JPH0893336A - 間仕切用折りたたみパネル装置 - Google Patents

間仕切用折りたたみパネル装置

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JPH0893336A
JPH0893336A JP23286194A JP23286194A JPH0893336A JP H0893336 A JPH0893336 A JP H0893336A JP 23286194 A JP23286194 A JP 23286194A JP 23286194 A JP23286194 A JP 23286194A JP H0893336 A JPH0893336 A JP H0893336A
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guide pin
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rail
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Tadahisa Kuriyama
忠久 栗山
Takahiko Kazama
隆彦 風間
Hiroshi Ota
博 太田
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Tosoh Corp
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Toso KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】間仕切用折りたたみパネル装置であって、展開
したパネルはハンガーレール長手方向に一直線に整列す
るが、折りたたみも至極容易であるものを提供する。 【構成】パネルを連結する長蝶番20とその上に配設して
た上蝶番18の中央を上下に貫通するガイドピン52を設
け、そのガイドピンを上下摺動自在に保持するガイドピ
ンホルダ57と、そのガイドピンを上下に摺動させるため
のスライドノブ60を長蝶番20に設け、ガイドピン52を上
方に押し上げるばね58をガイドピンホルダ57に収容し、
ばね58の弾性反発力でガイドピン52を押し上げてハンガ
ーレール30のレール溝31に入れると、パネルがハンガー
レール長手方向に一直線に整列し、スライドノブ60を操
作してガイドピン52をレール溝31から抜くと、パネルが
手動又はねじりばねによって折りたたまれるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は間仕切り、クローゼット
等に使用する吊り下げ方式の折りたたみパネル装置の折
りたたみ機構の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数枚のパネルを長蝶番を介して展開及
び折りたたみ可能に連結し、複数枚のパネルを一枚おき
にランナーを介してハンガーレールに水平回動可能にか
つハンガーレール長手方向移動自在に吊るしてなる折り
たたみパネル装置は、特開平4−368585号によっ
て公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記折りたたみパネル
装置は、展開したときに全パネルを一直線に整列させる
ために、パネルを連結する長蝶番の上端面に上蝶番を設
け、上蝶番のカムとフォロワの摺接面同士をばねを介し
て密着させている。パネルを折りたたむとき、フォロワ
をカムに対して摺動させなければならないが、ばねの力
が強いと、摺動初期にかなり強い力を必要とするため、
折りたたみがしにくくなる。しかし、ばねの力を弛める
と、折りたたみは楽になるが、展開したときにパネルが
一直線に整列しないという問題が生ずる。
【0004】本発明はこの問題を解決するためになされ
たものであり、パネルは楽に折りたたむことが可能であ
るが、展開したときはパネルを一直線に整列させること
ができる折りたたみパネル装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明が採用する手段は、長蝶番が連結するパネル
左右方向と長蝶番左右方向が一致するパネル展開位置に
おいて、長蝶番の上端面に付設した上蝶番の中央からガ
イドピンを突出させてハンガーレールのレール溝に挿入
したことにある。ガイドピンはばねの弾性反発力で上昇
させ、手動で下降させる。必要に応じて、上蝶番にパネ
ルを折りたたむ方向に付勢するばねを設けてもよい。
【0006】
【作用】折たたみパネル装置を展開したとき、両側のパ
ネルを連結する上蝶番の中央から突出するガイドピンは
ばねの弾性反発力で押し上げられてハンガーレールのレ
ール溝にはまるから、その上蝶番と一体の長蝶番は必ず
ハンガーレールの中央に位置し、それらの蝶番によって
連結された片側のパネルのランナーもハンガーレールの
レール溝にはまるから、ガイドピンとランナーによって
