JP2710919B2 - 折戸の組込み装置 - Google Patents

折戸の組込み装置

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JP2710919B2 JP28766395A JP28766395A JP2710919B2 JP 2710919 B2 JP2710919 B2 JP 2710919B2 JP 28766395 A JP28766395 A JP 28766395A JP 28766395 A JP28766395 A JP 28766395A JP 2710919 B2 JP2710919 B2 JP 2710919B2
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善行 真崎
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株式会社ムラコシ精工
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折戸の組込み装置に
係り、たとえば、家具に取付ける折戸や間仕切りとして
取付ける折戸の組込みに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の折戸の組込み装置として
は、たとえば、家具の開口部の上下に上部ガイドレール
及び下部ガイドレールがそれぞれ相対して平行に固定さ
れ、この上下のガイドレール間に開閉自在に組込まれる
扉体は、折り畳み自在に連設された複数の折戸体を有
し、この各折戸体の上端部に上下方向のローラシャフト
を中心として前記上部ガイドレールに係合するガイドロ
ーラがそれぞれ回動自在に軸架され、この各折戸体の下
端部に前記下部ガイドレールに係合するガイドがそれぞ
れ設けられている。
【0003】そして、前記各折戸体の相互を折り畳んで
手前に傾けた状態で、この各折戸体の下端部のガイドを
前記下部ガイドレールの一端部に係合し、このガイドを
中心として各折戸体を手前に傾けた状態から前記上部ガ
イドレールの一端部に向かって押し戻して起こすととも
に、この各折戸体を折り畳むことにより対向した各折戸
体の各ガイドローラを、前記上部ガイドレールの一端部
に開口されたローラ挿入口から挿入して上部ガイドレー
ルに係合する手段が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の折戸の組込
み装置では、各折戸体の各ガイドローラは、上下方向の
ローラシャフトを中心として回動自在に軸架された状態
のままで上部ガイドレールの一端部のローラ挿入口から
挿入するものであるが、この際、この各ガイドローラは
ローラシャフトを中心として簡単に回動して振れ易く、
各ガイドローラの向きが上部ガイドレールに係合する向
きと異なる方向に向いている場合にはローラ挿入口から
挿入することができず、異なる方向に向いたガイドロー
ラはローラシャフトを中心に回動して上部ガイドレール
に係合する向きに合わせる必要があり、したがって、折
戸の組込みは簡単ではなくガイドローラの向きを個々に
上部ガイドレールに係合する向きに修正する手数を要す
る、という問題がある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、上部ガイドレールに各ガイドローラを簡単に係
合して各折戸を容易に組込むことができる折戸の組込み
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の折戸の
組込み装置は、折り畳み自在に連設された折戸体の上端
部に上下方向のローラシャフトを中心として回転するガ
イドローラをそれぞれ回転自在に軸架し、前記折戸体の
相互を折り畳んだ状態で対向した前記各ガイドローラ
を、前記各折戸体を吊下げる上部ガイドレールにそれぞ
れ係合する折戸の組込み装置において、前記折戸体の相
互を折り畳んだ状態で対向したガイドローラを有する前
記ローラシャフト間に、前記各ガイドローラを前記上部
ガイドレールに係合する同一向きで回り止め支持するロ
ーラ支持具を設けたものである。
【0007】そして、折戸体の相互を折り畳んだ状態で
対向した各ガイドローラを有するローラシャフト間にロ
ーラ支持具を設けることにより、このローラ支持具にて
各ガイドローラが同一向きの状態で回り止め支持され、
この各ガイドローラが上部ガイドレールに簡単に係合さ
れる。
【0008】請求項2に記載の折戸の組込み装置は、請
求項1に記載の折戸の組込み装置において、ガイドロー
ラは、ローラシャフトを中心として回動自在に軸架され
た回動体の両端部にそれぞれ回転自在に軸架され、ロー
ラ支持具は、両端部に折戸体の相互を折り畳んで対向し
たガイドローラの前記回動体を支持する支持凹部をそれ
