JPH089887B2 - ユニット住宅の施工方法 - Google Patents

ユニット住宅の施工方法

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JPH089887B2
JPH089887B2 JP8874290A JP8874290A JPH089887B2 JP H089887 B2 JPH089887 B2 JP H089887B2 JP 8874290 A JP8874290 A JP 8874290A JP 8874290 A JP8874290 A JP 8874290A JP H089887 B2 JPH089887 B2 JP H089887B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の住宅ユニットを組み合わせることに
よって建てられるユニット住宅の施工方法に関する。
〔背景技術〕
第11図は第12図で示すユニット住宅1の構成要素であ
る住宅ユニット2の骨組み3を示す。骨組み3は四隅の
4本の柱4の上端間および下端間を各4本の上梁、下
梁、すなわち2本ずつの長辺上梁5、短辺上梁6、長辺
下梁7、短辺下梁8で結合することにより構成され、骨
組み3に工場で外壁材や床材、天井材等を取り付けて住
宅ユニット2を生産した後、建設現場で複数の住宅ユニ
ット2を組み合わせることによりユニット住宅1が建て
られる。
以上の住宅ユニット2は前後寸法L、幅寸法W1、高さ
寸法Hが基準寸法に基づいて定められた規格サイズのも
のとなっており、このためユニット住宅1の前後寸法、
幅寸法、高さ寸法は規格サイズ住宅ユニット2の各寸法
に基づいたものとなる。
ところで、ユニット住宅1が建てられる敷地には種々
の大きさのものがあり、複数の規格サイズ住宅ユニット
2を前後、左右の水平方向に並設すると敷地を有効利用
できない場合がある。
このような問題を解決する従来の方策には、第11図で
示すW1よりも短い間隔を開けて規格サイズ住宅ユニット
2を水平方向に並べ、これらの規格サイズ住宅ユニット
2間にスペース梁を架け渡すスペース梁方式と、W1より
も幅寸法を小さくした小型住宅ユニットを生産し、この
小型住宅ユニットと規格サイズ住宅ユニット2とを水平
方向に並設する小型住宅ユニット方式とがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
スペース梁方式によるとスペース梁の部分については
外壁材等の設備、造作材の取り付け作業を建設現場で行
わなければならなくなる。ユニット住宅は、外壁材等を
予め取り付けた住宅ユニットを工場で生産し、これらの
住宅ユニットを建設現場で組み合わせるユニット工法に
より、工業化率を高めて建設現場作業割合を低下させ、
コストの低減、建設現場作業期間の短縮を図ることを目
的としているため、スペース梁方式はユニット住宅の目
的を十分に達成できない。
これに対して小型住宅ユニット方式では規格サイズ住
宅ユニットと同様に工場で予め外壁材等を取り付けた小
型住宅ユニットを生産できるため、ユニット住宅の目的
を達成できる。
しかし、小型住宅ユニット方式によると、完成したユ
ニット住宅の内部にはW1よりも幅寸法が小さい小型住宅
ユニット住宅が存在している。この小型住宅ユニットの
幅方向の二本の柱はW1よりも短い間隔でユニット住宅の
内部に立つことになり、このためこれらの柱が立つ部分
ではユニット住宅の内部に大きな空間を設けることがで
きなくなり、それだけユニット住宅の間取り設計の自由
度が減少する。
本発明の目的は、ユニット住宅の目的であるコストの
低減や、建設現場作業期間の短縮を達成できるととも
に、ユニット住宅の内部に大きな空間を設けることがで
きるようになり、間取り設計の大きな自由度を確保でき
るユニット住宅の施工方法を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るユニット住宅の施工方法は、工場におい
て、骨組を四隅の4本の柱の上端間および下端間を各4
本の上梁、下梁で結合して構成した規格サイズ住宅ユニ
ットと、骨組みを四隅の4本の仮柱の上端間および下端
間を各4本の上梁、下梁で結合して構成した特別サイズ
住宅ユニットとを生産するとともに、この特別サイズ住
宅ユニットの前記仮柱と前記梁との結合を梁勝ちとし、
建設現場において、前記特別サイズ住宅ユニットを前記
規格サイズ住宅ユニットの間に設置してこれらの住宅ユ
ニットを水平方向に並設し、互いに水平方向に対向する
前記規格サイズ住宅ユニットの前記梁と前記特別サイズ
住宅ユニットの前記梁とを連結した後、この特別サイズ
住宅ユニットの前記仮柱を取り除くことを特徴とするも
のである。
〔作用〕
工場において規格サイズ住宅ユニットの骨組みおよび
特別サイズ住宅ユニットの骨組みへの外壁材等の取り付
けが行われ、このため、工業化率が高められ、建設現場
作業割合が低下し、コストの低減、建設現場作業期間が
短縮される。建設現場では特別サイズ住宅ユニットを規
