JPH0853361A - 安定なタンパク含有凍結乾燥製剤およびアッセイキット - Google Patents
安定なタンパク含有凍結乾燥製剤およびアッセイキットInfo
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Abstract
が0.1〜1であることを特徴とする、タンパク、緩衝
液、アラニンおよびマンニトールからなる医薬的に許容
される安定な凍結乾燥製剤。 【効果】 医薬的に許容される安定な凍結乾燥製剤が得
られた。
Description
であり、かつ、活性成分としてタンパクを含有する医薬
的に許容される製剤に関する。この製剤は、25℃で安
定であり、溶媒の添加によって液体形態に再構成するこ
とができ、ヒトまたは動物に非経口投与することができ
るか、または、アッセイキットにおいて使用することが
できる。
のかなりの影響を有し、凍結乾燥形態でのそれらの安定
性への大きな影響を有することが知られている。これら
のパラメーターに影響を与える種々の製剤変数は、主
に、pH、存在する塩の量、賦形剤のタイプおよび量、
選択される凍結防止剤のタイプ、ならびに冷凍、昇華お
よび乾燥操作のために選択される温度、圧力および時間
である。これらの種々の変数は、得られた凍結乾燥生成
物の物理的状態、すなわち、ガラス状アモルファス、軟
質アモルファス、結晶形またはこれらの状態の組合せに
影響を与える。
されてきたが、それらの相乗効果は、まだ、あまり説明
されていない[ピカル・エム・ジェイ(Pikal M
J.)、デラーマン・ケイ・エム(Dellerman K
M.)、ロイ・エム・エル(Roy ML.)、リギン・
エム・エヌ(Riggin MN.)、製剤変数の、凍結乾燥
したヒト成長ホルモンの安定性への影響(The effects
of formulation variables on the stability of free
ze-dried Human Growth Hormone)、ファーマシュー
ティカル・リサーチ(Pharm.Research)、1991、
8、第4号、427−436]。
ようとする溶液または凍結乾燥生成物の特性への影響に
書誌的レビューにより、以下の結論を引き出すことがで
きた。
モルファス相の存在に関係する長所および短所を以下に
挙げる。
冷凍段階の間に溶液中に存在する分子の結晶化を誘発す
る[コリィ・ディ・ジェイ(Korey DJ.)、シュワ
ルツ・ジェイ・ビー(Schwartz JB.)、凍結乾燥の
間の医薬化合物の結晶化への賦形剤の影響(Effects o
f excipients on the crystallizationof pharmaceutic
al compounds during lyophilixation)、J.Parenter
al Sci.Tech.、1989、43、2、80−83]。
この活性成分の結晶化は、タンパクの場合には非常に起
こりにくいが、その安定性を増強させることができる。
の凍結乾燥生成物の崩壊を防止するという長所を有し、
より大きな比表面積を有する凍結乾燥生成物を生成さ
せ、したがって、より迅速に乾燥させる[ピカル・エム
・ジェイ、タンパクの凍結乾燥(Freeze-drying of pr
oteins)、Biopharm.1990年10月26−30
日]。
アミノ酸の添加は、一般に、糖のガラス転移温度の低下
という影響を有する[テ・ブーイ・エム・ピー・ダブリ
ュ・エム・デ・ルイター・アール・エイ(te Booy M
PWM de Ruiter RA.)、デ・メーア・エイ・エム
・ジェイ(de Meere ALJ.)、示差走査熱量計によ
る凍結乾燥シュークロース含有製剤の物理的安定性の評
価(Evaluation of the physical stability of freez
e-dried sucrose containing formulations by differe
ntial scanning calorimetry)、Pharm.Research、1
992、9、109−114]。ここで、ガラス転移温
度の低下は、一般に、凍結乾燥生成物の安定性の低下と
同意語である[フランクス・エフ(Franks F.)、凍
結乾燥;経験論から予想可能性まで(Freeze-drying;
from empiricism topredictability)、クリオ−レター
ズ(Cryo-letters)、1990、11、93−11
0]。
