JPH0894135A - 換気扇用フィルタ−カバ− - Google Patents
換気扇用フィルタ−カバ−Info
- Publication number
- JPH0894135A JPH0894135A JP6231459A JP23145994A JPH0894135A JP H0894135 A JPH0894135 A JP H0894135A JP 6231459 A JP6231459 A JP 6231459A JP 23145994 A JP23145994 A JP 23145994A JP H0894135 A JPH0894135 A JP H0894135A
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- JP
- Japan
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- cover
- filter
- ventilation fan
- locking
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 換気扇本体6の前面を覆い、着脱自在に装着
される換気扇用フィルタ−カバ−1において、カバ−本
体部2の一方の側面端部には引掛部11が設けてあるとと
もに、他方端部には爪部12が形成された係止体13が設け
られるとともに、この係止体13の爪部12は引掛部11の方
向に常に付勢されている。 【効果】 レバ−の引き動作により容易に換気扇本体よ
りの着脱が可能であり、フィルタ−部材が汚れて交換す
る際においても、フィルタ−カバ−に装着されたフィル
タ−部材のみを交換すればよく経済的である。またフィ
ルタ−カバ−は挟み込む動作により、換気扇本体の化粧
カバ−全体を覆うようにして用いるため、大きさの異な
る換気扇やフィルタ−の装着されていない一般換気扇に
ついても用いることができる。
される換気扇用フィルタ−カバ−1において、カバ−本
体部2の一方の側面端部には引掛部11が設けてあるとと
もに、他方端部には爪部12が形成された係止体13が設け
られるとともに、この係止体13の爪部12は引掛部11の方
向に常に付勢されている。 【効果】 レバ−の引き動作により容易に換気扇本体よ
りの着脱が可能であり、フィルタ−部材が汚れて交換す
る際においても、フィルタ−カバ−に装着されたフィル
タ−部材のみを交換すればよく経済的である。またフィ
ルタ−カバ−は挟み込む動作により、換気扇本体の化粧
カバ−全体を覆うようにして用いるため、大きさの異な
る換気扇やフィルタ−の装着されていない一般換気扇に
ついても用いることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は換気扇本体の吸気側開口
部の前面全体を覆い、着脱自在に取り付け可能とした換
気扇用フィルタ−カバ−に関するものである。
部の前面全体を覆い、着脱自在に取り付け可能とした換
気扇用フィルタ−カバ−に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図9乃至図11により説明する。
【0003】従来より台所などに取り付けられた換気扇
には、油気や水蒸気あるいは煙などによって汚れるため
に、フィルタ−カバ−が換気扇の吸気側全面を覆うよう
に取り付けられるものがある。
には、油気や水蒸気あるいは煙などによって汚れるため
に、フィルタ−カバ−が換気扇の吸気側全面を覆うよう
に取り付けられるものがある。
【0004】図9、10は実公平5−41310号公報に
記載された換気扇カバ−30で、枠体31と不織布よりなる
フィルタ−部材32により構成されている。枠体31は換気
扇本体33の前面に当接する側壁34を有し、この側壁34か
らは、前面側を覆う複数の梁部材35が形成されている。
フィルタ−部材32はこの枠体31の前面を当接状態で覆う
ように取り付けられている。そして使用後、フィルタ−
部材32が油などで汚れた場合には換気扇カバ−30を換気
扇本体33からとりはずし、フィルタ−部材32のみを新し
いものと交換するものである。
記載された換気扇カバ−30で、枠体31と不織布よりなる
フィルタ−部材32により構成されている。枠体31は換気
扇本体33の前面に当接する側壁34を有し、この側壁34か
らは、前面側を覆う複数の梁部材35が形成されている。
フィルタ−部材32はこの枠体31の前面を当接状態で覆う
ように取り付けられている。そして使用後、フィルタ−
部材32が油などで汚れた場合には換気扇カバ−30を換気
扇本体33からとりはずし、フィルタ−部材32のみを新し
いものと交換するものである。
【0005】また図11は、実公平5−48015号公報
のアルミニウムシ−トや合成樹脂シ−トからなる使い捨
てタイプの換気扇用フィルタ−カバ−の取付装置であ
る。40はフィルタ−カバ−であって、40〜90μ程度
