JPH0857544A - ブランク・ホルダ - Google Patents

ブランク・ホルダ

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JPH0857544A
JPH0857544A JP7190411A JP19041195A JPH0857544A JP H0857544 A JPH0857544 A JP H0857544A JP 7190411 A JP7190411 A JP 7190411A JP 19041195 A JP19041195 A JP 19041195A JP H0857544 A JPH0857544 A JP H0857544A
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/04Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on brakes making use of clamping means on one side of the work

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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折りたたみ曲げ機械の管理及び保守コストの
増大、相当なスペースが必要とされること等の、現在、
公知の折りたたみ曲げ機械の型式に伴う問題を解決する
ブランク・ホルダを提供すること。 【解決手段】 可変組立体を有するブランク・ホルダが
薄板パネルを製造する折りたたみ曲げ機械に使用され
る。該ホルダは、中央要素3と、複数の追加の要素6
と、一対の伸長要素4と、二つの端部材7と、ブランク
・ホルダに沿って可動であり、ブランク・ホルダの長さ
を変更する作用可能な少なくとも一つのプログラマ・キ
ャリッジ15とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブランク・ホル
ダ、特に、請求項1の前提部分に従って平担な薄板から
開始して薄板状パネルを製造するために使用される折り
たたみ機械内で利用することの出来るブランク・ホルダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】縁部を折りたたみ曲げした薄板状パネル
は、家庭用電気機器、箱、家具及び金属製棚の製造に広
く使用されている。これらの物品の製造は、適宜な折り
たたみ曲げ機械によって行われており、該折りたたみ曲
げ機械の主な特徴部分は、刃及びブランク・ホルダ装置
から成るシステムであり、該ブランク・ホルダ装置によ
って、折りたたみ曲げ機械の作用を受ける平坦な薄板に
所望の折りたたみ曲げ部分を形成することが可能とな
る。
【0003】折りたたみ曲げ機械について、ブランク・
ホルダ装置に対し垂直方向に可動である「C」字形のカ
ッタブロックにより支持された一対の刃を互いに対向す
る状態にて使用することは、公知の技術の一部である。
このブランク・ホルダは、その縁部が内方に向けて折り
たたみ曲げられたパネルを製造する場合、該パネルが動
くのを許容し得るように退却し得なければならない。更
に、製造されるパネルの寸法及び該パネルの折りたたみ
曲げ部分の輪郭を迅速に変更し得るような方法にてブラ
ンク・ホルダの伸長程度を変化させ得なければならな
い。
【0004】また、ブランク・ホルダ装置の長さを所定
の方法にて変更することを可能にすることも折りたたみ
曲げ機械の技術の一部である。このブランク・ホルダの
基部の長さを変更することは、ブランク・ホルダ自体を
構成する適当な部分の数を変更することにより、当該技
術分野で既に公知の折りたたみ曲げ機械で行われる。次
に、ブランク・ホルダの端部材を交換することにより、
ブランク・ホルダの長さを最終的に調節することが出来
る。更に、ブランク・ホルダの側部において、折りたた
み曲げ機械は、端部に設けられた対応する複数の対称状
部材と、自動的に且つ所定通りに端部材の交換を行う適
宜の手段とを収容する二つの格納部が存在するようにし
なければならない。この端部材の交換を行うこの適宜の
手段は、例えば、ガイドと同一長さのスクリューが回転
することにより適宜のガイドに沿って摺動可能である適
宜の分離装置が設けられたプログラマ・キャリッジにて
形成することが出来る。該プログラマ・キャリッジは、
適宜のモータにより2方向に動く。
【0005】端部材を交換するために使用されるプログ
ラマ・キャリッジの動作はブランク・ホルダの退却段階
と同時に且つ適宜に同期化した状態で行う必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在、公知である折り
