JPH0834073A - 材料ウエブをタイヤ装着ドラムに載置して継ぎ合わせるための方法と装置 - Google Patents
材料ウエブをタイヤ装着ドラムに載置して継ぎ合わせるための方法と装置Info
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- JPH0834073A JPH0834073A JP7048628A JP4862895A JPH0834073A JP H0834073 A JPH0834073 A JP H0834073A JP 7048628 A JP7048628 A JP 7048628A JP 4862895 A JP4862895 A JP 4862895A JP H0834073 A JPH0834073 A JP H0834073A
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- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
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- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D30/44—Stretching or treating the layers before application on the drum
- B29D2030/4437—Adjusting the dimensions of the layers
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- B29D2030/4456—Adjusting the dimensions of the layers by using speed differences, e.g. between conveyors or between conveyor and drum
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一様でない引張負荷と幅の変化を避けること
ができかつ材料ウエブの端部を制御した状態でタイヤ装
着ドラムの上で継ぎ合わせすることができる、材料ウエ
ブをタイヤ装着ドラムに自動的に載置して継ぎ合わせす
るための方法を提供する。 【構成】 材料ウエブ(16)の端部を制御した状態で継ぎ
合わせをすることができるためには、供給ベルトコンベ
ヤ(13)とタイヤ装着ドラム(12)が載置すべき材料ウエブ
(16)の始まり領域と終わり領域において、材料ウエブの
中央範囲より小さいがほぼ同じ速度で走行し、かつ材料
ウエブの中央範囲において、タイヤ装着ドラム(12)がい
っそう高いが一定の速度で回転すると共に、供給ベルト
コンベヤ(13)の速度が同様にいっそう高いが、材料ウエ
ブ(16)の実際の長さに依存して変えられるようにする。
ができかつ材料ウエブの端部を制御した状態でタイヤ装
着ドラムの上で継ぎ合わせすることができる、材料ウエ
ブをタイヤ装着ドラムに自動的に載置して継ぎ合わせす
るための方法を提供する。 【構成】 材料ウエブ(16)の端部を制御した状態で継ぎ
合わせをすることができるためには、供給ベルトコンベ
ヤ(13)とタイヤ装着ドラム(12)が載置すべき材料ウエブ
(16)の始まり領域と終わり領域において、材料ウエブの
中央範囲より小さいがほぼ同じ速度で走行し、かつ材料
ウエブの中央範囲において、タイヤ装着ドラム(12)がい
っそう高いが一定の速度で回転すると共に、供給ベルト
コンベヤ(13)の速度が同様にいっそう高いが、材料ウエ
ブ(16)の実際の長さに依存して変えられるようにする。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤブランクを製造
するために、継ぎ合わせるべき、切断された、特に斜め
