JPH04364309A - 配電機器の扉開閉装置 - Google Patents

配電機器の扉開閉装置

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Publication number
JPH04364309A
JPH04364309A JP3167689A JP16768991A JPH04364309A JP H04364309 A JPH04364309 A JP H04364309A JP 3167689 A JP3167689 A JP 3167689A JP 16768991 A JP16768991 A JP 16768991A JP H04364309 A JPH04364309 A JP H04364309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
power distribution
distribution equipment
distribution machine
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3167689A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryozo Hosoya
亮造 細谷
Masaaki Takeshita
武下　昌昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04364309A publication Critical patent/JPH04364309A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、下段にメンテナンス
フリーの機器を収納した配電機器の扉開閉装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】図３，図４は従来の配電機器の扉の２例
の開閉方式を示した斜視図であり、図において、１は扉
、２は扉１の開閉に使用するハンドル、３は扉１を取付
けた配電機器、４はこの配電機器の中（下段）で、メン
テフリーの機器が収納されているエリアである。
【０００３】次に動作について説明する。扉１を開く場
合はハンドル２により扉１のロックを解除し、ハンドル
２を手前にひく。それによって扉１は図３のものでは左
側のヒンジ（図示せず）を中心に、また図４では上側の
ヒンジを中心に回転し開く。なお扉１を閉じる場合は、
上記操作の逆を行う。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の配電機器の扉の
開閉はヒンジ等により決められており、メンテナンス時
扉を開くことにより、配電機器の前面メンテナンススペ
ースを大きく取る必要があるという問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、扉の開状態で前面へのとび出し
を少なくし、前面メンテナンススペースを小さくするこ
とを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る配電機器
の扉の開閉装置は、縦溝を設けたガイドフレームによっ
て、扉を上下にスライド移動させ、開閉を行うものであ
る。
【０００７】
【作用】この発明における配電機器の扉の開閉は、スラ
イド用ガイドを設けることにより扉を上下にスライド移
動させ、扉のとび出しを少なくさせたので、配電機器前
面メンテナンススペースの削減ができる。
【０００８】
【実施例】以下この発明の一実施例を図について説明す
る。図１、図２において、１，２，３は従来のものと同
一又は相当部品を示す。５は機器本体３の両側に配置さ
れ、扉１をスライドさせる為のガイドフレームで、屈曲
した縦溝５ａが形成されている。１ａは扉１の下端に設
けられたガイドフレーム５の溝内をすべるガイドピン、
１ｂは扉１の上端に設けられ扉のホールドに使用するロ
ーラーキャッチ（オス側）であり、３ａは配電機器側に
取付けられたローラーキャッチ（メス側）である。
【０００９】上記のように構成された扉開閉部において
、扉１に取付けられているハンドル２のロックをはずし
、扉１を動かすと同時にホールド用のローラーキャッチ
をはずし、上方へスライドさせる。その時、扉１に設け
たガイドピン１ａが配電機器３側に設けられたガイドフ
レーム５の溝５ａにそって若干手前側へ移動しながら動
き、そして完全に開き終わると、ガイドフレーム５の溝
５ａの最上部に設けられたくぼみ５ｂにガイドピン１ａ
をひっかけると同時にホールド用のローラーキャッチを
入れ、扉１のホールドを行う。扉１を閉める場合は上記
の逆を行う。
【００１０】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、配電機
器の扉をガイドフレームの案内により上下にスライドさ
せて開閉するように構成したので、配電機器前面メンテ
ナンススペースの減少を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の一実施例による配電機器の扉の開閉
装置を示す断面図
【図２】この発明の一実施例の斜視図
【図３】従来の配電機器の扉の開閉方式の一例を示す斜
視図
【図４】従来の配電機器の扉の開閉方式の一例を示す斜
視図
【符号の説明】
１　　　　　　　　配電機器の扉 １ａ　　　　　　ガイドピン １ｂ　　　　　　ローラーキャッチ（オス側）２　　　
　　　　　ハンドル ３　　　　　　　　配電機器 ３ａ　　　　　　ローラーキャッチ（メス側）５　　　
　　　　　ガイドフレーム ５ａ　　　　　　縦溝 ５ｂ　　　　　　くぼ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　扉の両側の機器本体に屈曲縦溝を設け
    たガイドフレームを取付け、扉側に設けたガイドピンを
    上記ガイドフレームの縦溝に嵌合させ、扉を手前側へ若
    干の移動を伴いながら上段にスライドして開けられるよ
    うにしたことを特徴とする配電機器の扉開閉装置。
JP3167689A 1991-06-11 1991-06-11 配電機器の扉開閉装置 Pending JPH04364309A (ja)

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JP3167689A JPH04364309A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 配電機器の扉開閉装置

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JPH04364309A true JPH04364309A (ja) 1992-12-16

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07322426A (ja) * 1994-03-28 1995-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高圧受電設備およびその変圧器
KR100463605B1 (ko) * 2002-07-08 2004-12-30 엘지산전 주식회사 주택용 분전반
KR101431839B1 (ko) * 2008-10-10 2014-08-25 엘에스전선 주식회사 슬라이딩 타입 도어를 구비하는 분전함
JP2020065370A (ja) * 2018-10-17 2020-04-23 パナソニックＩｐマネジメント株式会社 分電盤用キャビネット、及び分電盤
JP2020065372A (ja) * 2018-10-17 2020-04-23 パナソニックＩｐマネジメント株式会社 分電盤用キャビネット、及び分電盤

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