JP3101444U - 座椅子 - Google Patents

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隆一 山崎
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株式会社ヤマザキ
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Abstract

【課題】背もたれ部の人の腰部位置を中心にして少なくとも前方に傾倒自在に屈曲する座椅子の提供。
【解決手段】少なくとも座部と背もたれ部とを備え当該座部に対し前記背もたれ部が連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に連結された座椅子において、前記背もたれ部は、背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に構成した。
又、座部には当該座部と一連に形成された脚乗せ部を設け、前記脚乗せ部は前記座部と一連に連なるように伸展させて脚部が乗る脚乗せ部として機能させると共に、前記脚乗せ部を前記座部の座面の上に折り重ねて座面の高い座部として機能させる構成とした。
【選択図】図1

Description

本考案は、座椅子に関し、詳しくは、背もたれ部の人の腰部位置を中心にして少なくとも前方に傾倒自在に屈曲する座椅子に関する。
従来、座部と背もたれ部とを備えて、前記座部に対して前記背もたれ部が、その接続部位に設けられた連結角度調整手段としての例えばラチェット機構を介し、前記接続部位を回動中心として前後方向に傾倒自在に連結された座椅子においては、座部に対して背もたれ部が前後方向に傾倒するだけの構成であった。
このような構成の従来の座椅子では、座椅子に座った状態で前傾姿勢で作業する場合、例えば、テーブル上に手を伸ばして書きものをしたり、キーボード操作をする場合等には、背もたれ部と背との間が大きく離れてしまい、背もたれ部が背を十分には支えることができず、疲労し易いという問題があり、座った状態で、座り疲れをとるために、背を後方に大きく曲げて背伸びしようとしても、背もたれ部が邪魔になって背伸びができず、座り疲れを座ったままで解消することができなかった。
又、記背もたれ部が座部に対し、その接続部位を回動中心として傾倒するだけの構成では、背もたれ部の前面を座部の座面と平行に折り畳むことが難しい。殊に、座部や背もたれ部の厚みを大きくしてクッション性に優れた比較的高級な座椅子においては、背もたれ部と座部とを平行に折り畳むことができず、座椅子の容積が嵩張ってしまうため、不使用時の保管や運搬に不便であった。
本考案は、座椅子に座った人が前傾姿勢になっても背もたれ部で支えることができ、しかも、座った状態で背を後方に大きく曲げて背伸びでき、且つ、不使用時の容積が小さく、保管や運搬に便利な座椅子の提供を目的とする。
請求項1の考案は、少なくとも座部と背もたれ部とを備え当該座部に対し前記背もたれ部が連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に連結された座椅子において、前記背もたれ部は、背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して少なくとも前方に傾倒自在に構成されたことを特徴とする。
請求項2の考案は、少なくとも座部と背もたれ部とを備え当該座部に対し前記背もたれ部が連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に連結された座椅子において、前記背もたれ部は、背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に構成されたことを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は請求項2に記乗の座椅子において、座部には当該座部と一連に形成された脚乗せ部を設け、前記脚乗せ部は前記座部と一連に連なるように伸展させて脚部が乗る脚乗せ部として機能させると共に、前記脚乗せ部を前記座部の座面の上に折り重ねて座面の高い座部として機能させることを特徴とする。
請求項4の考案は、請求項1又は請求項2に記乗の座椅子において、座部には当該座部とは別体に形成された脚乗せ部を設け、前記脚乗せ部は前記座部と一連に並べて脚部が乗る脚乗せ部として機能させると共に、前記脚乗せ部を前記座部の座面の上に重ねて座面の高い座部として機能させることを特徴とする。
請求項5の考案は、請求項1乃至請求項4の何れかに記乗の座椅子において、腰部用連結角度調整手段は、背もたれ部の肩・背中部が座部に対して少なくとも略平行状態となるよう傾倒自在であることを特徴とする。
