JPH04131112A - エアーフィルター装置 - Google Patents
エアーフィルター装置Info
- Publication number
- JPH04131112A JPH04131112A JP2252222A JP25222290A JPH04131112A JP H04131112 A JPH04131112 A JP H04131112A JP 2252222 A JP2252222 A JP 2252222A JP 25222290 A JP25222290 A JP 25222290A JP H04131112 A JPH04131112 A JP H04131112A
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- filter
- air
- frame
- filter device
- prefilter
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Links
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明はプレフィルタ−と空気清浄フィルターとで構
成したエアーフィルター装置に関する。
成したエアーフィルター装置に関する。
(ロ)従来の技術
エアーフィルター装置を備えたものは、特開平2−12
6033号公報に記載きれた空気調和機がある。この空
気調和機は、比較的大きな埃を除去するだめのプレフィ
ルタ−と、このプレフィルタ−より微細な粉塵を除去し
、且つ、臭気を除去するための空気清浄フィルターとを
有するエアーフィルター装置を備えている。そして、前
記空気清浄フィルターのフィルター素子は、2つの取付
枠で挾まれて保持きれていた。
6033号公報に記載きれた空気調和機がある。この空
気調和機は、比較的大きな埃を除去するだめのプレフィ
ルタ−と、このプレフィルタ−より微細な粉塵を除去し
、且つ、臭気を除去するための空気清浄フィルターとを
有するエアーフィルター装置を備えている。そして、前
記空気清浄フィルターのフィルター素子は、2つの取付
枠で挾まれて保持きれていた。
(ハ〉発明が解決しようとする課題
前述したエアーフィルター装置では空気清浄フィルター
のフィルター素子は2つの取付枠で保持されていたため
、フィルター装置自体の浮きが厚くなるという欠点があ
った。
のフィルター素子は2つの取付枠で保持されていたため
、フィルター装置自体の浮きが厚くなるという欠点があ
った。
また、プレフィルタ−と空気清浄フィルターとを別々に
エアーフィルター装置に設けるため、フィルター装置の
部品点数が多く、組立工程数も多いという欠点があった
。
エアーフィルター装置に設けるため、フィルター装置の
部品点数が多く、組立工程数も多いという欠点があった
。
この発明は、厚さが薄く、しかも部品点数等の少ないエ
アーフィルター装置を提供するものである。
アーフィルター装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、空気清浄フィルターの吸込側にプレフィル
タ−を取付けたエアーフィルター装置において、前記空
気清浄フィルターをフィルター素子とこの素子が嵌まり
合う枠とから構成し、このフィルター素子を前記枠とプ
レフィルタ−とで保持したものである。
タ−を取付けたエアーフィルター装置において、前記空
気清浄フィルターをフィルター素子とこの素子が嵌まり
合う枠とから構成し、このフィルター素子を前記枠とプ
レフィルタ−とで保持したものである。
(ホ)作用
このエアーフィルター装置では、空気清浄フィルターの
フィルター素子は、その空気清浄フィルターの枠とプレ
フィルタ−とで保持される。
フィルター素子は、その空気清浄フィルターの枠とプレ
フィルタ−とで保持される。
(へ)実施例
この発明の一実施例を図面に基つき説明する。
第1図はエアーフィルター装置の分解斜視図、第2図は
同エアーフィルター装置の断面図、第3図はエアーフィ
ルター装置を組込んだ空気調和機の断面図である。
同エアーフィルター装置の断面図、第3図はエアーフィ
ルター装置を組込んだ空気調和機の断面図である。
(1)は比較的大きな埃を除去するためのプレフィルタ
−で、このプレフィルタ−は主に枠(2)と、ネット(
3)から構成きれている。前記枠(2)は弾性力を有す
る樹脂材料から形成されており、使用者の手の力により
容易に変形するものである。
−で、このプレフィルタ−は主に枠(2)と、ネット(
3)から構成きれている。前記枠(2)は弾性力を有す
る樹脂材料から形成されており、使用者の手の力により
容易に変形するものである。
(4)はフィルター素子で、このフィルター素子はプレ
フィルター(1)より微細な粉塵を除去する帯tフィル
ター素子(5)と、この帯電フィルタの下流側に溶着き
れた消臭フィルター素子(6)とで構成されている。
フィルター(1)より微細な粉塵を除去する帯tフィル
ター素子(5)と、この帯電フィルタの下流側に溶着き
れた消臭フィルター素子(6)とで構成されている。
(7)は空気清浄フィルターの取付枠で、この取付枠に
は、主に、フィルター素子(4)の上下方向のずれを防
止する横枠(8)、左右方向のずれを防止する縦枠(9
〉、フィルター素子(4〉が外れないようにするための
縦枠(10)、ブ1.フィルター<1)の下部の係止部
