JPH0896248A - コインロッカー装置 - Google Patents

コインロッカー装置

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JPH0896248A
JPH0896248A JP6226837A JP22683794A JPH0896248A JP H0896248 A JPH0896248 A JP H0896248A JP 6226837 A JP6226837 A JP 6226837A JP 22683794 A JP22683794 A JP 22683794A JP H0896248 A JPH0896248 A JP H0896248A
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    • G07F17/10Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for means for safe-keeping of property, left temporarily, e.g. by fastening the property
    • G07F17/12Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for means for safe-keeping of property, left temporarily, e.g. by fastening the property comprising lockable containers, e.g. for accepting clothes to be cleaned
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コインロッカー装置が使用状態となった後で
も、硬貨を再度投入することなく再施錠することができ
るようにする。 【構成】予め設定されている一定時間を計時するタイマ
ー90が施錠された後スタートするように制御部10で
制御する。そしてタイマー90の計時状態を監視し、こ
のタイマー90の計時が終了し、かつ、解錠された場合
に、硬貨を投入可能とするとともに施錠を不可とするよ
うに制御部10で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬貨を投入した後に施
錠するコインロッカー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなコインロッカー装置
は、キーが錠装置に挿入されて解錠回転された空状態で
待機している。そしてこの空状態では硬貨の投入が可能
となっており、また硬貨を投入しないと施錠できないよ
うになっている。
【0003】このようなコインロッカー装置を使用する
には、先ずコインロッカー装置の扉を開けて、ロッカー
室内に荷物を搬入する。次に扉を閉めて所定料金の硬貨
を硬貨投入口から投入する。次にキーを施錠回転して引
き抜くことにより、コインロッカー装置が使用状態とな
る。
【0004】このコインロッカー装置から荷物を取り出
すには、コインロッカー装置の錠装置にキーを挿入して
解錠回転することにより、その錠装置は解錠される。こ
のときコインロッカー装置は空状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キーを
引き抜いてコインロッカー装置が使用状態となった後
に、荷物の入れ忘れに気付いたり、荷物の入れ過ぎに気
付いたりした場合にコインロッカー装置を開ける必要が
あった。特に、コインロッカー装置の設置場所から少し
離れたときに気付いて開ける必要を生ずることが多かっ
た。このような場合にも、上記従来のコインロッカー装
置では、キーを挿入して解錠するとコインロッカー装置
は空状態となってしまう。このため、所定料金の硬貨を
再度投入しないと施錠できないという問題があった。
【0006】そこで本発明の目的は、コインロッカー装
置が使用状態となった後、硬貨を再度投入することなく
再施錠することができるようにしたコインロッカー装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になした本発明のコインロッカー装置は、硬貨の投入に
より施錠可能とし、解錠した時に硬貨を投入可能とする
とともに施錠を不可とするように制御する制御手段を有
するコインロッカー装置において、予め設定されている
一定時間を計時するタイマーを備え、前記制御手段は、
施錠されると前記タイマーをスタートさせ、前記タイマ