請求項6の考案は、請求項1乃至請求項5の何れかに記乗の座椅子において、不使用時には、座部と平行状態に折り曲げられた背もたれ部の肩・背中部と前記座部との間に、前記座部と一連に形成された脚乗せ部が座面の上に折り返された状態で挟持されるよう構成されたことを特徴とする。
請求項6の考案は、請求項1乃至請求項5の何れかに記乗の座椅子において、不使用時には、座部と平行状態に折り曲げられた背もたれ部の肩・背中部と前記座部との間に、前記座部と別体に形成された脚乗せ部が挟持されるよう構成されたことを特徴とする。
請求項7の考案は、請求項1乃至請求項3、請求項5、請求項6の何れかに記乗の座椅子において、座部と脚乗せ部との連結は、座部と脚乗せ部との各々の表生地部材を一連或いは縫合によって一連としたことを特徴とする。
請求項7の考案は、請求項1乃至請求項7の何れかに記乗の座椅子において、座部と別体に形成された脚乗せ部は、仮連結手段によって前記座部と係脱自在に連結されたことを特徴とする。
請求項8の考案は、請求項2乃至請求項9の何れかに記乗の座椅子において、背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して後方に傾倒され、座部に対して一連に伸展又は並べられた脚乗せ部に使用者の頭側が乗せられると共に背もたれ部に使用者の足側が乗せられた仰臥姿勢において、使用者の膝の屈曲側に腰部用連結角度調整手段が位置するよう構成されたことを特徴とする。
本考案の座椅子は、座椅子に座った人が前傾姿勢になっても背もたれ部で支えることができるので、座り疲れを生じ難い安楽な座椅子を提供できる。
又、座った状態で背を後方に大きく曲げて背伸びできるので、座ったままですわり疲れを解消できる。
又、不使用時の容積を小さくすることができるので、保管や運搬に極めて便利となり、保管コストや運搬コストを低減させることができる。
本実施の形態の座椅子は、脚乗せ部と座部と背もたれ部とを備え、前記背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に構成され、前記座部と一連に形成された脚乗せ部は前記座部と一連に連なるように伸展させて脚部が乗る脚乗せ部として機能し、前記脚乗せ部を前記座部の座面の上に折り重ねて座面の高い座部として機能する。
図1において、図は本考案の実施の一例を示す斜視図であって、図中の符号1は座部、2は背もたれ部、3は脚乗せ部であり、これらは脚乗せ部3−座部1-背もたれ部2の順に一連に連結されている。
4は連結角度調整手段としての例えばラチェット機構(リクライニング機構)であり、座部1に対して背もたれ部2が、両者1,2の接続部位に設けられており、その接続部位を回動中心として、背もたれ部2の延在方向(上下方向)を基軸として前後方向に自在に傾倒(傾倒自在)する。この連結角度調整手段4の機構及び機能や設定部位は従来の座椅子(以下、従来型座椅子ともいう)と同様であってよい。
従来型座椅子の背もたれ部は一枚板状であって、その延在方向の途中で屈曲する構成とはされていないが、本考案では、背もたれ部2の上部側の肩・背中部21が背もたれ部2の下部側の腰部22に対し前後方向に屈曲自在に構成されている。
即ち、背もたれ部2のフレーム骨格を上部側の肩・背中部21と背もたれ部2の下部側の腰部22とに分離構成し、両者21,22の接続部位に腰部用の連結角度調整手段(腰部用連結角度調整手段)5としてのラチェット機構を配設し、この腰部用連結角度調整手段5を介して、腰部22の延在方向を基軸として肩・背中部21が前後方向に自在に傾倒(傾倒自在)とされている。
脚乗せ部3は、座部2と一連に形成されており、座部2の前方に一連に連なるように伸展させ、座部2に据わった状態において人の足(脚部)が乗るように設けられている。
又、図2に示すように、この脚乗せ部3は、当該脚乗せ部3の上面を座部1の座面の上に折り重ねることによって、座面の高さを脚乗せ部3の厚さ分だけ高く設定することができるので、低い椅子に変形させることができ、椅子として機能させることができる。
図2において、椅子に変形させた状態で、背もたれ部2の肩・背中部21を腰部22の延在方向を基軸として適度に前方に傾倒させ、椅子に座った状態で前傾姿勢で作業する人の背に、背もたれ部2を接近或いは密着させることができるので、従来型座椅子の背もたれ部に比べて人の背の支持状態が確保され、座り疲れを生じさせ難い安楽な座椅子を提供することができる。
座部1と脚乗せ部3との連結は、この実施例では、座部1と脚乗せ部3との各々の表生地部材を一連としているが、縫合によって一連としてもよいし、座部1とは別体に形成した脚乗せ部(3)を、フック、ボタン、ジッパー、マジックテープ、或いは紐等(図示せず)の仮連結手段によって座部1に対して係脱自在に連結してもよい。
