JPH0880400A - シートを2方向に折り曲げる装置 - Google Patents
シートを2方向に折り曲げる装置Info
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- JPH0880400A JPH0880400A JP7045023A JP4502395A JPH0880400A JP H0880400 A JPH0880400 A JP H0880400A JP 7045023 A JP7045023 A JP 7045023A JP 4502395 A JP4502395 A JP 4502395A JP H0880400 A JPH0880400 A JP H0880400A
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
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Abstract
クに折り曲げる折曲げ装置を提供する。 【構成】 折曲げ装置はシートを直角をなす2方向に連
続してジグザクに折り曲げる折曲げステーション1を備
える。制御装置を用いて折曲げ装置を、折り曲げられて
いないシートを折曲げるための第1折り曲げプログラム
に設定し、あるいは既に1方向に折り曲げられたシート
を折り曲げる第2プログラムに設定する。この目的のた
め、制御装置は折曲げステーション1に至る給送経路
2、14にシート検出器32を備える。折り曲げるシー
トを固定サイドストッパ15に添って供給するとき、シ
ート検出器32はサイドストッパ15から距離Gに位置
し、この距離Gは第1折曲げプログラムに従って折り曲
げられるシートの最大幅よりも大きいが、第2折曲げプ
ログラムに従って折り曲げられるシートの最少幅よりも
小さい。
Description
向に連続的に折り曲げる装置であって、シートを1方向
に折り曲げる折曲げステーションと、折り曲げられてい
ないシート又は1方向に折り曲げられたシートを折曲げ
ステーションに給送する給送経路とを有する装置に関す
る。
2152078号から知られる。該特許出願に記載され
た装置において、折られていないシートを最初に給送経
路を通して折曲げステーションに給送して1方向に折り
曲げ、次に、その折曲げられたシートを再び同じ給送経
路を通して同じ折り曲げステーションに給送して別の方
向に折り曲げることによって、シートを2方向に折り曲
げている。
準的なA4サイズのように長さと幅とが異なるようなサ
イズに折り畳むのが普通である。
装置を用いてこれを達成するためには、1方向に折り曲
げるときの折曲げ距離が他方向に折り曲げるときの折曲
げ距離と異なるように折曲げステーションは設定されな
ければならない。例えばシートが第1の方向に折り曲げ
られた後に第2の方向の折曲げに必要な折曲げステーシ
ョンの調整を装置オペレータが怠たり、そしてシートが
第2の方向へ折り曲げられ、オペレータが折曲げステー
ションをリセットすることを忘れたときのように、適正
時の適正な調整を装置オペレータが怠ったならば、その
結果としてエラーは容易に起こりうる。そのような不注
意から完成物は不適性に折り曲げられたものとなる。一
旦形成された折り目は永久に残るので、不適に折り曲げ
られたものを適正に折り曲げることは容易でない。
欠点を有しないシート折曲げ装置を提供することにあ
る。
め、本発明によれば、給送経路にシートの存在を検出す
る手段を設け、該シート検出手段は、1方向に折り曲げ
られたシートを供給するために特別に設けた給送経路の
一部の外側−これは給送方向に直交する方向にある−に
配設される。更に、制御手段が設けられており、該制御
手段は、シート検出手段からシート存在の信号を受信し
応答して折曲げステーションを折り曲げられていないシ
ートを折り曲げるための第1折曲げプログラムに調整
し、かつ、シート検出手段からシート不存在の信号を受
信し応答して折曲げステーションを第1の方向に折り曲
げられたシートがその方向と直交する方向に折り曲げら
れるようにするための第2折曲げプログラムに調整す
る。
げることができる。また、図面シートが供給される形
態、即ち、シートが折り曲げられていないか、あるいは
1方向に折り曲げられているかによって行なう調整をす
る必要がないので時間を節約できる。
