JPH085Y2 - コンパクト容器 - Google Patents

コンパクト容器

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JPH085Y2
JPH085Y2 JP40595890U JP40595890U JPH085Y2 JP H085 Y2 JPH085 Y2 JP H085Y2 JP 40595890 U JP40595890 U JP 40595890U JP 40595890 U JP40595890 U JP 40595890U JP H085 Y2 JPH085 Y2 JP H085Y2
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JP
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lid
inner lid
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container
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JP40595890U
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JPH0493010U (ja
Inventor
登美雄 田原
隆文 佐藤
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釜屋化学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、化粧等に使用するコン
パクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器本体と蓋体とを備えたコンパ
クト容器の一例として例えば図20ないし図22に示す
ものが提供されていた(実開昭59-31308)。
【0003】これらの図において、符号1は容器本体を
示し、この容器本体1は底板3とこの底板3を囲む周壁
4とによって上面に開口する収納凹所2が形成され、前
記周壁4の上部外周にはおねじ部4a が形成されてい
る。このおねじ部4a には、容器本体方向に一方係合部
4b を突設する。この係合部4b の上方には、容器本体
1の周方向に向って係合孔4c が形成されている。
【0004】また、蓋体5の内面に、前記容器本体1の
おねじ部4a に螺着可能なめねじ部5a を形成し、この
めねじ部5a の内面に前記一方係合部4b を回動自在に
係合可能な他方係合部5b を設ける。この他方係合部5
b の下端には、前記一方係合部4b の係合孔4c に係合
可能な係合突起5c が形成されている。このコンパクト
容器の蓋体5が閉状態の時は、図20に示すように、容
器本体1のおねじ部4a と、蓋体5のめねじ部5b とが
完全に螺着されており、かつ、一方係合部4b の係合孔
4c と他方係合部5b の係合突起5c との係合は解かれ
た状態となっている。
【0005】そして、このコンパクト容器の蓋体5を開
状態にするには、容器本体1と蓋体5とを相対回転させ
て、図21に示すように、容器本体1のおねじ部4a と
蓋体5のめねじ部5b との係合状態を解き、かつ一方係
合部4b の係合孔4c と、他方係合部5b の係合突起5
c とを係合させる。一方係合部4b と、他方係合部5a
によって係合状態に保持された容器本体1と、蓋体5と
は、図22に示すように、前記係合部を中心に回動可能
となるために、この状態で容易に蓋体5を開閉すること
ができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例によれば、容器本体1と蓋体5とがねじ結合によって
閉状態に保持されるために、その気密性は良いものの、
蓋体5の開閉時にわざわざねじ結合を解くように容器本
体1と蓋体5とを相当数相対回転させなければならない
ので、その使い勝手が悪かった。
【0007】また、容器本体1と蓋体5とのねじ結合が
解かれると同時にそれぞれの係合部4b、5b が係合状
態となるが、この係合部は係合突起5c が係合孔4c か
ら抜けることによって簡単に外れてしまうので、蓋体5
が開状態の時に容器本体1から蓋体5が外れ易いといっ
た解決すべき課題があった。
【0008】そこで本考案は、気密性も良好で、蓋体と
容器本体とを係脱させるための回転数も少なく、蓋体が
容器本体より外れず、さらに見栄えの良いコンパクト容
