JPH09273338A - ドアのロック装置 - Google Patents

ドアのロック装置

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Publication number
JPH09273338A
JPH09273338A JP8110208A JP11020896A JPH09273338A JP H09273338 A JPH09273338 A JP H09273338A JP 8110208 A JP8110208 A JP 8110208A JP 11020896 A JP11020896 A JP 11020896A JP H09273338 A JPH09273338 A JP H09273338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
door
cylinder lock
rod
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP8110208A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Taguchi
和也 田口
Kotaro Takayama
幸太郎 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP8110208A priority Critical patent/JPH09273338A/ja
Publication of JPH09273338A publication Critical patent/JPH09273338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアのロックを、ドアの閉塞に連動し自動的
にかつ円滑に行うことができるドアのロック装置を提供
することを、その目的としている。 【解決手段】 ドア2に取り付けたシリンダ錠9と、シ
リンダ錠9に連結され上下方向に進退するロッド11,
12と、ロッド11,12に連結されロッド11,12
の進退に伴ってロック位置とアンロック位置との間で回
動するフック14と、フック14に対応して筐体30に
取り付けられたフック受け18と、フック14を係合方
向に付勢するばね15,16とを備え、フック14がば
ね15,16に抗して回動しフック受け18を乗り越え
るようにして係合されるドア2のロック装置において、
フック14とロッド11,12およびロッド11,12
とシリンダ錠9のいずれか一方が、フック14のフック
受け18への乗越え動作を許容する長孔14bを介して
連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、両替機
やたばこの自動販売機等のドアのロック装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような両替機や自動販売機等
のドアロック装置として、例えば実開平2−12876
5号公報に記載のものが知られている。このドアロック
装置は、販売機本体に固定した上下一対のロッド受けに
対し、メインドアに、上下方向に進退自在に取り付けた
上下一対の係止ロッドの先端部を、それぞれ係止および
係止解除して、メインドアを販売機本体にロックおよび
ロック解除できるようになっている。
【0003】両係止ロッドの基端部は、相互に180度
点対称に位置した状態で、回転プレートにそれぞれ回転
自在に取り付けられており、回転プレートの回転中心に
は、メインドアに固定したシリンダ錠のシリンダが固定
されている。すなわち、シリンダ錠のキー操作で、回転
プレートを正逆回転させることにより、ロッドを上下方
同に進退させ、ロックおよびロック解除が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のドア
ロック装置では、ロックを解除してドアを開放する場合
に加え、ドアを閉塞してロックを行う場合にも、シリン
ダ錠のキー操作が必要となるため、ドアの開閉に伴うロ
ック・アンロック操作が煩雑なものとなっていた。特
に、開放する場合と異なりドアを閉塞する場合には、ド
アを販売機本体に強く押し当てておいて、キー操作(ロ
ック操作)を行う必要があり、ロック操作が面倒であっ
た。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ドアのロックを、ドアの閉塞に連動し
自動的にかつ円滑に行うことができるドアのロック装置
を提供することを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のドアのロック
装置は、ドアに取り付けたシリンダ錠と、シリンダ錠に
連結されシリンダ錠の施錠および解錠動作に伴って上下
方向に進退するロッドと、ロッドに連結されると共にド
アに回動自在に取り付けられ、ロッドの進退に伴ってロ
ック位置とアンロック位置との間で回動するフックと、
フックに対応して筐体に取り付けられ、フックがロック
位置で係合し且つアンロック位置で係合を解除するフッ
ク受けと、フックを係合方向に付勢するばねとを備え、
フックがばねに抗して回動しフック受けを乗り越えるよ
うにして係合されるドアのロック装置において、フック
とロッドおよびロッドとシリンダ錠のいずれか一方が、
フックのフック受けへの乗越え動作を許容する長孔を介
して連結されていることを特徴とする。
【0007】この構成によれば、ドアを開放するときに
は、シリンダ錠をキーにより解錠方向に回転させてロッ
ドを進退させる。すると、ロッドによりフックがロック
位置からアンロック位置に回動し、フック受けに対する
フックの係合が解除され、ドアのロックが解除される。
一方、ドアを閉塞するには、シリンダ錠からキーを抜き
単純にドアを閉塞する。すると、フックがばねに抗して
フック受けを乗り越え、これに係合する(ロック状
態)。この場合、フックとロッドとの間が、或いはロッ
ドとシリンダ錠との間が、フックのフック受けへの乗越
え動作を許容する長孔を介して連結されているため、こ
の長孔が遊びとなって、フックがフック受けを乗越える
