JPH1120469A - 車両用サンバイザの製造方法 - Google Patents

車両用サンバイザの製造方法

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JPH1120469A
JPH1120469A JP9174133A JP17413397A JPH1120469A JP H1120469 A JPH1120469 A JP H1120469A JP 9174133 A JP9174133 A JP 9174133A JP 17413397 A JP17413397 A JP 17413397A JP H1120469 A JPH1120469 A JP H1120469A
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JP
Japan
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bag
skin
opening
sun visor
sewing
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JP9174133A
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Kimitoki Itou
公時 伊藤
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Neox Lab KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用サンバイザの製造方法において、袋状
外装表皮の開口部を引張しながらその開口部を閉じる
際、袋状外装表皮の開口部と反対側の縫製ラインに対す
る歪みや蛇行の発生を防止する。 【解決手段】 表皮材を重ね合わせた状態で一側が開口
された袋状に縫い合わせて袋状外装表皮21を形成する
縫製工程と、袋状外装表皮21の開口部からその袋内に
サンバイザ本体10を収納する収納工程と、袋状外装表
皮21の開口部を引張しながらその開口部を閉じてサン
バイザ本体10を被覆する閉じ工程と、を備える。袋状
外装表皮21の開口部と反対側の袋底部の縫製ラインを
保持するために、縫製工程において、袋状外装表皮21
の袋底部に沿って補強シート材50が縫着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はサンバイザ本体が
外装表皮によって被覆されて構成される車両用サンバイ
ザの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、第1表皮材と第2表皮材とを重ね
合わせた状態で一側が開口された袋状に前記第1・第2
の表皮材を縫い合わせて袋状外装表皮を形成する縫製工
程と、前記袋状外装表皮の開口部からその袋内にサンバ
イザ本体を収納する収納工程と、袋状外装表皮の開口部
を引張しながらその開口部を閉じてサンバイザ本体を被
覆する閉じ工程と、を備えて車両用サンバイザを製造す
る方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記各工程
を備えて車両用サンバイザを製造する方法においては、
袋状外装表皮の開口部を引張しながらその開口部を閉じ
る際、その袋状外装表皮の開口部と反対側の縫製ライン
を一直線状に保つことが困難で、その縫製ラインに歪み
が生じたり蛇行して見栄えが悪化される不具合が生じる
場合がある。例えば、図9に示すように、サンバイザ本
体110を被覆している外装表皮120の表面側に前記
ホルダシート材131よりなるチケットホルダ130を
設けた車両用サンバイザ101においては、図8に示す
ように、縫製工程において、第1表皮材123と第2表
皮材125との間にホルダシート材131が共縫いされ
て袋状外装表皮121が形成される。その後、袋状外装
表皮121の縫目が袋内に位置するように反転された
後、その袋状外装表皮121の袋内にサンバイザ本体1
10が収納される。前記袋状外装表皮121の開口部を
引張しながらその開口部を閉じる際、袋状外装表皮12
1の開口部と反対側の縫製ライン141においては、ホ
ルダシート材131が共縫いされている部分と、ホルダ
シート材131がない部分との境界部には歪み142が
発生し易い。
【0004】また、サンバイザ本体110に片側面に形
成された凹部に対し第1表皮材123を間に挟んで化粧
用ミラー112のミラーケース113を設けた車両用サ
ンバイザ101においては、縫製工程の前工程で第1表
皮材123に対し切込み開口部124が形成される。こ
のため、袋状外装表皮121の開口部を引張しながらそ
の開口部を閉じる際、袋状外装表皮121の開口部と反
対側の縫製ライン141においては、第1表皮材123
の切込み開口部124が原因となって、第1表皮材12
3と第2表皮材125とを所要とする引張力において引
張することが困難となり、前記縫製ライン141に対し
蛇行部分143が発生する場合がある。
【0005】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑
み、袋状外装表皮の開口部を引張しながらその開口部を
閉じる際、袋状外装表皮の開口部と反対側の縫製ライン
に対する歪みや蛇行の発生を防止することができる車両
用サンバイザの製造方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る車両用サンバイザの製造方法
