JPH08144622A - 間仕切り装置 - Google Patents

間仕切り装置

Info

Publication number
JPH08144622A
JPH08144622A JP30994694A JP30994694A JPH08144622A JP H08144622 A JPH08144622 A JP H08144622A JP 30994694 A JP30994694 A JP 30994694A JP 30994694 A JP30994694 A JP 30994694A JP H08144622 A JPH08144622 A JP H08144622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
upper frame
storage box
top plate
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30994694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Baba
肇 馬場
Sadamichi Nagai
貞道 長井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiken Trade and Industry Co Ltd filed Critical Daiken Trade and Industry Co Ltd
Priority to JP30994694A priority Critical patent/JPH08144622A/ja
Publication of JPH08144622A publication Critical patent/JPH08144622A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 寸法調整が簡単にできしかも
間仕切りしているときにも収納箱の内部が見えない構成
の間仕切り装置を提供するにある。 【構成】 間仕切り用の折畳扉(2a)と、
該折畳扉(2a)を折り畳んで収納する収納箱(3)と、該収
納箱(3)の上方から扉収納用開口面に対して直交して延
出される切断可能な上枠(4)と、該上枠の延出端に連結
される戸当たり枠(7)と、上記上枠(4)の下面に取付けら
れ上記折畳扉(2)を吊持する上レール(5)と、上記扉収納
用開口面を閉塞する収納扉(81)とを備え、上記収納箱
(3)の天板(32)には上記上枠(4)の下面が該天板(32)の下
面と面一になるように上枠(4)を接続し、上レール(5)を
上記天板(32)下面まで延設し、上記収納箱(3)の扉収納
用開口面を閉塞する収納扉(81)を、少なくとも上記折畳
扉(2a)の出入り口閉塞部片(81A)と扉本体(81B)とに分割
すると共に上記出入り口閉塞部片(81A)を上記扉本体(81
B)にヒンジ(8a)を介して枢着し、回動可能な構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は間仕切り装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば実公昭58−56315号に開示
されている従来の間仕切り装置は、図10に示すよう
に、間仕切り用の折畳扉(d)と、該折畳扉(d)を折り畳ん
で収納する収納ボックス(e)と、該収納ボックス(e)の上
方から突出して取付けられかつ上記折畳扉(d)を吊持す
る上レール(f)と、上記収納ボックス(e)の開口面を閉塞
する扉パネル(g)とから主として構成されている。
【0003】上記間仕切り装置においては、収納ボック
ス(e)の開口部の上下水平端部に先端にガイドコロを取
り付けたガイド支杆(h)を収納ボックス(e)の前面側から
側面側へと回動自在に設け、一方、扉パネル(g)の上下
水平端部に上記ガイドコロが回転摺動し得るガイドコロ
摺動溝(i)を設けて、上記ガイドコロを上記ガイドコロ
摺動溝(i)に嵌入することにより、扉パネル(g)を収納ボ
ックス(e)に対して開閉自在となるように構成してい
る。
【0004】ところで、上記構成の間仕切り装置では、
部屋の寸法に応じて対面する壁まで所定幅の間仕切りを
連続させるには、対面する壁から寸法調整材を用いて開
口枠を取付けるなど開口枠寸法を調整する必要がある。
また、収納ボックス(e)には天板が無く、収納ボックス
(e)から延出するレール(f)を天井に水平に取付けるに
は、レール延出部から天井面に対して段差が生じないよ
うに寸法調整したり、水平を出すための作業が大変であ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、間仕切られ