べく回動したときに、その動きがシリンダ錠に達するこ
とがなく、ドアの自動ロックが円滑に行われると共に、
シリンダ錠の破損などを有効に防止することができる。
【0008】請求項1の自動販売機において、長孔は、
フックのアンロック方向への回動に遊びが生ずるよう
に、乗越え動作を許容する方向と逆方向に更に延設され
ていることが、好ましい。
【0009】この構成によれば、ドアを開放すべくシリ
ンダ錠のキーを解錠方向に回転させると、長孔による遊
び分回転したところで、キーにフックを解除(回動)さ
せる負荷が加わる。すなわち、キーは操作当初、空回転
することになる。このため、キーがシリンダ錠に適切に
差し込まれているか否かを、実際の解除動作に移行する
前に確認することができ、かつ空回転の慣性を利用して
フックを簡単に解除させることができ、解錠操作の感触
を良好なものにすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明のドアの
ロック装置の一実施形態を適用した両替機1の正面図で
ある。図に示すように、この両替機1のドア2の正面右
上部には、紙幣挿入口3aと紙幣搬出口3bとからなる
紙幣操作部3が設けられており、紙幣挿入口3aは両替
を希望する紙幣を挿入するためのもので、紙幣搬出口3
bは両替された紙幣の搬出口である。また、ドア2の正
面左上部には、両替を希望するコインを挿入するための
コイン挿入口4が設けられており、その隣には返却用レ
バー5が取り付けられている。
【0011】また、これら紙幣操作部3等の上側には、
選択ボタン6が配置されており、両替を希望する金種が
表示されているとともに、さらにその上側にはディスプ
レイ7が配設されていて、紙幣挿入口3aやコイン挿入
口4から挿入された金額が表示される。また、紙幣操作
部3等の下側のドア2の正面中央部には、コイン搬出口
8が設けられており、選択ボタン6の操作によって両替
されたコインあるいは返却用レバー5の操作によって戻
されたコインが搬出される。
【0012】また、ドア2の左端中央部にはシリンダ錠
9が取り付けられており、キー操作によって右側ヒンジ
としたこのドア2を開放することができるように構成さ
れている。
【0013】次に、図2を参照してドアの自動ロック装
置について説明する。なお、図2(a)はドア2が筐体
30に対しアンロック状態にあるときの両替機1の裁断
側面図、図2(b)はドア2がロック状態にあるときの
裁断側面図である。
【0014】図2(a)に示すように、シリンダ錠9の
背面には矩形状の回転板10が連結されており(図1参
照)、この回転板10はシリンダ錠9にキーを差し込ん
で回転させると、キーの回転と連動して同じように回転
する構成となっている。また、回転板10の中心部を1
80度点対称にした位置である回転板10の両端部近傍
には、上係止ロッド11と下係止ロッド12の一端が回
転自在に取り付けられており、これらのロッド11、1
2の先端部11a、12aはそれぞれ上方向と下方向と
に延びている。
【0015】上係止ロッド11と下係止ロッド12の先
端部11a、12aが位置する近傍のドア2の内部の側
壁2aには、それぞれ支軸13が取り付けられており、
この支軸13にはそれぞれ平板状のフック14が回転自
在に取り付けられている。フック14の形状は、ほぼ楕
円状で、その中心部で支軸13に支持されており、筐体
30側の方向は若干尖っていて、その下側にはU字状の
凹部14aが形成されている。また、フック14のドア
2内側の方向には円弧状の長孔14bが設けられてお
り、この長孔14bには上係止ロッド11と下係止ロッ
ド12の先端部11a、12aがそれぞれスライド可能
に係合している。
【0016】また、フック14の下端部とドア2の内部
面との間にはコイルばね15が取り付けられているとと
もに、支軸13にも捻りコイルばね16が巻き付けられ
ていて、フック14を水平位置(ロック位置)になるよ
うに付勢している。なお、捻りコイルばね16はコイル
ばね15に対して補完的なものであり、省略してもよ
い。
【0017】一方、筐体30の内部側面には上方と下方
とにそれぞれプレート17が固定されており、これらプ
レート17には係止ピン(ロック受け)18がそれぞれ
内側方向に向かって取り付けられている。この係止ピン
18の位置は、フック14が水平位置になっているとき
のフック14の凹部14aの高さのところに設けられて
いて、ドア2が閉塞されているときには、図2(b)に
示すように、係止ピン18がフックの凹部14aに入り
込んでフック14を係止するようになっている。
【0018】また、筐体30の内部側面の中央部にも、
プレート19が固定されており、そこにもピン20が取
り付けられている。これに対向するように、ドア2側に
は中心部に切り込みを有する金具21が取り付けられて
いて、ドア2を閉塞するとピン20が金具21に嵌合さ
れて、右ヒンジのドア2の左側を支持して、ドアの下が
り防止を図っている。
【0019】次に、この実施形態であるドアのロック装
置の動作についてを説明する。図2(b)に示す状態で
は、フック14の凹部14aに係止ピン18が嵌合して
いるので、ドア2を開放しようとしても開けられない。
ドア2を開放する場合には、シリンダ錠9にキーを差し
込んで回転させ、回転板10を回転させて上下の係止ロ
ッド11、12を後退させる。ロッド11、12の先端
部11a、12aはフック14の円弧状の長穴14bの
中央部に位置しているので、キー操作をする際に、ロッ
ド11、12の後退動作がすぐにフック14を回転させ
ることにならず、キーの空回転が解除動作への勢いとな
り、操作の感触を良好にしている。
【0020】係止ロッド11、12が後退して所定の位
置まで来ると、その先端部11a、12aがフック14
の長孔14aの端部に係合して、支軸13を中心に両コ
イルばね15、16の付勢力に抗してフック14を回転
させる。この場合、図2(a)に示すように、フック1
4の凹部14aと係止ピン18とが外れて、フック14
の係止が解除されて、ドア2はアンロックされ、手前に
引くと開放することができる。
【0021】一方、ドア2を閉塞する場合には、図2
