JPH08256880A - 多目的クッション - Google Patents

多目的クッション

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Publication number
JPH08256880A
JPH08256880A JP7068029A JP6802995A JPH08256880A JP H08256880 A JPH08256880 A JP H08256880A JP 7068029 A JP7068029 A JP 7068029A JP 6802995 A JP6802995 A JP 6802995A JP H08256880 A JPH08256880 A JP H08256880A
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JP
Japan
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bag
shaped
columnar
cushion
parts
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Application number
JP7068029A
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English (en)
Inventor
Kenjiro Yao
憲二郎 八尾
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Publication of JPH08256880A publication Critical patent/JPH08256880A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C27/00Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
    • A47C27/08Fluid mattresses or cushions
    • A47C27/086Fluid mattresses or cushions with fluid-like particles, e.g. filled with beads
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C13/00Convertible chairs, stools or benches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/42Support for the head or the back for the back of detachable or loose type
    • A47C7/425Supplementary back-rests to be positioned on a back-rest or the like

Landscapes

  • Bedding Items (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の用途に便利に使用できる多目的クッシ
ョンを提供する。 【構成】 前後方向に長尺の中央部2の左右両側に、中
央部2を持ち上げたときに自重により中央部2の下方に
折り畳まれる前後方向に長尺の柱状部23を設け、この
折り畳まれた柱状部23によって中央部2を所定高さで
保持するための脚部を構成するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の用途に使用でき
る多目的クッションに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクッションとしては、座蒲団、枕
又は背当て等の種々のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のクッシ
ョンは専ら一つの用途に特化したものであり、例えば、
従来の座蒲団を枕として使用しても使い勝手があまり良
いものではない。一方、一般家庭においては、居間で寛
いで横になったときに、枕を居間に常置してあると便利
であるが、急な来客があった場合には体裁が悪い。
【0004】また、その他の種々の用途に一つのクッシ
ョンで対応できれば日常生活上極め便利である。そこ
で、本発明は、種々の用途に使用できる多目的クッショ
ンを提供することを目的とし、特に、座蒲団として使用
できる展開状態からワンタッチで枕として安定的に使用
できる鞍状へと姿勢変更し得るようにすることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明の多目的クッションは、略方形状の布帛切れを上
下に重合わせ、これら布帛切れを互いに縫着することに
より前後方向に長尺の袋状部を左右方向に5つ並設し、
これら袋状部の内部に粒状の充填材を多数充填すること
により保形性柱状部を形成するとともに、中央側の3つ
の袋状部の前後両側にこれら袋状部を合わせた左右方向
幅にわたる補助袋状部を設けて該補助袋状部に粒状の充
填材を充填し、左右両外側の柱状部の上下方向幅は、中
央側の3つの柱状部の上下方向幅よりも大きくされ、左
右両外側の柱状部は、左右中央の柱状部を持ち上げるこ
とにより自重によって中央側の3つの柱状部の下方に折
り畳まれるように構成されていることを特徴としてい
る。
【0006】このクッションにおいて、左右両外側の柱