に切断された、種々の長さの許容差を有する材料ウエブ
を、回転速度が可変なタイヤ装着ドラムに自動的に載置
するための方法であって、被加工材料ウエブをほとんど
無端の供給ベルトコンベヤで供給する方法に関する。さ
らに、本発明は、前記の方法を実施するたの装置に関す
る。そのような材料ウエブは、斜めに延びる強度担持体
で強化された生ゴムからなることができかつタイヤ装着
ドラムに人手でまた自動的に供給することができる。材
料ウエブは、材料巻回体から切断ナイフを用いて所定の
長さに切断される。そのとき、切断ナイフは常に二つの
強度担持体の間の中間空間を探す。それにより、種々の
材料ウエブ長さを生じ、そのとき長さの差が約10〜20 m
m になり得る。埋設された強度担持体のない材料ウエブ
でも、同様に切断許容差が存在し得る。材料ウエブが載
置されるときに、端部状態としては、端部の限定された
部分的な一致または端部の鈍な突き合わせが好都合であ
り得る。次に、後者の場合を取り扱う。材料ウエブか長
すぎる場合には、重なることになり、この重なりがさら
に望ましくない材料の集積になる。材料ウエブが短すぎ
る場合には、隙間が生じ、この隙間が望ましくない材料
の弱化になる。それ故、タイヤ装着ドラムに乗り上げる
際に、強く押圧して短くするか、または隙間を架橋する
ために伸ばさなけれならない。ドイツ特許DE 32 13 366
C2 から、材料ウエブを普通より小さく切断して、それ
から次に相応する円周と直径を有するドラムにより所望
の寸法に伸ばす方法が知られている。この方法について
不都合なことは、各層およびほとんど各作業工程に種々
のドラムを用いなければならないこともしくはドラム直
径を変えなければならないことである。ヨーロッパ特許
EP 0 164 709 B1 から、タイヤ装着ドラムの回転速度を
載置ベルトの供給速度に調和させる方法が知られてい
る。その場合、材料ウエブの与えられた実際値が、ドラ
ムの円周により与えられる所望値と自動的に比較され
る。長さ寸法の決定は光バリヤー制御されるパルスカウ
ンタにより行われ、各パルスは決められた長手方向前方
送りに対応する。実際値と所望値の比較から速度比が算
出され、この速度比が載置ベルトと装着ドラムの駆動制
御部に供給される。その場合、不利なことは、材料ウエ
ブがタイヤ装着ドラムに乗り上げるや否や、タイヤ装着
ドラムの回転速度の変更が行われることである。斜めに
延びる強度担持体により条件づけられる材料ウエブは菱
形体として切断されるので、タイヤ装着ドラムを加速す
ると、まず材料ウエブを引き伸ばす引張力が到着する材
料ウエブ尖端にのみ加わり、それによって比較的高い特
別な引張負荷が生じることになり、この高い引張負荷に
より材料ウエブの幅が減少し得る。
するために、継ぎ合わせるべき、切断された、特に斜め
に切断された、種々の長さの許容差を有する材料ウエブ
を、回転速度が可変なタイヤ装着ドラムに自動的に載置
するための方法であって、被加工材料ウエブをほとんど
無端の供給ベルトコンベヤで供給する方法に関する。さ
らに、本発明は、前記の方法を実施するたの装置に関す
る。そのような材料ウエブは、斜めに延びる強度担持体
で強化された生ゴムからなることができかつタイヤ装着
ドラムに人手でまた自動的に供給することができる。材
料ウエブは、材料巻回体から切断ナイフを用いて所定の
長さに切断される。そのとき、切断ナイフは常に二つの
強度担持体の間の中間空間を探す。それにより、種々の
材料ウエブ長さを生じ、そのとき長さの差が約10〜20 m
m になり得る。埋設された強度担持体のない材料ウエブ
でも、同様に切断許容差が存在し得る。材料ウエブが載
置されるときに、端部状態としては、端部の限定された
部分的な一致または端部の鈍な突き合わせが好都合であ
り得る。次に、後者の場合を取り扱う。材料ウエブか長
すぎる場合には、重なることになり、この重なりがさら
に望ましくない材料の集積になる。材料ウエブが短すぎ
