JP4205536B2 - 室内照明灯 - Google Patents

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本発明は、室内照明灯に関する。
車両には、逆光を遮るためのサンバイザが設けられているのが普通である。このようなサンバイザの中には、バックミラーとは別に小型のミラーが設けられている場合がある。
このようにサンバイザにミラーが設けられている場合、夜間でもミラーを使用できるようにするため、天井のフロントガラス寄りに室内照明灯が設けられている場合がある。この室内照明灯は、天井のほぼ中央に設けられているドームランプとは別個に設けられている。
また、この室内照明灯は、サンバイザを天井側に折りたたんだときに、サンバイザによって隠される位置に設けられている。この室内照明灯は、ミラーを使用するときだけに用いるので、ドームミラーに比べて非常に小型である。
さらに、サンバイザのミラーには、スライドさせて開閉するカバーが設けられている場合がある。また、カバーを開けたときに室内照明灯が点灯するように構成されている場合がある。
図15は、従来の室内照明灯1の分解斜である。この室内照明灯1は、意匠部11と、この意匠部11に着脱自在に取り付けられる機能部12とを有している。このうち意匠部11は、枠状のベゼル13と、このベゼル13の開口14に設けられたレンズ15と、ベゼル13の両側に設けられたクリップ16とを有している。また、機能部12は、バルブ(電球)17と、機能部本体18とを有している。
この室内照明灯1は、図16に示すように、車両の天井におけるトリム(内装材)19に設けられた開口20に取り付けられる。この場合、室内照明灯1のクリップ16を開口20の縁部に係止することによって、室内照明灯1を保持する。なお、図16中の符号22は機能部本体18に接続された電線、23は車体(金属)である。
室内照明灯1の機能部12は、図17に示すように、機能部本体18に凹部24が形成され、この凹部24内に圧接刃25が設けられている。圧接刃25の先端には、V字状の溝25aが形成されている。この圧接刃25は、バルブ17に接続されている。また、凹部24には、開閉自在なフタ26が設けられている。
機能部12にフラット電線22を接続する場合は、図18に示すように、凹部24内にフラット電線22を挿入し、圧接刃25の先端に設けられたV字状の溝25a内にフラット電線22を載置する。そして、図19に示すように、フタ26を閉めると、フラット電線22が圧接刃25側に押圧され、フラット電線22の絶縁皮膜が圧接刃25によって破られて、その心線が圧接刃25と電気的に接続される。これによって、フラット電線22とバルブ17が圧接刃25を介して接続される。
ここで、フタ26の圧接刃25側の面には、フラット電線22を押圧する突部26aが形成されている。突部26a,26aの間は、ほぼ平坦に形成されている。この突部26aによって、フラット電線22が溝25a内に確実に押し込まれる。
次に、上記の室内照明灯1を、車両の天井トリム19に取り付ける方法を説明する。この室内照明灯1を取り付けるべき天井トリム19には、図20に示すように、ドームランプ取付孔30,室内照明灯取付孔31が設けられている。
そして、まず、図21に示すように、天井トリム19の室内照明灯取付孔31に、室内照明灯1の意匠部11のみを取り付ける。次に、図22に示すように、意匠部11に機能部12を取り付ける。機能部12には、予めフラット電線22が接続されている。次に、図23に示すように、天井トリム19を車両本体32の天井32aに取り付ける。
室内照明灯1のバルブ17を交換する場合は、図24に示すように、天井トリム19から室内照明灯1全体を取り外す。このとき、フラット電線22に引張力が作用するのを避けるため、フラット電線22には余長部22aが設けられている。
フラット電線22にの余長部22aは、図25に示すように、機能部12に設けられたクリップ33によって保持されている。このクリップ33は、図26に示すように、略L字状に形成されている。そして、クリップ33と機能部本体18間の隙間に、フラット電線22が挿入されて保持される。
クリップ33の両内側面間の間隔b1は、フラット電線22の挿入幅b2とほぼ同一に形成されている。また、クリップ33の内側面には、互いに対向する係止爪34が形成されている。これらの係止爪34,34間に、フラット電線22をクリップ33の内部に挿入するための挿入路35が形成されている。
特開2002-67789号公報 特開2002-218635号公報 特開2002-345143号公報
