JPH0857889A - Rim成形品のインモールドコート成形法およびその金型 - Google Patents
Rim成形品のインモールドコート成形法およびその金型Info
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- B29C67/246—Moulding high reactive monomers or prepolymers, e.g. by reaction injection moulding [RIM], liquid injection moulding [LIM]
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
インモールドコート成形法およびその成形金型を提供す
る。 【構成】 金型20内のキャビティ41にRIM原料を
充填してRIM成形品を成形した後、前記金型内でのR
IM成形品の収縮により生じるRIM成形品表面とキャ
ビティ面間の隙間に、前記金型に設けた塗料注入孔23
から塗料を注入して、前記RIM成形品表面に塗膜を形
成する際に、前記塗料注入孔をキャビティ面22に開口
して設けるとともに、該塗料注入孔と対向するキャビテ
ィ面32側でキャビティ41の縁に外方へ突出する係合
部成形空間44を設けておく。
Description
モールドコート成形法およびその金型に関する。
のキャビティ面形状に賦形したシートモールデイングコ
ンパウンド(SMC)成形品は、前記圧縮成形時に表面
にピンホール(微細な孔)を生じ易いため、その後に表
面塗装されて前記ピンホールの隠蔽がなされることが多
い。
にも、ピンホールが発生し易いため、良好な成形品が得
難い問題があった。そこで、近年、前記問題を解決する
方法として、インモールドコート成形法(IMC)が提
案されるようになった。このインモールドコート成形法
は、金型を用いてSMC成形品を圧縮成形した後、その
金型を僅かに開き、それにより生じたSMC成形品の表
面と金型キャビティ面の間の隙間に塗料を注入し、その
後金型を閉じて所定時間加圧することにより、SMC成
形品の表面に塗膜を一体に形成するものである(特開平
4−125118号)。
SMCの圧縮成形時にその表面に発生したピンホール
(微細な孔)内に塗料が圧入されて、平滑な塗膜で覆わ
れた成形品が得られる。しかも、その塗膜にはピンホー
ルが発生しない利点がある。
用途に応じて最適な材質のものが用いられる。そのた
め、前記SMC成形品に代えて、RIM成形品が好適な
場合もある。このRIM成形品は、ポリオール成分とイ
ソシアネート成分の2系統に分かれたRIM原料を高圧
で衝突させ、その衝突後のRIM原料を金型内に吐出さ
せるようにした公知のリアクションインジェクション
(RIM)成形機を用いて成形されるものである。
ホールが発生し易いため、金型から取り出した後に表面
を塗装して塗膜を形成することがなされる。しかし、塗
装により形成されたRIM成形品表面の塗膜にも、前記
SMC成形品と同様にピンホールが発生し易い問題があ
る。したがって、このRIM成形品においても、前記イ
ンモールドコート成形法が適用できたら、表面塗膜にピ
ンホールのない成形品が簡単に得られ極めて好都合であ
る。
M成形品の表面に良好な塗膜を形成できるインモールド
コート成形法およびその金型を提供することを目的とす
る。
第一の発明は、金型内のキャビティにRIM原料を充填
してRIM成形品を成形した後、前記金型内でのRIM
成形品の収縮により生じるRIM成形品表面とキャビテ
ィ面間の隙間に、前記金型の塗料注入孔から塗料を注入
して、前記RIM成形品表面に塗膜を形成するに際し、
前記金型には塗料注入孔をキャビティ面に開口して設け
るとともに、該塗料注入孔と対向するキャビティ面側で
はキャビティの縁に外方へ突出する係合部成形空間を設
け、前記係合部成形空間を含むキャビティにRIM原料
を充填して、前記係合部成形空間と係合したRIM成形
品を成形し、前記RIM成形品の収縮時に該RIM成形
品と前記係合部成形空間との係合により、前記塗料注入
孔側のキャビティ面に当接したままRIM成形品が収縮
して塗料注入孔を塞ぐのを阻止することを特徴するRI
M成形品のインモールドコート成形法に係る。
にRIM原料を充填してRIM成形品を成形した後、前
記金型内でのRIM成形品の収縮により生じるRIM成
形品表面とキャビティ面間の隙間に、前記金型に設けた
塗料注入孔から塗料を注入することにより、前記RIM
成形品表面に塗膜を形成するための金型であって、前記
塗料注入孔をキャビティ面に開口して設けるとともに、
該塗料注入孔と対向するキャビティ面側ではキャビティ
の縁に外方へ突出する係合部成形空間を設けたことを特
