JPH0853025A - バニティミラー - Google Patents

バニティミラー

Info

Publication number
JPH0853025A
JPH0853025A JP20934894A JP20934894A JPH0853025A JP H0853025 A JPH0853025 A JP H0853025A JP 20934894 A JP20934894 A JP 20934894A JP 20934894 A JP20934894 A JP 20934894A JP H0853025 A JPH0853025 A JP H0853025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
ticket
mirror
resin
vanity mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20934894A
Other languages
English (en)
Inventor
Toranosuke Sakuma
寅之助 佐久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP20934894A priority Critical patent/JPH0853025A/ja
Publication of JPH0853025A publication Critical patent/JPH0853025A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂で製造されるカバーを有するバニティミ
ラーにおいて、チケットホルダを配設することを可能に
する。 【構成】 バニティミラー1を構成する樹脂製のカバー
21にチケットホルダ10を一体に設ける。例えば、チ
ケットホルダ10は、カバー21と一体に樹脂成形され
てカバー21の一側から突出される板状のチケット押え
板24を有し、このチケット押え板24をカバー21の
表面に沿うように曲げて係止させる。チケット押え板2
4とカバー21の表面との間に微小な間隙が形成され、
この間隙を利用してチケットを保持させる。チケットホ
ルダを構成するための部品点数や製造工数の増加を回避
してバニティミラーの低コスト化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等のバニティミラ
ーに関し、特にミラー表面を保護するためのカバーを有
するバニティミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車では、運転席或いは助手席
に設けられるサンバイザに、駐車チケットや高速道路チ
ケット等を保持させるためのチケットホルダを設けたも
のがある。例えば、図12に示すように、サンバイザ2
Aの内面、即ちサンバイザの未使用時に内側になる側の
面に沿って帯部材を配設し、その両端部をサンバイザの
表面材であるファブリック(布)に縫い込んで一体化さ
せ、チケットホルダ10Aを構成している。このチケッ
トホルダ10Aでは、サンバイザ2Aの内面とチケット
ホルダ10Aとの間にチケットTKを挿入することで、
チケットを保持することが可能である。
【0003】ところで、近年ではサンバイザの内面にバ
ニティミラーを設けたものが提供されている。図13は
その一例であり、サンバイザ2の内面に設けた凹部内に
予めサブアッセンブリされたバニティミラー1を装着し
ている。このバニティミラー1は、一般には樹脂成形さ
れたミラーボディ11内にミラー14と照明部15を配
設し、かつこれらを覆うことができるようにボディに対
して開閉可能なカバー21を設けている。このカバー2
1は通常ではミラーボディ11に合わせて樹脂を成形し
た構成とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなバニティミ
ラー1を設けたサンバイザ2では、装着したバニティミ
ラー1によってスペースの余裕がなくなるため、図12
に示したような帯状のチケットホルダを配設することが
できなくなる。このため、カバー21の一部にチケット
ホルダを設けることが考えられているが、カバー21は
前記したように樹脂の一体成形によって形成されている
ため、このカバー21に対して前記したような縫い込み
構造のチケットホルダを配設することは困難である。な
お、カバー21をサンバイザ2と同様にファブリックで
形成すれば、図12の例と同様にチケットホルダを形成
することは可能であるが、ファブリック製のカバーは芯
材の周囲をクッション材で覆い、その外側にファブリッ
クを装着させる構成であるために、製造工数や部品点数
が多く、コスト高になるという問題が生じるため、樹脂
製のカバーに比較すると低コスト化の点では好ましいも
のではない。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、樹脂製カバーを有する