そのパネルの左右方向(幅方向)は必ずハンガーレール
の長手方向と一致する。したがって、上蝶番のばねを強
くしてパネルの左右方向を規制しなくても、パネルを一
直線に整列させることができる。
【0007】パネルを折りたたむとき、ガイドピンをハ
ンガーレールのレール溝から手動で抜き下げるが、この
とき、上蝶番のパネル左右方向を規制するばねの力が小
さければ、折りたたみ操作は至極楽である。特に、上蝶
番にパネルを折りたたむ方向に作用するねじりばねを設
けた場合は、ガイドピンを抜き下げただけで、自動的に
パネルはねじりばねにより折りたたまれる。
【0008】
【実施例】本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1に示すように、4枚のパネルをパネル幅
方向側面全長にわたって装着した長蝶番20によって連結
し、先頭パネル10a及びそれから末尾側へ一枚おいた中
間パネル10cに取り付けたランナー12と末尾パネル10d
に取り付けたスライダ11によってハンガーレール30に吊
り下げる。先頭パネル10aの先頭側端面及び末尾パネル
10dの末尾側端面には全長にわたってクッション29を装
着する。各パネル10はそれぞれの長蝶番20の軸部と一体
の縦枠21と、幅方向両側の縦枠21を連結する横枠13と、
上下の横枠13の間に挿入したスペーサ14とから構成す
る。ランナー12はパネル10a、10cの幅方向の先頭側端
部上面に、スライダ11は末尾パネル10dの幅方向末尾側
端部上面にそれぞれ位置する。長蝶番20の上端面に上蝶
番18を取り付け、その上蝶番を介して隣接するパネルの
縦枠21の上端部を連結する。先頭パネル10aと次のパネ
ル10bの間の上蝶番18の中央からガイドピン52を突出さ
せてハンガーレール30のレール溝31に挿入する。
【0009】図2及び図3に示すように、パネル10の縦
枠21は長蝶番20のパネル連結部と共通であり、縦枠21の
軸部25は長蝶番20の中間体24に90度回転可能に軸受け
される。上蝶番18のセンターケース32は長蝶番20の中間
体24の上端面に取り付けられる。上蝶番18の左右のサイ
ドケース37は、長蝶番20の軸部25に同軸にねじ止めした
回転軸33を中心としてセンターケース32に相互回動自在
に連結される。サイドケース37は止めねじ34によって縦
枠21に固定される。
【0010】左右の回転軸33を中心とする環状のばね溝
47をセンターケース32に設け、そのばね溝の外側に中心
角90度のカム面40を形成する。必要であれば、ばね溝
47にはコイル状のねじりばね44をはめる。左右のサイド
ケース37にフォロワ42を左右に摺動自在に設け、そのフ
ォロワ42の先端を図外のばねによりカム面40に当接させ
る。図示していないが、サイドケースの左右方向がセン
ターケースの左右方向に一致するとき、フォロワの先端
はカム面の一方の凹部にはまり、サイドケースの左右方
向がセンターケースの左右方向に直交するとき、フォロ
ワの先端はカム面の他方の凹部にはまる。
【0011】センターケース32の中央孔50から中間体24
の内部にトップガイド51を固定し、そのトップガイド51
にガイドピン52を挿入する。ガイドピン52の頭部53はセ
ンターケース32の中央孔から出入可能であり、軸部54は
トップガイド51の底孔を貫通する。長蝶番20の上下方向
の中央近くにスライドノブ60を上下摺動自在に取り付
け、そのスライドノブ60にボルト57を通す。ボルト57は
ガイドピン25の下端部を通るから、スライドノブ60を上
下に摺動すると、ガイドピン52も一体となって上下に摺
動する。
【0012】ねじりばね44を上蝶番18のばね溝47に装着
した場合、図3に示すように、ねじりばねの一端はセン
ターケース32に設けたばね取付孔45に係止し、他端はサ
イドケース37のばね取付孔46に係止する。ねじりばね
は、実線で示すサイドケース37の左右方向がセンターケ
ース32の左右方向に一致する位置から、鎖線で示す位置
へ、すなわち展開したパネル10を折りたたむ方向に弾性
反発力を作用する。
【0013】図4(a)に示すように、ガイドピン52の
軸部54は長蝶番20の中間体24の内部を延長し、その下端
はエンドピース55にねじ込まれる。エンドピース55は筒
状のエンドピースホルダ56に上下方向摺動可能に保持さ
れ、エンドピースホルダ56は中間体24に止めねじにより
固定される。中間体24のエンドピースホルダ56を固定し
た位置の前後両面に上下方向のスライド孔61をあけ、そ
の前後のスライド孔にスライドノブ60を上下摺動自在に
はめる。ボルト57を介してエンドピース55と前後のスラ
イドノブ60を一体に連結し、エンドピース55を押し上げ
るばね58をエンドピースホルダ56内に設ける。スライド
ノブ60を操作しないときは、ばね58がガイドピン52を押
し上げ、上蝶番20から突出する頭部53をハンガーレール
30のレール溝31に挿入するから、上蝶番20によって連結