ぞれ有するものである。
【0009】そして、ローラ支持具の両端部の支持凹部
にて対向したガイドローラの回動体がそれぞれ確実に支
持され、この対向した回動体の両端部のガイドローラが
同一向きの状態で回り止め支持され、この各ガイドロー
ラが上部ガイドレールに簡単に係合される。
【0010】請求項3に記載の折戸の組込み装置は、請
求項2に記載の折戸の組込み装置において、ローラ支持
具は、両端部に折戸体の相互を折り畳んで対向したロー
ラシャフトに係合する係合凹部をそれぞれ有するもので
ある。
【0011】そして、ローラ支持具の両端部の係合凹部
を対向したローラシャフトに係合することにより、この
ローラ支持具の両端部の支持凹部にて対向した回動体が
それぞれ確実に支持され、この対向した回動体の両端部
のガイドローラが同一向きの状態で回り止め支持され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面を参照して説明する。
【0013】1は家具や間仕切り部の左右に相対して配
設固定された上下方向の枠体で、この左右の枠体1の上
端部間には左右方向の上部ガイドレール2が水平状に配
設固定されているとともに、前記左右の枠体1の下端部
間には前記上部ガイドレール2に相対して平行に左右方
向の下部ガイドレール(図示せず)が水平状に配設固定
されている。
【0014】前記上部ガイドレール2は、その幅方向の
両側下部に左右方向のローラ案内凹部3がそれぞれ形成
されているとともに、この両側下部のローラ案内凹部3
間に左右方向の案内溝4が形成されている。また、前記
下部ガイドレールは、その幅方向の中間部に前記案内溝
4に対向した左右方向の案内溝(図示せず)が形成され
ている。
【0015】また、前記上部ガイドレール2の一端部と
前記一方の枠体1の上端部との間にはローラ挿入口Aが
開口され、このローラ挿入口Aには延長ガイドレールB
が着脱自在に嵌着されている。この延長ガイドレールB
は、前記ローラ挿入口Aに嵌着された際に前記上部ガイ
ドレール2の両側部のローラ案内凹部3に連続する延長
案内凹部3a及び前記上部ガイドレール2の案内溝4に連
続する延長案内溝4aをそれぞれ有している。
【0016】また、5は前記上部ガイドレール2と前記
下部ガイドレールとの間に組込まれる扉体で、この扉体
5は一対の折戸体6を有し、この一対の折戸体6は対向
する幅方向の一端部が上下に配設した複数のヒンジ(図
示せず)にて折り畳み開閉自在に連設されている。
【0017】また、前記一対の折戸体6の幅方向の他端
部の上端部には上下方向の円筒状のインナーブロック7
がそれぞれ埋設され、この各インナーブロック7は前記
一対の折戸体6の他端部の側面部に固定された側面視L
形状のブロックホルダー8にてそれぞれ固着されてい
る。
【0018】また、前記一対の折戸体6のインナーブロ
ック7の上端拡開部には中空円筒の支持体9がそれぞれ
嵌合され、この各支持体9から前記インナーブロック7
の内壁部に形成されたねじ筒部10には上下方向のローラ
シャフト11の下部に形成されたボルト部12がそれぞれ回
動自在に螺着されている。そして、前記インナーブロッ
ク7のねじ筒部10に対してローラシャフト11のボルト部
12を回動することにより、このローラシャフト11がそれ
ぞれ上下動されるとともに折戸体6の上端部から突出す
る高さが調節されるようになっている。
【0019】また、前記一対の折戸体6のローラシャフ
ト11の上部にはこのローラシャフト11と直交する方向の
円筒状の回動体13がローラシャフト11を中心としてそれ
ぞれ水平方向に回動自在に軸架され、この各回動体13の
両端部に一体に突設された軸方向のローラ支軸14にはガ
イドローラ15がそれぞれ回転自在に軸架されている。そ
して、前記各ローラシャフト11の支持体9は前記上部ガ
イドレール2の案内溝4に沿って移動されるようになっ
ているとともに、前記各回動体13の両端部のガイドロー
ラ15は前記上部ガイドレール2の両側部のローラ案内凹
部3にそれぞれ係合して吊持されるようになっている。
【0020】また、前記一対の折戸体6のローラシャフ
ト11の上端部には前記各回動体13の上方に位置してこの
ローラシャフト11の上端部より大径のストッパー16がそ
れぞれ突設され、この各ストッパー16にて前記各回動体
13が抜け止めされるようになっている。
【0021】さらに、前記一対の折戸体6の幅方向の他
端部の下端部には前記下部ガイドレールの案内溝に挿入
するガイドとしてのガイドピン(図示せず)がそれぞれ
下方に向かって突設されている。
【0022】つぎに、17は前記一対の折戸体6の各ガイ
ドローラ15を前記上部ガイドレール2に係合する同一向
きで回り止め支持するローラ支持具で、このローラ支持