しかしながら、従来の室内照明灯1は、天井トリム19に取り付けるために、意匠部11の両側に2個のクリップ16が設けられていたので、室内照明灯1及び天井トリム19の室内照明取付用孔31が大型になるという問題があった。この場合、室内照明灯1が高価になるという問題がある。
本発明は、小型化できる室内照明灯の提供を課題とする。
前述した目的を達成するために、本発明は、車両の内装材に設けられた開口に取付可能なベゼルにレンズが固定された意匠部と、前記意匠部に支持されることにより前記内装材の裏面側に配置され、かつ、光源を備える機能部とを有し、前記意匠部が前記ベゼルに設けられたクリップにより前記開口縁部に係止可能な室内照明灯であって、前記機能部の機能部本体が、前記開口縁部から前記内装材の裏面に沿って突出するように前記機能部に支持され、かつ前記機能部本体から前記内装材の裏面に向かって突設された弾性部材を有し、前記機能部本体の内部を開放する蓋部が前記機能部本体に薄肉ヒンジを介して一体成形され、前記蓋部が前記機能部本体を閉鎖したときに、前記薄肉ヒンジが前記機能部本体よりも前記内装材の裏面に向かって突出することにより前記弾性部材として機能することを特徴とする。
本発明では、機能部の機能部本体と意匠部とによって、天井トリムに設けられた室内照明灯取付孔の縁部を挟むことができる。そして、室内照明灯の一方の縁部にクリップを係止、もう一方の端部を機能部本体と意匠部とによって挟むことによって、室内照明灯1を保持できる。すなわち、クリップを片方だけ設ければよいので、室内照明灯を小型化できる。
また、前記機能部本体から前記内装材の裏面に向かって突設された弾性部材を設けることにより、機能部本体と意匠部とによって天井トリムを挟む際に、弾性部材が天井トリムに押しつけられるので、室内照明灯ががたつくのを防止できる。
また、本発明では、前記機能部本体の内部を開放する蓋部を前記機能部本体に薄肉ヒンジを介して一体成形し、前記蓋部が前記機能部本体を閉鎖したときに、前記薄肉ヒンジが前記機能部本体よりも前記内装材の裏面に向かって突出することにより前記弾性部材として機能するように構成される
これにより、ヒンジを弾性部材として兼用できるので、部品点数の削減及びコストダウンが可能になる。
また、前記薄肉ヒンジにおける前記機能部本体側の端部を、前記機能部本体から前記内装材の裏面に向かって突出するように形成するとともに、前記薄肉ヒンジにおける前記蓋部側の端部を、前記蓋部から当該蓋部における表面の延長平面に沿って突出するように形成できる。
この場合は、薄肉ヒンジが薄肉であるにもかかわらず、良好な弾性を備えることができる。
更に、前記薄肉ヒンジにおける前記機能部本体側の端部の湾曲強度を、前記薄肉ヒンジにおける前記蓋部側の端部の湾曲強度よりも高くできる。
この場合は、薄肉ヒンジにおける機能部本体側の端部が比較的大きな湾曲形状となるので、この部分が機能部本体から比較的大きく突出する。従って、この突出部を弾性部材として好適に使用できる。
本発明によれば、室内照明灯を天井トリムに取り付けるために、クリップを一個だけ設ければよいので、室内照明灯の小型化が可能になる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る第1実施形態を示す断面図、図2は本発明に係る第1実施形態の機能部を示す上面図、図3は本発明に係る第1実施形態を示す上側からみた斜視図、図4は本発明に係る第1実施形態を示す下側からみた斜視図、図5は本発明に係る第1実施形態の室内照明灯を車両に取り付けた状態を示す図、図6は本発明に係る第1実施形態のサンバイザを示す図、図7は本発明に係る第1実施形態のミラーを示す図、図8は本発明に係る第1実施形態のサンバイザを開いた状態を示す図、図9は本発明に係る第1実施形態の別の弾性部を示す図、図10は本発明に係る第1実施形態の別の弾性部を示す図、図11は本発明に係る第1実施形態の別の弾性部を示す図、図12は本発明に係る参考例を示す図、図13は本発明に係る参考例を示す斜視図、図14は本発明に係る参考例を示す図である。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の室内照明灯5は、車両の天井トリム(内装材)51に設けられた開口52に取付可能なベゼル53にレンズ54が固定された意匠部55と、この意匠部55に支持されることにより天井トリム51の裏面側に配置され、かつ、光源56を備える機能部57とを有している。
