JPH0693283B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH0693283B2
JPH0693283B2 JP17082285A JP17082285A JPH0693283B2 JP H0693283 B2 JPH0693283 B2 JP H0693283B2 JP 17082285 A JP17082285 A JP 17082285A JP 17082285 A JP17082285 A JP 17082285A JP H0693283 B2 JPH0693283 B2 JP H0693283B2
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recording
magnetic head
transistor
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magnetic
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JP17082285A
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素明 川崎
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁気シートや磁気テープ等を記録媒体とし、
磁気ヘッドを用いて信号の記録再生を行う記録再生装置
に関し、特に磁気ヘッドの切換回路の改良に関するもの
である。
[従来の技術] 従来の記録再生装置における磁気ヘッドの記録再生切換
回路の一例を第5図に示す。
図において、トランジスタQ1およびQ2は記録増幅器を構
成し、入力端子1には記録信号VRが入力される。トラン
ジスタQ3およびQ4は記録・再生の制御に用いられ、トラ
ンジスタQ3は再生時に導通させ、トランジスタQ4は記録
時に導通させる。MHはインダクタンス“LH"を持つ磁気
ヘッドである。AMPは磁気ヘッドMHによって再生された
信号を増幅する再生増幅器であり、その出力信号は出力
端子7に出力される。また、一般に記録電流の2次歪を
少なくするため、記録増幅器を構成する抵抗R1〜R6はR1
=R4,R2=R3,R5=R6の関係を満たすようにする。R8は記
録電流周波数特性設定抵抗である。
このような構成において、記録時には、図中の制御端子
2および4に電圧Vccが印加され、制御端子3は零ボル
トとなるので、トランジスタQ1,Q2,Q4が動作状態とな
る。
そこで、トランジスタQ1およびQ2によって増幅された入
力信号VRは、トランジスタQ1のコレクタに2VR×LH/R5の
大きさの信号出力として出力されるので、磁気ヘッドMH
には2VR/R5なる記録電流が流れてこの磁気ヘッドMHを介
して磁気記録媒体に記録信号が記録される。ただし、コ
ンデンサC3は記録信号に対して十分にインピーダンスが
小さいものとする。この時、トランジスタQ1のコレクタ
の電位はVcc/2となるので、トランジスタQ3のコレクタ
・ベース間にはVcc/2の逆バイアスが加わり記録信号に
対してトランジスタQ3はOFF状態となる。
一方、再生時には図中の制御端子3に電圧Vccを印加さ
せるとともに制御端子2および4を零ボルトとするの
で、トランジスタQ3はON状態となってトランジスタQ4は
OFF状態となる。従って、磁気記録媒体から磁気ヘッドM
Hを介して再生増幅器AMPに再生信号が入力され、増幅さ
れた信号が出力端子7に出力される。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、記録時にはトランジスタQ1のコレクタの電位
はVcc/2であり、コンデンサC3の両端の電位差はVcc/2で
あるようにコンデンサC3には電荷が充電されている。そ
こで、もしこのような状態で再生モードに切り換える
と、トランジスタQ1のコレクタの電位が“0"ボルトにな
ってコンデンサC3の放電電流が磁気ヘッドMHに流れて、
これが磁気記録媒体に記録されてすでに記録されていた
情報を破壊してしまうという問題が発生する。
また、トランジスタQ3のコレクタを磁気ヘッドMHに直接
接続すると、上述のようなコンデンサC3による放電電流
は発生しないが、記録時にはトランジスタQ3のコレクタ
・ベース間は同電位であり、トランジスタQ3のコレクタ
ーに振幅が2×VBE(ベース・コレクタ間の順方向電
圧)以上の信号が発生すると、トランジスタQ3のコレク
タ・ベース間で形成されるダイオードが導通しはじめて
記録信号の下側がクリップされてしまう。このため、ひ
ずみのない十分なレベルの記録電流を磁気ヘッドMHに流
すことができないという問題が発生する。
そこで、静止画像を磁気記録媒体に記録再生する静止画
像記録再生装置などにおいては、磁気記録媒体の同一ト
ラックを直ちに再生することが重要であるので、前述の
欠点は重大な問題であった。
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、磁気ヘッド