の存在は、冷凍の間、タンパクに関係する非結晶水の存
在を保証し、それによって、タンパクの変性を防止す
る。さらにまた、ポリオールの存在は、親水性相互作用
を介して、熱変性に対してタンパクを安定化する[バッ
ク・ジェイ・エフ(Back JF.)、オーケンフル・デ
ィ(Oakenfull D.)、スミス・エム・ビー(Smith
MB.)、糖およびポリオールの存在下でのタンパクの
増加した熱安定性(Increased thermal stability of
proteins in hte presence of sugars and polyols)、
Biochemistry、1979、18、23、5191−9
6]。
の活性を保存することができないことが開示された[フ
ォード・エイ・ダブリュ(Ford AW.)、ドーソン・
ピー・ジェイ(Dawson PJ.)、アルカリホスファタ
ーゼの凍結乾燥における炭水化物添加剤の影響(The e
ffect of carbohydrate additives in the freeze-dryi
ng of alkaline phosphatase)、J.Pharm.Pharmaco
l.、1993、45(2)、86−93]。
パクを安定化する手段である[カーペンター・ジェイ・
エフ・アンド・クロウェ・ジェ・エイチ(Carpenter
JF.& Crowe JH.)、乾燥の間の有機溶質による
タンパクの安定化のモード(Modes of stabilization
of a protein by organic solutes during desiccatio
n)、クリオバイオロジー(Cryobiology)、198
8、25、459−470]。
化度に直接関係することが開示された[イヅツ・ケイ・
エル・Izutsu KL)、ヨシオカ・エス(Yoshioka
S.)、テラオ・ティ(Terao T.)、結晶化による
凍結防止剤の低下したタンパク安定化効果(Decreased
protein-stabilizing effects of cryoprotectants du
e to crystallization)、Pharm.research、199
3、10、第8号、1232−1237]。
いて、賦形剤の結晶化は、回避されるべきである[ハー
マンスキー・エム(Hermansky M.)、ペサック・エ
ム(Pesak M.)、薬物の凍結乾燥、VIアモルファ
スおよび結晶形(Lyophilization of drugs. VI Am
orphous and Cristalline forms)、Cesk.Farm.、1
993、42、(2)、95−98]。
例して、ある種の酵素の活性を安定化させる[イヅツ・
ケイ・エル、ヨシオカ・エス、テラオ・ティ、結晶化に
よる凍結防止剤の低下したタンパク安定化効果、Phar
m.Research、1993、10、第8号、1232−1
237]。
燥生成物中のグリシンのアモルファス状態に起因してい
る[ピカル・エム・ジェイ、デラーマン・ケイ・エム、
ロイ・エム・エル、リギン・エム・エヌ、凍結乾燥した
ヒト成長ホルモンの安定性に対する製剤変数の影響、フ
ァーマシューティカル・リサーチ、1991、8、第4
号、427−436]。
冷凍の間、ガラス転移温度よりも高い温度で崩壊する。
軟質アモルファス相では、化学的変性反応は、結晶相に
おけるよりも迅速な速度を有する。
果に関する科学文献の余す所のないレビューにより、そ
れらの性質についての相反する情報を見いだすことがで
きる。凍結乾燥生成物の構造とその安定性との間の関係
についての理論は、一般に受け入れられていない。同様
に、ポリオールおよびアミノ酸の、単独でまたは組み合
わせての役割は、一組の一般化される性質に従って開示
されないが、研究されるタンパクおよび使用される賦形
剤の量に従って、相反する結果が見られた。
ルとアラニンとの間に、凍結乾燥タンパクの安定化につ
いて相乗効果が見いだされた。この相乗効果は、これら
の2つの賦形剤の各々の相対濃度の範囲でのみ存在する
ことが示された。最適な効果は、比率Rについて限界を
定められる。ここで、凍結乾燥生成物中に存在するマン
ニトール質量/アラニン質量を表すRは、0.1〜1、
特に、0.2〜0.8である。
のことが示された:凍結乾燥生成物は、アモルファス相
および結晶相からなる。アモルファス相は、主としてマ
ンニトールおよびタンパクからなる。結晶相は、主とし
てアラニンからなる。