たたみ曲げ機械に使用されるこの型式の形態は、その複
雑さのため、幾つかの機能上の制約による影響を受け、
その制約は、機械的な問題点を生じさせ、このため、折
りたたみ曲げ機械の管理及び保守コストが増大する。相
当な寸法であり、従って必要なスペースが大きいこと
は、現在、公知の折りたたみ曲げ機械の型式に伴うもう
一つの問題点である。
【0007】結論として、公知の折りたたみ曲げ機械の
問題点は次の通りである。
【0008】1)対応する複数の工具を収容する二つの
格納部が存在すること。そのため、コストが増し、ま
た、相当なスペースが必要となる。
【0009】2)端部に使用される部材の掛止め及び掛
止の解除システムを行う機械が必要となり、そのため、
機械的な問題点が生じ、また保守コストが増大する。
【0010】3)端部材の交換は、垂直方向に固定され
た折りたたみ曲げ機械の正面に関してブランク・ホルダ
の特定の垂直方向位置以外で行ってはならないこと。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の問題点は、複数の
追加の要素と、二つの伸長要素と、中央要素と、複数の
漸増要素とを収容する二つの端部材から成る、本発明の
主題であるブランク・ホルダによって効果的に解決され
る。この後者の複数の要素は、本発明の主たる特徴の一
つを構成するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】詳細に説明すれば、該複数の漸増
要素は、多数(n−1)の連続的要素から成り、その要
素の各々がその前の要素の厚さの2倍の厚さを有する。
即ち、「p」がより薄い漸増要素の厚さであるならば、
後続の漸増要素の厚さは、2(n-1)×Pとなり、ここ
で、「n」は、単一の要素の通常の位置であり、「n」
番目の要素「n」は、一定の厚さの追加の要素と等しい
厚さを有する。
【0013】平方根で漸増する厚さを有する複数の漸増
要素を利用することで、「k」個の要素を組み合わせる
だけで、2(k-1)×Δpに等しいブランク・ホルダ組立
体を多数形成することが可能となる。最終的な調節とし
て以下に説明し、漸増要素を組み合わせることによって
得られるこの複数の値は、一又は複数の追加の要素に加
えられる。
【0014】一例として、一方のブランク・ホルダの組
立体における漸増分Δpが5mmであるならば、漸増要
素を4つ使用することが望ましく、薄い方の漸増要素の
厚さは、5mmである一方、後続の漸増要素の厚さは、
それぞれ10mm、20mm及び40mmとなる。
【0015】4つの要素を組み合わせることにより、漸
増分Δpが5mmで、5mm以上75mm以内の範囲に
亙る長さの異なる15の要素が得られる。80mmの第
一の追加の要素を使用することによって、その後に80
mmずつ、漸増することが出来、又、正確な一定の厚さ
の追加の要素を使用することにより、Δp=5mmにて
80mm以上のブランク・ホルダの更なる寸法が可能と
なる。
【0016】複数の漸増要素は、中央要素に関して横方
向に位置決めされ、このため、ブランク・ホルダを当該
中央要素の軸線に関して非対称に組み立てることを許容
し、また、この中央要素の軸線は、当該ブランク・ホル
ダ支持構造体の対称軸線にも対応している。以下に更に
説明するように、これらの複数の漸増要素を横方向に配
置することが可能であることは、対称の組立体に使用さ
れる漸増要素−1の1/2に等しい多数の漸増要素を利
用することが可能となり、また、組み立て時間を等しく
しつつ、2つではなくて、単一のプログラマ・キャリッ
ジを利用することを許容するから、公知の組立体に比べ
て一つの有利な点である。折りたたみ曲げする輪郭の対
称軸線が中央要素の軸線に対応することを必要とする、
薄板の加工操作手段がこの折りたたみ曲げ機械に設けら
れる場合、ブランク・ホルダの組立体は、当該中央要素
の軸線に関して対称となる。この状況において、中央要
素に関して横方向に配置された二つの漸増要素を使用す
る必要がある。
【0017】Δpがブランク・ホルダの全長の最小漸増
分であるならば、複数の要素内に存在する、厚さの薄い
方の漸増要素の厚さの寸法はΔp/2に等しく、また、
後続の全ての要素は、「2(n-1)×Δp/2」の等式に
従って平方根状に増大する厚さでなければならず、ここ
で、「n」は、複数中の要素の通常の位置を示す。
【0018】一例として、ブランク・ホルダ組立体の漸
増Δpが5mmに等しく、また、追加の要素の厚さが8
0mmであるならば、上述の等式を適用することによ
り、中央要素に関して対称に配置された二つの漸増要素
の一方は、k=5個の要素にて構成される。即ち、2.