経路の前記特別に設けた一部は給送経路の一側に位置す
る。更に、シート検出手段は、第1の折曲げプログラム
に従って折り曲げられたシートの最大幅よりも大きく、
かつ、まだ折り曲げられていないシート(これは給送経
路に供給され第1の折り曲げプログラムに従い折り曲げ
られる)の最少幅よりも小さい距離前記一側から隔てて
配設されたシート検出器(これは給送方向に直交する方
向に存する)を有する。
って、制御装置による該1検出器の検出信号の処理は容
易である。
から前記最大幅でなく前記最少幅に近い距離離れている
ならば、第2の折曲げプログラムの自動調整による1方
向に折り曲げられたシートの正確な給送の検出精度は低
くなる。例えば、シートが給送経路の一側に添って正確
に移動されなかったならば、直ちに1方向に折り曲げら
れたシートがシート検出器を作動させて折曲げステーシ
ョンが第1の折曲げプログラムに対して不正確にセット
される。
面を参照し以下の本発明装置の実施例の説明とともに説
明される。
ル2を介して供給されるシートをジグザグに折り曲げる
折曲げステーション1を備える。折曲げステーションは
英国特許第1394480号に示すタイプのものであ
り、一対の折曲げローラ3、4と、一対の折曲げローラ
5、6とを有し、2つの対の折曲げローラはそれぞれ折
曲げ平面7において互いにある距離離間している。
5、6の回転方向は逆にすることができる。搬送ローラ
11、12(この構造については後に説明する)は、折
曲げ平面7に対して直角を成して延伸する通路(給送経
路)14における搬送ニップ13を形成する。じょうご
状のシート案内部材16が搬送ニップ13と折曲げニッ
プ8、9との間の領域内に配設され、この案内部材は、
搬送ニップ13を通して供給されたシートを折曲げニッ
プ8の方向に搬送するための位置と、搬送ニップ13を
通して供給されたシートを折曲げニップ9の方向に搬送
するための位置との間を移動する。
であってその先頭端が折曲げローラ3と4(これらのロ
ーラは最初は互いに自由でありシート搬送方向に駆動さ
れる)との間にあるシートを折り曲げるために、すべて
の折曲げローラ3乃至6の回転方向を逆にし、かつ、シ
ート案内部材16がシートを折曲げニップ9へ供給する
ための位置へ移動される。その結果、シート案内部材1
6の下部の空間においてシートがループ状になる。この
ループが折曲げニップ9と係合すると、その位置におい
てシートは折り曲げられる。シート案内部材16を再度
戻すように移動し、折り曲げローラ3乃至6の回転方向
を逆にし、搬送ニップ13を通してシートの供給を続け
ることにより、最初の折曲げに対して反対方向に第2の
折曲げを行なうことができる。折曲げローラ3乃至6及
びシート案内部材16の動作を逆にすることを繰り返す
ことにより、シートをジグザグに折ることができる。
ーラ3乃至6の回転方向の逆転は英国特許139448
0に記載される方法で制御することができる。
ステーション1へ供給する供給経路は、短い平らなシー
ト供給テーブル2を備える。折曲げるシートを手差しで
サイドストッパ15に押し当ててテーブル2の上に置
き、サイドストッパ15に添って折曲げステーション
と、搬送ニップ13が位置する垂直面14との方に押
す。給送経路のシート供給テーブル2と平面14との間
にかなり急激に曲がった曲り部19が設けられている。
ている。このニップ20は、複数のディスクからなるロ
ーラ21と各ディスクに押し当てられる複数のボール2
2とによって形成される。ボールの圧力を弱くしてある
ので手差しで供給されたシートは搬送ニップ20におい
て横方向に移動されてサイドストッパ15に添ってまっ
すぐに送られる。搬送ニップ13を形成する搬送ローラ
11は、給送経路の全幅にわたり延伸するローラとして
形成されており、かつ、中央部よりも両端側のほうが厚
く形成されている。この凹状のローラ11は弱めに付勢
された複数のローラ12と協働する。各付勢ローラ12
は板ばねにより凹状ローラ11に対して押し付けられ、
給送方向に直交する方向に延伸する搬送ニップ13を形
成する。給送経路の半分(ここにサイドストッパが位置
する)において、サイドストッパの側部に接するシート
に対してより大きな搬送力を生じさせるため隣り合う付
勢ローラ12間の距離は給送経路の残りの半分よりも小
さい。サイドストッパ側の凹状のローラ11の太径部は
供給されたシートに与えるトルクを生じさせる。そのよ