る開口幅の寸法調整が簡単にできしかも間仕切りしてい
るときにも収納箱の内部が見えない構成の間仕切り装置
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かくして本願『請求項
1』にかかる発明によれば、『間仕切り用の折畳扉(2)
と、該折畳扉(2)を折り畳んで収納する収納箱(3)と、該
収納箱(3)の上方から扉収納用開口面に対して直交して
延出される切断可能な上枠(4)と、該上枠(4)の延出端に
連結される戸当たり枠(7)と、上記上枠(4)の下面に取付
けられ上記折畳扉(2)を吊持する上レール(5)と、上記扉
収納用開口面を閉塞する収納扉(8)とを備えてなり、上
記収納箱(3)の天板(32)には上記上枠(4)の下面が該天板
(32)の下面と面一になるように上枠(4)が接続されると
共に上レール(5)が上記天板(32)下面まで延設され、上
記収納扉(81)は、少なくとも上記上レール(5)に対応し
た上記折畳扉(2)の出入り口幅(ニ)分だけのこして開閉可
能に収納箱(3)に取付けられたことを特徴とする間仕切
り装置(1)』が提供される。
【0007】本発明の間仕切り装置(1)において、上枠
(4)、上レール(5)及び収納扉(81)を下記するごとく構成
する以外は、当該分野で公知の構成をそのまま用いるこ
とができる。
【0008】本発明の間仕切り装置(1)における上枠(4)
は、切断可能に構成される。この場合、切断可能となる
部分を収納箱(3)の天板(32)との接続端側及び戸当たり
枠(7)と接続端側のいずれに設けられてもよい。上記上
枠(4)は、その下面が収納箱(3)の天板(32)の下面と面一
となるように設けられるのであれば、どのような接続の
仕方であってもよい。
【0009】上記上枠(4)の下面には上レール(5)が取付
けられるが、収納箱(3)の天板(32)下面まで延設され
る。この場合、上記天板(32)の収納箱(3)の奥行き方向
の後端辺まで延設しておくと、収納箱(3)の奥行き分全
体が調整用スペースとして利用できることとなる。
【0010】本発明の第1実施例の間仕切り装置(1)に
おいて、収納扉(81)は少なくとも二分割される。この分
割は、上記上レール(5)に対応した上記折畳扉(2)の出入
り口幅(ニ)分に対応する幅に形成された出入り口閉塞部
片(81A)と扉本体(81B)とを構成するようになされる。上
記出入り口閉塞部片(81A)は、扉本体(81B)に対してはヒ
ンジ(8a)を介して揺動可能に枢着される。この枢着は、
出入り口閉塞部片(81A)が扉本体(81B)の裏面側に折れ曲
がる構成が好ましいが別段これに限定されず、出入り口
閉塞部片(81A)が扉本体(81B)の表面側に折れ曲がる構成
であってもよい。
【0011】上記収納扉(81)は、折畳扉(2)を間仕切り
として使用しているときの出入り口閉塞部片(81A)は扉
本体(81B)の裏面側もしくは表面側に位置しているの
で、収納部(3)の両側面のいずれの側にも突出せず、従
って、収納部(3)のいずれの側面にも隣接して別の収納
部を構成しても邪魔にならない。
【0012】
【作用】本願『請求項1』にかかる発明によれば、間仕
切り施工が、間仕切り装置(1)の収納箱天板(32)からこ
の間仕切り装置(1)と対向する壁面に設けられた戸当た
り枠(7)までの寸法に合わせて上枠(4)が切断され、この
調節された上枠(4)によって収納箱天板(32)と戸当たり
枠(7)とが下面において面一に連結され、その上枠(4)下
面に上レール(5)が取付けられると共に、該上レール(5)
は上記天板(32)下面にも延設されているので、収納箱
(3)の奥行き分(ハ)も間仕切り装置の寸法調整スペースと
して提供されることとなる。
【0013】しかも、開いた状態の折畳扉(2)の一部が
収納箱(3)内に残存していても、収納扉(81)の出入り口
幅(ニ)に対応する幅に形成した出入り口閉塞部片(81A)が
ヒンジ(8a)を介して扉本体(81B)に重なるように折れる
ので、収納箱(3)の開口面は折畳扉(2)の突出部分と無関
係に閉塞されることとなる。またこのとき、ヒンジ(8a)
を介して扉本体(81B)の裏面側又は表面側に重ねられた
出入り口閉塞部片(81A)は、収納部(3)の両側面側のいず
れにも位置せず、収納部(3)の両側面側の空間はこの扉
開閉空間とは無関係となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述する
が、これにより本発明は限定されるものではない。図1
は、本発明の間仕切り装置の一例の分解斜視図、図2は