る場合には、隙間が生じ、この隙間が望ましくない材料
の弱化になる。それ故、タイヤ装着ドラムに乗り上げる
際に、強く押圧して短くするか、または隙間を架橋する
ために伸ばさなけれならない。ドイツ特許DE 32 13 366
C2 から、材料ウエブを普通より小さく切断して、それ
から次に相応する円周と直径を有するドラムにより所望
の寸法に伸ばす方法が知られている。この方法について
不都合なことは、各層およびほとんど各作業工程に種々
のドラムを用いなければならないこともしくはドラム直
径を変えなければならないことである。ヨーロッパ特許
EP 0 164 709 B1 から、タイヤ装着ドラムの回転速度を
載置ベルトの供給速度に調和させる方法が知られてい
る。その場合、材料ウエブの与えられた実際値が、ドラ
ムの円周により与えられる所望値と自動的に比較され
る。長さ寸法の決定は光バリヤー制御されるパルスカウ
ンタにより行われ、各パルスは決められた長手方向前方
送りに対応する。実際値と所望値の比較から速度比が算
出され、この速度比が載置ベルトと装着ドラムの駆動制
御部に供給される。その場合、不利なことは、材料ウエ
ブがタイヤ装着ドラムに乗り上げるや否や、タイヤ装着
ドラムの回転速度の変更が行われることである。斜めに
延びる強度担持体により条件づけられる材料ウエブは菱
形体として切断されるので、タイヤ装着ドラムを加速す
ると、まず材料ウエブを引き伸ばす引張力が到着する材
料ウエブ尖端にのみ加わり、それによって比較的高い特
別な引張負荷が生じることになり、この高い引張負荷に
より材料ウエブの幅が減少し得る。
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、一様
でない引張負荷と幅の変化を避けることができかつ材料
ウエブの端部を制御した状態でタイヤ装着ドラムの上で
継ぎ合わせすることができる、冒頭に述べた種類の方法
を提供することである。
でない引張負荷と幅の変化を避けることができかつ材料
ウエブの端部を制御した状態でタイヤ装着ドラムの上で
継ぎ合わせすることができる、冒頭に述べた種類の方法
を提供することである。
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するに
は、本発明により、材料ウエブの中央領域の速度より小
さいが実質的に同じ速度で走行し、材料ウエブの中央領
域では、タイヤ装着ドラムがいっそう高いが一定の速度
で回転すると共に、供給ベルトコンベヤの速度は同様に
いっそう高いが材料ウエブの実際の長さに依存して変え
られるようにすればよい。本発明の構成のために、材料
ウエブの始まりおよび終わりの領域が乗り上げる間、タ
イヤ装着ドラムの回転速度が供給する無端ベルトコンベ
ヤと実質的に同期して進行し、ならびに各個々の材料ウ
エブの長さの決定が電子的な測定装置、例えば光電的な
または容量的な測定装置により行われるようにする。ま
た、載置および継ぎ合わせ過程の連続的な監視により、
最適な結果が達成されるように配慮することができる。
これは、伸びおよび圧縮過程における永久的な係合可能
性を前提とする。この可能性は、材料ウエブを装着ドラ
ムへ搬送する間供給システムと装着ドラムの間の伝動比
を監視して調整することにより与えられる。本発明の他
の課題は、前述した方法を実施することができる装置を
提供することである。この課題を解決するには、タイヤ
装着ドラムと、供給ベルトコンベヤと、材料ウエブの長
さを測定するための電子的な測定装置とを有する、請求
項1の方法を実施するための装置において、本発明によ
り、タイヤ装着ドラムのためのおよび供給ベルトコンベ
ヤのための駆動装置が調整ユニットを有し、この調整ユ
ニットを用いて、供給ベルトコンベヤとタイヤ装着ドラ
ムが載置すべき材料ウエブの始まりおよび終わりの領域
において実質的に同じ低い速度で駆動可能であると共
に、材料ウエブがその中央領域でいっそう高い速度で駆
