JPH0870174A - 半田ボールの移載装置 - Google Patents

半田ボールの移載装置

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JPH0870174A
JPH0870174A JP20510594A JP20510594A JPH0870174A JP H0870174 A JPH0870174 A JP H0870174A JP 20510594 A JP20510594 A JP 20510594A JP 20510594 A JP20510594 A JP 20510594A JP H0870174 A JPH0870174 A JP H0870174A
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suction
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head
solder
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JP20510594A
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Seiji Sakami
省二 酒見
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3457Solder materials or compositions; Methods of application thereof
    • H05K3/3478Applying solder preforms; Transferring prefabricated solder patterns

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  • Wire Bonding (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に半田ボールをワークへ移載できる半田
ボールの移載装置を提供することを目的とする。 【構成】 ワーク17を位置決めする位置決めテーブル
Aと、多数の半田ボール19を収納するボール溜りB
と、下面にボール溜りBから半田ボール19を吸着して
保持する複数の吸引孔を備えた吸着ヘッドCと、吸着ヘ
ッドCをボール溜りBとワーク17との間において移動
させる移動手段Dと、吸着ヘッドCに付設され、かつ複
数の吸引孔を順次開放する吸引孔開閉手段Fとを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半田ボールをワーク
(基板又は電子部品)に移載する半田ボールの移載装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年電子部品や基板などのワークに、複
数の半田ボールを一括して吸着し移載する半田ボールの
移載装置が実用化されている。図6は従来の半田ボール
の移載装置の動作説明図である。
【0003】図6中、1は多数の半田ボール2を収納す
るボール溜りであり、その上部は吸着ヘッド3が出入り
できるように開口されている。ここで、吸着ヘッド3は
一度に複数個の半田ボール2を吸着してワークに移載で
きるように下面に複数個の吸引孔3aを有している。そ
して1つの吸引孔は本来1ケの半田ボール2を吸着する
ことを前提に設計される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】吸着ヘッド3の内部は
中空になっており、図外の吸引装置に接続されている。
1つの吸着ヘッド3には数十個から数百個の吸引孔3a
が形成されているが、これら多数の吸引孔3aに半田ボ
ール2を吸着するのに必要な吸引力を発生させるために
は、吸引装置の吸引力を強くしなければならない。吸引
孔3aに吸引力を発生させた状態で吸着ヘッド3をボー
ル溜り内へ下降させると、吸引孔3aに半田ボール2が
次々に吸着され、ほとんどの吸引孔3aが半田ボール2
によってふさがれる。このため、半田ボール2を吸着し
ていない吸引孔3aから吸着ヘッド内に流れ込む空気の
流量が極端に多くなり、この吸引孔3aの吸引力が過剰
に大きくなる。この結果、この吸引孔3aには半田ボー
ル2が強く吸引されてしまうこととなり、半田ボール2
はこの吸引孔3aにはまり込んでしまう。このため半田
ボール2をワークへ搭載するために吸引装置による吸引
を中止しても半田ボール2が吸引孔3aから離れないと
いった問題を生じていた。
【0005】そこで本発明は、上述した吸引力の変化を
小さくして確実に半田ボールを移載できる半田ボールの
移載装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の半田ボールの移
載装置は、ワークを位置決めする位置決めテーブルと、
多数の半田ボールを収納するボール溜りと、下面にボー