状部の左右方向幅を、前後方向中央から前後方向両端に
向かって漸次大きくすることができる。また、左右中央
の袋状部を除く他の袋状部と、補助袋状部とを、それら
の内部の充填材が通過可能な連通口部を介して互いに連
通させることができる。また、充填材をプラスチックパ
イプとすることができる。
【0007】また、本発明の多目的クッションは、前後
方向に長尺の中央部の左右両側に、中央部を持ち上げた
ときに自重により中央部の下方に折り畳まれる前後方向
に長尺の柱状部が設けられ、かかる折り畳まれた柱状部
によって中央部を所定高さで保持するための脚部が構成
されるようになっていることを特徴としている。このク
ッションにおいて、中央部は、前後方向に長尺の保形性
柱状部を備えているものとすることができる。
【0008】
【作用】本発明のクッション1は、展開状態、即ち左右
両外側の柱状部23を折り畳まない状態では、図3にも
例示するように平面視略方形状となるので、座蒲団とし
て、或いは椅子の背凭れに設置する背当て(図4参照)
等として使用するのに適している。座蒲団として使用す
るときには、中央部2(中央側の3つの柱状部21,2
2)が左右両外側の柱状部23よりも低くなるので、肛
門を圧迫することが防止され、痔を患っている人には最
適である。また、図4に例示するように背当てとして使
用するときには、左右両外側の柱状部23によって背中
を後方から抱き抱えるようになり、背中を安定的に支持
する。
【0009】また、前後方向に長尺の5つの保形性柱状
部21,22,23が、上下の布帛切れ4の縫着部分
7,8を介して互いに左右方向に接続されるようになる
ので、クッション1は前後方向には折れ曲がり難く、左
右方向には極めて折れ曲がり易くなる。したがって、中
央の柱状部21を片手で摘み上げれば、左右両外側の柱
状部23が、その自重によって中央部2(中央側の3つ
の柱状部21,22)の下方に自然に折り畳まれて、該
左右両外側の柱状部23が、中央側の3つの柱状部2
1,22を所定高さで保持するための脚部となり、クッ
ション1はワンタッチで図1に例示するように鞍状とな
る。かかる状態では、枕として使用したり、又は、図5
に例示するいうに正座するときに跨がる椅子として使用
する場合等に適している。さらに、本発明では、中央の
柱状部21と左右両外側の柱状部23との間に中間の柱
状部22を配しているので、クッション1を鞍状とした
ときに、左右両外側の柱状部23を、その左右外縁部2
3a同士が近接する程度に折り畳むことができ、鞍状ク
ッション1に荷重をかけても容易には型崩れしないよう
になる。
【0010】袋状部11,12,13の内部に多数の粒
状のプラスチックパイプを充填することにより柱状部2
1,22,23を構成すれば、プラスチックパイプの異
方性(軸方向には圧縮しないが径方向には容易に圧縮す
る性質)と、そのパイプ形状に起因して袋状部11,1
2,13内部で流動し難いという性質とによって、鞍状
としたクッション1の上部に荷重をかけると、若干変形
した後、それ以上は殆ど変形しなくなり、鞍状クッショ
ン1が一定形状で安定した状態となる。したがって、枕
や椅子として使用するには最適である。
【0011】さらに、左右両外側の柱状部23の左右方
向幅が前後方向中央から前後方向両端に向かって漸次大
きくなされているので、該柱状部23を脚部としてクッ
ション1を鞍状としたときに、該鞍状クッション1の中
央部が両端部よりも若干低くなり、枕や椅子としての機
能向上が図られ、一層使い勝手が良くなる。また、袋状
部12,13と補助袋状部14とを連通しているので、
これら袋状部12,13,14の内部の充填材を適宜移
動させることができ、各柱状部22,23の固さを調節
できる。したがって、クッション1を展開状態で使用し
たり鞍状で使用したりする場合に、各柱状部22,23
の固さを、それぞれの使用状態に合うように容易に調節
できるとともに、使用者の好みに応じても自由に調節で
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図1〜図6は本発明の一実施例に係る多目的ク
ッション1を示している。このクッション1は、図2及
び図3に示す展開状態では平面視略正方形状であって、
前後方向に長尺の中央部2と、該中央部2の左右両側に
設けられた前後方向に長尺の柱状部23とを備えてお
り、中央部2と柱状部23とは、中央部2を持ち上げた
ときに柱状部23がその自重によって中央部2の下方に
折り畳み可能に接続されており、この折り畳状態ではク
ッション1は図1に示す鞍状となる。中央部2は、その
左右方向幅が前後方向中央から前後方向両端に向かって
漸次小さくなるように構成されており、これに対応し
て、柱状部23は、その左右方向幅が前後方向中央から
前後方向両端に向かって漸次大きくなるこうに構成され
ている。かかる構成により、クッション1を鞍状とした
ときに中央部分が両端よりも若干低くなり、枕や椅子と
して鞍状クッション1を使用する場合の機能性が向上さ
れる。
【0013】中央部2は、前後方向に長尺の保形性の第
1柱状部21と、該第1柱状部21の左右両側に折れ曲
がり自在に接続された前後方向に長尺の第2柱状部22
とを備えるとともに、これら柱状部21,22を合わせ
た左右方向幅にわたる補強部24が、柱状部21,22
の前後両側に設けられて成る。したがって、中央部2
は、前後方向への折れ曲がりは柱状部21,22によっ
てある程度防止されるとともに、左右方向の変形は許容
しつつも補強部24によって全体の剛性をある程度高め
ている。
【0014】中央部2を構成する第1柱状部21と第2