(11)が引掛かる引掛板(12)、プレフィルタ−の
上部の枠(13)が引掛かる引掛片(14)等が設けら
れている。また、この取付枠(7)には、空気調和機に
設けられたラッチに嵌まり合う係止用突起(15)、フ
ィルターを引出す時に摘む摘み(16)、フィルターの
振動を防止するための突起(17)が形成されている。
は、主に、フィルター素子(4)の上下方向のずれを防
止する横枠(8)、左右方向のずれを防止する縦枠(9
〉、フィルター素子(4〉が外れないようにするための
縦枠(10)、ブ1.フィルター<1)の下部の係止部
(11)が引掛かる引掛板(12)、プレフィルタ−の
上部の枠(13)が引掛かる引掛片(14)等が設けら
れている。また、この取付枠(7)には、空気調和機に
設けられたラッチに嵌まり合う係止用突起(15)、フ
ィルターを引出す時に摘む摘み(16)、フィルターの
振動を防止するための突起(17)が形成されている。
更にまた、前記プレフィルター(1)の枠<2〉の上部
両側には手や指等で押えられるような押え片(18)が
形成されている。
両側には手や指等で押えられるような押え片(18)が
形成されている。
尚、前記横枠(8)と縦枠(9)(10)とでフィルタ
ー素子(4)の収まる枠<40)を形成している。
ー素子(4)の収まる枠<40)を形成している。
(20)は分離型空気調和機の室内ユニットの筐体で、
室内の壁面に取付けられるものである。この筺体(20
)は機体<21)と、この機体(21)の前面に取付け
られる外装カバー(22)とから構成きれている。この
カバーには吸込口(24)のある化粧板(25)が形成
されている。〈26)は機体(21)に収納されるクロ
スフローファン、(27)は室内熱交換器、(28)は
この熱交換器の下方に配置されたドレンパン、<29)
はこの空気調和機の室内ユニットに組込まれたエアーフ
ィルター装置である。
室内の壁面に取付けられるものである。この筺体(20
)は機体<21)と、この機体(21)の前面に取付け
られる外装カバー(22)とから構成きれている。この
カバーには吸込口(24)のある化粧板(25)が形成
されている。〈26)は機体(21)に収納されるクロ
スフローファン、(27)は室内熱交換器、(28)は
この熱交換器の下方に配置されたドレンパン、<29)
はこの空気調和機の室内ユニットに組込まれたエアーフ
ィルター装置である。
このように構成きれたエアーフィルター装置は次のよう
に組立てられる。まず最初に、作業者はフィルター素子
(4)を取付枠(7〉の枠(40)内に収める。そして
、プレフィルタ−(1)の係止部り11)を引掛板(1
2)に引掛けた状態で、押え片(18〉を指で押してプ
レフィルタ−(1)をわん曲させながらプレフィルタ−
(1)の上部の枠<13〉を引掛片(14)に引掛ける
。これでエアーフィルター装置(29)の組立てが完了
し、この状態でフィルター素子<4〉は空気清浄フィル
ターの取付枠(7)とプレフィルタ−(1)で保持され
る。
に組立てられる。まず最初に、作業者はフィルター素子
(4)を取付枠(7〉の枠(40)内に収める。そして
、プレフィルタ−(1)の係止部り11)を引掛板(1
2)に引掛けた状態で、押え片(18〉を指で押してプ
レフィルタ−(1)をわん曲させながらプレフィルタ−
(1)の上部の枠<13〉を引掛片(14)に引掛ける
。これでエアーフィルター装置(29)の組立てが完了
し、この状態でフィルター素子<4〉は空気清浄フィル
ターの取付枠(7)とプレフィルタ−(1)で保持され
る。
そして、このエアーフィルター装置(29)の係止用突
起(15)がラッチ〔図示せず〕に嵌まり合うように挿
入されて、エアーフィルター装置(29〉が空気調和機
に組込まれる。
起(15)がラッチ〔図示せず〕に嵌まり合うように挿
入されて、エアーフィルター装置(29〉が空気調和機
に組込まれる。
このように構成されたエアーフィルター装置(29)で
は、プレフィルタ−(1)をフィルター素子<4〉を保
持するだめの枠の一方として兼用し、この枠を不要とす
るため、エアーフィルター装置く29)の厚きを薄くで
きる。しかもプレフィルタ−(1)を兼用しているので
、部品点数や組立工程数も削除できる。
は、プレフィルタ−(1)をフィルター素子<4〉を保
持するだめの枠の一方として兼用し、この枠を不要とす
るため、エアーフィルター装置く29)の厚きを薄くで
きる。しかもプレフィルタ−(1)を兼用しているので
、部品点数や組立工程数も削除できる。
また、このように薄く、且つ軽量のエアーフィルター装
置り29〉を、室内の壁面に取付けられるような空気調
和機に組込むことは、空気調和機を薄形化し、且つ軽量
化するため特に有効である。勿論、このエアーフィルタ
ー装置(29)を床置型の空気調和機や空気清浄器に組
込むようにしても構わない。
置り29〉を、室内の壁面に取付けられるような空気調
和機に組込むことは、空気調和機を薄形化し、且つ軽量
化するため特に有効である。勿論、このエアーフィルタ
ー装置(29)を床置型の空気調和機や空気清浄器に組
込むようにしても構わない。
(ト)発明の効果
以上説明したように、この発明によれは、空気清浄フィ
ルターのフィルター素子を、その空気清浄フィルターの
枠とプレフィルタ−とで保持するため、プレフィルタ−
をフィルター素子を保持するための取付枠の一方として
も兼用でき、エアーフィルター装置の厚さを薄くするこ
とができる。