また、意匠部55のベゼル53には、クリップ58が設けられている。機能部57の機能部本体60には、図2に示すように、フラット電線61(図1参照)の予長部61aを保持するためのクリップ62が設けられている。
更に、機能部本体60には、図3に示すように、フラット電線61を挿入する凹部63が設けられている。この凹部63内には、フラット電線61を接続する圧接刃(図示せず)が設けられている。また、機能部本体60には、凹部63内に挿入可能な蓋部64が設けられている。
この蓋部64は、図4に示すように、機能部本体60から天井トリム51の裏面51aに向かって突出する薄肉ヒンジ65が一体的に設けられている。この薄肉ヒンジ65は、後述のように弾性部材として機能する。なお、図4中の符号66は、光源取付孔である。
この室内照明灯5は、図1に示すように、機能部57の機能部本体60と意匠部55とによって、天井トリム51に設けられた室内照明灯取付孔52の縁部を挟むことができるように構成されている。
この室内照明灯5は、図5に示すように、車両50の天井トリム51に取り付けられる。室内照明灯5は、回転開閉自在なサンバイザ67によって隠れる位置に配置される。
この室内照明灯5を点灯する場合は、まず、図5中に二点差線で示すように、サンバイザ67をフロントガラス68側に開く。次に、図6及び図7に示すように、サンバイザ67の天井トリム51側の面67aに設けられた引き戸81を開く。
そうすると、サンバイザ67に設けられているミラー69が露出される。これと同時に、図8に示すように、室内照明灯5が点灯する。これにより、ミラー69に映る画面を明瞭に見ることができる。
このように、本発明の室内照明灯5は、室内照明灯5の一方の縁部をクリップ58によって室内照明灯取付孔52の縁部に係止し、もう一方の端部を機能部本体60と意匠部55とによって挟むことによって、室内照明灯5を保持できる。
従って、クリップ58を片方、本例では1個だけ設ければよいので、室内照明灯5を全体的に小型化できると共に、天井トリム51の室内照明灯取付孔52を小さくできる。これにより、コストダウンが可能になる。
また、機能部本体60から天井トリム51の裏面51aに向かって薄肉ヒンジ65が突設されている。そして、機能部本体60と意匠部55とによって天井トリム51を挟む際に、薄肉ヒンジ65が天井トリム51に押しつけられ、弾性部材として作用するので、室内照明灯5ががたつくのを防止できる。
更に、薄肉ヒンジ65を弾性部材として兼用するので、部品点数の削減及びコストダウンが可能になる。なお、弾性部材は薄肉ヒンジ65に限らず、薄肉ヒンジ65とは別に設けることができる。
なお、上記の薄肉ヒンジ65は、図9に示すように、機能部本体60側の端部65aを、機能部本体60から天井トリム51の裏面51aに向かって突出するように形成するとともに、薄肉ヒンジ65における蓋部64側の端部65bを、蓋部64から当該蓋部64における表面64aの延長平面に沿って突出するように形成できる。
この場合は、薄肉ヒンジ65が薄肉であるにもかかわらず、良好な弾性を備えることができる。
更に、図10に示すように、薄肉ヒンジ65における機能部本体60側の端部65aの湾曲強度を、薄肉ヒンジ65における蓋部64側の端部65bの湾曲強度よりも高くできる。本例では、機能部本体60側の端部65aの肉厚t1が、蓋部64側の端部65bの肉厚t2より大きくなっている。
この場合は、図11に示すように、蓋部64を凹部63内に挿入したときに、薄肉ヒンジ65における機能部本体60側の端部65aが比較的大きな湾曲形状となるので、この部分が機能部本体60から比較的大きく突出する。従って、この突出部を弾性部材として好適に使用できる。
参考例
図12は、本発明に係る参考例の室内照明灯であるドームランプ7を示す。このドームランプ7は、車両の内装材である天井トリム71に設けられた開口72に取付可能なベゼル73にレンズ74が固定された意匠部75と、この意匠部75に支持されることにより天井トリム71の裏面側に配置され、かつ、光源76を備える機能部77とを有している。
このドームランプ7は、図13に示すように、意匠部75がベゼル73の4隅に設けられたクリップ78により、天井トリム71に設けられた取付孔79の縁部に係止可能に構成されている。
また、図12に示すように、機能部77の機能部本体80が、開口72の縁部から天井トリム71の裏面71aに沿って突出するように機能部77に支持されている。
このドームランプ7を天井トリム71に取り付ける場合は、図14に示すように、まず意匠部75を単独で天井トリム71に取り付ける。この際には、意匠部75のクリップ78を取付孔79に挿入して係止する。
