JP3426754B2 - 換気扇用フィルタ−カバ− - Google Patents
換気扇用フィルタ−カバ−Info
- Publication number
- JP3426754B2 JP3426754B2 JP31678994A JP31678994A JP3426754B2 JP 3426754 B2 JP3426754 B2 JP 3426754B2 JP 31678994 A JP31678994 A JP 31678994A JP 31678994 A JP31678994 A JP 31678994A JP 3426754 B2 JP3426754 B2 JP 3426754B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- cover
- ventilation fan
- oil
- filter cover
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は換気扇本体の吸気側開口
部の全面を覆い、着脱自在に取り付け可能とした換気扇
用フィルタ−カバ−に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来例を図6乃至図8により説明する。 【0003】従来より台所などに取り付けられた換気扇
には、油気や水蒸気あるいは煙などによって汚れるため
に、フィルタ−カバ−が換気扇の吸気側全面を覆うよう
に取り付けられるものがある。 【0004】図6、7は実公平5−41310号公報に
記載された換気扇カバ−30で、枠体31と不織布よりなる
フィルタ−部材32により構成されている。枠体31は換気
扇本体33の前面に当接する側壁34を有し、この側壁34か
らは、前面側を覆う複数の梁部材35が形成されている。
フィルタ−部材32はこの枠体31の前面を当接状態で覆う
ように取り付けられている。そして使用後、フィルタ−
部材32が油などで汚れた場合には換気扇カバ−30を換気
扇本体33からとりはずし、フィルタ−部材32のみを新し
いものと交換するものである。 【0005】また図8は、実公平5−48015号公報
のアルミニウムシ−トや合成樹脂シ−トからなる使い捨
てタイプの換気扇用フィルタ−カバ−の取付装置であ
る。40はフィルタ−カバ−であって、40〜90μ程度
の厚みを有するアルミニウムシ−トを押圧成形し、中央
部断面を略角錐台形枠状に突出させた突出部41を形成
し、この突出部41に開口部42を設け、この開口部42に不
織布などよりなるフィルタ−部材43を張設したものであ
る。 【0006】しかしながら、上記の図6、7に示す第1
従来例においては、換気扇本体33に接着材などで取付板
36を装着する必要があり、また換気扇カバ−30を取り付
け、取り外す際においてもこの取付板36に設けられた複
数の掛止スプリング37を着脱する必要があり、面倒であ
る。さらに図8の第2従来例においても換気扇の外枠の
エッジに取付金具等を装着し、この取付金具にフィルタ
−カバ−を係止させることから、上記の従来例同様に着
脱が面倒であるとともに、取付部材等の装着も必要であ
る。 【0007】またこれら従来例の換気扇においては、フ
ィルタ−カバ−に付着した油類が多くなってくると下方
に垂れてきて、最後には油滴となって落下したり、壁面
を汚したりする。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明において
は、フィルタ−に付着した油類が下方に垂れてきた場合
でも、この垂れてきた油類を全て油受け部に誘導するフ
ィルタ−カバ−の提供を課題とするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、換気扇本体の前面に係着されるパネルを覆うように
装着され、前面と左右側面とがフィルターにて覆われる
換気扇用フィルターカバーにおいて、該フィルターカバ
ーには、前記フィルターの下方に油受け部が形成され、
且つ、前記前面と左右側面にフィルターが嵌合する凹部
が形成されると共に、該凹部の下縁を前記油受け部に向
かって下方に傾斜させたことを特徴とするものである。 【0010】 【作用】フィルタ−カバ−表面の下方には段部が形成さ
れており、かつこの段部が油受け部に向かって下方に傾
斜していることから、フィルタ−に付着した油類が下方
に垂れてきた場合でも、この垂れてきた油類が全て油受
け部に誘導される。 【0011】 【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図5により説明
する。 【0012】図1は本発明の一実施例にであるところの
フィルタ−を装着したフィルタ−カバ−の斜視図であ
り、図2はフィルタ−を装着しない状態の正面図、図3
はその側面図である。また図4はフィルタ−カバ−を換
気扇本体に装着した場合の側面断面図であり、図5はフ
ィルタ−カバ−を換気扇本体に装着する過程を示す側面
断面である。 【0013】フィルタ−カバ−1の前面には換気扇本体
Aに形成された吸気口より大きい開口2が形成されてお
り、そこには上下方向に複数の桟3が設けられている。
4は油受け部であり、上方向より垂れてくる油が溜まる
ようになっている。5はフィルタ−カバ−1の着脱操作
用のレバ−である。このレバ−5は手前に引き動作をす
ることにより爪部6が下方向に動くとともに、爪部6は
常に上方向に付勢されるように構成されている。そして
フィルタ−カバ−1の上側壁の端部には係止爪7が設け
られており、この係止爪7とともにレバ−5の爪部6で
換気扇本体の前面のパネルを上下方向から挟持すること
で、フィルタ−カバ−1が換気扇に保持される。 【0014】8はフィルタ−カバ−1の開口2全体を覆
うように取り付けられたフィルタ−である。フィルタ−
8のフィルタ−部材は、フィルタ−を用いた換気扇が火
気の近傍で使用されることが多いため、材料としてはポ
リエステル樹脂などからなる難燃性の不織布が用いら
れ、約4mm〜6mm程度の厚みを有するものである。
また10はホルダ−部であり、本実施例においては紙材に
より表裏からはさみ込むようにして固着されている。ま
た12はフィルタ−装着用の係止孔であり、上下左右の4
ケ所に穿孔されている。 【0015】フィルタ−カバ−1の側壁には図1に示す
