JP4179185B2 - マッサージ椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、オットマンを備えたマッサージ椅子に関するものである。
従来から、椅子に座した状態でマッサージ効果を得ることのできるマッサージ椅子が知られている。このマッサージ椅子としては、椅子本体の主に背凭れ部に内蔵してあるマッサージ機構が使用者に対して揉みや叩き等のマッサージを行うものが代表的であるが、近年は、椅子本体の前端にオットマンを接続させたものが多く提案されている(特許文献1参照)。このオットマンは、その一面側に設けてある脚部施療部に使用者の脚部を保持させるとともに該脚部施療部に備えてあるエアバッグ等の施療手段を駆動させることにより、ふくらはぎ等の脚部施療個所に対して適当なマッサージを行うようになっている。
上記のようなオットマンを備えたマッサージ椅子においては、オットマンの脚部施療部を使用者の脚部が嵌め込まれるように形成する必要があり、したがってオットマンを椅子本体の前端から垂下された状態に位置させてある場合であっても該オットマンの脚部施療部が前方に大きく突出することは避けられない構造であった。このため、オットマンを用いない場合においても、椅子本体に座した状態の使用者のふくらはぎにはオットマンの突出部分が接触してしまい、椅子としての快適な使用感が得られないという問題があった。
特開平11−169417号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、オットマンを用いない場合には該オットマンが使用者に接触することがなく、椅子としての快適な使用感を得ることのできるマッサージ椅子を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、一面側が脚部施療部7を有する施療面15となっているオットマン6を椅子本体1の前端に連結させ施療面15を前方に向けた状態にあるオットマン6が後方に傾倒されてその上部が椅子本体1の座部2下方に収納されるように、オットマン6をその下部において椅子本体1と回転自在に連結させて成るマッサージ椅子であって、椅子本体1の前端に揺動アーム14の一端側を回転自在に支持させ、該揺動アーム14を介してオットマン6を椅子本体1と揺動自在に連結させ、オットマン6の揺動アーム14に対する係止状態を維持又は解除するロックレバー16を該揺動アーム14に設けるとともに、オットマン6が後方に傾倒されている場合には揺動アーム14の回転を禁止する揺動制限手段を備えるものとする。上記特徴を備えることで、オットマン6を使用しない場合には、ロックレバー16による係止を解除し、オットマン6をその施療面15が前方を向く状態から後方に傾倒させることで座部2下方に容易且つ確実に収納させておくことができ、このようなオットマン6の収納により施療面15にある脚部施療部7がふくらはぎ等に当って不快感を与えることがなくなるので、使用者にとっては椅子としての快適な使用感を得ることができるものである。
そして、使用者はオットマン6を適当な揺動位置に設定して好みの体勢でマッサージを行うことができるとともに、オットマン6が後方に傾倒されていて使用可能な状態にない場合には該オットマン6の揺動を禁止してトラブル発生を予防することができる
本発明は、オットマンを用いない場合には該オットマンが使用者に接触することがなく、椅子としての快適な使用感を得ることのできるマッサージ椅子を提供することができるという効果を奏するものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1は本発明の実施の形態における一例のマッサージ椅子の斜視図であるが、図示のように本例のマッサージ椅子は、椅子本体1と、この椅子本体1の前端に接続されるオットマン6とで主体を構成している。椅子本体1は、使用者の着座する座部2と、座部2に着座した使用者が後側に凭れかかる為の背凭れ部3と、同じく座部2に着座した使用者が腕を置く為の肘掛け部4と、上記各部2,3,4を上方に支持する支持脚部5とで形成されており、主に背凭れ部3に内蔵されるマッサージ機構(図示せず)によって着座状態にある使用者の背面に対して揉みや叩き等の各種マッサージを行うようになっている。なお、本文中における前後方向とは椅子本体1に着座した状態の使用者から見た方向を基準とするので、後側とは座部2に対して背凭れ部3が位置する側のことであり、前側とは座部2に対して背凭れ部3が位置する側と逆側のことである。