ーの計時状態を監視し、このタイマーの計時が終了し、
かつ、解錠された場合に、硬貨を投入可能とするととも
に施錠を不可とするものであることを特徴とする。
【0008】また、前記硬貨を投入可能とすることと施
錠を不可とすることとをソレノイド手段を介して連動さ
せることが好ましい。
【0009】
【作用】本発明のコインロッカー装置において、タイマ
ーの計時時間は、一定時間が予め設定され、タイマーは
この設定された一定時間を計時する。
【0010】また、制御手段は、タイマーを施錠してか
らスタートさせ、タイマーの計時状態を監視し、タイマ
ーの計時が終了し、かつ、解錠された場合に、硬貨を投
入可能とするとともに施錠を不可とする。
【0011】したがって、タイマーの計時が終了するま
では、施錠してキーを抜いた後でも、硬貨を再度投入す
ることなく解錠および施錠することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜6を参照し
ながら説明する。
【0013】図3は一実施例に係わるコインロッカー装
置の錠装置の正面図である。この錠装置は、施錠してキ
ー25を抜いた後でも、硬貨を再度投入することなく解
錠および施錠することができるようにしたものである。
【0014】図において、この錠装置の前面板21に
は、基本料金等を表示する表示窓であるLCD20と、
ロッカーの使用者が使用前に硬貨を投入する硬貨投入口
22と、キー挿入口24を有するシリンダー錠25とを
備え、内部には硬貨の投入が可能かどうかおよびキー2
5操作が可能かどうかを制御する制御装置10を備えて
いる。そして、コインロッカー装置を使用していない空
状態のとき、図示したようにキー挿入口24にはキー2
5が挿入されている。
【0015】図4は錠装置部分の縦断側面図、図5は解
錠状態を示す同縦断背面図、図6は施錠状態を示す同縦
断背面図である。図において、錠装置は、硬貨Cが投入
されたかどうかを検出するフォトインタラプタ30と、
キー25の回動の可不可および硬貨C投入の可不可のた
めの駆動手段である出没自在なコア部41を備えるソレ
ノイド手段40と、施錠および解錠を検出する施解錠検
出スイッチ70と、キー25の挿入状態および抜出状態
を検出するキー抜き差し検出スイッチ80とを備えてい
る。
【0016】前記フォトインタラプタ30は、硬貨が通
過する通路を挟むLED(発光ダイオード)とフォトト
ランジスタとで構成されている。そして通電によりLE
Dが発光し、通過する硬貨によってこの光が遮られたこ
とをフォトトランジスタで検出する。そしてこの検出信
号は制御部に入力され、この制御部で硬貨の個数がカウ
ントされる。
【0017】前記ソレノイド手段40は、制御部10か
らの信号を受けて2安定位置をそれぞれ保持し、シリン
ダー錠23を回動できないようにロックした状態(ソレ
ノイドのコア上動位置、なお上動位置に関連する部分は
実線で示す)とシリンダー錠23を回動できるようにロ
ックを解除した状態(ソレノイドのコア下動位置、なお
下動位置に関連する部分は鎖線で示す)との何れかの状
態を保持する。
【0018】ソレノイド40のコア部41の上動によ
り、このコア部41先端部に取り付けられているアーム
部材42にピン43を介して係合している連動レバー4
4が軸45を中心として反時計方向に回転し、先端のピ
ン46は下降する(図5参照)。このピン46の下降に
より、ばね47により軸48まわりに反時計方向(図5
および6中で)に付勢されてピン49に係合しているレ
バー50がフリーとなり、シリンダー錠23と一体に回
動するレバー51に固設されたピン49に係合する(こ
の状態を図5に示す。)。
【0019】前記ピン49は円弧状孔部52内で左端の
解錠位置と右端の施錠位置との間を移動するように構成
されているが、前述したようにレバー50がピン49に
係合している場合には解錠位置(左端位置)にあるシリ
ンダー錠23の施錠回転が規制される(図5参照)。な
お、前記レバー51はその上端部のピン53が施錠板5
4の切欠き部55に係合しているので、図6に示すよう
に施錠状態では施錠板54が側方に突出して図示しない
ロッカー扉に係合してロッカー扉が閉状態に保持され
る。
【0020】また、ソレノイド40のコア部41の上動
により、連動レバー44に固定されているアーム部材5
6が軸45廻りに反時計方向に回動する。このアーム部
材56の回動により、アーム部材56先端のピン57に
係合している略L字形のアーム部材58が軸59廻りに
時計方向に回動する。このL字形アーム部材58の回動
によりL字形アーム部材58先端に対面していた硬貨投
