JPH0880819A - 洗車機の制御方法 - Google Patents

洗車機の制御方法

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JPH0880819A
JPH0880819A JP21931394A JP21931394A JPH0880819A JP H0880819 A JPH0880819 A JP H0880819A JP 21931394 A JP21931394 A JP 21931394A JP 21931394 A JP21931394 A JP 21931394A JP H0880819 A JPH0880819 A JP H0880819A
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Akira Igari
彰 井狩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被洗車体の車幅を正確に検出し、サイドブラ
シによる被洗車体の側面の洗浄を確実にする洗車機の制
御方法を提供する。 【構成】 洗車機本体に、被洗車体に洗浄液を噴霧する
スプレー装置と、前記被洗車体の車幅を検出するセンサ
を設けた洗車機において、前記被洗車体を前記スプレー
装置により洗浄液を噴霧して洗浄するに際し、前記セン
サにより被洗車体の車幅を検出するとき、前記スプレー
装置による洗浄液の噴霧を停止する。 【効果】 スプレー装置による洗浄液の噴霧を停止し、
その間にセンサにより被洗車体の車幅を検出することに
よって、センサの洗浄液に起因する誤差の発生が回避で
き、正確に車幅を検出することができる。よって、検出
される車幅に誤差が生じてサイドブラシにより被洗車体
の側面を確実に洗浄できないという不具合を解消でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば給油所に設置
され、洗車に使用される洗車機の制御方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の洗車機を図面に基づいて説明す
る。図2、図3において、1は被洗車体の車両2を跨
ぎ、複数個の輪体3を介して床面4に敷設されたレール
5の上を車両2の前後方向に走行する門型の洗車機本体
であり、この門型の洗車機本体1には、リンス、あるい
は洗剤、あるいはワックスを噴霧するスプレー装置とし
て、第1洗浄水アーチ6と、第1ワックスアーチ7と、
第2洗浄水アーチ8と、第2ワックスアーチ9と、洗剤
アーチ10とがこの順で配設され、そして第1洗浄水アー
チ6の箇所に乾燥用のトップノズル11、左右一対のサイ
ドノズル12ならびに両ノズル11,12に同時に連通して風
を供給する左右一対のブロワ装置13を設けるとともに、
上下方向に移動自在で車両2の上面を洗浄するトップブ
ラシ14と洗車機本体1の走行方向と直角な左右方向に横
行自在で車両2の前後面および両側面を洗浄する一対の
サイドブラシ15とを、それぞれ揺動自在なアームを介し
て取付け、両側下部にそれぞれ左右一対のロッカーブラ
シ16を互いに接近離間自在に取付けている。また洗車機
本体1の正面上端には、洗車される車両2の車高を検出
するソニックセンサからなる車高センサ17が設けられ、
洗車機本体1の正面両側端にはそれぞれ、車両2の側面
までの距離を検出するソニックセンサからなる車幅セン
サ18A,18Bが設けられ、さらに洗車機本体1の正面側
部には起動、停止指令や洗車モードなどを入力する操作
スイッチなどが配列された操作パネル19を設けられてい
る。
【0003】前記サイドブラシ15の駆動系を図4により
詳細に説明する。図4に示すように、サイドブラシ15の
アーム21Aを支点Xを中心にそれぞれ駆動するエアーシ
リンダ22が設けられ、またサイドブラシ15の軸21Bにそ
れぞれサイドブラシ15を全閉方向に引っ張るウェイト23
が連結され、エアーシリンダ22にエアーを供給してこの
ウェイト23に抗してサイドブラシ15を左右に開く構成と
なっており、サイドブラシ15を2点鎖線で示す位置の方
向に開く際は切替スイッチ(ソレノイドスイッチ)24A
をオンとし、コンプレッサ25から一対のエアーシリンダ
22にエアを供給し、サイドブラシ15を閉じる際は切替ス
イッチ24A,24Bを共にオフとしてサイレンサ26を介し
て一対のエアーシリンダ22内のエアを排気ノズル27から
排出する。また、サイドブラシ15を所定の開度で維持す