オットマン6は、使用者の脚部が嵌め込まれる脚部施療部7をその一面側である施療面15に設けたものである。脚部施療部7は、その中央部分に突設された中央壁部8と、中央壁8を挟む両外部分に突設された外壁部9とを有し、中央壁部8と両側の外壁部9との間にそれぞれ脚部保持溝23が形成されるようになっており、中央壁部8や外壁部9には施療手段として例えばエアバッグ(図示せず)を内蔵させている。そして、図1(a)に示すようにオットマン6が椅子本体1の前端から垂下されるように位置し、オットマン6の脚部施療部7を設けてある施療面15が前方を向くようにした状態で、座部2に座した状態の使用者が自身の下腿部を脚部施療部7の脚部保持溝23にそれぞれ嵌め込み、エアバッグへの給排気を行わせることで、該エアバッグの膨縮により脚部施療部7に保持させてある下腿部の特にふくらはぎ部分に揉みマッサージを行わせるものである。
オットマン6に内蔵されるフレーム部10は、図4に示すように、両側の外壁部9の突出部分の骨格を成す左右一対のU字フレーム11(以下、図中左側のU字フレームを11a,図中右側のU字フレームを11bとする)と、両側のU字フレーム11a,11bの端部同士を連結させる上下一対の横フレーム12(以下、図中上側の横フレームを12a、図中下側の横フレームを12bとする)と、並設される横フレーム12a,12bの中央部分同士を連結させて中央壁部8の後側に位置することとなる縦フレーム13とで主体を構成している。椅子本体1に内蔵される椅子フレーム26の前端には、左右一対の揺動アーム14(以下、図中左側の揺動アームを14a,図中右側の揺動アームを14bとする)の一端側が支持されており、各揺動アーム14a,14bにオットマン6のフレーム部10を支持させることで、椅子本体1の前端とオットマン6とを接続させている。
各揺動アーム14a,14bによるフレーム部10の支持は、フレーム部10の下側に配される横フレーム12bの両端部を、その軸心を中心として各揺動アーム14a,14bの下端部に回転自在に連結させるとともに、フレーム部10の上側に配される横フレーム12aの両端部を各揺動アーム14a,14bの上端部に係止させることで行っている。上側の横フレーム12aの係止は、一方の揺動アーム14aに取付けてあるロックレバー16により後側への回転が不能となるように係止するとともに、他方の揺動アーム14bに延設してある前側ストッパ17により前側への回転が不能となるように係止することで行われる。
図5に示すように、上記したロックレバー16は、その前端側が操作レバー部18を成すとともに後端側が下方に屈曲したロック部19を成す形状であり、操作レバー部18とロック部17の間の中間部分を揺動アーム14aの内側面に回転自在に接続させることで、操作レバー部18を上方に引き上げた状態でロック部19が横フレーム12aを後側から係止し、フレーム部10即ちオットマン6全体の横フレーム12bを中心とした後側への回転を不能とするものである。揺動アーム14aの内周面のロックレバー16上方には付勢手段として戻しばね20を取付けており、この戻しばね20がロックレバー16のロック部19側を下方に付勢することでロックレバー16による係止状態が維持されるとともに、操作レバー部18に下方への押圧力を加えた場合にはロック部19側が上方に移動して係止状態を解除するようになっている。また、上記した前側ストッパ17は揺動アーム14bの上端部から前方に突設されたものであり、その先端部分が内側に向けて屈曲した係止部21となっている。この係止部21によって前側ストッパ17は横フレーム12aを前側から係止し、フレーム部10即ちオットマン6全体の横フレーム12bを中心とした前側への回転を不能とするものである。
しかして、操作レバー部18を押下してロックレバー16による係止を解除すると、オットマン6はその施療面15を前方に向けた状態から横フレーム12bを中心として後方に傾倒するように回転させることができる。オットマン6を支持アーム14a,14bに対して所定の角度にまで回転させると、U字フレーム11bから外側方に突設してある収納ストッパ22が近接する側の揺動アーム14bに当ってオットマン6の所定角度以上の回転を防止するようなっており(図6参照)、この収納ストッパ22が当る回転位置が本例のマッサージ椅子におけるオットマン6の収納位置となっている。収納位置にあるオットマン6は、その上部が椅子本体1の座部2下方の収納空間25内に収納されるとともに、前方に突出していた各壁部8,9の全て若しくは略全体の部分も座部2下方の収納空間25内に収納されることとなる。したがって、脚部マッサージを行わない場合は、オットマン6をその施療面15が前方を向く状態から下部の横フレーム12bを中心に後側に傾倒させて上記収納空間25内に位置させておくことで、座部2に座した状態の使用者のふくらはぎにオットマン6の特に突出部分(即ち各壁部8,9)が当り違和感を与えることがなくなり、椅子としての快適な使用感が得られるものである。勿論、脚部マッサージを行いたい場合には上記の収納空間25内にあるオットマン6をその上部が前方上方に向けて移動するように回転させて起こし、上側の横フレーム12aが前側ストッパ17に当る位置でロックレバー16を後側から係止させればよく、このように前後回転不能に保持した状態のオットマン6の脚部施療部7にふくらはぎを嵌め込んでエアバッグを防縮させればよいことは既述した通りである。
