JPH0484040A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0484040A JPH0484040A JP2199506A JP19950690A JPH0484040A JP H0484040 A JPH0484040 A JP H0484040A JP 2199506 A JP2199506 A JP 2199506A JP 19950690 A JP19950690 A JP 19950690A JP H0484040 A JPH0484040 A JP H0484040A
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- air cleaning
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- cleaning filter
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Links
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 claims abstract description 52
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 8
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明はプレフィルタ−と空気洗浄フィルターとを備
えた空気調和機に関する。
えた空気調和機に関する。
(ロ)従来の技術
プレフィルタ−と空気洗浄フィルターとを備えた空気調
和機の従来技術としては、特開昭63−134021号
公報に記載されたものがある。この公報に記載のものは
、プレフィルタ−の網にスナップの凹部を設け、この凹
部に嵌まり合うスナップの凸部を空気洗浄フィルターに
設けており、プレフィルタ−に空気洗浄フィルターを着
脱自在に装着している。
和機の従来技術としては、特開昭63−134021号
公報に記載されたものがある。この公報に記載のものは
、プレフィルタ−の網にスナップの凹部を設け、この凹
部に嵌まり合うスナップの凸部を空気洗浄フィルターに
設けており、プレフィルタ−に空気洗浄フィルターを着
脱自在に装着している。
また、実開昭60−74719号公報に記載されている
空気調和機は、プレフィルタ−の網に引掛かる係止片を
備えた空気洗浄フィルターを前記プレフィルタ−に着脱
自在に装着したものである。
空気調和機は、プレフィルタ−の網に引掛かる係止片を
備えた空気洗浄フィルターを前記プレフィルタ−に着脱
自在に装着したものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題
前述した特開昭63−134021号公報に記載のもの
では空気洗浄フィルターの凸部がプレフィルタ−の凹部
に嵌まり合う構造であるため、前記凹部の設けられてな
い既存のプレフィルタ−には空気洗浄フィルターを取付
けられなかった。
では空気洗浄フィルターの凸部がプレフィルタ−の凹部
に嵌まり合う構造であるため、前記凹部の設けられてな
い既存のプレフィルタ−には空気洗浄フィルターを取付
けられなかった。
しかも、プレフィルタ−及び空気洗浄フィルターの両方
に凹部や凸部を設けなければならず、新たに複数の金型
を必要としたり、両フィルターを作製するために多数の
作業工程を必要としたりするという欠点があった。
に凹部や凸部を設けなければならず、新たに複数の金型
を必要としたり、両フィルターを作製するために多数の
作業工程を必要としたりするという欠点があった。
また、実開昭60−74719号公報に記載のものでは
、空気洗浄フィルターには係止片が複数設けられており
、この複数の係止片を空気洗浄フィルターに形成するこ
とは容易ではない。しかも、プレフィルタ−の網に複数
の係止片を引掛けているため、網を損傷したり、網の間
隔を押し拡げたりすることもある。
、空気洗浄フィルターには係止片が複数設けられており
、この複数の係止片を空気洗浄フィルターに形成するこ
とは容易ではない。しかも、プレフィルタ−の網に複数
の係止片を引掛けているため、網を損傷したり、網の間
隔を押し拡げたりすることもある。
この発明は、既存のプレフィルタ−に取付けられ、且つ
、プレフィルタ−の網を損傷しにくい空気洗浄フィルタ
ーを備えた空気調和機を提供するものである。
、プレフィルタ−の網を損傷しにくい空気洗浄フィルタ
