JP3080745U - 姿勢保持具 - Google Patents
姿勢保持具Info
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- JP3080745U JP3080745U JP2001001767U JP2001001767U JP3080745U JP 3080745 U JP3080745 U JP 3080745U JP 2001001767 U JP2001001767 U JP 2001001767U JP 2001001767 U JP2001001767 U JP 2001001767U JP 3080745 U JP3080745 U JP 3080745U
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- Japan
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C20/00—Head -, foot -, or like rests for beds, sofas or the like
- A47C20/02—Head -, foot -, or like rests for beds, sofas or the like of detachable or loose type
- A47C20/027—Back supports, e.g. for sitting in bed
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/42—Support for the head or the back for the back of detachable or loose type
- A47C7/425—Supplementary back-rests to be positioned on a back-rest or the like
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nursing (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 既存の座具やリクライニング式ベッドのバッ
クレストに着脱自在に取り付けられ、使用者の上体姿勢
を安定に保持するのに好適な姿勢保持具を提供する。 【解決手段】 リクライニング式ベッド10のバックレ
スト20を矢印F1方向にリクライニングさせ、所望の
角度に調節する。そして、使用者54の上体を受ける位
置に、姿勢保持具30を、バックレスト20の上端部に
懸架して取り付ける。そして、背もたれ42に沿って収
納状態にある肘掛け38を水平状態に倒し、更に、枕5
0が使用者54の頭部を支える位置となるように適宜調
節する。使用者54は、このような状態の姿勢保持具3
0に上体を預け、肘掛け38に肘を乗せ、更に枕50に
頭部をあずけることにより、上体が左右に傾くのを防ぐ
ことができる。
クレストに着脱自在に取り付けられ、使用者の上体姿勢
を安定に保持するのに好適な姿勢保持具を提供する。 【解決手段】 リクライニング式ベッド10のバックレ
スト20を矢印F1方向にリクライニングさせ、所望の
角度に調節する。そして、使用者54の上体を受ける位
置に、姿勢保持具30を、バックレスト20の上端部に
懸架して取り付ける。そして、背もたれ42に沿って収
納状態にある肘掛け38を水平状態に倒し、更に、枕5
0が使用者54の頭部を支える位置となるように適宜調
節する。使用者54は、このような状態の姿勢保持具3
0に上体を預け、肘掛け38に肘を乗せ、更に枕50に
頭部をあずけることにより、上体が左右に傾くのを防ぐ
ことができる。
Description
【0001】
本考案は、座具あるいはリクライニング式ベッドのバックレスト側で使用者の 上体姿勢を保持する姿勢保持具に関するものである。
【0002】
従来から、ベッド上で上体を起こした姿勢をとるために、リクライニング式の ベッドが市販されている。ベッドを所望角度にリクライニングすることにより、 ベッド上に横臥した高齢者や病人などの上体を起すことができるように工夫され ている。しかし、単にベッドをリクライニングするのみでは、上体が左右方向に 傾かないように支持するには十分ではないため、使用者の左右を布団などで固定 する必要がある。
【0003】 このような点に注目し、使用者の上体を支持する手段として、 (1)ベッド本体の長さ方向一側部に回動固定機構を介して傾動可能な背もたれ を構成し、この背もたれの両側に、それぞれ回動固定機構を介して前方へ回動す る肘掛部を設けた肘掛け付きベッド(実開昭61−21357号), (2)上面にマットレスが載置されるフレームを有するベッド装置において、前 記フレームの一端部に取り付けられた取り付け具と、該取り付け具に下端部が所 定の範囲内で回動可能に連結されたアームと、高さ方向中途部において折り曲げ 自在に形成されているとともに、前記アームの前記マットレスの上方に位置する 上端部に所定の範囲内で回動可能に背面部が連結された寄り掛かり体とを具備し たことを特徴とするベッド装置(特開平7−327779号), (3)ベッドに取り付けられた保護柵に懸架された格子状部材に、肘掛け装置の 基盤の基端部の側面両サイドに取り付けたフックを病人等の座高に合わせた位置 に掛止して、適宜高さにセットするベッド用肘掛け装置(特開2000−372 59), などが提案されている。
【0004】