そして、本例のマッサージ椅子においては、オットマン6を支持する揺動アーム14a,14bの一端部と椅子本体1の前端とを前後方向に回転自在に連結させることで、揺動アーム14a,14bを、椅子本体1の前端から垂下される状態からその下部が前方上方に向けて移動するように、椅子本体1に対して回転可能としている。これにより、揺動アーム14a,14bに支持されるオットマン6は図1(a)の状態からその下部が前方上方に向けて移動するように揺動し、図7に示すようにオットマン6の脚部施療部7を設けてある施療面15が前方上方を向く状態となる。このように、オットマン6を揺動アーム14a,14bと一体に揺動自在とすることで、使用者はオットマン6の揺動位置や背凭れ部3の傾斜位置を適宜選択して好みの体勢でマッサージを行うことが可能となるものである。
オットマン6の揺動位置や背凭れ部3の傾斜位置の変更は、使用者のボタン操作に基づいて、座部2下方に配されるリンク機構24が制御部(図示せず)により作動されることにより行われる。ここで、本例のマッサージ椅子には、オットマン6の上部(具体的には横フレーム12a)がロックレバー16により揺動アーム14a,14bに回転不能に係止される位置にある場合にオンとなり、ロックレバー16による係止を解除されて後方に傾倒された場合にはオフとなる検知スイッチ(図示せず)を備えており、該検知スイッチがオフとなる場合には使用者がオットマン6を揺動させるようにボタン操作を行ってもこれをキャンセルして揺動アーム14a,14bを回転させないように、制御部を設けている。そして、上記の検知スイッチのような、オットマン6が揺動アーム14a,14bに対して傾倒する収納位置にあるか否かを検知する検知手段と、上記の制御部のような、検知手段によりオットマン6が収納位置にあると検知される場合には揺動アーム14a,14bの椅子本体1に対する回転を禁止する制御手段とを備えることで、オットマン6が後方に傾倒されている場合には揺動アーム14a,14bの回転を禁止する揺動制限手段を構成することができ、これにより、不使用時に収納位置に傾倒させてあるオットマン6の上部を前方に引き出して使用可能な状態にセットし終えた場合にのみ該オットマン6が前方に揺動されるようにして、不適切な状態でのオットマン6の使用によりトラブルが生じることを防止し、また、オットマン6が使用可能な状態にセットされていない場合にはこれを使用者に気付かせることができるものである。
なお、オットマン6の施療面15に設けられる施療用保持部7としては、本例のようなエアバッグを備えてある脚部保持溝23内に脚部を嵌め込む構造に限らず、例えばエアバッグを備えてある筒体内に脚部を嵌め込む構造や、エアバッグを備えてあるベルトを使用者の脚部に巻き付けるような構造であってもよいし、また、給排気により膨縮するエアバッグを用いるのではなく、機械的に駆動される施療子を用いた構造のものであっても構わない。
本発明の実施の形態における一例のマッサージ椅子の斜視図であり、(a)はオットマン使用時を示し、(b)はオットマン収納時を示している。 同上のマッサージ椅子のオットマン使用時の内部構造を示す説明図である。 同上のマッサージ椅子のオットマン収納時の内部構造を示す説明図である。 同上のマッサージ椅子のオットマンのフレーム構造を示す説明図である。 (a)は図4の主要部拡大図、(b)は(a)の部分を側方から見た説明図である。 同上のマッサージ椅子のオットマンに設けてある収納ストッパの働きを示す説明図である。 同上のマッサージ椅子のオットマンを前方に揺動させた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 椅子本体
2 座部
6 オットマン
7 脚部施療部
14 揺動アーム
15 施療面

Claims (1)

  1. 一面側が脚部施療部を有する施療面となっているオットマンを椅子本体の前端に連結させ施療面を前方に向けた状態にあるオットマンが後方に傾倒されてその上部が椅子本体の座部下方に収納されるように、オットマンをその下部において椅子本体と回転自在に連結させて成るマッサージ椅子であって、椅子本体の前端に揺動アームの一端側を回転自在に支持させ、該揺動アームを介してオットマンを椅子本体と揺動自在に連結させ、オットマンの揺動アームに対する係止状態を維持又は解除するロックレバーを該揺動アームに設けるとともに、オットマンが後方に傾倒されている場合には揺動アームの回転を禁止する揺動制限手段を備えることを特徴とするマッサージ椅子。
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