徴とするRIM成形品のインモールドコート成形用金型
に係る。
明する。図1はこの発明の金型の一実施例を示す断面
図、図2はその2−2断面図、図3は図1の要部拡大断
面図、図4はこの発明の成形法におけるRIM原料充填
時を示す断面図、図5はその要部拡大断面図、図6はそ
の収縮状態を示す断面図、図7はその収縮時の作用を示
す断面図、図8は収縮後を示す断面図、図9は塗料注入
状態を示す断面図、図10はこの発明の実施により成形
された成形品の斜視図である。
れる成形品について説明する。図10はその成形品10
の斜視図である。この成形品10は、RIM成形品11
の表面に塗膜12が一体に形成されたもので、製品部1
3の縁に塗料注入部14を有する状態で成形される。さ
らにこの塗料注入部14の縁には、後記するインモール
ドコート成形時に収縮規制用として作用する薄肉の係合
部15が突出形成されている。なお、前記塗料注入部1
4はその後に根元から切除される。
施例について説明する。図1ないし図3に示す金型20
は、図10に示した成形品10を成形するためのもの
で、上型21と下型31とから構成され、内部にRIM
成形品成形用のキャビティ41を有する。
口してキャビティ41の塗料注入部成形空間43に通じ
る塗料注入孔23が形成されている。この塗料注入孔2
3には塗料注入機のノズル51が挿入される。さらにこ
の実施例の上型21には、図2に示すように、キャビテ
ィ41に通じるRIM原料注入孔24が形成され、この
RIM原料注入口24にRIM成形機のノズル52が挿
入される。RIM成形機は、公知のものが用いられる。
形品10の製品部13を成形する製品部成形空間42
と、塗料注入部14を成形する塗料注入部成形空間43
とを有する。前記塗料注入部成形空間43には前記上型
21の塗料注入孔23が通じ、またその塗料注入孔23
と対向する下型キャビティ面32側では、塗料注入部成
形空間43の縁から突出する係合部成形空間44が形成
されている。この係合部成形空間44は、前記成形品1
0の係合部15を成形する部分であり、塗料注入部成形
空間43の厚みよりも薄くされている。
上型キャビティ面22と下型キャビティ面32間の距離
は、図3に示すa,b,c,dの符号を用いれば、a=
b≧c=dとするのが、後記する塗料注入時に塗料が製
品部成形空間42側に流れ易くなるため好ましい。
成形品のインモールドコート成形法について説明する。
まず、図2に示したRIM原料注入ノズル52からRI
M原料をキャビティ41内に充填する。図4に示すよう
に、充填されたRIM原料11aは、キャビティ41の
製品部成形空間42、塗料注入部成形空間43および係
合部成形空間44を満たし、直ちに硬化してRIM成形
品11を成形する。そのRIM成形品11は、図5の拡
大断面図に示すように、製品部成形空間42で製品部1
3が形成され、また塗料注入部成形空間43で塗料注入
部14が形成され、さらに係合部成形空間44で係合部
15が形成されて、その係合部15が前記係合部成形空
間44に嵌まって係合している。
11は、硬化反応の進行により図6に示すように収縮す
る。その際、RIM成形品11は、成形品形状や上型2
1と下型31の温度差等によって、図7に示すように、
上型21のキャビティ面22にRIM成形品11が密着
したまま上型21側へ収縮して、その上型キャビティ面
22で開口する塗料注入孔23を塞ぐ恐れがある。
ように塗料注入孔23と対向する下型キャビティ面32
側で係合部15が金型の係合部成形空間44に嵌まって
係合している。そのため、RIM成形品11が上型21
側へ収縮しようとすると、前記係合部15が係合部成形
空間44と係合して、てこのように作用し、RIM成形
品11が上型21側へ収縮するのを阻止する。その結
果、図8に示すように、少なくとも塗料注入孔23付近
で、RIM成形品11表面と上型21キャビティ面22
間に隙間45を生じる。なお、前記隙間45は、用いる
インモールドコート用塗料にもよるが、通常20〜60
μm程度が好ましい。
3に挿入された塗料注入ノズル51からインモールドコ
ート用塗料12aを、前記上型21キャビティ面とRI
M成形品11表面間の隙間45に注入する。その際、塗
料注入孔23がRIM成形品11表面によって塞がれて
ないため、インモールドコート用塗料12aの注入が妨
げられず、RIM成形品11表面がインモールドコート
用塗料12aで満遍なく覆われる。
2aの硬化により、RIM成形品11表面に塗膜12が
一体に形成される。その後、脱型により図10に示した
成形品10が得られる。この成形品10は、前記RIM
成形品11の表面が塗膜12で覆われ、しかもその塗膜
12表面にピンホールのない外観良好なものである。