は、以下のとおりである。形成されたアモルファス相
は、冷凍の間にタンパクを凍結防止する。結晶相は、凍
結乾燥生成物の構造を固化し、その崩壊を回避する。そ
れは、アモルファス相および凍結乾燥タンパクを安定化
させる結晶相の共存間のこの驚くべき相乗効果である。
したがって、本発明は、好ましいR比についてこの効果
を生じることに関する。
ンパクの有効量、タンパクの安定性について最適なpH
に調整される緩衝液、アラニンおよびマンニトールを含
有する凍結乾燥医薬投与形態に関する。最後の2つの賦
形剤は、マンニトールの質量/アラニンの質量である質
量比R=0.1〜1である。当該製剤に含まれるタンパ
クは、凍結乾燥形態でもなお安定なままである。得られ
た凍結乾燥生成物の溶解は、迅速かつ完全である。凍結
乾燥生成物の構造は、破壊または崩壊されず、その含水
量は、タンパクの活性の維持に適合する。
容される賦形剤、例えば、共溶媒、保存剤、抗酸化剤ま
たはキレート化剤などをこの製剤中に導入することがで
きる。
びマンニトールからなるアモルファス相によって冷凍の
間に凍結防止されるタンパクを含有する安定な凍結乾燥
タンパクを得ることからなる。このアモルファス相は、
冷凍溶液の昇華および乾燥後に得られた凍結乾燥生成物
中で、実質的にアラニンからなる結晶相と共存する。
性な(または生物活性な)タンパクは、臨床または研究
に使用される場合のグリコシル化または非グリコシル化
された、天然、合成、半合成または組換えポリペプチド
である。さらに詳しくは、当該タンパクは、例えば、成
長ホルモン、好ましくは、ヒト成長ホルモン(hG
H)、黄体化ホルモン(LH−RH)、ゴナドトロピン
などのホルモンである。タンパクは、また、酵素、例え
ば、ウロキナーゼ、プロウロキナーゼ、ストレプトキナ
ーゼ、スタフィロキナーゼ、組織プラスミノーゲン活性
化因子(tPA)などの血栓崩壊性酵素、または、ホス
ファターゼ、スルファターゼ、アシルトランスフェラー
ゼ、モノアミンオキシダーゼ、尿酸オキシダーゼなどの
酵素であってもよい。同様に、本発明に従って製剤化さ
れるタンパクは、インターロイキン−2(IL−2)、
インターロイキン−4(IL−4)、インターロイキン
−6(IL−6)またはインターロイキン−13(IL
−13)などのサイトカインであってもよい。本発明の
タンパクの別の分類としては、抗体、免疫グロブリン、
イムノトキシンが挙げられる。コレシストキニン(CC
K)、サブスタンスP、ニューロキニンA、ニューロキ
ニンB、ニューロテンシン、ニューロペプチドY、エレ
ドイシン、ボンベシンなどのペプチドは、本発明に従っ
て製剤化することができる。
は、hGH(またはヒト成長ホルモン)、尿酸オキシダ
ーゼまたはインターロイキン−13である。
基53と165との間およびシステイン残基182と1
89との間に2つのジスルフィド架橋を有する191ア
ミノ酸のポリペプチド一本鎖からなるタンパクである。
に酸化する酵素であり、アスペルギルス・フラーブス
(Aspergillus flavus)のバイオマスから抽出される
[レイバリュワー(Laboureur)ら、Bull.Soc.Chi
m.Biol.、1968、50、811−825]。それ
は、20年以上の間、高尿酸血症の治療に使用されてき
た。
近、クローン化され、イー・コリ(E.coli)[リゴウ
クス・アール(LEGOUX R)ら、ジャーナル・オ
ブ・バイオロジカル・ケミストリー(J.of Biol.Che
m.)、1992、267、12、8565−857
0]、アスペルギウス・フラーブス(Aspergillus fla
vus)およびサッカロミセス・セレビシエ(Saccharomy
ces cerevisiae)において発現された。該酵素は、3
2,000の領域の分子量の同一サブユニットによる四
量体である。301アミノ酸のポリペプチド一本鎖から
なるモノマーは、ジスルフィド架橋を持たず、N末端で
アセチル化される。
フィド架橋を有する112アミノ酸のポリペプチド一本
鎖からなる[ミンティ(Minty)ら、ネイチャー(Nat
ure)、1993、362、248−250]。
相の結晶アラニン相との共存の獲得は、溶液のpHを調
節するための緩衝液の存在および濃度とは無関係である
が、前記定義のR比に関係している。
ク製剤を提案するためには、製剤化の時間および使用時
間の間、それらの生物学的活性を維持するように充分に
安定な形でそれらを製剤化することが必須である。例え
ば、hGHは、以下の特許または特許出願:米国特許第