バニティミラーにおいてもチケットホルダを配設するこ
とを可能にしたバニティミラーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のバニティミラー
は、樹脂製のカバーにチケットホルダを一体に設けたこ
とを特徴とする。例えば、チケットホルダは、カバーと
一体に樹脂成形されてカバーの一側から突出される板状
のチケット押え板を有し、このチケット押え板をカバー
の表面に沿うように曲設可能な構成とする。
【0007】
【作用】チケットホルダを樹脂製のカバーと一体に形成
することで、樹脂製のカバーを有するバニティミラーに
おいてもチケットホルダの装備が可能となり、部品点数
や製造工数の増加を回避してバニティミラーの低コスト
化が可能となる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明のバニティミラーの一実施例の部分
分解斜視図であり、このバニティミラー1をサンバイザ
2に組み込んだ状態の断面構造を図2に示す。なお、こ
の組み立て状態の外観図はカバーの構成が異なることを
除けば前記した図13に示したものと同様である。図2
において、サンバイザ2の内面にはバニティミラー1を
収納可能な矩形をした浅い凹部2aが開設されており、
バニティミラー1はこの凹部2内に内装され、ネジ止め
や嵌合等によりサンバイザに固定される。ここではバニ
ティミラー1に設けたランス1aを利用して固定してい
る。サンバイザ2は樹脂で形成されたコア3の周囲にク
ッション材4を被せ、その外側をファブリックのシート
材5で被覆したものであり、前記ランス1aはこのコア
3に対して嵌合される。
【0009】図1に示すように、バニティミラー1は樹
脂成形されたミラーボディ11が主体とされ、このミラ
ーボディ11には横長の大きな矩形の窓12と、小寸法
の矩形の窓13が並んで開設される。大きな矩形窓12
の裏面側にはその開口縁部に臨んで複数のランス12a
がミラーボディ11と一体に形成されており、このミラ
ーボディ11の裏面側からミラー14が嵌合され、ミラ
ー14の周縁部が前記ランス12aによって係合支持さ
れる。また、小さい矩形窓13には照明部15が固定支
持される。この実施例では、照明部15は浅皿状の矩形
をした照明ボックス16と、この照明ボックス16に嵌
合取着されるレンズ17とを有しており、照明ボックス
16はランス16aによりミラーボディ11に固定さ
れ、インライン型の照明ランプ18を支持し、レンズ1
7はこの照明ボックス16の開口部にランス17aによ
り係合される。
【0010】また、前記ミラーボディ11の表面部、即
ち前記ミラー14と照明部15とを覆うように、ミラー
ボディ11と略同一寸法に形成された板状のカバー21
が設けられており、樹脂成形により形成される。前記カ
バーは上縁両端部にそれぞれ円板に近い形状をした軸支
部22が一体に形成され、また前記ミラーボディ11の
上端両側部には、それぞれ前記カバー21の軸支部22
に対応して軸受部18が一体に形成されており、これら
の軸支部22と軸受部18とにわたってシャフト19を
挿通することで、カバー21を軸支部22を中心として
開閉動作が可能に構成されている。
【0011】また、カバー21に対して開状態及び閉じ
た状態を保持させるための板バネ20がミラーボディ1
1に設けられており、この板バネ20はカバー21の軸
支部22の一部に設けたカム部23に係合される。更
に、前記照明部15には図示及び詳細な説明は省略する
がスイッチ機構が設けられており、カバー21を所定位
置まで開いたときにそのスイッチ機構が動作されて照明
部15が点灯されるように構成されている。
【0012】図3は前記カバー21を表面側から見た斜
視図であり、カバー21の上縁の略中央位置には、カバ
ーの長さの略1/3の幅寸法のチケット押え板24がカ
バー21と一体に形成されている。このチケット押え板
24は、カバー21との連結部分は薄肉に形成されてカ
バー21に対する可撓性が付与され、この部分がヒンジ
部25として構成されている。また、チケット押え板2
4の先端部は若干内側に向けて曲げ形成された当接部2
6が形成され、かつこの当接部26の中央位置にはラン
ス27が一体に形成されている。一方、前記カバー21
の下縁に沿う表面の中央位置には矩形の係合穴28が開
設されており、前記チケット押え板24に設けたランス
27が嵌入状態に係合可能とされている。
【0013】この構成によれば、図4(a)及び(b)
に斜視図と断面図を示すように、チケット押え板24の
ヒンジ部25を利用してチケット押え板24をカバー2
1の表面に沿うように曲げた上で、ランス27を係合穴
28に嵌入して係止することで、チケット押え板24の
当接部26がカバー21の表面に当接され、チケット押
え板24はその内面がカバー21の表面に接し、或いは
カバー21の表面との間に極めて微小な間隙が画成され
ることになり、結果としてチケットホルダ10が構成さ
れる。したがって、カバー21の側方からチケット押え