ーを備えた空気調和機を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
]ノ発明は、プレフィルタ−と、空気洗浄フィルターと
を備えた空気調和機において、前記空気洗浄フィルター
には前記プレフィルタ−の枠体に引掛かる係止片を設け
たものである。
を備えた空気調和機において、前記空気洗浄フィルター
には前記プレフィルタ−の枠体に引掛かる係止片を設け
たものである。
(ホ〉作用
この空気調和機では、空気洗浄フィルターに、プレフィ
ルタ−の枠体に引掛かる係止片を設けたノテ、係止片が
プレフィルタ−の枠体に引掛かることによって空気洗浄
フィルターがプレフィルタ−に取付けられる。
ルタ−の枠体に引掛かる係止片を設けたノテ、係止片が
プレフィルタ−の枠体に引掛かることによって空気洗浄
フィルターがプレフィルタ−に取付けられる。
(へ〉実施例
この発明の実施例を図面に基づき説明する。第1図はこ
の発明の実施例を示す空気調和機の分解斜視図、第2図
は同空気調和機の吸込グリルとフィルターとの関係を示
す背面図であり、これらの図において、(1)は天井内
に設けられた空気調和機の本体で、図示しないがこの本
体には送風機及び熱交換器が収納されている。(2)は
天井材、(3)はこの天井材の一部である天井材(4)
を介して本体に螺子(5)で止められる化粧パネル、(
6)はこの化粧パネルにヒンジ(7)で回動自在に支持
された吸込グリルで、この吸込グリルにはスリ・ント状
の吸込口(8)が形成されている。そして、この吸込グ
リル(6)背面には吸込空気中の粉塵で大きなものを除
去するためのプレフィルタ−(9)と、このプレフィル
タ−より細かな粉塵を除去し、且つ、臭気を除去するた
めの空気洗浄フィルター(10)とが取付けられている
。
の発明の実施例を示す空気調和機の分解斜視図、第2図
は同空気調和機の吸込グリルとフィルターとの関係を示
す背面図であり、これらの図において、(1)は天井内
に設けられた空気調和機の本体で、図示しないがこの本
体には送風機及び熱交換器が収納されている。(2)は
天井材、(3)はこの天井材の一部である天井材(4)
を介して本体に螺子(5)で止められる化粧パネル、(
6)はこの化粧パネルにヒンジ(7)で回動自在に支持
された吸込グリルで、この吸込グリルにはスリ・ント状
の吸込口(8)が形成されている。そして、この吸込グ
リル(6)背面には吸込空気中の粉塵で大きなものを除
去するためのプレフィルタ−(9)と、このプレフィル
タ−より細かな粉塵を除去し、且つ、臭気を除去するた
めの空気洗浄フィルター(10)とが取付けられている
。
また、(lla)(11b)(11c)はプレフィルタ
−〈9〉を挿入案内するために吸込グリル(6〉の裏に
溶着で取付けられた支持具、(12〉は化粧パネル(3
)に取付けられ、且つ、図示しないワイヤレスリモコン
の信号を受ける受信装置で、この受信装置は接続線(1
3〉で電装箱(14)内の電装部品と接続されている。
−〈9〉を挿入案内するために吸込グリル(6〉の裏に
溶着で取付けられた支持具、(12〉は化粧パネル(3
)に取付けられ、且つ、図示しないワイヤレスリモコン
の信号を受ける受信装置で、この受信装置は接続線(1
3〉で電装箱(14)内の電装部品と接続されている。
第3図はプレフィルタ−の正面図、第4図は空気洗浄フ
ィルターの分解図、第5図は同空気洗浄フィルターの要
部分解図、第6図はプレフィルタ−に空気洗浄フィルタ
ーを取付ける方法を示す側面図である。(9a)はプレ
フィルタ−(9)の枠体、(9b)はこの枠体に取付け
られている網、(9c)は基部側の枠体(9d)中央に
形成されている取っ手、(9e)はこの取っ手の反対側
の枠体(9d)に形成されている係止片で、この係止片
は吸込グリル(6)の突出片(6a)に引掛かるもので
ある。尚、枠体(9a)は弾性体である樹脂から形成き
れ、容易に反らせたりできるものである。また、(9f
)(9g)は基部側の枠体(9d)に設けられた切欠き
である。
ィルターの分解図、第5図は同空気洗浄フィルターの要
部分解図、第6図はプレフィルタ−に空気洗浄フィルタ
ーを取付ける方法を示す側面図である。(9a)はプレ
フィルタ−(9)の枠体、(9b)はこの枠体に取付け
られている網、(9c)は基部側の枠体(9d)中央に
形成されている取っ手、(9e)はこの取っ手の反対側
の枠体(9d)に形成されている係止片で、この係止片
は吸込グリル(6)の突出片(6a)に引掛かるもので
ある。尚、枠体(9a)は弾性体である樹脂から形成き
れ、容易に反らせたりできるものである。また、(9f
