JPH0861062A - エンジン搭載作業機 - Google Patents

エンジン搭載作業機

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JPH0861062A
JPH0861062A JP19984494A JP19984494A JPH0861062A JP H0861062 A JPH0861062 A JP H0861062A JP 19984494 A JP19984494 A JP 19984494A JP 19984494 A JP19984494 A JP 19984494A JP H0861062 A JPH0861062 A JP H0861062A
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sirocco fan
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和幸 吉田
Nobuyuki Abe
信行 阿部
Takami Yoneda
隆美 米田
Michio Sakata
道夫 阪田
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シロッコファンを電動モータにより駆動すべ
く構成し、またシロッコファンを2台配置して、一方を
ラジエータの冷却用とし、他方を防音ケースの内部のエ
ンジン等の冷却用とし、冷却効果を向上し、かつ防音効
果を向上させたものである。 【構成】 エンジン搭載作業機において、防音ケースC
の内部のエンジンE等を冷却するシロッコファンFと、
ラジエータRを冷却するシロッコファンGを配置し、両
者を2連式として電動モータAにより駆動すべく構成し
た。また、ラジエータRを防音ケースCの上部に略水平
に近い状態で配置した。また、防音ケースC内を冷却す
るシロッコファンFの吐出風を、防音ケースCの2重壁
部分を通過してエンジンEの下部へ導入した。また、2
連式としたシロッコファンをラジエータRの下部に配置
し、一方を防音ケースC内冷却用とし、他方をラジエー
タR冷却用とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン搭載発電機等
のようなエンジン搭載作業機における、低騒音化に関す
る技術である。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジン搭載作業機において、シ
ロッコファンを冷却用に使用した技術は公知とされてい
たのである。例えば、実開昭54−30509号公報に
開示する技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
においては、シロッコファンをエンジンの回転力により
駆動していた為に、シロッコファンの位置が決められて
しまい、有効な冷却と防音をすることが出来なかったの
である。本発明においては、上記従来技術の不具合を解
消するものであり、シロッコファンを電動モータにより
駆動すべく構成し、またシロッコファンを2台配置し
て、一方をラジエータの冷却用とし、他方を防音ケース
の内部のエンジン等の冷却用とし、冷却効果を向上し、
かつ防音効果を向上させたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。請求項1においては、エンジン搭載作
業機において、防音ケースCの内部のエンジンE等を冷
却するシロッコファンFと、ラジエータRを冷却するシ
ロッコファンGを配置し、両者を2連式として電動モー
タAにより駆動すべく構成したものである。
【0005】請求項2においては、ラジエータRを防音
ケースCの上部に略水平に近い状態で配置したものであ
る。
【0006】請求項3においては、防音ケースC内を冷
却するシロッコファンFの吐出風を、防音ケースCの2
重壁部分を通過してエンジンEの下部へ導入したもので
ある。
【0007】請求項4においては、2連式としたシロッ
コファンをラジエータRの下部に配置し、一方を防音ケ
ースC内冷却用とし、他方をラジエータR冷却用とした
ものである。
【0008】
【作用】次に作用を説明する。請求項1によれば、シロ
ッコファンは静圧が高くて風量が多いので、充分に各部
の冷却を行うことができ、逆に回転数は低く騒音も低い
ので、騒音レベルの低下を図ることが出来るのである。
また、シロッコファンは吸引口が軸流ファンに比較して
