JPH07151028A - 作業機駆動用エンジンの吸気装置 - Google Patents

作業機駆動用エンジンの吸気装置

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JPH07151028A
JPH07151028A JP30304793A JP30304793A JPH07151028A JP H07151028 A JPH07151028 A JP H07151028A JP 30304793 A JP30304793 A JP 30304793A JP 30304793 A JP30304793 A JP 30304793A JP H07151028 A JPH07151028 A JP H07151028A
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JP
Japan
Prior art keywords
engine
intake
fan shroud
chamber
intake silencer
Prior art date
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Pending
Application number
JP30304793A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Morimoto
輝夫 守本
Yoshihiro Sasaki
孔洋 佐々木
Koji Masuda
宏司 増田
Hitoshi Kinoshita
均 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン駆動作業機を駆動するエンジンの吸
気消音器を、ラジエータファンのファンシュラウドと兼
用することにより、エンジン駆動作業機をコンパクトに
構成し、かつファンシュラウドと兼用して構成した吸気
消音器の消音効果を向上させるものである。 【構成】 エンジン駆動作業機において、エンジンの吸
気消音器を、ラジエータファンFのファンシュラウドと
兼用した。また、ファンシュラウドと兼用した吸気消音
器と、パネルBに面したエアクリーナ室3の内部とを連
通した。また、吸気消音器とエンジンEとの間に、エア
クリーナ2を配置し、該エアクリーナ2を可及的にエン
ジンEに近付けた。また、吸気消音器の内部容積を変更
可能とした。また、吸気消音器に、膨脹と共鳴による消
音機能を持たせた。また、吸気消音器の内部に吸気を通
過させずに、共鳴による消音機能のみを持たせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒートポンプ、発電
機、コージェネ等の作業機を駆動するエンジンの吸気消
音器の構成に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】従来から、作業機駆動用エンジンの吸気
装置に関する技術は公知とされているのである。例え
ば、特開昭63−219807号公報や、実開昭63−
90041号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はヒートポン
プ、発電機、コージェネ等の作業機を駆動するエンジン
の吸気消音器を、ラジエータファンのファンシュラウド
と兼用することにより、エンジン駆動作業機をコンパク
トに構成し、かつファンシュラウドと兼用して構成した
吸気消音器の消音効果を向上させるものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明の解決すべき課題は
以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を説
明する。即ち、請求項1においては、エンジン駆動作業
機において、エンジンの吸気消音器を、ラジエータファ
ンFのファンシュラウドと兼用したものである。
【0005】請求項2においては、ファンシュラウドと
兼用した吸気消音器と、パネルBに面したエアクリーナ
室3の内部とを連通したものである。
【0006】請求項3においては、吸気消音器とエンジ
ンEとの間に、エアクリーナ2を配置し、該エアクリー
ナ2を可及的にエンジンEに近付けたものである。
【0007】請求項4においては、吸気消音器の内部容
積を変更可能としたものである。
【0008】請求項5においては、吸気消音器に、膨脹
と共鳴による消音機能を持たせたものである。
【0009】請求項6においては、吸気消音器の内部に
吸気を通過させずに、共鳴による消音機能のみを持たせ
たものである。
【0010】
【作用】次に作用を説明する。即ち、吸気消音器を別に
設ける必要がなく、ファンシュラウドSと兼用すること
が出来るので、部品点数の減少によりコストを安くする
ことが出来る。また、エアクリーナ2のメンテナンスを
パネルBを開けることなく、エアクリーナカバーのみを
開けることにより簡単に行うことが出来る。また、エア
クリーナ2をエンジンEの直前に配置したので、初期シ
ュラウド内に残存していた塵埃やごみ屑がシリンダ内に