再び、図1において、実施例の座椅子は、図示のように、背もたれ部2の上部側の肩・背中部21が背もたれ部2の下部側の腰部22に対し腰部用連結角度調整手段5を介して後方に傾倒し、脚乗せ部3を座部2に対して一連となるよう当該座部2の前方位置に並ぶように伸展させることによって、脚乗せ部3に人(使用者)の頭側を乗せて、背もたれ部2側に使用者の足側を乗せる足高の仰臥姿勢で横になることができ、足側の疲れの解消に効果を発揮する。
このような効果を効率よく発揮させるためには、腰部用連結角度調整手段5を使用者の膝の屈曲側に配置し、膝から足先にかけての部位が背もたれ部2の肩・背中部21に乗るように座椅子を構成しておくことが好ましい。
図3において、この材椅子は、不使用時に、座部1と平行状態に折り曲げられた背もたれ部2の肩・背中部21と座部1との間に、座部1と一連に形成された脚乗せ部3が当該座部1の座面の上に折り返された状態で挟持することができる。
このためには、腰部用連結角度調整手段5は、背もたれ部2の肩・背中部21が座部1の座面に対して少なくとも略平行状態となるまで傾倒自在となる機能を有することが必要であるが、勿論それ以上に、背もたれ部2の上端側が座面に接するまで傾倒する機能を有してもよい。
又、脚乗せ部3を挟持するには、腰部22の延在方向(上下方向)の長さ即ち連結角度調整手段4と腰部用連結角度調整手段5との間隔に相応する長さが、少なくとも脚乗せ部3の厚さ方向の長さとほぼ同等である必要があるが、勿論それ以上の長さにしておいてもよい。
このように、脚乗せ部3−座部1-背もたれ部2の順に一連に連結された座椅子が、不使用時に、座部1と背もたれ部2の肩・背中部21と背もたれ部2の腰部22とを「コ」の字形に屈曲し、そのコの字の中空間に座部1を折り込込んでコンパクトに収納することができるので、不使用時における座椅子の容積を最小化することができ、
保管や運搬に極めて便利であると共にそれらのコストを大幅に削減することができる。
実施例1では、脚乗せ部3が座部1と一連に設けられていたが、この実施例2では座部1と別体に形成した。
実施例2の座椅子では、別体に形成された脚乗せ部3であっても、実施例1の用法と実質的にはなんら変わるところがなく、座椅子の用法(形態の変化)に従って、実施例1で説明した位置、例えば、図1乃至図3に示される部位に脚乗せ部3を並べ置いたり重ね置くだけであって、その作用効果も実施例1の座椅子と実質的に同様である。
即ち、この座椅子を、伸展させる場合には、別体に形成された脚乗せ部3を、座部1の前方に一連に並べて脚部が乗る脚乗せ部としてオットマン的に機能させる。この場合、背もたれ部2の上部側の肩・背中部21が背もたれ部2の下部側の腰部22に対し腰部用連結角度調整手段5を介して後方に傾倒され、膝から足側を前記肩・背中部21のせて仰臥する場合には、座部1に対してその前方側に脚乗せ部3を一連に並べて、頭側を乗せればよい。
又、低い椅子とする場合には、脚乗せ部3を座部1の座面上に重ねて座面を高くする。
又、不使用時には、座部1と平行状態に折り曲げられた背もたれ部2の肩・背中部21と座部1との間に、脚乗せ部3を挟持させる。
尚、図4は、実施例3の座椅子の斜視図であるが、この実施例2の座椅子において、別体に設けた脚乗せ部3を用いずに、座部1と背もたれ部2とを用いた場合の例でもある。
実施例3は、少なくとも座部1と背もたれ部2とを備えた座椅子、即ち、実施例1及び2と異なり、脚乗せ部3を備えていない例である。図4は座椅子の斜視図である。
この座椅子の背もたれ部2は、実施例1の座椅子2の背もたれ部2と同様に構成されており、背もたれ部2の肩・背中部21と背もたれ部2の腰部22とが屈曲する回動中心に腰部用連結角度調整手段5が設けられている。
従って、上記実施例1や2と同様に、例えば、図4のように、椅子に変形させた状態で、背もたれ部2の肩・背中部21を腰部22の延在方向を基軸として適度に前方に傾倒させることにより、椅子に座った状態で前傾姿勢で作業する人の背に、背もたれ部2を接近或いは密着させることができる。
従って、従来型座椅子の背もたれ部に比べて人の背の支持状態が確保され、座り疲れを生じさせ難く、安楽な座椅子として機能することができる。
又、不使用時には、座部1と背もたれ部2の肩・背中部21と背もたれ部2の腰部22とを「コ」の字形に屈曲させることができるので、不使用時における座椅子の容積を最小化することができ、保管や運搬に極めて便利であると共にそれらのコストを大幅に削減することができる。
本考案は、座り疲れを生じ難く、座ったままでの背伸びで座り疲れを解消できる安楽な座椅子を提供できると共に、不使用時の容積を従来に比べて小さくでき、保管や運搬に便利な座椅子を提供することができる。
座椅子の伸展状態を示す斜視図である。(実施例1) 座椅子の椅子としての使用状態を示す斜視図である。(実施例1) 座椅子の不使用状を示す斜視図である。(実施例1) 座椅子の椅子としての使用状態を示す斜視図である。(実施例2、3)
符号の説明
1 座部
2 背もたれ部
21 肩・背中部
22 腰部
3 脚乗せ部
4 連結角度調整手段
5 腰部用連結角度調整手段