は、表皮材を重ね合わせた状態で一側が開口された袋状
に前記表皮材を縫い合わせて袋状外装表皮を形成する縫
製工程と、前記袋状外装表皮の開口部からその袋内にサ
ンバイザ本体を収納する収納工程と、前記袋状外装表皮
の開口部を引張しながらその開口部を閉じて前記サンバ
イザ本体を被覆する閉じ工程と、を備えて車両用サンバ
イザを製造する方法であって、前記袋状外装表皮の開口
部と反対側の袋底部の縫製ラインを保持するために、前
記縫製工程において、前記袋状外装表皮の袋底部に沿っ
て補強シート材が縫着されることを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明に係る車両用サンバ
イザの製造方法は、請求項1に記載の車両用サンバイザ
の製造方法であって、表皮材は第1・第2の二枚の表皮
材よりなり、前記第1表皮材にはサンバイザ本体の凹部
に付属ユニットを組み付けるための切込み開口部が形成
されていることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明に係る車両用サンバイザの
製造方法は、請求項1又は2に記載の車両用サンバイザ
の製造方法であって、縫製工程において、重ね合わされ
た表皮材の間の一側寄りにはチケットホルダを構成する
ためのホルダシート材が介装され、前記表皮材を袋状に
縫い合わせると同時、前記ホルダシート材を共縫いする
ことを特徴とする。
【0009】したがって、この発明に係る車両用サンバ
イザの製造方法は、袋状外装表皮の開口部と反対側の縫
製ラインは補強シート材によって略一直線状に保持され
ることから、縫製ラインにおいて、袋状外装表皮の表面
にホルダシート材が共縫いされている部分と、ホルダシ
ート材がない部分との境界部に対する歪みの発生を防止
することができるとともに、第1表皮材の切込み開口部
が原因となって、縫製ラインが蛇行する不具合を防止す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図7にしたがって説明する。図1と図7において、
車両用サンバイザ1は、サンバイザ本体10が外装表皮
20によって被覆されることで構成されている。サンバ
イザ本体10の片側面には、付属ユニットとしての化粧
用ミラー12のミラーケース13を組み付けるための凹
部11が形成されている。されに、前記凹部11の底面
とミラーケース13の背面との間には、相互に係合して
凹部11にミラーケース13を保持するための取付手段
15が設けられている。
【0011】また、外装表皮20は、第1表皮材23と
第2表皮材25とが縫着された袋状外装表皮21が、そ
の縫目が袋内に位置するように反転され、その袋状外装
表皮21の袋内にサンバイザ本体10が収納された状態
で袋状外装表皮21の開口部が閉じられることで形成さ
れる。さらに、外装表皮20の第1表皮材23には、サ
ンバイザ本体10の凹部11に対応する位置において切
込み開口部24が形成されている。前記第1表皮材23
に切込み開口部24が形成されることで、ミラーケース
13がサンバイザ本体10の凹部11に嵌込まれる際、
第1表皮材23がその切込み開口部24によって凹部1
1の底面に沿って容易に変形して押し込まれると共に、
ミラーケース13の背面と凹部11の底面との取付手段
15が確実に係合し、これによって、ミラーケース13
の取付不良が防止されるようになっている。
【0012】また、外装表皮20の表面には、その第1
表皮材23側においてホルダシート材31が共縫いさ
れ、これによってチケットやカード類が差し込まれて保
持されるチケットホルダ30が形成されている。
【0013】すなわち、前記車両用サンバイザ1は、縫
製工程、収納工程及び閉じ工程の順を経て製造される。
まず、縫製工程の前工程において、図2に示すように、
サンバイザ本体10の外形よりも適宜に大きい方形状に
裁断された第1表皮材23と第2表皮材25とのうち、
第1表皮材23の中央部には切込み開口部24が形成さ
れる。そして、前記第1・第2の両表皮材23、25を
中表にして重ね合わせると共に、これら第1・第2の両
表皮材23、25の間にホルダシート材31を介在させ
る。また、袋状外装表皮21の開口部と反対側の袋底部
に対応する位置において、合成樹脂シート、織布等より
なる帯状の補強シート材50が前記第1表皮材23の上
面に載置される。
【0014】前記の状態のもとで、図3の(A)に示す
ように、前記第1・第2の両表皮材23、25を一側が
開口された袋状に縫い合わせると同時にホルダシート材
31及び補強シート材50を共縫いする。その後、図3
の(B)に示すように、前記縫い合わされた第1・第2
の両表皮材23、25、ホルダシート材31及び補強シ
ート材50の縫い目が袋内に位置するように反転される
ことで、一側が開口された袋状外装表皮21が形成され
るとともに、その袋内の底部に沿って補強シート材50
が配設される。
【0015】次に、収納工程において、図5に示すよう
に、前記袋状外装表皮21の開口部からその袋内にサン
バイザ本体10が収納される。前記サンバイザ本体10
は、発泡成形、ブロー成形、射出成形等によって所要と
する形状に形成され、その片側面には化粧用ミラー12
のミラーケース13が組み込まれる凹部11が形成され
ている。
【0016】次に、閉じ工程において、図6に示すよう
に、袋状外装表皮21に皺や弛みが発生することがない
ように袋状外装表皮21の開口部近傍を引張しながらそ
の開口部を高周波ウエルダー、超音波ウエルダー等によ