による信号の記録再生の切換えに伴って発生する磁気記
録媒体に記録された情報の破壊を防止するようにした記
録再生装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明の記録再生装置
は、磁気記録媒体に対して信号の記録再生を行うための
磁気ヘッドと、所定の電圧を有する電圧信号を発生する
ための定電圧源と、前記磁気ヘッドの一端と接続され、
前記磁気ヘッドによって磁気記録媒体に記録される信号
を増幅し、前記磁気ヘッドの一端に供給するための記録
増幅器と、前記磁気ヘッドの他端と接続され、前記磁気
ヘッドによって磁気記録媒体から再生される信号を前記
磁気ヘッドの他端から入力し、入力された信号を増幅
し、出力するための再生増幅器と、記録時には前記磁気
ヘッドの一端と前記記録増幅器とを接続し、再生時には
前記磁気ヘッドの一端と前記定電圧源とを接続するため
の第1のスイッチング素子と、再生時には前記磁気ヘッ
ドの他端と前記再生増幅器とを接続し、記録時には前記
磁気ヘッドの他端と前記定電圧源とを接続するための第
2のスイッチング素子と、前記磁気ヘッドによる信号の
記録再生を切換える際に、前記第1および第2のスイッ
チング素子により前記磁気ヘッドの一端と他端とが共に
前記定電圧源に接続される期間を設けるように、前記第
1および第2のスイッチング素子における接続状態を制
御するスイッチング素子制御回路とを具備したものであ
る。
[作用] すなわち、本発明は、磁気ヘッドによる信号の記録再生
の切換えの際に、第1および第2のスイッチング素子に
おける接続状態を制御し、前記磁気ヘッドの両端に所定
の電位を供給し、前記磁気ヘッドの両端が短絡される期
間を設けることによって、磁気ヘッドに接続されたコン
デンサ等の充放電電流が磁気ヘッドに流入しないように
構成したものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示し、第5図と同一のものに
ついては同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
この実施例では、記録・再生を行う磁気ヘッドMHの一端
を後述のように再生時に導通させるスイッチング素子で
あるトランジスタQ8のコレクタと接続するとともに、そ
の他端を後述のように記録時に導通させるスイッチング
素子であるトランジスタQ9のコレクタと接続する。そし
て、トランジスタQ8およびQ9の各エミッタを接続し、そ
の共続接続点を定電圧素子であるツェナダイオードZD1
とコンデンサC10とを並列接続したものを介して接地す
る。
トランジスタQ8のベースを制御用のトランジスタQ7のコ
レクタと接続し、そのトランジスタQ7のベースには抵抗
R14を介して後述のような制御信号を供給する。また、
同様にトランジスタQ9のベースを制御用のトランジスタ
Q10のコレクタQ10のコレクタと接続し、そのトランジス
タQ10のベースには抵抗R16を介して後述のような制御信
号を供給する。さらに、トランジスタQ7のコレクタを抵
抗R13を介して電源Vccと接続し、トランジスタQ10のコ
レクタを抵抗R15を介して電源Vccと接続する。
さらに、記録増幅器を構成するトランジスタQ1およびQ2
の動作を制御するトランジスタQ5およびQ6を設け、トラ
ンジスタQ6のベースに抵抗R12を介して制御信号を供給
する。
次に、以上のように構成される実施例の動作を第2図の
タイムチャートを参照して説明する。
まず、記録モードのときには、第1図中の制御端子5お
よび6が“H"レベルになるとともに制御端子8が“L"レ
べルとなってトランジスタQ6,Q5,Q7がONとなるので、ト
ランジスタQ1,Q2からなる記録増幅器は入力端子1に入
力される記録信号を増幅できるようになるとともに、ト
ランジスタQ8はOFF状態となり、トランジスタQ9はON状
態となる。このため、トランジスタQ9のコレクタは、
“VZD+VSAT"の電位になる。ここで、VSATはコレクタ・
エミッタ飽和電圧でVZDはツェナーダイオードZD1のツェ
ナー電圧である。
このため、磁気ヘッドMHには、第5図で示した例と同様
に記録電流が流れて記録信号が磁気記録媒体に記録され
る。この時、トランジスタQ8のベース・コレクタ間には
“VZD+VSAT"の逆バイアスが印加されているので、もし
ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧VZDをVcc/2に選
ぶと、VZD≫VSATであるため、第5図で示したトランジ
スタQ3の記録時の動作と同一になってまったく記録電流
がひずむことはない。
一方、再生モードのときには、制御端子5および6が
“L"レベルとなって、トランジスタQ5はOFFとなるの
で、トランジスタQ1,Q2から成る記録増幅器は動作しな
い。またトランジスタQ7がOFFとなるのでトランジスタQ
8はONし、トランジスタQ8のコレクタの電位は“VZD+V