動可能であり、この中央領域でタイヤ装着ドラムの回転
速度が一定であると共に、供給ベルトコンベヤの速度が
材料ウエブの実際の長さに依存して変化可能であるよう
にすればよい。タイヤ装着ドラムの代わりに供給ベルト
コンベヤの速度を本発明により調整することにより、か
つ材料ウエブの始まりと終わりにおける装着ドラムと供
給ベルトコンベヤの速度の減少により、各材料ウエブ
は、種々の長さの許容差にもかかわらず鈍な突き合わせ
端部で正確にタイヤ装着ドラムに載置され、その際圧縮
または伸び力に基づいて材料ウエブ端部にとりたてて言
うほどの変形も生じない。さらに、供給ベルトコンベヤ
を調整すると、種々の直径の装着ドラムを使用するとき
でも調整は著しく容易になる。他の有利な手段は、残り
の従属請求項に記載されている。
は、本発明により、材料ウエブの中央領域の速度より小
さいが実質的に同じ速度で走行し、材料ウエブの中央領
域では、タイヤ装着ドラムがいっそう高いが一定の速度
で回転すると共に、供給ベルトコンベヤの速度は同様に
いっそう高いが材料ウエブの実際の長さに依存して変え
られるようにすればよい。本発明の構成のために、材料
ウエブの始まりおよび終わりの領域が乗り上げる間、タ
イヤ装着ドラムの回転速度が供給する無端ベルトコンベ
ヤと実質的に同期して進行し、ならびに各個々の材料ウ
エブの長さの決定が電子的な測定装置、例えば光電的な
または容量的な測定装置により行われるようにする。ま
た、載置および継ぎ合わせ過程の連続的な監視により、
最適な結果が達成されるように配慮することができる。
これは、伸びおよび圧縮過程における永久的な係合可能
性を前提とする。この可能性は、材料ウエブを装着ドラ
ムへ搬送する間供給システムと装着ドラムの間の伝動比
を監視して調整することにより与えられる。本発明の他
の課題は、前述した方法を実施することができる装置を
提供することである。この課題を解決するには、タイヤ
装着ドラムと、供給ベルトコンベヤと、材料ウエブの長
さを測定するための電子的な測定装置とを有する、請求
項1の方法を実施するための装置において、本発明によ
り、タイヤ装着ドラムのためのおよび供給ベルトコンベ
ヤのための駆動装置が調整ユニットを有し、この調整ユ
ニットを用いて、供給ベルトコンベヤとタイヤ装着ドラ
ムが載置すべき材料ウエブの始まりおよび終わりの領域
において実質的に同じ低い速度で駆動可能であると共
に、材料ウエブがその中央領域でいっそう高い速度で駆
動可能であり、この中央領域でタイヤ装着ドラムの回転
速度が一定であると共に、供給ベルトコンベヤの速度が
材料ウエブの実際の長さに依存して変化可能であるよう
にすればよい。タイヤ装着ドラムの代わりに供給ベルト
コンベヤの速度を本発明により調整することにより、か
つ材料ウエブの始まりと終わりにおける装着ドラムと供
給ベルトコンベヤの速度の減少により、各材料ウエブ
は、種々の長さの許容差にもかかわらず鈍な突き合わせ
端部で正確にタイヤ装着ドラムに載置され、その際圧縮
または伸び力に基づいて材料ウエブ端部にとりたてて言
うほどの変形も生じない。さらに、供給ベルトコンベヤ
を調整すると、種々の直径の装着ドラムを使用するとき
でも調整は著しく容易になる。他の有利な手段は、残り
の従属請求項に記載されている。
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1に示した載置兼継ぎ合わせ装置10
は、実質的に材料巻回体11と、供給ベルトコンベヤ1
3と、タイヤ装着ドラム12とからなる。供給ベルトコ
ンベヤ13でタイヤ装着ドラム12に材料ウエブ16が
供給されて、そこで詳細に示されてない乗り物空気タイ
ヤを組み立てることができる。材料巻回体11には、被
加工材料17、例えばカレンダー仕上げされたかつ斜め
に延びる強度担持体が設けられた生ゴムがすでに設置さ
れている。すでに設置された、ほとんど無端の材料17
は、取出しベルトコンベヤ14で材料ウエブ11から引