器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案のコンパクト容器
は、上面に開口する外観円筒状の収納円筒部を有する容
器本体と、前記収納円筒部を覆う中蓋と、この中蓋の側
面から外方へ突出して設けられた操作部と、前記中蓋を
前記収納円筒部に対して回動可能に支持するとともに前
記容器本体の後端部に縦回動自在にヒンジ結合された支
持部材と、前記操作部を外部に露出した状態で前記中蓋
を覆うとともに前記容器本体の後端部に縦回動自在にヒ
ンジ結合された上蓋とを備え、前記収納円筒部の周壁外
面と中蓋の周壁内面には中蓋を収納円筒部に被せ、前記
操作部を前記収納円筒部の周方向に回転させた際に相互
に係合して中蓋を閉状態とする係合部が形成され、前記
上蓋と前記操作部との当接面には、上蓋を中蓋に被せ、
前記操作部を前記収納円筒部の周方向に回転させた際に
相互に係合して上蓋および中蓋を閉状態に係止する係合
部が形成されていることを特徴としている。
【0010】
【作用】本考案のコンパクト容器において、上蓋および
中蓋を開口するには、容器本体を持ち、中蓋から突出さ
せられた操作部を容器本体に対して左右いずれかに回転
させると、前記収納円筒部の周壁外面および中蓋の周壁
内面に形成された係合部の係合が解かれる。また、これ
とともに上蓋と操作部との当接面に形成された係合部の
係合が解かれて、上蓋および中蓋は容器本体に対して蝶
番支持された状態となって縦回動可能になる。上蓋およ
び中蓋を閉める際には、前述と逆方向に操作部を回転さ
せ、前記収納円筒部と中蓋との係合部ならびに上蓋と操
作部との係合部が係合して閉状態となる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を、図面を参照して参
照して説明する。図1ないし図8は、本考案に係るコン
パクト容器の一実施例を示す図である。これらの図にお
いて、符号10は本考案のコンパクト容器を示し、この
コンパクト容器10は、上面に開口する外観円筒状の収
納円筒部11(図2のI−I矢視断面図である図3に示す)
を有する容器本体12と、前記収納円筒部11を覆う中
蓋13と、この中蓋13を収納円筒部11に沿ってスラ
イド可能支持する支持部材と、前記容器本体12に縦回
動自在にヒンジ結合された上蓋15とから主要部が構成
されている。
【0012】容器本体12は、外観矩形の平板12aの
上面に、外観円筒状の収納円筒部11が一体に設けら
れ、この収納円筒部11からやや離間された一辺上に回
動軸受12bが突設された構成となっている。また、前
記収納円筒部11の外周面には、係合突起11aが収納
円筒部11の周方向に沿った状態で間隔をおいて突設さ
れている。さらに、この収納円筒部11の内面には、収
納円筒部11よりやや縮径された化粧皿16が配置され
ている。この化粧皿16は、該化粧皿16の外面に突設
された係止突片16aと、前記収納円筒部11内面にや
や離間して突設されたヒンジ突片17の係止突片17a
とが係合状態となることによって支持されている(図2
のII−II矢視断面図である図6に示す)。
【0013】中蓋13は、前記収納円筒部11を覆う天
板部13aの周縁から周壁13bが垂下されて主要構成さ
れている。天板部13aの上面は、パフPを収納可能な
ように凹所13cが形成されている。周壁13bの外周面
からは、操作部18が突出して設けられている。この操
作部18は、収納円筒部11の側面下部から外方へ突出
された板状の連結片19と、この連結片19の先端部か
ら上方へ向って立設された操作部本体20とから構成さ
れている。操作部本体20の外周面の中蓋対向面(操作
部本体内面)21には、図7に示すように、後述する上
蓋15の係合突起35と係合可能な係合凹所22が形成
されている。また、中蓋13の外周面には、図3に示す
ように、前記操作部18から約90°ずらした位置から
外観T字状の係合突片13dがその基端部を接続した状
態で一体形成されている。さらに、中蓋13の内周面
で、前記係合突片13dの対向位置には、前記収納円筒
部11の係合突起11aに係合可能な係合突起13eが突
設されている。これら係合突起11aと係合突起13eと
のうちいずれか一方の端部には、収納円筒部11の周方
向に沿って傾斜するテーパ面(図示略)が形成されてい
る。
【0014】中蓋13の内面には、パッキン24が配置
され、このパッキン24は、中蓋13を閉状態にした時
に前記収納円筒部11の上端部に密着するように設定さ
れている。このパッキン24は、中蓋13の下面に取り