SAT"となる。さらに再生モードのときには制御端子8は
“H"レベルとなるので、トランジスタQ10はONしてトラ
ンジスタQ9はOFFとなるので磁気ヘッドMHより再生され
た信号が第5図の動作と同様に再生増幅器AMPによって
増幅されて出力端子7に出力される。
次に、記録モードから再生モードに変化するときには、
トランジスタQ10にはVcc/R15のコレクタ電流を流してON
しなければならないが、コンデンサC12と抵抗R12のため
制御端子8が“L"レベルから“H"レベルに変化してから
時間T2後にONとなる。一方、トランジスタQ7はコンデン
サC9と抵抗R14のために制御端子6が“H"レベルから
“L"レベルに変化してから時間T4後にOFFとなる。ここ
で、コンデンサC9とC12との関係をC9=C12とし、抵抗R1
4とR16との関係をR14=R16とすれば、第2図のように時
間T2とT1の関係はT2>T1となる。また、トランジスタQ5
は抵抗R12とコンデンサC7のために制御端子6が“H"レ
ベルから“L"レベルに変化してから時間T5後にOFFとな
る。さらに、ここで、コンデンサC9,C7および抵抗R14,R
12の値を適切に選ぶと、第2図に示すように時間T4,T5,
T2の関係はT4<T5<T2のようになる。
このように上述の条件を満足するような回路を構成すれ
ば、最初トランジスタQ8がONしてから記録増幅器の電源
が落ちてコンデンサC3が放電を始めるので、コンデンサ
C3の放電電流は磁気ヘッドMHには流れない。従って、磁
気記録媒体上の記録情報を破壊することはない。
これに対して、再生モードから記録モードに変化すると
きには、制御端子8が“H"レベルから“L"レベルになっ
てから時間T1後にトランジスタL9はONし、制御端子6が
“L"レベルから“H"レベルになってから時間T3後にトラ
ンジスQ8はOFFとなる。また、トランジスタQ5は、抵抗R
12とコンデンサC7のため制御端子6が“L"レベルから
“H"レベルに変化してから時間T6後にONするので、第2
図に示すように記録モードから再生モードに変化する場
合と同様の理由によって時間T1,T6,T3の関係はT1<T6<
T3となる。このため、最初トランジスタQ9がONして次に
記録増幅器にかかるトランジスタQ1が動作してコンデン
サC3が充電をはじめてトランジスタQ8がON状態である時
間T3中に充電を完了し、その後にトランジスタQ8がOFF
となる。
すなわち、コンデンサC3が充電している時間内は磁気ヘ
ッドMHの両端は短絡された状態となり、磁気ヘッドMHに
充電電流が流れない。従って、磁気記録時には、磁気記
録媒体上で問題となる“パルス上の磁化“が発生しない
ので、記録信号を損なうことなく磁気記録媒体に記録で
きる。
次に、電源投入時の動作を説明すると、最初にトランジ
スタQ8,Q9がONして磁気ヘッドMHの両端を短絡しながら
トランジスタQ8(Q9)のエミッタをツェナー電圧ZZD
持ち上げていくので、コンデンサC3,C6の充電電流は磁
気ヘッドMHには流れない。その理由は、トランジスタQ8
およびQ9がONするときにベースから混入するノイズを阻
止するコンデンサC8,C11が各ベースに接続され、このコ
ンデンサC8と抵抗R13の時定数R13×C8(R15×C11)が抵
抗R14とコンデンサC9の時定数R14×C9(R16×C12)より
も十分に小さく設定してあるからである。
また、第2図に示すように時間T7およびT8では、磁気ヘ
ッドMHはショートしている時間を持っているため、磁気
ヘッドMHにはコンデンサC3からの充放電電流は流れな
い。従って、コンデンサC3からみたトランジスタQ1およ
びQ2からなる記録増幅器のインピーダンスを小さくでき
るとともにコンデンサC3の充放電時間は小さくできるの
で、第2図に示す時間T1,T2,T3,T4を小さい値に設定す
ることができる。
次に、他の実施例のついて説明する。
この実施例は、第4図に示すような形状の磁気記録媒体
10に1フィールド分の画像情報を同心円上の記録トラッ
ク11に記録することができ、その半径方向に2つの磁気
ヘッドを具備した磁気記録再生装置に適用できるように
したものである。そして、この磁気記録再生装置は、ま
ず記録トラック11に記録し、その完了後に連続して記録
トラック11′に次の1フィールドを記録し、再生時に記
録トラック11と11′との情報を交互に再生させてフレー
ム静止画を得るようにしたものである。
このようなフレーム静止画の記録再生ができる磁気記録
再生装置に対して適用した実施例の回路を第3図に示
す。なお、第1図と同一のものについては同一符号を付
すとともに、第1図とその機能が対応するものについて
は同一符号にダッシュを付し、その詳細な説明は省略す
る。
すなわち、この第3図の実施例は、第1図で示した実施
例にさらに磁気ヘッドMH′を増設するとともに、このヘ
ッドMH′の切換えにかかるトランジスタQ8′およびQ
9′、記録増幅器を構成するトランジスタQ1′およびQ
2′、再生増幅器AMP′などを増設し、2つの入力端子1,