具17は、前記一対の折戸体6の相互を折り畳んだ状態で
対向した各ガイドローラ15を有する前記ローラシャフト
11間に介在する支持具本体18を有し、この支持具本体18
は、合成樹脂にて略矩形盤状に形成されている。
【0023】前記支持具本体18は、その上部の両端部に
は前記一対の折戸体6の相互を折り畳んだ状態で対向し
た各ガイドローラ15を有する回動体13をそれぞれ係合支
持する弧状の支持凹部19がそれぞれ形成され、その下部
の両端部には前記一対の折戸体6の相互を折り畳んで対
向したローラシャフト11に前記支持体9を介して係合す
る弧状の係合凹部20がそれぞれ形成されている。また、
前記支持具本体18は、その下端部には幅方向の中間部に
位置して摘み体21が下方に向かって一体に突設されてい
る。
【0024】つぎに、前記一実施の形態の作用を説明す
る。
【0025】一対の折戸体6の相互を各ヒンジを中心と
して折り畳むとともに、この一対の折戸体6を重ね合わ
せるように折り畳んだ状態で平行状に配設することによ
り、この一対の折戸体6の各ガイドローラ15及びこの各
ガイドローラ15を有するローラシャフト11がそれぞれ対
向される。
【0026】そして、相対するローラシャフト11間にロ
ーラ支持具17を介在し、このローラ支持具17の支持具本
体18の上部両端部の支持凹部19に各ガイドローラ15を有
する回動体13を係合するとともに、この支持具本体18の
下部両端部の係合凹部20に相対するローラシャフト11を
支持体9を介して係合することにより、この支持具本体
18の上部両端部の支持凹部19にて各ガイドローラ15が上
部ガイドレール2に係合する同一向きの状態で、この各
ガイドローラ15を有する回動体13が支持されるととも
に、下部両端部の係合凹部20を係合した支持体9にて回
動体13を支持した状態の支持具本体18が支持される。
【0027】この際、ガイドローラ15を有する回動体13
は円筒状に形成される一方、支持具本体18の上部両端部
の支持凹部19は弧状に形成されるため、この上部両端部
の支持凹部19に回動体13が嵌合した状態でこの支持凹部
19にて回動体13が確実に回り止め支持され、かつ、この
相対する回動体13の両端部のガイドローラ15が確実に上
部ガイドレール2に係合する同一向きの状態で支持され
る。
【0028】また、相対するローラシャフト11の支持体
9は円筒状に形成される一方、支持具本体18の下部両端
部の係合凹部20は弧状に形成されるため、この下部両端
部の係合凹部20に支持体9が嵌合した状態で支持具本体
18が確実に位置決めされるとともに、この支持具本体18
の上部両端部の支持凹部19にて回動体13を回り止め支持
した状態が保持される。
【0029】つぎに、一対の折戸体6の相互を折り畳
み、この一対の折戸体6の相対するローラシャフト11間
にローラ支持具17を介在して相対する各ガイドローラ15
を上部ガイドレール2に係合する同一向きに支持した状
態で、この一対の折戸体6を手前に傾けて、この一対の
折戸体6の下端部のガイドを下部ガイドレールの案内溝
の一端部に係合する。
【0030】また、一対の折戸体6の下端部のガイドを
中心として一対の折戸体6を手前に傾けた状態から上部
ガイドレール2の一端部に向かって押し戻して起こすと
ともに、この一対の折戸体6を折り畳んだ状態で対向し
た一対の折戸体6の各ガイドローラ15が上部ガイドレー
ル2の一端部に開口されたローラ挿入口A内に挿入され
る。
【0031】そして、一対の折戸体6を手前に引き寄せ
ることにより、この一対の折戸体6の各ガイドローラ15
がローラ挿入口Aから上部ガイドレール2の両側部のロ
ーラ案内凹部3にそれぞれ係合される。
【0032】この際、一対の折戸体6の各ガイドローラ
15はローラ支持具17にて上部ガイドレール2に係合する
同一向きに支持されていることにより、この各ガイドロ
ーラ15は上部ガイドレール2の一端部のローラ挿入口A
から上部ガイドレール2の両側部のローラ案内凹部3に
簡単に係合される。
【0033】また、上部ガイドレール2の一端部のロー
ラ挿入口Aに延長ガイドレールBを嵌合して止着するこ
とにより、この延長ガイドレールBにてローラ挿入口A
が閉塞され、この延長ガイドレールBの両側部の延長案
内凹部3aが上部ガイドレール2の両側部のローラ案内凹
部3に連続されるとともに、この延長ガイドレールBの
延長案内溝4aが上部ガイドレール2の案内溝4に連続さ
れる。したがって、一対の折戸体6は各ガイドローラ15
にて上部ガイドレール2に簡単に開閉回動自在に吊持さ
れる。
【0034】つぎに、上部ガイドレール2に一対の折戸
体6を折り畳んだ状態で吊持した後に、この一対の折戸
体6を上部ガイドレール2の一端部から他端部に向かっ
て移動しながら各ヒンジを中心として開回動(家具の開
口部の閉方向)すると、この一対の折戸体6の各ガイド