Claims (10)

  1. 少なくとも座部と背もたれ部とを備え当該座部に対し前記背もたれ部が連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に連結された座椅子において、
    前記背もたれ部は、背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して少なくとも前方に傾倒自在に構成されたことを特徴とする座椅子。
  2. 少なくとも座部と背もたれ部とを備え当該座部に対し前記背もたれ部が連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に連結された座椅子において、
    前記背もたれ部は、背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して前後方向に傾倒自在に構成されたことを特徴とする座椅子。
  3. 座部には当該座部と一連に形成された脚乗せ部を設け、前記脚乗せ部は前記座部と一連に連なるように伸展させて脚部が乗る脚乗せ部として機能させると共に、前記脚乗せ部を前記座部の座面の上に折り重ねて座面の高い座部として機能させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記乗の座椅子。
  4. 座部には当該座部とは別体に形成された脚乗せ部を設け、前記脚乗せ部は前記座部と一連に並べて脚部が乗る脚乗せ部として機能させると共に、前記脚乗せ部を前記座部の座面の上に重ねて座面の高い座部として機能させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記乗の座椅子。
  5. 腰部用連結角度調整手段は、背もたれ部の肩・背中部が座部に対して少なくとも略平行状態となるよう傾倒自在であることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記乗の座椅子。
  6. 不使用時には、座部と平行状態に折り曲げられた背もたれ部の肩・背中部と前記座部との間に、前記座部と一連に形成された脚乗せ部が座面の上に折り返された状態で挟持されるよう構成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記乗の座椅子。
  7. 不使用時には、座部と平行状態に折り曲げられた背もたれ部の肩・背中部と前記座部との間に、前記座部と別体に形成された脚乗せ部が挟持されるよう構成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記乗の座椅子。
  8. 座部と脚乗せ部との連結は、座部と脚乗せ部との各々の表生地部材を一連或いは縫合によって一連としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3、請求項5、請求項6の何れかに記乗の座椅子。
  9. 座部と別体に形成された脚乗せ部は、仮連結手段によって前記座部と係脱自在に連結されたことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記乗の座椅子。
  10. 背もたれ部の上部側の肩・背中部が背もたれ部の下部側の腰部に対し腰部用連結角度調整手段を介して後方に傾倒され、座部に対して一連に伸展又は並べられた脚乗せ部に使用者の頭側が乗せられると共に背もたれ部に使用者の足側が乗せられた仰臥姿勢において、使用者の膝の屈曲側に腰部用連結角度調整手段が位置するよう構成されたことを特徴とする請求項2乃至請求項9の何れかに記乗の座椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106175206A (zh) * 2016-07-22 2016-12-07 太仓市中峰模具塑胶有限公司 一种办公室午休座椅

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