JP2521742B2 - 折曲げ機 - Google Patents

折曲げ機

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JP2521742B2
JP2521742B2 JP62035915A JP3591587A JP2521742B2 JP 2521742 B2 JP2521742 B2 JP 2521742B2 JP 62035915 A JP62035915 A JP 62035915A JP 3591587 A JP3591587 A JP 3591587A JP 2521742 B2 JP2521742 B2 JP 2521742B2
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molds
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勝巳 小山
英明 高橋
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Amada Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/04Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on brakes making use of clamping means on one side of the work
    • B21D5/047Length adjustment of the clamping means

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は金型の幅変更を調整可能にした折曲げ機に関
する。
(従来の技術) 従来、例えば長方形などの板材における四辺の各端縁
を直角に折曲げてコ字形状などにしたパネルは、キャビ
ネット,ショーケース,自動販売機およびコンピュータ
ユニットなどに使用されている。
このようなパネルを製作するには、例えばプレスブレ
ーキ,フォルディングマシンなどの折曲げ加工機を用い
て行なわれている。すなわち、予め例えば長方形に切断
したワークの両方の短辺側縁部をそれぞれ直角に折曲げ
た後、そのワークを平面内に90度回動し短辺曲げの内側
に上型の幅を合せて一方の長方縁部を直角に折曲げ、さ
らに180度回動して他方の長方縁部を直角に折曲げてパ
ネル製品を得ている。
上記の加工において、長辺側を例えばフォルディング
マシンで折曲げる際には、すでに折曲げた短辺側の折曲
げによる立上りがあるため、上型は長辺の長さからワー
クの厚さ2枚分だけ減じた長さのものとする必要があ
る。そのため、分割金型の幅の異なる分割金型を準備
し、ワークの幅が変わるたびごとに分割金型の上型を交
換しなければならない。
その分割金型の交換に手間を要し、しかも作業者が手
作業で行なっていたため、折曲げ機の自動化の1つであ
るNC制御が行なわれずにいるのである。
ところで、上記の観点から分割金型を自動的に交換す
る自動交換装置が強く要望されている。
この要望に応えるため、ワークを押える上型を分割金
型とすると共に幅の異なる分割金型を組合せ、ワークの
幅に応じて必要数の分割金型をスライド式に後退させた
り、反転させる方式が例えば特開昭61−103626号公報な
どで知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の分割金型を変更する装置は、分
割金型を幅方向へスライド自在とし、一部の分割金型を
反転させるものであるが、操作が面倒で、短時間で分割
金型の変更ができないという問題がある。
本発明の目的は、上記問題点を改善するため、簡単な
操作でしかも容易に短時間で行なわれる折曲げ機を提供
することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題点を解決するため、本発明に
おいては、フレーム7,9に左右方向へ伸びたボトムダイ1
7を設け、このボトムダイ17の上方位置にラム19を上下
方向へ移動可能に設け、このラム19の下側にボトムダイ
17と協働してワークを押圧固定するトップダイ33を設