るときは、切替スイッチ24Aをオフとし、切替スイッチ
24Bをオンとする。また、サイドブラシ15のアーム21A
の接触により、サイドブラシ15の全閉、全開を検出する
リミットスイッチ28,29が設けられ、さらにサイドブラ
シ15の軸21Bの接触により、サイドブラシ15の後方への
傾斜、前方への傾斜を検出するリミットスイッチ30,31
が設けられている。
【0004】前記第1洗浄水アーチ6の配管を図5によ
り説明する。洗浄水アーチ6を、上方向の第1アーチ部
6Aと左右方向の第2アーチ部6Bから構成し、水タン
ク32内の水中ポンプ33と各アーチ部6A,6Bをそれぞ
れ配管34A,34Bにより接続し、これら配管34A,34B
にそれぞれソレノイドバルブ35A,35Bを介装し、ソレ
ノイドバルブ35A,35Bを開閉することにより車両2へ
のリンスの噴霧を制御している。
【0005】洗車機の制御系は、図6の制御ブロック図
に示すように、洗車機本体1に内蔵され、記憶部、制御
部、入出力部を備えたマイクロコンピュータからなる制
御装置36、前記操作パネル19、車高センサ17、車幅セン
サ18A,18B、リミットスイッチ30,31などからなるセ
ンサ系37、走行モータを有す走行駆動装置38、サイドブ
ラシ15のブラシ回転用モータ39、上記切替スイッチ(ソ
レノイド)24A,24B、コンプレッサ25、水中ポンプ3
3、ソレノイドバルブ35A,35Bなどからなる駆動系40
から構成されている。制御装置36は操作パネル19からの
起動、停止などの操作信号、センサ系37からの検出信号
を入力して記憶し、これら操作信号、検出信号に応じ
て、駆動系40を制御して洗車機本体1全体の動作を制御
している。
【0006】この制御装置36による、車幅センサ18A,
18Bにより検出された車幅に応じてサイドブラシ15を開
き、車両2の両側面を洗浄する際の動作について詳細に
説明する。サイドブラシ15は最初は全閉の状態にある。
【0007】まず洗浄開始の条件が整うと、ブラシ回転
用モータ39によりサイドブラシ15を回転させ、水中ポン
プ33を駆動し、ソレノイドバルブ35A,35Bを開として
第1洗浄水アーチ6からリンスを噴霧し、また同様に第
2洗浄水アーチ8からリンスを噴霧し、洗剤アーチ10か
ら洗剤を噴霧し、さらに走行駆動装置38により洗車機本
体1を前進させる。そして、図2に示すように、サイド
ブラシ15が車両2の前端に接触し、サイドブラシ15が後
方への傾斜することにより後方傾斜リミットスイッチ30
が動作すると、洗車機本体1の前進を停止し、車幅セン
サ18A,18Bを作動して車幅センサ18A,18Bにより検
出される車両2までの距離により、車両2の車幅を演算
し、続いて切替スイッチ24をオンとしてサイドブラシ15
を開いて車両2の前面を洗浄し、全閉の状態から求めた
車幅に応じた開度に開くまでに相当する時間が経過する
と、切替スイッチ24Aをオフとし、切替スイッチ24Bを
オンとしてサイドブラシ15の開閉を停止して開度を維持
し、再び走行駆動装置34により洗車機本体1を前進さ
せ、洗車機本体1の前進にしたがって側面が洗浄され
る。
【0008】このように従来の洗車機では、車幅に応じ
てサイドブラシ15を開いて車両2の両側面を洗浄するこ
とにより、車両2へサイドブラシ15の荷重を掛けること
なく、車両2の側面を適度なブラシ圧で洗浄している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の洗車機の制御方法では、車幅センサ18A,18
Bを作動させて車両2の車幅を検出する際、第1洗浄水
アーチ6からリンスが噴霧されているために、ソニック
センサより発射される超音波がこの霧により邪魔され
て、車幅センサ18A,18Bにより検出される車両2まで
の距離に誤差が生じ、その結果、検出される車幅に誤差
が生じ、サイドブラシ15により車両2の側面が十分に洗
浄されないという問題が発生した。この問題は車幅セン
サ18A,18Bとして距離検出用光電スイッチを使用した
場合にも発生する。
【0010】本発明は上記問題を解決するものであり、
被洗車体の車幅を正確に検出し、サイドブラシによる被
洗車体の側面の洗浄を確実にする洗車機の制御方法を提
供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、第1発明の洗車機の制御方法は、洗車機本体に、被
洗車体に洗浄液を噴霧するスプレー装置と、前記被洗車
体の車幅を検出するセンサを設けた洗車機において、前
