JPH0846447A - 電流出力アンプ - Google Patents

電流出力アンプ

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JPH0846447A
JPH0846447A JP17648694A JP17648694A JPH0846447A JP H0846447 A JPH0846447 A JP H0846447A JP 17648694 A JP17648694 A JP 17648694A JP 17648694 A JP17648694 A JP 17648694A JP H0846447 A JPH0846447 A JP H0846447A
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JP
Japan
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input
output
signal
transistor
phase
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JP17648694A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Yamada
正利 山田
Takashi Koga
隆史 古賀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 IC化可能な高帯域の低消費電力の電流出力
アンプを提供する。 【構成】 NPNトランジスタQ1 ,Q2 と抵抗R1 ,
R2 とによりSEPP回路を構成する。信号源Sは、S
EPP回路の第2の入力Cと減算器ADDの−入力に入
力する。減算器ADDの+入力はSEPP回路の出力B
に接続し、減算器ADDの出力はSEPP回路の第1の
入力Aに接続する。信号源Sから入力された電圧信号a
は、同相のまま第2の入力Cに入力する。第1の入力A
には、SEPP回路の出力電圧bから電圧信号aが減算
された電圧信号(b−a)を入力する。つまり、SEP
P回路のA,B間には入力信号と逆相の電圧信号−a
が、C,D間には入力信号と同相の電圧信号aが現れ、
SEPP回路は電流出力アンプとして動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ヘッドを用いて
記録と再生を行う磁気記録再生装置用の記録アンプに好
適な電流出力アンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気ヘッドを用いて記録と再
生を行う磁気記録再生装置用の記録アンプに使用できる
低消費電力の電流出力アンプが知られている。その構成
例を図5に示す。
【0003】図5において、トランジスタQ1 は、ベー
スを第1の入力端Aに、エミッタを抵抗R1 を介して出
力端Bに、コレクタを電源Vccにそれぞれ接続する。ト
ランジスタQ1 とともにSEPP電流出力アンプを構成
するトランジスタQ2 は、ベースを第2の入力端Cに、
エミッタを抵抗R2 を介して接地Dに、コレクタを出力
端Bにそれぞれ接続する。一端が接地された磁気ヘッド
Hの他端は、コンデンサC1を介して出力端Bに接続す
る。また、電流出力アンプの入力段には3つのコイルL
a,Lb,Lcにより構成されたトランスTrを用い、
コイルLaは巻始めを信号源Sに接続し、巻終わりを接
地Dにそれぞれ接続する。コイルLbは巻始めを出力端
Bに、巻終わりを第1の入力端Aにそれぞれ接続する。
コイルLcは巻始めを第2の入力端Cに、巻終わりを接
地Dにそれぞれ接続する。
【0004】トランスTrに入力された信号は、逆相で
A,B間に正相でC,D間に現れる。最初の半周期はト
ランジスタQ1 がオフ状態、トランジスタQ2 がオン状
態となり、磁気ヘッドHからトランジスタQ2 に出力電
流が流れる。次の半周期はトランジスタQ1 がオン状
態、トランジスタQ2 がオフ状態となり、トランジスタ
Q1 から磁気ヘッドHに出力電流信号が流れる。
【0005】これにより、B級(AB級)動作で磁気ヘ
ッドHに記録電流を流すことができるので、記録アンプ
を低消費電力化することができる。PNPトランジスタ
を使用しないため、高帯域の映像信号にも使用すること
ができる。しかしながら、この従来例では入力段に高価
なトランスを使用しているため、半導体集積回路(I
C)化が不可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
同極性トランジスタだけを用いたB級(AB級)動作の
電流出力アンプは、入力段にトランスを使用しているた
め、IC化が不可能であった。また、NPNとPNPの
トランジスタを組み合わせたSEPP回路を使用すれば
IC化が可能になるが、集積回路内のPNPトランジス