格サイズ住宅ユニットの間に設置してこれらの住宅ユニ
ットを水平方向に並設し、これらの住宅ユニットの水平
方向に対向する梁相互を連結した後、特別サイズ住宅ユ
ニットの仮柱を取り除く。これによりユニット住宅の内
部に仮柱が残らなくなるため、ユニット住宅の内部に大
きな空間が生じ、自由な間取り設計を行なえる。
特別サイズ住宅ユニットの仮柱と梁とは梁勝ちに結合
されているため、規格サイズ住宅ユニットの梁と特別サ
イズ住宅ユニットの梁との連結作業を行った後は、特別
サイズ住宅ユニットの梁に工場で取り付けられた壁材等
の設備、造作材をそのままの状態にしながら仮柱を容易
に取り除くことができる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本実施例に係る施工方法が適用されたユニッ
ト住宅の敷地10を示し、この敷地10に建てられるユニッ
ト住宅は敷地10の大きさに対応できるように、第11図で
示した5個の規格サイズの住宅ユニット2(2A〜2Eで示
す)と2個の特別サイズ住宅ユニット11(11A,11Bで示
す)との組み合わせで構成されている。特別サイズ住宅
ユニット11は規格サイズ住宅ユニット2と同じ前後寸法
L、高さ寸法Hを有しているが、幅寸法は規格サイズ住
宅ユニット2のW1よりも小さいW2となっており、このた
めこの住宅ユニット11は小型化されており、W2の大きさ
は敷地10の大きさに基づいて定められている。
特別サイズ住宅ユニット11の骨組み12は、第2図、第
3図に示す通り、四隅の四本の仮柱13の上端間および下
端間を各4本の上梁、下梁で結合することにより構成さ
れ、これらの梁は2本ずつの長辺上梁14、短辺上梁15、
長辺下梁16、短辺下梁17からなる。
第4図、第5図は仮柱13と上梁14,15との結合構造を
示す。仮柱13と下梁16,17との結合構造は、第4図、第
5図と同様に行われているため、その説明は省略する。
角パイプからなる仮柱13の上端には柱側プレート18が溶
接で取り付けられ、チャンネル材からなる上梁14,15の
溶接による結合端部の下面には梁側プレート19が溶接で
取り付けられる。これらのプレート18,19には孔20,21が
形成され、梁側プレート19を柱側プレート18の上に載せ
たのち、ボルト22を孔20,21に挿入し、仮柱13の内部に
突出したボルト22の先端に仮柱13に設けた開口部23から
挿入したナット24を螺合することにより、上梁14,15は
仮柱13に結合される。
第11図の通り、規格サイズ住宅ユニット2の柱4と上
梁5,6との結合は柱4の外側面に上梁5,6の端面を接合し
ているため柱勝ちとなっているが、以上説明した構造に
よって仮柱13と上梁14,15とを結合することにより、特
別サイズ住宅ユニット11では仮柱13と上梁14,15との結
合は梁勝ち結合となる。
以上のような構造を有する規格サイズ住宅ユニット2
および特別サイズ住宅ユニット11の骨組み3,12は工場で
組み立てられ、さらにこれらの骨組み3,12に外壁材、床
材、天井材、その他必要な設備、造作材が工場で取り付
けられ、このようにして工場で生産された住宅ユニット
2,11はトラックで建設現場に運ばれ、そして第1図で示
した通り建設現場の敷地10内にクレーン等を使用して配
置される。
以上の作業終了後、建設現場では、水平方向に隣り合
って並設された規格サイズ住宅ユニット2と特別サイズ
住宅ユニット11、具体的には第1図で明らかな通り、規
格サイズ住宅ユニット2A,2Bと特別サイズ住宅ユニット1
1Aおよび規格サイズ住宅ユニット2D,2Eと特別サイズ住
宅ユニット11Bの各上梁5と14とを連結する。第6図は
この連結構造の一例を示す。上梁5の外側面にL字金物
25をボルト26、ナット27で取り付け、また上梁14の外側
面にL字金物28をボルト29、ナット30で取り付け、そし
てL字金物25,28相互をボルト31,32で結合する。これに
より上梁5,14相互の連結が行われる。
以上の上梁5,14相互の連結は、各1個の住宅ユニット
2,11について複数箇所行われ、また住宅ユニット2,11の
下梁7,16相互も同様に連結され、さらに、水平方向に隣
り合った2個の特別サイズ住宅ユニット11の上梁15相互
および下梁17相互も同様に連結される。
この後、特別サイズ住宅ユニット11の前記ボルト22、
ナット24を緩め、これにより仮柱13と上梁14,15との結
合を解除し、さらに仮柱13と下梁16,17との結合も解除
する。そして全ての仮柱13を取り除く。この状態が第7
図、第8図で示されている。
以上の本実施例によれば、特別サイズ住宅ユニット11
は仮柱13に上梁14,15、下梁16,17を結合した骨組み12を
有するものとして作られているため、規格サイズ住宅ユ
ニット2と同様にこの特別サイズ住宅ユニット11を工場
で予め外壁材等の必要な設備、造作材を取り付けたもの
として生産でき、このため、建設現場でこれらの設備、
造作材の取り付け作業を行う必要がないため、工業化率