うなトルクはシートを引っ張ってサイドストッパ15の
方へ保持する。ボール22によって形成される搬送ニッ
プ20はニップ20内のシートの回転を許容する。従っ
て、シートがサイドストッパ15に対して斜めの方向に
供給されても、シートはまっすぐになる。給送経路の曲
り部の幅は、搬送ニップ13によってシートの回転を許
容するように構成されている。このような回転は斜めの
シートをサイドストッパに引っ張り付けるために必要で
ある。曲り部19は、給送方向にしわが生じるのを防ぐ
ために給送方向に直角な方向におけるシートの適当な剛
性を保証する。曲り部19がないと、サイドストッパ1
5から離れた搬送経路の半分の部分に位置するシートの
一部にトルクが生じてそういったしわが形成される。凹
状のローラによって給送経路の前記両半分部分に位置す
る幅広のシートに生じるトルクは、シートが搬送ニップ
13を通過した領域においてまっすぐになることを保証
し、従ってシートを折曲げステーションに対してまっす
ぐにする。搬送ニップ13の直前に設けた曲り部19は
シートが搬送ニップ直前のゾーンにおいて横方向に押さ
れることを阻止する。デスモーファン(Desmophan) から
なるローラ11の構成に代えて、タングステンカーバイ
ド表面を有するまっすぐなローラであって、シートを要
求されるようにまっすぐにするために、プレストレスを
与えて若干湾曲させたローラ11を用いても良い結果が
得られた。駆動される搬送ローラ11にパルスディスク
23を組込んでいる。該パルスディスクは、ローラ11
の表面が1mm移動するたびにパルスをパルスセンサ24
を介して与える。ローラ11の直径は、この目的のた
め、一定であるとみなされる。折曲げステーションにお
いてシートの先頭端が折曲げローラ3、4にまっすぐに
入るようにするため、折曲げローラ3、4はシート先頭
端の通過のため互いに他方から解放され、先頭端が通過
した後、再度互いに押圧されて搬送及び折曲げニップ8
を形成する。ニップ8を自由にするため、サイドストッ
パ側の折曲げローラ3の一端は持上げ用マグネットによ
って持ち上げられ、一方折曲げローラ3の他端は、ニッ
プ8を解放している際にも駆動される折曲げローラ4と
ともに回転を続けるため、折曲げローラ4に対して押し
付けられたままである。
れを折曲げステーションから排出するため、折曲げ経路
に排出操向器25を導入しており、これによりシートは
最後の折曲げの後に下方へ操向されて折曲げローラ3、
4の方へ移動して集配トレイ26に堆積される。トレイ
26は、2方向に折り曲げられたシートを集める部分2
7をサイドストッパに近い位置に備える。この部分27
の排出方向の長さ(上下方向の長さ)は、2方向に折り
曲げられたシート(このシートの排出方向の長さは1方
向に折り曲げられたシートのものより長い)を入れるた
めに、トレイ26の底部よりも大きい。
めに、搬送ローラ11、12、折曲げローラ3乃至6及
びシート案内部材16は少なくとも同じ長さでなければ
ならない。これらのローラ及び部材はそれぞれ、その長
さにおいて適当な剛性を持つようにその断面寸法が決め
られるが、折曲げニップ8と9との間の距離Aが最低で
約90mmとなるように構成されなければならない。搬送
ニップ13とそれぞれの折曲げニップ8、9との間の距
離Bも最低で約90mmでなければならない。この距離
は、シートが通過するニップ13と8、9との間の最も
短い経路と考えられる。折曲げ装置を最もコンパクトに
するため、図1及び2に示す折曲げ装置においてはA=
B=90mmとした。
械的動作を理解するに十分であると考える。
制御に必要な要素に関する。図1及び2に示す折曲げ装
置の制御システムは3つの検出器30、31、32を有
する。これらの検出器は折り曲げるシートの給送経路に
配設され、供給されたシートの先頭端及び後端を検出し
てその検出信号を制御装置33に転送する。この検出信
号は、折曲げ装置の動作する部分が、必要なとき、即
ち、搬送経路の搬送ローラ11、12を駆動するとき、
シートの先頭端が折曲げローラに入る際に折曲げローラ
3を持ち上げるとき、折曲げローラ4、6を反対の2方
向の内の1方向に駆動するとき、及び折り曲げられたシ
ートを排出するために排出操向器25を作動させるとき
に、作動可能となるように転送される。
センサ35は、サイドストッパ15から短い距離C隔
