサッシ1bの例えば、
縦枠4を区別する必要のあるときは、縦枠4a,4bの
ように表示することとする。また、サッシ1aの右縦枠
5aと方立2およびサッシ1bの左縦枠4bからなる部
分を連結部8と呼ぶことにする。
【0003】このように方立2を用いた連窓構造は種々
のものが提案されているが(実開平3−35187号公
報、実公昭62−33897号公報、特公平1−224
34号公報)、図2のように方立2が主体9と固定用部
材10の2部材に分割されると共に固定用部材10の室
内側を隠蔽するための方立目板11を備えた第1のタイ
プと、図3のように、方立2が1部材とされ、また、屋
内側の方立目板11を備えない第2タイプがある。
のものが提案されているが(実開平3−35187号公
報、実公昭62−33897号公報、特公平1−224
34号公報)、図2のように方立2が主体9と固定用部
材10の2部材に分割されると共に固定用部材10の室
内側を隠蔽するための方立目板11を備えた第1のタイ
プと、図3のように、方立2が1部材とされ、また、屋
内側の方立目板11を備えない第2タイプがある。
【0004】第1のタイプは、方立2における主体9の
屋外側に左右方向に寸法の大きな(すなわち、幅のあ
る)外露出部12を有し、この外露出部12と屋内側の
固定用部材10との間に左右の縦枠(5a,4b)を挟
み付けて取付けようとするもので、固定用部材10を主
体9の取付け部13に固定するためにねじ止め作業を必
要とし、屋内側に方立目板11を必要とする。さらに、
屋外側の外露出面の左右方向寸法が大きくなり、連窓3
が完成したとき、正面から見て連結部8が太く、また、
連結部8において方立2が占める割合が大きいので、連
窓全体のデザイン上の調和が崩れ易い。
屋外側に左右方向に寸法の大きな(すなわち、幅のあ
る)外露出部12を有し、この外露出部12と屋内側の
固定用部材10との間に左右の縦枠(5a,4b)を挟
み付けて取付けようとするもので、固定用部材10を主
体9の取付け部13に固定するためにねじ止め作業を必
要とし、屋内側に方立目板11を必要とする。さらに、
屋外側の外露出面の左右方向寸法が大きくなり、連窓3
が完成したとき、正面から見て連結部8が太く、また、
連結部8において方立2が占める割合が大きいので、連
窓全体のデザイン上の調和が崩れ易い。
【0005】第2のタイプは、方立2が屋外側に外露出
部12と屋内側に内露出部14を有し、外露出部12に
設けた係合部15に縦枠(5a,4b)の係合フィン1
6を係合し、内露出部14の両側に設けたねじ止め部1
7に縦枠(5a,4b)の屋内側をねじ止めして取付け
る。このため第1のタイプのような固定用部材10や屋
内側の方立目板11を必要としないが、屋外側に左右方
向の寸法が比較的大きい(広幅の)外露出部12を有し
ているので、正面から見た連結部8が依然として太い。
また、方立2の主体部18は一枚の板状で捩じれたり、
湾曲しやすく、扱いにくい面があった。
部12と屋内側に内露出部14を有し、外露出部12に
設けた係合部15に縦枠(5a,4b)の係合フィン1
6を係合し、内露出部14の両側に設けたねじ止め部1
7に縦枠(5a,4b)の屋内側をねじ止めして取付け
る。このため第1のタイプのような固定用部材10や屋
内側の方立目板11を必要としないが、屋外側に左右方
向の寸法が比較的大きい(広幅の)外露出部12を有し
ているので、正面から見た連結部8が依然として太い。
また、方立2の主体部18は一枚の板状で捩じれたり、
湾曲しやすく、扱いにくい面があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、2個のサ
ッシまたは複数個のサッシを一体に連結して構成される
連窓の、2個のサッシを結合する部分の正面見付け寸法
を小さくして連窓全体のイメージをスリムに、洗練され
たものにすると共に、連結部の強度を向上させ、かつ、
部品点数および組立手間を減じて連窓のコストを低減す
ることを課題とする。また、連窓として組付けることが
できる2個または複数個のサッシの組み合わせを独立し
て使用できる多種多数のサッシから選択可能とし、居住
者の多様なニーズに応えられるようにする。
ッシまたは複数個のサッシを一体に連結して構成される
連窓の、2個のサッシを結合する部分の正面見付け寸法
を小さくして連窓全体のイメージをスリムに、洗練され
たものにすると共に、連結部の強度を向上させ、かつ、