5,096,885号、WO89/09614、WO92
/17200、Au−30771/89、WO93/1
9773、WO93/19776に開示されているよう
な種々の方法で製剤化されてきた。
きるが、一方、現在、これらのタンパクを含有する市販
の製剤は、2℃〜8℃の温度で保存しなければならな
い。
燥されているか、冷凍されているか、または溶液であ
る。それは、タンパク、緩衝液、グリシン、アルギニ
ン、マンニトール、亜鉛、界面活性剤、デキストラン、
EDTAまたは他の賦形剤を含有するが、0.1〜1の
質量比Rのアラニン/マンニトールの組合せを含有して
いない。凍結乾燥または冷凍形態は、分子の生化学的完
全性および生物学的活性を維持するために使用される。
凍結乾燥製剤は、使用前に、ベンジルアルコール、フェ
ノールまたはメタクレゾールなどの抗菌保存剤を含有し
ていてもよい蒸留水、塩化ナトリウム0.9%またはグ
ルコース5%の水溶液または他の生理的に許容される溶
媒などの医薬的に許容される無菌溶媒の添加によって再
構成されるべきである。
ンまたはマルチドースペン(multidose pen)の形態に
適合したプレゼンテーションの形態のhGHの場合、外
来治療に特に好都合である。
アッセイキット中に導入することもできる。
好ましい組成物である。この凍結乾燥生成物は、溶液を
用いて開始する凍結乾燥によって得られる。
よび凍結乾燥の工程を含む。凍結乾燥されるべき溶液の
組成物は、以下のとおりである:タンパク、pHを調整
するための医薬的に許容される緩衝液、アラニン、マン
ニトール(R=マンニトールの質量/アラニンの質量
は、0.1〜1である)、注射用水。
調製される:タンパク溶液は、ゲル濾過カラム上で得ら
れ、タンパクの安定性に適合するゾーンでそのpHを維
持する緩衝液を含有する。
ルおよび水の所望の量を添加して、全ての賦形剤を溶解
させる。該溶液を無菌的に濾過し、容器、好ましくは、
バイアルまたはカープル(carpule)中に分散させる。
液を冷凍、次いで、昇華および乾燥のサイクルに付す。
それは、凍結乾燥されるべき容量および溶液を含有する
容器に適合する。好ましくは、SMH15またはSMJ
100またはSMH2000タイプのウシフロイド(U
sifroid)凍結乾燥器(フランス)において、約−2℃
/分の冷凍速度が選択される。
圧力は、凍結乾燥されるべき溶液の容量および凍結乾燥
生成物中の望まれる残存含水量の関数として調節され
る。
完全な情報は、以下の文献において、当業者に入手可能
である:レミントンズ・ファーマシューティカル・サイ
エンシズ(Remington's Pharmaceutical Science
s)、1985、第17版またはウイリアム・エヌ・エ
イ・アンド・ポリ・ジー・ピー(William NA & Po
lli GP)、ザ・リオフィライゼーション・オブ・ファ
ーマシューティカルズ:ア・リタラチュア・リビュー
(The lyophilization of pharmaceuticals:a literat
ure review)、J.Parenteral Sci.Tech.、198
4、38、(2)、48−59またはフランクス・エフ
(Franks F.)、凍結乾燥;経験論から予想可能性ま
で、クリオ−レターズ、1990、11、93−11
0。
マンニトールがアモルファス形である凍結乾燥生成物が
得られる。凍結乾燥生成物は、それが含有するタンパク
の生物学的活性を低下させずに25℃で保存することが
できる。
してhGHまたは尿酸オキシダーゼを選択して評価を行
った。かくして、生物学的に活性なタンパクとしてhG
Hまたは尿酸オキシダーゼ、hGHを含有する溶液(4
IU/0.5ml)についてはpH=7の、および尿酸
オキシダーゼを含有する溶液(30EAU/ml、マン
ニトール単独、アラニン単独、またはアラニン/マンニ
トール混合物)についてはpH=8の種々の濃度のリン
酸塩緩衝液を含有するいくつかの溶液を調製し、凍結乾
燥し、分析した。
おいて詳述する。分析方法ならびに安定化時間および温
度も以下に示す。
方法は、以下のとおりである。
含量:SUPEROSE 12カラム(ファルマシア
(Pharmacia)、Ref.17−0538−01)を使用
して、排除クロマトグフィー(SEC−HPLC)によ
って、二量体およびより高い分子量の関連物質の含量を
測定する。生成物を、pH=7.0のリン酸アンモニウ
ム緩衝溶液(水1リットル中、リン酸水素アンモニウム