板24とカバー21の表面との間にチケットTKを挿入
すれば、チケット押え板24の弾性力によってチケット
TKをチケット押え板24とカバー21の表面との間に
挟持することができ、チケットホルダとして有効に機能
させることができる。
【0014】このため、このチケットホルダ10では、
チケット押え板24はカバー21の樹脂成形と同時に形
成され、その組立に際しては単にチケット押え板24を
ヒンジ部25で曲げてランス27を係合穴28に係止さ
せるのみでよいため、バニティミラーにおける部品点数
を削減しかつ製造工程を低減でき、低コストに製造する
ことが可能となる。
【0015】なお、バニティミラーとしての使用に際し
ては、乗員がカバー21を手操作することで、カバー2
1を軸支部22を回動中心として回動させることがで
き、ミラーボディ11に対してカバー21の開閉動作を
行うことが可能となる。このとき、このカバー21の開
閉操作においては、軸支部22のカム部23が板バネ2
0に当接される際の弾接力によってカバー21には閉方
向の力が付与されており、特にカバー21を閉じた状態
では板バネ20のバネ力によって全閉状態が保持される
ことになる。また、カバー21を開く方向に回動させた
ときには、カバー21の所定の回動位置において軸支部
22のカム部23が板バネ20を乗り越えるため、その
乗り越えた時点でカバー21に対して逆方向に弾性力が
作用することになり、乗員がカバー21から手を離して
もカバー21を開放状態に保持することが可能となる。
【0016】図5は前記実施例の変形例を示す図であ
り、チケット押え板を平板状ではなく波型のチケット押
え板24Aとして形成することで、チケット押え板24
Aを波型の頂部の複数箇所においてカバーの表面に接触
させ、保持するチケットをこの複数箇所においてチケッ
ト押え板とカバーとの間で挟持させることができ、チケ
ットの保持機能を高めることが可能となる。
【0017】また、図6のように、チケット押え板を線
材を格子状に形成したチケット押え板24Bとして構成
してもよい。また、この場合、チケット押え板24Bの
上端部及び下端部にそれぞれ線材を曲げ形成したコ字型
の部分24aを形成しておき、このコ字型部分24aを
カバーの表面に当接させておくことで、チケットTKを
挟持したときにコ字型部分24aに生じる弾性反発力に
よってチケットをカバー表面との間に弾性支持すること
が可能となる。
【0018】図7(a)は本発明の他の実施例の斜視図
である。この実施例ではチケット押え板24Cをカバー
21の両端部を除く略全長にわたって形成し、薄肉に形
成したヒンジ部33により曲げ形成可能に構成したもの
である。そして、チケット押え板24Cの先端部の複数
箇所、ここでは3箇所にランス29を形成し、カバー2
1にはこれに対応して3箇所に係合穴30を開設してい
る。また、チケット押え板24Cはその中間部31を薄
肉に形成してチケットを保持する際の弾性力が生じ易い
ように形成し、カバー21の表面にはこの中間部31を
カバー21の表面に密接させるために、カバー21の上
縁部と下縁部とに凹部32を形成し、相対的に厚肉とさ
れるチケット押え板24Cの上縁部と下縁部とをこの凹
部32に受け入れることができるように構成している。
【0019】この構成においても、図7(b)のよう
に、チケット押え板24Cをヒンジ部33で曲げてラン
ス29を係合穴30に係止させることで、チケットホル
ダを構成し、カバー21の表面とチケット押え板24C
との間にチケットを挟持することができるのは前記実施
例と同じである。なお、この実施例ではチケット押え板
24Cの中間部31を薄肉に形成しているので、弾性変
形が容易とされ、これによりカバー21の表面との間に
チケットを挿入することが容易になる。また、この場
合、チケット押え板24Cの両側位置におけるカバー2
1の表面に、同図に仮想線で示すテーパ状の凹部34を
形成すれば、この凹部34をチケットを挿入する際のガ
イドとして機能させることも可能である。
【0020】また、前記実施例の場合、係合穴30に係
止されるランス29は、図8(a)にA−A線拡大断面
図を示すランス29Aのようにカバー21に対して上縁
側に向けて係合され、或いは図8(b)に示すランス2
9Bのように下縁側に向けて係合されるように構成する
ことができる。前者の構成ではランス29Aがカバー2
1の厚肉部分に係合されるためランス29Aによる係止
強度を高めることができ、後者の構成ではカバー21を
開いたときに係合穴30が露出されることはない。
【0021】また、図9(a),(b)に斜視図と断面
図を示すように、ゴム製のキャップをランスに嵌合させ
てもよい。この実施例では、ランス29Cは互いに背中
合わせに向けられた一対の小型のランスで形成され、カ
バー21に設けた1つの係合穴30Aに対してランス2
9Cが挿通された後に、キャップ35をカバー21の内
面側から係合穴30Aに挿入し、かつランス29Cに係
合させている。このキャップ35により、カバー21を