ローラ15の回動体13を支持したローラ支持具17の両端部
の支持凹部19が回動体13から外れるとともに、この回動
体13を支持したローラシャフト11の支持体9からローラ
支持具17の両端部の係合凹部20が外れる。
【0035】したがって、一対の折戸体6を開回動する
ことにより、この一対の折戸体6の各ガイドローラ15を
有する回動体13からローラ支持具17が外れて自動的に落
下される。なお、ローラ支持具17を外す際に、このロー
ラ支持具17の摘み体21を把持することにより、このロー
ラ支持具17が地上等に落下することが防止される。
【0036】つぎに、前記実施の形態では、上部ガイド
レール2に一対の折戸体6を折り畳み開閉回動自在に吊
持する場合について説明したが、これに限らず、家具等
の開口部の大きさによっては折り畳み開閉回動自在に連
設された複数の折戸体6を前記実施の形態の場合と同様
にして上部ガイドレール2に折り畳み開閉回動自在に吊
持することができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、折戸体の相互
を折り畳んだ状態で対向したガイドローラを有するロー
ラシャフト間に、前記各ガイドローラを上部ガイドレー
ルに係合する同一向きで回り止め支持するローラ支持具
を設けたので、このローラ支持具にて各ガイドローラを
上部ガイドレールに係合する同一向きで確実に回り止め
支持することができ、各ガイドローラがローラシャフト
を中心として回動して振れ各ガイドローラの向きが上部
ガイドレールに係合する向きと異なる方向に向くことを
確実に防止でき、上部ガイドレールに各ガイドローラを
簡単に係合して各折戸を容易に組込むことができる。
【0038】請求項2の発明によれば、ガイドローラ
は、ローラシャフトを中心として回動自在に軸架された
回動体の両端部にそれぞれ回転自在に軸架され、ローラ
支持具は、両端部に折戸体の相互を折り畳んだ状態で対
向したガイドローラの前記回動体を支持する支持凹部を
それぞれ有するので、このローラ支持具の両端部の支持
凹部にて回動体を支持することにより、対向した各ガイ
ドローラを簡単に上部ガイドレールに係合する同一向き
で回り止め支持することができる。
【0039】請求項3の発明によれば、ローラ支持具
は、両端部に折戸体の相互を折り畳んだ状態で対向した
ローラシャフトに係合する係合凹部をそれぞれ有するの
で、この両端部の係合凹部をローラシャフトに係合する
ことにより、対向した各ガイドローラを同一向きで回り
止め支持したローラ支持具を確実に位置決め支持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す折戸の組込み装置の
断面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】同上ローラ支持具を介在した状態のガイドロー
ラの側面図である。
【図4】同上ローラ支持具の側面図である。
【図5】同上ローラ支持具の斜視図である。
【図6】同上折戸体の組込み状態を示す説明図である。
【符号の説明】
2 上部ガイドレール 6 折戸体 11 ローラシャフト 13 回動体 15 ガイドローラ 17 ローラ支持具 19 支持凹部 20 係合凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り畳み自在に連設された折戸体の上端
    部に上下方向のローラシャフトを中心として回転するガ
    イドローラをそれぞれ回転自在に軸架し、前記折戸体の
    相互を折り畳んだ状態で対向した前記各ガイドローラ
    を、前記各折戸体を吊下げる上部ガイドレールにそれぞ
    れ係合する折戸の組込み装置において、 前記折戸体の相互を折り畳んだ状態で対向したガイドロ
    ーラを有する前記ローラシャフト間に、前記各ガイドロ
    ーラを前記上部ガイドレールに係合する同一向きで回り
    止め支持するローラ支持具を設けたことを特徴とする折
    戸の組込み装置。
  2. 【請求項2】 ガイドローラは、ローラシャフトを中心
    として回動自在に軸架された回動体の両端部にそれぞれ
    回転自在に軸架され、ローラ支持具は、両端部に折戸体
    の相互を折り畳んで対向したガイドローラの前記回動体
    を支持する支持凹部をそれぞれ有することを特徴とする
    請求項1記載の折戸の組込み装置。
  3. 【請求項3】 ローラ支持具は、両端部に折戸体の相互
    を折り畳んで対向したローラシャフトに係合する係合凹
    部をそれぞれ有することを特徴とする請求項2記載の折
    戸の組込み装置。
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