て、かつ、シート供給方向において検出器31から距離
D隔てた位置においてシート供給テーブル2に形成した
ダイヤフラム孔36の下部に設けられている。折曲げ装
置が待機状態にあるときに、フォトセンサ35は、ダイ
ヤフラム孔36及びフォトセンサ35の真上に配設され
た例えばLEDのような点光源37によって照らされ
る。点光源37は、サイドストッパ15に堅結されたキ
ャップ38内に設けられている。キャップ38とシート
供給テーブル2との離間距離は、既に1方向に折られた
シートがそれらの間に支障なく供給されるのに十分なも
のである。キャップ38とダイヤフラム孔36の寸法及
び前記離間距離は、室内の光の存在の有無にかかわらず
フォトセンサ35の応答に影響を与えることがないよう
なものに設けられている。通過するシートによる光線の
遮断を検知する検出器30を用いることにより、検出器
30が透明シートを検出しないという利点がある。透明
シートは常にオリジナル図面であり、オリジナル図面が
折られることを防止する。
ト供給テーブル上に置れたシートは、LED37とフォ
トセンサ35との間を通過する光線を遮断する。これに
応答して、センサ35は、シートの先頭端が光線を遮断
した際に第1の信号40を転送し、シートの後端がセン
サの位置を通過して光線がセンサ35に到達するときに
第2の信号41を転送する。信号40、41は制御装置
33に到達し、該制御装置は、信号40に応答して搬送
ローラ21、11に組込まれた駆動装置のスイッチに開
始信号42を送信し、また信号41に応答して供給シー
トの検出された長さ(この検出については後に説明す
る)に無関係に折り曲げステーション1を作動させる制
御信号43を送信する。
15に添って供給されたシートだけがLEDとフォトセ
ンサ35との間の光線を遮断して折曲げ装置を作動させ
ることが可能なように極めて小さい寸法である。また、
サイドストッパ15に対して斜めに供給されたシートの
場合、ダイヤフラム孔36を通過するシートの側端縁に
対して検出される検出信号が通常とは異なる時間となる
のでシートの長さが短いことを検出することが可能であ
り、斜めに供給されたシートの通過を防止するのに十分
な寸法である。
ート供給テーブル2の長さを決定する。距離をこのよう
に選択する理由は後に説明する。
プからの距離Eが例えば20mmとなるように、搬送ニッ
プ13のすぐ後に配設されている。検出器31は、羽根
車検出器として構成されており、通過するシートの縁が
羽根車を回転させて検出信号46を発生させる。検出器
31からサイドストッパ15の延長をなす線までの距離
Fは1方向に折られたシートが有することのできる最低
幅よりも小さく(例えば、折り曲げられたシートの通常
の最低折曲げ幅が190mmの場合、距離Fは150mmで
ある)、そのため検出器31は、搬送ニップ13におい
てスリップすることなく搬送されるシートの先頭端縁に
よって常に作動状態とされ、制御装置33は検出信号4
6を受信して応答し、一定時間(この時間内に制御装置
33は、シート先頭端縁、あるいは該端縁の延長部〔端
縁が無いこと〕を検出する検出器32−これについては
後に説明する−からの信号を処理する)が経過した後
に、ローラ3乃至6を1方向に回転させるため駆動開始
制御信号47を送信し、シート先頭端縁はシート案内部
材16によって該1方向に給送され折曲げニップ8に導
かれる。そして、制御パネル49にセットされた折曲げ
プログラムが実行される。検出装置33は、検出信号4
6を受け取ると同時に、パルスセンサ24から送信され
たパルス数のカウントを始める。制御装置33は、後縁
がフォトセンサ35を通過した際にフォトセンサ35か
ら送信された検出信号41を受け取ると、このパルスの
カウントを停止する。検出器30と31との間の固定距
離Dを考慮して、制御装置は到達したパルスのカウント
数から供給シートの正確な長さを計算する。この計算
は、標準規格のシートに対する折曲げプログラムにおい
て可変折曲げ寸法を決定するために必要である。例え
ば、DIN規格のA3、A2、A1、A0のシート、あ
るいはDINとそれほど異ならない規格シートであっ
て、DIN規格のものと同様なパターンに折り曲げ可能
なシートをそのパターンにおける折り曲げ長さのみが異
なるように折り曲げるために必要である。
は、まだ折られていない異なるサイズのシートを規定サ
