JP3242154B2 - ソファ - Google Patents

ソファ

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JP3242154B2
JP3242154B2 JP18014592A JP18014592A JP3242154B2 JP 3242154 B2 JP3242154 B2 JP 3242154B2 JP 18014592 A JP18014592 A JP 18014592A JP 18014592 A JP18014592 A JP 18014592A JP 3242154 B2 JP3242154 B2 JP 3242154B2
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明人 広藤
正明 小畑
則次 諸岡
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、用途に応じて多目的
に使用することが可能なソファに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、複数の人が座れるソファ
としては、幅方向へ長くされた着座部と、この着座部の
後端部にて幅方向へ亘って上方へ立設された背もたれ部
とから構成されているものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なソファにあっては、複数の人が使用する際には、便利
であるが、この種のソファは、元々複数の人が使用する
ように作られたものであるので、このソファを一人で使
用する際には、幅方向への長さを有効に使用することが
できなかった。また、このソファは、その方向が一方向
であるので、例えば、テレビ等の設置場所を変えた際に
は、このソファを移動させてその向きを直さなければな
らず、手間がかかるという問題があった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、使用人数に応じて極めて有効に使用することが可
能であり、かつ希望する方向へ容易に変更することが可
能なソファを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明のソファは、
着座部と、この着座部の一側部にて上方へ立設された背
もたれ部とを具備してなるソファにおいて、前記着座部
は、その一端部近傍の一部が、リクライニング部とされ
てなり、該リクライニング部は、他の着座部との連結箇
所を中心として回動されて、他の着座部に対して傾斜さ
れた状態に支持されてなり、前記他の着座部は、その中
間部が回動可能に連結され、前記リクライニング部を傾
斜させることにより、その傾斜に応じて前記他の着座部
の中間部が隆起され、背もたれ部が、前記リクライニン
グ部が設けられた一端側から他端側へ向かって次第に高
さが高くされ、傾斜させた前記リクライニング部にもた
れて前記着座部の長手方向へ着座した使用者の肘掛けと
されることを特徴としている。 第2の発明のソファは、
第1の発明の背もたれ部が、その下端部が前記着座部の
側部と脱着自在に連結され、かつ、その方向を変えるこ
となく、前記着座部の対向する側部へ連結可能とされて
なることを特徴としている。第3の発明のソファは、第
1または第2の発明の着座部が、支持台によって床面に
支持され、かつ、上下方向の軸線を中心として回動可能
に支持されてなることを特徴としている。第4の発明の
ソファは、第1ないし第3のいずれかの発明の着座部
に、前記背もたれ部と対向する側部にテーブルが脱着可
能に取り付けられてなることを特徴としている。
【0006】
【作用】第1の発明のソファによれば、着座部のリクラ
イニング部を傾斜させることにより、極めて容易に一人
用のリクライニングシートとして使用可能な状態とな
る。また、リクライニング部以外の、他の着座部の中間
部が回動可能に連結され、リクライニング部を傾斜させ
ることにより、その傾斜に応じて他の着座部の中間部が
隆起されるので、傾斜させたリクライニング部にもたれ
て着座部に着座した際に、使用者の膝を軽く屈曲させて
自然な体勢をとらせることができ、長時間の着座に対し
ても、使用者に違和感や不快感を生じさせることなく、
良好な座り心地を与えることができる。また、背もたれ
部の形状が端部側から次第にその上部が高くされている
ことより、この背もたれ部の上部がリクライニング部の
傾斜角度にかかわらず、着座部へ座る人の肘掛けとな
り、良好な座り心地が確保される。 第2の発明によれ
ば、第1の発明に加えてさらに、背もたれ部が着座部の
側部に脱着可能であるので、この背もたれ部を取り外し
て使用することができ、さらに、このソファを一人用の
リクライニングシートとして使用する際に、この背もた
れ部の向きを変えることなく、着座部の反対側の側部へ
連結させることにより、この背もたれ部を反対側の手の
肘掛けとすることが可能となる。第3の発明によれば、
第1または第2の発明に加えてさらに、支持台を中心と
して着座部を回動させることにより、この着座部の方向