け、このボトムダイ17とトップダイ33により押圧固定さ
れたワークの縁部を曲げるため、ボトムダイ17の後方に
ベンドビーム41を上下方向へ移動可能に設けてなる折曲
げ機において、 上記トップダイ33は、中央金型55と、この中央金型55
の左側に配置されかつ左右方向へ分割した複数の左側基
準金型57L,59Lと、中央金型55の右側に配置されかつ左
右方向へ分割した複数の右側基準金型57R,59Rを備え、
上記中央金型55の左右方向の中心を折曲げ加工の折曲げ
中心に一致するように構成し、各左側基準金型57L,59L
の左右方向の長さを対応する右側基準金型57R,59Rの左
右方向の長さと同じに構成し、複数の左側基準金型57L,
59Lのうち最も右寄りの左側基準金型57Lに左方向へ延び
た左側作動ロッド73Lの基部を連結すると共に、複数の
右側基準金型57R,59Rのうち最も左寄りの右側基準金型5
7Rに右方向へ延びた右側作動ロッド73Rの基部を連結
し、全も右寄りの左側基準金型57Lを除いた各左側基準
金型59Lを左側作動ロッド73Lにロック・アンロックせし
める左側ロック・アンロック手段67をそれぞれ設けると
共に、最も左寄りの右側基準金型57Rを除いた各右側基
準金型59Rを右側作動ロッド73Rにロック・アンロックせ
しめる右側ロック・アンロック手段67をそれぞれ設け、
上記左側作動ロッド73L及び上記右側作動ロッド73Rを相
反する左右方向へ同期して同じ移動量だけ移動させる移
動作動装置73L,73R,77,79,81,87を設けてなることを特
徴とする。
(作用) 前記の構成により、ワークの折曲げ幅が中央金型55の
左右方向の長さ(幅)よりも長い場合には、複数の左側
基準金型57L,59Lと複数の右側基準金型57R,59Rが左右方
向へ離反した状態の下で、左側から、複数の所定の左側
基準金型59Lを対応する左側ロック・アンロック手段67
によって左側作動ロッド63Lにロックせしめて固定せし
める。一方、複数の左側基準金型59Lから所定の左側基
準金型59Lを除いた左側基準金型(複数の所定の左側基
準金型59Lよりも左側に位置する左側基準金型59L)を対
応する左側ロック・アンロック手段67により左側作動ロ
ッドにアンロックせしめて固定解除状態にせしめる。ま
た、右側から、複数の所定の右側基準金型59Rを対応す
る右側ロック・アンロック手段67によって右側の作動ロ
ッド63Rにロックせしめて固定せしめる。一方、複数の
右側基準金型59Rから所定の右側基準金型59Rを除いた右
側基準金型59R(複数の所定の右側基準金型59Rよりも右
側に位置する右側基準金型59R)を対応する右側ロック
・アンロック手段67により右側作動ロッド63Rにアンロ
ックせしめて固定解除状態にせしめる。そして、移動作
動装置73L,73R,77,79,81,87により左側作動ロッド63Lを
右方向へ及び右側作動ロッド63Rを左方向へ同期して同
じ移動量だけ移動させる。これによって、複数の所定の
左側基準金型57L,59Lを左側作動ロッド63Lと一体的に右
方向へ移動させて、最も右寄りの左側基準金型57Lを中
央金型55の左側面に当接せしめると共に、複数の所定の
右側基準金型57R,59Rを右側作動ロッド63Rと一体的に左
方向へ移動させて、最も左寄りの右側基準金型59Rを中
央金型55の右側面に当接せしめる。ここで、当接関係に
ある複数の所定の左側基準金型57L,59Lと中央金型55と
複数の所定の右側基準金型57R,59Rの左右方向の長さ
(幅)がワークの折曲げ幅と同じであって、複数の所定
の左側基準金型57L,59Lの幅と複数の所定の右側基準金
型57R,59Rの幅は同じである。
なお、最も右寄りの左側基準金型57Lのみを右方向へ
及び最も左寄りの右側基準金型57Rのみを左方向へ移動
させる場合には、各左側ロック・アンロック手段67及び
各右側ロック・アンロック手段67をそれぞれアンロック
せしめる。そして、移動作動装置73L,73R,77,79,81によ
り、最も右寄りの左側基準金型57Lのみを左側作動ロッ
ド63Lと一体的に右方向へ移動させて中央金型55の左側
面に当接せしめると共に、最も左寄りの右側基準金型57
Rのみを右側作動ロッド63Rと一体的に左方向へ移動させ
て中央金型55の右側面に当接せしめる。ここで、最も右