イズにジグザグに折り曲げる多数の折曲げプログラムに
設定可能である。例えば、折り曲げられたシートの幅が
190mmとなるようにシートを折り曲げる折曲げプログ
ラム50、綴じ縁を有さず折り曲げられたシートの幅が
210mmとなるようにシートを折り曲げる折曲げプログ
ラム51、綴じ縁を有し折り曲げられたシートの幅が2
10mmとなるようにシートを折り曲げる折曲げプログラ
ム53等に設定可能であり、これらの折曲げプログラム
はA3、A2、A1、A0のシートを図3に示すパター
ン50、51、52に折るためのものである。
図3に示す折曲げパターンでは、図面の1番上のシート
(この1番上のシートは図において折られたシートの下
側に位置する)は5mm突出しており、この突出部に図面
のタイトル等が現れる。突出部は0から5mmに調整可能
である。綴じ代は折曲げプログラム52の場合は20mm
であるが、これもまた25から30mmに調整可能であ
る。
シートをジグザクに折曲げた結果をを示すものであり、
その折曲げ幅(mm)次のとおりである(図において折り
曲げられたシートの右下が先頭端縁である)。 折曲げプログラム50の場合 A3: 185 115 (120) A2: 182 95 90 107 (120) A1: 190 185 140.5 140.5 (185) A0: 190 185 180 180 134 134 (185) 折曲げプログラム51の場合 A3: 195 105 (120) A2: 210 192 (192) A1: 210 205 110.5 110.5 (205) A0: 210 205 100 100 184 184 (205) 折曲げプログラム52の場合 A3: 190 105 (125) A2: 190 95 90 97 (122) A1: 190 185 130.5 130.5 (205) A0: 190 185 180 180 124 124 (205)
れぞれ420、594、841、1188mmである)の差が小さいと
き、例えばA3とA2の折曲げパターンのとき、最終折
曲げ位置が採用され、またA1とA0の折曲げパターン
のとき、最後の2つの折曲げ位置が採用されるので、シ
ート後端縁は折り曲げられたシートにおいて要求される
位置を備えることとなる。最後の位置、又は最後から2
番目の可変位置はそれぞれ「>>」と「<<」で示してあ
る。
曲げられる規定サイズのシートの最少のものよりも小さ
くなければならず、従って、折り曲げられる最少サイズ
のシートのA3の場合、パルスをカウントすることによ
り正確なシート長さを決定するため420mm以下でなけれ
ばならない。しかしながら、距離Dは、設定された適宜
折曲げプログラム50、51、52を適当な時間で終了
させるため十分大きくなければならない。最大規定サイ
ズよりも小さい規定サイズのものに対しては、適当な時
間内に十分終了させることができる。小さい規定サイズ
のものを検出しないときには、制御装置は、最大規定サ
イズのシート、あるいはそれと僅か異なるサイズのシー
トがあるものと想定する。図3に示す折曲げパターンか
ら容易に理解されるように、折曲げプログラム51のA
1及びA0の場合が最もクリティカルである。最初の52
0mmの処理は同一である。このことは、A1サイズのシ
ートの520mmの長さ部分が検出器31及び32を通過し
た後、検出器30は、それぞれの必要な基準折曲げパタ
ーンを適当な時間で設定するために検出器30と31と
の間の距離が841-520=321mm以上となるようにシートの
後端縁を解放しなければならない。しかしながら、後に
説明する別の基準に従えば、距離Dは、最低で389mmで
なければならない。図1及び2に示す折曲げ装置にあっ
ては、この別の基準が考慮され、D=410mmである。
供給シートの先頭端縁によって回転させられる羽根車を
備える−は、給送方向に設けられており、検出器31と
ほぼ同じレベル(高さ)に設けられている。検出器32
は、サイドストッパ15から距離Gの位置にあり、この
距離Gは長手方向に供給される折り曲げられていないシ
ートの最少幅よりも小さい。この最少幅は、例えば、A
3シートの幅297mm、あるいはアメリカのBサイズシー
トの幅279mmである。しかしながら、距離Gは、1方向
に折り曲げられたシートの最大幅よりも大きい。この最
大幅は、例えば、A4シートの幅210mm、あるいはアメ