部品点数および組立手間を減じて連窓のコストを低減す
ることを課題とする。また、連窓として組付けることが
できる2個または複数個のサッシの組み合わせを独立し
て使用できる多種多数のサッシから選択可能とし、居住
者の多様なニーズに応えられるようにする。
【0007】
〔横に連結された連窓〕左右のサッシを方立で結合す
る。左右のサッシは方立側の縦枠がいずれも外周側にお
いて、左右対称ではあるが共通の構造を備え、断面にお
いて屋外側に外化粧フィンが左右方向で外側に張り出
し、その先端部が屋内側に屈曲されて係合フィンとされ
る。また、屋内外方向の中間部にスペーサーフィンが左
右方向に張り出し、さらに、屋内側に内化粧フィンが屋
内方向へ張り出して形成される。
る。左右のサッシは方立側の縦枠がいずれも外周側にお
いて、左右対称ではあるが共通の構造を備え、断面にお
いて屋外側に外化粧フィンが左右方向で外側に張り出
し、その先端部が屋内側に屈曲されて係合フィンとされ
る。また、屋内外方向の中間部にスペーサーフィンが左
右方向に張り出し、さらに、屋内側に内化粧フィンが屋
内方向へ張り出して形成される。
【0008】方立は、屋外側から屋内側へ、外露出面を
備えた屋外側突当て部、係合部、中空補強部、屋内側突
当て部および内露出面を備えた屋内側中空部を備えたも
のとする。方立の係合部に縦枠の係合フィンを係合さ
せ、方立の屋内側突当て部にスペーサーフィンの先端部
を当接させ、同時に、縦枠における化粧フィンの先端部
を方立の屋外側突当て部に当接させると共に内化粧フィ
ンを方立の屋内側中空部の側面に添接し、この部分で方
立に固定する。 〔縦に連結された連窓〕横に連結された連窓において基
本的に、方立を無目に、縦枠を上下の横枠に、また、方
立の側面を上下面とした構造とする。
備えた屋外側突当て部、係合部、中空補強部、屋内側突
当て部および内露出面を備えた屋内側中空部を備えたも
のとする。方立の係合部に縦枠の係合フィンを係合さ
せ、方立の屋内側突当て部にスペーサーフィンの先端部
を当接させ、同時に、縦枠における化粧フィンの先端部
を方立の屋外側突当て部に当接させると共に内化粧フィ
ンを方立の屋内側中空部の側面に添接し、この部分で方
立に固定する。 〔縦に連結された連窓〕横に連結された連窓において基
本的に、方立を無目に、縦枠を上下の横枠に、また、方
立の側面を上下面とした構造とする。
【0009】〔作用〕上記の構造によれば、方立の屋外
側突当て部は左右方向の寸法(この場合厚さ寸法とな
る)を小さく、外露出面を小さくできるから、外化粧フ
ィンの左右方向寸法を小さくすれば、連窓の方立による
連結部をきわめてスリムに構成することができる。
側突当て部は左右方向の寸法(この場合厚さ寸法とな
る)を小さく、外露出面を小さくできるから、外化粧フ
ィンの左右方向寸法を小さくすれば、連窓の方立による
連結部をきわめてスリムに構成することができる。
【0010】サッシにおいて、方立側の縦枠の外周側
を、左右対称ではあるがいずれも断面において屋外側に
外化粧フィンが左右方向で外側に張り出し、その先端部
が屋内側に屈曲されて係合フィンとされ、屋内外方向の
中間部にスペーサーフィンが左右方向に張り出し、さら
に、屋内側に内化粧フィンが屋内方向へ張り出して形成
された、共通の構造とすることによって、独立して使用
できる多種多数のサッシの中から、連窓として組み合わ
せるサッシを居住者の好みに合わせて選択することがで
きるようになる。
を、左右対称ではあるがいずれも断面において屋外側に
外化粧フィンが左右方向で外側に張り出し、その先端部
が屋内側に屈曲されて係合フィンとされ、屋内外方向の
中間部にスペーサーフィンが左右方向に張り出し、さら
に、屋内側に内化粧フィンが屋内方向へ張り出して形成
された、共通の構造とすることによって、独立して使用
できる多種多数のサッシの中から、連窓として組み合わ
せるサッシを居住者の好みに合わせて選択することがで
きるようになる。
【0011】方立の中空補強部および屋内側中空部は、
捩じれや曲げに対する方立の剛性を高め、連結部の構造
をスリムではあっても強度の高いものとする。方立の屋
内側中空部は、側面がサッシの屋内側額縁の縦片として
機能すると共に、屋内側露出面は、方立部における屋内
側の方立目板を不要とする。
捩じれや曲げに対する方立の剛性を高め、連結部の構造
をスリムではあっても強度の高いものとする。方立の屋
内側中空部は、側面がサッシの屋内側額縁の縦片として