寄りの左側基準金型57Lと中央金型55と最も左寄りの右
側基準金型57Rの左右方向の長さ(幅)がワークの折曲
げ幅と同じてあって、最も右寄りの左側基準金型57Lの
幅と最も左寄りの右側基準金型57Rの幅は同じである。
最も右寄りの左側基準金型57Lを中央金型55の左側面
に及び最も左寄りの右側基準金型57Rを中央金型55の右
側面にそれぞれ当接せしめた後、ラム19を下方向へ移動
させて、複数の所定の左側基準金型57L,59Lと中央金型5
5と複数の所定の右側基準金型57R,59R(又は最も右寄り
の左側基準金型57Lと中央金型55と最も左寄りの右側基
準金型57R)、及びボトムダイ17によりワークの縁部を
押圧固定する。そして、ベンドビーム41を適宜に上下方
向へ移動させることにより、ワークの縁部に対して折曲
げ加工を行う。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
折曲げ機としてのフォルディングマシンに適用した例
を説明するが、プレスブレーキ,コキベンダーなどにも
適用できるものである。
まず、分割金型の幅変更装置を組込んだ折曲げ加工機
について説明する。第1図および第2図を参照するに、
折曲げ機1を構成するフレーム3は、ベース5と、ベー
ス5の両側部から垂直に立設した左右のサイドフレーム
7,9の上部に支承されて前に離隔された上部ビーム部材1
1などによって構成されている。
ベース5の上方にあって、サイドフレーム7,9に左右
両端部を連結した水平プレート13が支持されており、水
平プレート13の上面には、左右両端部をサイドフレーム
7,9に連結したダイサポート15が立設してある。このダ
イサポート15の上部には両端部をサイドフレーム7,9に
連結されたボトムダイ17が支持されている。上記ボトム
ダイ17は、ワークWを支持するためのものである。
さらに、第1図および第2図より理解されるように、
前記ボトムダイ17の上方位置には、ラム19が上下動自在
に配置されている。ラム21はボトムダイ17の間隔よりも
前後巾が広く、かつ左右方向に大きく延伸してある。ラ
ム19の左右両端部が、前記サイドフレーム7,9の内側面
にブラケット21を介して装着された左右の昇降用シリン
ダ23のピストンロッド25と枢支連結してある。したがっ
て、昇降用シリンダ23の作動によってラム19は上下動さ
れることになる。
なお、第2図に示されているように、ラム19の下面に
は複数の突出柱体27が設けてあり、この突出柱体27のボ
トムダイ17に対応する面には勾配ブロック29が昇降位置
決め自在に設けてある。
前記ラム19の一部を構成する支持フレーム31にはボト
ムダイ17上に載置されたワークWを押圧固定するための
トップダイ33が着脱可能に取付けられている。このトッ
プダイ33としては、詳細を後述する分割金型の幅変更装
置によってワークWの折曲げ幅寸法に応じて適宜の長さ
寸法に組合わせて使用される幅方向へ複数に分割された
分割金型で構成されている。
前記トップダイ33によってワークWをボトムダイ17に
押圧固定するとき、前記ラム19を押圧するための複数の
押圧シリンダ35が前記上部ビーム部材11の下面に適宜間
隔に装着してある。しかも、ラム19の上面には、各押圧
シリンダ35と対応する複数のロータリーアクチュエータ
37が装着してあり、各ロータリーアクチュエータ37の回
動軸には、前記押圧シリンダ35の真下の位置および押圧
シリンダ35の真下から離れた位置へ移動自在な複数のL
字形状の可動ブロック39が取付けてある。
上記構成により、ワークWを検出した後、ロータリー
アクチュエータ37のみが作動される。したがって、ワー
クWに対応した位置の可動ブロック39のみが各押圧シリ
ンダ35の真下の位置へ位置決めされることになる。
前記トップダイ33によってボトムダイ17に押圧固定さ
れたワークWの端縁部を上方向へ折曲げるために、ボト
ムダイ17の内側には、第2図に示してあるように、ベン
ドビーム41が上下動自在に設けられている。より詳細に
は、ベンドビーム41は、上下動自在に設けられた曲げラ
ム43の上部に取付けられており、曲げラム43の下部は複
数のブラケット45を介して前記水平プレート13に回動自