が容易に変えられる。第4の発明によれば、第1ないし
第3のいずれかの発明に加えてさらに、着座部の側部に
テーブルを取り付けることにより、テーブル付きソファ
として、このテーブルへ飲み物、本等を載置させること
が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のソファの一実施例を図1ない
し図4によって説明する。図において、符号1は、ソフ
ァ本体である。このソファ本体1は、着座部2と、この
着座部2の一側部にて幅方向へ亘って支持された背もた
れ部3とから構成されている。
【0008】このソファ本体1の着座部2は、その下部
が、支持台4及び支持板5によって床面に支持されてい
る。また、着座部2は、一端部近傍の一部がリクライニ
ング部6とされている。そして、このリクライニング部
6は、他の着座部7との連結箇所が回動部8とされてお
り、この回動部8を中心として図1中矢印イ方向へ回動
させることができるようになっている。
【0009】また、このリクライニング部6の回動部8
近傍には、下方へ突出された突出部11が固定されてお
り、この固定部11の先端部には、ロッド12の一端部
が回動自在に連結されている。このロッド12の他端部
は、前記支持台4の内部に挿通されており、この支持台
4の内部に設けられた駆動モータ(図示略)によって進
退されるようになっている。
【0010】即ち、このロッド12が駆動モータによっ
て支持台4方向へ引き込まれると、このロッド12に回
動自在に連結された突出部11が図1中矢印ロ方向へ移
動され、これにより、前記リクライニング部6が回動部
8を中心として図1中矢印イ方向へ回動されて、傾斜さ
れた状態に支持されるようになっている。
【0011】また、他の着座部7は、その中間部7aが
回動可能に連結されており、前記リクライニング部6を
傾斜させることによりリクライニング部6から他の着座
部7方向へ作用する押圧力によって、他の着座部7の中
間部7aが上方へ隆起するようになっている。即ち、リ
クライニング部6を傾斜させた状態にて使用者がこのソ
ファの着座部2へ長手方向に座ると、この使用者の膝の
裏に隆起された中間部7aが位置し、使用者の良好な座
り心地を確保するようになっている。
【0012】また、前記背もたれ部3は、リクライニン
グ部6の回動角度に応じて、使用者が肘を良好に載置す
ることができる形状に形成されている。即ち、この背も
たれ部3の高さが、端部から中間部に向かって次第に高
くなるような形状に形成されている。また、この背もた
れ部3は、その下端部に側部方向へ延在された連結部1
5、15を有する支持部16、16が設けられており、
これら支持部16、16が着座部2の下面側に幅方向へ
固定された支持パイプ17、17の端部に着脱可能に連
結されて固定されるようになっている。
【0013】また、この支持部16、16は、回動自在
となっており、この支持部16、16を回動させること
により、前記連結部15、15の方向が変えられるよう
になっている。そして、前記支持パイプ17、17から
背もたれ部3を取り外して、この背もたれ部3を着座部
2の反対側の側部へ配置させ、前記支持部16、16を
回動させて、連結部15、15の向きを180度変え
て、支持パイプ17、17の端部とそれぞれ連結させる
ことにより、この背もたれ部3を、その向きを変えるこ
となく、着座部2の反対側の側部へ取り付けることがで
きる。
【0014】また、着座部2の背もたれ部3と反対側に
は、テーブル19が設置されている。このテーブル19
は、側部方向へ突出されて前記支持パイプ17、17の
端部へ連結可能な連結部21を有する支柱22と、この
支柱22の上端部にて、側部方向へ延在されたアーム2
3と、このアーム23の先端部にて水平面内に支持され
たテーブル部24とから構成されており、前記アーム2
3が支柱22の軸線を中心として回動可能に支持されて
いる。
【0015】着座部2は、支持台4に回動可能に支持さ
れており、この着座部2を支持台4を中心として回動さ
せることにより、この着座部2の向きをあらゆる方向へ
向けることができるようになっている。また、着座部2
を支持する支持板5には、複数のキャスタ26、26が
設けられており、支持台4を中心として着座部2を回動
させる際に、キャスタ26、26が転動されるようにな
っている。また、着座部2の両端部は、それぞれ、段階
的に図1中矢印ハ、ハ方向へ回動させて傾斜させること
ができるようになっており、これら両端部を上方へ立設
させることにより、これら両端部が肘掛けとされるよう
になっている。
【0016】また、リクライニング部6とされた着座部
2の端部には、スピーカ31、31が内蔵された枕32
が取り付けられるようになっており、また、着座部2の
他方側の端部には、その側部近傍にスピーカ33、33
が内蔵されている。そして、これら枕32のスピーカ3
1、31及び着座部2のスピーカ33、33から音楽等
を流すことができるようになっている。
【0017】なお、着座部2の下面側には、ファスナー
34、34が設けられている。そして、このファスナー