付けられた鏡25によって固定されている。支持部材1
4は、図1および図3に示すように、前記回動軸受12
bに回動自在にヒンジ結合された外観凹形の基端部28
と、この基端部28に一体に形成され前記中蓋13の係
合突片13dと係合可能な係合凹所29aを有するスライ
ド部29とから構成されている。そして、このスライド
部29は、前記収納円筒部11および中蓋13に形成さ
れた係合突起11a、13eの長さよりも長い係合凹所2
9aを有するように形成されている。
【0015】上蓋15は、前記容器本体12と略同形
で、かつ前記中蓋13および支持部材14を覆う形状に
形成されている。この上蓋15の後端部には、前記支持
部材14の基端部28と略一致する切欠凹所31が形成
され、この切欠凹所31において前記回動軸受12bと
縦回動自在にヒンジ結合されている。この上蓋15の自
由端側の一側面には、前記中蓋13を収納円筒部11に
対して回動させたときに前記操作部18の操作部本体内
面21が当接するように湾曲部32が形成されている。
この湾曲部32の下面には、前記操作部18の連結片1
9の高さと略同一深さの切欠凹所33が形成されてい
る。また、湾曲部32の側面には、図7に示すように、
前記操作部本体20の係合凹所22と係合可能な係合突
起35が形成されている。これら係合凹所22と係合突
起35とのうち、少なくともいずれか一方の端部には、
前記収納円筒部11の周方向に沿って傾斜するテーパ面
(図示略)が形成されている。
【0016】次に、本実施例のコンパクト容器10の使
用方法について説明する。コンパクト容器10の上蓋1
5および中蓋13を開ける場合には、容器本体12を持
ち、中蓋13から突出させられた操作部18を容器本体
12に対して左右いずれかに回転させると、前記収納円
筒部11の周壁外面と中蓋13の周壁内面とに形成され
た係合突起11a、13eの係合が解かれて、中蓋13は
容器本体12に対して蝶番支持された状態となって縦回
動自在となる。一方、これと同時に上蓋15と操作部1
8との当接面に形成された係合部22、35の係合が解
かれて、上蓋15は容器本体12に対して蝶番支持され
た状態となって縦回動可能になる。上蓋15および中蓋
13を閉める際には、前述と逆方向に操作部18を回転
させ、前記収納円筒部11と中蓋13との係合突起11
a、13eが係合し、上蓋15の係合凹所22と操作部1
8の係合突起35とが係合して閉状態となる。このと
き、係合突起11a、13eのいずれか一方に形成された
テーパ面によって、テーパ面の高さに相当する締め代の
分だけ中蓋13が下方へ強制的に引き下げられる、いわ
ゆる垂直方向の軸荷重が発生して収納円筒11と中蓋1
3との気密性が確保される。このような作用は、上蓋1
5の係合凹所22と操作部18の係合突起35とにおい
ても生じて上蓋15と操作部18との気密性も確保され
る。
【0017】本実施例のコンパクト容器10によれば、
中蓋13と収納円筒部11とが係合突起13e、11aに
おいて係合されるために気密性が良い。また、操作部1
8を容器本体12に対してわずかに回転させるだけでい
いため、操作性が良く、使い勝手が大変良好である。さ
らに、上蓋15が、容器本体12および中蓋13をほと
んど覆ってしまうため見栄えが良い。
【0018】次に、本考案の他の実施例について、図9
ないし図19を参照して説明する。なお、本実施例にお
いて、前記実施例と同様の構成となる部分には共通の符
号を付してその説明を省略する。本実施例のコンパクト
容器40は、図9ないし図11および図13、図14に
示すように、前記操作部18の位置を中蓋13の自由端
中心に設けた点で前記実施例と異なっている。そして、
図9のIV−IV矢視断面図である図12で示すように、係
合突起11aと、中蓋13の係合突起13eとが係合する
ことによって中蓋13を閉状態に保持することができ
る。さらに、容器本体12の構成を図15ないし図19
において詳細に示す。すなわち、図15は容器本体12
の平面図、図16は同V−V矢視断面図、図17は同側面
図、図18は同VI−VI矢視断面図、図19は同VII−VII
矢視断面図であり、前記実施例の容器本体とほぼ同様の
構成となっている。本実施例のコンパクト容器40によ
っても、前記実施例のコンパクト容器40と同様の効果
を奏することができる。
【0019】なお、本考案のコンパクト容器は、その細
部において前記実施例に限られるものではなく、他の変
形例も可能である。たとえば、係合部の位置、個数なら
び長さ等は適宜必要に応じて変更することが可能であ