在に支承された偏心軸47の偏心部に嵌合支承されてい
る。
したがって、偏心軸47を回動せしめ、ベントビーム41
をボトムダイ17の回動よりも上昇せしめることにより、
トップダイ33によってボトムダイ17に押圧固定されてい
るワークWの端縁部が上方へ折曲げられるのである。
なお、前記偏心軸47を回動するために、偏心軸47に
は、アーム部材49が一体的に取付けてあり、アーム部材
49の先端部には、曲げ用シリンダ51のピストンロッド53
の先端部がピンを介して枢支連結してある。曲げ用シリ
ンダ51の下端部は前記ベース5に取付けてある。
したがって、曲げ用シリンダ51のピストンロッド53を
伸縮作動することにより、偏心軸47が回動される。偏心
軸47の回動により、曲げラム43を介してベンドビーム41
がボトムダイ17の上面より上昇してトップダイ33によっ
てボトムダイ17に押圧固定されているワークWの端縁部
が上方向へ折曲げられるのである。
前述したトップダイ33は、幅方向に分割された複数の
中央金型55と、その中央金型55の一群の左側(第1図、
第3図〜第5図において左側)に配置された第1左側基
準金型57Lと第2左側基準金型59Lと、中央金型55の右側
に配置された第1右側基準金型57Rと第2右側基準金型5
9Rから構成されている。より詳細には第3図に示されて
いるように、上記第2右側基準金型59R、第2左側基準
金型59Lは分割金型の幅変更装置61により適宜の個数だ
け選択が行なわれる。より詳細には、第3図において、
折曲げ中心CLには詳細を後述する複数個からなる中央金
型55が配置されており、この中央金型55は自動的にセン
タリングされる。
複数の中央金型55は幅方向へ当接した状態で配列され
ており、一群の中央金型55の両側には第1右側基準金型
57R、第1左側基準金型57Lが配置され、その第1右側基
準金型57R及び第2左側基準金型57Lの外側には左右方向
の外側へ向けて例えば右側にほぼ同一幅、同一形状の10
個の第2右側基準金型59Rが当接された状態で配列され
ている。同様に左側にも第2右側基準金型59Rとほぼ同
一幅、同一形状の第2左側基準金型59Lが同数配列され
ている。
前記第1右側基準金型57R、第1左側基準金型57Lおよ
び夫々10個の第2右側基準金型59R、第2左側基準金型5
9Lの上方同一高さには同径の孔61R,61Lが穿設されてお
り、その孔61R,61Lには第2右側基準金型59R、第2左側
基準金型59Lにおける最外側の外方から内方へ向けて右
側作動ロッド63R、左側作動ロッド63Lが例えば挿通され
ており、その右側作動ロッド63R、左側作動ロッド63Lの
内側部は前記第1右側基準金型57R、第1左側基準金型5
7Lにそれぞれピン65R,65Lで固定されている。
各第2右側基準金型59R、各第2左側基準金型59Lのそ
れぞれには、個々に例えば右側、左側ロック・アンロッ
ク手段67が設けられており、その右側、左側ロック・ア
ンロック手段67により、各第2右側基準金型59R、各第
2左側基準金型59Lは右側作動ロッド63R、左側作動ロッ
ド63Lにロックされたりあるいはアンロックされたりす
るようになっている。
前記右側作動ロッド63R、左側作動ロッド63Lの他端部
はそれぞれボルト69でブラケット71R,71Lの上部に固定
されている。ブラケット71R,71Lの下方には第3図にお
いて左右方向へ延伸した連結ロッド73R,73Lが前記作動
ロッド63R,63Lに対して平行に設けられている。その連
結ロッド73R,73Lの一端部がブラケット71R,71Lの下部に
ピン75で固定されている。
連結ロッド73R,73Lの他端部には適宜な長さで互いに
対向した第1のラック77,第2のラック79が形成されて
いる。その第1のラック77と第2のラック79に噛合した
ピニオン81が前記支持フレーム31に取付けられた支持ブ
ロック83に回転自在に支承されている。そのピニオン81
を支承した同軸には位置を検出する検出器としての例え
ばエンコーダ83が回転自在に支承されている。
そのエンコーダ83によって、第1右側基準金型57R、
第1左側基準金型57Lおよび各第2右側基準金型59R、各
第2左側基準金型59Lが同時に移動する位置の移動量を
正確に検出している。
