JP2001032613A - ローパーティション用スライドドア - Google Patents

ローパーティション用スライドドア

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JP2001032613A
JP2001032613A JP11211860A JP21186099A JP2001032613A JP 2001032613 A JP2001032613 A JP 2001032613A JP 11211860 A JP11211860 A JP 11211860A JP 21186099 A JP21186099 A JP 21186099A JP 2001032613 A JP2001032613 A JP 2001032613A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアを引戸式とし、しかもドアの取付け状態
が外部から見えないようにしたローパーティションのス
ライドドアを提供する。 【解決手段】 出入口10を形成するように離設された
ローパーティション1A,1Bの両端部間に開閉用のス
ライドドア7を設け、ローパーティション1A側の一面
に複数個のローラ4を水平配置として上下に回転自在に
設け、前記ドア7の一面にはローラ4に係合してスライ
ド可能なレール7bを固設し、前記ローラ4はドア7の
開閉に拘わらず常時隠蔽状態とされているようにしたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出入口を形成するよ
うに離設されたローパーティションの両端部間に設置さ
れその出入口を開閉自在としたスライドドアに係り、特
に開け閉めの際に美観を損なうことのないローパーティ
ション用スライドドアに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にオフィス等の事務室においては、
比較的広いスペース内に部署毎にデスクを纏めて配置す
るために隣り合う部署または廊下との間には間仕切り等
が設けられている。
【0003】この間仕切りや目隠しには一般に比較的高
さの低いパーティション(ローパーティション)を連結
設置して室を仕切るようになされている。
【0004】このようなローパーティションによる間仕
切りを行うと、間仕切りの内外の出入りができなくなる
ため通常両間仕切りの端部間を空けておき、ここを出入
口とするようにすることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし空けたままでは
出入口から内部が丸見えとなる。そこでこのドアも蝶番
式にすると取付けは簡単であるが、通行の際にドアが障
害物等の存在により完全に開かずに半開きなったりする
と通り難くなり、特に物を持って出入りする場合などで
は一層その傾向が増大するという問題があった。
【0006】本発明は上記のような問題の対策としてド
アを引戸式とし、しかもドアの取付け状態が外から見え
ないようにすることにより見栄えも優れたローパーティ
ションのスライドドアを提供することを課題としてなさ
れたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
発明は、出入口を形成するように離設されたローパーテ
ィションの両端部間に開閉用のスライドドアを設け、一
方のローパーティション側の一面に複数個のローラを水
平配置として上下に回転自在に設け、前記ドアの一面に
は前記ローラに係合してスライド可能なレールを固設
し、前記ローラはドアの開閉に拘わらず常時隠蔽状態と
されるようにしたことにある。
【0008】上記構成によれば、スライドドアを開の状
態にスライドさせれば完全な出入口が形成され、閉の状
態にスライドさせればスライドドアはローパーティショ
ンの一部となって出入口が完全に閉鎖される。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1において
前記スライドドアの開閉端側にストッパを備え、ローパ
ーティション側に上記ストッパの当接部を設け、開閉時
における位置決めとされるようにしたことにある。
【0010】上記構成によれば、前記スライドドアの開
閉時においてはストッパが当接部に接触することにより
位置決めされるから必要以上にスライドすることをなく
することができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2において
前記スライドドアのストッパにキヤッチャを設け、開閉
時ロック状態とされるようにしたことにある。
【0012】上記構成によれば、前記ドアのストッパの
構造はキヤッチャ付きとなっているから開閉時の際はロ
ック状態に保持され、スライドした際の反動で動いてし
まうことがない。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1において
前記ドアの閉端側のローパーティションにドアを閉めた
ときスライドドアの自由端の振れを防止する戸袋を付設
したことにある。
【0014】上記構成によれば、スライドドアの自由端
の振れはこの戸袋により防止されるので、ローパーティ
ション側からドアが離れる方向に力が加わってもドアが