)(9g)は基部側の枠体(9d)に設けられた切欠き
である。
空気洗浄フィルター(10)は、主に、金属板から形成
された取付枠(15)と、樹脂から形成された保持枠(
16)とで構成されており、この保持枠は外枠(17〉
と、この外枠に取付けられる内枠(18)とで構成され
ている。前記取付枠(15)にはプレフィルタ−(9)
の枠体(9a)に外側から引掛かる係止片(15a)(
15b)(15c)が設けられており、この係止片は金
属板で形成され、且つ、取付枠(15)に溶接されてい
る。また、下部取付枠(15d)には保持枠(16)を
押える押え具(15e)と、この押え具の押える力とな
る圧縮されたバネ(15f)と、このバネを保持する保
持具(15g)とが設けられている。(15h)はこの
押え共(15e)に貼られた表示シールで、この表示シ
ールには後述する集塵フィルター素子の汚れ具合を示す
複数色の見本が印刷されている。(15i)は保持枠(
16)を取付枠(15)から取外す時に直接保持枠(1
5)を押え具(15e)側へ押えられるように設けた切
欠き、(1sj)(tsk)(tsgは保持枠(16)
の係止片(18b)(18c)(18d)の引掛かる孔
である。
された取付枠(15)と、樹脂から形成された保持枠(
16)とで構成されており、この保持枠は外枠(17〉
と、この外枠に取付けられる内枠(18)とで構成され
ている。前記取付枠(15)にはプレフィルタ−(9)
の枠体(9a)に外側から引掛かる係止片(15a)(
15b)(15c)が設けられており、この係止片は金
属板で形成され、且つ、取付枠(15)に溶接されてい
る。また、下部取付枠(15d)には保持枠(16)を
押える押え具(15e)と、この押え具の押える力とな
る圧縮されたバネ(15f)と、このバネを保持する保
持具(15g)とが設けられている。(15h)はこの
押え共(15e)に貼られた表示シールで、この表示シ
ールには後述する集塵フィルター素子の汚れ具合を示す
複数色の見本が印刷されている。(15i)は保持枠(
16)を取付枠(15)から取外す時に直接保持枠(1
5)を押え具(15e)側へ押えられるように設けた切
欠き、(1sj)(tsk)(tsgは保持枠(16)
の係止片(18b)(18c)(18d)の引掛かる孔
である。
(17a)(17b)(17c)(17d)(17e)
は内枠(18)の突出片(18a)(18b)(18c
)(18d)(18e)の引掛かる孔、(17f)は手
前側に向けて突出した枠状のリプである。
は内枠(18)の突出片(18a)(18b)(18c
)(18d)(18e)の引掛かる孔、(17f)は手
前側に向けて突出した枠状のリプである。
(19a)はリプ(17f)内に配置される集塵フィル
ター素子で、この集塵フィルター素子は波形状に形成さ
れており、且つ、帯電されている。このため、集塵フィ
ルター素子(19a)はプレフィルタ−(9)より細か
な粉塵を除去する。(19b)は脱臭フィルター素子で
、吸込空気中の悪臭を除去する。これら集塵フィルター
素子(19a)と脱臭フィルター素子(19b)とを重
ねて一体にしてフィルター素子(19〉を形成している
。(18f)は押え具(15e)と下部取付枠(15d
)との間に嵌まり込む突出片、(18g)(18h)
はフィルター素子(19)押え用の格子である。また、
格子(18g>には補強用のリブ〔図示せず〕が設けら
れている。
ター素子で、この集塵フィルター素子は波形状に形成さ
れており、且つ、帯電されている。このため、集塵フィ
ルター素子(19a)はプレフィルタ−(9)より細か
な粉塵を除去する。(19b)は脱臭フィルター素子で
、吸込空気中の悪臭を除去する。これら集塵フィルター
素子(19a)と脱臭フィルター素子(19b)とを重
ねて一体にしてフィルター素子(19〉を形成している
。(18f)は押え具(15e)と下部取付枠(15d
)との間に嵌まり込む突出片、(18g)(18h)
はフィルター素子(19)押え用の格子である。また、
格子(18g>には補強用のリブ〔図示せず〕が設けら
れている。
このように構成された空気調和機では、次に説明するよ
うにして、プレフィルターフ19)に空気洗浄フィルタ
ー(10)を取付ける。
うにして、プレフィルターフ19)に空気洗浄フィルタ
ー(10)を取付ける。
まず最初に、フィルター素子(19)の脱臭フィルター
素子(19b)を手前側に向けてリブ(17f)内に配
置した後、外枠(17)に内枠(18)を取付け、保持
枠(16)を組立てる〔第5図参照〕。