上枠と収納箱天板との接続構造の他の例の拡大斜視図、
図3は上枠と収納箱天板との接続構造の更に他の例の拡
大斜視図、図4は図1の間仕切り装置の上枠下面と収納
箱天板との構造を示す要部拡大斜視図、図5は上レール
の取付構造を示す要部断面概略図、図6は折畳扉の支持
状態を説明する要部断面概略図、図7は図1の間仕切り
装置の使用時の平面概略図、図8は間仕切り装置の非使
用時の平断面概略図、図9は間仕切り装置の非使用時の
要部斜視図、図10はである。
【0015】これらの図において、間仕切り装置(1)
は、間仕切り用の折畳扉群(2)と、該折畳扉群(2)を折り
畳んで収納する収納箱(3)と、該収納箱(3)の天板(32)か
ら扉収納用開口面に対して直交して取付けられる上枠
(4)と、該上枠(4)に取付けられ上記折畳扉群(2)を吊持
する上レール(5)と、該上レール(5)に対向して床面に敷
設され、折畳扉群(2)の下部を案内する下レール(6)と、
戸当たり枠(7)と、収納箱開口面を閉塞する収納扉(8)と
から主として構成されている。
【0016】折畳扉群(2)は、蝶番(21)を介して2つ折
り可能に構成された1対の扉片(22)(22)よりなる折畳扉
(2a)の複数から構成されている。各折畳扉(2a)は、各扉
片(22)の上辺及び下辺にはそれぞれ上部コロ手段(22a)
及び下部コロ手段(22b)が設けられている。上部コロ手
段(22a)は、上レール(5)内に吊持されており、下部コロ
手段(22b)は、下レール(6)内に収納されている。
【0017】収納箱(3)は、後板(31)と、天板(32)と、
一対の側板(33)(33)と、中仕切板(34)と、数枚の棚板(3
5)とから主として構成されている。上記中仕切板(34)に
より、一方が折畳扉収納空間(イ)に、他方が隣接収納棚
用空間(ロ)に構成されている。 上記天板(32)には、上枠(4)の端部を嵌入・接続するた
めの切欠(32a)が設けられている。そして天板(32)の下
面(32b)には上レール取付用溝(32c)が設けられる。上記
切欠(32a)の、上枠(4)の端面と突き合わせになる端面に
はダボ挿入用ホール(32d)が2つ設けられている。
【0018】上枠(4)は、本例では、戸当たり枠当接側
端部(4b)を任意に切断して用いるように構成されてい
る。またこの上枠(4)は、天井(9)から下って構成された
垂れ壁(10)の下面に取付けられている。上記上枠(4)
の、天板(32)の切欠(32a)との接続側端部(4a)には、2
つのダボ(図示せず)が挿脱自在に取付けられており、
各ダボは上記天板(32)の切欠(32a)に設けられたダボ挿
入用ホール(32d)に挿入でき、この挿入によって、上枠
(4)をその下面が天板(32)の下面と面一の状態にて接続
できるように構成されている。
【0019】なお、上枠(4)と天板(32)との接続構造に
関しては本例のものに限られず、例えば図2に示すよう
に切欠を設けず直接天板前端面と上枠端面とをダボ(11)
を介して接続する構造や、図3に示すように上枠端部及
び天板前端部をそれぞれ切欠いて接合部(12)(13)を設け
接着剤を介して接続する構造等が挙げられる。
【0020】上記上枠(4)の下面には上レール取付用溝
(41)が凹設されており、この上レール取付用溝(41)は、
図4に示すように、収納箱(3)の天板(32)の下面に設け
られた上レール取付用溝(32c)と接続している。いずれ
も天板(32)と上枠(4)が下面において面一に強固に取付
けられていて、長期の使用でも上レール(5)にガタツキ
がでない。
【0021】上レール(5)は、図5及び図6に示される
ように、上記した上部コロ手段(22a)を吊持する凹部材
(51)とこの凹部材(51)の片側に一体に構成されるL部材
(52)とから構成されている。なお、収納箱天板(32)の下
面に凹設された上レール取付用溝(32c)には、上レール
(5)の凹部材(51)のみが敷設されている。
【0022】収納扉(8)は、図7〜8に示されるうに、
一方の側板(33)に枢着され、折畳扉収納空間(イ)の開口
部を閉塞する主扉部(81)と、他方の側板(33)に枢着さ
れ、隣接収納棚用空間(ロ)の開口部を閉塞する副扉部(8
2)とから構成されている。上記主扉部(81)は、上記上レ
ール(5)に対応した上記折畳扉群(2)の出入り口を閉塞す
る折畳扉出入り口閉塞片(81A)と扉本体(81B)とに二分割
されており、これらはヒンジ(8a)を介して揺動可能に構
成されている。この例の場合、折畳扉出入り口閉塞片(8
1A)は扉本体(81B)の裏面側(収納箱内側)に折れ曲がる
ようにヒンジ(8a)が取付けられているが、反対側であっ