機能すると共に、屋内側露出面は、方立部における屋内
側の方立目板を不要とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図4は、第1の実施の形態を示
し、横方向に連結された連窓3の連結部8の箇所を示し
ている。方立2の両側に左右のサッシ1(a,b)の右
縦枠5aと左縦枠4bが装着されている。この実施形態
において、これらのサッシ1(a,b)はALC板(軽
量気泡コンクリート板)で構成された壁面の開口に装着
されるもので、嵌殺し窓を構成する。縦枠(5a,4
b)はパネル(ガラス板)を嵌殺しに取付けるための構
造を備えている。サッシ1を構成する左右の縦枠(4,
5)、上下の横枠(6,7)および方立2はいずれもア
ルミ合金の押出し成形材を切断して形成されている。ま
た、サッシ1における左右の縦枠(4,5)は左右対称
ではあるがいずれも外周側が共通の構造を備え、図6に
示す基本構造を備える。
し、横方向に連結された連窓3の連結部8の箇所を示し
ている。方立2の両側に左右のサッシ1(a,b)の右
縦枠5aと左縦枠4bが装着されている。この実施形態
において、これらのサッシ1(a,b)はALC板(軽
量気泡コンクリート板)で構成された壁面の開口に装着
されるもので、嵌殺し窓を構成する。縦枠(5a,4
b)はパネル(ガラス板)を嵌殺しに取付けるための構
造を備えている。サッシ1を構成する左右の縦枠(4,
5)、上下の横枠(6,7)および方立2はいずれもア
ルミ合金の押出し成形材を切断して形成されている。ま
た、サッシ1における左右の縦枠(4,5)は左右対称
ではあるがいずれも外周側が共通の構造を備え、図6に
示す基本構造を備える。
【0013】すなわち、左右の縦枠(4,5)(図6)
は、断面において屋外側に外化粧フィン19が左右方向
で外側に張り出し、その先端部が屋内側に屈曲されて係
合フィン20とされ、屋内外方向の中間部にスペーサー
フィン21が左右方向に張り出し、また、屋内側に内化
粧フィン22が屋内方向へ張り出して形成されている。
なお、この実施形態においてスペーサーフィン21の先
端部は屋外側に屈曲されて係合フィン21´とされてい
る。屋外側の係合フィン20と屋内側の係合フィン21
´は屋内外方向で向かいあった格好となるが、これは、
サッシ1が単独で使用されて窓を構成する場合に、サッ
シ1をアンカー金具39を用いて建物の開口部に固定で
きるようにするためである。さらに、内化粧フィン22
の屋内側端はわずかの部分が外周側に屈曲されて係合リ
ブ22´に構成されている。
は、断面において屋外側に外化粧フィン19が左右方向
で外側に張り出し、その先端部が屋内側に屈曲されて係
合フィン20とされ、屋内外方向の中間部にスペーサー
フィン21が左右方向に張り出し、また、屋内側に内化
粧フィン22が屋内方向へ張り出して形成されている。
なお、この実施形態においてスペーサーフィン21の先
端部は屋外側に屈曲されて係合フィン21´とされてい
る。屋外側の係合フィン20と屋内側の係合フィン21
´は屋内外方向で向かいあった格好となるが、これは、
サッシ1が単独で使用されて窓を構成する場合に、サッ
シ1をアンカー金具39を用いて建物の開口部に固定で
きるようにするためである。さらに、内化粧フィン22
の屋内側端はわずかの部分が外周側に屈曲されて係合リ
ブ22´に構成されている。
【0014】さらに、外化粧フィン19の先端部にサッ
シ1を建物の開口部へ取り付けるための取付けフィン2
3を一体に有し、外化粧フィン19と取付けフィン23
との間で係合フィン20よりも外周側に折取り可能部2
4が設けられている。取付けフィン23はサッシ1を連
窓3に構成下場合でも必要で、連窓3の左右両側に位置
する縦枠(4a,5b)は建物の開口部にサッシ(1
a,1b)を固定するために用いられる。
シ1を建物の開口部へ取り付けるための取付けフィン2
3を一体に有し、外化粧フィン19と取付けフィン23
との間で係合フィン20よりも外周側に折取り可能部2
4が設けられている。取付けフィン23はサッシ1を連
窓3に構成下場合でも必要で、連窓3の左右両側に位置
する縦枠(4a,5b)は建物の開口部にサッシ(1
a,1b)を固定するために用いられる。
【0015】折取り可能部24(図7)は、係合フィン
20の外周側基部に位置して屋内側から屋外側へ形成さ
れた楔状の楔形溝25と屋外側から屋内側へ形成された