5mmのより薄い漸増要素があり、その後に、厚さ5m
m、10mm、20mm、40mmの漸増要素が続く。
【0019】ブランク・ホルダの最小の組立体は、中央
要素と、該中央要素に関して横方向に配置された2つの
伸長要素と、二つの端部材とで構成される。
【0020】最小寸法よりも大きい寸法の組立体は、上
述の要素に加えて、複数の要素の厚さの最大値までの寸
法の漸増要素を利用することにより得られ、またこの組
立体は、厚さが一定の一又は複数のスペーサ要素をその
前の要素近くに配置することによって、より大きい寸法
とすることが出来る。
【0021】本発明の第二の新規な特徴は、ブランク・
ホルダ組立体の異なる寸法を形成する働きをする全ての
要素であって、折りたたみ曲げ機械の機能部分(中央要
素、二つのスペーサ要素、漸増要素、追加の要素及び二
つの端部材)を構成する上記の要素が当該ブランク・ホ
ルダを支持し且つ該ブランク・ホルダに接続された板の
下方部分に直線状に配置される点にある。
【0022】この位置によって、ブランク・ホルダの組
立体を形成する要素は、互いに隣接する位置に配置さ
れ、また、二つの端部材の間に包み込まれ結果となる。
一方、使用されない追加の要素は、端部材の外方に配置
され、また、使用されない漸増要素は、ブランク・ホル
ダの支持体の一端又は両端に(非対称、又は対称の組立
体であるかどうかにより依存して)配置された格納部の
領域内に且つ当該ブランク・ホルダと一直線状に配置さ
れる。
【0023】本発明のもう一つの特徴を構成するこの格
納部は、最大限、複数の漸増要素の全体を構成する
「k」個の要素を収容すればよいから、寸法が小さくて
済む点で新規性がある。
【0024】特定の長さのブランク・ホルダの組立体
は、中央要素が垂直方向に動き、又、該中央要素に近接
する位置に配置された二つの伸長要素が対称状に水平方
向に動くこと(この動作は、折りたたみ曲げ動作後に少
なくとも別の前の折りたたみ曲げ動作に対し垂直に反復
され、このとき、折りたたみ曲げの垂直スペースは、パ
ネルの内方に向けられ、以下に説明するように、加工し
た材料を引き出すことを許容する)に加えて、複数の追
加の要素、及びブランク・ホルダを包み込む二つの端部
材を最終的に調節するため、複数の漸増要素を位置決め
することが必要となる。
【0025】非対称及び対称の組立体の場合、それぞ
れ、一又は複数のプログラマ・キャリッジによってこの
位置決め段階が行われ、キャリッジジは、数値制御装置
によって作動される、適宜の手段を通じて直線状に動き
且つ摺動可能であるように要素の正面に配置される。
【0026】該プログラマ・キャリッジは、分割−区分
群と、端部材及び漸増要素に係合することを要する群と
を収容する。伸縮可能な装置によって構成され、追加要
素により制止可能な工具が設けられたこの分割−区分群
は、また、追加の要素を往復運動可能に拡げる(分割段
階)程度を決定して、端部材を挿入するか、又は組み立
てられるブランク・ホルダの外側に、使用されない追加
の要素を位置決めすることを可能にする働きと、故に、
ブランク・ホルダの組立体を構成する追加の要素及び漸
増要素の全体を収容する働きとを行う。
【0027】伸縮可能である掛止め工具が設けられた端
部材に係合する群は、漸増要素を取り外し、または側格
納部内に配置することによって、漸増的な複数のブラン
ク・ホルダにてその漸増要素を取り外し、又は挿入する
という働きと、また、二つの端部材の位置を変更する働
きとを行う。ブランク・ホルダの同一の支持要素の掛止
めを解除し且つ伸長させ、その後に、並進させ且つ当該
要素をその後に再挿入し且つ新しい組立体に必要とされ
る位置にて該本体に掛止めすることによりこの後者の機
能が為される。
【0028】プログラマ・キャリッジ及び該プログラマ
・キャリッジ内に収容された二つの群の動きは、電気回
路によって調節され、この電気回路は、次のような命令
を伝達する。即ち、組み立てられるブランク・ホルダの
長さに基づいて、要素の最も有利な組み合わせを選択