1′を有するとともに、再生増幅AMPとAMP′との出力を
スイッチSWによって切り換えて出力端子9に導くように
したものである。
さらに説明すると、第3図に示すように、トランジスタ
Q5,Q7,Q10、ツェナーダイオードZD1,抵抗R10,R11,R12,R
14,R16、そしてコンデンサC7,C9,C10,C12は2つの磁気
ヘッドMH,およびMH′の記録・再生の切換えに兼用させ
る構成とする。さらに抵抗R17,R18,R19,R20は、トラン
ジスQ8とQ8′(Q9とQ9′)のベース・エミッタ間順方向
電圧のバラツキによりトランジスタがONするモードのと
きに片方がOFFしないようにするためのものであり、Vcc
×R17/R13+R17およびVcc×R19/R15+R19が“VZD+VBE"
よりも小さくなるように抵抗R17,R19の値を選ぶものと
する。
このような構成において、動作の概略を説明すると、入
力端子1,1′には記録したいフィールド画情報のみが入
力され、再生時には、磁気ヘッドMH,MH′によって再生
されて再生増幅器AMP,AMP′によって増幅されたフィー
ルド画情報がスイッチSWによってフィールド周期で切り
換えられて連続した再生フレーム画情報が出力端子9に
出力される。なお、磁気ヘッドMH,MH′などにおける動
作は第1図の動作と同様なのでその説明は省略する。
このように、他の実施例をフレーム画記録再生装置に適
用したときには、2つの磁気ヘッドの記録・再生の切換
えに兼用できるものが多いので、回路規模を小型化する
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、磁気ヘッドによる
信号の記録再生の切換えを行う際に、該磁気ヘッドの両
端子を所定の電位に固定する期間を設けたので、簡単な
構成にて、磁気ヘッドに接続されているコンデンサ等か
ら該磁気ヘッドに対して充放電電流が流入するのを防止
し、磁気記録媒体上に記録される情報を破損させること
のないようにすることができる。
また、本発明を静止画像信号記録再生装置に適用するこ
とにより、静止画像信号を磁気ディスクに記録した後
に、磁気ヘッドを移動させず、記録された静止画像信号
を直ちに再生するように構成しても、静止画像信号の記
録再生の切換えに伴って、該磁気ディスクに記録されて
いる静止画像信号を破損することを防止すると共に、該
記録再生の切換えにかかる時間を短縮することができる
といった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例を示す回路図、 第2図はその各部の波形の一例を示す波形図、 第3図は本発明の他の実施例を示す回路図、 第4図は磁気記録媒体の一例を示す図、 第5図は従来例の回路図である。 Q1〜Q10……トランジスタ、 R1〜R16……抵抗、 C1〜C12……コンデンサ、 ZD1……ツェナーダイオード、 MH,MH′……磁気ヘッド、 AMP,AMP′……再生増幅器、 SW……スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録媒体に対して信号の記録再生を行
    うための磁気ヘッドと、 所定の電圧を有する電圧信号を発生するための定電圧源
    と、 前記磁気ヘッドの一端と接続され、前記磁気ヘッドによ
    って磁気記録媒体に記録される信号を増幅し、前記磁気
    ヘッドの一端に供給するための記録増幅器と、 前記磁気ヘッドの他端と接続され、前記磁気ヘッドによ
    って磁気記録媒体から再生される信号を前記磁気ヘッド
    の他端から入力し、入力された信号を増幅し、出力する
    ための再生増幅器と、 記録時には前記磁気ヘッドの一端と前記記録増幅器とを
    接続し、再生時には前記磁気ヘッドの一端と前記定電圧
    源とを接続するための第1のスイッチング素子と、 再生時には前記磁気ヘッドの他端と前記再生増幅器とを
    接続し、記録時には前記磁気ヘッドの他端と前記定電圧
    源とを接続するための第2のスイッチング素子と、 前記磁気ヘッドによる信号の記録再生を切換える際に、
    前記第1および第2のスイッチング素子により前記磁気
    ヘッドの一端と他端とが共に前記定電圧源に接続される
    期間を設けるように、前記第1および第2のスイッチン
    グ素子における接続状態を制御するスイッチング素子制
    御回路とを具備したことを特徴とする記録再生装置。
JP17082285A 1985-08-02 1985-08-02 記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0693283B2 (ja)

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JPS6231005A JPS6231005A (ja) 1987-02-10
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