JPH08511550A - N‐アセチルノイラミン酸誘導体の製造法 - Google Patents

N‐アセチルノイラミン酸誘導体の製造法

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JPH08511550A JP7502407A JP50240795A JPH08511550A JP H08511550 A JPH08511550 A JP H08511550A JP 7502407 A JP7502407 A JP 7502407A JP 50240795 A JP50240795 A JP 50240795A JP H08511550 A JPH08511550 A JP H08511550A
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Abstract

(57)【要約】 5−アセタミド−4−アミノ−2,3,4,5−テトラデオキシ−−グリセロ−−グラクト−ノン−2−エノピランオソン酸の製造法が開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】 N−アセチルノイラミン酸誘導体の製造法 本発明は、N−アセチルノイラミン酸誘導体の製造方法に関する。更に詳しく は、5−アセタミド−4−アミノ−2,3,4,5−テトラデオキシ−−グリ セロ−−グラクト−ノン−2−エノピランオソン酸(5-acetamido-4-amino-2, 3,4,5-tetradeoxy-D-glycero-D-galacto-non-2-enopyranosonic acid)(DAN Aの4−アミノアナログ、または5−(アセチルアミノ)−4−アミノ−2,6 −アンヒドロ−3,4,5−トリデオキシ−−グリセロ−−グラクト−ノン −2−エン酸(non-2-enonic acid)としてしられている)。 Schreiner et al.Ann.Chem 1991,129-134は、DANAの4−アミノアナロ グを、シアル酸のパーアセチル化メチルエステル(パーアセチルNANAメチル エステル)から製造する方法を、スキーム1として開示している。 PCT/AU91/00161(WO91/16320号公報)は、DANA の4−アミノアナログを含む5−アセタミド−2,3,5−トリデオキシ−− グリセロ−−グラクト−ノン−2−エノピランオソン酸(2,3−ジデオキシ −2,3−ジデヒドロ−N−アセチル−ノイラミン酸;DANA)の種々の誘導 体を、DANAのパーアセチル化メチルエステルから、パーアセチル化化合物( 3a)を脱アセチルするのに先立ち還元する以外はSchreiner et al.と同様の方 法によって製造する方法を開示している。この方法はスキーム2に示されている 。 本出願人の同時に継続している出願のPCT/EP92/02904(WO9 3/12105号公報、1993年6月24日公開)は、4−アミノDANAを 対応するパーアセチル−4−アゾイドアナログから、気体状の水素を用いた接 触水素添加により製造する方法を開示している。 本発明者らは、今般、4−アミノDANAの製造および純化が、PCT/EP 92/02904に記載の方法におけるパーアセチル−4−アゾイドアナログか ら4−アミノDANAへの変換を行うにあたり修正を加えることで改善されるこ とを見出した。 従って、本発明によれば、式(I)の化合物の製造法であって、 式(II)の化合物: (ここで、RはHまたはC1-4アルキル基を表し、R1はHまたは水酸基の保護基 、例えばアセチルのようなアシル基を表す) の接触水素添加を、水性ギ酸中で行い、必要であれば、続いて加水分解を行うこ とからなる方法が提供される。 水性ギ酸とは、ギ酸の水溶液、またはギ酸と、水および水混和性の有機溶剤の 混合物との水溶液を意味する。好ましい溶媒は水である。ギ酸は、好ましくは式 (II)の化合物に対して1〜4モル当量、例えば約2モル当量存在させる。 ギ酸は水素添加にあたり、水素の供給源として作用する。式(I)の化合物の 水素添加によって窒素ガスが発生することから、水素ガスよりもギ酸を水素の供 給源として利用する方が好ましいことを当業者は評価するであろう。 接触還元は適当な触媒を利用して実施される。本発明の好ましい態様によれば 、触媒はパラジウム触媒であり、より好ましくはわずかに不活性化した(poison ed)パラジウム触媒である。好ましいわずかに不活性化されたパラジウム触媒は パラジウム触媒を鉛で処理したリンドラー触媒である。好ましい触媒は、硫酸バ リウムまたは好ましくは炭酸カルシウムのような担体上の5%パラジウムと、触 媒の重量に対して3〜7%の鉛からなり、好ましくは4〜6%の鉛、より好まし くは5%の鉛である。 また他の好ましい態様においては、触媒は不活性化されていない触媒、特にパ ラジウム触媒であり、例えば木炭上のパラジウムである。 