タは特性が悪いため、高帯域の映像信号用の記録アンプ
として使用できなかった。
【0007】この発明は、IC化可能な高帯域の低消費
電力の電流出力アンプを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ベースを第1の入力に、エミッタを抵抗を介して出
力端に、コレクタを電源にそれぞれ接続した第1のトラ
ンジスタと、ベースを入力信号が入力される第2の入力
に、コレクタを前記出力端に、エミッタを抵抗を介して
接地した前記第1のトランジスタと同極性の第2のトラ
ンジスタと、前記第1の入力に、前記出力端の出力信号
から前記入力信号を減算した信号を入力する減算器とか
らなることを特徴とする。
【0009】また、ベースを第1の入力に、エミッタを
抵抗を介して出力端に、コレクタを電源にそれぞれ接続
した第1のトランジスタと、ベースを入力信号が入力さ
れる第2の入力に、コレクタを前記出力端に、エミッタ
を抵抗を介して接地した前記第1のトランジスタと同極
性の第2のトランジスタと、入力された電圧信号の正相
および逆相を位相分割して出力する位相分割回路と、前
記位相分割回路の正相出力を前記第2の入力に入力する
とともに、逆相出力と前記出力端に出力される出力信号
を加算した信号を前記第1入力に入力する手段とからな
ることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記した手段により、第1のトランジスタとそ
のエミッタ抵抗および第2のトランジスタおよびそのエ
ミッタ抵抗から構成されるSEPP回路の第1の入力A
に出力信号から入力信号を減算した信号を入力し、第2
の入力Cに入力信号を入力することで、SEPP回路の
第1の入力−出力端間に入力信号を反転した信号が、第
2の入力−接地間に入力信号が現れ、SEPP回路が電
流出力アンプとして動作する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1は、この発明の一実施例を説
明するための回路図である。なお、図5の構成と同じ部
分は、同符号を付して説明する。
【0012】図1において、NPNトランジスタQ1 ,
Q2 と抵抗R1 ,R2 で構成されたSEPP回路と、磁
気ヘッドHとSEPP回路の接続部分は、従来例と同じ
である。信号源Sは、SEPP回路の第2の入力Cと減
算器ADDの−入力に入力する。減算器ADDの+入力
はSEPP回路の出力Bに接続し、減算器ADDの出力
はSEPP回路の第1の入力Aに接続する。
【0013】信号源Sから入力された電圧信号aは、同
相のまま第2の入力Cに入力する。第1の入力Aには、
SEPP回路の出力電圧bから電圧信号aが減算された
電圧信号(b−a)を入力する。つまり、SEPP回路
のA,B間には入力信号と逆相の電圧信号−aが、C,
D間には入力信号と同相の電圧信号aが現れ、SEPP
回路は電流出力アンプとして動作する。
【0014】この実施例では、SEPP回路のA,B間
には入力信号の逆相の電圧信号−aが、C,D間には入
力信号の同相の電圧信号aが入力されることになり、ト
ランスを用いたことと等価になる。従って、IC化可能
な高帯域の低消費電力の電流出力アンプを実現すること
ができる。
【0015】次に図2を用いて、この発明の他の実施例
について説明するが、図1の一実施例と同部分には同符
号を付して説明する。NPNトランジスタQ1 ,Q2 と
抵抗R1 ,R2 で構成されたSEPP回路と、磁気ヘッ
ドHとSEPP回路の接続部分は、図1の一実施例と同
じである。
【0016】信号源SはトランジスタQ3 のベースに接
続する。トランジスタQ3 のコレクタはSEPP回路の
第1の入力Aと抵抗R3 の一端に接続し、抵抗R3 の他
端は電源Vccに接続する。トランジスタQ3 のエミッ
タはSEPP回路の第2の入力Cと抵抗R4 の一端に接
続し、抵抗R4 の他端は接地する。SEPP回路の出力
Bは、抵抗R5 を介してトランジスタQ4 のエミッタと
電流源I1に接続する。トランジスタQ4 のベースはバ
イアス源Vbに接続し、コレクタはSEPP回路の第1
の入力Aに接続する。
【0017】トランジスタQ3 と抵抗R3 ,R4 により
構成する位相分割回路に入力された入力信号aは、正相
信号aと逆相信号−aの2つの信号に分割し、正相信号
aはSEPP回路の第2の入力Cに入力し、逆相信号−
aはSEPP回路の第1の入力Aに現れる。また、SE
PP回路の出力電圧bは、トランジスタQ4 と抵抗R3
,R5 と電流源10で構成されたベース接地アンプに
入力されSEPP回路の第1の入力Aに正帰還する。こ
れにより、第1の入力Aには、出力電圧から入力信号と
同相の電圧信号を減算した電圧信号(b−a)を入力す
ることになる。つまり、SEPP回路のA,B間には入
力信号と逆相の電圧信号−aが、C,D間には入力信号