断面コ字形のコ字形溝26とで構成され、コ字形溝26
は楔形溝25のわずかに外周側に配置され、外面側の肩
部の稜27には丸みが付けられている。したがって、折
取り可能部24から取付けフィン23を折り取るとその
切断面は、屋外側から係合フィン23の基部側へ傾斜す
る切断面28となる。
20の外周側基部に位置して屋内側から屋外側へ形成さ
れた楔状の楔形溝25と屋外側から屋内側へ形成された
断面コ字形のコ字形溝26とで構成され、コ字形溝26
は楔形溝25のわずかに外周側に配置され、外面側の肩
部の稜27には丸みが付けられている。したがって、折
取り可能部24から取付けフィン23を折り取るとその
切断面は、屋外側から係合フィン23の基部側へ傾斜す
る切断面28となる。
【0016】方立2(図8)は、屋外側から屋内側へ、
外露出面29を備えた屋外側突当て部30、係合部1
5、中空補強部31、屋内側突当て部32および内露出
面33を備えた屋内側中空部34を備える。これらは主
体部18の屋内外方向の軸線を中心にして左右対称とな
るように配置されている。
外露出面29を備えた屋外側突当て部30、係合部1
5、中空補強部31、屋内側突当て部32および内露出
面33を備えた屋内側中空部34を備える。これらは主
体部18の屋内外方向の軸線を中心にして左右対称とな
るように配置されている。
【0017】係合部15は屋外側に開口した溝状であ
り、入口部分は傾斜面で形成されて拡開されている。中
空補強部31は断面が矩形で屋外側辺に相当する部分の
中央にビスホール35を有し、スペーサーフィン21の
先端部はこの実施形態において屋外側に屈曲されて係合
フィン20と同様な係合フィン21´とされている。屋
内側突当て部32は、連結部8を完成したときに屋外側
における係合フィン(20,20)間の間隔d1 (図
4)と屋内側のスペーサーフィン21先端部の間隔d2
が同じになるように、主体部18の肉厚よりも少し厚く
されている。屋内側中空部34は断面が矩形で、側面3
6の屋内側端より屋外側へ寸法d3 の位置に係止突起3
7が形成されている。寸法d3 は縦枠4,5における係
合リブ22´の肉厚にほぼ等しい。
り、入口部分は傾斜面で形成されて拡開されている。中
空補強部31は断面が矩形で屋外側辺に相当する部分の
中央にビスホール35を有し、スペーサーフィン21の
先端部はこの実施形態において屋外側に屈曲されて係合
フィン20と同様な係合フィン21´とされている。屋
内側突当て部32は、連結部8を完成したときに屋外側
における係合フィン(20,20)間の間隔d1 (図
4)と屋内側のスペーサーフィン21先端部の間隔d2
が同じになるように、主体部18の肉厚よりも少し厚く
されている。屋内側中空部34は断面が矩形で、側面3
6の屋内側端より屋外側へ寸法d3 の位置に係止突起3
7が形成されている。寸法d3 は縦枠4,5における係
合リブ22´の肉厚にほぼ等しい。
【0018】左右のサッシ1(a,b)は次のように組
立てられる 方立2を準備し、係合部15の溝底にパッキング38
(図4)を装填する。組付けるサッシ1(a,b)の方
立側となる縦枠(5a,4b)の外周側における取付け
フィン23を折り取る。
立てられる 方立2を準備し、係合部15の溝底にパッキング38
(図4)を装填する。組付けるサッシ1(a,b)の方
立側となる縦枠(5a,4b)の外周側における取付け
フィン23を折り取る。
【0019】方立2の係合部15に縦枠4b(または、
5a)の係合フィン20を係合させ、方立2の屋内側突
当て部32にスペーサーフィン21の先端部を当接さ
せ、同時に、縦枠(5a,4b)における外化粧フィン
19の先端部を方立2の屋外側突当て部30に当接させ
ると共に内化粧フィン22を方立2の屋内側中空部34
の側面に添接し、係合リブ22´を係止突起37に掛
け、内化粧フィン22を屋内側中空部34にねじ止めす
る(図4)。これによって縦枠5a,4bが方立2に固
定され、左右のサッシ1(a,b)が方立2を仲介にし
て連結される。
5a)の係合フィン20を係合させ、方立2の屋内側突
当て部32にスペーサーフィン21の先端部を当接さ
せ、同時に、縦枠(5a,4b)における外化粧フィン
19の先端部を方立2の屋外側突当て部30に当接させ
ると共に内化粧フィン22を方立2の屋内側中空部34
の側面に添接し、係合リブ22´を係止突起37に掛
け、内化粧フィン22を屋内側中空部34にねじ止めす