反応は好ましくは0〜50℃、より好ましくは20〜30℃において実施され る。 本発明の好ましい態様においては、式(II)の化合物を脱保護し、すなわちR およびR1がともに水素原子とする。RおよびR1がともに水素原子である式(II )の化合物は、RがC1-4アルキル基であり、R1がアセチルのような水酸基の保 護基であるような対応する式(II)の化合物を加水分解することによって得るこ とができる。加水分解は適当な無機塩基または有機塩基を用いて実施することが できる。好ましくはトリエチルアミンのような有機塩基、または好ましくは1, 8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(DBU)を用いる。水 または水および水と混和性の有機溶媒との混合溶媒を、溶媒として好ましく用い ることができる。水が好ましい。反応は好ましくは室温で実施される。好ましく は少なくとも5モル当量の塩基が用いられるか、またはトランス−エステル化が メタノールのようなアルコールとともに混合溶媒中で行われる場合には触媒当量 の塩基が用いられる。 式(I)の化合物の単離を容易にするために、反応混合物のpHを好ましくは 最適にする。式(I)の化合物の単離のための最適pHは3〜9の範囲にあり、 好ましくは5〜8であり、より好ましくは6.5である。最適pHへの調整は、 好ましくは有機酸、例えばギ酸、または有機塩基のような塩基、例えば1,8− ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(DBU)の添加によって行 われてよい。 式(I)の化合物の単離は、当業界で慣用されている方法を利用して行われて よい。しかしながら、式(I)の化合物は、好ましくは結晶化によって得られる 。これによって、4−アミノDANAを実質的に純粋に得ることができる。 結晶化は、4−アミノDANAの溶液を、イソプロパノールのようなアンチ溶 媒(antisolvent)で、10〜80℃、例えば25〜70℃、さらには60℃の ような温度で処理することで引き起こすことができる。 DANAの4−アミノアナログは、インフルエンザウイルスをインビトロおよ びインビボで抑制する能力を有し、従ってインフルエンザのようなウイルス感染 症の治療に有用である(例えば、WO91/16320参照)。 DANAの4−アミノアナログは、また、インフルエンザウイルスの抑制剤で ある他のDANA誘導体の合成の中間体として有用である。 本発明を以下の非限定的な実施例によって説明する。全ての温度は℃である。 実施例1 5−アセタミド−7,8,9−トリ−O−アセチル−4−アジド−2,3,4 ,5−テトラデオキシ−−グリセロ−−グラクト−ノン−2−エノピランオ ソン酸メチルエステルの一水和物(20g)を水(40ml)に分散させ、10 度まで攪拌しながら冷却した。1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ −7−エン(31.5ml)を20分かけて加えた。混合物を20度で1.5時 間 攪拌して、透明な液体を得た。 リンドラー触媒(1g)と、続いてギ酸(3.2ml)を加え、混合物を20 度で16時間攪拌した。濾過助剤(1g)を添加し、次に反応混合物を濾過して 触媒を除いた。使用した触媒を水で洗った(3x0.67ml)。 上記ろ液および洗浄水を合わせて、ギ酸をpHが6.5となるまで加えた。得 られた溶液を60度まで加熱し、イソプロピルアルコール(400ml)を分け ながら加えると結晶が生成した。 得られた結晶のスラリーを5度に一晩冷却し、濾過し、生成物をイソプロピル アルコール(2x40ml)で洗浄し、次に40度で16時間真空乾燥して、D ANAの4−アミノアナログ(12.25g)を三水和物として得た。 NMR(D2O)5.62(1H,d,2);4.40−4.25(2H、m );4.18(1H,m);4.05−3.50(4H,m);2.08(3H ,s) IR(Nujol)3526,3477,3368,3179(HO,NH) ;1675(CO,アミド),1601cm-1(CO,CO2H) 実施例2 5−アセタミド−7,8,9−トリ−O−アセチル−4−アジド−2,3,4 ,5−テトラデオキシ−−グリセロ−−グラクト−ノン−2−エノピランオ ソン酸メチルエステルの一水和物(2g)の水(6ml)の溶液とメタノール( 14ml)との水溶液を、トリエチルアミン(1.17ml)および1,8−ジ アザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(1.89ml)によって処理 した。得られた溶液を20度で1.2時間攪拌した後、活性炭上10%パラジウ ム触媒(0.2g)と、ギ酸(0.32ml)とを加えた。混合物を窒素下、2 0度で18時間攪拌し、その後濾過助剤(0.2g)を加えた。 