って溶着して閉じ、これと略同時に袋状外装表皮21の
開口部の不要部分を切除することで、サンバイザ本体1
0が外装表皮20に被覆された車両用サンバイザ1が得
られる。最後に、図7に示すように、サンバイザ本体1
0の凹部11に対し第1表皮材23の切込み開口部24
の回りを間に挟んでミラーケース13が嵌込まれること
で、ミラーケース13の背面と凹部11の底面との取付
手段15が確実に係合してミラーケース13が装着され
る。さらに、サンバイザ本体10の所定位置に支軸2が
挿入されて組み付けられることで、図1に示すように、
付属ユニットとしての化粧用ミラー12を備えた車両用
サンバイザ1が製造される。
【0017】さて、前記閉じ工程において、袋状外装表
皮21の開口部近傍を引張しながらその開口部を閉じる
際、袋状外装表皮21の底部に縫着された補強シート材
50によって、袋状外装表皮21の底部が補強される。
そして、前記袋状外装表皮21の開口部近傍の引張に基
づく張力は、第1表皮材23及び第2表皮材25を介し
て、袋状外装表皮21の底部に過不足なく略均一に作用
する。この結果、袋状外装表皮21の開口部と反対側の
縫製ライン41は前記補強シート材50によって略一直
線状に保持されることから、前記縫製ライン41におい
て、袋状外装表皮21の表面にホルダシート材31が共
縫いされている部分と、ホルダシート材31がない部分
との境界部に対する歪みの発生を防止することができる
とともに、第1表皮材23の切込み開口部24が原因と
なって、縫製ライン141が蛇行する不具合を防止する
ことができる。
【0018】なお、前記実施の形態においては、サンバ
イザ本体10に凹部11が形成され、その凹部11に対
し、第1表皮材23に切込み開口部24が形成され、さ
らに、袋状外装表皮21に表面にチケットホルダ30を
形成するホルダシート材31が共縫いされたた場合を例
示したが、これに限定するものではない。例えば、車両
用サンバイザ1には化粧用ミラー12等の付属ユニット
を備えていないものもあり、ホルダシート材31によっ
てチケットホルダ30が形成されないものもある。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
袋状外装表皮の開口部を引張しながらその開口部を閉じ
る際、袋状外装表皮の開口部と反対側の縫製ラインに発
生する歪みや蛇行を補強シート材によって防止すること
ができ、見栄えの悪化を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の車両用サンバイザの製
造方法によって製造された車両用サンバイザを示す斜視
図である。
【図2】同じく縫製工程を示す説明図である。
【図3】同じく図2のIII−III線に基づく断面図
である。
【図4】同じく反転された袋状外装表皮を示す斜視図で
ある。
【図5】同じく収納工程を示す説明図である。
【図6】同じく閉じ工程を示す説明図である。
【図7】同じくサンバイザ本体の凹部にミラーケースを
組み付けた状態を示す断面図である。
【図8】従来の製造方法における縫製工程を示す説明図
である。
【図9】同じく従来の製造方法によって製造された車両
用サンバイザを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車両用サンバイザ 10 サンバイザ本体 12 化粧用ミラー(付属ユニット) 20 外装表皮 21 袋状外装表皮 23 第1表皮材 24 切込み開口部 25 第2表皮材 30 チケットホルダ 31 ホルダシート材 41 縫製ライン 50 補強シート材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮材を重ね合わせた状態で一側が開口
    された袋状に前記表皮材を縫い合わせて袋状外装表皮を
    形成する縫製工程と、 前記袋状外装表皮の開口部からその袋内にサンバイザ本
    体を収納する収納工程と、 前記袋状外装表皮の開口部を引張しながらその開口部を
    閉じて前記サンバイザ本体を被覆する閉じ工程と、を備
    えて車両用サンバイザを製造する方法であって、 前記袋状外装表皮の開口部と反対側の袋底部の縫製ライ
    ンを保持するために、前記縫製工程において、前記袋状
    外装表皮の袋底部に沿って補強シート材が縫着されるこ
    とを特徴とする車両用サンバイザの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用サンバイザの製
    造方法であって、表皮材は第1・第2の二枚の表皮材よ
    りなり、前記第1表皮材にはサンバイザ本体の凹部に付
    属ユニットを組み付けるための切込み開口部が形成され
    ていることを特徴とする車両用サンバイザの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用サンバイ
    ザの製造方法であって、縫製工程において、重ね合わさ
    れた表皮材の間の一側寄りにはチケットホルダを構成す
    るためのホルダシート材が介装され、前記表皮材を袋状
    に縫い合わせると同時、前記ホルダシート材を共縫いす
    ることを特徴とする車両用サンバイザの製造方法。
JP9174133A 1997-06-30 1997-06-30 車両用サンバイザの製造方法 Pending JPH1120469A (ja)

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