JP4673467B2 - 遊技媒体貸出機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ玉や遊技用メダルなどの遊技媒体を払出す遊技媒体貸出機に関するものであり、詳しくは複数の扉体を前面に設けた遊技媒体貸出機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の遊技媒体貸出機の一例として、メダル貸出機の構成について図面に基づき説明する。
【0003】
図4は、従来のメダル貸出機の正面図、図5は、従来のメダル貸出機の側面図である。
【0004】
図4、5に示すように、メダル貸出機21は、本体22の前面に開放扉23、26、28を備えられている。ここに、各開放扉23、26、28の内部には、紙幣投入トレイ24に投入された紙幣の真偽を判別するとともに真札を収納する紙幣識別機34、遊技用メダルを収納するメダルタンク35、メダル受け皿30に遊技用メダルを払出すメダル払出機36がそれぞれ設けられている。また、各開放扉23、26、28には、ロック25、27、29が備えられている。
【0005】
上記構成のメダル貸出機21では、各開閉扉23、26、28に対して、それぞれロック25、27、29が必要なため、コストの低減に対して障害になっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、パチンコ玉や遊技用メダルなどの遊技媒体を払出す遊技媒体貸出機において、前面に設けられた各開閉扉にロック機構を備えることによるコスト高、及び施解錠の操作性の向上をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、本体と、前記本体の前面に設けられた第1の扉体と、前記第1の扉体の下側に設けられ、前記第1の扉体とは別々に開閉可能な第2の扉体と、前記第2の扉体を施解錠するロック手段とからなる遊技媒体貸出機であって、前記第1の扉体の内部に遊技媒体を収納するタンクが設けられ、前記第1の扉体を開放した状態で前記タンクに遊技媒体を補充するように構成され、前記第2の扉体の内部に遊技媒体を払出す遊技媒体払出機が設けられ、前記ロック手段は、前記第1の扉体を開放した状態でのみ解錠可能であり、且つ、前記第1の扉体を閉じた状態および開放した状態のいずれの状態でも施錠可能に構成されていることを特徴とする。
【0008】
また、請求項記載の本発明は、請求項1記載の遊技媒体貸出装置において、前記ロック手段は、前記本体に回動自在に設けられたフックと、前記第2の扉体に設けられた係止片と、前記フックを前記係止片に係合するように付勢する付勢手段により構成されていることを特徴とする。
【0009】
また、請求項記載の本発明は、請求項2記載の遊技媒体貸出装置において、前記付勢手段は、前記フックを前記本体から前記第2の扉体に向けて旋回させる方向に付勢しており、前記フックを前記付勢手段の付勢力に逆らって前記本体の側へ旋回させると、前記フックと前記係止片との係合が解除されることを特徴とする。
【0010】
さらに、請求項記載の本発明は、請求項記載の遊技媒体貸出機において、前記第1の扉体は、前記本体の前面に沿って横向きに設けられている回動軸に回転自在に支持されており、前記第1の扉体の上端を前記本体の前方に向けて倒すと、前記第1の扉体の上部が開口されると共に、前記本体の内部に向かって下り傾斜状になった前記第1の扉体の下端部分と前記第2の扉体の上端部分との隙間から、前記第2の扉体の内側に設けられている前記フックと前記係止片との係合を解除可能になることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る遊技媒体貸出機の一実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明に係るメダル貸出機の正面図、図2は、本発明に係るメダル貸出機の側面図、図3は、本発明に係るメダル貸出機の側面図である。
【0013】
図1乃至3に示すように、メダル貸出機1は、本体2と、本体2の前面に設けられた開放扉3、6、8と、本体2の内部に設けられた紙幣識別、メダルタンク14、メダル払出機15とから構成されている。また、回動軸1、1、1は、本体2内側に固定されている。なお、開放扉6、8は、それぞれ請求項記載の第1、第2の扉体に相当するものである。
【0014】
図1乃至3において、開放扉3は、回動軸10に回動自在に支持されるとともに、上部にはロック5が備えられており、ロック5を施錠することにより本体2に固定されるようになっている。開放扉3の内側には、紙幣の真偽を識別するとともに、真札を収納する紙幣識別13が設けられている。この紙幣識別13の前方には、紙幣投入トレイ4が備えられており、開放扉3に形成された開口(図示せず)から突出するようになっている。
【0015】
また、開放扉6は、回動軸11に回動自在に支持されるとともに、ロック7にて本体2に固定されている。開放扉6の内側には、遊技用メダルを収納するメダルタンク14が設けられている。上記のロック5、7は、いずれもキーにて施解錠するようになっている。
【0016】
さらに、開放扉8は、回動軸12に回動自在に支持されており、前面下方にはメダル受け皿9が設けられている。開放扉8の内側上部には、本体2の奥側に向かって水平方向に延びる係止片17が形成されており、本体2に回動自在に支持されるとともに矢印Cの反対方向に付勢されたフック16とでロック手段を構成するようになっている。なお、開放扉8は、係止片17の係止片17aにフック16が係合することにより施錠され、本体2に固定されるようになっている。開放扉8の内部には、メダルタンク14に収納された遊技用メダルをメダル受け皿9に送出するメダル払出機15が設けられている。
【0017】
次に、上記構成のメダル貸出機1について、動作を説明する。
【0018】
