JP2512175B2 - 工業化住宅の住宅ユニット - Google Patents

工業化住宅の住宅ユニット

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JP2512175B2 JP29840289A JP29840289A JP2512175B2 JP 2512175 B2 JP2512175 B2 JP 2512175B2 JP 29840289 A JP29840289 A JP 29840289A JP 29840289 A JP29840289 A JP 29840289A JP 2512175 B2 JP2512175 B2 JP 2512175B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユニット工法による工業化住宅を建てる場
合に使用される住宅ユニットに関する。
〔背景技術〕
第9図はユニット工法による工業化住宅を建てる場合
に使用されている住宅ユニット1の骨組み2を示し、こ
の骨組み2は四隅の4本の柱3の上下端間を各4本の上
梁4、下梁5で結合することにより構成されている。骨
組み2に壁材や天井材、床材等が工場で取り付けられて
住宅ユニット1が生産され、このように予め工場で生産
された複数の住宅ユニット1をトラックで建設現場に運
び、そしてこれらの住宅ユニット1を組み合わせること
により第10図で示す工業化住宅6が建てられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
住宅ユニット1をトラックで建設現場に運ぶ場合、輸
送効率上、一台のトラックで運ぶ住宅ユニットの数を多
くすることが望まれるが、トラックの荷台に複数個の住
宅ユニット1を並べて載せると、従来では、法律で認め
られた以上の寸法となってしまう場合があり、このため
一台のトラックで運べる住宅ユニット1の個数は1〜2
個が限度であり、このため1棟の住宅に必要な住宅ユニ
ットを運ぶために10台以上のトラックが連なって走るこ
ともまれではなかった。
また、建設現場において住宅ユニット1を構成要素と
する第10図の工業化住宅6を建てる場合、それぞれの住
宅ユニット1を所定位置に配置する作業はクレーンによ
る吊り込み作業で行われ、従来では、使用する住宅ユニ
ット1の個数と同じ回数だけのクレーン吊り込み作業を
行わなければならず、一回のクレーン吊り込み作業は時
間がかかるものであるため、建設現場でのクレーンを使
用した作業は長時間作業となっていた。工業化住宅では
建設現場で行う作業をできるだけ簡単化して工期を短縮
することが1つの主要目的となっているため、このよう
な問題を解決することが望まれていた。
また、従来の住宅ユニットによると、住宅ユニットの
大きさは一定であるため、住宅の敷地に対応させて住宅
ユニットの大きさを変更できず、各種の大きさの敷地に
対応できるようにするためには、各種の大きさを有する
住宅ユニットを用意しておかなければならないという問
題もあった。
本発明の目的は、水平方向の寸法が調整自在で、全体
として体積を変更でき、これにより従来の問題を解決で
きることになる工業化住宅の住宅ユニットを提供すると
ころにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る工業化住宅の住宅ユニットは、工場で生
産され、建設現場で他の住宅ユニットと組み合わせられ
て工業化住宅の構成要素となる住宅ユニットであって、
それぞれが柱と梁を結合した骨組みを有し、かつ水平方
向に並べられて互いに接近、離間方向に移動自在になっ
た2個の単体部と、これらの単体部間に水平に架設さ
れ、一端部が一方の単体部の前記骨組みに結合されると
ともに、他端部が他方の単体部の前記骨組みに移動自在
かつ結合自在に係合された連結梁とを含んで構成された
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
このように本発明では、一端部が一方の単体部の骨組
みに結合される連結梁の他端部は他方の単体部の骨組み
に移動自在に係合されているため、一方の単体部と他方
の単体部とを接近、離間させることができ、これにより
住宅ユニットの全体の水平方向の寸法、体積が調整可能
となっている。
住宅ユニットをトラックで建設現場に運ぶときには、
2個の単体部を接近させて水平方向の寸法を小さくし、
建設現場で工業化住宅を建てるために住宅ユニットのク
レーン吊り込み作業を行うときには、両方の単体部を所
定寸法分離間させて連結梁の他端部と他方の単体部の骨
組みとを結合し、これにより従来の住宅ユニットの例え
ば3個分の体積となった住宅ユニットのクレーン吊り込
み作業を行う。
また、両方の単体部の離間寸法の変更を行えば、住宅
ユニットの大きさは住宅の敷地に対応したものに調整さ
れ、同じ住宅ユニットを使用して大きさが異なる敷地に