と同相の電圧信号aが現れ、SEPP回路は電流出力ア
ンプとして動作する。
【0018】抵抗R3 ,R4 ,R5 の抵抗値をそれぞれ
R3 ,R4 ,R5 とし、ベース電流は流れないとし、交
流信号だけ考える。トランジスタQ3 のベースに電圧信
号aを入力すると、エミッタには同じ電圧信号aが現
れ、コレクタからエミッタに電流i2 (=a/R4 )が
流れる。トランジスタQ4 はベース接地アンプであるた
め、抵抗R5 には出力電圧bに基づいた電流i1 (=b
/R5 )が流れ、電流源I1を流れる直流電流を無視す
ると、トランジスタQ4 のエミッタからコレクタに電流
i1 が流れる。抵抗R3 にはトランジスタQ4 ,Q3 の
コレクタ側から電源VCC側に電流i3 (=i1 −i2
)が流れ、SEPP回路の第1の入力には、R3 ・i3
=R3 (b/R5 −a/R4 )が現れる。ここで、R3
=R4 =R5 とすれば、第1の入力Aには(b−a)
の信号が現れる。
【0019】この実施例でも、図1の実施例と同様にS
EPP回路はトランスが不要な電流出力アンプとしての
動作を実現でき、IC化可能な高帯域の低消費電力の回
路を得ることができる。
【0020】次に図3を用いて、この発明の第2の他の
実施例について説明するが、図2の第1の他の実施例と
同部分には同符号を付して説明する。図3において、N
PNトランジスタQ1 ,Q2 と抵抗R1 ,R2 で構成さ
れたSEPP回路と、磁気ヘッドHとSEPP回路の接
続部分は、図1と同じ構成である。信号源Sはトランジ
スタQ3 のベースに接続する。トランジスタQ3 のエミ
ッタはSEPP回路の第2の入力Cと抵抗R4 の一端に
接続し、抵抗R4 の他端は接地する。トランジスタQ3
のコレクタはSEPP回路の第1の入力Aと抵抗R6 の
一端に接続する。SEPP回路の出力Bは、抵抗R5 を
介してトランジスタQ4 のエミッタと電流源I1 に接続
する。トランジスタQ4 のベースはバイアス源Vbに接
続し、コレクタは抵抗R7 を介して電源Vccに接続す
る。トランジスタQ5 のベースはトランジスタQ4 のコ
レクタに接続し、コレクタは電源Vccに接続し、エミ
ッタは抵抗R6 の他端に接続する。
【0021】トランジスタQ3 と抵抗R4 ,R6 で構成
された位相分割回路に入力した電圧信号aは、正相信号
aと逆相信号−aの2つに信号に分割し、正相信号aは
SEPP回路の第2の入力Cに入力し、逆相信号−aは
SEPP回路の第1の入力Aに現れる。また、SEPP
回路の出力電圧bは、トランジスタQ4 と抵抗R5 ,R
7 と電流源I1 で構成されたベース接地アンプに入力
し、トランジスタQ5 と抵抗R6 で構成されたエミッタ
ホロワと通してSEPP回路の第1の入力Aに正帰還す
る。
【0022】これにより、第1の入力Aには、出力電圧
から入力信号と同相の電圧信号を減算した信号(b−
a)を入力することになる。つまり、SEPP回路の
A,B間には入力信号と逆相の電圧信号−aが、C,D
間には入力信号と同相の電圧信号aが現れ、SEPP回
路は電流出力アンプとして動作する。
【0023】抵抗R4 ,R5 ,R6 ,R7 の抵抗値をそ
れぞれR4 ,R5 ,R6 ,R7 とする。トランジスタQ
3 のベースに電圧信号aを入力すると、エミッタには同
じ電圧信号aが現れ、トランジスタQ3 のコレクタから
エミッタと抵抗R6 に電流i2 (=a/R4 )が流れ
る。R4 =R6 とすれば抵抗R6 の端子間にも同じ電圧
信号aが現れる。トランジスタQ4 はベース接地アンプ
であるため、抵抗R5 には出力電圧bに基づいた電流i
3 (=b/R5 )が流れ、電流源I1 を流れる直流電流
を無視すると、トランジスタQ4 のエミッタからコレク
タ・抵抗R7 に電流i1 が流れる。R5 =R7 とすれ
ば、トランジスタQ5 のベースには出力電圧と同じ電圧
bが現れる。トランジスタQ5 はエミッタホロワである
ため、エミッタにはベースと同じ電圧bが現れる。抵抗
R6 のトランジスタQ5 側には電圧bが、抵抗R6 の端
子間には電圧信号aが現れているため、抵抗R6 の反対
側つまりSEPP回路の第1の入力Aには、電圧信号
(b−a)が現れる。
【0024】この実施例でも図1の加算器5に相当する
部分は、電圧加算の例としたが、図1の実施例と同様に
トランスと不要なり、IC化可能な高帯域の低消費電力
の回路を得ることができる。
【0025】次に図4を用いて、この発明の電流出力ア
ンプを用いた磁気記録再生装置用記録アンプの一例につ
いて説明するが、これは図3に示した第2の他の実施例
の電流出力アンプを2つ用いてBTL接続した一例であ
る。
【0026】図4において、点線で囲まれた電流出力ア
ンプ41aと回路図を省略してある電流出力アンプ41
bは、図3に示した電流出力アンプと同じ構成である。
電流出力アンプ41aには入力信号と同相の信号源Sa