リカの7"x9"シートの幅230mmである。1方向に折り曲
げられ斜めに供給されたシートの一側によって検出器3
2が作動されることを防止し、これにより折曲げ装置を
第1折曲げを行なうための折曲げプログラムに不用意に
切り替えることを防止するため可能な限り距離Gは最大
であったほうが良い。シートの先頭端縁がサイドストッ
パ15から後方に斜めに延伸するとき、即ち、検出器3
2の位置において先頭端縁が存在しないときにシートは
検出器31によって検出されるが検出器32によっては
検出されず、その結果シートが既に1方向に折り曲げら
れたものと誤って検出されることを防止するため、制御
装置33は、シートが検出器31を通過して所定数のパ
ルスがカウントされるまで、検出器32によって送信さ
れた検出信号48を処理しない。この所定数は、例え
ば、シートの移動10mmに相当する。出願人オセ・ネダー
ランド・ビー・ヴィ(Oce-Ndederland B.V.)によるオ
ランダ国特許出願第9301483号に従い、そのときだけ折
曲げローラ3乃至6の駆動が開始され、折曲げプログラ
ムが既に1方向に折り曲げられたシートを折曲げるよう
に設定されているときに、これらの折曲げローラは、折
曲げプログラムがシートを前記1方向に折り曲げるよう
に設定されているときよりも早い速度で駆動される。
縁が検出されると、コントロールパネル49で設定され
た折曲げプログラムは、検出器30、31によって検出
されたシートの長さ領域と関連する折曲げパターンに対
して実行される。そして、その後、検出器30によって
シート後端縁が検出され、最後の2つの折曲げ位置はそ
れぞれ、検出された正確なシート長さに従い検出され、
折曲げパターンが実行される。検出器31とそれぞれの
折曲げニップ8及び9の距離が90-2=88mmであり、折曲
げ命令が与えられた時と折曲げが実際に行われた時との
間のシートの移動が与えられるならば、A0シートにお
ける最後から2番目の折曲げの実施命令は、その折曲げ
により生じる折り目が検出器31のところに位置するよ
うになる時よりも遅い時に与えられてはならない。その
時には後端縁はまだ検出器30の位置にあるかもしれな
いので、折曲げプログラム51の場合の距離Dは、205+
184=389mmより大きくなければならない。
合、基準折曲げであって位置変化する中間的な折曲げが
付加される折曲げパターンは、正確なシート長さが知ら
れるまで決定されない。このため、検出器30は折曲げ
ステーション1からかなり隔てた距離にある必要があ
り、このことは長いシート供給テーブルを必要とする。
長いシート供給テーブルを設けることなくその様なシー
トを基準寸法に折曲げるために、コントロールパネル4
9上で折曲げプログラムをシート長さが所定の標準長さ
付近の長さ領域内にあるか否かが不明のシートに対する
プログラムに設定することが可能である。その折曲げプ
ログラムに従って、大きなシート長さ(A1、A0)に
対しては終わりから2番目の折曲げに代わって最後の折
曲げが可変位置とされる。これため正確な長さが後にな
って知ることができ、短いシート供給テーブルを使うだ
けで十分である。
内にシートが10mm移動する)が経過した後、検出器32
が作動されなかったならば、制御装置33は折曲げステ
ーション1を供給されたシートが所定の規則的な距離に
折曲げられるようにするための折曲げプログラム(第2
折曲げプログラム)に設定する。従って、既に1方向に
折り曲げられたシートは該折り曲げられているシートの
長さに依存して1回又は2回折り曲げられる。最初の折
曲げは常に297mmのところでなされる。
ば、第2の折曲げは、該第2の折曲げ位置とシート後端
縁との間の距離が110mmとなる位置において第1の折曲
げ位置から隔ててなされる。シートが297+297+110mm以
上の長さであれば、第2の折曲げは、第1の折曲げ位置
から距離297mmの位置においてなされる。
5及び6に示すフローチャートに示される。
示す図。
トの一部。
Claims (10)
- 【請求項1】 シートを直交する2方向に連続的に折り
曲げる装置であって、シートを1方向に折り曲げる折曲
げステーション(1)と、折り曲げられていないシート
又は1方向に折り曲げられたシートを前記折り曲げステ
ーション(1)へ給送する給送経路(2、14)とを含