の厚みを有するアルミニウムシ−トを押圧成形し、中央
部断面を略角錐台形枠状に突出させた突出部41を形成
し、この突出部41に開口部42を設け、この開口部42に不
織布などよりなるフィルタ−部材43を張設したものであ
る。
のアルミニウムシ−トや合成樹脂シ−トからなる使い捨
てタイプの換気扇用フィルタ−カバ−の取付装置であ
る。40はフィルタ−カバ−であって、40〜90μ程度
の厚みを有するアルミニウムシ−トを押圧成形し、中央
部断面を略角錐台形枠状に突出させた突出部41を形成
し、この突出部41に開口部42を設け、この開口部42に不
織布などよりなるフィルタ−部材43を張設したものであ
る。
【0006】しかしながら、上記の図9の従来例におい
ては図10に示すように、換気扇本体33に接着材などで取
付板36を装着する必要があり、また換気扇カバ−30を取
り付け、取り外す際においてもこの取付板36に設けられ
た複数の掛止スプリング37を着脱する必要があり、面倒
である。さらに上記の図11の従来例においても換気扇の
外枠のエッジに取付金具等を装着し、この取付金具にフ
ィルタ−カバ−を係止させることから、上記の従来例同
様に着脱が面倒であるとともに、取付部材等の装着も必
要である。
ては図10に示すように、換気扇本体33に接着材などで取
付板36を装着する必要があり、また換気扇カバ−30を取
り付け、取り外す際においてもこの取付板36に設けられ
た複数の掛止スプリング37を着脱する必要があり、面倒
である。さらに上記の図11の従来例においても換気扇の
外枠のエッジに取付金具等を装着し、この取付金具にフ
ィルタ−カバ−を係止させることから、上記の従来例同
様に着脱が面倒であるとともに、取付部材等の装着も必
要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明において
は、取付部材の装着も必要でなく、フィルタ−部材の取
り付け取り外しが容易であるとともに、ランニングコス
トの掛からない換気扇用フィルタ−カバ−を提供するこ
とを課題とする。
は、取付部材の装着も必要でなく、フィルタ−部材の取
り付け取り外しが容易であるとともに、ランニングコス
トの掛からない換気扇用フィルタ−カバ−を提供するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、換気扇本体の
前面を覆い、着脱自在に装着される換気扇用フィルタ−
カバ−において、該フィルタ−カバ−はカバ−本体部
と、該カバ−本体部に着脱自在に装着されるフィルタ−
ガイドと、フィルタ−部材とよりなり、前記カバ−本体
部の一方の側壁端部には引掛部が設けてあるとともに、
前記カバ−本体部の他方の側壁端部には爪部が形成され
た係止体が設けられるとともに、該係止体は一方先端部
に爪部を形成したスライドプレ−トと、該スライドプレ
−トに立設されたレバ−と、前記スライドプレ−トを常
に引掛部の方向に付勢する弾性体よりなるものである。
前面を覆い、着脱自在に装着される換気扇用フィルタ−
カバ−において、該フィルタ−カバ−はカバ−本体部
と、該カバ−本体部に着脱自在に装着されるフィルタ−
ガイドと、フィルタ−部材とよりなり、前記カバ−本体
部の一方の側壁端部には引掛部が設けてあるとともに、
前記カバ−本体部の他方の側壁端部には爪部が形成され
た係止体が設けられるとともに、該係止体は一方先端部
に爪部を形成したスライドプレ−トと、該スライドプレ
−トに立設されたレバ−と、前記スライドプレ−トを常
に引掛部の方向に付勢する弾性体よりなるものである。
【0009】また、前記係止体は装着のための引き状態
においてロックされる保持機構を有するものであり、ま
た、前記係止体はレバ−の手前方向への引き動作により
前記引き状態のロックが解除されるものである。
においてロックされる保持機構を有するものであり、ま
た、前記係止体はレバ−の手前方向への引き動作により
前記引き状態のロックが解除されるものである。
【0010】
【作用】本発明の換気扇用フィルタ−カバ−において
は、係止体の操作により着脱操作ができ、フィルタ−部
材の交換が容易である。また化粧カバ−への保持固定は
カバ−本体部上面の引掛部と下部に設けられた係止体の
爪部とで挟持されるため、取付部材などの設置は必要で
ない。
は、係止体の操作により着脱操作ができ、フィルタ−部
材の交換が容易である。また化粧カバ−への保持固定は
カバ−本体部上面の引掛部と下部に設けられた係止体の
爪部とで挟持されるため、取付部材などの設置は必要で
ない。
【0011】また係止体は保持機構によって、装着時に
係止体の引き動作状態でロックができるため、化粧カバ
−への着脱が容易であるばかりでなく、フィルタ−部材
の取り替え時においても引き動作状態でロックしておく
と、フィルタ−ガイドが係止体に引っ掛かることがなく
容易に着脱できる。
係止体の引き動作状態でロックができるため、化粧カバ
−への着脱が容易であるばかりでなく、フィルタ−部材