34、34にカバー(図示略)を取り付けることによ
り、このカバーが着座部2に被せられるようになってい
る。
【0018】上記のように構成されたソファによれば、
次のように使用することができる。まず、着座部2を平
な状態としておくことにより、図5に示すように、この
着座部2に複数の人が座ることができる。また、このと
き、着座部2の両端部を立設させることにより、この立
設させた両端部を肘掛けとして使用することができる。
【0019】また、着座部2を支持台4を中心として回
動させて、この着座部2の背もたれ部3が取り付けられ
た側部と反対側の側部をテレビ等の設置方向へ向けるこ
とにより、ソファを使用している複数の使用者によるテ
レビ観賞が可能となる。なお、このとき、支持板5に
は、複数のキャスタ26、26が設けられているので、
着座部2を極めて容易に回動させることができる。
【0020】また、このソファを一人の使用者がリクラ
イニングシートとして使用する場合には、図示しない操
作部のスイッチを操作して、支持台4に内蔵された駆動
モータを駆動させる。このようにすると、駆動モータに
よって、ロッド12が支持台4内に引き込まれ、リクラ
イニング部6に固定された突出部11が図1中矢印ロ方
向へ移動されて、リクライニング部6が回動部8を中心
として図1中矢印イ方向へ回動されて、このリクライニ
ング部6が傾斜された状態に支持される。
【0021】そして、このリクライニング部6が傾斜さ
れることにより、図6に示すように、他の着座部7の中
間部7aが上方へ隆起された状態となり、使用者の良好
な座り心地が確保される。また、このとき、背もたれ部
3の上部が端部側から次第に高くされていることより、
リクライニング部6の傾斜角度に関わらず、この背もた
れ部3の上部が使用者の肘掛けとなり、さらに良好な座
り心地を確保することができる。
【0022】さらに、着座部2の下面側に固定された支
持パイプ17、17へ背もたれ部3と反対側からテーブ
ル19を取り付けることにより、このテーブル19のテ
ーブル部24への飲み物、本等の載置が可能となる。ま
た、着座部2を支持台4との回動中心を中心として、回
動させることにより、この着座部2をあらゆる方向へ向
けることができる。即ち、着座部2を回動させて、この
着座部2の端部をテレビ等の設置方向へ向けることによ
り、リクライニング部6を傾斜させて一人で使用してい
る場合でも、容易にテレビを観賞することができる。
【0023】また、背もたれ部3を支持パイプ17、1
7から取り外し、さらに、支持部16、16の連結部1
5、15を回動させて、この背もたれ部3を着座部2の
反対側の側部へ移動させて、連結部15、15を支持パ
イプ17、17の反対側の端部へ連結させることによ
り、この背もたれ部3の向きを変えることなく、容易
に、着座部2の反対側の側部へ背もたれ部3を取り付け
ることができる。
【0024】これにより、この背もたれ部3の肘掛けと
しての機能を着座部2の反対側の側部にて確保すること
ができる。なお、このとき、テーブル19も支持パイプ
17から取り外して、着座部2の反対側へ移動させて支
持パイプ17の反対の端部へ連結させて取り付ける。
【0025】このように、上記実施例のソファによれ
ば、着座部2のリクライニング部6を傾斜させることに
より、極めて容易に、このソファを一人用のリクライニ
ングシートとして使用することができる。また、このと
き、背もたれ部3の形状が端部側から次第にその上部が
高くされていることより、この背もたれ部3の上部がリ
クライニング部6の傾斜角度にかかわらず、着座部2へ
座る人の肘掛けとなり、良好な座り心地を確保すること
ができる。
【0026】また、背もたれ部3が脱着可能であるの
で、この背もたれ部3を取り外して使用することもで
き、さらに、この背もたれ部3を取り外して連結部1
5、15を180度回動させることにより、この背もた
れ部3を、向きを変えることなく着座部2の反対側の側
部へ取り付けることができ、この背もたれ部3を反対側
の手の肘掛けとすることができる。
【0027】また、この背もたれ部3が取り付けられる
支持パイプ17、17にテーブル19を取り付けること
により、このソファを、飲み物、本等を載置可能なテー
ブル付きソファとして使用することができる。また、支
持台4を中心としてソファの着座部2を回動させること
により、このソファの着座部2の方向を容易に変えるこ
とができ、例えば、テレビ等を観賞する際に、最適な方
向へ着座部2を向けることができる。
【0028】さらに、このソファの着座部2の一端部に
取り付けられる枕32に内蔵されたスピーカ31、31
及び着座部2の他端部近傍に内蔵されたスピーカ33、
33から音楽等を流すことにより、このソファをさらに
良好に使用することができる。なお、上記実施例のソフ
ァの具体的な構成及び構造は、実施例に限定されない。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のソファ
によれば、下記の効果を得ることができる。第1の発明
によれば、着座部のリクライニング部を傾斜させること