された両側のパネルは位置が規制され、ハンガーレール
長手方向に一直線に整列する。
【0014】図4(b)に矢印Aで示すように、スライ
ドノブ60をばね58に抗して下げると、ガイドピン52の頭
部53がレール溝31から抜ける。ガイドピン52がレール溝
31から抜けると、手動又はねじりばねにより、両側のパ
ネルは簡単に折れて連結部分はガイドレール30の長手方
向に対して垂直に移動する。ついで、スライドノブを解
放すると、ばね58の反発力で再びガイドピン52は図4
(a)に示すようにスライドノブ60と共に押し上げられ
る。
【0015】ハンガーレール30の底面は中央のレール溝
31に対して下降する斜面59に形成したから、ガイドピン
52の頭部53を斜面59に沿って押すと、ガイドピン52はば
ね58に抗して簡単に下降する。したがって、ハンガーレ
ール30から外れたガイドピン52を再びハンガーレール30
のレール溝31にはめるときは、スライドノブ60を下げな
くても、ガイドピン52の頭部53をハンガーレール30の斜
面59に交差するように押すだけでよい。
【0016】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の装置は、従来の
上蝶番の回転角度を規制するカムに作用するばねを強く
して展開したパネルをハンガーレール長手方向に一直線
に整列させていたものとは異なり、パネルを連結する上
蝶番の中央から突出するガイドピンを上下操作可能に設
け、そのガイドピンをハンガーレールのレール溝にはめ
て、展開したパネルをハンガーレール長手方向に一直線
に整列させるから、上蝶番のカムに作用するばねを強く
する必要はなく、ガイドピンをハンガーレールのレール
溝から抜き下げると、両側のパネルは手動で楽に、又は
ねじりばねによって自動的に折りたたむことができると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の一実施例の装置を備えた間仕切を一
部断面で示す正面図、
【図2】は図1の装置の要部の左右方向断面図、
【図3】は図1の装置の平面図、
【図4】は図2の前後方向断面図、
【符号の説明】
10:パネル、11:スライダ、12:ランナー、13:横
枠、14:スペーサ、18:上蝶番、20:長蝶番、21:縦
枠、24:中間体、25:軸部、29:クッション、31:レー
ル溝、32:センターケース、33:回転軸、34:止めね
じ、37:サイドケース、40:カム面、43:斜面、44:ね
じりばね、45、46:ばね取付孔、47:ばね溝、50:中央
孔、51:トップガイド、52:ガイドピン、53:頭部、5
4:軸部、55:エンドピース、56:ガイドピンホルダ、5
7:ボルト、58:ばね、59:斜面、60:スライドノブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のパネル(10)を長蝶番(20)を介し
    て折りたたみ可能に連結し、1つおきのパネル上端面に
    設けたスライダ(11)又はランナー(12)によってハン
    ガーレール(30)に水平回動自在に、かつハンガーレー
    ル長手方向移動可能に吊り、前記長蝶番の上端面に設け
    た上蝶番(18)により、前記長蝶番に対するパネルの展
    開及び折りたたみ位置を規制するようにした折りたたみ
    パネル装置であって、前記上蝶番から前記長蝶番の中央
    を上下に貫通するガイドピン(52)を設け、前記長蝶番
    に前記ガイドピンを上下摺動自在に保持するホルダ(5
    7)を設け、前記ホルダ(57)に前記ガイドピン(52)
    を上方へ押し上げるばね(58)を設けて前記ガイドピン
    (52)の頭部(53)を前記ハンガーレールのレール溝
    (31)に挿入し、前記長蝶番に前記ガイドピンを操作す
    るスライドノブ(60)を設けて前記ガイドピンを前記レ
    ール溝から抜き下げるようにしたことを特徴とする間仕
    切用折りたたみパネル装置。
  2. 【請求項2】ハンガーレール(30)の底に中央のレール
    溝(31)に対して下降する傾斜面(59)を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の間仕切用折りたたみパネル装
    置。
  3. 【請求項3】上蝶番(18)にそれをパネル折りたたみ方
    向に回動させるねじりばね(44)を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の間仕切用折りたたみパネル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115531096A (zh) * 2022-09-26 2022-12-30 中国人民解放军西部战区总医院 一种可折叠式患者骨折术后护理移动座椅

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