記被洗車体を前記スプレー装置により洗浄液を噴霧して
洗浄するに際し、前記センサにより被洗車体の車幅を検
出するとき、前記スプレー装置による洗浄液の噴霧を停
止することを特徴とするものである。
【0012】また第2発明の洗車機の制御方法は、門型
の洗車機本体の内方に、被洗車体の前後面および側面を
洗浄するサイドブラシと、前記被洗車体に洗浄液を噴霧
するスプレー装置と、前記被洗車体の車幅を検出するセ
ンサを設け、前記サイドブラシに、サイドブラシの前記
被洗車体への接触を検出する検出手段を設けた洗車機に
おいて、前記洗車機本体と被洗車体を相対移動させ、前
記被洗車体を前記スプレー装置により洗浄液を噴霧しな
がら前記サイドブラシにより洗浄するに際し、前記検出
手段によりサイドブラシの被洗車体への接触を検出する
と、前記洗車機本体と被洗車体の相対移動を停止すると
ともに前記スプレー装置による洗浄液の噴霧を一定時間
停止し、その間に前記センサにより被洗車体の車幅を検
出することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】上記第1発明の方法により、スプレー装置によ
る洗浄液の噴霧を停止し、その間にセンサにより被洗車
体の車幅を検出することによって、センサの洗浄液に起
因する誤差の発生が回避される。
【0014】また上記第2発明の方法により、サイドブ
ラシの被洗車体への接触が検出されると、洗車機本体と
被洗車体の相対移動を停止するとともにスプレー装置に
よる洗浄液の噴霧を一定時間停止し、その間にセンサに
より被洗車体の車幅を検出し、検出された車幅に応じて
サイドブラシを開いて、この開度により車両の両側面が
洗浄される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例である洗車機の制御方
法の要部を示すフローチャートである。このフローチャ
ートにしたがって本発明の洗車機の制御方法を説明す
る。なお、洗車機自体の構成は従来例の図2〜図6の構
成と同一であり、同一の符号を付して説明を行う。以下
の制御は、制御装置36により実行される。
【0016】洗車機本体1の洗浄条件の成立が確認する
と(ステップ−1)、まずブラシ回転用モータ35に駆動
指令を出力し、サイドブラシ15を回転させ(ステップ−
2)、水中ポンプ33を駆動し(ステップ−3)、ソレノ
イドバルブ35A,35Bを開として第1洗浄水アーチ6か
らリンスを噴霧し(ステップ−4)、また同様に第2洗
浄水アーチ8からリンスを噴霧し(ステップ−5)、洗
剤アーチ10から洗剤を噴霧し(ステップ−6)、同時に
走行駆動装置38に前進指令を出力して洗車機本体1を前
進させる(ステップ−7)。
【0017】そして、サイドブラシ15が車両2の前端に
接触し、サイドブラシ15が後方へ傾斜して後方傾斜リミ
ットスイッチ30が動作したことを確認すると(ステップ
−8)、走行駆動装置34に停止指令を出力して洗車機本
体1の前進を停止し(ステップ−9)、ソレノイドバル
ブ35A,35Bを閉として第1洗浄水アーチ6からのリン
スの噴霧を停止する(ステップ−10)。そして、タイマ
ーを駆動し(ステップ−11)、続けて車幅センサ18A,
18Bを作動させて車両2までの距離を検出し(ステップ
−12)、車両2の車幅を演算する(ステップ−13)。
【0018】そして、タイマーにより所定時間の経過が
検出されると(ステップ−14)、ソレノイドバルブ35
A,35Bを開として第1洗浄水アーチ6からリンスを噴
霧し(ステップ−15)、コンプレッサ25へ起動指令を出
力し(ステップ−16)、切替スイッチ(SW)24Aへオ
ン指令を出力してサイドブラシ15を開き、よって車両2
の前面を洗浄する(ステップ−17)。続いてサイドブラ
シ15が演算した開度となると(全閉の状態から求めた車
幅に応じた開度に開くまでに相当する時間が経過する
と)(ステップ−18)、切替スイッチ24Aをオフとし、
切替スイッチ24Bをオンとしてサイドブラシ15の開閉を
停止して開度を維持し(ステップ−19)、再び走行駆動
装置34に前進指令を出力して洗車機本体1を前進させる
(ステップ−20)。
【0019】以後、この開度のサイドブラシ15により、
洗車機本体1の前進にしたがって側面が洗浄される。上
記制御装置36の動作により、後方傾斜リミットスイッチ
30の動作によって車両2の前端にサイドブラシ15が到達
したことを検出すると、洗車機本体1の走行を停止する
とともに第1洗浄水アーチ6によるリンスの噴霧を一定