ように断面がL字状のリブ13が上下左右4ケ所に形成さ
れている。そしてフィルタ−8のホルダ−部10に形成さ
れた係止孔12をこれらのリブ13に引っ掛けるようにし
て、係止している。 【0016】14はフィルタ−カバ−1の表面(前面と左
右側面)に形成されたフィルタ−8に対応する凹部であ
る。この凹部14の下縁である段部15は油受け部4に向か
って下方に傾斜している。そのためフィルタ−8に付着
した油類が下方に垂れてきた場合でも、この垂れてきた
油類が段部15に沿って油受け部4に誘導される。よっ
て、過剰に付着した油類が下方に垂れてきた場合でもフ
ィルタ−カバ−1の表面を汚したり、フィルタ−カバ−
1の表面から下方に油滴となって落ちることもない。 【0017】 【発明の効果】本発明の換気扇用フィルタ−カバ−にお
いては、前面と左右側面にフィルターが嵌合する凹部が
形成されると共に、該凹部の下縁を油受け部に向かって
下方に傾斜させたので、フィルタ−に付着した油類が下
方に垂れてきた場合でも、この垂れてきた油類が全て該
凹部の下縁を介して油受け部に誘導され、フィルタ−カ
バ−表面を汚したり、フィルタ−カバ−表面から下方に
油滴となって落ちることもない。 【0018】
部の全面を覆い、着脱自在に取り付け可能とした換気扇
用フィルタ−カバ−に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来例を図6乃至図8により説明する。 【0003】従来より台所などに取り付けられた換気扇
には、油気や水蒸気あるいは煙などによって汚れるため
に、フィルタ−カバ−が換気扇の吸気側全面を覆うよう
に取り付けられるものがある。 【0004】図6、7は実公平5−41310号公報に
記載された換気扇カバ−30で、枠体31と不織布よりなる
フィルタ−部材32により構成されている。枠体31は換気
扇本体33の前面に当接する側壁34を有し、この側壁34か
らは、前面側を覆う複数の梁部材35が形成されている。
フィルタ−部材32はこの枠体31の前面を当接状態で覆う
ように取り付けられている。そして使用後、フィルタ−
部材32が油などで汚れた場合には換気扇カバ−30を換気
扇本体33からとりはずし、フィルタ−部材32のみを新し
いものと交換するものである。 【0005】また図8は、実公平5−48015号公報
のアルミニウムシ−トや合成樹脂シ−トからなる使い捨
てタイプの換気扇用フィルタ−カバ−の取付装置であ
る。40はフィルタ−カバ−であって、40〜90μ程度
の厚みを有するアルミニウムシ−トを押圧成形し、中央
部断面を略角錐台形枠状に突出させた突出部41を形成
し、この突出部41に開口部42を設け、この開口部42に不
織布などよりなるフィルタ−部材43を張設したものであ
る。 【0006】しかしながら、上記の図6、7に示す第1
従来例においては、換気扇本体33に接着材などで取付板
36を装着する必要があり、また換気扇カバ−30を取り付
け、取り外す際においてもこの取付板36に設けられた複
数の掛止スプリング37を着脱する必要があり、面倒であ
る。さらに図8の第2従来例においても換気扇の外枠の
エッジに取付金具等を装着し、この取付金具にフィルタ
−カバ−を係止させることから、上記の従来例同様に着
脱が面倒であるとともに、取付部材等の装着も必要であ
る。 【0007】またこれら従来例の換気扇においては、フ
ィルタ−カバ−に付着した油類が多くなってくると下方
に垂れてきて、最後には油滴となって落下したり、壁面
を汚したりする。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明において
は、フィルタ−に付着した油類が下方に垂れてきた場合
でも、この垂れてきた油類を全て油受け部に誘導するフ
ィルタ−カバ−の提供を課題とするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、換気扇本体の前面に係着されるパネルを覆うように
装着され、前面と左右側面とがフィルターにて覆われる
換気扇用フィルターカバーにおいて、該フィルターカバ
ーには、前記フィルターの下方に油受け部が形成され、
且つ、前記前面と左右側面にフィルターが嵌合する凹部
が形成されると共に、該凹部の下縁を前記油受け部に向
かって下方に傾斜させたことを特徴とするものである。 【0010】 【作用】フィルタ−カバ−表面の下方には段部が形成さ
れており、かつこの段部が油受け部に向かって下方に傾
斜していることから、フィルタ−に付着した油類が下方
に垂れてきた場合でも、この垂れてきた油類が全て油受
け部に誘導される。 【0011】 【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図5により説明
する。 【0012】図1は本発明の一実施例にであるところの
フィルタ−を装着したフィルタ−カバ−の斜視図であ
り、図2はフィルタ−を装着しない状態の正面図、図3
はその側面図である。また図4はフィルタ−カバ−を換
気扇本体に装着した場合の側面断面図であり、図5はフ
ィルタ−カバ−を換気扇本体に装着する過程を示す側面
断面である。 【0013】フィルタ−カバ−1の前面には換気扇本体
Aに形成された吸気口より大きい開口2が形成されてお
り、そこには上下方向に複数の桟3が設けられている。
4は油受け部であり、上方向より垂れてくる油が溜まる
ようになっている。5はフィルタ−カバ−1の着脱操作
用のレバ−である。このレバ−5は手前に引き動作をす
ることにより爪部6が下方向に動くとともに、爪部6は
常に上方向に付勢されるように構成されている。そして
フィルタ−カバ−1の上側壁の端部には係止爪7が設け
られており、この係止爪7とともにレバ−5の爪部6で
換気扇本体の前面のパネルを上下方向から挟持すること
で、フィルタ−カバ−1が換気扇に保持される。 【0014】8はフィルタ−カバ−1の開口2全体を覆
うように取り付けられたフィルタ−である。フィルタ−
8のフィルタ−部材は、フィルタ−を用いた換気扇が火
気の近傍で使用されることが多いため、材料としてはポ
リエステル樹脂などからなる難燃性の不織布が用いら
れ、約4mm〜6mm程度の厚みを有するものである。
また10はホルダ−部であり、本実施例においては紙材に