(a)の状態で、シリンダ錠9に差し込んでいるキーを
逆転させて元に戻し抜き取る。その際に、上下の係止ロ
ッド11、12は回転板10の回転に伴い後退する。実
際には、フック14は支軸13を中心として両コイルば
ね15、16の付勢力によって回転して水平位置に戻っ
ているため、キーは途中まで逆転しており、この状態か
ら、ロッド11、12の先端部11a、12aがフック
14の長孔14b内を移動して中間位置に来る状態ま
で、キーを逆転させて抜き取ることになる。
【0022】この状態でドア2を閉めると、フック14
の若干尖った先端部が係止ピン18に当たり、さらにド
ア2を押すと、フック14は係止ピン18に先端部を押
されて支軸13を中心に両コイルばね15、16の付勢
力に抗して回転する。フック14の先端が係止ピン18
を乗り越えると、フック14は両コイルばね15、16
の付勢力によって水平位置に回転して係止ピン18がフ
ック14の凹部14aに嵌り込み、フック14は係止ピ
ン18に係止され、ドア2のロックが完了する。その
際、ロッド11、12の先端部11a、12aはフック
14の長孔14b内を移動するため、ロッド11、12
は進退しない。したがって、フック14がロックのため
に回動しても、シリンダ錠9に回転力が加わることがな
く、フック14のロックが円滑に行われると共に、シリ
ンダ錠9が破損することがない。すなわち、ドア2を閉
塞する際には、単にドア2を閉めるだけで自動的にロッ
クされることになる。従って、両替機等の場合、硬貨や
紙幣の回収時にドアにキーを付けたままにしてしなくて
も済むので、キーの紛失防止等の効果もある。
【0023】なお、上記の実施形態では、長孔をフック
に形成し、この長孔を介してフックと係止ロッドの先端
とを連結するようにしているが、長孔を回転板に形成
し、この長孔を介して回転板と係止ロッドの基端とを連
結するようにしてもよい。また、上記の実施形態では、
ドアのロック装置を両替機に適用したが、自動販売機、
金庫、ロッカー等にも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のドアのロ
ック装置によれば、ドアを閉塞する際に、キー操作など
を必要とせず、煩雑さを回避することができる。また、
シリンダ錠のキー操作が円滑になると共に、シリンダ錠
の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】両替機の正面図である。
【図2】両替機の裁断側面図で、(a)はドアが開放状
態を示し、(b)は閉塞状態を示す。
【符号の説明】
1 両替機 2 ドア 9 シリンダ錠 10 回転板 11 上係止ロッド 12 下係止ロッド 13 支軸 14 フック 14b 長孔 15 コイルばね 16 捻りコイルばね 18 係止ピン 30 筐体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアに取り付けたシリンダ錠と、当該シ
    リンダ錠に連結され当該シリンダ錠の施錠および解錠動
    作に伴って上下方向に進退するロッドと、当該ロッドに
    連結されると共にドアに回動自在に取り付けられ、前記
    ロッドの進退に伴ってロック位置とアンロック位置との
    間で回動するフックと、当該フックに対応して筐体に取
    り付けられ、当該フックがロック位置で係合し且つアン
    ロック位置で係合を解除するフック受けと、当該フック
    を係合方向に付勢するばねとを備え、前記フックが前記
    ばねに抗して回動し前記フック受けを乗り越えるように
    して係合されるドアのロック装置において、 前記フックと前記ロッドおよび前記ロッドと前記シリン
    ダ錠のいずれか一方が、前記フックの前記フック受けへ
    の乗越え動作を許容する長孔を介して連結されているこ
    とを特徴とするドアのロック装置。
  2. 【請求項2】 前記長孔は、前記フックのアンロック方
    向への回動に遊びが生ずるように、乗越え動作を許容す
    る方向と逆方向に更に延設されていることを特徴とする
    請求項1に記載のドアのロック装置。
JP8110208A 1996-04-05 1996-04-05 ドアのロック装置 Pending JPH09273338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8110208A JPH09273338A (ja) 1996-04-05 1996-04-05 ドアのロック装置

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JP8110208A JPH09273338A (ja) 1996-04-05 1996-04-05 ドアのロック装置

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JPH09273338A true JPH09273338A (ja) 1997-10-21

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ID=14529805

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JP8110208A Pending JPH09273338A (ja) 1996-04-05 1996-04-05 ドアのロック装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150079141A (ko) * 2013-12-31 2015-07-08 노틸러스효성 주식회사 카세트 커버 잠금장치
JP2021129063A (ja) * 2020-02-17 2021-09-02 日東工業株式会社 電気電子機器収納用キャビネット
KR102365355B1 (ko) * 2021-05-14 2022-02-23 신명전력 주식회사 외력, 내력에 의한 수배전반 보호장치

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