入阻止レバー60が軸61廻りに回動可能となる。そし
て、この硬貨投入阻止レバー60は巻きばね62で反時
計方向に付勢されているので、この付勢力に抗して硬貨
投入口22から硬貨Cが投入された場合に硬貨投入阻止
レバー60は時計方向に回動することができる。したが
って、硬貨Cの投入が可能の状態となる。このようにソ
レノイド40のコア部41の上動により、シリンダー錠
23の施錠回転の規制と硬貨Cの投入を可能の状態とす
ることを連動して行うことができる。
【0021】また、ソレノイド40のコア部41の下動
により、このコア部41先端に取り付けられているアー
ム部材42に係合している連動レバー44が軸45を中
心として時計方向に回転し、先端のピン46は上昇す
る。このピン46の上昇により、ばね47により軸まわ
りに反時計方向に付勢されているレバー50にピン46
が係合し、このレバー50を時計方向に回動して円弧状
孔部52が露出する。このようにして施錠位置にあるシ
リンダー錠23の解錠回転が可能となる(図6参照)。
【0022】更に、ソレノイド40のコア部41の下動
により、連動レバー44に固定されているアーム部材5
6が軸45廻りに時計方向に回動する。このアーム部材
56の回動により、アーム部材56先端のピン57に係
合している略L字形のアーム部材58が軸59廻りに反
時計方向に回動する。このL字形アーム部材58の回動
により硬貨投入阻止レバー60の端部がL字形アーム部
材58先端に対向し、硬貨投入阻止レバー60の軸61
廻りの回動が規制される。したがって、硬貨Cの投入が
不可能の状態となる。
【0023】前記施解錠検出スイッチ70はマイクロス
イッチから構成され、このマイクロスイッチ70は、ピ
ン49が円弧状孔部52内で回動されると接点の開閉を
行い、施錠状態および解錠状態を検知する。
【0024】前記キー抜き差し検出スイッチ80もマイ
クロスイッチから構成され、このマイクロスイッチ80
は、キー25の挿入に対応して突出し、キー25の抜出
に対応して没入方向に移動するロッド81により接点の
開閉を行い、キー25が挿入されているかどうかを検知
する。
【0025】図1は実施例におけるブロック図である。
制御手段10は図示しないRAM、ROM、I/Oポー
ト等を含むマイクロコンピュータで構成され、ROMに
記憶されている制御プログラムに基づいて後述説明する
ように各部の制御を行う。前記制御手段10のI/Oポ
ートにはLCD20、フォトインタラプタ30、ソレノ
イド40、マイクロスイッチ70、80およびタイマー
90が接続されている。
【0026】図2は、制御部10の制御フローを示すフ
ローチャートであり、同図に基づいて動作を説明する。
【0027】制御プログラムが起動されると、LCD2
0に基本料金を表示する(ステップ1)。
【0028】硬貨Cが投入されたかどうかをフォトイン
タラプタ30により監視して硬貨Cが投入されるまで待
機する(ステップ2)。
【0029】硬貨Cが投入されるとその投入金額に応じ
て投入金額の合計と基本料金との差額をLCD20に表
示する(ステップ3)。
【0030】差額が0かどうかを判定し、差額が0にな
るまで待機し(ステップ4)、差額が0になった場合に
は、ソレノイド40を下動させてキー25の施錠回転を
可能とするとともに、硬貨Cの投入を阻止にする(ステ
ップ5)。
【0031】施錠されたかどうかをマイクロスイッチ7
0の開閉状態で検知して判定し、施錠された場合にはタ
イマー90のスタート信号を出力し、施錠されない場合
には待機する(ステップ6)。
【0032】施錠された場合には、タイマー90のスタ
ート信号に基づいて、タイマー90をリセットしてから
起動させる(ステップ7)。
【0033】解錠されたかどうかをマイクロスイッチ7
0の開閉状態で検知して判定し(ステップ8)、解錠さ
れた場合にはステップ6に戻り、施錠されたかどうかを
マイクロスイッチ70の開閉状態で検知して判定し、施
錠された場合にはタイマー90のスタート信号を出力す
る。
【0034】解錠されない場合には、キー25が抜かれ
たかどうかをマイクロスイッチ80の開閉状態で検知し
て判定し(ステップ9)、キー25が抜かれていない場
合には、ステップ8に戻って解錠されたかどうかをマイ
クロスイッチ70の開閉状態で検知して判定する。
【0035】キー25が抜かれた場合には、キー25が
挿入されたかどうかをマイクロスイッチ80の開閉状態
で検知して判定し、キー25が挿入されるまで待機する
(ステップ10)。
【0036】キー25が挿入された場合には、予め設定
されている設定時間と、タイマー90がタイムアップし
ているか否かを判定する(ステップ11)。タイムアッ