し、ブランク・ホルダ内での相対的位置を決定し、追加
の要素が摺動することに伴う働きとして新しいブランク
・ホルダ組立体を作動させ、格納部内での漸増要素の取
り外し又は配置を行ない、更に、最終的に、端部材を位
置決めする命令である。
【0029】構造について説明すると、ブランク・ホル
ダは作用段階中、折りたたみ曲げすることを要するコー
ナ部分の長さに等しい長さとなるような方法で組み立て
られる。故に、既に折りたたみ曲げした薄板の側面縁部
に挿入するために側方向に突出する平担な足部分が設け
られた端部材を使用しなければならない事実に鑑み、そ
の縁部が内方に向けて折りたたみ曲げられたパネルを製
造する間にブランク・ホルダ自体がその側方向伸長程度
を変更することが出来なければならない。即ち第一及び
第二の側部を折りたたみ曲げした後に、ブランク・ホル
ダが側方向に伸長し且つ退却することが可能であり、上
述の端部を縁部の下方に導入し、次に、その縁部から引
き出すことを可能にし、故に、ブランク・ホルダの全体
を持ち上げ且つ既に加工した物品を引き出すことが出来
るようにしなければならない。
【0030】ブランク・ホルダの退却は、流体−運動シ
リンダによって中央要素を垂直方向に動かすことによっ
て行われ、該シリンダは、ブランク・ホルダの支持体に
接続され、このため、自由状態のスペースには、側方向
に配置された二つの伸長部材がある。これらの伸長部材
は、互いに接近して、上昇した中央要素の厚さに等しい
限界位置迄、二つの側方向区分群が上昇することを許容
する。
【0031】ブランク・ホルダ自体が箱状パネルよりも
上方に上昇することを許容する程度にブランク・ホルダ
が退却し得るように、その前に垂直な側部に形成された
折りたたみ曲げ領域の内方に向けた中央要素の厚さが垂
直スペースよりも僅かに厚くなるようにする。
【0032】これら二つの伸長部材は適宜のガイド内を
摺動する水平アームが設けられた垂直本体を有し、該ガ
イドは、ブランク・ホルダの支持体の下方基部に形成さ
れ、このアームは、ブランク・ホルダの退却及び伸長段
階中に伸長要素を支持する目的を果たす。
【0033】この伸長要素の直線状の動作は、ブランク
・ホルダの支持体と一体のばね又は流体−運動シリンダ
のような弾性手段により行われる。
【0034】箱状の形状をしたパネルの製造、特に、そ
の縁部が内方に折りたたみ曲げられたパネルを製造する
ために、端部材の側部に自由なスペースを形成する必要
がある。このスペースを得るため、各端部材には、該部
材から側方向に突出する弾性装置が設けられ、該弾性装
置によって、追加の要素が動き、漸増要素を追加し、ま
た取り外し、端部材を位置決めし、また、後に、ブラン
ク・ホルダの一つの要素と別の要素との間に形成された
空のスペースを解消する機能を果たす区分段階中、その
前に折りたたみ曲げられたパネルの縁部を収容すること
の出来るくぼみが確実に形成される。
【0035】上述のことから、本発明のブランク・ホル
ダに対して為される、パネルの折りたたみ曲げる段階の
作用は、公知の折りたたみ曲げ機械の段階と同様である
が、ブランク・ホルダの長さを最終的に調節するため、
平方根の状態で増大する厚さを有する漸増要素及び追加
の要素を「k」個使用することを特徴とする、ブランク
・ホルダ自体を組み立てる段階に新規な点がある。これ
らの漸増要素は、伸長要素の少なくとも一側部に配置さ
れ、その追加の要素は、一定の厚さを有する。これら二
つの要素は、又、一定の寸法を有する二つの端部材内に
包み込まれる。また、格納領域は、最大限、「k」個の
要素を収容すればよく、及び当該漸増要素を配置し、ま
た取り外すために、更なる動作及び/又は追加の機構が
不要であるような方法にて格納領域がブランク・ホルダ
と整合され且つ一体とされることも新規な点である。
【0036】
【実施例】本発明の上記及びその他の特徴は、単に一例
として掲げ、何ら限定を付すことを意図しない二つの特
別な実施例についての添付図面に関する以下の説明から