ル溜りから半田ボールを吸着して保持する複数の吸引孔
を備えた吸着ヘッドと、吸着ヘッドをボール溜りとワー
クとの間において移動させる移動手段と、吸着ヘッドに
付設され、かつ複数の吸引孔を順次開放する吸引孔開閉
手段とを備える。
【0007】
【作用】上記構成により、吸着ヘッドをボール溜りに挿
入し、吸着ヘッドの吸引孔に半田ボールを吸着するにあ
たり、吸引孔開閉手段を作動し、複数の吸引孔を一度に
開放するのではなく、順次少数の吸引孔を開放し、開放
された吸着孔に半田ボールを吸着させる。ここで、新た
に開放される吸引孔の個数は少数に限られるので、これ
らの吸引孔における吸引力の変化は少なく確実に半田ボ
ールを吸着して移載できる。
【0008】
【実施例】次に図面を参照しながら本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例における半田ボールの
移載装置の正面図、図2〜図5は本発明の一実施例にお
ける半田ボールの移載装置の動作説明図である。
【0009】図1において、基台11上には位置決めテ
ーブルAが設けられている。このうち、12はYモータ
13により駆動されるYテーブル、14はXモータ15
により駆動されるXテーブル、16はXテーブル14上
に設けられワーク17を保持するホルダである。即ちX
モータ15、Yモータ13を作動することにより、ワー
ク17が所定位置に位置決めされる。
【0010】また位置決めテーブルAの横にはボール溜
りBが配設されている。このうち、18は上部が開口さ
れ、内部に複数の半田ボール19を多層状に収納するボ
ールケースであり、ボールケース18の下面には半田ボ
ール19よりも小径の通気孔18aが開けられている。
20はボールケース18を外側から囲み、内部空間Sが
通気孔18aに連通する外筒である。外筒20の内部空
間Sの下部には吹上手段Eが接続されている。このう
ち、22は不活性ガス(例えばN2 ガス)又は乾燥空気
を吹出すブロワ、21はブロワ22が吹出すガスの通路
を開閉するバルブである。ここでブロワ22を作動しバ
ルブ21を開くと、内部空間S、通気孔18aを介して
ガスが半田ボール19の層を通過して上方へ放出され
る。本実施例では、吹上手段Eを設けたので、半田ボー
ル19の層へガスを送り込むことにより、半田ボール1
9を浮遊させた状態を生成し、隣接する半田ボール19
が凝集しないようにすることができる。即ち、半田ボー
ル19を複数の半田ボール19からなる塊としてでなく
1個1個分離した状態で取扱うことができ、吸引孔に1
対1に対応させ易くなっている。
【0011】Cは半田ボール19を移載する吸着ヘッド
であり、このうち26は内部が空洞になっており、吸引
装置24に配管25を介して接続されたヘッド本体であ
る。吸着パット28の下面にはワーク17に移載すべき
半田ボール19の配置、個数に対応した複数の吸引孔2
6a〜26d(図2参照)が開けられている。
【0012】Dは吸着ヘッドCをボール溜りBとワーク
17との間を往復移動させる移動手段である。このう
ち、31はY方向に延びる支持フレーム、32は支持フ
レーム31に軸架される送りねじ、32aは送りねじ3
2を回転させるYモータである。34は図示していない
が裏面に送りねじ32に螺合するナット部を備えた移動
板、35は移動板34に設けられた垂直なガイドレール
であり、上記支持ブロック30がガイドレール35にス
ライド自在に係合している。36は移動板34に軸支さ
れた垂直な送りねじ、37は送りねじ36を回転させる
Zモータ、38は送りねじ36に螺合し、かつ支持ブロ
ック30に固定された送りナット部である。即ち、Zモ
ータ37を駆動することにより、吸着ヘッドCを昇降さ
せることができ、Yモータ32aを駆動することによ
り、吸着ヘッドCを図1左右方向に移動させることがで
きる。
【0013】図1中、Fはヘッド本体26に付設された
吸引孔開閉手段である。このうち、図2において、30
はヘッド本体26の側面に固定された支持板、31は支
持板30の左方に軸支された繰出しローラ、32は支持
板30の右方に軸支され、図示していないモータにより
矢印N1方向に回転する巻取りローラであり、33は繰
出しローラ31から、ヘッド本体26の下面に摺接しな
がら搬送方向N1に沿って送られ、巻取りローラ32に
巻取られる帯状体である。
【0014】図3は、ヘッド本体26の下面を下方から
示したものであるが、帯状体33は、吸引孔26a〜2
6dを閉鎖する閉鎖部33aと、幅方向中央の開口部3
3eの両脇に細長い耳部33c,33dを備えた開放部
33bを、閉鎖部33aが搬送方向N1において先頭側
に位置するように、連接してなる。そして帯状体33が
上述のように搬送方向N1に送られると、閉鎖部33a
と開放部33bとの境界33fよりも搬送方向N1の反
対側の吸引孔が開放され、半田ボール19を吸着可能と
なり、それ以外の吸引孔は閉鎖部33aに覆われて半田
ボール19を吸着できない。
【0015】次に図2〜図5を参照しながら本実施例の
半田ボールの移載装置の動作を説明する。まず、ヘッド