まず、遊技用メダルの払出動作を説明する。紙幣投入トレイ5に千円札を投入すると、紙幣識別13の内部に搬送され、搬送中に当該紙幣が真札であるか否かを判別する。ここで、真札と判断されない場合には、当該紙幣は、紙幣投入トレイ5に払い戻される。一方、真札と判断された場合、紙幣識別機13内に設けられた紙幣金庫(図示せず)に収納されるとともに、制御部からメダル払出機15に、遊技用メダルの払出をするための制御信号を送出する。メダル払出機15は、制御信号に基づき投入金額に応じた数の遊技用メダルをメダル受け皿9に払出す。
【0019】
次に、紙幣識別13の紙幣金庫内に収納された紙幣を回収するには、まずキーにてロック5を解錠し、開放扉3を回動軸10を中心に前方(矢印Aの方向)に回動させる。このように開放扉3を開放した状態で、紙幣金庫を取り出すとともに、交換用の紙幣金庫を装着する。回収作業が終了すると、開放扉3を開放時と逆方向(矢印Aの反対方向)に回動させて開口を塞ぎ、ロック5を施錠する。
【0020】
次に、メダルタンク14に遊技用メダルを補充する動作を説明する。まずロック7を解錠し、開放扉6を矢印Bの方向に回動させることにより、開放扉の上方を開口させる。この時開放扉6は、図3に示す状態、すなわち内部2に向かって下り傾斜状に保持されるようになっている。この状態で、遊技用メダルを開放扉6の上部に形成された開口に投入することによって、遊技用メダルは開放扉6上を滑り、メダルタンク14内に補充される。遊技用メダルの補充作業が終了すると、開放扉6を矢印Bの反対方向に回動させ、ロック7を施錠する。
【0021】
メダル払出機15のメンテナンスを行う場合、開放扉6を図3に示すように開放した状態で、係止片17の係合孔17aと係合しているフック16を矢印Cの方向に回動させ、開放扉8を前方(矢印Dの方向)に回動させる。これにより、メダル払出機15の前面が開口され、メダル払出機15を前方に引き出すことにより、メンテナンスが可能になる。なお、フック16は、矢印Cの反対方向に付勢されているため、開放扉8を開放した状態でも、開放扉8を閉じた位置(図3の状態)に来るようになっている。メダル払出機15のメンテナンスが終了すると、開放扉8を矢印Dの反対方向に回動させて本体2に向かって押し込むことにより係止片17の係止孔17aとフック16とが係合して、開放扉8が施錠される。
【0022】
上記構成のメダル貸出機1では、開放扉6が閉じられた状態であっても、開放扉8を閉じることができるため、開放扉6を閉じて施錠した状態であっても、開放扉8を閉じて施錠することもできる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、本体と、前記本体の前面に設けられた第1の扉体と、前記第1の扉体の上側または下側に設けられた第2の扉体と、前記第2の扉体を施解錠するロック手段とからなる遊技媒体貸出機であって、前記ロック手段は、前記第1の扉体を開放した状態で解錠可能に構成したので、従来の遊技媒体貸出機と比較して、ロックの個数を減少させることができる。したがって、メダル貸出機のコストダウンを図ることができる。
【0024】
また、前記ロック手段は、前記本体に回動自在に設けられたフックと、前記第2の扉体に設けられた係止片と、前記フックを係止片に係合するように付勢する付勢手段により構成したので、簡単な構成にてロック手段を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメダル貸出機の正面図である。
【図2】本発明に係るメダル貸出機の側面図である。
【図3】本発明に係るメダル貸出機の側面図である。
【図4】従来のメダル貸出機の正面図である。
【図5】従来のメダル貸出機の側面図である。
【符号の説明】
1 メダル貸出機
2 本体
3 開放扉
4 紙幣投入トレイ
5 ロック
6 開放扉
7 ロック
8 開放扉
9 メダル受け皿
10 回動軸
11 回動軸
12 回動軸
13 紙幣識別機
14 メダルタンク
15 メダル払出機
16 フック
17 係合片
17a 係合孔

Claims (4)

  1. 本体と、前記本体の前面に設けられた第1の扉体と、前記第1の扉体の下側に設けられ、前記第1の扉体とは別々に開閉可能な第2の扉体と、前記第2の扉体を施解錠するロック手段とからなる遊技媒体貸出機であって、
    前記第1の扉体の内部に遊技媒体を収納するタンクが設けられ、前記第1の扉体を開放した状態で前記タンクに遊技媒体を補充するように構成され、
    前記第2の扉体の内部に遊技媒体を払出す遊技媒体払出機が設けられ、
    前記ロック手段は、前記第1の扉体を開放した状態でのみ解錠可能であり、且つ、前記第1の扉体を閉じた状態および開放した状態のいずれの状態でも施錠可能に構成されていることを特徴とする遊技媒体貸出機。
  2. 前記ロック手段は、前記本体に回動自在に設けられたフックと、前記第2の扉体に設けられた係止片と、前記フックを前記係止片に係合するように付勢する付勢手段により構成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技媒体貸出機。
  3. 前記付勢手段は、前記フックを前記本体から前記第2の扉体に向けて旋回させる方向に付勢しており、
    前記フックを前記付勢手段の付勢力に逆らって前記本体の側へ旋回させると、前記フックと前記係止片との係合が解除されることを特徴とする請求項記載の遊技媒体貸出機。
  4. 前記第1の扉体は、前記本体の前面に沿って横向きに設けられている回動軸に回転自在に支持されており、
    前記第1の扉体の上端を前記本体の前方に向けて倒すと、前記第1の扉体の上部が開口されると共に、前記本体の内部に向かって下り傾斜状になった前記第1の扉体の下端部分と前記第2の扉体の上端部分との隙間から、前記第2の扉体の内側に設けられている前記フックと前記係止片との係合を解除可能になることを特徴とする請求項3記載の遊技媒体貸出機。
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