の取り替え時においても引き動作状態でロックしておく
と、フィルタ−ガイドが係止体に引っ掛かることがなく
容易に着脱できる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図8により説明
する。
する。
【0013】図1は本発明の一実施例の断面図である
が、1はフィルタ−カバ−であり、このフィルタ−カバ
−1はカバ−本体部2とフィルタ−部材3及びフィルタ
−ガイド4により構成されている。
が、1はフィルタ−カバ−であり、このフィルタ−カバ
−1はカバ−本体部2とフィルタ−部材3及びフィルタ
−ガイド4により構成されている。
【0014】カバ−本体部2は通常の換気扇本体6の化
粧カバ−17より大きい矩形状をしている。前面には換気
扇本体6の吸気口より大きな開口7が形成されており、
後方よりフィルタ−カイド4が着脱可能に装着されてい
る。
粧カバ−17より大きい矩形状をしている。前面には換気
扇本体6の吸気口より大きな開口7が形成されており、
後方よりフィルタ−カイド4が着脱可能に装着されてい
る。
【0015】フィルタ−ガイド4は外枠8と複数の棧9
とにより形成されたもので、外枠8には左右4ケ所にフ
ィルタ−部材3が固定できるようにフィルタ−係止部10
が設けられている。そしてこのフィルタ−係止部10にフ
ィルタ−部材3を固定し、その状態でカバ−本体部2に
装着する。
とにより形成されたもので、外枠8には左右4ケ所にフ
ィルタ−部材3が固定できるようにフィルタ−係止部10
が設けられている。そしてこのフィルタ−係止部10にフ
ィルタ−部材3を固定し、その状態でカバ−本体部2に
装着する。
【0016】フィルタ−部材3は換気扇が火気の近傍で
使用されるタイプのものであるために、ポリエステル樹
脂などからなる難燃性の不織布であり、約4mm〜6m
m程度の厚みを有するものである。
使用されるタイプのものであるために、ポリエステル樹
脂などからなる難燃性の不織布であり、約4mm〜6m
m程度の厚みを有するものである。
【0017】カバ−本体部2の上面端部には2ケ所に金
属製の引掛部11が固定されており、また下部には前記引
掛部11同様に先端に爪部12を形成した係止体13が装着さ
れている。
属製の引掛部11が固定されており、また下部には前記引
掛部11同様に先端に爪部12を形成した係止体13が装着さ
れている。
【0018】この係止体13は図4に示されるように、一
方先端部に金属製の爪部12を装着したスライドプレ−ト
14とこのスライドプレ−ト14のほぼ中央に立設されたレ
バ−15により構成されている。レバ−15のア−ム部20に
は外周にスプリング21が挿入されており、このスプリン
グ21をスライドプレ−ト14とカバ−本体部2の側壁内面
とで挟持し、スライドプレ−ト14が常に上向きに付勢さ
れるように装着されている。
方先端部に金属製の爪部12を装着したスライドプレ−ト
14とこのスライドプレ−ト14のほぼ中央に立設されたレ
バ−15により構成されている。レバ−15のア−ム部20に
は外周にスプリング21が挿入されており、このスプリン
グ21をスライドプレ−ト14とカバ−本体部2の側壁内面
とで挟持し、スライドプレ−ト14が常に上向きに付勢さ
れるように装着されている。
【0019】図4は係止体13を引き下げてロックした状
態で、図5はロック解除の状態を示す。
態で、図5はロック解除の状態を示す。
【0020】スライドプレ−ト14のロック時はスライド
プレ−ト14の前端壁上部に設けた突起部22がカバ−本体
部2に設けたリブ23に当接し、スライドプレ−ト14が上
方へスライドするのを阻止している。ロック解除の時は
レバ−15を矢印24の方向(手前方向)へ引き動作するこ
とにより、スライドプレ−ト14の前端壁下方部25を支点
として係止体13が回動し、突起部22がカバ−本体部2の
リブ23から解除される。そのため図8のようにスプリン
グ21によりスライドプレ−ト14が上方にスライドし、前
記引掛部11とスライドプレ−ト14により化粧カバ−17が
上下方向に挟持される。このようにしてフィルタ−カバ
−1は換気扇本体6に装着保持される。
プレ−ト14の前端壁上部に設けた突起部22がカバ−本体
部2に設けたリブ23に当接し、スライドプレ−ト14が上
方へスライドするのを阻止している。ロック解除の時は
レバ−15を矢印24の方向(手前方向)へ引き動作するこ
とにより、スライドプレ−ト14の前端壁下方部25を支点
として係止体13が回動し、突起部22がカバ−本体部2の
リブ23から解除される。そのため図8のようにスプリン
グ21によりスライドプレ−ト14が上方にスライドし、前
記引掛部11とスライドプレ−ト14により化粧カバ−17が
上下方向に挟持される。このようにしてフィルタ−カバ
−1は換気扇本体6に装着保持される。
【0021】従って、上記のように構成されたフィルタ
−カバ−1を使用する場合には、まず、フィルタ−部材