開いたときにランス29Cや係合穴30Aが露出される
ことが防止され、かつその一方でキャップ35はカバー
21を閉じたときに自身の弾性力によってカバー21が
ミラーボディ11に当接する際に発生する衝撃や音を防
止するための緩衝部材として機能する。
【0022】また、本発明においてチケット押え板をカ
バーとは別体に形成しておき、これをカバーに対してサ
ブアッセンブリして一体化させる構成としてもよい。図
10(a)はその一例の斜視図、同図(b)はB−B線
に沿う溶着部の拡大断面図であり、所要寸法に形成した
チケット押え板24Dをカバー21の表面に超音波溶着
法により一体化している。ここでは、チケット押え板2
4Dの長さ方向の両縁部36を若干厚肉に形成し、この
両縁部36をカバー21の表面に設けた浅い溝37に嵌
入させ、その上でこの両縁部36をカバー21に溶着し
てチケットホルダを構成しており、チケットをチケット
押え板24Dとカバー21の表面との間に挿入可能に構
成している。
【0023】あるいは、図10(c)に拡大断面図を示
すように、チケット押え板24Dの長さ方向の両縁部の
複数箇所に足38を突設し、この足38をカバー21に
設けた穴39に挿通させた上でカシメ固定し、これによ
りチケット押え板24Dをカバー21に一体化させても
よい。その他、接着剤によりチケット押え板の縁部をカ
バーに接着する構造、或いは両面テープによりチケット
押え板の縁部をカバーに接着する構造等、種々の構造が
考えられる。
【0024】更に、図11(a)に示すように、チケッ
ト押え板24Eに複数の細いU字状の溝40を形成し、
これらの溝40で囲まれる部分を片持ち状の舌片41と
して形成してもよい。この舌片41を構成することで、
図11(b)にそのC−C線に沿う拡大断面図を示すよ
うに、舌片41の弾性力を利用してチケットをカバー2
1の表面に挟持させ、チケットの保持効果を高めること
も可能である。
【0025】なお、前記実施例では照明部を有するバニ
ティミラーに本発明を適用した例を示しているが、照明
部を備えていないバニティミラーについても本発明を同
様に適用することができる。また、サンバイザではなく
自動車の車体の一部に直接装着する構成のバニティミラ
ーにおいても本発明を適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、バニティ
ミラーの樹脂製のカバーにチケットホルダを一体に設け
ているので、樹脂製のカバーを有するバニティミラーに
おいてもチケットホルダの装備が可能となり、部品点数
や製造工数の増加を回避してバニティミラーの低コスト
化が可能となる。
【0027】また、本発明では、カバーと一体に樹脂成
形されてカバーの一側から突出される板状のチケット押
え板を有し、このチケット押え板をカバーの表面に沿う
ように曲設可能とすることでチケットホルダを構成する
ことができるので、チケットホルダとして独立した部品
を製造する必要がなく、しかもチケットホルダを構成す
る際にはチケット押え板をカバーに係合させる作業のみ
でよく、極めて簡単にチケットホルダを構成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバニティミラーの要部の部分分解斜視
図である。
【図2】図1の組み立て状態の縦断面図である。
【図3】カバーを表面側からみた斜視図である。
【図4】カバーに設けたチケットホルダの斜視図とその
断面図である。
【図5】本発明のチケットホルダの変形例の斜視図であ
る。
【図6】本発明のチケットホルダの他の変形例の斜視図
である。
【図7】本発明の他の実施例におけるカバーを表面側か
らみた斜視図である。
【図8】他の実施例における係合部の構造を示す断面図
である。
【図9】他の実施例における変形例の要部の斜視図とそ
の断面図である。
【図10】本発明の更に他の実施例の斜視図とそのB−
B線断面図である。
【図11】本発明の更に他の実施例の変形例の斜視図と
そのC−C線断面図である。
【図12】従来のサンバイザに設けられたチケットホル
ダを説明するための斜視図である。
【図13】バニティミラーを有するサンバイザの一例の
斜視図である。
【符号の説明】
1 バニティミラー 2 サンバイザ 10 チケットホルダ 11 ミラーボディ 14 ミラー 15 照明部 21 カバー 24,24A〜24E チケット押え板 25,33 ヒンジ部 27,29 ランス 28,30 係合穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーを配設したミラーボディと、前記
    ミラーボディに回動可能に軸支されて前記ミラーに対し
    て開閉操作される樹脂製のカバーとを備えるバニティミ
    ラーにおいて、前記カバーにチケットホルダを一体に設
    けたことを特徴とするバニティミラー。
  2. 【請求項2】 チケットホルダは、カバーと一体に樹脂
    成形されてカバーの一側から突出される板状のチケット