る(図4)。これによって縦枠5a,4bが方立2に固
定され、左右のサッシ1(a,b)が方立2を仲介にし
て連結される。
【0020】このようにして構成された連窓3を正面か
ら見ると、方立2の外露出面29は左右方向の寸法が非
常に小さく(実際に3.2mm幅)、ほとんど目立たない
程で、連結部8のために、連窓3のスリムな枠構造のイ
メージを崩してしまうことがない。
ら見ると、方立2の外露出面29は左右方向の寸法が非
常に小さく(実際に3.2mm幅)、ほとんど目立たない
程で、連結部8のために、連窓3のスリムな枠構造のイ
メージを崩してしまうことがない。
【0021】また、左右の縦枠(5a,4b)において
取付けフィン23を折り取った後の切断面28は、縦枠
(5a,4b)の外周側端が方立2の屋外側突当て部3
0に当接されたとき屋内側に面することになるので、塗
膜や陽極酸化被膜のない金属地肌の切断面が屋外側の正
面から目隠しされ、外観を阻害することがない。
取付けフィン23を折り取った後の切断面28は、縦枠
(5a,4b)の外周側端が方立2の屋外側突当て部3
0に当接されたとき屋内側に面することになるので、塗
膜や陽極酸化被膜のない金属地肌の切断面が屋外側の正
面から目隠しされ、外観を阻害することがない。
【0022】さらに、方立2は中空補強部31や屋内側
中空部34を有するので、構造的に強固であり単独で取
り扱っても撓んだり捩じれたりすることがない。また、
縦枠(5a,4b)の内化粧フィン22は方立2の屋内
側中空部34の側面に固定されるので屋内側額縁の内周
面が形成される。これと同時に、屋内側中空部34の内
露出面33が露出するので、屋内側に従来の方立目板1
1は必要がない。しかも、縦枠(5a,4b)の内化粧
フィン22は係合リブ22´で方立側の係止突起37に
係合するので、内化粧フィン22の屋内側端縁と内露出
面33とが面一になり、外観が良い。
中空部34を有するので、構造的に強固であり単独で取
り扱っても撓んだり捩じれたりすることがない。また、
縦枠(5a,4b)の内化粧フィン22は方立2の屋内
側中空部34の側面に固定されるので屋内側額縁の内周
面が形成される。これと同時に、屋内側中空部34の内
露出面33が露出するので、屋内側に従来の方立目板1
1は必要がない。しかも、縦枠(5a,4b)の内化粧
フィン22は係合リブ22´で方立側の係止突起37に
係合するので、内化粧フィン22の屋内側端縁と内露出
面33とが面一になり、外観が良い。
【0023】図5は、第2の実施形態を示し、連窓3と
するサッシ1(a,b)が開閉可能な窓を形成する場合
であって方立2の両側に位置する縦枠(5a,4b)の
断面形状が異なるが、他の場合は格別に異なるところは
ない。このように、本願発明を使用する領域では、独立
して使用できる多種多数のサッシ1における縦枠4,5
の外周側が、左右対称ではあるがいずれも共通の構造を
備えたものとされる。これによって方立2を仲介にして
連結されるサッシ1の組み合わせは多種となり、居住者
のニーズに応えやすい。
するサッシ1(a,b)が開閉可能な窓を形成する場合
であって方立2の両側に位置する縦枠(5a,4b)の
断面形状が異なるが、他の場合は格別に異なるところは
ない。このように、本願発明を使用する領域では、独立
して使用できる多種多数のサッシ1における縦枠4,5
の外周側が、左右対称ではあるがいずれも共通の構造を
備えたものとされる。これによって方立2を仲介にして
連結されるサッシ1の組み合わせは多種となり、居住者
のニーズに応えやすい。
【0024】図9,図10は第3の実施形態と共に、連
結部8の上部を屋内側(図9)、屋外側(図10)から
見たものを示している。この実施形態では、屋外側の正
面からみて左側のサッシ1aが開閉可能な窓を形成する
ためのもの(図5のサッシに相当)であり、右側のサッ
シ1bは嵌殺しのための構造(図4のサッシに相当)で
ある。そして、この実施形態では、方立2および両側の
縦枠(5a,4b)の内化粧フィン22がそれぞれの上
端から所定寸法d4 だけ切り下げられ、上横枠6aの形
態と共に屋内側に額縁が屋内側へ突出して明確に形成さ
れるように構成されている。屋内側中空部34の上端開
口にはキャップ(図示していない)が装着される。な
お、サッシの上横枠6の上面には、コーキング作業のと
きにバックアップとなる目地フィン40が上横枠6の上
面から立上げて左右方向に一連に形成されている。
結部8の上部を屋内側(図9)、屋外側(図10)から