振れることが防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0016】図1は本発明のローパーティションおよび
これに取付られるスライドドアを分解した状態の斜視図
を示すもので、ローパーティションを形成するパネル枠
1の一面には上下方向に4枚のパネル板2a,2,2
b,2が取付けられるようになっている。パネル枠1を
形成する上段および中段の横桟1a、1bの端部にはロ
ーラ取付座3を取付けるための一対の取付用のネジ孔1
c,1cがそれぞれ設けられている。
【0017】前記ローラ取付座3の詳細は後述するが、
概略を示すと横長の板材の中央部に前記ネジ孔1c,1
cにネジ止めされるビス用孔3a,3aが穿設され、そ
れから端部側に向かってローラ4,4が取付座3面から
軸部が突出するように設けられ、ローラ4自体は内部に
ベアリング等を挿入することにより回転自由に取付けら
れている。さらにその外側となる両端部には丸棒材等か
らなるストッパ当接部5,5が取付座3面からローラ
4,4と同様に突出状態に設けられている。
【0018】パネル板2aおよび2bは前記ローラ取付
座3との干渉を避けるため、パネル板2aは上側の一部
が、パネル板2bは下側の一部がそれぞれ切欠かれた切
欠部2c,2dを有している。これらローラ取付座3は
上段および中段の横桟1a、1bにビス6により取付け
られる。
【0019】スライドドア7は図1の右側に示すよう
に、本体を四角形の平板状のカバー板7aとし、その周
縁は上下がローラ4,4に係合するスライドレール7
b、7b、縦方向がスライドレール7b、7bの連結用
枠体7cとしたコの字形の枠体に嵌め込まれ、他側に別
体の枠体7cをビス8等により取付けることによりスラ
イドドア7が形成される。図中、符号9はビス8の化粧
用カバーである。
【0020】図2は図1の組立図で、(A)は平面図、
(B)は正面図、(C)は(B)のA−A断面を示す。
【0021】図1におけるパネル枠1にパネル板2a,
2,2b,2が取付けられて形成されたローパーティシ
ョン1Aとパネル枠1に4枚のパネル板2が取付けらて
形成されたローパーティション1Bとは床上に互いに固
定的に立設され、その間に形成された出入口10にスラ
イドドア7がローパーティション1Aに設けられた上下
の各一組のローラ4,4により一定高さに保持されて、
出入口10の目隠しとなるように設けられる。
【0022】なお図2(B)において符号11および1
4は、ドア7の移動により前記ストッパ当接部5に当接
して移動範囲を規制するストッパで、スライドドア7の
上下に設けられている。このストッパ14については図
3で詳細を説明する。
【0023】また図2(A),(B)において符号12
は、ローパーティション1B側の端部に設けられた水平
断面がL形状の戸袋を示し、スライドドア7を閉動した
とき、このドア7の自由端の振れを防止するための支え
となるものである。しかしこの戸袋12は必ずしも設け
ずともよい。
【0024】図3は図2のローパーティション1Aとス
ライドドア7の取付関係の詳細で、(A)は平面図、
(B)は正面図、(C)は(B)のB−B断面図、
(D)は(B)の側面図、また(E)は(A)のC−C
断面図を示す。
【0025】図3(A)および(E)に示すように図1
に示したローラ取付座3の裏側には断面四角筒形の部材
3′が固着されていて、ローパーティション1A側に嵌
め込まれた部材3′の奥に設けられたビス用孔3a,3
aはパネル枠1の横桟1a、1bのネジ孔1c,1cと
ビス6,6により固着される。
【0026】前記ローラ4は図3(E)に示すようにス
ライドドア7のスライドレール7bに上下を保持され、
このレール7bに対して転動可能となっている。
【0027】また図2(B)に示したストッパ11の詳
細は、図3(A)および(B)に示すようにスライドレ
ール7bと平行な平板材により形成され、その基端部分
においてスライドドア7の枠体7cに前記のビス8によ
り締結され、ストッパ当接部5に当接したときこの位置
でスライドが停止するようになっている。
【0028】さらにこの枠体7cの対向する他側の枠体
7cにはストッパ11に対向する位置に同じく平板材か
らなる短いストッパ14がビス8により締結され、同様
に反対側のストッパ当接部5に当接したときこの位置で
スライドが停止するようになっている。
【0029】図4はストッパ11および14の先端部に
設けられるキヤッチャ15の一例を示すもので、バネ性
を持ってU字形に形成された受部15aとその開放端に
設けられたローラ15bとで構成され、受部15aは基
端部においてストッパ11および14の先端部に埋め込
まれた状態に取付けられている。そしてローラ15b,
15b間はストッパ当接部5の外径よりも狭い寸法とさ
れている。
【0030】したがってストッパ11および14の先端
のキヤッチャ15がスライドドア7の移動によりストッ
パ当接部5に当接したしときローラ15b,15b間は
ストッパ当接部5により広げられ、ストッパ当接部は受
部15aのU字形内に収容されるのでストッパ11およ
び14はストッパ当接部5により乱りに動かぬようロッ
クされることになる。
【0031】つぎに作用を説明する。図3(A),
(B)に示すスライドドア7は中途で切断した状態を示
しているが、これは右側半分はスライドドア7を開いた
状態、左側半分はスライドドア7を閉じた状態を同一図
