JPS59217429A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JPS59217429A
JPS59217429A JP59032403A JP3240384A JPS59217429A JP S59217429 A JPS59217429 A JP S59217429A JP 59032403 A JP59032403 A JP 59032403A JP 3240384 A JP3240384 A JP 3240384A JP S59217429 A JPS59217429 A JP S59217429A
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frame
filter
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front cover
air
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Hideo Shironaga
代永 英雄
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Hitachi Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は室内に設置し、室内空気を循環させ、本体内に
設けた空気の浄化手段によシ室内空気の汚れを清浄にす
る空気清浄機に関する。
〔発明の背景〕
従来この目的に沿う空気清浄機として高圧荷電、極板集
じん器を有する電気集じん式清浄機、あるいは圧損形の
機械釣果じん器を用いた空気清浄機があった。前者は清
掃にょシ再使用できるが、装置が高価格化し高圧部を有
する。ため保守が容易でなり0後者は圧力損失が大きい
、すなわち通気抵抗が大きいため送風機の大型化、運転
音が大きい等の欠点があった。
空気清浄機の他の問題点は卓上使用と壁掛使用を一つの
機種で選択できると便利なこと。
前カバーの組合せは、常に使用者にとって望ましい向き
の組合せにあることが必要である。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の欠点にかんがみ、卓上、壁掛使用のい
ずれにも循環清浄機能が秀れ、かつ前カバーは常に使用
状態に対して望ましい組立てることができる使い勝手の
すぐれた空気清浄機をえるにある。
〔発明の概要〕
本発明の要旨は正面から吸引して側面方向に吹き出すよ
うに吹出口を配置し、内部に強制循環用の送風機を組合
せた本体構成において、吸込口に面して空気が流れるよ
うにフィルターを配置し、前カバーの向きをフレームに
対し天地逆にしても組立可能とした点にある。
〔発明の実施例〕
本発明に係る一実施例を第1図から第3図で説明する。
本体1の主要外観構成部品はフレーム2、後カバー3、
前カバー4よ構成る。本体内には電動機、羽根6、電源
コード7、煙捕集用エレクトレットフィルター8におい
て除去用活性炭フィルター9が組込まれている。10.
11は電動機5の回転制御をする風量切換えつまみ、及
び引きひもである。12は卓上使用のときの本体脚、1
3は壁掛は使用のときの本体掛は金具である。電動機5
の回転により羽根6が回転し、前カバー4の格子状吸込
口14より、室内空気が吸引され、エレクトレットフィ
ルター8、活性炭フィルター9を通過し、フレーム2の
吹出口15よシ室内に循環される。16はフィルターの
周囲から空気の回i      シこみをなくするため
に設けた弾性材シールである。17は本発明の特徴とす
るフィルター取換え表示窓部でちる。18は電源コード
7の長さが余るとき巻きつけられるコード掛けである。
19は本体を移動するとき片手持ちできるとつ手である
第4図において20は電動機5を後カバー3の電動機支
持部21に防振支持する防振部材である。
22は電動機起動用コンデンサー、23は電動機制御ス
イッチである。風量切換えっまみ10が軸部24に、引
きひも11がレバ一部25に係合され、風量切換えつま
み10でも、引きひも11でも選択して操作することが
できる。26はスイッチ23を後カバー3に固定するス
イッチ支持部材である。27は後カバーキャップである
。第5図において後カバー3の内部形状を明らかにして
いる。28は風を整流吹出しするための後カバーケーシ
ング、29は電動機支持部21を強固に支持する突起枠
部である。とつ手19は電動機支持部21と共に突起枠