き出して、切断装置15に供給することができる。切断
装置15は自動的に二つの強度担持体、例えば繊維コー
ドまたは金属糸の間の切断位置を探して、長さがタイヤ
装着ドラム12の円周に依存する材料ウエブ16を所定
の長さに切り取る。斜めに延びる強度担持体を通して、
材料ウエブ16が菱形に切断されかつ種々の長さを有
し、その差異は20 mm にまでなり得る。そのように長さ
が種々あるため、タイヤ装着ドラム12の上で材料の隙
間が生じたりまたは重なることにより材料の集積が生じ
る。両方共、層端部が鈍な状態で突き合っていなければ
ればならないタイヤの構造では、望ましくない。強度担
持体の間には、可塑性の生ゴムが存在している。それに
より、所定の長さに切り取られた材料ウエブ16の長さ
を圧縮することにより短縮するかまたは伸ばすことによ
り長くすることができる。実際には、これは、材料ウエ
ブの中央範囲において、可変に走行する供給ベルトコン
ベヤ13と、一定の回転速度を有するタイヤ装着ドラム
12との間の相対速度を変えることにより実施される。
供給ベルトコンベヤ13がタイヤ装着ドラム12よりい
っそう速く走行する場合には、停滞することになり、材
料ウエブ16が停滞により短縮される。逆に供給ベルト
コンベヤ13がタイヤ装着ドラムより遅く走行する場合
には、材料ウエブ16が伸ばされる。供給ベルトコンベ
ヤ13の速度は、所定の長さに切り取られた材料ウエブ
16の実際の長さに依存して変えることができる。この
実際の長さを確認することができるために、供給ベルト
コンベヤ13には、その始まりを確認するための第一の
測定装置19とその終わりを確認するための第二の測定
装置19とが付設されている。その場合、光電的な測定
装置18または19が特に適していることが分かってい
る。材料ウエブ16は菱形に切断されているので、まず
菱形の尖端でタイヤ装着ドラム12の上に乗り上げる。
タイヤ装着ドラム12が速い場合には、例えば材料ウエ
ブ16を伸ばす引張力が第一に、到着する材料ウエブ尖
端にのみ係合するだろう。それによって、引張負荷が比
較的高い特別なものになり、材料ウエブ16の幅が減少
するだろう。次に、その方法を述べる。材料ウエブ16
が切断装置15により所定の長さに切断されて、供給ベ
ルトコンベヤ13の上に存在する状態から出発する。そ
こでは、その長さが光電的な測定装置18ならびに19
により検出される。供給ベルトコンベヤ13とタイヤ装
着ドラム12がその運動経過中調整ユニット20を介し
て次のように、すなわち材料ウエブ16の尖端始まり領
域と尖端終わり領域の乗り上げが低速度で行われると共
に、材料ウエブ16の中央範囲の乗り上げが高い速度で
行われるように連続して調和される。そのとき、この中
央領域に対してはタイヤ装着ドラム12の速度が一定で
あると共に、材料ウエブ16のこの中央領域における供
給ベルトコンベヤ13の速度は、材料ウエブ16の実際
の長さのタイヤ装着ドラム12の円周からの外れに応じ
て上へまたは下へ変えられる。供給ベルトコンベヤ13
の速度を上げれば、それに起因して材料ウエブ16の圧
縮が生じ、逆の場合には長さの伸びが生ずる。調整ユニ
ット20において作り出される前記の調整機構により、
材料ウエブ16を、端部の状態で端部が鈍な状態で正確
に突き合っているようにタイヤ装着ドラム12に置くこ
とが達成される。上記の方法をさらに洗練させるには、
例えば材料ウエブ16の半部を載置した後、材料ウエブ
の端部を測定装置18により検出し、そして以前に実施
された供給ベルトコンベヤ13の速度の変化が正しく進
行しているかどうかを、所望値と実際値の比較により決
定すればよい。外れている場合には、供給ベルトコンベ
ヤ13の速度を新たにほんの少しだけ変えることによ
り、材料ウエブ16の第二の半部がほんの少しだけ長さ
が変化すると共に、載置の所望の端部状態が鈍な状態で
正確に突き合っている端部を達成できる可能性がある。
に説明する。図1に示した載置兼継ぎ合わせ装置10