る。
【0020】
【考案の効果】以上、詳細に説明したように、本考案に
係るコンパクト容器によれば以下のような効果を奏す
る。中蓋と収納円筒部とがそれぞれに形成された係合部
において係合されるために気密性が良い。
【0021】また、上蓋および中蓋を閉状態に固定する
際、もしくは上蓋および中蓋を開閉自在の状態にする際
には、容器本体と操作部とをわずかに相対回転させて、
係合部の係脱を行うので容器本体に対する操作部の回転
数も少なく、使い勝手が良い。
【0022】さらに、上蓋が、容器本体および中蓋をほ
とんど覆ってしまうため見栄えが良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るコンパクト容器の一実施例の分解
斜視図である。
【図2】本考案に係るコンパクト容器の一実施例の斜視
図である。
【図3】本考案に係るコンパクト容器の一実施例のI−I
矢視断面図である。
【図4】本考案に係るコンパクト容器の一実施例の平面
図である。
【図5】本考案に係るコンパクト容器の一実施例の側面
図である。
【図6】本考案に係るコンパクト容器の一実施例のII−
II矢視半断面図である。
【図7】本考案に係るコンパクト容器の一実施例のIII
−III矢視半断面図である。
【図8】本考案に係るコンパクト容器の一実施例の背面
図である。
【図9】他の実施例の斜視図である。
【図10】他の実施例の正面図である。
【図11】他の実施例の背面図である。
【図12】他の実施例のIV−IV矢視断面図である。
【図13】他の実施例の平面図である。
【図14】他の実施例の側面図である。
【図15】他の実施例の容器本体の平面図である。
【図16】他の実施例の容器本体のV−V矢視断面図であ
る。
【図17】他の実施例の側面図である。
【図18】他の実施例のVI−VI矢視断面図である。
【図19】他の実施例のVII−VII矢視断面図である。
【図20】コンパクト容器の一従来例を示す図である。
【図21】コンパクト容器の一従来例を示す図である。
【図22】コンパクト容器の一従来例を示す図である。
【符号の説明】
10 コンパクト容器 11 収納円筒部 11a 係合突起 12 容器本体 13 中蓋 13e 係合突起 15 上蓋 18 操作部 35 係合突起 40 コンパクト容器、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口する外観円筒状の収納円筒部
    (11)を有する容器本体(12)と、前記収納円筒部(11)を覆
    う中蓋(13)と、この中蓋(13)の側面から外方へ突出して
    設けられた操作部(18)と、前記中蓋(13)を前記収納円筒
    部(11)に対して回動可能に支持するとともに前記容器本
    体(12)の後端部に縦回動自在にヒンジ結合された支持部
    材(14)と、前記操作部(18)を外部に露出した状態で前記
    中蓋(13)を覆うとともに前記容器本体(12)の後端部に縦
    回動自在にヒンジ結合された上蓋(15)とを備え、前記収
    納円筒部(11)の周壁外面と中蓋(13)の周壁内面には中蓋
    (13)を収納円筒部(11)に被せ、前記操作部(18)を前記収
    納円筒部(11)の周方向に回転させた際に相互に係合して
    中蓋(13)を閉状態とする係合部(11a)、(13e)が形成さ
    れ、前記上蓋(15)と前記操作部(18)との当接面には、上
    蓋(15)を中蓋(13)に被せ、前記操作部(18)を前記収納円
    筒部(11)の周方向に回転させた際に相互に係合して上蓋
    (15)および中蓋(13)を閉状態に係止する係合部(22)、(3
    5)が形成されていることを特徴とするコンパクト容器。
JP40595890U 1990-12-28 1990-12-28 コンパクト容器 Expired - Lifetime JPH085Y2 (ja)

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JPH0493010U JPH0493010U (ja) 1992-08-13
JPH085Y2 true JPH085Y2 (ja) 1996-01-10

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ID=31883286

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