JPH0887308A - プログラマブル・コントローラ - Google Patents

プログラマブル・コントローラ

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Publication number
JPH0887308A
JPH0887308A JP6248415A JP24841594A JPH0887308A JP H0887308 A JPH0887308 A JP H0887308A JP 6248415 A JP6248415 A JP 6248415A JP 24841594 A JP24841594 A JP 24841594A JP H0887308 A JPH0887308 A JP H0887308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
page
program
graphic
print
changed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6248415A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yoshida
吉田  裕
Tadashi Abe
正 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP6248415A priority Critical patent/JPH0887308A/ja
Publication of JPH0887308A publication Critical patent/JPH0887308A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラムを変更した部分のハードコピーを
自動的に印字して出力する。 【構成】 いったん命令記憶部1に記憶されたアプリケ
ーション・プログラムを図形記憶部4に呼び出してから
表示装置7に図形表示させ、図形入力部5によりプログ
ラムを変更した場合、その変更部のページ番号が書込み
ページ記憶部10に記憶させる。その後、プログラムの
変更した部分をハードコピーとして取り出すときは、印
字指定部13により印字命令を入力することにより、書
込みページ記憶部10から変更部のページ番号を読み取
り、その該当するページのプログラム文を命令記憶部1
から読み取って印字装置9より印字出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブル・コン
トローラに係り、詳しくはアプリケーション・プログラ
ム(以下、単にプログラムと言う。)を変更した場合
に、プログラムの変更箇所が記載されているページのみ
を自動的に印字して出力することができるプログラマブ
ル・コントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラマブル・コントローラで
は、プログラムを変更した場合に、その変更部分がハー
ドコピーとして入用であれば、その変更部分が記載され
ているページをオペレータ自身がおぼえておいて、後に
そのページを指定して変更部分を印字させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにページ指定してプログラムの変更部分を印字するの
では、オペレータ自身がプログラムを変更した部分のペ
ージを記憶する煩わしさがあり、記憶違いや忘れてしま
う場合もあるので、必ずしも有効な方法ではない。ま
た、記憶違いや忘れた場合は、全ページを印字してその
中から必要ページを探しださねばならず、不要なページ
までも印字してしまうという問題があった。本発明は上
記問題点を解決するためになされたもので、その目的と
するところは、プログラムを変更した場合に、その変更
部分が記載されたページを自動的に印字して出力するこ
とができるプログラマブル・コントローラを提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、画面上にアプリケーション・プログラム
を図形表示させながらプログラムの書込みおよび変更が
可能であるとともに、書き込まれたプログラム文をペー
ジごとに印字出力する機能を備えたプログラマブル・コ
ントローラにおいて、いったん書き込まれたアプリケー
ション・プログラムが画面に読み出されて変更された場
合にその変更部のページ番号を記憶する手段と、プログ
ラム変更ページを印字出力させるための印字命令入力手
段と、印字命令が入力された場合に記憶手段から変更部
のページ番号を読み取り該当するページのプログラム文
を印字出力させる手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明においては、いったん書き込まれたアプ
リケーション・プログラムを画面に読み出して変更した
場合、その変更部のページ番号が記憶手段に記憶され
る。その後、プログラム変更した部分をハードコピーと
して取り出したい場合は、印字命令入力手段により印字
命令を入力すると、記憶手段から変更部のページ番号が
読み取られて、該当するページのプログラム文が印字出
力される。
【0006】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に係るプログラマブル・コントローラ
の機能を概念的に示したブロック図である。このプログ
ラマブル・コントローラは、画面上にアプリケーション
・プログラムを図形表示させながらプログラムの書込み
および変更が可能であるとともに、書き込まれたプログ
ラム文をページごとに印字出力する機能を備えている。
図において、1は命令記憶部であり、プログラムが命令
語の形式で入力され、プログラムが長い場合は、画面表
示される単位でページに割り付けて管理される。
【0007】図形逆変換部2は、指定されたページのプ
ログラム文を命令記憶部1から読み出し、図形情報に変
換して図形記憶部4に格納する。表示変換部6は、図形
記憶部4に格納されている図形情報を読み出して、表示
パターンに変換して表示装置7に表示させる。こうして
表示装置7にフローチャートやラダー図として表示され
たプログラムをオペレータが確認しながら、必要な場合
はプログラムを書き加え、または変更する。具体的に
は、オペレータが図形入力部5を介して、変形データを
入力することにより、図形記憶部4の図形情報が書換え
られる。
【0008】これらの書換え操作は、表示装置7に表示
されるページ単位で管理される。また、書き換えられた
結果を表示装置7によりオペレータが逐次確認できる。
なお、これらの書き換え操作では、図形記憶部4に格納
されている図形情報のみが書換えられているだけでプロ
グラム本文はそのままである。表示装置7に表示されて
いるページについての書換え終了操作、または他ページ
への表示変更操作がなされると、図形変換部3が、図形