面内で説明するようにしたことによる。
【0032】すなわち、スライドドア7を開く場合は、
ローパーティション1A側にスライドドア7をスライド
させてストッパ11がストッパ当接部5に当接した時点
で位置決めされ、これ以上開く方向へのスライドが不可
となり、スライドドア7は全開状態となる。
【0033】またスライドドア7を閉じる場合は、ロー
パーティション1A側からにスライドドア7をローパー
ティション1B側にスライドさせてストッパ14がスト
ッパ当接部5に当接した時点で位置決めされ、これ以上
閉じる方向へのスライドが不可となり、スライドドア7
は全閉状態となる。
【0034】このとき、ストッパ11および14に図4
に示したようにキヤッチャ15を設けることにより全開
・全閉時におけるスライドドア7のロックが確実に行え
る。
【0035】さらに全閉状態時にスライドドア7の自由
端とローパーティション1B側とは無拘束状態となるの
で、図2(A)に示すようにローパーティション1B側
に戸袋12を設けてあれば仮にドア7の自由端側が押さ
れた場合でも振れることが防止される。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば下記の効果
を奏する。
【0037】1)請求項1によれば、スライドドアを開
の状態にスライドさせれば完全な出入口が形成され、閉
の状態にスライドさせればドアはローパーティションの
一部となって出入口が完全に閉鎖され、しかもローパー
ティションに設置されたローラが完全にドアにより隠蔽
されるので見栄えが良くなる。
【0038】2)請求項2によれば、スライドドアの開
閉時においてはストッパが当接部に接触することにより
位置決めされるから必要以上にスライドすることが防が
れる。
【0039】3)請求項3によれば、前記スライドドア
のストッパの構造をキヤッチャ付きとしてあることから
開閉時にはロック状態に保持され、スライドの反動で動
いてしまうことがない。
【0040】4)請求項4によれば、スライドドアの自
由端の振れがこの戸袋により防止されるので、ローパー
ティション側からスライドドアが離れる方向に力が加え
られても振れることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるローパーティション、およびこ
れに取付けられるスライドドアの分解した状態を示す斜
視図。
【図2】図1の組立図で、(A)は平面図、(B)は正
面図、(C)は(B)のA−A断面図。
【図3】図2のローパーティションとスライドドアの取
付関係の詳細を示し、(A)は平面図、(B)は正面
図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は(B)の
側面図、(E)は(B)のC−C断面図。
【図4】図3のストッパの先端部に設けられるキヤッチ
ャの一例を示す説明図。
【符号の説明】
1A,1B ローパーティション 3 ローラ取付座 4 ローラ 5 ストッパ当接部 7 スライドドア 7b スライドレール 10 出入口 11 ストッパ 12 戸袋 14 ストッパ 15 キヤッチャ 15a 受部 15b ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出入口を形成するように離設されたローパ
    ーティションの両端部間に開閉用のスライドドアを設
    け、一方のローパーティション側の一面に複数個のロー
    ラを水平配置として上下に回転自在に設け、前記ドアの
    一面には前記ローラに係合してスライド可能なレールを
    固設し、前記ローラはドアの開閉に拘わらず常時隠蔽状
    態とされていることを特徴とするローパーティション用
    スライドドア。
  2. 【請求項2】前記スライドドアの開閉端側にストッパを
    備え、ローパーティション側に上記ストッパの当接部を
    設け、開閉時における位置決めとされている請求項1記
    載のローパーティション用スライドドア。
  3. 【請求項3】前記スライドドアのストッパはキヤッチャ
    を備え、開閉時ロック状態が得られるようにされている
    請求項2記載のローパーティション用スライドドア。
  4. 【請求項4】前記スライドドアの閉端側のローパーティ
    ションに該ドアを閉めたときその自由端の振れを防止す
    る戸袋が設けられている請求項1記載のローパーティシ
    ョン用スライドドア。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276237A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Okamura Corp 移動パネル付き間仕切装置
JP2006037608A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Comany Inc ローパーティション用スライドドア
JP2018178515A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 コクヨ株式会社 スライドドアの支持構造及びパーティションシステム
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