住宅を建てることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本実施例に係る住宅ユニット10の骨組みを示
す。この住宅ユニット10は幅方向(左右方向)両側に2
個の単体部11,12を有し、これらの単体部11,12の骨組み
13は同じ構成となっている。すなわち、これらの単体部
11,12の骨組み13は、外側の2本の主柱14と、内側の2
本の補助柱15と、2本の平行な長辺上梁16と、これらの
梁16と直角な2本の平行な短辺上梁17と、2本の平行な
長辺下梁18と、これらの梁18と直角な2本の平行な短辺
下梁19とにより鉄骨ラーメン構造の箱型に構成され、柱
14,15は角パイプ材からなり、梁16〜19はチャンネル材
からなる。
主柱14と梁16〜19とは主柱14の上下部二側面に梁16〜
19の端面を接合することにより結合され、補助柱15と梁
17,19とは補助柱15の上下端面を梁17の端部下面、梁19
の端部上面に接合することにより結合され、また、内側
の梁16と梁17および外側の梁18と梁19とは、梁16と梁17
との関係を示している第3図の通り、梁16,18の上片部2
0、下片部21の各端面を梁17,19の上片部22、下片部23の
各側面に接合することにより結合されている。
第1図の通り、2個の単体部11,12の梁17間および梁1
9間には水平な連結梁24が架設される。合計4本あるこ
れらの連結梁24はチャンネル材からなり、その寸法は梁
17,19よりも一回り小さく、梁17,19の内側に挿入、係合
可能である。それぞれの連結梁24の一端部24Aは単体部1
1の梁17,19の単体部12側端部に結合される。この結合
は、連結梁24と梁17との関係を示している第2図の通
り、梁17,19の内部に連結梁24の一端部24Aを挿入し、こ
れらの梁17,19と一端部24Aとに設けられた孔25,26を一
致させた後、孔25,26にボルト27を通してナット28を締
め付けることにより行われている。
第1図の通り、連結梁24の他端部24Bは単体部12の梁1
7,19の内部に摺動自在に挿入され、すなわち、連結梁24
の他端部24Bは単体部12の骨組み13に移動自在に係合さ
れている。このため、2個の単体部11,12は連結梁24を
ガイド部材として水平方向に相対移動可能となってお
り、互いに接近、離間させることができる。単体部12の
梁17について示している第2図の通り、単体部12の梁1
7,19の単体部11側端部には孔29が設けられ、また連結梁
24の他端部24Bにも孔30が設けられ、2個の単体部11,12
を離間させてこれらの孔29,30を一致させ、孔29,30にボ
ルトを通してナットを締め付ければ、連結梁24と梁17,1
9とが結合され、これにより2個の単体部11,12はその最
大離間位置で固定されるようになっている。
第1図の通り2個の単体部11,12の幅寸法は同じL1
され、また前述の通り孔29,30を一致させてボルト、ナ
ットにより単体部11,12を最大離間位置としたときにお
けるこれらの単体部11,12の離間距離L2はL1と同じに設
定される。このため、L1,L2を第9図で示した従来の住
宅ユニットの幅寸法と同じにし、また住宅ユニット10の
前後寸法、上下寸法も従来の住宅ユニットの前後寸法、
上下寸法と同じにしておけば、2個の単体部11,12を最
大離間位置に固定したときには、本実施例に係る住宅ユ
ニット10は従来の住宅ユニットの3個分の幅寸法、体積
を有するものとなり、これに対して2個の単体部11,12
を最も接近させた場合には、従来の住宅ユニットのほぼ
2個分の幅寸法、体積となる。
次に作用について説明する。
工場において、第1図の通りの骨組みを有する住宅ユ
ニット10を作り、さらに単体部11,12に第6図の通り壁
材31や天井材32等を取り付けた後、トラックで住宅ユニ
ット10を建設現場に運ぶ。このトラックによる輸送時に
は、2個の単体部11,12を接近させることにより住宅ユ
ニット10の幅寸法を小さくし、これによりトラック輸送
時における法律上の寸法制限を満足させる。
建設現場では、第6図の通り、住宅ユニット10をコロ
付きレール33の上に置き、単体部11,12の間にジャッキ3
4を介入する。このジャッキ34を徐々に伸長させること
により単体部11,12の間隔を大きくし、最大離間位置に
達したときに前述の通り孔29,30にボルトを通し、そし
てナットを締め付けることにより、単体部11,12をその
最大離間位置で固定する。この後、他の住宅ユニットと
組み合わせて工業化住宅を建てるために、住宅ユニット
10をクレーンで吊り上げる作業を行い、工業化住宅を建
てる。
このようにクレーン吊り込み作業を行うときには住宅
ユニット10は最大幅寸法とされ、従来の住宅ユニットの
3個分の体積となっているため、1回のクレーン吊り込
み作業を行うと従来の3回のクレーン吊り込み作業に相