時間停止し、その間に車幅センサ18A,18Bを作動させ
て車両2までの距離を検出して車両2の車幅を検出し、
検出された車幅に応じてサイドブラシ15を開いて、この
開度により車両2の両側面が洗浄される。
【0020】このように、第1洗浄水アーチ6によるリ
ンスの噴霧を一定時間停止し、その間に車幅センサ18
A,18Bを作動させて車両2までの距離を検出すること
により、車幅センサ18A,18Bがリンスの噴霧により誤
差が発生することが防止され、よって、車幅を正確に検
出でき、検出される車幅に誤差が生じてサイドブラシ15
により車両2の側面が洗浄されないという問題を解決す
ることができる。
【0021】なお、本発明の実施例では、洗車機本体1
の内部側面に設けたソニックセンサ18A,18Bにより車
両2の側面までの距離を検出しているが、洗車機本体1
の上面に車両2の左右方向に並べた複数のソニックセン
サにより車両2の有無を検出することにより車幅を検出
するときにも同様に、リンスの噴霧を一定時間停止して
車幅を検出することにより、同様の効果を上げることが
できる。またソニックセンサに代えて光電スイッチを使
用することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように第1発明によれば、スプレ
ー装置による洗浄液の噴霧を停止し、その間にセンサに
より被洗車体の車幅を検出することによって、センサの
洗浄液に起因する誤差の発生が回避でき、正確に車幅を
検出することができる。
【0023】また第2発明によれば、洗車機本体と被洗
車体の相対移動を停止するとともにスプレー装置による
洗浄液の噴霧を一定時間停止し、その間にセンサにより
被洗車体の車幅を検出することにより、センサがリンス
の噴霧により誤差が発生することを防止でき、よって、
車幅を正確に検出でき、検出される車幅に誤差が生じて
サイドブラシにより被洗車体の側面が洗浄できないとい
う問題を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である洗車機の制御方法の手
順を順に示すフローチャートである。
【図2】洗車機の概略側面図である。
【図3】洗車機の概略正面図である。
【図4】洗車機のサイドブラシの構成および駆動系を説
明する模式図である。
【図5】洗車機の洗浄水アーチの配管図である。
【図6】洗車機の制御系のブロック図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体 2 車両(被洗車体) 6 第1洗浄水アーチ(スプレー装置) 15 サイドブラシ 17 車高センサ 18A,18B 車幅センサ 19 操作パネル 22 エアーシリンダ 23 ウェイト 24A,24B 切替スイッチ 25 コンプレッサ 30 後方傾斜リミットスイッチ(検出手段) 32 水タンク 33 水中ポンプ 35A,35B ソレノイドバルブ 36 制御装置 38 走行駆動装置 39 ブラシ回転用モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗車機本体に、被洗車体に洗浄液を噴霧
    するスプレー装置と、前記被洗車体の車幅を検出するセ
    ンサを設けた洗車機において、前記被洗車体を前記スプ
    レー装置により洗浄液を噴霧して洗浄するに際し、 前記センサにより被洗車体の車幅を検出するとき、前記
    スプレー装置による洗浄液の噴霧を停止することを特徴
    とする洗車機の制御方法。
  2. 【請求項2】 門型の洗車機本体の内方に、被洗車体の
    前後面および側面を洗浄するサイドブラシと、前記被洗
    車体に洗浄液を噴霧するスプレー装置と、前記被洗車体
    の車幅を検出するセンサを設け、前記サイドブラシに、
    サイドブラシの前記被洗車体への接触を検出する検出手
    段を設けた洗車機において、前記洗車機本体と被洗車体
    を相対移動させ、前記被洗車体を前記スプレー装置によ
    り洗浄液を噴霧しながら前記サイドブラシにより洗浄す
    るに際し、 前記検出手段によりサイドブラシの被洗車体への接触を
    検出すると、前記洗車機本体と被洗車体の相対移動を停
    止するとともに前記スプレー装置による洗浄液の噴霧を
    一定時間停止し、その間に前記センサにより被洗車体の
    車幅を検出することを特徴とする洗車機の制御方法。
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