柱状部22の左右方向幅は略等しくされている。また、
第1柱状部21、第2柱状部22及び補強部24の上下
方向幅は略均一になされており、かかる中央部2の上下
方向幅に比して、中央部2の左右両側の柱状部23(第
3柱状部)の上下方向幅の方が大きくなされており、本
実施例では略2倍となされている。
【0015】本実施例をより具体的に説明すると、クッ
ション1は、平面視略正方形状の2枚の布帛切れ4を上
下に重ね合わせて、これら布帛切れ4の左右中央部を平
面視長方形状に互いに縫着することにより前後方向に長
尺の第1袋状部11が設けられている。なお、この縫着
部分7が、第1柱状部21と第2柱状部22、及び、第
1柱状部21と補強部24の接続部となり、この縫着部
分7では上下の布帛切れ4は互いに密着状とされてい
る。また、布帛切れ4としては、綿、麻、合成繊維等の
種々のものを採用できる。
【0016】また、第1袋状部11の左右側方において
も上下の布帛切れ4が互いに縫着され、これにより第1
袋状部11の左右側方に前後方向に長尺の第2袋状部1
2及び第3袋状部13がそれぞれ設けられている。な
お、この縫着部分8が、第2柱状部22と第3柱状部2
3の接続部となる。即ち、クッション1全体では、前後
方向に長尺の袋状部11,12,13が左右方向に5つ
並設されている。
【0017】そして、第1袋状部11の内部に粒状のプ
ラスチックパイプ(充填材)が充填されて前記第1柱状
部21が形成され、第2袋状部12の内部に粒状のプラ
スチックパイプが充填されて前記第2柱状部22が形成
され、第3袋状部13の内部に粒状のプラスチックパイ
プが充填されて第3柱状部23が形成されている。これ
ら柱状部21,22,23は、内部に充填された充填材
(プラスチックパイプ)が前後方向への折れ曲がりに対
して抵抗となるものであり、この意味で各柱状部21,
22,23は保形性を有するものである。
【0018】また、中央側の3つの袋状部、即ち、第1
袋状部11と左右の第2袋状部12を合わせた左右方向
幅にわたる補助袋状部14がこれら袋状部11,12の
前後両側に設けられ、この補助袋状部14の内部に粒状
のプラスチックパイプが充填されて前記補強部24が構
成されている。また、第2袋状部12と補助袋状部1
4、及び、第3袋状部13と補助袋状部14は、それら
の内部に充填されたプラスチックパイプが通過可能な連
通口部6を介して互いに連通されている。したがって、
使用者の好みに応じて各袋状部12,13,14の内部
に充填されるプラスチックパイプの量を適宜調節するこ
とができ、各柱状部22,23,24及び補強部24の
固さを調節することができる。
【0019】なお、布帛切れ4の外周縁部には、全周に
わたってバイアステープ5が縫着されている。本実施例
によれば、クッション1を、図3に示す展開状態と、図
1に示す鞍状とに自在に姿勢変更でき、日常生活におけ
る種々の用途に使用できる。例えば、居間で寛いでいる
ときに、通常は展開状態のクッション1を座蒲団として
使用し、横になるときにはクッション1を鞍状にして枕
として使用することができる。また、急な来客があって
もすぐにクッション1を展開状態にできるので、客に対
する体裁が悪くなることがない。
【0020】また、展開状態のクッション1を座蒲団と
して使用する場合、中央側の3つの柱状部21,22よ
りも左右両外側の柱状部23が低くなるので、肛門を圧
迫することが防止され、痔の治療促進をすることができ
る。また、柱状部21,22,23は、袋状部11,1
2,13の内部に粒状のプラスチックパイプを多数充填
することにより構成しているので、ある程度の固さが確
保され、かかるクッション1の上に人が座ってもある程
度の高さが確保されるので、その人の足の疲れを防止で
きる。特に、図6に示すように左右一方の第3柱状部2
3のみを上方に折り畳んで、この柱状部23の上に座る
ようにすれば、座った人の腰をより高い位置にすること
ができ、胡座をかいて長時間座っていてもあまり疲れる
ことがなく、足を患っている人には最適である。
【0021】また、展開状態のクッション1を床に置
き、このクッション1が背中に当たるようにして仰向け
に寝て、背骨伸ばしをすることができ、この場合、柱状
部23がある程度の固さを有しているので、整体効果を
奏することができる。また、展開状態のクッション1を
図4に示すように背当てとして使用したり、また、自動
車の運転席の背当てクッションとして使用することもで
き、この場合は、左右の第3柱状部23によって背中を
包み込むようになるので、背中を安定的に保持でき、長
時間のドライブでも疲れることが防止される。
【0022】さらに、クッション1を鞍状とすれば、枕
としての使い勝手が良いのみならず、図5に示すよう
に、正座用の椅子としても非常に使い勝手がよい。ま
た、クッション1を鞍状とした状態では、左右両外側に
位置する第3柱状部23の左右外側縁23aが互いに近
接されて、該第3柱状部23は第2柱状部22との接続
部分8の方が外側縁23aよりも左右外方かつ上方に位
置するようになるので、該クッション1の上部に荷重が
かかると、第3柱状部23には、左右の第3柱状部23
同士を押し付ける方向の力が作用するため、鞍状クッシ
ョン1が型崩れすることは殆どなく、安定した状態で使
用することができる。
【0023】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、適宜設計変更することができる。たとえば、充
填材としては、ポリプロピレンパイプの他、ソバガラ等
を採用することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多目的ク