を、電流出力アンプ41bには入力信号と逆相の信号源
Sbを入力する。電流出力アンプ41a,41bの出力
端は、それぞれ磁気ヘッドHの両端に接続する。
【0027】信号源Saからの入力信号が正の半周期、
信号源Sbからの入力信号が負の半周期のとき、電流出
力アンプ41bから41aに記録電流が流れる。信号源
Saからの入力信号が負の半周期、信号源Sbからの入
力信号が正の半周期のとき、電流出力アンプ41aから
41bに記録電流が流れる。また、電流出力アンプ41
a,41bの出力端は同電位であることから、磁気ヘッ
ドの直流カット用のコンデンサをつけなくても、記録ア
ンプとして使用できる。
【0028】また、電流出力アンプ41a,41bに、
図1あるいは図2に構成する電流出力アンプによるBT
L接続で構成しても構わない。さらに一方の電流出力ア
ンプを図1の構成、他方の電流出力アンプを図2として
BTL接続を構成し、入力信号のいずれか一方を逆相に
してもかまわない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、トランスやコンデンサを使用せずに電流出力アンプ
の入力段を構成したことから、低消費電力の電流出力ア
ンプを外付け部品なしでIC化することができる。ま
た、特性の悪いPNPトランジスタを使用しないで電流
出力アンプを構成したたため、ビデオ信号用の高帯域記
録アンプとして使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電流出力アンプの一実施例を説明す
るための回路図。
【図2】この発明の他の実施例を説明するめたの回路
図。
【図3】この発明の第2の他の実施例を説明するための
回路図。
【図4】図3を磁気記録再生装置の記録アンプに用いた
場合の例を説明するための回路図。
【図5】従来の電流出力アンプの一例を説明するための
回路図。
【符号の説明】
Q1 〜Q5…PNPトランジスタ、R1 〜R7 …抵抗、
S,Sa,Sb…信号源、ADD…加算器、C1 …コン
デンサ、H…磁気ヘッド、I1 …電流源、Vb…バイア
ス源、41a,41b…電流出力アンプ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースを第1の入力に、エミッタを抵抗
    を介して出力端に、コレクタを電源にそれぞれ接続した
    第1のトランジスタと、 ベースを入力信号が入力される第2の入力に、コレクタ
    を前記出力端に、エミッタを抵抗を介して接地した前記
    第1のトランジスタと同極性の第2のトランジスタと、 前記第1の入力に、前記出力端の出力信号から前記入力
    信号を減算した信号を入力する減算器とからなることを
    特徴とする電流出力アンプ。
  2. 【請求項2】 ベースを第1の入力に、エミッタを抵抗
    を介して出力端に、コレクタを電源にそれぞれ接続した
    第1のトランジスタと、 ベースを入力信号が入力される第2の入力に、コレクタ
    を前記出力端に、エミッタを抵抗を介して接地した前記
    第1のトランジスタと同極性の第2のトランジスタと、 入力された電圧信号の正相および逆相を位相分割して出
    力する位相分割回路と、 前記位相分割回路の正相出力を前記第2の入力に入力す
    るとともに、逆相出力と前記出力端に出力される出力信
    号を加算した信号を前記第1入力に入力する手段とから
    なることを特徴とする電流出力アンプ。
  3. 【請求項3】 位相分割回路は、ベースを入力、エミッ
    タを正相出力、コレクタを逆相出力としたことを特徴と
    する請求項2記載の電流出力アンプ。
  4. 【請求項4】 出力端より出力される出力信号を入力と
    するベース接地アンプの出力を、位相分割回路の逆相出
    力に電流加算することを特徴とする請求項2記載の電流
    出力アンプ。
  5. 【請求項5】 出力端より出力される出力信号を入力と
    するベース接地アンプの出力を位相分割回路の逆相出力
    に電圧加算することを特徴とする請求項2記載の電流出
    力アンプ。
  6. 【請求項6】 出力端より出力される出力信号により磁
    気ヘッドを駆動してなることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の電流出力アンプ。
  7. 【請求項7】 請求項1または2記載の電流出力アンプ
    を2つ用い、これらの磁気ヘッドの両端に接続してなる
    ことを特徴とする電流出力アンプ。
JP17648694A 1994-07-28 1994-07-28 電流出力アンプ Withdrawn JPH0846447A (ja)

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