見たものを示している。この実施形態では、屋外側の正
面からみて左側のサッシ1aが開閉可能な窓を形成する
ためのもの(図5のサッシに相当)であり、右側のサッ
シ1bは嵌殺しのための構造(図4のサッシに相当)で
ある。そして、この実施形態では、方立2および両側の
縦枠(5a,4b)の内化粧フィン22がそれぞれの上
端から所定寸法d4 だけ切り下げられ、上横枠6aの形
態と共に屋内側に額縁が屋内側へ突出して明確に形成さ
れるように構成されている。屋内側中空部34の上端開
口にはキャップ(図示していない)が装着される。な
お、サッシの上横枠6の上面には、コーキング作業のと
きにバックアップとなる目地フィン40が上横枠6の上
面から立上げて左右方向に一連に形成されている。
【0025】しかし、この目地フィン40は連結部8の
箇所では途切れるのでこの部分に補助フィン部材41が
装着される(図10)。補助フィン部材41は左右の目
地フィン40の継ぎとなる補助フィン42とこれを連結
部8の頂部に取付けるための脚43および取付け部44
を備える。脚43は縦枠(5a,4b)が方立2との間
で作る空間の大きさに合わせて一部を切り取れるように
されている。
箇所では途切れるのでこの部分に補助フィン部材41が
装着される(図10)。補助フィン部材41は左右の目
地フィン40の継ぎとなる補助フィン42とこれを連結
部8の頂部に取付けるための脚43および取付け部44
を備える。脚43は縦枠(5a,4b)が方立2との間
で作る空間の大きさに合わせて一部を切り取れるように
されている。
【0026】補助フィン部材41は連結部8の上方から
装着され、脚43を方立2の両側に位置する空間部に差
し込み、取付け部44をビスホール35にねじ込むビス
45によって方立2の頂部に固定される。これによっ
て、連窓3が建物の開口部に装着された時、開口部の上
辺と上横枠6との間にコーキングを確実に手早く行うこ
とができる。
装着され、脚43を方立2の両側に位置する空間部に差
し込み、取付け部44をビスホール35にねじ込むビス
45によって方立2の頂部に固定される。これによっ
て、連窓3が建物の開口部に装着された時、開口部の上
辺と上横枠6との間にコーキングを確実に手早く行うこ
とができる。
【0027】以上は実施例であって、本願の発明は図示
された具体的な構成に限定されない。連窓として一体に
組付けるサッシ1の数は2個に限らず、連結部8を増設
することにより、3個以上を一連に連結することもあ
る。また、本願の発明は窓に限らず、建物の開口部に装
着するサッシ一般に適用することができる。
された具体的な構成に限定されない。連窓として一体に
組付けるサッシ1の数は2個に限らず、連結部8を増設
することにより、3個以上を一連に連結することもあ
る。また、本願の発明は窓に限らず、建物の開口部に装
着するサッシ一般に適用することができる。
【0028】さらに、本願の発明は、横方向に連結され
る連窓ばかりでなく、縦方向に連結されていく連窓(い
わゆる段窓)も包含し、段窓の場合、前記の実施態様と
して説明した方立2は無目に、縦枠(4,5)は横枠
(6,7)に入れ代わる程度で他に基本的に格別な差異
はない。本願発明で使用するサッシ1は、もちろん、単
独でも建物の開口部に装着して使用することができる。
る連窓ばかりでなく、縦方向に連結されていく連窓(い
わゆる段窓)も包含し、段窓の場合、前記の実施態様と
して説明した方立2は無目に、縦枠(4,5)は横枠
(6,7)に入れ代わる程度で他に基本的に格別な差異
はない。本願発明で使用するサッシ1は、もちろん、単
独でも建物の開口部に装着して使用することができる。
【0029】
【発明の効果】方立の屋外側面が外部に露出する部分を
極力小さくしているので、連結部が細く、連窓全体のイ
メージをスリムに構成することができる。方立に中空補
強部、屋内側中空部等の構造上の補強が為されているの
で、方立が撓んだり、捩じれたりすることが少なく、組
立時等に扱い易い。また、連結部の強度が高い。
極力小さくしているので、連結部が細く、連窓全体のイ
メージをスリムに構成することができる。方立に中空補
強部、屋内側中空部等の構造上の補強が為されているの
で、方立が撓んだり、捩じれたりすることが少なく、組
立時等に扱い易い。また、連結部の強度が高い。
【0030】方立は一体であり、また、屋内側中空部に
内露出面を設けたので、方立目板を必要とせず、部品点