前記連結ロッド73R,73Lのいずれか一方例えば連結ロ
ッド73Lの他端部には、移動駆動手段としての一部であ
るシリンダ装置85が連結されている。すなわち、連結ロ
ッド73Lの他端部には第1のシリンダ87のピストンロッ
ド89が連結されている。しかも、第1のシリンダ87の第
3図において右側に第2のシリンダ91が連結されてお
り、その第2のシリンダ91のピストンロッド93がピンを
介して図示省略の支持フレーム31に固定されている。
なお、前記ブラケット71R,71Lを案内するためのガイ
ド95R,95Lが図示省略の支持フレーム31に固定されてい
る。而して、ブラケット71R,71Lがガイド95R,95Lによっ
て左右方向に案内される。
上記の構成により、第1のシリンダ87を作動させピス
トンロッド89を第3図において右方へ移動させると、連
結ロッド73Lが右方へ移動する。連結ロッド73Lが右方へ
移動することによってブラケット71Lがガイド95Lに案内
されて右方へ移動し、ブラケット71Lの移動と共に左側
作動ロッド63Lが移動する。左側作動ロッド63Lには各第
1左側基準金型59Lが挿通され、第2左側基準金型57Lに
固定されているので、例えば左側作動ロッド63Lに各第
2左側基準金型59Lがロック・アンロック手段67でアン
ロック状態になっていれば、左側作動ロッド63Lの右方
への移動と共に、第1左側基準金型57Lのみが移動し中
央金型55の左外側面に当接し第4図の如き状態となる。
一方、ピストンロッド89の右方への移動により、連結
ロッド73Lの右端部分に形成された第1のラック77がピ
ニオン81を介して連結ロッド73Rの左端部分に形成され
た第2のラック79に駆動力を伝達するようになっている
ので連結ロッド73Rが連結ロッド73Lの移動と共に等量相
反する方向すなわち左方へ移動する。
連結ロッド73Rが左方へ移動することにより、前述し
た要領と同様にブラケット71Rを介して右側作動ロッド6
3Rが左方へ移動し、各第2基準金型59Rがロック・アン
ロック手段67でアンロック状態であれば第1右側基準金
型57Rが左方へ移動し中央金型55の右外側面に当接し第
4図の如き状態となる。
なお、例えば10個の第2基準金型59R,59Lのうち、内
側より3個の第2基準金型59R,59Lを使用したい場合に
は、対応する各ロック・アンロック手段67で3個の第2
基準金型59R,59Lを作動ロッド63R,63Lにロックすれば、
作動ロッド63R,63Lの移動と共に3個の第2基準金型59
R,59Lと第1基準金型57R,57Lが移動し中央金型55の左右
両外側面に当接される。
したがって、10個の第2基準金型59R,59Lのうちから
内方より必要な個数だけ選択し、ロック・アンロック手
段67により選択した個数の第2基準金型59R,59Lを作動
ロッド63R,63Lにロックすれば、ワークWの折曲げ幅変
更により分割金型の幅を自由に変更することができる。
第4図に示されているように、中央金型55と第1基準
金型57R,57Lを使用してワークWの例えば短辺の端縁部
をコ字形状に折曲げた際には、第1基準金型57R,57Lを
第4図において上方へ上昇せしめると折角折曲げた部分
に当り抜くことができない。そのためにその折曲げ部分
から第1基準金型57R,57Lを回避する必要があり、その
回避手段としての一例が第6図および第7図に示されて
いる。
第6図および第7図において、第1基準金型57R,57L
はそれぞれ第1基準金型97R,97Lおよび第1基準金型99
R,99Lから構成されている。第1基準金型97R,97Lはそれ
ぞれほぼ同一形状をし例えば断面が三角形状をしてい
て、前記作動ロッド63R,63Lにピン65R,65Lで固定されて
いる。一方、前記第1基準金型99R,99Lは第7図に示さ
れているように、断面が例えば台形状をしていて、その
一辺部分が前記第1基準金型97R,97Lのあり溝101に係合
していて、矢印の如き方向へ移動可能となっている。
前記第1基準金型97R,97Lの一部にはブラケット103R,
103Lが取付けられており、そのブラケット103R,103Lの
先端部には下方斜めに向けてシリンダ105R,105Lが取付
けられている。そのシリンダ105R,105Lの下部には下方