部29内に配置される。18aはコード掛け18の裏面
側形状を示すものであシ、後カバー3角部の後カバーケ
ーシング28の外側に配置され、コード掛け18成形用
の開口から空気が流入することなどないようにしている
。30は引きひも11の案内筒である。第6図において
31は羽根6の吹出流整流用フレームケーシング、32
は羽根6の吸込口オリフィス部、33はフィルター8,
9の変形防止するフィルター受は部である。34はフレ
ーム2を後カバー3に組立用のフレーム固定穴である。
35は前カバー4をフレーム2に着脱自在に係合するフ
レームつめ部である。フレームの上下と左右に対して対
称位置に配置されている。36は本体脚12を摺動によ
シ着脱自在に固定する本体脚取付はレール部である。
第7図は本体1の設置例を示すもので(B)は卓上使用
、(0は壁掛は使用を示す。(B)は冷房時、(Qは暖
房時における室内空気の循環としてよね適切である。第
8図は本体脚12の本体脚つめ部37をフレーム20本
体脚取付はレール部36からはずす方法を示す。指で押
してもはずすことが可能であシ、付けるときは単にレー
ル部に沿わせて押しこむだけでよい。第9図は壁側取付
金具38に本体掛は金具13を掛ける要領を示す。第1
0図の0は卓上使用の場合、(ト)は壁掛は使用の場合
であり、フレーム2に対して前カバー4の組合せ向きが
異なること。卓上使用のときのみ本体脚12を利用して
いること。引きひも11は壁掛は使用のとき利用してい
ることである。第11図は、風量切換えつまみ10の操
作要領図であシ、つ丑み部39を指で回し、表示パネル
40の「切」 「強」 「中」「弱」の表示をフレーム
2に記載した合せマーク41に合せるように操作する。
第12図は引きひも11の操作によシ、風量切換えつ玄
み10が表示機能を有することを説明している。第13
図において本体脚120本体脚つめ部37.2よびフレ
ーム20本体脚取付はレール部3Gに摺動係合する案内
溝部42の詳細を明らかにしている。第14図において
風量切換えつまみ10のつまみ部390周辺皿部42の
形状は、一方を前出が9皿部42a1他方を前玉がシ皿
部42bとしたノーソー形状とするものである。このこ
とによシつまみ部390回転に対してかだつむp形状に
類似する効果を有して、右回転はするが、左回転は指が
皿部42の傾斜ですベシ容易にできない構造としている
。本実施例で使用するスイッチ23は、ロータリーとプ
ルの兼用形でアシ、このように一方向回転の保護を加え
ることによシ、スイッチ損傷を防止できる。第15図に
おいて、前カバー4よシ吸引された室内空気は、まずエ
レクトレットフィルター8に流れ、つぎに活性炭フィル
ター9に流れることを示している。エレクトレットフィ
ルター8は高分子材料のポリプロピレン繊維に製造時に
おいて帯電処理を加え、通過するじんあい粒子を電気的
に繊維層に引き寄せ捕集する機能を有する。繊維層フィ
ルターなので機械的捕集に前記の電気集じん作用をプラ
スして有するもので、0.5μm程度のきわめて小さい
煙粒子に対しても捕集効果を有する。活性炭フィルター
9は活性炭粒子の吸着作用によシ空気中のにおいを除去
する。
第16図に示すように前カバー4のフィルター支持枠4
4内に、組込み時はエレクトレットフィル1 ター8、活性炭フィルター9の重ね順序で入れるもので
ある。45は、フィルター交換の際、フィルター支持枠
から取出しを容易にするためのフィルター取出用切欠き
部である。第18図は前カバー4の着脱要領を示す。第
19図で示すように前カバー4の前カバ一つめ部46が
 フレーム2のフレームつめ部35に係合して固定する
ものである。47はつめ部の保合をはずす際のだめのフ
レーム凹溝であるが、第20図で示すように持運び用の
とつ手としても便利である。第2図で説明したとつ手1
9は第21図のように利用できる。同様に第2図で説明
したコード掛けは第22図のように利用できる。第17
図は前カバー4のフィルター置換え表示窓部17の詳細
を示す。窓部周辺に記載したフィルター置換え目安ラベ
ルの色と同程度までエレクトレットフィルターが汚れた
とき新しいフィルターに交換する。
以上本発明による空気清浄機は次の効果を有する。第1
にエレクトレットフィルター8に強制通風させ空気中の
細かいちシ、はこシ、タバコの煙りどを電気的捕集力と
機械的捕集力で吸引し浄化することができる。エレクト
レットフィルター8は着脱自在欧前カバー4内に配置さ