しかしながら、以上のような背景技術には次のような不都合がある。前記(1 )記載の肘掛け付ベッドでは、構造が複雑であるばかりか、既存のベッドを利用 することができず、新たにベッドを購入する必要があり、コスト的にも有用でな い。前記(2)記載のベッド装置においては、取り付けが複雑であり、前記(3 )記載のベッド用肘掛け装置においては、ベッドに保護柵が設けられていない場 合には利用することができない。既に設置されたベッドに対しても簡単に取り付 けられれば、極めて好都合である。
【0005】 本考案は、以上の点に着目したもので、簡単な構成でありながら、既存のリク ライニング式ベッドのバックレストに着脱自在に取り付けることができ、使用者 の上体の姿勢を良好に保持することができる姿勢保持具を提供することをその目 的とするものである。
【0006】
前記目的を達成するため、本考案は、座具又はリクライニング式ベッドのバッ クレストに着脱自在に取り付けられる姿勢保持具であって、前記バックレストに 姿勢保持具を取り付けるための取付手段;該取付手段から前記バックレストの表 面に沿って延長形成されており、使用者の上体を受ける背もたれ;該背もたれの 左右にそれぞれ設けられた1対の肘掛け;を備えたことを特徴とする。
【0007】 主要な形態の一つは、前記取付手段は、前記バックレスト上端を挟む形状であ ることを特徴とする。他の形態は、前記背もたれの正面に、補助具を着脱自在に 取り付けるための補助具取付手段を設けたことを特徴とする。更に他の形態は、 前記補助具取付手段が、前記補助具の取り付け位置が調節可能であることを特徴 とする。更に他の形態は、前記背もたれ又は前記補助具がクッション性を有する ことを特徴とする。
【0008】 また、他の形態は、前記肘掛けを、前記背もたれに沿った収納位置と、使用時 の略水平位置との間で回動可能とする回動機構を設けたことを特徴とする。他の 形態は、前記肘掛けを、前記背もたれに沿った収納位置と、使用時の略水平位置 との間の複数の位置で固定する角度調整機構を設けたことを特徴とする。
【0009】 好適な形態の1つは、座具又はリクライニング式ベッドのバックレストに着脱 自在に取り付けられる姿勢保持具であって、前記バックレスト上端を挟むことに よって該バックレストに姿勢保持具を取り付けるための取付手段;該取付手段か ら前記バックレストの表面に沿って延長形成されており、使用者の上体を受ける ためのクッション性を有する背もたれ;該背もたれの左右にそれぞれ設けられて おり、前記背もたれに沿った収納位置と、使用時の略水平位置との間で位置調整 可能な1対の肘掛け;を備えたことを特徴とする。本考案の前記目的,特徴,利 点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0010】
<実施形態1>……以下、本考案の実施の形態について詳細に説明する。図1 には、本考案にかかる姿勢保持具30をリクライニング式ベッド10に適用した 例が実施形態1として示されている。姿勢保持具30は、ベッド10をリクライ ニングさせることによって形成されるバックレスト20に懸架され、使用者54 の上体が左右に傾くのを良好に防止する。
【0011】 同図において、ベッド10は、全体が脚12によって固定支持されており、ベ ッドフレーム14上に、マットレス18が敷設されている。使用者54は、この マットレス18上に横臥する。また、ベッドフレーム14の両側面には、使用者 54が上体を起こす際に掴まったり、床への転落を防止するためのサイドフレー ム16が設けられている。ベッド10は、リクライニング式となっており、必要 に応じて、図に示す矢印F1方向にリクライニングすることによって、バックレ スト20を所望の角度に調節することが可能となっている。
【0012】 次に、図2を参照して、本考案の姿勢保持具30について説明する。同図には 、姿勢保持具30の構成が示されている。同図(A)は、姿勢保持具30の骨格 を示す図,同図(B)は、各部を組み立てた状態を示す図であり、その#A−# A線に沿った断面を矢印方向に見た図が同図(C)に示されている。これらの図 に示すように、姿勢保持具30は、バックレスト20に沿ったフレーム32によ り全体の骨格が構成されており、バックレスト上端側には装着用ないし懸架用の 引掛部34が形成されている。該引掛部34は、同図(A)の矢印F2方向から 見たときに、バックレスト20を挟む略コ字形状となるように形成されている。 なお、本形態では略コ字形状としたが、略U字形状など、バックレスト20に懸 架することができれば、どのような形状であってもよい。
【0013】 更に、フレーム32は、バックレスト20の表面に沿って延長されており、使 用者54の上体を受ける背もたれ42を構成する延長部36が形成されている。 前記フレーム32は、一本のスチールパイプを所望形状に加工したり、複数のパ イプをつなぎ合わせるなどの適宜の方法で組み立てられる。
【0014】 また、前記フレーム32の延長部36には、適宜の高さ位置に、一組の肘掛け 38が取り付けられている。該肘掛け38は、支軸40を支点として、同図(A )に実線で示す略水平の使用状態と、同じく点線で示す背もたれ42の側面に沿 う収納状態との間で、矢印F3方向に回動可能となるように前記延長部36に取 り付けられている。本実施形態では、肘掛け38は、跳ね上げ式となっており、 略水平状態で肘掛けとして機能し、不要のときは、背もたれ42の側面に沿うよ うに収納することができる構成となっている。