の向上、建設現場作業割合の低下を達成でき、ユニット
住宅の目的であるコストの低減、建設現場作業期間の短
縮を達成できることになる。
また、建設現場では、水平方向に対向する規格サイズ
住宅ユニット2の梁5,7と特別サイズ住宅ユニット11の
梁14,16とが連結された後、特別サイズ住宅ユニット11
の仮柱13が取り除かれるため、第8図で明らかな通り、
仮柱13が存在していた箇所に大きな空間を設けることが
でき、これによりこの箇所に必要な幅寸法を有する通路
を設けることができる等、ユニット住宅の間取り設計を
大きな自由度をもって行なえる。
特に、本実施例では、特別サイズ住宅ユニット11の仮
柱13と上梁14,15、下梁16,17との結合は、前述した通
り、梁勝ちで行われているため、上梁14、下梁16を規格
サイズ住宅ユニット2の上梁5、下梁7に連結した後
は、上梁14,15、下梁16,17に工場で取り付けられた外壁
材等の設備、造粒材をそのままの状態にしながら仮柱13
を容易に取り除くことができる。
第9図、第10図は水平方向に対向する規格サイズ住宅
ユニット2の梁と特別サイズ住宅ユニット11の梁との別
実施例に係る連結構造を示す。第9図に示す通り、規格
サイズ住宅ユニット2の梁5,7および特別サイズ住宅ユ
ニット11の梁14,16には半打ち抜き加工と水平倒し加工
とにより舌片33が形成され、第10図の通りこれらの舌片
33相互がボルト34、ナット35で結合される。
このように水平方向に対向する規格サイズ住宅ユニッ
ト2の梁と特別サイズ住宅ユニット11の梁とを連結する
構造は任意である。また、特別サイズ住宅ユニット11の
仮柱13と上梁14,15、下梁16,17とを結合する梁勝ち結合
も前記実施例のものに限定されず、任意の構造のものを
採用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、仮柱を使用することによってユニッ
トとしての骨組みを有する特別サイズ住宅ユニットを用
いているため、外壁材等の取り付けを工場で行なえ、こ
のためユニット住宅の目的であるコストの低減、建設現
場作業期間の短縮を達成でき、また、建設現場で仮柱が
取り除かれるため、ユニット住宅の内部に大きな空間を
設けることができ、これにより間取り設計の大きな自由
度を確保できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されたユニット住宅の
平面図、第2図は第1図の一部側面図、第3図は特別サ
イズ住宅ユニットの骨組みを示す斜視図、第4図は特別
サイズ住宅ユニットの梁勝ちによる仮柱と梁との結合構
造を示す分解斜視図、第5図は同結合構造の仮柱と梁と
の結合後を示す斜視図、第6図は規格サイズ住宅ユニッ
トの梁と特別サイズ住宅ユニットの梁との連結状態を示
す縦断面図、第7図は仮柱の取り除き後を示す第6図と
同様の図、第8図は仮柱の取り除き後を示す第1図と同
様の図、第9図および第10図は規格サイズ住宅ユニット
の梁と特別サイズ住宅ユニットの梁との連結構造の別実
施例を示す図で、第9図は梁の斜視図、第10図は第6図
と同様の図、第11図は規格サイズ住宅ユニットの骨組み
を示す斜視図、第12図はユニット住宅の概略を示す斜視
図である。 1……ユニット住宅、2……規格サイズ住宅ユニット、
3,12……骨組み、4……柱、5〜8,14〜17……梁、11…
…特別サイズ住宅ユニット、13……仮柱。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工場において、骨組みを四隅の4本の柱の
    上端間および下端間を各4本の上梁、下梁で結合して構
    成した規格サイズ住宅ユニットと、骨組みを四隅の4本
    の仮柱の上端間および下端間を各4本の上梁、下梁で結
    合して構成した特別サイズ住宅ユニットとを生産すると
    ともに、この特別サイズ住宅ユニットの前記仮柱と前記
    梁との結合を梁勝ちとし、建設現場において、前記特別
    サイズ住宅ユニットを前記規格サイズ住宅ユニットの間
    に設置してこれらの住宅ユニットを水平方向に並設し、
    互いに水平方向に対向する前記規格サイズ住宅ユニット
    の前記梁と前記特別サイズ住宅ユニットの前記梁とを連
    結した後、この特別サイズ住宅ユニットの前記仮柱を取
    り除くことを特徴とするユニット住宅の施工方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220130327A (ko) * 2021-03-18 2022-09-27 정영환 조립형 모듈러 주택

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KR20220130327A (ko) * 2021-03-18 2022-09-27 정영환 조립형 모듈러 주택

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