反応混合物を濾過して触媒を除き、使用した触媒を水(2x4ml)で洗浄し た。ろ液および洗浄水を合わせて、減圧下16mlまで濃縮した。得られた溶液 を60度まで加熱し、イソプロピルアルコール(80ml)を分けながら添加し て結晶を生じさせた。 得られた結晶スラリーを室温まで冷却し、濾過し、生成物をイソプロピルアル コール(2x4ml)で洗浄し、次に40度で真空乾燥すると、実施例1で同定 したDANAの4−アミノアナログ(0.63g)を得た。 実施例3 5−アセタミド−7,8,9−トリ−O−アセチル−4−アジド−2,3,4 ,5−テトラデオキシ−−グリセロ−−グラクト−ノン−2−エノピランオ ソン酸メチルエステルの一水和物(100g)の水(150ml)の溶液を、約 10度で、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(158 ml)で処理し、約20度で約1.5時間攪拌して、溶液を得た。温度を30度 以下に保ちながら、炭酸カルシウム上の5%パラジウムと5%鉛とを含んでなる リンドラー触媒(5g)を加え、続いてギ酸(15.9ml)を加えた。混合液 の温度を25〜30度に約16時間保持した。触媒を濾過して除き、濾過床を水 (2x50ml)で洗浄した。 上記ろ液および洗浄水を合わせ、ギ酸を加えてpHを6.5とした。水溶液を 30分間攪拌し、ギ酸を更に数滴加えてpHを再度6.5とした。溶液を60度 まで加熱し、イソプロパノール(800ml)で希釈し、結晶化させた。混合物 を60度まで再度加熱し、イソプロパノール(1200ml)で更に希釈した。 得られた分散液を約16時間攪拌し、約5度まで冷却した。固形物を濾過して単 離し、イソプロパノール(2x200ml)で洗浄し、40度で真空乾燥して、 実施例1で同定したDANAの4−アミノアナログ(62.4g)を得た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LU,LV,MD,MG,MN,MW,NL, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S I,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 ウイリアムソン,クリストフアー イギリス国ミドルセックス、グリーンフォ ード、グリーンフォード、ロード、グラク ソ、リサーチ、アンド、ディベロプメン ト、リミテッド内(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 下記の式(I)の化合物の製造法であって、 式(II)の化合物をギ酸中で接触水素添加する工程を含んでなる、方法。 (ここで、RはHまたはC1-4アルキル基を表し、R1はHまたは水酸基の保護基 、例えばアセチルのようなアシル基を表す) 2. 触媒がパラジウム触媒である、請求項1記載の方法。 3. 触媒がわずかに不活性化された触媒である、請求項2記載の方法。 4. 触媒が鉛でわずかに不活性化された触媒である、請求項1〜3のいずれ か一項に記載の方法。 5. 触媒がリンドラー触媒である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方 法。 6. 触媒が担体上の5%パラジウムおよび3〜7%の鉛を含んでなるもので ある、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。 7. 担体が炭酸カルシウムである、請求項6記載の方法。 8. 鉛含有率が5%である、請求項6または7記載の方法。 9. ギ酸を式(II)の化合物に対して1〜4モル当量存在させる、請求項1 〜8のいずれか一項に記載の方法。 10. ギ酸を式(II)の化合物に対して2モル当量存在させる、請求項9記 載の方法。 11. 反応を0〜50℃の温度で実施する、請求項1〜10のいずれか一項 に記載の方法。 12. 式(II)の化合物がRまたはR1の少なくとも一方が水素原子である ものであり、還元反応生成物を続いて加水分解する、請求項1〜10のいずれか 一項に記載の方法。 13. 加水分解が水性媒体中で実施される、請求項12記載の方法。 14. 加水分解がトリエチルアミンおよび1,8−ジアザビシクロ[5.4 .0]ウンデカ−7−エンから選択される塩基を用いて実施される、請求項12 または13記載の方法。 15. 式(I)の化合物の単離に先立ち、反応混合物のpHが3〜9の範囲 に調整される、請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。 16. pHを約6.5に調整する、請求項15記載の方法。
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