は、実質的に材料巻回体11と、供給ベルトコンベヤ1
3と、タイヤ装着ドラム12とからなる。供給ベルトコ
ンベヤ13でタイヤ装着ドラム12に材料ウエブ16が
供給されて、そこで詳細に示されてない乗り物空気タイ
ヤを組み立てることができる。材料巻回体11には、被
加工材料17、例えばカレンダー仕上げされたかつ斜め
に延びる強度担持体が設けられた生ゴムがすでに設置さ
れている。すでに設置された、ほとんど無端の材料17
は、取出しベルトコンベヤ14で材料ウエブ11から引
き出して、切断装置15に供給することができる。切断
装置15は自動的に二つの強度担持体、例えば繊維コー
ドまたは金属糸の間の切断位置を探して、長さがタイヤ
装着ドラム12の円周に依存する材料ウエブ16を所定
の長さに切り取る。斜めに延びる強度担持体を通して、
材料ウエブ16が菱形に切断されかつ種々の長さを有
し、その差異は20 mm にまでなり得る。そのように長さ
が種々あるため、タイヤ装着ドラム12の上で材料の隙
間が生じたりまたは重なることにより材料の集積が生じ
る。両方共、層端部が鈍な状態で突き合っていなければ
ればならないタイヤの構造では、望ましくない。強度担
持体の間には、可塑性の生ゴムが存在している。それに
より、所定の長さに切り取られた材料ウエブ16の長さ
を圧縮することにより短縮するかまたは伸ばすことによ
り長くすることができる。実際には、これは、材料ウエ
ブの中央範囲において、可変に走行する供給ベルトコン
ベヤ13と、一定の回転速度を有するタイヤ装着ドラム
12との間の相対速度を変えることにより実施される。
供給ベルトコンベヤ13がタイヤ装着ドラム12よりい
っそう速く走行する場合には、停滞することになり、材
料ウエブ16が停滞により短縮される。逆に供給ベルト
コンベヤ13がタイヤ装着ドラムより遅く走行する場合
には、材料ウエブ16が伸ばされる。供給ベルトコンベ
ヤ13の速度は、所定の長さに切り取られた材料ウエブ
16の実際の長さに依存して変えることができる。この
実際の長さを確認することができるために、供給ベルト
コンベヤ13には、その始まりを確認するための第一の
測定装置19とその終わりを確認するための第二の測定
装置19とが付設されている。その場合、光電的な測定
装置18または19が特に適していることが分かってい
る。材料ウエブ16は菱形に切断されているので、まず
菱形の尖端でタイヤ装着ドラム12の上に乗り上げる。
タイヤ装着ドラム12が速い場合には、例えば材料ウエ
ブ16を伸ばす引張力が第一に、到着する材料ウエブ尖
端にのみ係合するだろう。それによって、引張負荷が比
較的高い特別なものになり、材料ウエブ16の幅が減少
するだろう。次に、その方法を述べる。材料ウエブ16
が切断装置15により所定の長さに切断されて、供給ベ
ルトコンベヤ13の上に存在する状態から出発する。そ
こでは、その長さが光電的な測定装置18ならびに19
により検出される。供給ベルトコンベヤ13とタイヤ装
着ドラム12がその運動経過中調整ユニット20を介し
て次のように、すなわち材料ウエブ16の尖端始まり領
域と尖端終わり領域の乗り上げが低速度で行われると共
に、材料ウエブ16の中央範囲の乗り上げが高い速度で
行われるように連続して調和される。そのとき、この中
央領域に対してはタイヤ装着ドラム12の速度が一定で
あると共に、材料ウエブ16のこの中央領域における供
給ベルトコンベヤ13の速度は、材料ウエブ16の実際
の長さのタイヤ装着ドラム12の円周からの外れに応じ
て上へまたは下へ変えられる。供給ベルトコンベヤ13
の速度を上げれば、それに起因して材料ウエブ16の圧
縮が生じ、逆の場合には長さの伸びが生ずる。調整ユニ
ット20において作り出される前記の調整機構により、
材料ウエブ16を、端部の状態で端部が鈍な状態で正確
に突き合っているようにタイヤ装着ドラム12に置くこ
とが達成される。上記の方法をさらに洗練させるには、