れ、容易に交換することができる。第2に、前カバー4
に設けたフィルター置換え表示窓部17よシ、エレクト
レットフィルター8の汚れを見ることができ、取換え表
示窓部17の近傍に設けたフィルター置換え目安ラベル
の色と比較することによシフイルターの交換時期を判断
することができる。なお前カバー4の格子状吸込口14
の形状は成形製の相こやく9により、通風はジグザグし
てするが正面からはフィルターの面が見えにくい特徴を
有する。
このことはフィルターが汚れても全面が見えて不快感を
もつことがなく、シかもフィルター表示窓部17の表示
を判シやすくする効果がある。第3に、活性炭フィルタ
ー9に強制通風することにより、空気中のにおいを活性
炭の収着力で除去することができる。またエレクトレッ
トフィルター8に多量のじんあいが付着し酸化臭が出て
もこれを除去できる 活性炭フィルター9は活性炭粒子をポリプロピレン繊維
などで覆った層形状であり、エレクトレットフィルター
8に比較すると曲げ強さがあることを利用し、エレクト
レットフィルター8をおさえながら前カバー4のフィル
ター支持枠44に保持することができる。第4の利点は
、空気清浄機能として効果を出すためにフィルターの捕
集効率の高いこと、循環する風量、風速が大きいこと。
吹出流が室内空気をよく循環する流れであることが重要
である。この観点から、正面から吸引し上方、または下
方に一様に吹き出す流れが適合する。
また部屋への設置する自由度から卓上使用の場合も、壁
掛は使用の場合もあシこれに応することができると便利
である。本発明はこの目的を、1台の機器で選択できる
方法として、本体を上吹き出しの卓上使用から、壁掛は
使用の際は本体の向きを逆にして下吹き出しに変換でき
る形状、構造にして実現している。具体的にはフレーム
2、後カバー3の形状が上下方向の中心に対し略対称形
状としていること。卓上使用の際には本体脚12の付属
、壁掛は使用のときには、本体掛は金具13の付属など
設置条件に対応する構造としていること。特に前カバー
4が上下方向の中心に対し略対称形状であり、しかもフ
レームつめ部35、前カバ一つめ部46の保合構造で示
すようにフレーム2に対し、前カバー4の組合せる向き
を逆にしても着脱自在に取付けられるようにし、前カッ
クー4の使用上からも適切な製品を提供できる。すなわ
ちフィルター表示窓部17を卓上使用、壁掛使用のいず
れにも使用者の見やすい望ましい向きにすることができ
る。スイッチ23の操作に関して、風量切換えつまみ1
0が、卓上使用時の操作部であシ、壁掛は使用時の表示
部になる点も実用的に一便利である。
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、1台のモデルで卓上使用、壁掛使
用のいずれにも対応できる、性能、取扱性の秀れた空気
清浄機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す外嵌部正面側斜視図、
第2図は裏面側斜視図を示す。第3図は第1図の一部破
断圧面図、一部断面側面図、上面図を示す。第4図は主
要部品の分解斜視図を示す。 第5図は電動機、スイッチ、電源コードを支持する後カ
バーの組立構造を示す正面図、一部断面側面図を示す。 第6図は主要構成部品であるフレームの後面側よシ見た
正面図、断面AA側面図、上面図を示す。第7図は本発
明の空気清浄機を室内に設置する場合の設置例(2)、
(C)を示す。(B)は卓上使用、(C)は壁掛は使用
の場合である。第8図は卓上使用の際使用する本体脚を
本体からはずす要領を示す説明斜視図、第9図は壁掛は
使用のとき壁に取付けた金具に本体金具を掛ける要領を
示す説明図である。第10図は本体の正面側に着脱自在
に固定する前カバーを組立てる際、卓上使用と壁掛は使
用に応じて組合せ方向が選択して組立てられることを示
す斜視図でオシ、(至)は卓上使用、■は壁掛は使用の
例である。第11図は卓上使用の際の風量切換えつまみ
操作説明図、第12図は壁掛は使用の際の風量切換えひ
きひもの操作説明図である。第13図は卓上使用で使う
本体脚の上面図、および断面側面図、第14図は風量切
換えつまみの上面図、およびその断面FFを示す。第1
5図は組合されたフィルターと風の流れを示す分解斜視
図である。第16図は前カバー内にフィルターを入れる
要領説明図を示す。第17図は前カバーの正面側から、
フィルターの交換時期を知るために設けた、フィルター
汚れの取換え表示窓部の拡大斜視図を示す。第18図は