ッションでは、座蒲団等としての使い勝手の良い展開状
態と、枕や正座用椅子としての使い勝手の良い鞍状とに
自在に姿勢変更することができ、かかる姿勢変更をワン
タッチで、即ち、クッションの中央部を片手で持ち上げ
ることにより左右両外側の柱状部を自然に中央部の下方
に折り畳むことができ、さらに、鞍状としたときの型崩
れを防止して安定性の向上を図ることができ、また、使
用者の好みに応じて左右両外側の柱状部の固さを調節で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るクッションを鞍状とした
ときの斜視図である。
【図2】同クッションの展開状態の平面図である。
【図3】同斜視図である。
【図4】同クッションの背当てとしての使用状態を示す
斜視図である。
【図5】同クッションの正座用椅子としての使用状態を
示す斜視図である。
【図6】同クッションの他の使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 多目的クッション 2 中央部 4 布帛切れ 6 連通口部 11 第1袋状部(左右中央の袋状部) 12 第2袋状部 13 第3袋状部(左右両外側の袋状部) 14 補助袋状部 21 第1柱状部(左右中央の柱状部) 22 第2柱状部 23 第3柱状部(左右両外側の柱状部) 24 補強部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略方形状の布帛切れ(4)を上下に重合
    わせてこれら布帛切れ(4)を互いに縫着することによ
    り前後方向に長尺の袋状部(11,12,13)を左右
    方向に5つ並設し、これら袋状部(11,12,13)
    の内部に粒状の充填材を多数充填することにより保形性
    柱状部(21,22,23)を形成するとともに、中央
    側の3つの袋状部(11,12)の前後両側にこれら袋
    状部(11,12)を合わせた左右方向幅にわたる補助
    袋状部(24)を設けて該補助袋状部(24)に粒状の
    充填材を充填し、左右両外側の柱状部(23)の上下方
    向幅は、中央側の3つの柱状部(21,22)の上下方
    向幅よりも大きくされ、左右両外側の柱状部(23)
    は、左右中央の柱状部(21)を持ち上げることにより
    自重によって中央側の3つの柱状部(21,22)の下
    方に折り畳まれるように構成されていることを特徴とす
    る多目的クッション。
  2. 【請求項2】 左右両外側の柱状部(23)の左右方向
    幅が、前後方向中央から前後方向両端に向かって漸次大
    きくなされていることを特徴とする請求項1に記載の多
    目的クッション。
  3. 【請求項3】 左右中央の袋状部(11)を除く他の袋
    状部(12,13)と、補助袋状部(14)とが、それ
    らの内部の充填材が通過可能な連通口部(6)を介して
    互いに連通されていることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の多目的クッション。
  4. 【請求項4】 充填材がプラスチックパイプであること
    を特徴とする請求項1,2又は3に記載の多目的クッシ
    ョン。
  5. 【請求項5】 前後方向に長尺の中央部(2)の左右両
    側に、中央部(2)を持ち上げたときに自重により中央
    部(2)の下方に折り畳まれる前後方向に長尺の柱状部
    (23)が設けられ、かかる折り畳まれた柱状部(2
    3)によって中央部(2)を所定高さで保持するための
    脚部が構成されるようになっていることを特徴とする多
    目的クッション。
  6. 【請求項6】 中央部(2)は、前後方向に長尺の保形
    性柱状部(21)を備えていることを特徴とする請求項
    5に記載の多目的クッション。
JP7068029A 1995-03-27 1995-03-27 多目的クッション Pending JPH08256880A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7068029A JPH08256880A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 多目的クッション

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ID=13361980

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JP (1) JPH08256880A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200476321Y1 (ko) * 2014-12-18 2015-02-16 임상범 가변 라운드 베드
JP2018110642A (ja) * 2017-01-10 2018-07-19 ワンズ株式会社
WO2023238892A1 (ja) * 2022-06-08 2023-12-14 株式会社スマイルケアジャパン社

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KR200476321Y1 (ko) * 2014-12-18 2015-02-16 임상범 가변 라운드 베드
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