例えば材料ウエブ16の半部を載置した後、材料ウエブ
の端部を測定装置18により検出し、そして以前に実施
された供給ベルトコンベヤ13の速度の変化が正しく進
行しているかどうかを、所望値と実際値の比較により決
定すればよい。外れている場合には、供給ベルトコンベ
ヤ13の速度を新たにほんの少しだけ変えることによ
り、材料ウエブ16の第二の半部がほんの少しだけ長さ
が変化すると共に、載置の所望の端部状態が鈍な状態で
正確に突き合っている端部を達成できる可能性がある。
【発明の効果】以上説明したように、本発明よれば、一
様でない引張負荷と幅の変化を避けることができかつ材
料ウエブの端部を制御した状態でタイヤ装着ドラムの上
で継ぎ合わせすることができる。
様でない引張負荷と幅の変化を避けることができかつ材
料ウエブの端部を制御した状態でタイヤ装着ドラムの上
で継ぎ合わせすることができる。
【図1】本発明による載置兼継ぎ合わせ装置の概略図で
ある。
ある。
10 載置兼継ぎ合わせ装置 11 材料ウエブ 12 タイヤ装着ドラム 13 供給ベルトコンベヤ 14 取り出しベルトコンベヤ 15 切断装置 16 材料ウエブ 17 材料 18 測定装置、始まり 19 測定装置、終わり
Claims (6)
- 【請求項1】 タイヤブランクを製造するために、継ぎ
合わせるべき、切断された、特に斜めに切断された、種
々の長さの許容差を有する材料ウエブを、回転速度が可
変なタイヤ装着ドラムに自動的に載置するための方法で
あって、被加工材料ウエブをほとんど無端の供給ベルト
コンベヤで供給する方法において、供給ベルトコンベヤ
とタイヤ装着ドラムが載置すべき材料ウエブの始まりと
終わりの領域において、材料ウエブの中央領域の速度よ
り小さいが実質的に同じ速度で走行し、材料ウエブの中
央領域では、タイヤ装着ドラムがいっそう高いが一定の
速度で回転すると共に、供給ベルトコンベヤの速度は同
様にいっそう高いが材料ウエブの実際の長さに依存して
変えられることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 タイヤ装着ドラムの回転速度が、材料ウ
エブの始まりおよび終わりの領域が乗り上げる間、供給
すべき無端の供給ベルトコンベヤと同期して進行するこ
とを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 材料ウエブの始まりおよび終わりの領域
が乗り上げる間材料ウエブのふくらみを避けるために、
供給ベルトコンベヤの供給速度がタイヤ装着ドラムの回
転速度よりほんの少し小さく選択されることを特徴とす
る請求項1の方法。 - 【請求項4】 各個々の材料ウエブの長さの測定が電子
的測定装置で行われることを特徴とする請求項1の方
法。 - 【請求項5】 各個々の材料ウエブの長さの測定が、材
料ウエブを供給する供給ベルトコンベヤに付設された電
子的測定装置で行われることを特徴とする請求項1また
は4の方法。 - 【請求項6】 タイヤ装着ドラム(12)と、供給ベルトコ
ンベヤ(13)と、材料ウエブ(16)の長さを測定するための
電子的な測定装置(18,19) とを有する、請求項1の方法
を実施するための装置において、タイヤ装着ドラム(12)
のためのおよび供給ベルトコンベヤ(13)のための駆動装
置が調整ユニット(20)を有し、この調整ユニットを用い
て、供給ベルトコンベヤ(13)とタイヤ装着ドラム(12)が
載置すべき材料ウエブ(16)の始まりおよび終わりの領域
において実質的に同じ低い速度で駆動可能であると共
に、材料ウエブ(16)がその中央領域でいっそう高い速度
で駆動可能であり、この中央領域でタイヤ装着ドラム(1
2)の回転速度が一定であると共に、供給ベルトコンベヤ
(139の速度が材料ウエブ(16)の実際の長さに依存して変
化可能であることを特徴とする装置。
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