1.38g、濃水酸化アンモニウムでpH=7.0に調
整、流速0.4ml/分)で溶離する。220nmで検
出を行う(この含量は、オリゴマー+ポリマーのパーセ
ンテージとして分析結果で示す)。
は1994年1月の欧州薬局方モノグラフ「ソマトロピ
ン・プア・プレパレイション・インジェクタブル」(S
omatropine pour preparation injectable)(注射用製
剤のためのソマトロピン)に開示された方法によって測
定することもできる。
25cmのC18−300Åカラム(SYNCHRO
M、ref.CR103−25)を使用して、逆相クロ
マトグラフィーによって測定した。生成物を、0.1%
トリフルオロ酢酸(TFA)(v/v)の水75容量お
よび0.08%TFA(v/v)のアセトニトリル25
容量から0.1%TFAの水30容量および0.08%T
FAのアセトニトリル70容量の移動相を用いて勾配モ
ードで35分間溶離する。流速は、1ml/分であり、
220nmで検出を行う。
リゴウクス・アール(LEGOUX R)、デルペチ・
ブルノ(Delpech Bruno)、デュモント・エックス
(Dumont X)、ギルレモット・ジェイ・シー(Guill
emot JC)、レイモンド・ピー(Ramond P)、シャ
ー・ディ(Shire D)、カプット・ディ(Caput
D)、フェララ・ピー(Ferrara P)、ロイソン・ジ
ー(Loison G)、ジャーナル・オブ・バイオロジカル
・ケミストリー、1992、267、12、8565−
8570に従って、292nmで、尿酸の消失をモニタ
ーすることによって、30℃で、サーモスタット付キュ
ベット中で分光光度測定によって測定する。
ーキン・エルマー(Perkin Elmer)554分光光度計
で500nmで分光光度測定によって測定する。結果
は、吸光度単位×1000で示す。
乾燥生成物の濁度は、Ratio Hach18900−00濁
度計によって測定する。濁度は、アメリカン・パブリッ
ク・ヘルス・アソシエイション(American Public H
ealth Association)の水および廃水の試験のための標
準的な方法によって定義された比濁度単位(Nephelome
tric Turbidity units)(NTU)で表す。
を対照懸濁液と比較することによって、欧州薬局方(I
I)V.6の方法に従って測定される。
色、その構造(崩壊しているか、または否か)および凍
結乾燥生成物のクラスト(crust)とクラム(crum)と
の間の可能な相シフトの観察を考慮する。
NS D500 TT回折測定器において行われる:ソー
ス:CuKα1;発電機:40KV、25mA;バック
モノクロメーター;スリット:1/1/1/0.16/
0.6;パイレックスラック上で試料採取;走査領域:
2ブラッグ・ゼータ(Bragg theta)において4°〜4
0°/分。
下で行われる。
rkin Elmer);検量線の作成:インジウムおよび鉛;
試料サイズ:50μlの皿中5mg〜10mg;初期温
度:10℃;加熱速度10℃/分;最終温度:300
℃。
ム(PHARMACIA モノ−Q HR 5/5、ref.
17−0546−01)を使用して、陰イオン交換クロ
マトグラフィー(AEX−HPLC)によって測定され
る。溶離は、溶液A(水1000ml中のリン酸水素ア
ンモニウム13.8g;濃水酸化アンモニウムを用いて
pH=7に調整)および溶液Bとしての水を、以下のプ
ログラムを使用して用いて行われる:溶液A5%2分
間、次いで、15分間かけて溶液15%まで、20分間
かけて溶液A50%まで、最後に、5分間かけて溶液A
100%まで、5分間最後の溶液を維持。hGH(tR
約15分)およびアミド分解形態の溶出を220nmで
モニターする。流速は、1ml/分である。
析結果を以下に示す。
乾燥生成物のオリゴマー+ポリマーの含量は、R比率の
関数として測定した(図1)。図1は、該溶液のオリゴ
マー+ポリマーの最少含量が0.1〜1のRについて得
られることを示す。0.1という値は、曲線から補間さ
れる。
び8IUの2つのバッチを、25℃および35℃での安
定性についてモニターした。6カ月間の保存の後のそれ
らの安定性は、優れている。
比較して、種々の時間および温度での脱アミド化形態の
オリゴマーおよびポリマーのパーセンテージを示す。
る。
する凍結乾燥生成物の酵素活性を、35℃で1カ月後
に、R比の関数として測定した(図2を参照)。図2