斜めに向けてピストンロッド107R,107Lが伸縮自在に取
付けられており、その先端部が前記第1基準金型99R,99
Lに固定されている。
上記構成により、シリンダ105R,105Lを作動させピス
トンロッド107R,107Lを第7図において矢印方へ縮めて
第1基準金型99R,99Lを2点鎖線で示した位置に移動さ
れることとなる。
然るに、第4図の状態において上述した第1基準金型
99R,99Lを2点鎖線で示した位置に移動する。次いで前
記第2のシリンダ91を作動させて作動ロッド63R,63Lを
第4図において前記第1基準金型97R,97L側に移動して
第1基準金型97R,97Lを押圧し、前記中央金型55の両外
側面に当接する。その状態が第5図であって、ワークW
のコ字形状部が前記第1基準金型97R,97Lより隔離して
第1基準金型97R,97Lと干渉しなくなる。
したがって、第1基準金型97R,97Lが上方へワークW
を干渉せず上方へ移動されるから、中央金型55,第1基
準金型57R,57Lおよび一群の第2基準金型59R,59Lを同時
に上方へ前記ラム19により支持フレーム31を介して移動
し元の位置に戻すと共に分割金型は第3図の状態にシリ
ンダ装置85を作動して戻されることとなる。
以上のごとき構成を説明したことから理解されるよう
に、分割金型の幅変更装置によってワークWの折曲げ幅
に応じて分割金型の幅の変更が容易に行なうことができ
る。また、分割金型の幅変更装置は構造が簡単でできて
おり、しかも製作コストは安価である。しかもシリンダ
装置85と各第2基準金型59R,59Lのロック・アンロック
手段67を作動させるだけの操作で分割金型の幅変更装置
が作用するので、操作が簡単かつ正確にしかも容易に短
時間で行うことができる。
前述した分割金型の幅変更装置61を作動させる前に、
予め設定すべき分割金型の巾を折曲げるワークWの幅に
一群の第2基準金型59R,59Lの調整で微細な幅調整がで
きない場合には、複数の中央金型55は分割金型装置109
で自動的に調整される。
前記複数の中央金型55は分割金型装置109に装着さ
れ、自動的に曲げ中心にセンタリングされるようになっ
ている。
ラム19における支持フレーム31にはほぼ逆U字形状を
した可動フレーム111の両側部における下部間には、第
3図において左右方向に延伸したロッド113が挿入さ
れ、可動フレーム111の両外側から例えばボルト115で固
定されている。
上記ロッド113の第3図において例えば右側には、固
定スプライン軸117が装着されており、左側には例えば
固定スプライン軸117の長さおよび径とほぼ同一で退避
手段としての一部である旋回可能な旋回スプライン軸11
7がベアリングを介して装着されている。しかも、固定
スプライン軸117と旋回スプライン119とは互いに密着さ
れた状態で前記ロッド113に装着されている。
前記固定スプライン軸117と旋回スプライン軸119に
は、軸方向に分割された複数の中央金型55が互いに当接
した状態で第8図において左右方向へ移動可能に装着さ
れている。その一群の中央金型55の両脇で前記固定スプ
ライン軸117,旋回スプライン119に嵌合されたフランジ1
21を介して逆U字形状をした金型ホルダ123が第8図に
おいて左右方向へ移動可能に装着されている。
前記旋回スプライン軸119の左端部には、前記可動フ
レーム111の左側フレームの内壁に近接して旋回駆動手
段のギヤ125が装着されており、そのギヤ125にはウオー
ムギヤ127が噛合されている。そのウオームギヤ127は可
動フレーム111に取付けられたモータのごとき駆動源
(図示省略)により駆動されるようになっている。した
がって、図示省略の駆動源によりウオーギヤ127が駆動
されると、ギヤ125を介して旋回スプライン軸119が旋回
されることとなる。
可動フレーム111の第8図において下面側のほぼ中央
部には左右方向に延伸した第1のラック129が一体的に
取付けられており、一方金型ホルダ123における上面側
には、前記第1のラック129とほぼ同一長さで左右方向
に延伸した第2のラック131が一体的に取付けられてい
る。第1のラック129と第2のラック131との間には金型
ホルダ123に回転自在なピニオン133が固定して配置され