ルターのフィルター素子を、その空気清浄フィルターの
枠とプレフィルタ−とで保持するため、プレフィルタ−
をフィルター素子を保持するための取付枠の一方として
も兼用でき、エアーフィルター装置の厚さを薄くするこ
とができる。
しかも、プレフィルタ−を取付枠の一方として兼用でき
るので、エアーフィルター装置の部品点数や組立工程数
も削減できる。
るので、エアーフィルター装置の部品点数や組立工程数
も削減できる。
第1図はこの発明のエアーフィルター装置の分解斜視図
、第2図は同エアーフィルター装置の断面図、第3図は
同エアーフィルター装置を組込んだ空気調和機の断面図
である。 (1)・・・プレフィルタ−(4)・・・フィルター素
子、 (29)・・・エアーフィルター装置、 (40
)・・・枠。
、第2図は同エアーフィルター装置の断面図、第3図は
同エアーフィルター装置を組込んだ空気調和機の断面図
である。 (1)・・・プレフィルタ−(4)・・・フィルター素
子、 (29)・・・エアーフィルター装置、 (40
)・・・枠。
Claims (1)
- (1)空気清浄フィルターの吸込側にプレフィルターを
取付けたエアーフィルター装置において、前記空気清浄
フィルターをフィルター素子とこの素子が嵌まり合う枠
とから構成し、このフィルター素子を前記枠とプレフィ
ルターとで保持したことを特徴とするエアーフィルター
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252222A JPH04131112A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | エアーフィルター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252222A JPH04131112A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | エアーフィルター装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04131112A true JPH04131112A (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17234214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2252222A Pending JPH04131112A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | エアーフィルター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04131112A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003105992A2 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
WO2003105993A2 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 3M Innovative Properties Company | Filter frame |
US7169202B2 (en) | 2003-12-24 | 2007-01-30 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2252222A patent/JPH04131112A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003105992A2 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
WO2003105993A2 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 3M Innovative Properties Company | Filter frame |
WO2003105992A3 (en) * | 2002-06-14 | 2004-03-18 | 3M Innovative Properties Co | FILTER ASSEMBLY |
WO2003105993A3 (en) * | 2002-06-14 | 2004-04-01 | 3M Innovative Properties Co | FILTER FRAME |
US6860916B2 (en) | 2002-06-14 | 2005-03-01 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
US6955702B2 (en) | 2002-06-14 | 2005-10-18 | 3M Innovative Properties Company | Filter frame |
US7169202B2 (en) | 2003-12-24 | 2007-01-30 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
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