侵入するのを阻止することが出来る。また、吸気消音器
の内部容積を変更可能としたので、吸気の振動との共鳴
を無くし、確実に消音効果を上げることが出来る。ま
た、吸気消音器に、膨脹と共鳴による消音機能を持たせ
たので、吸気が膨脹することにより、消音効果を向上
し、また共鳴させることにより、更に残った騒音をも干
渉させあって消音することが出来る。
【0011】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の作業
機駆動用エンジンの正面図、図2は同じく左側面図、図
3は同じく平面図、図4は吸気消音器とエンジンEとの
間にエアクリーナAを配置した構成を示す正面図、図5
は同じく左側面図、図6は同じく平面図、図7はラジエ
ータファンFを上面に配置した実施例の左側面図、図8
は同じく平面図、図9は同じく正面図、図10はラジエ
ータファンFと吸気消音器との間に絞り部を構成して、
ファンシュラウドを膨脹形吸気消音器とした場合の正面
図、図11は同じく図10の断面図、図12はファンシ
ュラウドの内部に吸気通路を絞り状に構成した実施例の
断面図、図13はラジエータファンFの位置を偏心させ
てダクト通路容積を変更させ、吸気消音効果を高めた実
施例の構成を示す図面である。
【0012】図14は2箇所の通路面積を適当な割合に
絞ることにより、膨脹室と共鳴室を構成した実施例の正
面図、図15は全体を共鳴室として使用した実施例の正
面図、図16は2段の共鳴室を構成した実施例の正面
図、図17は3段の共鳴室を構成した実施例の正面図、
図18は音波を干渉させて消音する実施例の正面図、図
19は仕切りを入れることによりダクト通路長さを長く
した実施例の正面図、図20は外部接続口を設け、外部
に共鳴室を設けた実施例の正面図、図21は外部接続口
を設けた実施例の正面図、図22は複数個のラジエータ
ファンFを具備した実施例の正面図、図23はファンシ
ュラウドの一部を潰して塞いだ実施例の正面図、図24
は通路断面積及び容積を変更した実施例の正面図であ
る。
【0013】図1・図2・図3に示す実施例について説
明する。パネルBの内部を上下に2室に構成している。
下部をエンジン室aとし、上部を熱交換器室bとしてい
る。下部のエンジン室aの内部に縦軸形エンジンEを配
置しており、クランク軸にフライホイール15を設け、
ベルトにより冷媒のコンプレッサCを駆動している。ま
た熱交換器室bに配置したラジエータファンFを電動モ
ータMoにより駆動している。本発明においては、該ラ
ジエータファンFの周囲との間の間隙を出来るだけ少な
くして送風効果を高める為のファンシュラウドSの内部
を空洞として、吸気消音器に兼用しているのである。従
来は該吸気消音器は別に配置していたのであるが、本発
明の如く構成することにより、吸気消音器とファンシュ
ラウドとが重複するので、エンジン駆動作業機の全体を
コンパクトに構成することが出来るのである。
【0014】図1と図2と図3の実施例においては、パ
ネルBに面してエアクリーナ室3を設け、該エアクリー
ナ室3内にエアクリーナ2を設けている。該エアクリー
ナ2により外気を濾過吸引して、絞り通路4を介して、
ファンシュラウドSが構成する吸気消音器に外気を吸引
する。該ファンシュラウドSから出口管1に吸気口5を
介して、縦軸形エンジンEに吸引する。該出口管1に嵌
装する吸気口5は振動を吸収可能な弾性体の蛇腹により
構成している。
【0015】図4・図5・図6の実施例においては、熱
交換器室bに配置した吸気消音器兼用のファンシュラウ
ドSと、エンジン室aに配置した縦軸形エンジンEとの
間のスペースに、エアクリーナ室3とエアクリーナ2と
を配置している。ファンシュラウドSとエアクリーナ室
3との間には、絞り通路10が介装されている。またエ
アクリーナ室3と縦軸形エンジンEとの間には、ファン
シュラウドSから突出した出口管1に弾性体蛇腹により
構成された吸気口5が介装されている。このように構成
したことにより、ファンシュラウドSに吸入した後の吸
気をエアクリーナ2により濾過するので、該エアクリー
ナ室3により再度吸気膨脹し、消音効果を向上すること
が出来るのである。
【0016】次に図7・図8・図9の実施例について説
明する。該実施例においては、ラジエータファンFを、
パネルBの上面に、垂直回転軸により水平回転すべく配
置している。そして該ラジエータファンFの周囲のファ
ンシュラウドSを、吸気消音器と兼用すべく構成してい
る。該ファンシュラウドSと縦軸形エンジンEとの間
に、エアクリーナ室3とエアクリーナ2とを配置し、熱
交換器室bの前後の側壁部分に、冷媒−空気熱交換器K
やラジエータR等を配置している。
【0017】図10においては、ファンシュラウドSを
膨脹型吸気消音器として使用した構成が開示されてい
る。即ち、エアクリーナ2をエアクリーナ室3の内部に
配置しており、該エアクリーナ2から吸引した空気を、
次に絞り通路4を通過させ、次に大容量のファンシュラ
ウドSにより構成した吸気消音器に吸引するのである。
このように、絞り通路4を通過して、大容量のファンシ
ュラウドSに連通し、吸気を媒体としての騒音のエアク