ており、そのピニオン133は第1のラック129と第2のラ
ック131のそれぞれに噛合されている。
そのピニオン133の同軸には位置を検出するための位
置検出器例えばエンコーダ135が取付けられている。こ
のエンコーダ135によって可動フレーム111あるいは金型
ホルダ123の移動距離が検出され、その移動距離により
一群の中央金型55の幅方向における移動距離が得られる
ようになっている。
前記可動フレーム111の例えば第8図において上面右
方寄りにはブラケット137が取付けられており、そのブ
ラケット137には金型ホルダ駆動手段としての一部であ
る駆動装置例えばシリンダ装置139が取付けられてい
る。すなわち、シリンダ装置139のシリンダ141がピン14
3を介して詳細が省略されているが前記支持フレーム31
の一部に取付けられている。
シリンダ141のピストンロッド145の先端は前記ブラケ
ット137の先端部にピン147で取付けられている。
したがって、シリンダ装置139におけるシリンダ141を
作動させてピストンロッド145を第8図において右方へ
移動せしめると、ブラケット137を介して可動フレーム1
11が同方向すなわち第8図において右方向へ移動され
る。可動フレーム111が右方へ移動すると、第1のラッ
ク129,ピニオン133および第2のラック131を介して金型
ホルダ123が左方へ移動される。金型ホルダ123が左方へ
移動することによりフランジ121を介して一群の中央金
型55が固定スプライン軸117に対して左方へ移動され
る。すなわち、可動フレーム111を右方へ移動せしめる
ことにより、金型ホルダ123を介して一群の中央金型55
が可動フレーム111の移動方向と逆方向である左方へ移
動されることとなる。
本実施例における一群の中央金型55の幅中心が折曲げ
中心に自動的にセンタリングされる作用について説明す
る。
第8図において折曲げ中心CLに対して一群の中央金型
55の幅2Lの中心が予め一致する如く設定する。この状態
において一群の中央金型55の右端から2lだけの一群の中
央金型55の幅を選択し使用する場合には、シリンダ141
を作動させて、可動フレーム111を右方へ移動し、エン
コーダ135により可動フレーム111が予め算出した移動量
△l=(L−l)だけ検出して停止させる。すなわち、
第1のラック129と第2のラック131との間にピニオン13
3が噛合しているので、可動フレーム111が右方へ移動量
△lだけ移動すれば一群の中央金型55は左方へ前記移動
量△lと等しい量すなわち、一群の中央金型55の右端部
Aおよび左端部Bは第8図から第9図のように△l=
(L−L)だけ第9図に示す如く位置CおよびDに移動
する。しかも可動フレーム111と一群の中央金型55は相
対的関係にあるので、可動フレーム111の移動量に対し
一群の中央金型55は2倍移動したことになるので、第9
図において一群の中央金型55の左端部Dは元の位置Bか
ら右方へ(L−l)だけ離れた位置Eから2(L−l)
だけ移動したことになる。
上記の関係において、一群の中央金型55の移動したと
きにおける右端部Cおよび位置Eを折曲げ中心CLからの
距離を求めてみると、それぞれlとなる。すなわち、一
群の中央金型55の位置Eから第9図において左方部分の
金型の幅2(L−l)を前記旋回手段により旋回スプラ
イン軸113を例えば第9図において紙面に対して奥へ90
度回動せしめると、一群の中央金型55の幅2lの中心が折
曲げ中心に一致した状態となり自動的にセンタリングさ
れたことになる。したがって、一群の中央金型55の幅2l
の金型に選択し自動的にセンタリングするには、可動フ
レーム111を第8図において右方へ(L−l)だけ移動
せしめればよい。
このように、第1図および第2図に示した折曲げ機1
でワークWを折曲げるのに幅2Lの一群の中央金型55を使
用していたものを、異なった幅のワークWを折曲げるの
に一群の中央金型55の幅2lに使用したい場合には、上述
した要領で可動フレーム111を(L−l)だけ移動せし
めるだけでよいから、操作が容易で自動的に一群の中央
金型55をセンタリングすることができる。しかも、分割
金型装置109は簡単な構造でできているから製作が容易
でかつ低コストで製作できる。
さらに、分割金型装置109は一群の分割金型から細か