本体から前カバーをはずすときの要領を説明する斜視図
。第19図は第18図のつめ保合部の断面図を示す。 第20図は第19図の本体側面溝を利用して持運び用の
とつ手として利用していることを示す説明斜視図である
。第21図は後カバーに設けたとつ手により片手持ちで
きることを示す説明斜視図である。第22図は後カバー
に設けたコード掛けによシミ源コードの長さに余った長
さ分を巻付けできることを示す説明斜視図である。 1・・・本体、2・・・フレーム、3・・・後カバー、
4・・・前カバー、訃・・電動機、6・・・羽根、7・
・・電源コード、8・・・エレクトレットフィルター、
9・・・活性炭フィルター、10・・・風量切換えつま
み、11・・・引きひも、12・・・本体脚、13・・
・本体唐揚は金具、14・・・格子状吸込口、15・・
・吹出口、16・・・弾性材シール、17・・・フィル
ター置換え表示窓部、18・・・コード掛け、19・・
・とっ手、2o・・・防振部材、21・・・電動機支持
部、22・・・電動機起動用コンデンサー、23・・・
電動機制御スイッチ、24・・・軸部、25・・・レバ
一部、26・・・スイッチ支持部材、27・・・後カバ
ーキャップ、28・・・後カバーケーシング、29・・
・突起枠部、3o・・・案内筒、31・・・フレームケ
ーシング、32・・・オリフィス部、33・・・フィル
ター受部、34・・・フレーム固定穴、35・・・フレ
ームつめ部、36・・・本体脚取付はレール部、37・
・・本体脚つめ部、38・・・壁側取付金具、39・・
・つまみ部、40・・・表示パネル、41・・・合せマ
ーク、42・・・案内溝部、43・・・周辺皿部、44
・・・フィルター支持枠、45・・・フィルター取出用
切欠き部、46・・・前カバ一つめ部、47・・・フィ
ルター置換え第 1 図 In 第 3 図 幣 7 図 CB)                      
  (cノニ 第 8  図 第 /D  図 (D)                (E)n 第 /3 肥 第 74.図 第 IS 図 第17図 第 18  図 策 79 図 第 20  図 第  21 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、吹出口を有し内部に強制循環用送風機を組立てたフ
    レームと、吸込口を有し前記フレームに組立てる前カバ
    ーとを備え、この前カバーの吸込口内側に面して空気が
    流れるようにフィルターヲ配置した構成において、前カ
    バーのフレームに対する組合せを天地逆にしても組立で
    きるごとく、フレームに対して対称性のある保合構造と
    したことを%徴とする空気清浄機。
JP59032403A 1984-02-24 1984-02-24 空気清浄機 Granted JPS59217429A (ja)

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JP59032403A JPS59217429A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 空気清浄機

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JPH0475045B2 JPH0475045B2 (ja) 1992-11-27

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320019A (ja) * 1986-07-14 1988-01-27 Hitachi Ltd 脱臭機能付エアクリ−ナ
JPS6338842A (ja) * 1986-08-01 1988-02-19 Hitachi Ltd 空気清浄機
US6004367A (en) * 1998-02-02 1999-12-21 Carrier Corporation Front access cover for air purifier

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6004367A (en) * 1998-02-02 1999-12-21 Carrier Corporation Front access cover for air purifier

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