3をフィルタ−ガイド4に装着する。これをフィルタ−
ガイド4のフィルタ−係止部10に固定する。このフィル
タ−部材3が固定されたフィルタ−ガイド4をカバ−本
体部2の背面側より挿入し、装着する。この装着に際し
てはカバ−本体部2に突起片16が形成されており、この
突起片16にフィルタ−部材3が固定されたフィルタ−ガ
イド4を押し込むことにより簡単にかつ容易に固定する
ことができる。
−カバ−1を使用する場合には、まず、フィルタ−部材
3をフィルタ−ガイド4に装着する。これをフィルタ−
ガイド4のフィルタ−係止部10に固定する。このフィル
タ−部材3が固定されたフィルタ−ガイド4をカバ−本
体部2の背面側より挿入し、装着する。この装着に際し
てはカバ−本体部2に突起片16が形成されており、この
突起片16にフィルタ−部材3が固定されたフィルタ−ガ
イド4を押し込むことにより簡単にかつ容易に固定する
ことができる。
【0022】このように準備されたフィルタ−カバ−1
を換気扇本体6の前面より、化粧カバ−17全体を覆うよ
うに装着する。この時まず、図6に示すようにレバ−15
を下方に引いて係止体13をロック状態にしておく。次に
図7に示すようにカバ−本体部2の上面端部に固定され
た引掛部11を化粧カバ−17の上面端縁と室内壁18の隙間
に挿入する。そして、フィルタ−カバ−1を仮係止した
後、レバ−15を手前に引きロック解除する。これにより
図8に示すようにスプリング21の弾性力で係止体13先端
部の爪部12を化粧カバ−17下方端縁と室内壁18の隙間に
挿入係止し、化粧カバ−17を上下方向から挟持した状態
でフィルタ−カバ−1が保持される。
を換気扇本体6の前面より、化粧カバ−17全体を覆うよ
うに装着する。この時まず、図6に示すようにレバ−15
を下方に引いて係止体13をロック状態にしておく。次に
図7に示すようにカバ−本体部2の上面端部に固定され
た引掛部11を化粧カバ−17の上面端縁と室内壁18の隙間
に挿入する。そして、フィルタ−カバ−1を仮係止した
後、レバ−15を手前に引きロック解除する。これにより
図8に示すようにスプリング21の弾性力で係止体13先端
部の爪部12を化粧カバ−17下方端縁と室内壁18の隙間に
挿入係止し、化粧カバ−17を上下方向から挟持した状態
でフィルタ−カバ−1が保持される。
【0023】本実施例は上下方向に挟持した場合である
が、左右方向から挟持して保持してもよいし、引掛部11
と係止部13を上下逆に設けてもよい。この場合一般的な
台所などで用いる換気扇は油気や水蒸気あるいは煙など
が下方より上昇してくるため、フィルタ−カバ−1下部
がどうしても汚れやすく、特にレバ−15の汚れがひどい
場合はフィルタ−部材3の取り替えの際に手が汚れると
いう問題があるが、左右や上側は汚れにくく、上記の問
題を解決することができる。
が、左右方向から挟持して保持してもよいし、引掛部11
と係止部13を上下逆に設けてもよい。この場合一般的な
台所などで用いる換気扇は油気や水蒸気あるいは煙など
が下方より上昇してくるため、フィルタ−カバ−1下部
がどうしても汚れやすく、特にレバ−15の汚れがひどい
場合はフィルタ−部材3の取り替えの際に手が汚れると
いう問題があるが、左右や上側は汚れにくく、上記の問
題を解決することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によるフィルタ−カバ−はレバ−
の引き動作により容易に換気扇本体よりの着脱が可能で
あり、フィルタ−部材が汚れて交換する際においても、
フィルタ−カバ−に装着されたフィルタ−部材のみを交
換すればよく経済的である。
の引き動作により容易に換気扇本体よりの着脱が可能で
あり、フィルタ−部材が汚れて交換する際においても、
フィルタ−カバ−に装着されたフィルタ−部材のみを交
換すればよく経済的である。
【0025】また本発明のフィルタ−カバ−は挟み込む
動作により、換気扇本体の化粧カバ−全体を覆うように
して用いるため、大きさの異なる換気扇やフィルタ−の
装着されていない一般換気扇についてもフィルタ−換気
扇として用いることができるものである。
動作により、換気扇本体の化粧カバ−全体を覆うように
して用いるため、大きさの異なる換気扇やフィルタ−の
装着されていない一般換気扇についてもフィルタ−換気
扇として用いることができるものである。
【図1】本発明の一実施例による断面図である。
【図2】本発明の一実施例による正面図である。
【図3】本発明の一実施例による背面図である。
【図4】本発明の一実施例による取り付け前の状態を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図5】本発明の一実施例による取り付け経過の状態を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