素子(19b)を手前側に向けてリブ(17f)内に配
置した後、外枠(17)に内枠(18)を取付け、保持
枠(16)を組立てる〔第5図参照〕。
この後、この保持枠(16)の突出片(18f)が押え
具(15e)と下部取付枠(15d)との間に嵌まり込
むように押えて、突出片(18b)(18c) (18
d)を孔(15j)(15k)(151)に引掛ける〔
第4図参照〕。これで空気洗浄フィルター(10〉が組
立てられた。
具(15e)と下部取付枠(15d)との間に嵌まり込
むように押えて、突出片(18b)(18c) (18
d)を孔(15j)(15k)(151)に引掛ける〔
第4図参照〕。これで空気洗浄フィルター(10〉が組
立てられた。
この空気洗浄フィルター(10)をプレフィルタ−(9
)に取付ける場合は、まず最初にプレフィルタ−(9)
の切欠き(9f)(9e)に空気洗浄フィルター(10
)の係止片(15b)(15c)を引掛け〔この時雨係
止片(15b)(15c)が横ずれを防止している〕、
プレフィルタ−(9)を反らせて〔第6図参照〕枠体(
9a)に係止片(ISa)を引掛ける。これで、プレフ
ィルタ−(9)に空気洗浄フィルター(10)が取付け
られたことになる。
)に取付ける場合は、まず最初にプレフィルタ−(9)
の切欠き(9f)(9e)に空気洗浄フィルター(10
)の係止片(15b)(15c)を引掛け〔この時雨係
止片(15b)(15c)が横ずれを防止している〕、
プレフィルタ−(9)を反らせて〔第6図参照〕枠体(
9a)に係止片(ISa)を引掛ける。これで、プレフ
ィルタ−(9)に空気洗浄フィルター(10)が取付け
られたことになる。
このように、プレフィルタ−(9)の枠体(9a)に空
気洗浄フィルター(10)の係止片(15a)(15b
)(15C)を引掛けることによって、空気洗浄フィル
ター(10)をプレフィルタ−(9)に取付けているの
で、プレフィルタ−(9)に新たな加工を施すことなく
、且つ、既存のプレフィルタ−にも空気洗浄フィルター
(10)を取付けることができる。しかも、プレフィル
タ−(9)の網(9b)に力が加わることがないので、
網(9b)を損傷することはない。
気洗浄フィルター(10)の係止片(15a)(15b
)(15C)を引掛けることによって、空気洗浄フィル
ター(10)をプレフィルタ−(9)に取付けているの
で、プレフィルタ−(9)に新たな加工を施すことなく
、且つ、既存のプレフィルタ−にも空気洗浄フィルター
(10)を取付けることができる。しかも、プレフィル
タ−(9)の網(9b)に力が加わることがないので、
網(9b)を損傷することはない。
また、空気洗浄フィルター(10)のプレフィルタ−(
9)への着脱は、プレフィルタ−(9)を反らせる〔弾
性を利用する〕ことによって行なっているので、着脱も
非常に容易である。
9)への着脱は、プレフィルタ−(9)を反らせる〔弾
性を利用する〕ことによって行なっているので、着脱も
非常に容易である。
更にまた、前記係止片(15a)(15b)(15c)
は支持具(llb)(IIC)側でない枠体(9a)に
引掛けるように構成しているので、係止片(15a)1
5b)(15c)がプレフィルタ−(9)の挿入時に邪
魔にならない。
は支持具(llb)(IIC)側でない枠体(9a)に
引掛けるように構成しているので、係止片(15a)1
5b)(15c)がプレフィルタ−(9)の挿入時に邪
魔にならない。
尚、取付枠(15)から保持枠(16〉を取外し、更に
この保持枠(16)を反転させて集塵フィルター素子(
19a)を手前側へ向けて、集塵フィルター素子(19
a)の色と表示シール(15h)の見本の色とを比べて
、この見本の色と同程度に集塵フィルター素子(19a
)が汚れていれば、使用者はフィルター素子(19)を
交換する。
この保持枠(16)を反転させて集塵フィルター素子(
19a)を手前側へ向けて、集塵フィルター素子(19
a)の色と表示シール(15h)の見本の色とを比べて
、この見本の色と同程度に集塵フィルター素子(19a
)が汚れていれば、使用者はフィルター素子(19)を
交換する。
(ト)発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、空気洗浄フィル
ターの係止片をプレフィルタ−の枠体に引掛けることに
よって空気洗浄フィルターをプレフィルタ−に取付けら
れるため、プレフィルタ−の網を損傷することなく、し
かも、既存の空気調和機のプレフィルタ−に空気洗浄フ
ィルターを取付けることができる。
ターの係止片をプレフィルタ−の枠体に引掛けることに