記憶部4に格納されている1ページ文の図形情報をプロ
グラム文に変換して、命令記憶部1の該当ページと差し
替える。また、図形変換部3は図形情報をプログラム文
に変換すると同時に、変換したページ番号を書込ページ
記憶部10へ送り登録する。
【0009】図2は書込ページ記憶部10の構成内容を
示すメモリマップであり、書込みページ数mと個々の書
込みページ番号Pn1〜Pnmとから構成されている。この
ように構成された書込ページ記憶部10は、図形変換部
3で新たに図形情報がプログラム文に変換されると、書
込みページ数mがインクリメントされてm+1に更新さ
れるとともに、あらたに変換されたページの番号Pnm+1
が書き込まれる。
【0010】次に、プログラムの変更が終了した後に、
オペレータが変更部分のページを印字する場合について
説明する。オペレータは、印刷の方法を印字指定部13
を介して印字制御部12へ入力する。印字方法として
は、全ページ印刷、指定範囲印刷および変更ページ印刷
の3通りがある。全ページ印刷が指定された場合、印字
指定部13はプログラムが書き込まれている先頭ページ
番号と最終ページ番号を範囲記憶部11へ格納する。ま
た、指定範囲印刷が指定された場合は、指定と同時にオ
ペレータにより入力された範囲を範囲記憶部11へ格納
する。
【0011】なお、変更ページ印刷が指定された場合の
印刷範囲は、上述したように書込ページ記憶部10に書
込みページ番号Pとして書き込まれている。次に、印字
制御部12は、印字指定部13から印刷の方法が入力さ
れると、その印刷方法が全ページ印刷または指定範囲印
刷の場合は切換え回路14を範囲記憶部11側に切換
え、変更ページ印刷の場合は切換え回路14を書込ペー
ジ記憶部10側に切換え、それぞれ書込ページ記憶部1
0または範囲記憶部11を参照して、印刷ページを決定
する。決定された印刷ページは図形逆変換部2へ通知さ
れる。通知を受けた図形逆変換部2は、命令記憶部1か
ら該当するページのプログラム文を1ページごとに読み
出して、図形情報に変換して図形記憶部4に格納する。
【0012】印字変換部8は、図形記憶部4に格納され
ている図形情報を読み出して、印字パターンに変換して
印字装置9へ送る。印字装置9は、送られた印字パター
ンを印字し出力する。これの印字処理を指定された全ペ
ージについて行う。ここで、印刷方法が変更ページ印刷
の場合は、印刷の終了とともに書込ページ記憶部10を
初期化する。具体的には、書込みページ数をゼロクリア
する。この実施例では、書込ページ記憶部10を設け
て、プログラムの変更とともにそのページ番号を記憶し
ておくことにより、変更部分を含むページのみを自動的
に印字して出力することが可能になる。それにより、プ
ログラム変更後のハードコピーによる変更部分の確認作
業が容易になり、使い勝手が向上する。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、いっ
たん書き込まれたアプリケーション・プログラムを画面
に読み出して変更すると、その変更部のページ番号が記
憶手段に記憶される。それにより、プログラム変更した
部分をハードコピーとして取り出したい場合に、変更ペ
ージの印字出力を命令すると、記憶手段から変更部のペ
ージ数番号が読み取られて該当するページのみが印字出
力される。その結果、オペレータはプログラムを変更す
る際に、変更した部分のページを記憶しておく必要がな
くなり、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプログラマブル・コントローラの
機能を概念的に示したブロック図である。
【図2】図1の書込ページ記憶部の構成内容を示すメモ
リマップである。
【符号の説明】
1 命令記憶部 2 図形逆変換部 3 図形変換部 4 図形記憶部 5 図形入力部 6 表示変換部 7 表示装置 8 印字変換部 9 印字装置 10 書込ページ記憶部 11 範囲記憶部 12 印字制御部 13 印字指定部 14 切換え回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面上にアプリケーション・プログラム
    を図形表示させながらプログラムの書込みおよび変更が
    可能であるとともに、書き込まれたプログラム文をペー
    ジごとに印字出力する機能を備えたプログラマブル・コ
    ントローラにおいて、 いったん書き込まれたアプリケーション・プログラムが
    画面に読み出されて変更された場合にその変更部のペー
    ジ番号を記憶する手段と、 プログラム変更ページを印字出力させるための印字命令
    入力手段と、 印字命令が入力された場合に記憶手段から変更部のペー
    ジ番号を読み取り該当するページのプログラム文を印字
    出力させる手段と、 を備えたことを特徴とするプログラマブル・コントロー
    ラ。
JP6248415A 1994-09-16 1994-09-16 プログラマブル・コントローラ Withdrawn JPH0887308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6248415A JPH0887308A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 プログラマブル・コントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6248415A JPH0887308A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 プログラマブル・コントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0887308A true JPH0887308A (ja) 1996-04-02

Family

ID=17177782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6248415A Withdrawn JPH0887308A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 プログラマブル・コントローラ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0887308A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011238079A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 Mitsubishi Electric Corp 制御プログラム開発支援装置

Cited By (1)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011120