    押え板を有し、このチケット押え板をカバーの表面に沿
    うように曲設可能に構成してなる請求項1のバニティミ
    ラー。
JP20934894A 1994-08-11 1994-08-11 バニティミラー Pending JPH0853025A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20934894A JPH0853025A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 バニティミラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20934894A JPH0853025A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 バニティミラー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0853025A true JPH0853025A (ja) 1996-02-27

Family

ID=16571469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20934894A Pending JPH0853025A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 バニティミラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0853025A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1120469A (ja) * 1997-06-30 1999-01-26 Neox Lab:Kk 車両用サンバイザの製造方法
US8215696B2 (en) 2008-05-08 2012-07-10 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle sun visor
US9770964B1 (en) 2016-03-23 2017-09-26 Kyowa Sangyo Co., Ltd. Vehicle sun visor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1120469A (ja) * 1997-06-30 1999-01-26 Neox Lab:Kk 車両用サンバイザの製造方法
US8215696B2 (en) 2008-05-08 2012-07-10 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle sun visor
US9770964B1 (en) 2016-03-23 2017-09-26 Kyowa Sangyo Co., Ltd. Vehicle sun visor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5365416A (en) Sun visor with integral core
US20070267886A1 (en) Sun Visor for Use in a Vehicle and Method for Producing a Sun Visor
US5098150A (en) Visor cover hinge
US6595670B2 (en) Mirror assembly for vehicle
JPH0853025A (ja) バニティミラー
KR100242773B1 (ko) 카 오디오용 컨트롤 패널의 결합구조
JP4205536B2 (ja) 室内照明灯
WO2007081770A2 (en) Visor and method of making a visor
JPS6015221A (ja) 車両用のサンバイザ
US6598928B1 (en) Sun visor assembly
JP4053286B2 (ja) 車両用サンバイザ
JP6852484B2 (ja) 車両用サンバイザ
KR20050115486A (ko) 차일드 앵커 베젤 구조
JP3956682B2 (ja) 車両用サンバイザー
KR200173420Y1 (ko) 자동차의 미러조립체
JP4209609B2 (ja) 乗り物用サンバイザ
JPH1178613A (ja) 車両用パネル構造
JP7143230B2 (ja) 車両用内装装置
JP3631452B2 (ja) 車両用サンバイザ
JP3581902B2 (ja) ヒンジ支持構造
JP3319488B2 (ja) バニティミラーを有するサンバイザとその製造方法
JPH0644757Y2 (ja) 車両の成形天井取付構造
JPH08216688A (ja) ドアポケット構造
JP3321032B2 (ja) 自動車のランプカバー取付構造
JP2024017048A (ja) 車両後部構造