数、組立手数共に少なく、連窓のコスト低減を図ること
ができる。独立して使用できる多種多数のサッシにおけ
る縦枠あるいは横枠の外周側構造を共通した構造とする
ことで、居住者の好みにあった連窓を簡単に多種に作り
出すことができる。また、これらのサッシを単独で使用
することもできる。折取り可能部に生じる切断面を屋内
側に向くようにしているので、方立と縦枠の突当て箇所
において、切断面が外部から見えず、外観が良い。
内露出面を設けたので、方立目板を必要とせず、部品点
数、組立手数共に少なく、連窓のコスト低減を図ること
ができる。独立して使用できる多種多数のサッシにおけ
る縦枠あるいは横枠の外周側構造を共通した構造とする
ことで、居住者の好みにあった連窓を簡単に多種に作り
出すことができる。また、これらのサッシを単独で使用
することもできる。折取り可能部に生じる切断面を屋内
側に向くようにしているので、方立と縦枠の突当て箇所
において、切断面が外部から見えず、外観が良い。
【図1】2個のサッシを連窓とする手順を示す正面図
【図2】連結部の断面図(第1の従来例)
【図3】連結部の断面図(第2の従来例)
【図4】連結部の断面図(第1の実施形態)
【図5】連結部の断面図(第2の実施形態)
【図6】縦枠の一例を示す断面図
【図7】折取り可能部を拡大して示す断面図
【図8】方立の断面図
【図9】連結部の上部を屋内側から見た斜視図(第3の
実施形態)
実施形態)
【図10】連結部の上部を屋外側から見た、一部を分解
して示す斜視図
して示す斜視図
1(a,b) サッシ 2 方立 3 連窓 4(a,b) 左縦枠 5(a,b) 右縦枠 6(a,b) 上横枠 7(a,b) 下横枠 8 連結部 9 主体 10 固定用部材 11 方立目板 12 外露出部 13 取付け部 14 内露出部 15 係合部 16 係合フィン 17 ねじ止め部 18 主体部 19 外化粧フィン 20 係合フィン 21 スペーサーフィン 22 内化粧フィン 23 取付けフィン 24 折取り可能部 25 楔形溝 26 コ字形溝 27 稜 28 切断面 29 外露出面 30 屋外側突当て部 31 中立補強部 32 屋内側突出部 33 内露出面 34 屋内側中空部 35 ビスホール 36 側面 37 係止突起 38 パッキング 39 アンカー金具 40 目地フィン 41 補助フィン部材 42 補助フィン 43 脚 44 取付け部 45 ビス
Claims (4)
- 【請求項1】 左右のサッシを方立で結合した構造であ
って、左右のサッシは方立側の縦枠がいずれも外周側に
おいて、左右対称ではあるが共通の構造を備え、断面に
おいて屋外側に外化粧フィンが左右方向で外側に張り出
し、その先端部が屋内側に屈曲されて係合フィンとさ
れ、屋内外方向の中間部にスペーサーフィンが左右方向
に張り出し、さらに、屋内側に内化粧フィンが屋内方向
へ張り出して形成されており、方立は、屋外側から屋内
側へ、外露出面を備えた屋外側突当て部、係合部、中空
補強部、屋内側突当て部および内露出面を備えた屋内側
中空部を備え、方立の係合部に縦枠の係合フィンを係合
させて外化粧フィンの先端を方立の屋外側突当て部に突
当て、方立の屋内側突当て部にスペーサーフィンの先端
部を当接させ、同時に、内化粧フィンを方立の屋内側中
空部の側面に添接し、この部分で方立に固定してあるこ
とを特徴とした連窓構造。 - 【請求項2】 左右のサッシのそれぞれは、左右の縦枠
の外化粧フィンの先端部にさらにサッシを建物の開口部
へ取り付けるための取付けフィンを一体に有し、外化粧
フィンと取付けフィンとの間で係合フィンよりも外周側
に係合フィンの基部側へ傾斜する切断面を生じる折取り
可能部が設けられていることを特徴とした請求項1に記
載の連窓構造。 - 【請求項3】 左右のサッシは方立側の縦枠がいずれも
外周側において、左右対称ではあるが共通の構造となる
独立して使用できる多種多数のサッシの中から選択して
組み合わせられたものであることを特徴とした請求項1
または請求項2に記載の連窓構造。 - 【請求項4】 上下のサッシを無目で結合した構造を備
え、上下のサッシは無目側の横枠がいずれも外周側にお
いて、左右対称ではあるが共通の構造を備え、断面にお
いて屋外側に外化粧フィンが上下方向で外側に張り出
し、その先端部が屋内側に屈曲されて係合フィンとさ
れ、屋内外方向の中間部にスペーサーフィンが上下方向
に張り出し、さらに、屋内側に内化粧フィンが屋内方向