【図6】本発明の一実施例による取り付け前の状態を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図7】本発明の一実施例による取り付け経過の状態を
示す側面断面図である。
示す側面断面図である。
【図8】本発明の一実施例による取付後の状態を示す側
面断面図である。
面断面図である。
【図9】本発明の第1従来例の斜視図である。
【図10】本発明の第1従来例の取り付け状態の斜視図で
ある。
ある。
【図11】本発明の第2従来例の斜視図である。
1 フィルタ−カバ− 2 カバ−本体部 3 フィルタ−部材 4 フィルタ−ガイド 6 換気扇本体 11 引掛部 12 爪部 13 係止体
Claims (3)
- 【請求項1】 換気扇本体の前面を覆い、着脱自在に装
着される換気扇用フィルタ−カバ−において、該フィル
タ−カバ−はカバ−本体部と、該カバ−本体部に着脱自
在に装着されるフィルタ−ガイドと、フィルタ−部材と
よりなり、前記カバ−本体部の一方の側壁端部には引掛
部が設けてあるとともに、前記カバ−本体部の他方の側
壁端部には爪部が形成された係止体が設けられるととも
に、該係止体は一方先端部に爪部を形成したスライドプ
レ−トと、該スライドプレ−トに立設されたレバ−と、
前記スライドプレ−トを常に引掛部の方向に付勢する弾
性体よりなることを特徴とする換気扇用フィルタ−カバ
−。 - 【請求項2】 前記係止体は装着のための引き状態にお
いてロックされる保持機構を有することを特徴とする請
求項1に記載の換気扇用フィルタ−カバ−。 - 【請求項3】 前記係止体はレバ−の手前方向への引き
動作により前記引き状態のロックが解除されることを特
徴とする請求項1に記載の換気扇用フィルタ−カバ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231459A JPH0894135A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 換気扇用フィルタ−カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231459A JPH0894135A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 換気扇用フィルタ−カバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0894135A true JPH0894135A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16923847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6231459A Pending JPH0894135A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 換気扇用フィルタ−カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0894135A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2444756A1 (en) * | 2006-04-03 | 2012-04-25 | Greenwood Air Management Limited | Decorative panel for a fan |
CN109990426A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-09 | 合肥梅薇涛电子科技有限公司 | 一种便于安装的楼宇通风透气装置 |
JP2019219080A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 | 換気扇カバー |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP6231459A patent/JPH0894135A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2444756A1 (en) * | 2006-04-03 | 2012-04-25 | Greenwood Air Management Limited | Decorative panel for a fan |
JP2019219080A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 | 換気扇カバー |
CN109990426A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-09 | 合肥梅薇涛电子科技有限公司 | 一种便于安装的楼宇通风透气装置 |
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