プしていない場合には、ステップ8に戻って、解錠され
たかどうかをマイクロスイッチ70の開閉状態で検知し
て判定する。そして、解錠された場合にはステップ6に
戻って、施錠されたかどうかをマイクロスイッチ70の
開閉状態で検知して判定し、施錠された場合にはタイマ
ー90のスタート信号を出力してステップ7でタイマー
90をリセットしてから再スタートさせる。
【0037】タイムアップしている場合には、解錠され
たかどうかをマイクロスイッチ70の開閉状態で検知し
て判定し、解錠されるまで待機する(ステップ12)。
解錠された場合には、ソレノイド40を上動させてキー
25の施錠回転を不可能とするとともに、硬貨Cの投入
を可能にする(ステップ13)。
【0038】このように、コインロッカー装置を施錠し
てキー25を抜いたあとにキー25を挿入した場合で
も、タイマー90がスタートしてからの設定時間が経過
するまでは、コインCを投入することなく再施錠するこ
とが出来る。
【0039】そして、上述したように施錠した後のステ
ップ7でタイマスタート時にリセットして0からスター
トするようにしている場合(即ち、タイマー90を常に
0からスタートするようにしている場合)には、タイマ
ー90が再スタートしてから再び設定時間(例えば10
分)が経過するまでは、コインCを投入することなく再
再施錠することが出来る。即ち、施錠した後のタイマー
スタートから設定時間経過前に少なくとも1回解錠して
施錠すれば、いくら時間が経過しても硬貨Cを投入する
ことなく施錠することができる。
【0040】なお、ステップ7のタイマスタートにおい
て、ステップ6の第1回目の施錠の直後のタイマスター
トではリセットして0からスタートさせるようにし、ス
テップ10と11との間にタイマー90を一時ストップ
するステップを設け、ステップ6の2回目以降の施錠の
後のタイマスタートでは一時ストップした状態から再ス
タートさせるようにしてもよい。このように構成した場
合には、予め設定する時間(例えば10分)を超えたら
ステップ12に移行し、設定時間を超えると再施錠でき
ないようにすることができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く本発明のコ
インロッカー装置によれば、硬貨の投入により施錠可能
とし、解錠した時に硬貨を投入可能とするとともに施錠
を不可とするように制御する制御手段を有するコインロ
ッカー装置において、予め設定されている一定時間を計
時するタイマーを備え、前記制御手段は、施錠されると
前記タイマーをスタートさせ、前記タイマーの計時状態
を監視し、このタイマーの計時が終了し、かつ、解錠さ
れた場合に、硬貨を投入可能とするとともに施錠を不可
とするようにしたので、施錠回転されたキーが引き抜か
れた状態の使用状態となった後、硬貨を再度投入するこ
となく再施錠することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例におけるブロック図である。
【図2】一実施例における制御部の制御フローを示すフ
ローチャートである。
【図3】一実施例におけるコインロッカー装置の錠装置
の正面図である。
【図4】一実施例における錠装置部分の縦断側面図であ
る。
【図5】一実施例における解錠状態を示す同縦断背面図
である。
【図6】一実施例における施錠状態を示す同縦断背面図
である。
【符号の説明】
C 硬貨 10 制御手段 20 LCD 30 フォトインタラプタ 40 ソレノイド 70 マイクロスイッチ 80 マイクロスイッチ 90 タイマー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨の投入により施錠可能とし、解錠し
    た時に硬貨を投入可能とするとともに施錠を不可とする
    ように制御する制御手段を有するコインロッカー装置に
    おいて、 予め設定されている一定時間を計時するタイマーを備
    え、 前記制御手段は、施錠されると前記タイマーをスタート
    させ、前記タイマーの計時状態を監視し、このタイマー
    の計時が終了し、かつ、解錠された場合に、硬貨を投入
    可能とするとともに施錠を不可とするものであることを
    特徴とするコインロッカー装置。
  2. 【請求項2】 前記硬貨を投入可能とすることと施錠を
    不可とすることとをソレノイド手段を介して連動させた
    ことを特徴とする請求項1記載のコインロッカー装置。
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