JPH02131110A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

Info

Publication number
JPH02131110A
JPH02131110A JP28293788A JP28293788A JPH02131110A JP H02131110 A JPH02131110 A JP H02131110A JP 28293788 A JP28293788 A JP 28293788A JP 28293788 A JP28293788 A JP 28293788A JP H02131110 A JPH02131110 A JP H02131110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting plate
hanger
ceiling
wall
fixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28293788A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Yoshida
稔之 吉田
Masao Fukunaga
政雄 福永
Yasushi Takano
鷹野 泰
Osamu Tanaka
治 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28293788A priority Critical patent/JPH02131110A/ja
Publication of JPH02131110A publication Critical patent/JPH02131110A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は室内の汚れた空気を吸い込み、浄化し再度室内
に循環させる空気清浄器に関するものである。
2へ。
従来の技術 従来この種の空気清浄器は、たとえば第8図。
第9図、第10図に示すような構造になっていた。
すなわち、空気を清浄化する主装置は前部箱体1゜後部
箱体2とにより構成された箱体に収容され、前面に空気
の吸気口3aを多数形成したフロントグリル3が設けら
れ、上部に操作スイッチ部41.排気ルーバ6および着
脱可能なフィルタ6が配置されている。7は室内の壁に
空気清浄器を取付ける為に用いる掛具で室内の壁に支持
部7aをネジで締付け、掛具7に形成されたフック部8
に後部箱体に形成された係シ部9を引掛けて壁に取付け
るものである。1oは支持用のゴムである。11は第9
図に示すように天井の廻り縁に掛具7を締付ける場合に
用いる取付部で、掛具7の上部の支持部7aを上部に伸
して形成したものであシ先端部を折シ曲げて天井の廻り
縁に締付ける。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構成のものでは、天井の廻り縁を利
用して取付けない場合においては、掛具3 ベーン 7の上部3ケ所の支持部7aを上部に伸して形成した取
付部11が本体よりはみだして見えて外観をそこなうば
かシか、不用でじゃまであった。
そこで、本発明は天井の廻り縁を利用して取付ける場合
以外においては、取付部が本体よりはみ出して外観をそ
こなうことや、じゃまになったシしないようにすること
を第1の目的としている。
第2の目的は、使用目的に応じて取付部を楽に着脱出来
るようにすることを目的としている。
課題を解決するだめの手段 そして上記第1の目的を達成するために、天井の廻り縁
に取付ける際の取付部を掛具と分離して設けるものであ
る。
第2の目的を達成するために、上記別部品とした取付板
をL字形状に形成すると共に掛具の支持部もL字形状と
し、上記掛具のL字の支持部にスリットを形成し、上記
スリット部に後方より取付板を挿入し、かつ取付板に形
成した切り起し部に支持部をはさみ込んでL字部を重ね
合わせるように構成するものである。
作  用 本発明の空気清浄器の壁掛具は、天井の廻り縁を利用し
て取付ける際に用いる取付部を取付板として掛具とは分
離して設けたことにより、天井の廻り縁を利用しないで
ただ壁面に取付けて使用する場合においては、掛具だけ
を壁面にネジで締付けて取付け、本体を取付けて使用し
、取付部が上方に伸びてない為、本体よりはみ出すもの
はなく外観はスッキリするものであり、じゃまなものは
なにもない。そして、天井の廻り縁を利用して取付ける
場合にのみ、取付板を掛具の上部に取付ければよりもの
である。
また、取付板を掛具に挿着するのは、取付板を掛具のス
リット部に後方より挿入して、取付板に形成した切り起
し部に掛具の支持部をはさみ込むように上方に引き上げ
ると共に相方のL字部を重ね合わせるだけで簡単に挿着
出来るものであり、取p外しは、逆の動作を同様に行え
ば良く非常に簡単に楽に、取付板の着脱が行えるもので
ある。
実施例 5ページ 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第7図において、空気を清浄化する主装置
は前部箱体12.後部箱体13とにより構成された箱体
に収容され、前面に空気の吸気口14aを多数形成した
フロントグリル14が設けられ、上部に操作スイッチ部
15.排気ルーバ16および着脱可能なフィルり17が
配置されている。18は、室内の壁に空気清浄器を取付
ける為に用いる金属製の掛具で室内の壁に支持部18a
をネジで締付け、掛具18に形成されたフック部19に
後部箱体に形成された係シ部2oを引掛けて壁に取付け
るものである。21は支持用のゴムである。
22は、天井の廻り縁に掛具18を取付ける場合に用い
る金属製の取付板でL字形状に形成してあり、L字の上
部に切り起し部22aが配設されている。23は、掛具
18の周囲数ケ所に配設された支持部18aのうちの上
側3ケ所に設けられたスリット部で、支持部18aのL
字形状に折シ上けられた上方部に形成しである。また、
上記取6 /\−7 付板22のL字形状と支持部18aのL字形状は、互い
に重ね合うように形成されている。
天井の廻り縁を利用して取付ける場合に用いる取付板2
2を掛具18とは分離した別部品として設けている為、
天井の廻、!7縁を利用しないでただ壁面に取付けて使
用する場においては、掛具18だけを壁面にネジで締付
けて取付け、本体を取付けて使用すればよく、取付部等
が上方に伸びてない為、本体よりはみ出すものは全くな
く外観はスッキリとするものであシ、じゃまなものもな
にもないものである。そして、天井の廻り縁を利用して
取付ける場合にのみ、取付板22を掛具18の上部に取
付ければよいものである。
また、第1図に示すごとく、取付板22は、掛具18の
支持部18間の空いた材料部分を利用して加工形成して
おシ、材料費は別部品といえども太きする部分を利用し
ている為全くかかっていないばかりか、従来例に示すも
のよりも支持部18aが延長されず短かい分材料面積が
小さく安価に作成出来るものである。
7 ベージ また、取付板22を掛具18に挿着する場合は、取付板
22を掛具18のスリット部23に後方より挿入して、
取付板22に形成した切り起し部22aに掛具18の支
持部18aの板厚分をはさみ込むようにして方向に引き
上げると共に相方のL字部を重ね合わせるだけで簡単に
楽に挿着が出来るものである。取シ外す場合は、逆の動
作を同様に行えば良く非常に簡単にしかも楽に、取付板
22の着脱が行えるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、天井の廻り縁を利用しな
いで壁面に取付けて使用する場合においては、掛具だけ
壁面に取付け、本体よりはみ出すものを全くなくし外観
をスッキリさせるものである。
また、取付板の着脱も、掛具のスリット部に後方より挿
入して、切り起し部に掛具の支持部の板厚をはさみ込む
ようにして上方に引き上げるだけで良く非常に簡単にし
かも楽に行える効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す空気清浄器本体斜視図、
第2図は同壁掛は状態を示した斜視図、第3図は同側面
図、第4図は天井の廻り縁に取付けた側面図、第5図は
同掛具の正面図、第6図aは同取付板の正面図、bは側
面図、第7図は同取付板の着脱状態を示す部分拡大図、
第8図は従来の技術例を示す本体斜視図、第9図は同壁
掛は状態を示す斜視図、第10図は同側面図である。 18・・・・・・掛具、22・・・・・・取付板、22
a・・・・・・切り起し部、23・・・・・・スリット
部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図 図 手続補正書 事件の表示 昭和63年特許願第282937号 発明の名称 り人#−が−( 補正をする者 事件との関係  特  許  出  願  人任 所 
 大阪府門真市大字門真1006番地名 称 (582
)松下電器産業株式会社代表者     谷   井 
  昭   雄代  理  人   〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地6 補正
の内容 明細書第6頁第17行の「太きする」を「廃棄する」と
補正します。 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)略四角形の前面形状をなす本体を壁面に掛具を用
    いて取付ける構成において、天井の廻り縁に取付ける際
    の取付板を掛具と分離して設けたことを特徴とする空気
    清浄器。
  2. (2)取付板をL字形状に形成すると共に、掛具の支持
    部もL字形状とし、上記掛具のL字の支持部にスリット
    を形成し、上記スリット部に後方より取付板を差し込ん
    で、かつ取付板に形成した切り起し部に支持部をはさみ
    込んでL字部を重ね合わせるように構成したことを特徴
    とする請求項1記載の空気清浄器。
JP28293788A 1988-11-09 1988-11-09 空気清浄器 Pending JPH02131110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28293788A JPH02131110A (ja) 1988-11-09 1988-11-09 空気清浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28293788A JPH02131110A (ja) 1988-11-09 1988-11-09 空気清浄器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02131110A true JPH02131110A (ja) 1990-05-18