は、尿酸オキシターゼの初期の酵素活性が0.4〜1の
Rについて35℃で1カ月後に保存されていることを示
す。
R=0.67の処方は、25℃で3カ月後、完全に安定
である(残存活性は、0時の活性の100%に近い)。
乾燥生成物の濁度を、R比の関数として測定した(図3
を参照)。図3は、溶液の最小濁度が0〜1.5のRに
ついて得られることを示す。
EAUを含有する凍結乾燥生成物の濁度を、R比の関数
として測定した(図4を参照)。図4は、溶液について
得られた最小濁度が0.2〜1のRについて得られるこ
とを示す。
有するかまたはタンパクを含有しない、種々の含量のリ
ン酸塩緩衝液を含有する各凍結乾燥生成物についての官
能性判定基準をR比の関数として測定し、表5に示す。
表5は、凍結乾燥生成物が0.125〜1.7のRについ
ての充分な官能判定基準を示すことを示す。
い。
ル混合物を含有する凍結乾燥生成物の粉末についてのX
線回折分析の結果を表5に示す。
Rについて、アラニン結晶格子のラインだけが表れるこ
とを示す;さらにまた、ディフラクトグラムの基線から
の偏差は、マンニトールからなるアモルファス相の存在
を示す。Rが大きくなる程、マンニトールによるアモル
ファス相が大きくなる。R>1について、マンニトール
も結晶化される。
るアモルファス相およびアラニンからなる結晶相が得ら
れる。
有するかまたはタンパクを含有しない凍結乾燥生成物の
ガラス転移温度およびリン酸塩緩衝液の種々の含量を、
R比の逆数の関数として測定した(図5を参照)。図5
は、アラニンおよびマンニトールを含有する凍結乾燥生
成物について得られた最大ガラス転移温度が(1/R)
>1について、すなわち、0〜1のRについて得られる
ことを示す。
度を示す凍結乾燥生成物のガラス転移温度である。した
がって、凍結乾燥生成物の安定性の最大温度は、0〜1
のRについて達成される。
薬局方のソマトロピンモノグラフについての標準と比較
して、非常に許容される非常に小さな変化を示すだけで
ある。それらにより、この製剤は、25℃で充分に安定
であると考えることができる。
た各特性は、以下の方法でまとめることができるR値の
間隔についての最適値を示すことを証明した。
ー、hGH安定性、35℃で1カ月後の尿酸オキシダー
ゼの酵素活性、hGH溶液の濁度、尿酸オキシダーゼの
濁度、凍結乾燥生成物の外観、アラニン単独結晶、最大
ガラス転移温度)は、特性当たりの特異的な最適値間隔
を定義する。許容される製剤を得るために、Rの好まし
い間隔は、0.1<R<1であると定義される。
あるが、限定するものではない。
る凍結乾燥生成物の組成物
結乾燥生成物の組成物
凍結乾燥生成物の組成物
物
果
生成物の組成物
で3カ月後の30EAU/バイアルの尿酸オキシダーゼ
含有凍結乾燥生成物の安定性の結果
な凍結乾燥製剤が得られた。
とマンニトール/アラニン質量比Rとの関係を表すグラ
フ。
との関係を表すグラフ。
ニン質量比Rとの関係を表すグラフ。
ニン質量比Rとの関係を表すグラフ。
ール/アラニン質量比Rとの関係を表すグラフ。
Claims (11)
- 【請求項1】 マンニトールの質量/アラニンの質量の
比Rが0.1〜1であることを特徴とする、タンパク、
緩衝液、アラニンおよびマンニトールからなる医薬的に
許容される安定な凍結乾燥製剤。 - 【請求項2】 タンパクがホルモン、酵素またはサイト
カインである請求項1記載の製剤。 - 【請求項3】 注射用溶液再構成用の請求項1記載の製
剤。 - 【請求項4】 ヒトまたは動物に皮下、静脈内または筋
肉内注射可能な溶液の再構成用の請求項1記載の製剤。 - 【請求項5】 ホルモンがhGHである請求項2記載の
製剤。 - 【請求項6】 酵素が尿酸オキシダーゼである請求項2
記載の製剤。 - 【請求項7】 サイトカインがインターロイキン−13
である請求項2記載の製剤。 - 【請求項8】 アラニンが結晶形であり、マンニトール
がアモルファス形である請求項1記載の製剤。 - 【請求項9】 凍結乾燥生成物がアモルファス相および
結晶相からなり、該アモルファス相が主としてマンニト
ールおよびタンパクからなり、該結晶相が主としてアラ
ニンからなる請求項1記載の製剤。 - 【請求項10】 緩衝液がリン酸塩緩衝液である請求項
2記載の製剤。 - 【請求項11】 請求項1記載の製剤からなることを特
徴とするアッセイキット。
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