当する作業を行えたことになり、このため建設現場での
作業時間を短縮できる。
また、本実施例によると、2個の住宅ユニットのクレ
ーン吊り込み作業を行い、クレーン吊り込み後にこれら
の住宅ユニットを連結梁で連結して3個分の住宅ユニッ
トの体積を得るようにしているのではないため、このよ
うに2個の住宅ユニットを単に連結梁で連結するように
した場合よりも、クレーン吊り込み作業回数を減少でき
る。
また、本実施例に係る住宅ユニット10は、2個の単体
部11,12を最も離間させた状態(第5図参照)で工業化
住宅を建てるために使用するだけではなく、単体部11,1
2を最も接近させた状態(第4図参照)にして工業化住
宅を建てるために使用してもよく、すなわち、本実施例
によれば同じ住宅ユニット10を使用して大きさが異なる
敷地に工業化住宅を建てることができ、各種の大きさの
敷地に対応できるように各種の大きさの住宅ユニットを
用意する必要がなくなるため、住宅ユニットのバリエー
ション数を減少できる。
以上説明した本実施例の住宅ユニット10では、2個の
単体部11,12が最大離間位置となっているときにおけるL
2は前記L1と同じであったが、L2をL1よりも小さくまた
は大きくしてもよく、この寸法は工業化住宅の間取りや
大きさ等に応じて定めることができる。また、連結梁24
と単体部12の梁17,19との結合箇所を1箇所とせず、連
結梁24の長手方向に複数箇所設け、2個の単体部11,12
の間隔を多段階に変更できるようにしてもよい。これに
よれば、一種類の長さを有する連結梁を使用するだけで
住宅ユニットの体積(大きさ)を多段階に変更できるよ
うになる。
第7図と第8図は、住宅ユニット10を建設現場で他の
住宅ユニットと組み合わせて工業化住宅を建てた場合を
示す。第7図では、1階Aが第9図で示した従来におけ
る通常の住宅ユニット1を3個使用して構成され、2階
BがL2をL1と等しくした1個の住宅ユニット10を使用し
て構成されている。第8図では、1階Aと2階Bの両方
が第9図で示した従来における通常の1個の住宅ユニッ
ト1と、1個の住宅ユニット10とを使用して構成されて
いる。この第8図では、それぞれの住宅ユニット10にお
ける単体部11、12の間隔は第7図の場合よりも小さい。
このようにこの間隔を小さくすることは、上述した通
り、L2をL1よりも小さくすることにより行ってもよく、
また、連結梁24と単体部12の梁17、19との結合箇所を複
数設けて2個の単体部11、12の間隔を多段階に変更可能
とすることにより行ってもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、住宅ユニットの水平方向の寸法が調
整可能で、全体の体積を変更できるため、住宅ユニット
をトラックで建設現場に運ぶときの従来の寸法上の問題
を解決でき、また、建設現場でのクレーン吊り込み作業
の回数を従来よりも減らすことができ、また住宅の敷地
の大きさに対応させて住宅ユニットの大きさを変更でき
るため、用意しなければならない住宅ユニットのバリエ
ーション数を減少できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る住宅ユニットの骨組み
を示す斜視図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は
第2図のIII−III線断面図、第4図および第5図は2個
の単体部を接近、離間させた状態を示す住宅ユニットの
概略平面図、第6図は2個の単体部を離間させる作業を
説明する斜視図、 第7図および第8図は他の住宅ユニットと組み合わせて
工業化住宅を建てた場合を示す概略正面図、第9図は従
来の住宅ユニットの骨組みを示す斜視図、第10図は第9
図の住宅ユニットを使用して建てられる工業化住宅の概
略斜視図である。 10……住宅ユニット、11,12……単体部、13……骨組
み、14,15……柱、16〜19……梁、24……連結梁、24A…
…一端部、24B……他端部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工場で生産され、建設現場で他の住宅ユニ
    ットと組み合わせられて工業化住宅の構成要素となる住
    宅ユニットであって、それぞれが柱と梁を結合した骨組
    みを有し、かつ水平方向に並べられて互いに接近、離間
    方向に移動自在になった2個の単体部と、これらの単体
    部間に水平に架設され、一端部が一方の単体部の前記骨
    組みに結合されるとともに、他端部が他方の単体部の前
    記骨組みに移動自在かつ結合自在に係合された連結梁と
    を含んで構成されたことを特徴とする工業化住宅の住宅
    ユニット。
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