更に理解されよう。
【0037】図1に示すように、非対称の組立体型式の
ブランク・ホルダ1は、垂直方向に動く支持体2に定着
されている。ブランク・ホルダ1は、中央要素3と、二
つの伸長部材4と、複数の漸増要素5と、複数の追加の
要素6と、二つの端部材7とを備えている。これらの要
素、及び二つの端部材は、全て互いに隣接する位置に配
置され、これらは、支持体2に接続されている。
【0038】プログラマ・キャリッジ8は、スライダ1
0に接続されたスクリュー9によりブランク・ホルダ1
の正面を摺動し、該スライダは、上記のプログラマ・キ
ャリッジを支持し、このスクリューは、モータ11によ
り一方向又はその反対方向に回転される。
【0039】格納部12は、ブランク・ホルダ1に関し
て側方向に且つブランク・ホルダと一直線状に配置さ
れ、また、該格納部は、支持体2にも接続されている。
該格納部は、当該ブランク・ホルダの組み立てに必要と
される複数の漸増要素5を形成するために利用されない
漸増要素5′を収容する。
【0040】図2には、中央要素3に関して対称状に配
置された二つの漸増要素14′、14″が存在する対称
型の組立体を備えるブランク・ホルダ13が示してあ
る。
【0041】二つのプログラマ・キャリッジ15′、1
5″は、二つの漸増要素に関して側方向に配置され、ま
た、これらのプログラマ・キャリッジは、それぞれのス
ライダ16′、16″により支持されている。これらの
スライダは、バーがモータ18によって回転されたと
き、スライダがブランク・ホルダ13の中心に関して対
称状に動くように螺着された状態にてバー17に接続さ
れている。
【0042】二つの系統の漸増要素が存在することに伴
うもう一つの結果は、ブランク・ホルダ13に関して側
方向に配置され且つ該ブランク・ホルダに対して整合さ
れる二つの格納領域19′、19″が存在することであ
る。
【0043】中央要素3はブランク・ホルダの支持体2
に接続された流体−運動シリンダ20の作用のため、垂
直方向に並進してブランク・ホルダよりも上方に上昇す
る。この中央要素3が垂直方向に動く結果、側方向に配
置された二つの伸長要素4が次のような状態で中央に向
けて並進することが可能となる。即ち、二つの伸長要素
が互いに近接するように配置されたとき、これらの伸長
要素が該伸長要素によって自由とされたスペースの全体
を占め、漸増要素5、14により構成された二つの側方
向区分体が同時に後方に動くのを許容するような状態と
する。追加の要素6は、端部材7と上記の伸長要素との
間に配置される。
【0044】既に加工されたパネルからブランク・ホル
ダを退却させることを許容するブランク・ホルダのこの
退却動作は、プログラマ・キャリッジ8及び流体−運動
シリンダ21により発生された作用によって、非対称型
式の組立体であるブランク・ホルダ1内で行われる一
方、対称型式の組立体13のブランク・ホルダ内では、
二つのプログラマ・キャリッジ15′、15″が同時に
且つ反対方向に作用することにより行われる。
【0045】ブランク・ホルダのその後の伸長動作、即
ち、要素の二つの区分体の外方に向けた動作は、互いに
動いてその間で中央要素3が下降し且つ挿入することを
許容する、二つの伸長要素4の作用によって行われる。
【0046】図4に示すように、非対称型式の組立体で
あるブランク・ホルダ1の場合、これら二つの伸長要素
は、弾性手段22及び流体運動シリンダ23によって、
その往復運動可能に離反するその動作中に移動する。こ
れと反対に、対称型式の組立体であるブランク・ホルダ
13の場合、この動作は、反対方向に作用する二つの弾
性手段24によって行われる。
【0047】これらの駆動手段22、23、24は、支
持板2に接続され、また、水平方向アーム25に作用
し、この水平方向アームは、伸長要素に接続され且つ転
動工具26によってガイド内に保持される。
【0048】図3には、プログラマ・キャリッジ8、1
5が分割−区分群27と、端部材28及び/又は漸増要