Family

ID=17659045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28293788A Pending JPH02131110A (ja) 1988-11-09 1988-11-09 空気清浄器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02131110A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100592670B1 (ko) * 2004-09-23 2006-06-26 삼성전자주식회사 공기청정기
KR100700791B1 (ko) * 2005-02-25 2007-03-27 엘지전자 주식회사 공기청정장치 및 공기청정장치의 설치구조
WO2023062701A1 (ja) * 2021-10-11 2023-04-20 三菱電機株式会社 空気清浄機および空気清浄機の据付方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100592670B1 (ko) * 2004-09-23 2006-06-26 삼성전자주식회사 공기청정기
KR100700791B1 (ko) * 2005-02-25 2007-03-27 엘지전자 주식회사 공기청정장치 및 공기청정장치의 설치구조
WO2023062701A1 (ja) * 2021-10-11 2023-04-20 三菱電機株式会社 空気清浄機および空気清浄機の据付方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6874209B2 (en) Indoor fan filter
US20080264019A1 (en) Air filtration system and method
JPH02131110A (ja) 空気清浄器
JP3620934B2 (ja) フィルタ装置
JP3690698B2 (ja) 換気扇用フィルタ装置
JPH1163597A (ja) 換気扇用フィルタ
JP2582667Y2 (ja) 換気扇又はレンジフードに装着されるシート状フィルタのフィルタ支持装置
JP2640414B2 (ja) 業務用換気扇に取付けるフィルタ装置
JPS6313796Y2 (ja)
JP3046335U (ja) 断面円形または楕円形の前面枠を有する換気扇枠のフィルター取付け装置
JPH0752514Y2 (ja) 照明器具付空調装置
JPH023060Y2 (ja)
JPH024352Y2 (ja)
JP3488519B2 (ja) 換気扇フードへのフィルター材の装着方法および換気扇用フィルター装置
JP3544053B2 (ja) システム天井
JPS6122208Y2 (ja)
JPS6238172Y2 (ja)
JPH08270997A (ja) 換気扇カバー装置
JP3046334U (ja) 断面4角形の前面枠を有する換気扇枠のフィルター取付 け装置
JP2001116285A (ja) 天井埋込型空気調和機
JPH01164413A (ja) 換気扇のフィルター取付装置
JP3021330U (ja) ヘアードライヤーの髪の毛 巻き込み防止フィルタ
JPS6234190Y2 (ja)
JPH0224169Y2 (ja)
JPS6014425U (ja) 天井埋込型空気調和機における吸込グリルの構造