てもよい。
【0023】また、主扉部(8A)及び副扉部(8B)にはいず
れも、上枠(4)に対応する位置に切欠が設けられてい
る。
【0024】上記間仕切り装置(1)の施工例を説明すれ
ば、まず、間仕切りを意図する部屋において、間仕切り
装置(1)の収納箱(3)の天板(32)の切欠(32a)端面からこ
の間仕切り装置(1)と対向する壁面に設けられる戸当た
り枠(7)までの寸法に合わせて上枠(4)を切断し、次い
で、この調節された上枠(4)の一端を天板(32)の切欠(32
a)端面にダボ等を介して接続し、他端を戸当たり枠(7)
と接続する。このとき、天板下面と上枠下面とは面一の
状態になっている。この状態において、上レール(5)
を、上枠(4)の下面に設けられた上レール取付用溝(41)
及び天板(32)の下面に設けられた上レール取付用溝(32
c)の長さに相当するように切断して敷設する。一方下レ
ール(6)も所定の長さで敷設しておく。次いで、上記上
レール(5)に上部コロ手段(22a)を介して各折畳扉(2a)を
吊持すると共に、各折畳扉(2a)の下部を下部コロ手段(2
2b)を介して下レール(6)に係合させる。
【0025】以上のように構成された間仕切り装置(1)
の作動について説明する。まず、間仕切り装置(1)を使
用しないときは、図8に示すように、折畳扉群(2)が収
納箱(3)内の折畳扉収納空間(イ)内に折り畳まれて収納さ
れており、主扉部(81)の折畳扉出入り口閉塞片(81A)及
び扉本体(81B)並びに副扉部(82)はいずれも面一となっ
て収納箱の開口面を閉塞している。
【0026】間仕切り装置(1)を使用するときは、主扉
部(81)を開放し、折畳扉群(2)を、先端の折畳扉(2a)が
戸当たり枠(7)に当接するまで上レール(5)及び下レール
(6)に沿って順次送り出す。このとき、上記構成の間仕
切り装置(1)においては、上レール(5)は収納箱(3)内に
も延設して敷設されているので、収納箱(3)の奥行き分
(ハ)も間仕切りスペースとして提供されており、最後に
送り出される折畳扉(2a)を開いた状態で収納箱(3)から
の突出長さを調節でき、従って、上枠(4)のみの寸法に
左右されないで間仕切り操作を完了することができる。
【0027】次いで、主扉部(81)の折畳扉出入り口閉塞
片(81A)を扉本体(81B)の裏面側に折り返した後、この状
態の主扉部(81)を収納箱(3)の開口面に戻すと、仕切り
された折畳扉群(2)とは無関係に収納箱(3)の空になった
折畳扉収納空間(イ)を閉塞することができる。従って、
間仕切りした状態においても仕切り両側で主扉部(81)と
副扉部(82)とはいずれも収納箱(3)の開口面を閉塞して
面一とすることができる。
【0028】また第2実施例として、第10図のように
扉(81c)をスライド扉とし、収納箱(34)前面にスライド
レール(81d)を設け、出入り口幅(ニ)にて扉(81c)を固定
するストッパ(81e)を取付けて、扉(81c)を開閉可能に設
けてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、収納箱の奥行き分も間
仕切りスペースとして利用でき、最後の折畳扉を開いた
状態でスライドしてその突出長さを調節できるので、部
屋の寸法に合わせて取付ける作業が簡単にできる。ま
た、収納箱の天板には上枠の下面が該天板の下面と面一
になるように接続されて、上レールが天板下面と上枠下
面に取付けてあるので、折畳扉の開閉にガタツキがな
く、長期にわたってスムースに使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間仕切り装置の一例の分解斜視図
【図2】上枠と収納箱天板との接続構造の他の例の拡大
斜視図
【図3】上枠と収納箱天板との接続構造の更に他の例の
拡大斜視図
【図4】図1の間仕切り装置の上枠下面と収納箱天板と
の構造を示す要部拡大斜視図
【図5】上レール及びその取付構造を示す要部断面概略
【図6】折畳扉の支持状態を説明する要部断面概略図
【図7】図1の間仕切り装置の使用時の平面概略図
【図8】間仕切り装置の非使用時の平断面概略図
【図9】間仕切り装置の非使用時の要部斜視図
【図10】本発明の第2実施例の図8相当図
【図11】従来例の間仕切り装置の斜視図
【符号の説明】
(1)…間仕切り装置 (2)…折畳扉
群 (3)…収納箱 (4)…上枠 (5)…上レール (6)…下レー
ル (7)…戸当たり枠 (8)…収納扉 (2a)…折畳扉 (22a)…上部
コロ (32)…天板 (32a)…切欠 (32c)…上レール取付用溝 (32d)…ダボ