へ張り出して形成されており、無目は、屋外側から屋内
側へ、外露出面を備えた屋外側突当て部、係合部、中空
補強部、屋内側突当て部および内露出面を備えた屋内側
中空部を備え、無目の係合部に横枠の係合フィンを係合
させ、無目の屋内側突当て部にスペーサーフィンの先端
部を当接させ、同時に、横枠における化粧フィンの先端
部を無目の屋外側突当て部に当接させると共に内化粧フ
ィンを無目の屋内側中空部の上面または下面に添接し、
この部分で無目に固定してあることを特徴とした連窓構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28433395A JPH09100679A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 連窓構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28433395A JPH09100679A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 連窓構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100679A true JPH09100679A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17677217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28433395A Pending JPH09100679A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 連窓構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09100679A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11107633A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Shin Nikkei Co Ltd | 複合窓枠の連結構造 |
JP2007107384A (ja) * | 2007-01-29 | 2007-04-26 | Tostem Corp | 一つのサッシ枠を単板ガラスパネルと複層ガラスパネルとに兼用する方法、及び開口部装置 |
KR20190050615A (ko) * | 2017-11-03 | 2019-05-13 | 주식회사 케이씨씨 | 연창 구조를 구비한 창틀 및 이를 포함하는 창호 |
JP2021046789A (ja) * | 2018-06-11 | 2021-03-25 | 三協立山株式会社 | 防火建具 |
CN112983197A (zh) * | 2019-12-16 | 2021-06-18 | 广东兴发铝业(河南)有限公司 | 铝合金入户大门 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP28433395A patent/JPH09100679A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11107633A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Shin Nikkei Co Ltd | 複合窓枠の連結構造 |
JP2007107384A (ja) * | 2007-01-29 | 2007-04-26 | Tostem Corp | 一つのサッシ枠を単板ガラスパネルと複層ガラスパネルとに兼用する方法、及び開口部装置 |
KR20190050615A (ko) * | 2017-11-03 | 2019-05-13 | 주식회사 케이씨씨 | 연창 구조를 구비한 창틀 및 이를 포함하는 창호 |
JP2021046789A (ja) * | 2018-06-11 | 2021-03-25 | 三協立山株式会社 | 防火建具 |
CN112983197A (zh) * | 2019-12-16 | 2021-06-18 | 广东兴发铝业(河南)有限公司 | 铝合金入户大门 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |