JPH0837688A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPH0837688A JPH0837688A JP6172296A JP17229694A JPH0837688A JP H0837688 A JPH0837688 A JP H0837688A JP 6172296 A JP6172296 A JP 6172296A JP 17229694 A JP17229694 A JP 17229694A JP H0837688 A JPH0837688 A JP H0837688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- text
- communication
- computer
- communication text
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
テキスト作成を通信テキストを意識せずに入力し、さら
に既存の登録情報を表示することにより生産管理者が必
要なタイミングで追加および削除を行うことを可能とす
る制御装置を提供することにある。 【構成】専用電話回線を使用して接続された遠隔監視計
算機とプロセス制御計算機を備えた制御装置において、
遠隔監視計算機を主局，プロセス制御計算機を従局と
し、主局側で監視を行うために必要な従局側の入出力情
報および制御情報を通信テキストを意識せずに登録，表
示できる方式を設けた制御装置。
Description
隔監視計算機上で作成した生産計画情報をプロセス制御
計算機に設定し、さらに遠隔監視計算機でプロセス制御
計算機と同じ情報を表示および印字するために必要な制
御情報設定および収集に対する好適な制御装置の入出力
通信テキストに関する。
プロセス制御計算機の入出力情報および制御情報は、通
信テキストフォーマット形式でプログラム内に登録され
ているために、生産管理者が登録されている情報の確認
を行う手段がなかった。
トの追加および削除を生産管理者が行う方法が無く、通
信動作を一旦停止した後にプログラム開発者がプログラ
ム変更を行うというリアルタイムに変更が行えない制御
装置であるという問題を有していた。
監視計算機で必要なプロセス制御計算機の入出力情報お
よび制御情報を通信テキストフォーマットで登録してい
たため、生産管理者が登録されている情報の確認を行う
手段がなかった。
トの追加および削除を生産管理者が行う方法が無く、通
信動作を一旦停止した後にプログラム開発者がプログラ
ム変更を行うというリアルタイムに変更が行えない制御
装置であるという問題を有していた。
計算機における通信テキスト作成を通信テキストを意識
せずに入力し、さらに既存の登録情報を表示することに
より生産管理者が必要なタイミングで追加および削除を
行うことを可能とすることで問題を解決することにあ
る。
通信テキストを通信制御動作を監視しながら通信テキス
ト格納バッファおよび通信テキスト退避ファイルに格納
することにより制御装置の信頼性を向上させることで問
題を解決することにある。
に、遠隔監視計算機上に通信テキスト作成プログラムを
作成する。
信テキスト内容をプロセス制御名称で表示装置に表示す
る。さらに通信テキストの追加および削除の情報入力も
プロセス制御名称入力で行い、合理性チェックを行った
後に設定し、表示を行うことにより生産管理者が登録情
報を確認する時間を短縮し、通信テキストの追加および
削除を容易に行うことを可能としたものである。
タイミングで通信制御動作を監視しながら通信テキスト
格納バッファおよび通信テキスト退避ファイルに格納す
ることにより信頼性を向上させたものである。
スト作成画面で表示する方式は、登録されている通信テ
キスト種別に従い表示形式を変え通信テキストの内容を
プロセス制御名称で表示装置に表示する動作とする。
ペレーションは、登録，追加，変更，削除の情報入力を
プロセス制御名称で行い、合理性チェックを行った後に
登録し表示を行う動作とする。
録情報を確認する時間を短縮し、通信テキストの追加お
よび削除を迅速かつ容易に行うことができる。
ミングで通信制御処理動作を監視して、通信制御処理動
作中ならば通信制御終了時、通信制御処理停止中ならば
即時通信テキスト格納バッファに設定することによりリ
アルタイムに登録情報設定を行い、同時に通信テキスト
退避ファイルに格納を行う動作とすることで信頼性向上
も計ることができた。
３，図４，図５により説明する。
視計算機１とプロセス制御計算機２を専用電話回線３で
接続したものであり、プロセス制御計算機２は制御計算
機４と専用バス回線５で接続され、プロセス６に対して
入出力動作及び制御動作を実施している。
ス制御計算機２の制御状態の表示または印字を実施する
ものである。
表示される通信テキスト作成画面１２で通信テキスト種
別名称１３，登録テキスト１４を参照することにより通
信テキスト内容が判別可能となり、データ入力エリア１
５で通信テキストの登録，追加，変更，削除を実施する
ものである。
体ブロック図であり、通信テキスト格納バッファ３１の
内容を編集する表示テキスト編集部２１と表示装置１１
に通信テキスト作成画面１２の表示を行う表示処理部２
２と通信テキストの登録，追加，変更，削除を行い表示
要求を行っていくオペレーション部２３及び通信テキス
ト格納バッファ３１，通信テキスト退避ファイル３３さ
らにシステム立ち上げ時、通信テキスト退避ファイル３
３から通信テキスト格納バッファ３１にデータを転送す
る初期通信テキスト編集部３２から構成される。
ト格納バッファ３１から必要なデータを取り出す通信テ
キスト入力部２４と上記で検出した通信テキストを表示
形式に変換する通信テキスト変換部２５と表示処理部２
２に上記表示データをパラメータとしてリンクする表示
要求部２６からなる。
込みで受け取るオペレーション入力部２７と上記で入力
した入力データを通信テキスト形式に変換する入力テキ
スト変換部２８と変換した通信テキストを通信テキスト
格納バッファ３１，通信テキスト退避ファイル３３に格
納する通信テキスト格納部２９と表示処理部２２に上記
入力データをパラメータとしてリンクする表示要求部３
０からなる。
ロー、図５のオペレーション部動作処理フローを用い詳
細な構成ならびに動作説明を行う。
２１の動作処理フローで通信テキスト作成画面１２を表
示するときにリンクされるプログラムであり、処理Ａで
通信テキスト種別に従った通信テキスト格納位置を算出
し、通信テキストを取り出す。処理Ｂにおいてはコード
で格納されている通信テキストの内容を解析しプロセス
制御名称に変換する。処理Ｃは前記で変換したプロセス
制御名称をパラメータにし表示要求処理プログラムへリ
ンクする。
３の動作処理フローで以下に動作を説明する。処理Ｄは
オペレーティングシステムに対するマクロ命令でキーボ
ードからの入力待ちを行い、登録テキストが入力された
時に待ちの解除が行われ本オペレーションプログラムに
処理が移される。
種別を判定して無効テキストならば終了へ正常テキスト
ならば処理Ｆへテキスト消去要求ならば処理Ｈへと分岐
する。処理Ｆでは入力テキストを通信テキスト形式に変
換し通信テキスト作成を行った後に、処理Ｈでは通信テ
キスト消去情報作成を行った後にそれぞれ処理Ｇに接続
する。処理Ｇは、前記で作成された情報をもとに通信テ
キスト格納位置を算出する。処理Ｉで通信制御処理の実
行状態を監視し実行終了状態で処理Ｊに接続される。処
理Ｊで図３通信テキスト格納バッファ３１及び通信テキ
スト退避ファイル３３に通信テキスト格納を行い、処理
Ｋで前記で格納した通信テキスト情報をパラメータにし
て表示要求プログラムへリンクする。
る登録内容を表示装置に表示し、オペレーションにより
登録テキストの入力を行うことで通信テキストを視覚的
に確認しながら登録することが可能となり、通信テキス
トの作成時間を短縮することができる。また通信テキス
ト格納時に通信制御処理の動作状態を監視することによ
り通信効率を低下させることなくリアルタイムに通信テ
キストの変更を行うことが可能となる。
る通信テキスト作成を通信テキストを意識せずにプロセ
ス制御用名称を使用して作成することが可能となり、通
信テキスト作成時間の短縮に効果がある。
信動作を停止せずに行えるようにすることにより変更し
た通信テキストで即座に通信動作を行えるようになりリ
アルタイム性を向上させる効果がある。
る。
スト作成画面を示す図である。
図である。
用電話回線、４…制御計算機、５…専用バス回線、６…
プロセス、１１…表示装置、１２…通信テキスト作成画
面、１３…通信テキスト種別名称、１４…登録テキス
ト、１５…データ入力エリア、２１…表示テキスト編集
部、２２…表示処理部、２３…オペレーション部、２４
…通信テキスト入力部、２５…通信テキスト変換部、２
６，３０…表示要求部、２７…オペレーション入力部、
２８…入力テキスト変換部、２９…通信テキスト格納
部、３１…通信テキスト格納バッファ、３２…初期通信
テキスト編集部、３３…通信テキスト退避ファイル。
Claims (2)
- 【請求項１】専用電話回線を使用して接続された遠隔監
視計算機とプロセス制御計算機を備えた制御装置におい
て、遠隔監視計算機を主局，プロセス制御計算機を従局
とし、主局側で監視を行うために必要な従局側の入出力
情報および制御情報を通信テキストを意識せずに登録，
表示できる方式を設けたことを特徴とする制御装置。 - 【請求項２】専用電話回線を使用して接続された遠隔監
視計算機とプロセス制御計算機を備えた制御装置におい
て、遠隔監視計算機で監視を行うために必要な入出力情
報および制御情報の追加および削除が発生した場合であ
っても通信テキストの追加および削除をリアルタイムに
行うことを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172296A JPH0837688A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172296A JPH0837688A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837688A true JPH0837688A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15939303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6172296A Pending JPH0837688A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0837688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018138984A1 (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | オムロン株式会社 | スレーブ装置、スレーブ装置の制御方法、マスタースレーブ制御システム、および情報処理プログラム |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP6172296A patent/JPH0837688A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018138984A1 (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | オムロン株式会社 | スレーブ装置、スレーブ装置の制御方法、マスタースレーブ制御システム、および情報処理プログラム |
| US11762359B2 (en) | 2017-01-27 | 2023-09-19 | Omron Corporation | Slave apparatus, control method of slave apparatus, master-slave control system, and recording medium that records information processing program |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0685544B2 (ja) | 通信交換設備の操作および保守手順作成装置 | |
| JPS6290753A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPH0837688A (ja) | 制御装置 | |
| JP4123751B2 (ja) | 複写機 | |
| JP4250977B2 (ja) | 住基ネットワークシステムおよびデータ整合性チェック方法 | |
| CN114911871A (zh) | 一种异构dcs监控系统的数据桥接方法和装置 | |
| JPH0628145A (ja) | アイコン処理方法 | |
| US5901288A (en) | Network operating information system having design device and automatic setting device | |
| JPH11219277A (ja) | データ出力装置、データ出力方法、データ出力プログラムを記録した記憶媒体および印刷装置 | |
| JP3085016B2 (ja) | 共有データモデル操作方法および装置 | |
| JPH0221320A (ja) | 編集機能付ヘルプ機能を有する情報処理装置 | |
| JP3136209B2 (ja) | プログラム動作視覚化装置及びプログラム動作視覚化方法 | |
| JP3623617B2 (ja) | データ設定システム | |
| JPH0836570A (ja) | 関係文書編集装置 | |
| JP2007329984A (ja) | 事故対策情報配信システム | |
| JP4452867B2 (ja) | 帳票作成方法及び装置、記録媒体 | |
| JPH08320769A (ja) | プリンタ及びプリンタ制御システム | |
| JP2011166956A (ja) | 操作手順管理装置及び操作手順管理方法 | |
| JP2001282774A (ja) | 書類作成方法及び装置 | |
| JPH0756902A (ja) | 文書編集装置 | |
| JPH01305442A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH01191242A (ja) | 電子ファイル制御方式 | |
| JUL | Flood Damage Analysis Package on the Microcomputer | |
| JP2001306772A (ja) | 仕事管理方法、仕事管理システム、中央装置、及び記録媒体 | |
| Carl et al. | Flood Damage Analysis Package on the Microcomputer. Installation and User's Guide |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040528 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040730 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040824 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |