JPH08693A - マッサージ機 - Google Patents
マッサージ機Info
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- JPH08693A JPH08693A JP6145174A JP14517494A JPH08693A JP H08693 A JPH08693 A JP H08693A JP 6145174 A JP6145174 A JP 6145174A JP 14517494 A JP14517494 A JP 14517494A JP H08693 A JPH08693 A JP H08693A
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- Japan
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- backrest
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- seat
- elbow
- massage
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/54—Supports for the arms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/022—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts
- A47C1/024—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts, being the back-rest, or the back-rest and seat unit, having adjustable and lockable inclination
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H1/00—Apparatus for passive exercising; Vibrating apparatus; Chiropractic devices, e.g. body impacting devices, external devices for briefly extending or aligning unbroken bones
- A61H1/001—Apparatus for applying movements to the whole body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/01—Constructive details
- A61H2201/0119—Support for the device
- A61H2201/0138—Support for the device incorporated in furniture
- A61H2201/0149—Seat or chair
-
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- A61H2203/00—Additional characteristics concerning the patient
- A61H2203/04—Position of the patient
- A61H2203/0443—Position of the patient substantially horizontal
- A61H2203/045—Position of the patient substantially horizontal with legs in a kneeled 90°/90°-position
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61H2205/00—Devices for specific parts of the body
- A61H2205/08—Trunk
- A61H2205/081—Back
-
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- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H23/00—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 座り心地と寝心地の両方を心地よくする。
【構成】 身体の臀部が支持される座部1aと身体の背
中が支持される背もたれ部1bとを具備してマッサージ
機本体1を構成する。座部1aと背もたれ部1bとを枢
着して背もたれ部1bを前後回動自在に形成する。マッ
サージ機本体1の側方に肘を載せるための肘あて部16
を設ける。このマッサージ機において、肘あて部16の
上面を座部1aと背もたれ部1bの枢着部分をほぼ中心
とした円弧状に形成する。背もたれ部1bをどのような
回動角度にしても腕と身体の相対位置が変わらないよう
にすることができる。
中が支持される背もたれ部1bとを具備してマッサージ
機本体1を構成する。座部1aと背もたれ部1bとを枢
着して背もたれ部1bを前後回動自在に形成する。マッ
サージ機本体1の側方に肘を載せるための肘あて部16
を設ける。このマッサージ機において、肘あて部16の
上面を座部1aと背もたれ部1bの枢着部分をほぼ中心
とした円弧状に形成する。背もたれ部1bをどのような
回動角度にしても腕と身体の相対位置が変わらないよう
にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動などを身体に与え
てマッサージをおこなうマッサージ機に関するものであ
る。
てマッサージをおこなうマッサージ機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりマッサージ機は、身体の臀部が
支持される座部と身体の背中が支持される背もたれ部と
を具備して椅子のような形状のマッサージ機本体で構成
されており、その大半は背もたれ部が前後回動自在に形
成された所謂リクライニングシートのようなものであ
る。マッサージ機本体の側方には肘を載せるための肘あ
て部が設けてあって、この肘あて部に肘を載せることに
よってマッサージ機への座り心地が良くなるようにして
あった。
支持される座部と身体の背中が支持される背もたれ部と
を具備して椅子のような形状のマッサージ機本体で構成
されており、その大半は背もたれ部が前後回動自在に形
成された所謂リクライニングシートのようなものであ
る。マッサージ機本体の側方には肘を載せるための肘あ
て部が設けてあって、この肘あて部に肘を載せることに
よってマッサージ機への座り心地が良くなるようにして
あった。
【0003】マッサージ機の背もたれ部には振動などを
与えて身体をマッサージ(施療)するマッサージ装置が
内蔵してあるが、このようなマッサージ機では背もたれ
部を後方に回動させて身体を背もたれ部に寝た状態に倒
し、背もたれ部に内蔵されるマッサージ装置に体重をか
けることによってマッサージを効果的におこなうことが
できるようにしてあった。
与えて身体をマッサージ(施療)するマッサージ装置が
内蔵してあるが、このようなマッサージ機では背もたれ
部を後方に回動させて身体を背もたれ部に寝た状態に倒
し、背もたれ部に内蔵されるマッサージ装置に体重をか
けることによってマッサージを効果的におこなうことが
できるようにしてあった。
【0004】上記背もたれ部の回動操作は座部の上面な
どに設けられたレバーでおこなうようにしてあり、レバ
ーを操作して背もたれ部のロックを解除して背もたれ部
を前後回動可能にし、背もたれ部に体重をかけることに
よってガススプリングを短縮して背もたれ部を後方に回
動することができ、背もたれ部から身体を起こして体重
を除去することによってガススプリングなどの伸長作用
で背もたれ部を前方に回動させることができるものであ
った。
どに設けられたレバーでおこなうようにしてあり、レバ
ーを操作して背もたれ部のロックを解除して背もたれ部
を前後回動可能にし、背もたれ部に体重をかけることに
よってガススプリングを短縮して背もたれ部を後方に回
動することができ、背もたれ部から身体を起こして体重
を除去することによってガススプリングなどの伸長作用
で背もたれ部を前方に回動させることができるものであ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例のマ
ッサージ機では、背もたれ部を立てた状態、つまりマッ
サージ機に座った状態で座り心地がよいように肘あて部
が形成されていて、背もたれ部を倒した状態、つまりマ
ッサージ機に寝た状態では肘あて部に肘が載せにくく、
寝心地が悪いという問題があった。
ッサージ機では、背もたれ部を立てた状態、つまりマッ
サージ機に座った状態で座り心地がよいように肘あて部
が形成されていて、背もたれ部を倒した状態、つまりマ
ッサージ機に寝た状態では肘あて部に肘が載せにくく、
寝心地が悪いという問題があった。
【0006】また上記マッサージ機では肘あて部に肘が
載せにくいので、寝た状態から起き上がる際に手で肘あ
て部を持ちにくく、手で身体を引き上げられなくなって
腹筋などの力だけで起き上がらなければならず、寝た状
態から起きにくいという問題があった。さらに上記従来
例のマッサージ機では、背もたれ部のロックを解除して
背もたれ部を回動可能にするレバーが座部の上面などに
設けられたので、身体が起きた状態と寝た状態とでは手
からレバーまでの距離が異なり、レバーの操作をおこな
いにくいという問題があった。
載せにくいので、寝た状態から起き上がる際に手で肘あ
て部を持ちにくく、手で身体を引き上げられなくなって
腹筋などの力だけで起き上がらなければならず、寝た状
態から起きにくいという問題があった。さらに上記従来
例のマッサージ機では、背もたれ部のロックを解除して
背もたれ部を回動可能にするレバーが座部の上面などに
設けられたので、身体が起きた状態と寝た状態とでは手
からレバーまでの距離が異なり、レバーの操作をおこな
いにくいという問題があった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、座り心地と寝心地の両方が心地よく、また寝た状
態から起き上がり易く、さらに背もたれ部のロックを解
除して回動可能とするレバーの操作をおこない易いマッ
サージ機を提供することを目的とするものである。
あり、座り心地と寝心地の両方が心地よく、また寝た状
態から起き上がり易く、さらに背もたれ部のロックを解
除して回動可能とするレバーの操作をおこない易いマッ
サージ機を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマッサージ
機は、身体の臀部が支持される座部1aと身体の背中が
支持される背もたれ部1bとを具備してマッサージ機本
体1を構成し、座部1aと背もたれ部1bとを枢着して
背もたれ部1bを前後回動自在に形成し、マッサージ機
本体1の側方に肘を載せるための肘あて部16を設けて
成るマッサージ機において、肘あて部16の上面を座部
1aと背もたれ部1bの枢着部分をほぼ中心とした円弧
状に形成して成ることを特徴とするものである。
機は、身体の臀部が支持される座部1aと身体の背中が
支持される背もたれ部1bとを具備してマッサージ機本
体1を構成し、座部1aと背もたれ部1bとを枢着して
背もたれ部1bを前後回動自在に形成し、マッサージ機
本体1の側方に肘を載せるための肘あて部16を設けて
成るマッサージ機において、肘あて部16の上面を座部
1aと背もたれ部1bの枢着部分をほぼ中心とした円弧
状に形成して成ることを特徴とするものである。
【0009】本発明にあって、最も後側に回動させた背
もたれ部1bの表面よりもさらに後方に肘あて部16の
後端部を位置させることができる。また本発明にあっ
て、脚台18の上面に取付金物30を設けると共に脚台
18の前後方向に開口する切欠部31を設けて取付金物
30を形成し、肘あて81の下面に突部33を形成し、
肘あて81を脚台18の前後方向にスライド移動させて
切欠部31に突部33を嵌合し、脚台18の上面35に
肘あて81を取り付けて肘あて部16を形成することが
できる。
もたれ部1bの表面よりもさらに後方に肘あて部16の
後端部を位置させることができる。また本発明にあっ
て、脚台18の上面に取付金物30を設けると共に脚台
18の前後方向に開口する切欠部31を設けて取付金物
30を形成し、肘あて81の下面に突部33を形成し、
肘あて81を脚台18の前後方向にスライド移動させて
切欠部31に突部33を嵌合し、脚台18の上面35に
肘あて81を取り付けて肘あて部16を形成することが
できる。
【0010】さらに本発明にあって、肘あて81を高摩
擦係数を有する材料で形成することができる。本発明に
あって、脚台16を磁性体で形成すると共にマッサージ
装置77を操作する操作器40の裏面に磁石を設け、脚
台16の任意の位置に操作器40を着脱自在に形成する
ことができる。
擦係数を有する材料で形成することができる。本発明に
あって、脚台16を磁性体で形成すると共にマッサージ
装置77を操作する操作器40の裏面に磁石を設け、脚
台16の任意の位置に操作器40を着脱自在に形成する
ことができる。
【0011】また本発明にあって、座部1aと背もたれ
部1bの枢着部分の付近に、背もたれ部1bのロックを
解除して背もたれ部1bを回動可能にするレバー20を
設けることができる。
部1bの枢着部分の付近に、背もたれ部1bのロックを
解除して背もたれ部1bを回動可能にするレバー20を
設けることができる。
【0012】
【作用】肘あて部16の上面を座部1aと背もたれ部1
bの枢着部分をほぼ中心とした円弧状に形成したので、
背もたれ部1bの回動角度が変わっても腕と身体の相対
位置が変わらないようにすることができる。
bの枢着部分をほぼ中心とした円弧状に形成したので、
背もたれ部1bの回動角度が変わっても腕と身体の相対
位置が変わらないようにすることができる。
【0013】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図5
には本実施例のマッサージ機Aの一例が示してあり、身
体の臀部が支持される座部1aと身体の背中が支持され
る背もたれ部1bとを具備して椅子のような形状のマッ
サージ機本体1を構成してあり、さらにマッサージ機本
体1の前側には足をマッサージするための足マッサージ
部2が設けられている。
には本実施例のマッサージ機Aの一例が示してあり、身
体の臀部が支持される座部1aと身体の背中が支持され
る背もたれ部1bとを具備して椅子のような形状のマッ
サージ機本体1を構成してあり、さらにマッサージ機本
体1の前側には足をマッサージするための足マッサージ
部2が設けられている。
【0014】座部1aは、図2に示すように接地板70
の上面に一対の支持台71を設けると共に各支持台71
の上部にアンダーフレーム72の一端をそれぞれ結合
し、アンダーフレーム72の略中央部に補強材73を架
設すると共にアンダーフレーム72の間に複数本のδバ
ネ12を配設して形成してある。このδバネ12は座部
1aに座った時に身体が沈み込まないようにするための
ものである。また各アンダーフレーム72には雄ホック
74が設けてあって、座部クッション13の両側に形成
される係着片13aに設けた雌ホック75を雄ホック7
4に結合し、アンダーフレーム72にウレタンや綿など
を内部に有して形成される座部クッション13を取り付
ける。このように座部クッション13を雄雌ホック7
4、75で取り付けるようにしたので、座部クッション
13の着脱を容易におこなうことができ、座部クッショ
ン13が破損したり汚れたりした場合であっても、すぐ
に交換して洗濯したりすることができる。尚、従来の座
部クッションはネジやタッカー針で完全にアンダーフレ
ームに固定されていて脱着することができなかったり、
容易に脱着することができず、よって座部クッションが
汚れないように汚れ防止カバーなどが必要であったが、
本実施例ではそのようなカバーが必要でなくなる。
の上面に一対の支持台71を設けると共に各支持台71
の上部にアンダーフレーム72の一端をそれぞれ結合
し、アンダーフレーム72の略中央部に補強材73を架
設すると共にアンダーフレーム72の間に複数本のδバ
ネ12を配設して形成してある。このδバネ12は座部
1aに座った時に身体が沈み込まないようにするための
ものである。また各アンダーフレーム72には雄ホック
74が設けてあって、座部クッション13の両側に形成
される係着片13aに設けた雌ホック75を雄ホック7
4に結合し、アンダーフレーム72にウレタンや綿など
を内部に有して形成される座部クッション13を取り付
ける。このように座部クッション13を雄雌ホック7
4、75で取り付けるようにしたので、座部クッション
13の着脱を容易におこなうことができ、座部クッショ
ン13が破損したり汚れたりした場合であっても、すぐ
に交換して洗濯したりすることができる。尚、従来の座
部クッションはネジやタッカー針で完全にアンダーフレ
ームに固定されていて脱着することができなかったり、
容易に脱着することができず、よって座部クッションが
汚れないように汚れ防止カバーなどが必要であったが、
本実施例ではそのようなカバーが必要でなくなる。
【0015】背もたれ部1bはパイプなどで正面略四角
に形成されるバックフレーム76と、バックフレーム7
6に上下移動自在に取り付けられて振動によって背中を
マッサージするもみ玉88を備えたマッサージ装置77
と、バックフレーム76ともみ玉88を覆う背もたれ部
カバー15から構成されている。バックフレーム76に
はその下部の両側において前方に突出する取付片78が
設けてあると共にバックフレーム76の下部には連結部
79が突設してある。
に形成されるバックフレーム76と、バックフレーム7
6に上下移動自在に取り付けられて振動によって背中を
マッサージするもみ玉88を備えたマッサージ装置77
と、バックフレーム76ともみ玉88を覆う背もたれ部
カバー15から構成されている。バックフレーム76に
はその下部の両側において前方に突出する取付片78が
設けてあると共にバックフレーム76の下部には連結部
79が突設してある。
【0016】そして上記支持台71の上端に背もたれ部
1bの取付片78をヒンジピン80などで枢着すること
によって、座部1aに対して背もたれ部1bが前後回動
自在に形成されている。座部1aの前側にはオットマン
と称される足マッサージ部2が設けてある。この足マッ
サージ部2は、コ字型枠材3aに補強枠材3bを設ける
と共にコ字型枠材3aと補強枠材3bとの間に架設され
る連結枠材3cを設けてパイプなどで平面略四角に形成
される枠体3と、バネ4を介して枠体3に取り付けられ
る振動体5と、枠体3とバネ4と振動体5を覆う足マッ
サージ部クッション21から構成されている。足マッサ
ージ体クッション21は上記座部クッション13の下端
に連設して形成してあると共に、その背面には袋部21
aが形成してあって、この袋部21aに上記枠体3など
が収納されるようになっている。図3に示すように足マ
ッサージ体クッション21と座部クッション13にはそ
れぞれファスナー60が設けてあって、内部のウレタン
や綿などを取り出すことができるようになっている。
1bの取付片78をヒンジピン80などで枢着すること
によって、座部1aに対して背もたれ部1bが前後回動
自在に形成されている。座部1aの前側にはオットマン
と称される足マッサージ部2が設けてある。この足マッ
サージ部2は、コ字型枠材3aに補強枠材3bを設ける
と共にコ字型枠材3aと補強枠材3bとの間に架設され
る連結枠材3cを設けてパイプなどで平面略四角に形成
される枠体3と、バネ4を介して枠体3に取り付けられ
る振動体5と、枠体3とバネ4と振動体5を覆う足マッ
サージ部クッション21から構成されている。足マッサ
ージ体クッション21は上記座部クッション13の下端
に連設して形成してあると共に、その背面には袋部21
aが形成してあって、この袋部21aに上記枠体3など
が収納されるようになっている。図3に示すように足マ
ッサージ体クッション21と座部クッション13にはそ
れぞれファスナー60が設けてあって、内部のウレタン
や綿などを取り出すことができるようになっている。
【0017】上記枠体3の後端は座部1aの前端に枢着
されており、足マッサージ部2は座部1aの前側で上下
回動自在に形成されている。足マッサージ部2のこの上
下回動は操作レバー9とリンク10によって操作するこ
とができる。操作レバー9は連結部9bとレバー部9a
からL型に形成されており、連結部9bを上記補強材7
3の下面に設けた枢支片73aに枢支し、座部1aの側
面にレバー部9を上方に突出するようにして前後回動自
在に取り付けある。リンク10は一対のリング材10a
を枢支部10bで回動自在に枢着して形成されるもので
あって、リンク10の一端は操作レバー9の連結部9b
に、他端は枠体3の連結枠材3cの背面側にそれぞれ連
結してある。そして操作レバー9を前方に回動させるこ
とによってリンク10が縮まって足マッサージ部2を垂
直状態にすることができ、また操作レバー9を後方に回
動させることによってリンク10を伸ばして足マッサー
ジ部2を水平状態にすることができる。
されており、足マッサージ部2は座部1aの前側で上下
回動自在に形成されている。足マッサージ部2のこの上
下回動は操作レバー9とリンク10によって操作するこ
とができる。操作レバー9は連結部9bとレバー部9a
からL型に形成されており、連結部9bを上記補強材7
3の下面に設けた枢支片73aに枢支し、座部1aの側
面にレバー部9を上方に突出するようにして前後回動自
在に取り付けある。リンク10は一対のリング材10a
を枢支部10bで回動自在に枢着して形成されるもので
あって、リンク10の一端は操作レバー9の連結部9b
に、他端は枠体3の連結枠材3cの背面側にそれぞれ連
結してある。そして操作レバー9を前方に回動させるこ
とによってリンク10が縮まって足マッサージ部2を垂
直状態にすることができ、また操作レバー9を後方に回
動させることによってリンク10を伸ばして足マッサー
ジ部2を水平状態にすることができる。
【0018】座部1aの側面には肘あて部16が設けて
ある。肘あて部16は断面略楕円の鉄パイプなどの磁性
体で形成される脚台18の上面に肘あて81を取り付け
て形成してある。脚台18は床に接地される脚部17
と、脚部17の前端から背面側に突出して凸曲された上
面35とで形成してある。脚台18の上面35には、前
後に一対の取付金物30が設けてあって、この取付金物
30には脚台18の前後方向に開口した切欠部31が形
成してある。切欠部31は前側の開口が幅広に形成され
ると共に後方になるほど幅狭になるようにテーパー状に
形成されている。また脚台18の上面35の後端部には
エンドキャップ36が嵌着してあると共に脚部17の後
端部には車輪37が設けてある。
ある。肘あて部16は断面略楕円の鉄パイプなどの磁性
体で形成される脚台18の上面に肘あて81を取り付け
て形成してある。脚台18は床に接地される脚部17
と、脚部17の前端から背面側に突出して凸曲された上
面35とで形成してある。脚台18の上面35には、前
後に一対の取付金物30が設けてあって、この取付金物
30には脚台18の前後方向に開口した切欠部31が形
成してある。切欠部31は前側の開口が幅広に形成され
ると共に後方になるほど幅狭になるようにテーパー状に
形成されている。また脚台18の上面35の後端部には
エンドキャップ36が嵌着してあると共に脚部17の後
端部には車輪37が設けてある。
【0019】肘あて81は内部がウレタンなどの弾性体
81a、外皮81bがゴム系などの高摩擦係数を有する
材料で形成してあって、外皮81bの表面には滑り止め
突起81cが設けてある。図4(b)、(c)に示すよ
うに肘あて81の下面には凹所40が形成してあって、
この凹所40内に突部33が突設してある。突部33は
支持部33aの先端に係止片33bを設けると共に、支
持部33aの基部を弾性体81aの内部に設けたインサ
ート金具41に固定して肘あて81に突設してある。そ
して脚台18の上面35に肘あて81を配設すると共
に、肘あて81を脚台18の上面35に沿って後方にス
ライド移動させ、取付金具30の切欠部31の前側開口
から切欠部31内に肘あて81の突起33の支持部33
aを挿入すると共に、幅狭に形成される切欠部31の後
部で突起33の支持部33aを挟持し、さらに肘あて8
1の後端部をネジ49などで脚台18に固定することに
よって、脚台18の上面35に肘あて81を取り付ける
ことができる。このようにして取付金具30に突起33
を係止して脚台18に肘あて81を取り付けるようにし
たので、肘あて81を脚台18から容易に着脱すること
ができ、肘あて81が破損したりした場合であっても、
容易に交換することができる。
81a、外皮81bがゴム系などの高摩擦係数を有する
材料で形成してあって、外皮81bの表面には滑り止め
突起81cが設けてある。図4(b)、(c)に示すよ
うに肘あて81の下面には凹所40が形成してあって、
この凹所40内に突部33が突設してある。突部33は
支持部33aの先端に係止片33bを設けると共に、支
持部33aの基部を弾性体81aの内部に設けたインサ
ート金具41に固定して肘あて81に突設してある。そ
して脚台18の上面35に肘あて81を配設すると共
に、肘あて81を脚台18の上面35に沿って後方にス
ライド移動させ、取付金具30の切欠部31の前側開口
から切欠部31内に肘あて81の突起33の支持部33
aを挿入すると共に、幅狭に形成される切欠部31の後
部で突起33の支持部33aを挟持し、さらに肘あて8
1の後端部をネジ49などで脚台18に固定することに
よって、脚台18の上面35に肘あて81を取り付ける
ことができる。このようにして取付金具30に突起33
を係止して脚台18に肘あて81を取り付けるようにし
たので、肘あて81を脚台18から容易に着脱すること
ができ、肘あて81が破損したりした場合であっても、
容易に交換することができる。
【0020】この肘あて部16は、脚部17の内側に設
けた一対の固定片83を固定ネジ84などで上記接地板
70の側端と、座部1aの下方に配設される脚板85の
側端にそれぞれ固定し、脚台18の内側面に突設したジ
ョイント部86をアンダーフレーム72に挿着すること
によって座部1aに取り付けることができる。そして肘
あて部16の上面は座部1aと背もたれ部1bの枢着部
分をほぼ中心とした円弧状に形成されている。また肘あ
て部16の後端部は背もたれ部1bを最も後側に回動さ
せて倒した状態にした時に、背もたれ部1bの表面より
もさらに後方に位置するようになっている。尚、図2に
おいては一方側の肘あて部16の図示を省略したが、肘
あて部16は座部1aの両側に設けられる。
けた一対の固定片83を固定ネジ84などで上記接地板
70の側端と、座部1aの下方に配設される脚板85の
側端にそれぞれ固定し、脚台18の内側面に突設したジ
ョイント部86をアンダーフレーム72に挿着すること
によって座部1aに取り付けることができる。そして肘
あて部16の上面は座部1aと背もたれ部1bの枢着部
分をほぼ中心とした円弧状に形成されている。また肘あ
て部16の後端部は背もたれ部1bを最も後側に回動さ
せて倒した状態にした時に、背もたれ部1bの表面より
もさらに後方に位置するようになっている。尚、図2に
おいては一方側の肘あて部16の図示を省略したが、肘
あて部16は座部1aの両側に設けられる。
【0021】上記各支持台71の外側面には支持台カバ
ー82が配設してあり、そのうち一方の支持台カバー8
2には座部1aと背もたれ部1bの枢着部分においてロ
ックを外して背もたれ部1bを回動操作するレバー20
が設けてある。このレバー20にはワイヤーとワイヤー
を覆うワイヤーガイドで形成されるワイヤーブロック6
4の一端が接続してあり、このワイヤーブロック64の
他端は座部1aの下方に配設されるガススプリング46
に接続してある。
ー82が配設してあり、そのうち一方の支持台カバー8
2には座部1aと背もたれ部1bの枢着部分においてロ
ックを外して背もたれ部1bを回動操作するレバー20
が設けてある。このレバー20にはワイヤーとワイヤー
を覆うワイヤーガイドで形成されるワイヤーブロック6
4の一端が接続してあり、このワイヤーブロック64の
他端は座部1aの下方に配設されるガススプリング46
に接続してある。
【0022】ガススプリング46はシリンダー46aに
ピストン46bを出し入れ自在に挿着して形成されるも
のであって、ピストン46bの移動をプッシュロックで
制御することができるものである。そしてガススプリン
グ46は、プッシュロックを押してピストン46bのロ
ックを解除し、シリンダー46a内のガスを圧縮してピ
ストン46bをシリンダー46a内に挿入していくこと
によって、短縮させることができるものであり、またプ
ッシュロックを押すことによってピストン46bのロッ
クを解除し、圧縮されたガスの力でピストン46bを押
してシリンダー46aからピストン46bを突出させ、
伸長させることができるものである。このガススプリン
グ46はシリンダー46aの端部を座部1aの補強材7
3に回動自在に固定すると共にピストン46bの端部に
設けた断面コ字型の固定金具45を背もたれ部1bの下
端に設けた連結部79にピン87で回動自在に連結して
ある。尚、ガススプリング46はシリンダー46aの端
部を背もたれ部1bに、ピストン46bの端部を座部1
aの補強材73にそれぞれ取り付けるようにしてもよ
い。
ピストン46bを出し入れ自在に挿着して形成されるも
のであって、ピストン46bの移動をプッシュロックで
制御することができるものである。そしてガススプリン
グ46は、プッシュロックを押してピストン46bのロ
ックを解除し、シリンダー46a内のガスを圧縮してピ
ストン46bをシリンダー46a内に挿入していくこと
によって、短縮させることができるものであり、またプ
ッシュロックを押すことによってピストン46bのロッ
クを解除し、圧縮されたガスの力でピストン46bを押
してシリンダー46aからピストン46bを突出させ、
伸長させることができるものである。このガススプリン
グ46はシリンダー46aの端部を座部1aの補強材7
3に回動自在に固定すると共にピストン46bの端部に
設けた断面コ字型の固定金具45を背もたれ部1bの下
端に設けた連結部79にピン87で回動自在に連結して
ある。尚、ガススプリング46はシリンダー46aの端
部を背もたれ部1bに、ピストン46bの端部を座部1
aの補強材73にそれぞれ取り付けるようにしてもよ
い。
【0023】上記のように形成されるマッサージ機Aで
は、肘あて部16の上面を座部1aと背もたれ部1bの
枢着部分、つまり身体の回動部分となる腰付近を半径の
ほぼ中心とする円弧状に形成したので、マッサージ機A
に座った状態と寝た状態での腕と身体との角度を一定に
することができる。つまり図1(a)に示す背もたれ部
1bを起こして座った状態の時の腕と身体との角度θ1
と、図1(b)に示す背もたれ部1bを倒して寝た状態
の時の腕と身体との角度θ2 とをほぼ同じにすることが
でき、常に肘あて81の握り方を一定にすることができ
る。従来のマッサージ機では、もみやタタキを自動的に
おこなう自動マッサージの場合、その途中で背もたれ部
を倒して姿勢を変えるともみ位置やタタキ位置が変わっ
てしまってマッサージ効果が薄れてしまう恐れがあった
が、本実施例では背もたれ部1bを倒しても姿勢が変わ
らずθ1 =θ2 となるので、もみ位置やタタキ位置が変
わらないようにすることができ、自動マッサージをおこ
なっている場合には特に有効である。
は、肘あて部16の上面を座部1aと背もたれ部1bの
枢着部分、つまり身体の回動部分となる腰付近を半径の
ほぼ中心とする円弧状に形成したので、マッサージ機A
に座った状態と寝た状態での腕と身体との角度を一定に
することができる。つまり図1(a)に示す背もたれ部
1bを起こして座った状態の時の腕と身体との角度θ1
と、図1(b)に示す背もたれ部1bを倒して寝た状態
の時の腕と身体との角度θ2 とをほぼ同じにすることが
でき、常に肘あて81の握り方を一定にすることができ
る。従来のマッサージ機では、もみやタタキを自動的に
おこなう自動マッサージの場合、その途中で背もたれ部
を倒して姿勢を変えるともみ位置やタタキ位置が変わっ
てしまってマッサージ効果が薄れてしまう恐れがあった
が、本実施例では背もたれ部1bを倒しても姿勢が変わ
らずθ1 =θ2 となるので、もみ位置やタタキ位置が変
わらないようにすることができ、自動マッサージをおこ
なっている場合には特に有効である。
【0024】また背もたれ部1bを最も後側にまで倒し
た状態であっても、肘あて部16の後端部は背もたれ部
1bの表面よりもさらに後側に位置しているので、身体
を寝かせた状態であっても腕の側方に肘あて部16が存
在することになり、身体を起こす時にこの肘あて部16
を持って引き起こすことができる。さらに背もたれ部1
bのロックを解除して回動可能にするレバー20を座部
1aと背もたれ部1bの枢着部分、すなわち肘あて部1
6の上面の円弧の半径のほぼ中心部分に設けたので、こ
のレバー20は肘あて部16の上面から常に一定の距離
の位置に存在することになり、座った状態、寝た状態の
いずれの状態でもレバー20から手までの距離を変わら
ないようにすることができる。
た状態であっても、肘あて部16の後端部は背もたれ部
1bの表面よりもさらに後側に位置しているので、身体
を寝かせた状態であっても腕の側方に肘あて部16が存
在することになり、身体を起こす時にこの肘あて部16
を持って引き起こすことができる。さらに背もたれ部1
bのロックを解除して回動可能にするレバー20を座部
1aと背もたれ部1bの枢着部分、すなわち肘あて部1
6の上面の円弧の半径のほぼ中心部分に設けたので、こ
のレバー20は肘あて部16の上面から常に一定の距離
の位置に存在することになり、座った状態、寝た状態の
いずれの状態でもレバー20から手までの距離を変わら
ないようにすることができる。
【0025】また肘あて81の外皮81bはゴム系の材
料などの高摩擦係数を有する材料で形成してあるので、
肘あて81で手が滑らないようにすることができ、肘あ
て81を持って身体を起こし易くすることができると共
に、マッサージ効果を大きく得るために背もたれ部1b
に背中を押しつけたり、足マッサージ部2に足を押しつ
けたりする際に、肘あて81を手で持って突っ張り易く
することができる。
料などの高摩擦係数を有する材料で形成してあるので、
肘あて81で手が滑らないようにすることができ、肘あ
て81を持って身体を起こし易くすることができると共
に、マッサージ効果を大きく得るために背もたれ部1b
に背中を押しつけたり、足マッサージ部2に足を押しつ
けたりする際に、肘あて81を手で持って突っ張り易く
することができる。
【0026】図6には他の実施例が示してあり、このマ
ッサージ機Aに設けられている肘あて部16は脚台18
のみで形成してあって、脚台18の上面35に肘あて8
1が取り付けられていないものである。40はリモコン
などの操作器であって、マッサージ機Aに設けたマッサ
ージ装置77や足マッサージ体2を操作するものであ
り、この操作器40を操作することによってマッサージ
装置77や足マッサージ体2に電線90を介して信号を
送り、モミやタタキなどの項目を選択したり強さやマッ
サージ位置を変化させたりすることができるものであ
る。そしてこの操作器40の裏面には磁石が設けてあ
る。
ッサージ機Aに設けられている肘あて部16は脚台18
のみで形成してあって、脚台18の上面35に肘あて8
1が取り付けられていないものである。40はリモコン
などの操作器であって、マッサージ機Aに設けたマッサ
ージ装置77や足マッサージ体2を操作するものであ
り、この操作器40を操作することによってマッサージ
装置77や足マッサージ体2に電線90を介して信号を
送り、モミやタタキなどの項目を選択したり強さやマッ
サージ位置を変化させたりすることができるものであ
る。そしてこの操作器40の裏面には磁石が設けてあ
る。
【0027】上記のように操作器40の裏面に磁石を設
けることによって、操作器40は磁性体で形成される脚
台18の任意の位置に磁石を吸着させることによって着
脱自在に取り付けることができる。そしてこのように操
作器40は脚台18の任意の位置に取り付けることがで
きるので、例えば脚台18の上面35に操作器40を取
り付けた場合、図6(a)に示す座った状態と図6
(b)に示す寝た状態との間で、操作器40を見易い位
置や操作し易い位置に付け替えることができる。つまり
座った状態での水平線と背もたれ部1bの角度をα1 、
水平線と操作器40の角度をθ3 とし、寝た状態での背
もたれ部1bの角度をα2 、水平線と操作器40の角度
をθ4 とすると、α1 +θ3 ≒α2 +θ4 となる位置に
操作具40の取り付けることによって、常に一定の目線
状態で操作器40を見ることができる。
けることによって、操作器40は磁性体で形成される脚
台18の任意の位置に磁石を吸着させることによって着
脱自在に取り付けることができる。そしてこのように操
作器40は脚台18の任意の位置に取り付けることがで
きるので、例えば脚台18の上面35に操作器40を取
り付けた場合、図6(a)に示す座った状態と図6