小さいので、該部分から出てくる騒音も低いので、これ
によっても騒音レベルを低くすることが出来るのであ
る。また、該シロッコファンの駆動を電動モータAによ
り行うことにより、シロッコファンの位置がエンジンE
の位置により規制を受けないので、冷却及び騒音低下に
最適の場所に配置することが出来る。
【0009】請求項2によれば、水平に配置したラジエ
ータRに対して、シロッコファンGからの冷却風を長い
距離に渡り接触させることが出来るので、冷却効率の向
上を図ることが出来るのである。従来の如く、軸流ファ
ンから吐出した冷却風の場合には、静圧が低いので、こ
のように水平に配置したラジエータRに対して吐出風を
当てると、充分に冷却風を供給することができないので
あるが、シロッコファンの場合には静圧が高いので、吐
出風の勢いが衰えることなく、充分に供給することが出
来る。
【0010】請求項3によれば、防音ケースC内を冷却
するシロッコファンFの吐出風を、防音ケースCの2重
壁部分を通過してエンジンEの下部へ導入したので、上
部にシロッコファンを配置した場合には、エンジンEの
下方のオイルパンの部分の冷却が困難となるのである
が、該シロッコファンからの吐出風を導風ダクト12か
ら、エンジンEの下方に案内することにより、オイルパ
ンの部分の冷却を行うことが可能となった。
【0011】請求項4によれば、2連式としたシロッコ
ファンをラジエータRの下部に配置し、一方を防音ケー
スC内冷却用とし、他方をラジエータR冷却用としたの
で、エンジン室Kと排風空間HとラジエータRへの吐出
風の経路を簡略に構成することが可能であり、冷却風の
取り入れ部分も防音ケースCの低い部分となるので、騒
音レベルの低下に寄与することが出来る。
【0012】
【実施例】次に実施例を説明する。図1はシロッコファ
ンを2台配置したエンジン搭載発電機の俯瞰図、図2は
同じく図1のエンジン搭載発電機の正面断面図、図3は
防音ケースCの上部にラジエータRを配置した実施例の
エンジン搭載発電機を示す俯瞰図、図4は図3のエンジ
ン搭載作業機の正面断面図、図5は導風ダクト12によ
り、シロッコファンの冷却風をエンジンEの下方に案内
する実施例を示す斜視図、図6は導風ダクト12とエン
ジンEとの位置関係を示す側面断面図、図7は従来の冷
却風取入口を示す側面断面図、図8はラジエータRの下
方にシロッコファンを配置した実施例を示す正面断面
図、図9は図8のシロッコファンの斜視図、図10は防
音ケースCの上部にシロッコファンのダクトを突出させ
た実施例を示す俯瞰図、図11はシロッコファンのダク
トを防音ケースCの上部に突出させた他の実施例を示す
俯瞰図である。
【0013】図1と図2について説明する。エンジン搭
載発電機は、内部の中心位置にエンジンEを配置してい
る。該エンジンEのクランク軸に連結して駆動する発電
機Dを付設している。また発電機Dと反対の側には、燃
料タンクTを底部に配置し、上方は排風空間Hとして、
該排風空間Hの内部に排気マフラーMを配置している。
また該排風空間Hへは、ラジエータRを冷却した後の排
風が、吐出されて、上方の排風開口部23に向けて排出
されている。エンジンEの配置されたエンジン室Kの上
方には、エンジン室隔壁1が設けられており、該エンジ
ン室隔壁1の上部がシロッコファンF・Gを配置したフ
ァン室に構成されている。
【0014】また排風空間Hとエンジン室Kとの間に
は、ラジエータRの周囲に配置されたダクト隔壁2が構
成されている。シロッコファンは、2台を連動して電動
モータAにより駆動している。一方のシロッコファンF
は、エンジンE及び防音ケースCの内部の冷却用であ
り、他方のシロッコファンGはラジエータR冷却用に構
成されている。そしてシロッコファンFからの吐出風は
冷却風孔4からエンジン室Kの内部に入り、冷却出口3
から出て行く。
【0015】次に図3と図4の実施例について説明す
る。該エンジン搭載発電機においては、防音ケースCの
上部で、エンジン室隔壁15の上に、ラジエータRをや
や傾斜させて、気泡が上部に移動する程度に傾斜した状
態で配置されている。該ラジエータRを冷却するシロッ
コファンGからの風が、ラジエータRを通過して、排風
空間Hから排風開口部23に排出される。排気マフラー
Mは、直列に2本が構成されている。
【0016】本実施例においては、シロッコファンFは
下向きに吐出部を開口しており、エンジン室隔壁15の
下方のエンジン室Kの内部に冷却風を吐出すべく構成し
ている。またシロッコファンGは水平方向に冷却風を吐