な任意の所望幅を正確に選択し自動センタリングするこ
とができる。
なお、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、適宜な変更を行なうことにより、その他の態様で実
施し得るものである。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本
発明によれば、対応する左側ロック・アンロック手段に
より所定の左側基準金型を左側作動ロッドに、対応する
右側ロック・アンロック手段により所定の右側基準金型
を右側作動ロッドにそれぞれ固定せしめ、移動作動装置
により左側作動ロッドを右方向へ及び右側作動ロッドを
左方向へ同期して移動させるだけで、所定の左側基準金
型と中央金型と所定の右側基準金型の幅をワークの折曲
げ幅と同じにすることができる。したがって、隣接する
複数の分割金型(左側基準金型、中央金型、右側基準金
型)の幅をワークの折曲げ幅と同じにするための操作が
簡単で短時間に行うことができる。また、所定の左側基
準金型の幅と所定の右側基準金型の幅は同じであって、
中央金型の左右方向(幅方向)の中心を折曲げ加工の折
曲げ中心に一致するように構成したことにより、隣接す
る複数の分割金型の左右方向の中心は折曲げ中心に常に
一致しており、折曲げ加工の作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分割金型の幅変更装置を備えた一実施
例の折曲げ機の正面図および第2図は第1図におけるII
−II線に沿った断面図である。 第3図は第1図におけるIII矢視部分の拡大図、第4
図,第5図は第3図の作動を示す作動状態図である。 第6図は第1図におけるVI矢視部分の拡大図、第7図は
第6図における平面図である。 第8図は第1図におけるVIII矢視部分の拡大図で分割金
型装置の拡大図である。 第9図は第8図の作動を示す作動状態図である。 [図面の主要な部分を現わす符号の説明] 1……折曲げ機、33……トップダイ、55……中央金型 57R,57L……第1右側基準金型、第1左側基準金型 59R,59L……第2右側基準金型、第2左側基準金型 63R,63L……右側作動ロッド、左側作動ロッド 67……ロック・アンロック手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームに左右方向へ伸びたボトムダイを
    設け、このボトムダイの上方位置にラムを上下方向へ移
    動可能に設け、このラムの下側にボトムダイと協働して
    ワークを押圧固定するトップダイを設け、このボトムダ
    イとトップダイにより押圧固定されたワークの縁部を曲
    げるため、ボトムダイの後方にベンドビームを上下方向
    へ移動可能に設けてなる折曲げ機において、 上記トップダイは、中央金型と、この中央金型の左側に
    配置されかつ左右方向へ分割した複数の左側基準金型
    と、中央金型の右側に配置されかつ左右方向へ分割した
    複数の右側基準金型を備え、 上記中央金型の左右方向の中心を折曲げ加工の折曲げ中
    心に一致するように構成し、各左側基準金型の左右方向
    の長さを対応する右側基準金型の左右方向の長さと同じ
    に構成し、複数の左側基準金型のうち最も右寄りの左側
    基準金型に左方向へ延びた左側作動ロッドの基部を連結
    すると共に、複数の右側基準金型のうち最も左寄りの右
    側基準金型に右方向へ延びた右側作動ロッドの基部を連
    結し、最も右寄りの左側基準金型を除いた各左側基準金
    型を左側作動ロッドにロック・アンロックせしめる左側
    ロック・アンロック手段をそれぞれ設けると共に、最も
    左寄りの右側基準金型を除いた各右側基準金型を右側作
    動ロッドにロック・アンロックせしめる右側ロック・ア
    ンロック手段をそれぞれ設け、上記左側作動ロッド及び
    上記右側作動ロッドを相反する左右方向へ同期して同じ
    移動量だけ移動させる移動作動装置を設けてなることを
    特徴とする折曲げ機。
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