素の係合群とを収容する状態が示してある。
【0049】この分割−区分群27は、プログラマ・キ
ャリッジに接続され且つ作動機械に向けて伸長可能であ
る流体−運動シリンダ29により形成されている。この
流体−運動シリンダ29には、バー30が設けられてお
り、該バーは、次のような形状をした端部31を有す
る。即ち、該端部が追加の要素6の本体に形成された凹
所32に貫入し、また、ブランク・ホルダを組み立てる
のに必要とされる、分割・区分体の作用中に追加の要素
を動かすという段階を実行することが出来るような形状
をしている。
【0050】端部材28及び/又は追加の要素の係合群
は、プログラマ・キャリッジ構造体に接続された流体−
運動シリンダ33によって形成され、また、折りたたみ
曲げ機械に向けて伸長させることが出来る。この図1に
示した流体−運動シリンダの端部には、図5及び図6に
示した所定の形状の突起35に係合することが出来る掛
止め工具34が設けられており、この突起には、漸増要
素5、14及び二つの端部材7が設けられている。
【0051】掛止め工具34は、固定部分36と、てこ
としてピン38を有するレバー37とを備えている。該
レバーは、当該掛止めし且つ退却するばね40を開放す
る流体−運動シリンダ39に反対方向への作用によって
駆動される。
【0052】図5に示すように、漸増要素5、14は制
止された所定形状の輪部41によってブランク・ホルダ
の支持体2に接続されている。これらの要素は漸増要素
の退却段階中に上昇する側方向正面バー42によって所
定位置に保持されている。
【0053】図9、図10、図11、図12には端部材
7の特徴が示してあり、正確には、これらの図には、弾
性部材43が存在すること、また、群44をブランク・
ホルダの支持体2に掛止めし且つ掛止めを解放する状態
が示してある。
【0054】弾性要素43は、てことしてのピン46を
有する曲がりレバー45により形成され、該ピンは、本
体7に接続されている。
【0055】レバー45の二つのアームの長さは異な
る。長い方のアーム47は、本体7に関して横方向に配
置されたくぼみを形成する一方、短い方のアーム48
は、本体7に接続されたばね49に接続された端部を有
し、また、該ばねは、その前に分割・区分群により確保
された位置に要素43を保つ働きを有する。
【0056】端部材7を本体2に掛止めする作用は、両
方の本体2、7に着座する柄50により行われ、この柄
50の上方部分は、ばね52の作用により上方本体2に
形成された柄穴51に制止される。
【0057】端部材7が動くためには、柄50を柄穴5
1から退却させる必要があり、これは、てことして板5
4のピン53を有する小さいレバー57によって行わ
れ、該板は、本体7に接続されている。
【0058】レバー57の短い方のアーム55は、柄5
0内に配置される一方、長い方のアーム56は、折りた
たみ曲げ段階中、図11に示すように、板54から突出
している。
【0059】突起35の掛止め段階中、係合群34が突
出するアーム56を内方に押し、これによってレバー5
7及び短いアーム55を回転させ、図1に示すように柄
50を下降させ且つ柄を柄穴51との掛止め状態から解
放することが有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】非対称型式のブランク・ホルダ組立体を備える
折りたたみ曲げ機械の縦正面図である。
【図2】対称型式のブランク・ホルダ組立体を備える折
りたたみ曲げ機械の縦正面図である。
【図3】端部材及び/又は漸増要素の係合群と、分割−
区分群とを収容するプログラマ・キャリッジの平面図で
ある。
【図4】非対称型式のブランク・ホルダを概ね形成する
二つの側部の拡大図である。
【図5】漸増要素の側面図である。
【図6】漸増要素の平面図である。
【図7】伸長要素の側面図である。
【図8】追加の要素の側面図である。
【図9】端部材の側面図である。
【図10】図9の線X−Xに沿った端部材の断面平面図