出して、略水平に配置されたラジエータRに向けて冷却
風を吐出している。ラジエータRを冷却した冷却風は、
排風開口部23から上方に吐出されている。また、図4
において図示する如く、エンジン室Kの内部を冷却した
風は、冷却吐出口28から排風空間Hの内部に吐出され
て、排気マフラーMを冷却した後に排風開口部23から
吐出される。
【0017】次に図5と図6において説明する。該構成
においては、2台のシロッコファンの中で、エンジン室
Kの内部に冷却風を吐出するシロッコファンFからの風
を、導風ダクト12により、エンジンEの下方の空間に
導風している。該導風ダクト12は、防音ケースCの前
面または後面の開閉扉であっても良いものである。図7
においては、従来の防音ケースCの冷却風吸引口を図示
している。
【0018】このように、従来はシロッコファンではな
くて、軸流ファンによる冷却であったので、ファンの騒
音が外部に出ないように、トラップ型のダクトとして、
騒音の低下を図っていたのである。本発明においては、
シロッコファンを使用していることにより、吸引口は径
が小であり、シロッコファンの回転体の回転数は低く、
それでも静圧は高いので、低騒音で高圧冷却風を送風す
ることが可能であり、図7のようなトラップ型の冷却風
吸引口31を設ける必要はないのである。30は防音ケ
ースCの側壁板を示している。
【0019】次に図8と図9において、ラジエータRの
下方にシロッコファンF・Gを配置した構成について説
明する。該実施例においては、エンジン室Kのエンジン
室隔壁1の上部には、燃料タンクTが配置されている。
そしてラジエータRも、排風空間Hの内部に斜めに配置
されている。該ラジエータRの下方に、シロッコファン
F・Gが配置されている。該シロッコファンFからの吐
出風が、冷却風吐出口8から、エンジン室Kの内部に供
給され、該エンジンEを冷却した後に、上部の冷却開口
27から、排気マフラーMの周囲に供給される。またシ
ロッコファンGの吐出風は、傾斜配置したラジエータR
を冷却した後に、排風開口部23から吐出される。
【0020】図9においては、シロッコファンF・Gの
吐出方向が開示されている。図10においては、防音ケ
ースCの上部にシロッコファンF・Gを配置して、該シ
ロッコファンF・Gとダクトの一部が防音ケースCの上
部に突出した構成が開示されている。そして、図10に
おいては、シロッコファンF・Gの両方ともに、吐出風
を冷却風開口22から排風空間Hの方向に吐出してい
る。そして該排風空間Hの内部のラジエータRと排気マ
フラーMを冷却した後に、排風開口部23から排出され
る。
【0021】図10においては、吸引冷却式の構成を示
している。シロッコファンF・Gからの吐出風は、すべ
てラジエータRに供給されているが、エンジン室Kの内
部の冷却は、防音ケースCの正面側に開口した冷却風取
入口24・27により行っている。また左右のシロッコ
ファンF・Gの排気マフラーMに、冷却風吸引口26が
構成されている。そして該シロッコファンF・Gからの
吐出風が、防音ケースCに開口した導風ガイド孔22か
ら、排風空間Hの内部に入るのである。
【0022】図11の実施例においては、シロッコファ
ンF・Gは冷却風吐出方式で使用している。シロッコフ
ァンF・Gからの冷却風は、エンジン室Kの内部に連通
孔25から案内される。その他の冷却風は開口21から
大気中に吐出される。またシロッコファンGからの冷却
風は、導風ガイド孔22から排風空間Hに入り、ラジエ
ータRや排気マフラーMを冷却した後に、排風開口部2
3から排出される。該実施例においては、シロッコファ
ンF・Gの間に設けた導風開口から外気を取り入れるよ
うに構成している。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、エンジ
ン搭載作業機において、防音ケースCの内部のエンジン
E等を冷却するシロッコファンFと、ラジエータRを冷
却するシロッコファンGを配置し、両者を2連式として
電動モータAにより駆動すべく構成したので、シロッコ
ファンは静圧が高くて風量が多いので、充分に各部の冷
却を行うことができ、逆に回転数は低く騒音も低いの
で、騒音レベルの低下を図ることが出来るのである。ま
た、シロッコファンは吸引口が軸流ファンに比較して小
さいので、該部分から出てくる騒音も低いので、これに
よっても騒音レベルを低くすることが出来るのである。
また、該シロッコファンの駆動を電動モータAにより行
うことにより、シロッコファンの位置がエンジンEの位