により、極めて容易に一人用のリクライニングシートと
して使用することができる。また、リクライニング部以
外の、他の着座部の中間部が回動可能に連結され、リク
ライニング部を傾斜させることにより、その傾斜に応じ
て他の着座部の中間部が隆起されるので、傾斜させたリ
クライニング部にもたれて着座部に着座した際に、使用
者の膝を軽く屈曲させて自然な体勢をとらせることがで
き、長時間の着座に対しても、使用者に違和感や不快感
を生じさせることなく、良好な座り心地を与えることが
できる。また、背もたれ部の形状が端部側から次第にそ
の上部が高くされていることより、この背もたれ部の上
部がリクライニング部の傾斜角度にかかわらず、着座部
へ座る人の肘掛けとなり、良好な座り心地を確保するこ
とができる。 第2の発明によれば、第1の発明に加えて
さらに、背もたれ部が着座部の側部に脱着可能であるの
で、この背もたれ部を取り外して使用することもでき、
さらに、このソファを一人用のリクライニングシートと
して使用する際に、この背もたれ部は、その向きを変え
ることなく、着座部の反対側の側部へ連結させることが
できるので、この背もたれ部を反対側の手の肘掛けとす
ることができる。第3の発明によれば、第1または第2
の発明に加えてさらに、支持台を中心として着座部を回
動させることにより、この着座部の方向を容易に変える
ことができ、例えば、テレビ等を観賞する際に、最適な
方向へ着座部を向けることができる。第4の発明によれ
ば、第1ないし第3のいずれかの発明に加えてさらに、
着座部の側部にテーブルを取り付けることにより、テー
ブル付きソファとして、このテーブルへ飲み物、本等を
載置させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のソファの構造及び構成を説
明するソファの正面図である。
【図2】本発明の一実施例のソファの構造及び構成を説
明するソファの平面図である。
【図3】本発明の一実施例のソファの構造及び構成を説
明するリクライニング部を傾斜させた状態のソファの側
面図である。
【図4】本発明の一実施例のソファの構造及び構成を説
明するソファの裏面図である。
【図5】本発明の一実施例のソファの使用例を説明する
ソファの概略正面図である。
【図6】本発明の一実施例のソファの使用例を説明する
リクライニング部を傾斜させた状態のソファの概略正面
図である。
【符号の説明】
1 ソファ本体(ソファ) 2 着座部 3 背もたれ部 4 支持台 6 リクライニング部 7 他の着座部 19 テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諸岡 則次 神奈川県横浜市港南区芹ヶ谷1−26−21 株式会社テップ内 (56)参考文献 実開 平4−69050(JP,U) 実開 平3−64059(JP,U) 実開 昭59−59154(JP,U) 実公 昭56−13807(JP,Y2) 実公 昭64−137(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 17/04 A47C 1/034 A47C 17/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座部と、この着座部の一側部にて上方
    へ立設された背もたれ部とを具備してなるソファにおい
    て、 前記着座部は、その一端部近傍の一部が、リクライニン
    グ部とされてなり、該リクライニング部は、他の着座部
    との連結箇所を中心として回動されて、他の着座部に対
    して傾斜された状態に支持されてなり、 前記他の着座部は、その中間部が回動可能に連結され、
    前記リクライニング部を傾斜させることにより、その傾
    斜に応じて前記他の着座部の中間部が隆起され 前記背もたれ部は、前記リクライニング部が設けられた
    一端側から他端側へ向かって次第に高さが高くされ、傾
    斜させた前記リクライニング部にもたれて前記着座部の
    長手方向へ着座した使用者の肘掛けとされる ことを特徴
    とするソファ。
  2. 【請求項2】 前記背もたれ部は、その下端部が前記着
    座部の側部と脱着可能に連結され、かつ、その方向を変
    えることなく、前記着座部の対向する側部へ連結可能と
    されてなることを特徴とする請求項1記載のソファ。
  3. 【請求項3】 前記着座部は、支持台によって床面に支
    持され、かつ、上下方向の軸線を中心として回動可能に
    支持されてなることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載のソファ。
  4. 【請求項4】 前記着座部には、前記背もたれ部と対向
    する側部にテーブルが脱着可能に取り付けられてなるこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載のソファ。
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