本体26をボールケース18内に挿入し、半田ボール1
9の吸着を開始する際、境界33fを1列目の吸引孔2
6aより図3やや右へ移動させ、吸引孔26aと同列の
吸引孔のみを開放する。その結果、図2に示すように、
この列の吸引孔のみに半田ボール19が吸着される。こ
こで、一度に吸着を行う吸引孔の個数は少数に限られる
ので、吸引力の変化が少なくなる。さらに吸引装置の吸
引力を小さくできるので、従来のように半田ボール19
が吸引孔にはまり込むことはなく、ワーク17へ半田ボ
ール19を移載する時に半田ボール19が吸着ヘッドC
から離れないといったトラブルも解消できる。
【0016】次いで、帯状体33を搬送方向N1に送る
ことにより、吸引孔26bの列、吸引孔26cの列、吸
引孔26dの列を順次開放し、図4、図5に示すように
全ての吸引孔を開放し吸着を完了する。ここで本実施例
では、吸引孔を格子状に配設したものを説明したが、本
発明はこれに限定されることはなく、例えば吸引孔を千
鳥状に配しても差支えない。
【0017】
【発明の効果】本発明の半田ボールの移載装置は、ワー
クを位置決めする位置決めテーブルと、多数の半田ボー
ルを収納するボール溜りと、下面にボール溜りから半田
ボールを吸着して保持する複数の吸引孔を備えた吸着ヘ
ッドと、吸着ヘッドをボール溜りとワークとの間におい
て移動させる移動手段と、吸着ヘッドに付設され、かつ
複数の吸引孔を順次開放する吸引孔開閉手段とを備える
ので、一度に開放される吸引孔の個数を少なくし、これ
らの吸引孔における吸引力の変化を抑制することによっ
て、確実に半田ボールをワークへ移載することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における半田ボールの移載装
置の正面図
【図2】本発明の一実施例における半田ボールの移載装
置の動作説明図
【図3】本発明の一実施例における半田ボールの移載装
置の動作説明図
【図4】本発明の一実施例における半田ボールの移載装
置の動作説明図
【図5】本発明の一実施例における半田ボールの移載装
置の動作説明図
【図6】従来の半田ボールの移載装置の動作説明図
【符号の説明】
17 ワーク 19 半田ボール A 位置決めテーブル B ボール溜り C 吸着ヘッド D 移動手段 F 吸引孔開閉手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを位置決めする位置決めテーブル
    と、多数の半田ボールを収納するボール溜りと、下面に
    前記ボール溜りから半田ボールを吸着して保持する複数
    の吸引孔を備えた吸着ヘッドと、前記吸着ヘッドを前記
    ボール溜りとワークとの間において移動させる移動手段
    と、前記吸着ヘッドに付設され、かつ前記複数の吸引孔
    を順次開放する吸引孔開閉手段とを備えることを特徴と
    する半田ボールの移載装置。
  2. 【請求項2】前記吸引孔開閉手段は、前記吸引孔を閉鎖
    する閉鎖部と前記吸引孔を開放する開放部とを連設した
    帯状体と、前記帯状体を前記吸着ヘッドの下面に沿って
    送る送り機構とを備えることを特徴とする半田ボールの
    移載装置。
JP20510594A 1994-08-30 1994-08-30 半田ボールの移載装置および移載方法 Expired - Lifetime JP3152078B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002028589A1 (de) * 2000-10-06 2002-04-11 Pac Tech - Packaging Technologies Gmbh Verfahren und vorrichtung zur applikation von materialstücken auf ein werkstück
JP2003007752A (ja) * 2001-06-26 2003-01-10 Nippon Steel Corp ボールマウント装置
KR100554765B1 (ko) * 1998-09-01 2006-02-22 시부야 코교 가부시키가이샤 웨이퍼로의 납땜볼 장착장치 및 그 장착방법

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WO2002028589A1 (de) * 2000-10-06 2002-04-11 Pac Tech - Packaging Technologies Gmbh Verfahren und vorrichtung zur applikation von materialstücken auf ein werkstück
JP2003007752A (ja) * 2001-06-26 2003-01-10 Nippon Steel Corp ボールマウント装置

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