置により規制を受けないので、冷却及び騒音低下に最適
の場所に配置することが出来るのである。
【0024】請求項2の如く、ラジエータRを防音ケー
スCの上部に略水平に近い状態で配置したので、水平に
配置したラジエータRに対して、シロッコファンGから
の冷却風を長い距離に渡り接触させることが出来るの
で、冷却効率の向上を図ることが出来るのである。従来
の如く、軸流ファンから吐出した冷却風の場合には、静
圧が低いので、このように水平に配置したラジエータR
に対して吐出風を当てると、充分に冷却風を供給するこ
とができないのであるが、シロッコファンの場合には静
圧が高いので、吐出風の勢いが衰えることなく、充分に
供給することが出来るのである。
【0025】請求項3の如く、防音ケースC内を冷却す
るシロッコファンFの吐出風を、防音ケースCの2重壁
部分を通過してエンジンEの下部へ導入したので、上部
にシロッコファンを配置した場合には、エンジンEの下
方のオイルパンの部分の冷却が困難となるのであるが、
該シロッコファンからの吐出風を導風ダクト12から、
エンジンEの下方に案内することにより、オイルパンの
部分の冷却を行うことが可能となったのである。
【0026】請求項4の如く、2連式としたシロッコフ
ァンをラジエータRの下部に配置し、一方を防音ケース
C内冷却用とし、他方をラジエータR冷却用としたの
で、エンジン室Kと排風空間HとラジエータRへの吐出
風の経路を簡略に構成することが可能であり、冷却風の
取り入れ部分も防音ケースCの低い部分となるので、騒
音レベルの低下に寄与することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】シロッコファンを2台配置したエンジン搭載発
電機の俯瞰図。
【図2】同じく図1のエンジン搭載発電機の正面断面
図。
【図3】防音ケースCの上部にラジエータRを配置した
実施例のエンジン搭載発電機を示す俯瞰図。
【図4】図3のエンジン搭載作業機の正面断面図。
【図5】導風ダクト12により、シロッコファンの冷却
風をエンジンEの下方に案内する実施例を示す斜視図。
【図6】導風ダクト12とエンジンEとの位置関係を示
す側面断面図。
【図7】従来の冷却風取入口を示す側面断面図。
【図8】ラジエータRの下方にシロッコファンを配置し
た実施例を示す正面断面図。
【図9】図8のシロッコファンの斜視図。
【図10】防音ケースCの上部にシロッコファンのダク
トを突出させた実施例を示す俯瞰図。
【図11】シロッコファンのダクトを防音ケースCの上
部に突出させた他の実施例を示す俯瞰図。
【符号の説明】
A 電動モータ E エンジン K エンジン室 H 排風空間 M 排気マフラー F エンジン室Kの冷却用シロッコファン G ラジエータRの冷却用シロッコファン 1 エンジン室隔壁 2 ダクト隔壁 3 冷却出口 4 冷却風孔
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02B 63/04 C 77/13 N (72)発明者 阪田 道夫 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン搭載作業機において、防音ケー
    スCの内部のエンジンE等を冷却するシロッコファンF
    と、ラジエータRを冷却するシロッコファンGを配置
    し、両者を2連式として電動モータAにより駆動すべく
    構成したことを特徴とするエンジン搭載作業機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ラジエータRを防音
    ケースCの上部に、略水平に近い状態で配置したことを
    特徴とするエンジン搭載作業機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のエンジン搭載作業機にお
    いて、防音ケースC内を冷却するシロッコファンFの吐
    出風を、防音ケースCの2重壁部分を通過してエンジン
    Eの下部へ導入したことを特徴とするエンジン搭載作業
    機。
  4. 【請求項4】 請求項1において、2連式としたシロッ
    コファンをラジエータRの下部に配置し、一方を防音ケ
    ースC内冷却用とし、他方をラジエータR冷却用とした
    ことを特徴とするエンジン搭載作業機。
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