成形方法によれば、RIM成形後RIM成形品の収縮に
よって生じる金型内の隙間を利用して塗料を注入するた
め、SMCのインモールドコート成形法のように、SM
C成形後に上型を上げ下げして上下型間に隙間を設けた
り、加圧したりする必要がなく、きわめて簡単な作業で
RIM成形品表面にピンホールのない塗膜を形成するこ
とができる。しかも、前記RIM成形品の収縮時に金型
の塗料注入孔が塞がれないため、塗料の型内への注入が
妨げられず、常に一定の品質の塗膜をRIM成形品表面
に形成することもできる。また、この発明の金型によれ
ば、前記成形方法を効率よく行なうことができる効果が
ある。
る。
示す断面図である。
視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金型内のキャビティにRIM原料を充填
してRIM成形品を成形した後、前記金型内でのRIM
成形品の収縮により生じるRIM成形品表面とキャビテ
ィ面間の隙間に、前記金型の塗料注入孔から塗料を注入
して、前記RIM成形品表面に塗膜を形成するに際し、 前記金型には塗料注入孔をキャビティ面に開口して設け
るとともに、該塗料注入孔と対向するキャビティ面側で
はキャビティの縁に外方へ突出する係合部成形空間を設
け、 前記係合部成形空間を含むキャビティにRIM原料を充
填して、前記係合部成形空間と係合したRIM成形品を
成形し、前記RIM成形品の収縮時に該RIM成形品と
前記係合部成形空間との係合により、前記塗料注入孔側
のキャビティ面に当接したままRIM成形品が収縮して
塗料注入孔を塞ぐのを阻止することを特徴するRIM成
形品のインモールドコート成形法。 - 【請求項2】 金型内のキャビティにRIM原料を充填
してRIM成形品を成形した後、前記金型内でのRIM
成形品の収縮により生じるRIM成形品表面とキャビテ
ィ面間の隙間に、前記金型に設けた塗料注入孔から塗料
を注入することにより、前記RIM成形品表面に塗膜を
形成するための金型であって、 前記塗料注入孔をキャビティ面に開口して設けるととも
に、該塗料注入孔と対向するキャビティ面側ではキャビ
ティの縁に外方へ突出する係合部成形空間を設けたこと
を特徴とするRIM成形品のインモールドコート成形用
金型。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21784694A JP3501853B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | Rim成形品のインモールドコート成形法およびその金型 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0857889A true JPH0857889A (ja) | 1996-03-05 |
JP3501853B2 JP3501853B2 (ja) | 2004-03-02 |
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JP21784694A Expired - Fee Related JP3501853B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | Rim成形品のインモールドコート成形法およびその金型 |
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JP (1) | JP3501853B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068527A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Nippon Plast Co Ltd | 樹脂成形品のrim成形用成形型並びにrim成形方法 |
JP2009039965A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Daikyo Nishikawa Kk | 樹脂成形体の成形型 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP21784694A patent/JP3501853B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009039965A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Daikyo Nishikawa Kk | 樹脂成形体の成形型 |
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