挿入用ホール (81)…主扉部 (82)…副扉部 (81A)…折畳扉出入り口閉塞片 (81B)…扉本
体 (8a)…ヒンジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間仕切り用の折畳扉と、該折畳扉
    を折り畳んで収納する収納箱と、該収納箱の上方から扉
    収納用開口面に対して直交して延出される切断可能な上
    枠と、該上枠の延出端に連結される戸当たり枠と、上記
    上枠の下面に取付けられ上記折畳扉を吊持する上レール
    と、上記扉収納用開口面を閉塞する収納扉とを備えてな
    り、 上記収納箱の天板には上記上枠の下面が該天板の下面と
    面一になるように上枠が接続されると共に上レールが上
    記天板下面まで延設され、 上記収納扉は、少なくとも上記上レールに対応した上記
    折畳扉の出入り口幅分だけ間隙を残して開閉可能に収納
    箱に取付けられたことを特徴とする間仕切り装置。
JP30994694A 1994-11-18 1994-11-18 間仕切り装置 Pending JPH08144622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30994694A JPH08144622A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 間仕切り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30994694A JPH08144622A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 間仕切り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08144622A true JPH08144622A (ja) 1996-06-04

Family

ID=17999260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30994694A Pending JPH08144622A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 間仕切り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08144622A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7372210B2 (en) * 2003-10-01 2008-05-13 Snap-On Incorporated Method and apparatus for lamp heat control

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7372210B2 (en) * 2003-10-01 2008-05-13 Snap-On Incorporated Method and apparatus for lamp heat control

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190323275A1 (en) Folding barn style door and hardware
JPH08144622A (ja) 間仕切り装置
JP2004238931A (ja) 建物の引き戸枠
JP3375077B2 (ja) 引き戸装置
JP4230738B2 (ja) 室内の間仕切り装置
JPS61254776A (ja) 収納装置
JPH08144621A (ja) 間仕切り装置
JPH04131485A (ja) 扉装置
JPS6347259Y2 (ja)
JP2001032613A (ja) ローパーティション用スライドドア
JP2519420Y2 (ja) 家具用レールの継手機構
JPS5920551Y2 (ja) 折り畳み扉
JP2580429Y2 (ja) 折れ戸装置
JPS6240073Y2 (ja)
JPS626229Y2 (ja)
JPH0316386Y2 (ja)
JPH0323939Y2 (ja)
JPH07313271A (ja) ライティングデスク
JPS6349505Y2 (ja)
JPH07238745A (ja) 収納付き扉構造
JPS6337427Y2 (ja)
JP2023043640A (ja) 折戸装置
JP3121509B2 (ja) 折り畳み扉の下レールの構造
JPH0649218Y2 (ja) 収納家具
JPH0443576Y2 (ja)