【0015】 そして、前記フレーム32の両延長部36間にカバー44を張設し、その内部 に弾力性ないしクッション性のある部材45を充填することによって、使用者5 4の上体を受ける背もたれ42が形成されている。カバー44は、人体に接触す るため、肌触りのよい素材となっている。また、前記肘掛け38もカバー46で 覆われており、必要に応じて弾力性部材が充填されている。
【0016】 また、同図(B)及び(C)に示すように、前記背もたれ42の正面側には、 適宜間隔を空けてマジックテープ(例えばメス)48が、接着剤による接着や縫 製加工によって取り付けられている。一方、弾力性部材によって構成された枕5 0の裏面にも、マジックテープ(例えばオス)52が同様の手段によって設けら れており、これらマジックテープ48,52が結合することにより、前記枕50 が、背もたれ42に着脱自在に取り付けられる。マジックテープ48に対する取 り付け位置を適宜変更することによって、枕50の上下方向の位置を所望の範囲 で自在に調節することが可能となる。このため、使用者の体型や座高に合わせて 快適に使用することができる。
【0017】 枕50の取り付け手段としては、公知の各種手段が適用可能であるが、本実施 形態では、連結及び連結解除が簡単で、かつ、微調整が可能であることから、ル ープとフックなどからなる公知のマジックテープを使用している。このようにし て取り付けられた枕50は、使用する必要がない場合、あるいは、使用する必要 がなくなった場合には、前記背もたれ42から取り外され、姿勢保持具30は、 通常の肘掛けとして使用することができる。このような構成の姿勢保持具30は 、同図(B)に矢印F4で示す方向に、ベッド10のバックレスト20の上端部 に懸架されて使用される。
【0018】 次に、図1に戻って、本実施形態の作用を説明する。まず、ベッド10のバッ クレスト20を矢印F1方向にリクライニングさせ、所望の角度に調節する。そ して、使用者54の上体を受ける位置に、上述した姿勢保持具30を、バックレ スト20の上端部に懸架して取り付ける。そして、背もたれ42の側面に沿って 収納状態にある肘掛け38を水平状態に倒し、更に、枕50が使用者54の頭部 を支える位置となるように適宜調節する。使用者54は、このような状態の姿勢 保持具30に上体を預け、肘掛け38に肘を乗せ、更に枕50に頭部をあずける ことにより、上体が左右に傾くのを防ぐことができる。
【0019】 このように、本実施形態によれば、肘掛け38を備えた姿勢保持具30を、ベ ッド10に組み込むことなく、必要に応じてバックレスト20に懸架して着脱す ることとしたので、既存のベッド10に対しても簡単に適用して使用者54の上 体姿勢を保持することができる。また、既存のベッド10を利用することができ るため、極めて経済的である。
【0020】 <実施形態2>……次に、図3を参照して、本考案の実施形態2を説明する。 本実施形態は、前記姿勢保持具30を、座椅子60に適用したものである。同図 に示すように、座椅子60は、シート64と、該シート64にリクライニング可 能に取り付けられているバックレスト62で構成されている。前記バックレスト 62に、前記姿勢保持具30が装着されており、上述した実施形態1と同様に、 回動可能な肘掛け38及び着脱可能な枕50によって、使用者54の上体が良好 に保持される。このように、本考案の姿勢保持具は、バックレストを有する各種 座具に適用可能である。
【0021】 <他の実施形態>……本考案には数多くの実施形態があり、以上の開示に基づ いて多様に改変することが可能である。例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記形態では、リクライニング式のベッド及び座椅子に本考案の姿勢保持 具を適用したが、リクライニング式に限定されることなく、バックレストを有す る各種座具に適用可能である。例えば、椅子,ソファや、車両,航空機などのシ ートにも適用可能である。
【0022】 (2)前記形態では、肘掛けを跳ね上げ式としたが、背もたれへの取り付け部位 にラチェット機構を設け、上方向への角度調整を可能にし、下方向への回転を規 制するようにしてもよい。 (3)肘掛けや枕の形状も、必要に応じて各種変更可能であり、その取り付け位 置も適宜変更してよい。また、前記実施形態では、背もたれや肘掛けにクッショ ン性のある材料を使用したが、代わりにエアを充填などの方法でもよい。更に、 枕の他に、あるいは枕に加えて、腰当てなどの他の補助具を用いるようにしても よい。 (4)前記補助具の取付手段も、マジックテープに限定されることなく、凸部と 凹部とからなるスナップボタン,磁石,ファスナーなど、各種の手段が適用可能 である。
【0023】 (5)前記実施形態では、背もたれをクッション性のある材料で覆ったが、引掛 部を含めたフレーム全体をクッション性材料で覆うようにしてもよい。また、ク ッション性材料を使用者の腰から下肢の方向に延長するようにしてもよい。 (6)前記実施形態では、姿勢保持具のフレームをパイプを利用して構成したが 、板材を使用するようにしてもよい。 (7)前記実施形態では、バックレストの上端を挟むようにして、姿勢保持具を バックレストに取り付けたが、バックレストに取り付けることができれば、どの ような方法でもよい。例えば、バックレストの上端全体を覆うようにしてもよい 。
【0024】
以上説明したように、本考案によれば、既存の座具やリクライニング式ベッド などのバックレストに着脱可能な姿勢保持具を装着し、該姿勢保持具に肘掛けを 設けることとしたので、簡単な構成でありながら、利用者の上体が左右に傾くの を防止し、姿勢を安定に保持することができるという効果が得られる。