リーナ2からの吐出を防ぐことが出来るのである。絞り
通路4の部分の狭い通路を通過するので、該部分におい
て大きな消音効果を発揮するのである。
【0018】図11においては、ファンシュラウドSの
内部に起毛材料により構成した防音材を貼設している。
該起毛材料によりファンシュラウドSの内部を被覆して
いるので、パネルBの内部で発生する騒音を該起毛材料
により、消音する効果を発揮する。図12においては、
ファンシュラウドSの内部には固形体により構成した吸
音材部12を封入している。該吸音材部12の内部に、
パイプ状に構成した吸気通路13を構成している。該フ
ァンシュラウドSは、S1とS2により前後に分割可能
としており、該ファンシュラウドS1とS2を分割して
内部に吸音材部12を嵌挿可能としている。該吸音材部
12により吸気通路13を構成している。
【0019】図13においては、ファンシュラウドSの
中心から偏心した位置にラジエータファンFの中心を配
置している。そして、ラジエータファンFの左右に構成
した吸気消音器の通路容積を変更させて、ファンシュラ
ウドSの内部における共鳴の発生を阻止すべく構成して
いる。図13においては、ラジエータファンFの位置が
右方向にずれているので、該左側の通路容積dの方が、
右側の通路容積eよりも大きく構成しているのである。
【0020】図14に示す実施例においては、ファンシ
ュラウドSの中央の上下に絞り部14・15を設けて、
ファンシュラウドSの内部を2室に分割している。左右
の箇所の通路面積を適当に絞ることにより、膨脹室gと
共鳴室kとして形成しこの膨脹室gと共鳴室kとを左右
に併置し、防音効果を向上させている。
【0021】図15の実施例においては、ファンシュラ
ウドSの内部は、吸気の通過する場所ではなくて、共鳴
室kとして使用している。即ち、エアクリーナ2から吸
引した空気は、直ぐにファンシュラウドSの内部を通過
するのではなくて、該ファンシュラウドSは共鳴室kと
して配置されているのである。該ファンシュラウドSを
共鳴室kとして使用するだけでも、騒音効果を向上する
ことが出来るのである。そして吸気は、エアクリーナ2
の配置されたエアクリーナ室3から、下方に伸びる吸気
パイプ16を介して供給されている。該ファンシュラウ
ドSの空間は中で行き詰まりであり、内部とエアクリー
ナ室3とが絞り通路4で連通されている。
【0022】図16においては、ファンシュラウドSを
絞り部17の部分で、第1共鳴室k1と、第2に共鳴室
k2に分割している。該ファンシュラウドSは共鳴室k
としてのみの利用とされている。図17においては、共
鳴室kを更に仕切部18により絞っており、共鳴室k1
・k2・k3の3室を構成している。これにより、消音
効果を発揮することが出来るのである。
【0023】図18においては、ファンシュラウドSと
エアクリーナ2との開口を2口設けており、絞り通路4
aと4bである。これにより音波を干渉させてファンシ
ュラウドSの内部の騒音を排除している。
【0024】図19においては、ラジエータファンFの
内部に蝸牛状に仕切板20を配置している。該仕切板2
0は円弧状に構成されており、円形のファンシュラウド
Sを、蝸牛状に内外に2分している。
【0025】図20においては、ファンシュラウドSの
外部に、鞄の把手状に外部接続口21を設け、該外部接
続口21に共鳴室22を具備している。また図21にお
いても、ファンシュラウドSの外部に外部接続口23を
設けて吸気消音効果を向上させている。
【0026】図22においては、ラジエータファンFが
2基必要な場合において、2基用のファンシュラウド2
7をすべて空洞構成とし、吸気消音器に構成した実施例
を図示している。図23においては、ファンシュラウド
Sの内部に故意に閉鎖部と絞り部を設け、このようにフ
ァンシュラウドSを潰して閉塞することにより、長い通
路をもつ吸気消音器として構成している。また該閉鎖部
と絞り部により分離した室の通路面積を調整し、絞り部
25・26の程度を相違させ、膨脹と収縮を繰り返すこ
とにより、消音効果を向上させている。図24の実施例
においては、ファンシュラウドSの形状を変更し、また
該ファンシュラウドSに形状の異なるパイプ28・29
を貫通固定することにより、通路容量を変更した実施例
を図示している。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのでる。請求項1の如く、エンジン
駆動作業機において、エンジンの吸気消音器を、ラジエ
ータファンFのファンシュラウドと兼用したので、吸気
消音器を別に設ける必要がなく、部品点数の減少により
コストを安くすることが出来るのである。
【0028】請求項2の如く、ファンシュラウドと兼用
した吸気消音器と、パネルBに面したエアクリーナ室3
の内部とを、絞り通路4を介して連通したので、エアク
リーナ2のメンテナンスをパネルB上のエアクリーナカ
バーを開けるだけで、簡単に行うことが出来るのであ
る。
【0029】請求項3の如く、吸気消音器とエンジンE
との間にエアクリーナ2を配置し、可及的にエンジンE