よって空気洗浄フィルターをプレフィルタ−に取付けら
れるため、プレフィルタ−の網を損傷することなく、し
かも、既存の空気調和機のプレフィルタ−に空気洗浄フ
ィルターを取付けることができる。
第1図はこの発明の実施例を示す空気調和機の分解斜視
図、第2図は同空気調和機の吸込グリルとフィルターと
の関係を示す背面図、第3図はプレフィルタ−の正面図
、第4図は空気洗浄フィルターの分解図、第5図は同空
気洗浄フィルターの要部分解図、第6図はプレフィルタ
−に空気洗浄フィルターを取付ける方法を示す側面図で
ある。 (9)・・・プレフィルタ−(9a)・・・枠体、 (
10)・・・空気洗浄フィルター (15a)(15
b)(15c)・・・係止片。
図、第2図は同空気調和機の吸込グリルとフィルターと
の関係を示す背面図、第3図はプレフィルタ−の正面図
、第4図は空気洗浄フィルターの分解図、第5図は同空
気洗浄フィルターの要部分解図、第6図はプレフィルタ
−に空気洗浄フィルターを取付ける方法を示す側面図で
ある。 (9)・・・プレフィルタ−(9a)・・・枠体、 (
10)・・・空気洗浄フィルター (15a)(15
b)(15c)・・・係止片。
Claims (1)
- (1)プレフィルターと、空気洗浄フィルターとを備え
た空気調和機において、前記空気洗浄フィルターには前
記プレフィルターの枠体に引掛かる係止片を設けたこと
を特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2199506A JPH0484040A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2199506A JPH0484040A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0484040A true JPH0484040A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16408954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2199506A Pending JPH0484040A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0484040A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307190A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シートの配線敷設構造 |
US9120397B2 (en) | 2013-03-08 | 2015-09-01 | Denso Corporation | Attachment structure of weight sensor for seat occupant detection |
JP2019135433A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和機 |
US11052800B2 (en) | 2017-02-17 | 2021-07-06 | Jsp Corporation | Seat core material |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2199506A patent/JPH0484040A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307190A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シートの配線敷設構造 |
US9120397B2 (en) | 2013-03-08 | 2015-09-01 | Denso Corporation | Attachment structure of weight sensor for seat occupant detection |
US11052800B2 (en) | 2017-02-17 | 2021-07-06 | Jsp Corporation | Seat core material |
JP2019135433A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和機 |
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