【図1】本考案の実施形態1の使用状態を示す図であ
る。
る。
【図2】前記形態の構成を示す図である。
【図3】本考案の実施形態2の使用状態を示す図であ
る。
る。
10…ベッド 12…脚 14…ベッドフレーム 16…サイドフレーム 18…マットレス 20…バックレスト 30…姿勢保持具 32…フレーム 34…引掛部 36…延長部 38…肘掛け 40…支軸 42…背もたれ 44…カバー 45…弾力性部材 46…カバー 48…マジックテープ 50…枕 52…マジックテープ 54…使用者 60…座椅子 62…バックレスト 64…シート
Claims (8)
- 【請求項1】 座具又はリクライニング式ベッドのバッ
クレストに着脱自在に取り付けられる姿勢保持具であっ
て、 前記バックレストに姿勢保持具を取り付けるための取付
手段;該取付手段から前記バックレストの表面に沿って
延長形成されており、使用者の上体を受ける背もたれ;
該背もたれの左右にそれぞれ設けられた1対の肘掛け;
を備えたことを特徴とする姿勢保持具。 - 【請求項2】 前記取付手段は、前記バックレスト上端
を挟む形状であることを特徴とする請求項1記載の姿勢
保持具。 - 【請求項3】 前記背もたれの正面に、補助具を着脱自
在に取り付けるための補助具取付手段を設けたことを特
徴とする請求項1又は2記載の姿勢保持具。 - 【請求項4】 前記補助具取付手段は、前記補助具の取
り付け位置が調節可能であることを特徴とする請求項3
記載の姿勢保持具。 - 【請求項5】 前記背もたれ又は前記補助具がクッショ
ン性を有することを特徴とする請求項3又は4記載の姿
勢保持具。 - 【請求項6】 前記肘掛けを、前記背もたれに沿った収
納位置と、使用時の略水平位置との間で回動可能とする
回動機構を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいず
れかに記載の姿勢保持具。 - 【請求項7】 前記肘掛けを、前記背もたれに沿った収
納位置と、使用時の略水平位置との間の複数の位置で固
定する角度調整機構を設けたことを特徴とする請求項1
〜6のいずれかに記載の姿勢保持具。 - 【請求項8】 座具又はリクライニング式ベッドのバッ
クレストに着脱自在に取り付けられる姿勢保持具であっ
て、 前記バックレスト上端を挟むことによって該バックレス
トに姿勢保持具を取り付けるための取付手段;該取付手
段から前記バックレストの表面に沿って延長形成されて
おり、使用者の上体を受けるためのクッション性を有す
る背もたれ;該背もたれの左右にそれぞれ設けられてお
り、前記背もたれに沿った収納位置と、使用時の略水平
位置との間で位置調整可能な1対の肘掛け;を備えたこ
とを特徴とする姿勢保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001767U JP3080745U (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 姿勢保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001767U JP3080745U (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 姿勢保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3080745U true JP3080745U (ja) | 2001-10-05 |
Family
ID=43213553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001001767U Expired - Fee Related JP3080745U (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 姿勢保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3080745U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008505710A (ja) * | 2004-07-08 | 2008-02-28 | ノル・インコーポレイテッド | オフィス用椅子 |
US20210106157A1 (en) * | 2017-10-19 | 2021-04-15 | Hit Notions, LLC | Husband pillow |
KR102240505B1 (ko) * | 2020-02-10 | 2021-04-15 | 황인성 | 각도 조절이 가능한 등받이용 가구 |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001001767U patent/JP3080745U/ja not_active Expired - Fee Related
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US20210106157A1 (en) * | 2017-10-19 | 2021-04-15 | Hit Notions, LLC | Husband pillow |
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