である。
【図11】図9の線XI−XIに沿った一部断面図とし
た端部材の側面図である。
【図12】端部材がブランク・ホルダの支持体に掛止さ
れる状態を示す詳細図である。
【符号の説明】
1 ブランク・ホルダ 2 支持体 3 中央要素 4 伸長部材 5、5′ 漸増要素 6 追加の要素 7 端部材 8 プログラマ
・キャリッジ 9 スクリュー 10 スライダ 11 モータ 12 格納部 13 ブランク・ホルダ 14、14′、
14″ 漸増要素 15′、15″ プログラマ・キャリッジ 16′、16″ スライダ 17 バー 18 スライダ 19′、19″
格納領域 20、21、23 流体−運動シリンダ 22、24 弾性手段 25 水平方向
アーム 26 転動工具 27 分割−区
分群 28 端部材 29 流体−運
動シリンダ 30 バー 31 端部 32 凹所 33 流体−運
動シリンダ 34 掛止め工具 35 突起 36 固定部分 37 レバー 38 ピン 39 流体−運
動シリンダ 40 ばね 41 所定形状
の輪部 42 側方向正面バー 43 弾性部材 44 群 45 曲がりレ
バー 46 ピン 47、48 レ
バーアーム 49 ばね 50 柄 51 柄穴 52 ばね 53 ピン 54 板 55、56 レバーアーム 57 レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央要素(3)と、複数の追加の要素
    (6)と、一対の伸長要素(4)と、二つの端部材
    (7)と、少なくとも一つのプログラマ・キャリッジ
    (8、15)とを備え、該プログラマ・キャリッジが、
    前記ブランク・ホルダに沿って可動であり且つ前記ブラ
    ンク・ホルダの長さを変更し得るように調節可能であ
    る、薄板パネルを製造する折りたたみ曲げ機械に使用さ
    れる可変の組立体を有するブランク・ホルダにして、少
    なくとも一つの伸長要素に隣接する位置に配置された少
    なくとも複数の漸増要素(5、14)が設けられ、該連
    続的な漸増要素の各一つがその前の要素の厚さの2倍の
    厚さを有し、前記追加の要素が、複数の漸増要素のうち
    厚さが厚い要素の2倍の等しい厚さを有し、また、各型
    式の組立体に対し一対の端部材(7)にしか設けられな
    いことを特徴とするブランク・ホルダ。
  2. 【請求項2】 支持体(2)が設けられた、請求項1に
    記載のブランク・ホルダにして、少なくとも一つの格納
    部(12、19)を備え、前記漸増要素(5、14)の
    うち使用されないものが前記格納部内に収容され、該格
    納部がブランク・ホルダの前記支持体(2)の側端部分
    の一方に接続され、前記格納部が、組み立てられたブラ
    ンク・ホルダと一直線状に配置されることを特徴とする
    ブランク・ホルダ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のブランク・ホルダにし
    て、前記プログラマ・キャリッジ(8、15)が、ブラ
    ンク・ホルダを形成する全ての要素の分割−区分群(2
    7)と、漸増要素(5)及び端部材(7)を駆動し得
    る、端部(28)に設けられた係合群とを備えることを
    特徴とするブランク・ホルダ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のブランク・ホルダにし
    て、複数の伸長要素(5)が二つの伸長部材(4)の一
    方に隣接する位置に配置され、前記端部材(7)の側部
    に一つの凹所が形成され、弾性手段(43)が該スペー
    スを占め、該弾性手段が、前記端部に配置された前記係
    合群(28)に応答可能であることを特徴とするブラン
    ク・ホルダ。
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