んでなる装置において、 前記給送経路(2、14)の特定部であって、1方向に
折り曲げられたシートを給送するための特定部の外側位
置−該位置は前記給送経路(2、14)のシート給送方
向と直交する方向にある−にシート検出手段(32)を
配設し、 前記シート検出手段(32)からシート存在信号を受信
し応答して前記折曲げステーション(1)を折り曲げら
れていないシートを折り曲げるための第1プログラム
(50、51、52)に調整し、前記検出手段(32)
からのシート検出信号が無いことに応答して1方向に折
り曲げられたシートを該方向と直角をなす方向に折り曲
げるための第2折曲げプログラムに前記折曲げステーシ
ョン(1)を設定する制御手段(33)を設けたことを
特徴とするシート折曲げ装置。 - 【請求項2】 請求項1の装置であって、前記給送経路
特定部は前記給送経路(2、14)の一側(15)に位
置し、前記シート検出手段はシート検出器(32)を有
し、前記シート検出器は前記給送方向に直角な方向にお
いて前記一側(15)から所定距離(G)隔てた位置に
あり、該距離(G)は、前記第1折曲げプログラム(5
0、51、52)に従い折り曲げられたシートの最大幅
よりも大きく、前記給送経路(2、14)に添って供給
され前記第1折り曲げプログラム(51、51、52)
に従って折り曲げられるまだ折り曲げられていないシー
トの最少幅よりも小さいことを特徴とする装置。 - 【請求項3】 請求項2の装置であって、前記距離
(G)は、前記最少幅よりも前記最大幅に近いことを特
徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかの装置であっ
て、該装置は前記給送経路(14)においてシートをス
リップさせることなく搬送する搬送手段(11、12、
13)を備え、前記シート検出手段(32)は前記給送
方向において前記搬送手段(11、12、13)の下流
に設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項5】 請求項4の装置であって、前記給送経路
(2)において折り曲げられていないシートの後端縁を
検出する第1シート端縁検出器(30)を設け、前記第
1シート端縁検出器(30)は、前記給送方向において
前記搬送手段(11、12、13)の上流に位置し、該
位置は前記シート検出器(32)から所定距離(D)離
間しており、該距離(D)は、まだ折り曲げられておら
ず前記折曲げステーション(1)において折り曲げられ
るシートの前記給送方向における最少長さよりも小さい
ことを特徴とする装置。 - 【請求項6】 請求項5の装置であって、供給シートの
先頭端縁を検出する第2シート端縁検出器(31)を前
記給送方向における前記搬送手段(11、12、13)
の下流であり、かつ、折り曲げられていないシート及び
1方向に折り曲げられたシートが折曲げステーション
(1)へ移動するときに通る前記給送経路の前記特定部
における前記給送方向に対して直交する方向に位置する
ことを特徴とする装置。 - 【請求項7】 請求項6の装置であって、前記第2シー
ト端縁検出器(31)によってシート先頭端縁が検出さ
れてから所定時間が経過した後に前記制御手段(33)
は前記シート検出手段(32)に応答することを特徴と
する装置。 - 【請求項8】 請求項5乃至7のいずれかの装置であっ
て、前記第1シート端縁検出器(30)と前記第2シー
ト端縁検出器(31)との間の前記給送経路に添った距
離(D)は、前記第1折曲げプログラム(50、51、
52)に従って形成されて幅が変化する折曲げシートの
最大幅に最後の折曲げ位置と最後から2番目の折曲げと
位置との間の最大距離を加えたものよりも大きいことを
特徴とする装置。 - 【請求項9】 請求項8の装置であって、前記第1シー
ト端縁検出器(30)と前記第2シート端縁検出器(3
1)との間の距離(D)は、所定パターンに従って折り
曲げられる最も短いシート長さよりも小さいことを特徴
とする装置。 - 【請求項10】 請求項5乃至9のいずれかの装置であ
って、前記第1シート端縁検出器(30)は、前記給送
経路(2)の表側と裏側において対向して付設されたフ
ォトセンサ(35)と光源(37)とを有することを特
徴とする装置。
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