(b)に示す寝た状態との間で、操作器40を見易い位
置や操作し易い位置に付け替えることができる。つまり
座った状態での水平線と背もたれ部1bの角度をα1 、
水平線と操作器40の角度をθ3 とし、寝た状態での背
もたれ部1bの角度をα2 、水平線と操作器40の角度
をθ4 とすると、α1 +θ3 ≒α2 +θ4 となる位置に
操作具40の取り付けることによって、常に一定の目線
状態で操作器40を見ることができる。
【0028】
【発明の効果】上記のように本発明は、肘あて部の上面
を座部と背もたれ部の枢着部分をほぼ中心とした円弧状
に形成したので、背もたれ部をどのような回動にしても
肘あて部に載せた腕と身体の相対位置が変わらないよう
にすることができ、座り心地と寝心地の両方を心地よく
することができるものである。
を座部と背もたれ部の枢着部分をほぼ中心とした円弧状
に形成したので、背もたれ部をどのような回動にしても
肘あて部に載せた腕と身体の相対位置が変わらないよう
にすることができ、座り心地と寝心地の両方を心地よく
することができるものである。
【0029】また最も後側に回動させた背もたれ部の表
面よりもさらに後方に肘あて部の後端部を位置させたの
で、身体を寝かせた状態であっても腕の側方に肘あて部
が存在することになり、身体を起こす時にこの肘あて部
を持って身体を引き起こすことができるものである。ま
た脚台の上面に取付金物を設けると共に脚台の前後方向
に開口する切欠部を取付金物に形成し、肘あての下面に
突部を形成し、肘あてを脚台の前後方向にスライド移動
させて切欠部に突部を嵌合し、脚台の上面に肘あてを取
り付けて肘あて部を形成したので、肘あてを脚台から容
易に着脱することができ、肘あてが破損したりした場合
であっても、容易に交換することができるものである。
面よりもさらに後方に肘あて部の後端部を位置させたの
で、身体を寝かせた状態であっても腕の側方に肘あて部
が存在することになり、身体を起こす時にこの肘あて部
を持って身体を引き起こすことができるものである。ま
た脚台の上面に取付金物を設けると共に脚台の前後方向
に開口する切欠部を取付金物に形成し、肘あての下面に
突部を形成し、肘あてを脚台の前後方向にスライド移動
させて切欠部に突部を嵌合し、脚台の上面に肘あてを取
り付けて肘あて部を形成したので、肘あてを脚台から容
易に着脱することができ、肘あてが破損したりした場合
であっても、容易に交換することができるものである。
【0030】さらに肘あてを高摩擦係数を有する材料で
形成したので、肘あてで手が滑らないようにすることが
でき、肘あてを持って身体を起こし易くすることができ
ると共に、肘あてを手で持って突っ張り易くすることが
できるものである。また脚台を磁性体で形成すると共に
マッサージ装置を操作する操作器の裏面に磁石を設け、
脚台の任意の位置に操作器を着脱自在に磁着させて取り
付けたので、座った状態と寝た状態との間で、操作器を
見易い位置に付け替えることができるものである。
形成したので、肘あてで手が滑らないようにすることが
でき、肘あてを持って身体を起こし易くすることができ
ると共に、肘あてを手で持って突っ張り易くすることが
できるものである。また脚台を磁性体で形成すると共に
マッサージ装置を操作する操作器の裏面に磁石を設け、
脚台の任意の位置に操作器を着脱自在に磁着させて取り
付けたので、座った状態と寝た状態との間で、操作器を
見易い位置に付け替えることができるものである。
【0031】さらに座部と背もたれ部の枢着部分の付近
に、背もたれ部のロックを解除して背もたれ部を回動可
能にするレバーを設けたので、レバーは肘あて部の上面
から常に一定の距離の位置に存在することになり、座っ
た状態、寝た状態のいずれの状態でもレバーから手まで
の距離を変わらないようにすることができ、レバーの操
作がおこない易いものである。
に、背もたれ部のロックを解除して背もたれ部を回動可
能にするレバーを設けたので、レバーは肘あて部の上面
から常に一定の距離の位置に存在することになり、座っ
た状態、寝た状態のいずれの状態でもレバーから手まで
の距離を変わらないようにすることができ、レバーの操
作がおこない易いものである。
【図1】(a)は本発明の一実施例の背もたれ部を起こ
した状態を示す側面図、(b)は背もたれ部を倒した状
態を示す側面図である。
した状態を示す側面図、(b)は背もたれ部を倒した状
態を示す側面図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の座部クッションと足マッサージ部クッシ
ョンを示す裏面図である。
ョンを示す裏面図である。
【図4】(a)は同上の肘あての取付構造を示す平面
図、(b)は正面断面図、(c)は側面断面図である。
図、(b)は正面断面図、(c)は側面断面図である。
【図5】同上の(a)は右側面図、(b)は左側面図、
(c)は背面図、(d)は平面図、(e)は正面図であ
る。
(c)は背面図、(d)は平面図、(e)は正面図であ
る。
【図6】(a)は同上の他の実施例の背もたれ部を起こ
した状態を示す側面図、(b)は背もたれ部を倒した状
態を示す側面図である。
した状態を示す側面図、(b)は背もたれ部を倒した状
態を示す側面図である。
1 マッサージ機本体 1a 座部 1b 背もたれ部 16 肘あて部 18 脚台 20 レバー 30 取付金物 31 切欠部 33 突部 35 上面 40 操作器 77 マッサージ装置 81 肘あて A マッサージ機
フロントページの続き (72)発明者 坂上 博信 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 西尾 文宏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 身体の臀部が支持される座部と身体の背
中が支持される背もたれ部とを具備してマッサージ機本
体を構成し、座部と背もたれ部とを枢着して背もたれ部
を前後回動自在に形成し、マッサージ機本体の側方に肘
を載せるための肘あて部を設けて成るマッサージ機にお
いて、肘あて部の上面を座部と背もたれ部の枢着部分を
ほぼ中心とした円弧状に形成して成ることを特徴とする
マッサージ機。 - 【請求項2】 最も後側に回動させた背もたれ部の表面
よりもさらに後方に肘あて部の後端部を位置させて成る
ことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。 - 【請求項3】 脚台の上面に取付金物を設けると共に脚
台の前後方向に開口する切欠部を取付金物に形成し、肘
あての下面に突部を形成し、肘あてを脚台の前後方向に
スライド移動させて切欠部に突部を嵌合し、脚台の上面
に肘あてを取り付けて肘あて部を形成して成ることを特
徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。 - 【請求項4】 肘あてを高摩擦係数を有する材料で形成
して成ることを特徴とする請求項3に記載のマッサージ
機。 - 【請求項5】 脚台を磁性体で形成すると共にマッサー
ジ装置を操作する操作器の裏面に磁石を設け、脚台の任
意の位置に操作器を着脱自在に磁着させて取り付けて成
ることを特徴とする請求項3又は4に記載のマッサージ
機。 - 【請求項6】 座部と背もたれ部の枢着部分の付近に、
背もたれ部のロックを解除して背もたれ部を回動可能に
するレバーを設けて成ることを特徴とする請求項1乃至
4のいずれかに記載のマッサージ機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145174A JPH08693A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | マッサージ機 |
DE19515430A DE19515430C2 (de) | 1994-06-27 | 1995-04-26 | Massagestuhl |
CN95103485A CN1104220C (zh) | 1994-06-27 | 1995-04-27 | 按摩椅 |
US08/706,359 US5813727A (en) | 1994-06-27 | 1996-08-30 | Massaging chair |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145174A JPH08693A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | マッサージ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08693A true JPH08693A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15379152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6145174A Pending JPH08693A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | マッサージ機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5813727A (ja) |
JP (1) | JPH08693A (ja) |
CN (1) | CN1104220C (ja) |
DE (1) | DE19515430C2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006034735A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Toshiba Tec Corp | マッサージ椅子 |
KR100851949B1 (ko) * | 2007-08-22 | 2008-08-12 | (주)대경산업 | 안마 의자 및 안마 의자의 구동 방법 |
CN104545063A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-29 | 江门市银狐美容美发设备有限公司 | 一种靠背运动机构的设计方法及由此获得的靠背运动机构 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH10295758A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-10 | Matsushita Electric Works Ltd | マッサージ機 |
JP3839548B2 (ja) * | 1997-04-30 | 2006-11-01 | テイ・エス テック株式会社 | マッサージ機 |
US6607499B1 (en) | 2000-04-19 | 2003-08-19 | James Becher | Portable real time, dry mechanical relaxation and physical therapy device simulating application of massage and wet hydrotherapy for limbs |
US6494851B1 (en) | 2000-04-19 | 2002-12-17 | James Becher | Real time, dry mechanical relaxation station and physical therapy device simulating human application of massage and wet hydrotherapy |
KR100399174B1 (ko) * | 2000-05-15 | 2003-09-26 | 주식회사 뷰닉스 | 월풀을 이용한 발안마기능이 구비된 안마 의자 |
WO2002005687A2 (en) * | 2000-07-13 | 2002-01-24 | Collins Amy L Tsui | A sleeping chair |
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US6578914B2 (en) | 2001-03-19 | 2003-06-17 | Albert Artsvelyan | Adjustable armrest cushion |
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