より表裏からはさみ込むようにして固着されている。ま
た12はフィルタ−装着用の係止孔であり、上下左右の4
ケ所に穿孔されている。 【0015】フィルタ−カバ−1の側壁には図1に示す
ように断面がL字状のリブ13が上下左右4ケ所に形成さ
れている。そしてフィルタ−8のホルダ−部10に形成さ
れた係止孔12をこれらのリブ13に引っ掛けるようにし
て、係止している。 【0016】14はフィルタ−カバ−1の表面(前面と左
右側面)に形成されたフィルタ−8に対応する凹部であ
る。この凹部14の下縁である段部15は油受け部4に向か
って下方に傾斜している。そのためフィルタ−8に付着
した油類が下方に垂れてきた場合でも、この垂れてきた
油類が段部15に沿って油受け部4に誘導される。よっ
て、過剰に付着した油類が下方に垂れてきた場合でもフ
ィルタ−カバ−1の表面を汚したり、フィルタ−カバ−
1の表面から下方に油滴となって落ちることもない。 【0017】 【発明の効果】本発明の換気扇用フィルタ−カバ−にお
いては、前面と左右側面にフィルターが嵌合する凹部が
形成されると共に、該凹部の下縁を油受け部に向かって
下方に傾斜させたので、フィルタ−に付着した油類が下
方に垂れてきた場合でも、この垂れてきた油類が全て該
凹部の下縁を介して油受け部に誘導され、フィルタ−カ
バ−表面を汚したり、フィルタ−カバ−表面から下方に
油滴となって落ちることもない。 【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の斜
視図である。 【図2】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の正
面図である。 【図3】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の側
面図である。 【図4】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の装
着状態を示す側面断面図である。 【図5】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の装
着過程を示す側面断面図である。 【図6】本発明の第1従来例の斜視図である。 【図7】本発明の第1従来例の取り付け状態の斜視図で
ある。 【図8】本発明の第2従来例の斜視図である。 【符号の説明】 1 フィルタ−カバ− 4 油受け部 8 フィルタ− 9 フィルタ−部材 10 ホルダ−部 15 段部
視図である。 【図2】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の正
面図である。 【図3】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の側
面図である。 【図4】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の装
着状態を示す側面断面図である。 【図5】本発明の一実施例であるフィルタ−カバ−の装
着過程を示す側面断面図である。 【図6】本発明の第1従来例の斜視図である。 【図7】本発明の第1従来例の取り付け状態の斜視図で
ある。 【図8】本発明の第2従来例の斜視図である。 【符号の説明】 1 フィルタ−カバ− 4 油受け部 8 フィルタ− 9 フィルタ−部材 10 ホルダ−部 15 段部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F24F 7/00 - 7/06
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 換気扇本体の前面に係着されるパネルを
覆うように装着され、前面と左右側面とがフィルターに
て覆われる換気扇用フィルターカバーにおいて、該フィ
ルターカバーには、前記フィルターの下方に油受け部が
形成され、且つ、前記前面と左右側面にフィルターが嵌
合する凹部が形成されると共に、該凹部の下縁を前記油
受け部に向かって下方に傾斜させたことを特徴とする換
気扇用フィルターカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31678994A JP3426754B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 換気扇用フィルタ−カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31678994A JP3426754B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 換気扇用フィルタ−カバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08178379A JPH08178379A (ja) | 1996-07-12 |
JP3426754B2 true JP3426754B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=18080945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31678994A Expired - Lifetime JP3426754B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 換気扇用フィルタ−カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3426754B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP31678994A patent/JP3426754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08178379A (ja) | 1996-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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