次に、天井トリム71の裏面71a側から、意匠部75に機能部77を取り付ける。これによって、図12に示すように、機能部本体80と意匠部75で天井トリム71が挟まれ、ドームランプ7全体が天井トリム71に保持される。
本発明に係る第1実施形態を示す断面図である。 本発明に係る第1実施形態の機能部を示す上面図である。 本発明に係る第1実施形態を示す上側からみた斜視図である。 本発明に係る第1実施形態を示す下側からみた斜視図である。 本発明に係る第1実施形態の室内照明灯を車両に取り付けた状態を示す図である。 本発明に係る第1実施形態のサンバイザを示す図である。 本発明に係る第1実施形態のミラーを示す図である。 本発明に係る第1実施形態のサンバイザを開いた状態を示す図である。 本発明に係る第1実施形態の別の弾性部を示す図である。 本発明に係る第1実施形態の別の弾性部を示す図である。 本発明に係る第1実施形態の別の弾性部を示す図である。 本発明に係る参考例を示す図である 本発明に係る参考例を示す斜視図である。 本発明に係る参考例を示す図である。 従来の室内照明灯を示す図である。 従来の室内照明灯を天井トリムに取り付けた状態を示す図である。 従来の意匠部を示す図である。 従来の意匠部にフラット電線を接続する方法を説明する図である。 従来の意匠部の蓋を閉じた状態を示す図である。 一般的な天井トリムを示す図である。 従来の室内照明灯を天井トリムに取り付ける方法を示す図である。 従来の室内照明灯を天井トリムに取り付ける方法を示す図である。 従来の室内照明灯を天井トリムに取り付ける方法を示す図である。 従来の室内照明灯を天井トリムから外す方法を示す図である。 従来のフラット電線余長部を保持するフラット電線保持部を示す図である。 従来のフラット電線保持部を示す図である。
符号の説明
1 室内照明灯
7 ドームランプ
11 意匠部
12 機能部
13 ベゼル
14 開口
15 レンズ
16 クリップ
17 バルブ
18 機能部本体
19 天井トリム
20 開口
22 フラット電線
22a 余長部
24 凹部
25 圧接刃
25a 溝
26 フタ
26a 突部
30 ドームランプ取付孔
31 室内照明灯取付孔
32 車両本体
32a 天井
33 クリップ
34 係止爪
35 挿入路
50 車両
51 天井トリム
51a 裏面
52 室内照明灯取付孔
52 開口
53 ベゼル
54 レンズ
55 意匠部
56 光源
57 機能部
58 クリップ
60 機能部
60 機能部本体
61 フラット電線
61a 予長部
62 クリップ
63 凹部
63 薄肉ヒンジ
64 蓋部
64a 表面
65 薄肉ヒンジ
65a 端部
65b 端部
66 光源取付孔
67 サンバイザ
67a 側面
68 フロントガラス
69 ミラー
71 天井トリム
71a 裏面
72 開口
73 ベゼル
74 レンズ
75 意匠部
76 光源
77 機能部
78 クリップ
79 取付孔
80 機能部本体
81 引き戸

Claims (3)

  1. 車両の内装材に設けられた開口に取付可能なベゼルにレンズが固定された意匠部と、
    前記意匠部に支持されることにより前記内装材の裏面側に配置され、かつ、光源を備える機能部とを有し、
    前記意匠部が前記ベゼルに設けられたクリップにより前記開口縁部に係止可能な室内照明灯であって、
    前記機能部の機能部本体が、前記開口縁部から前記内装材の裏面に沿って突出するように前記機能部に支持され、かつ前記機能部本体から前記内装材の裏面に向かって突設された弾性部材を有し、前記機能部本体の内部を開放する蓋部が前記機能部本体に薄肉ヒンジを介して一体成形され、前記蓋部が前記機能部本体を閉鎖したときに、前記薄肉ヒンジが前記機能部本体よりも前記内装材の裏面に向かって突出することにより前記弾性部材として機能することを特徴とする室内照明灯。
  2. 前記薄肉ヒンジにおける前記機能部本体側の端部が、前記機能部本体から前記内装材の裏面に向かって突出するように形成されているとともに、
    前記薄肉ヒンジにおける前記蓋部側の端部が、前記蓋部から当該蓋部における表面の延長平面に沿って突出するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の室内照明灯。
  3. 前記薄肉ヒンジにおける前記機能部本体側の端部の湾曲強度が、前記薄肉ヒンジにおける前記蓋部側の端部の湾曲強度よりも高いことを特徴とする請求項1に記載の室内照明灯。
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