に近付けたので、エンジンEに吸引される直前の空気を
濾過することが出来るので、初期シュラウドに残存して
いた塵埃やごみ屑がシリンダ内に侵入するのを阻止する
ことが出来るのである。
【0030】請求項4の如く、吸気消音器の内部容積を
変更可能としたので、吸気の振動と共鳴を無くし、確実
に消音効果を上げることが出来るのである。
【0031】請求項5の如く、吸気消音器に、膨脹と共
鳴による消音機能を持たせたので、吸気が膨脹すること
により、消音効果を向上し、また共鳴させることによ
り、更に残った騒音をも、干渉させあって消音すること
が出来るのである。
【0032】請求項6の如く、吸気消音器の内部に吸気
を通過させずに、共鳴による消音機能のみを持たせたの
で、実際には吸気が通過しない空間を共鳴空間として設
けるだけで、消音効果を向上することが出来たのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業機駆動用エンジンの正面図。
【図2】同じく左側面図。
【図3】同じく平面図。
【図4】吸気消音器とエンジンEとの間にエアクリーナ
Aを配置した構成を示す正面図。
【図5】同じく左側面図。
【図6】同じく平面図。
【図7】ラジエータファンFを上面に配置した実施例の
左側面図。
【図8】同じく平面図。
【図9】同じく正面図。
【図10】ラジエータファンFと吸気消音器との間に絞
り部を構成して、ファンシュラウドを膨脹形吸気消音器
とした場合の正面図。
【図11】同じく図10の断面図。
【図12】ファンシュラウドの内部に吸気通路を絞り状
に構成した実施例の断面図。
【図13】ラジエータファンFの位置を偏心させてダク
ト通路容積を変更させ、吸気消音効果を高めた実施例の
構成を示す図面。
【図14】2箇所の通路面積を適当な割合に絞ることに
より膨脹室と共鳴室を構成した実施例の正面図。
【図15】全体を共鳴室として使用した実施例の正面
図。
【図16】2段共鳴室として使用した実施例の正面図。
【図17】3段共鳴室として使用した実施例の正面図。
【図18】音波を干渉させて吸音する実施例の正面図。
【図19】仕切りを入れることによりダクト通路長さを
長くした実施例の正面図。
【図20】外部接続口を設け、外部に共鳴室を設けた実
施例の正面図。
【図21】外部接続口を設けた実施例の正面図。
【図22】複数個のラジエータファンFを具備した実施
例の正面図。
【図23】ファンシュラウドの一部を潰して塞いだ実施
例の正面図。
【図24】通路断面積及び容積を変更した実施例の正面
図。
【符号の説明】
1 出口管 2 エアクリーナ 3 エアクリーナ室 4 絞り通路 5 吸気口 H 排ガス熱交換器 F ラジエータファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 均 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン駆動作業機において、エンジン
    の吸気消音器を、ラジエータファンFのファンシュラウ
    ドと兼用したことを特徴とする作業機駆動用エンジンの
    吸気装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファンシュラウドと兼用
    した吸気消音器と、パネルBに面したエアクリーナ室3
    の内部とを連通したことを特徴とする作業機駆動用エン
    ジンの吸気装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の吸気消音器とエンジンE
    との間に、エアクリーナ2を配置し、該エアクリーナ2
    を可及的にエンジンEに近付けたことを特徴とする作業
    機駆動用エンジンの吸気装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の吸気消音器の内部容積を
    変更可能としたことを特徴とする作業機駆動用エンジン
    の吸気装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の吸気消音器に、膨脹と共
    鳴による消音機能を持たせたことを特徴とする作業機駆
    動用エンジンの吸気装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の吸気消音器の内部に吸気
    を通過させずに、共鳴による消音機能のみを持たせたこ
    とを特徴とする作業機駆動用エンジンの吸気装置。
JP30304793A 1993-12-02 1993-12-02 作業機駆動用エンジンの吸気装置 Pending JPH07151028A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001234823A (ja) * 2000-02-25 2001-08-31 Inoac Corp レゾネータ一体形ファンシュラウドおよび吸気ダクト付きレゾネータ一体形ファンシュラウド
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