JPH0834037B2 - デイジタル信号処理装置 - Google Patents
デイジタル信号処理装置Info
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- JPH0834037B2 JPH0834037B2 JP63188803A JP18880388A JPH0834037B2 JP H0834037 B2 JPH0834037 B2 JP H0834037B2 JP 63188803 A JP63188803 A JP 63188803A JP 18880388 A JP18880388 A JP 18880388A JP H0834037 B2 JPH0834037 B2 JP H0834037B2
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- Japan
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- signal
- control flag
- circuit
- digital
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、デイジタル信号を伝送するインターフエ
ースフオーマツトを用いて制御信号を伝送する時の信号
処理装置に関するものである。
ースフオーマツトを用いて制御信号を伝送する時の信号
処理装置に関するものである。
[従来の技術] 以下、回転ヘツド式デイジタルオーデイオテープレコ
ーダ(以下、「DAT」という)を例に取つて説明する。
なお、このDATはDAT懇談会で標準化された仕様に準拠し
たものである。(ラジオ技術1987年4月号P.72〜P.78参
照) 第3図は、従来のデイジタル磁気記録再生装置のドラ
ム、ヘツドおよび磁気テープの配置を示す図である。図
において、A磁気ヘツド(502A)とB磁気ヘツド(502
B)は互いに180°の角度でドラム(501)に取り付けら
れている。磁気テープ(504)は2000r.p.m.で回転する
ドラム(501)に90°の巻き付け角で巻き付けられ、ア
ジマス角の異なる2個の磁気ヘツド(502A),(502B)
で、第4図に示すように、磁気テープ(504)の長手方
向に対して斜めに順次トラツク(505)を形成するよう
に記録される。
ーダ(以下、「DAT」という)を例に取つて説明する。
なお、このDATはDAT懇談会で標準化された仕様に準拠し
たものである。(ラジオ技術1987年4月号P.72〜P.78参
照) 第3図は、従来のデイジタル磁気記録再生装置のドラ
ム、ヘツドおよび磁気テープの配置を示す図である。図
において、A磁気ヘツド(502A)とB磁気ヘツド(502
B)は互いに180°の角度でドラム(501)に取り付けら
れている。磁気テープ(504)は2000r.p.m.で回転する
ドラム(501)に90°の巻き付け角で巻き付けられ、ア
ジマス角の異なる2個の磁気ヘツド(502A),(502B)
で、第4図に示すように、磁気テープ(504)の長手方
向に対して斜めに順次トラツク(505)を形成するよう
に記録される。
第4図は磁気テープ(504)上に従来のデイジタル磁
気記録再生装置で信号を記録した時のトラツクパターン
を示す図である。図において、矢印(506)は磁気テー
プ(504)の走行方向、矢印(507)は磁気ヘツドの走査
方向で、トラツク(505A)はA磁気ヘツド(502A)で、
またトラツク(505B)はB磁気ヘツド(502B)でそれぞ
れ記録される。
気記録再生装置で信号を記録した時のトラツクパターン
を示す図である。図において、矢印(506)は磁気テー
プ(504)の走行方向、矢印(507)は磁気ヘツドの走査
方向で、トラツク(505A)はA磁気ヘツド(502A)で、
またトラツク(505B)はB磁気ヘツド(502B)でそれぞ
れ記録される。
第5図(b)は第4図に示した1つのトラツク(50
5)に記録される信号を示す図で、1トラツクに記録さ
れる信号は、196ブロツクからなり、それぞれ8ブロツ
クからなる付加情報を記録するサブコード領域(511)
および(515)と、128ブロツクからなるオーデイオ信号
をデイジタル信号に変換した信号(以下、「オーデイオ
シンボル」という)、および誤り訂正を行うための冗長
信号(以下、「チエツクシンボル」という)を記録する
PCM領域(513)が含まれている。
5)に記録される信号を示す図で、1トラツクに記録さ
れる信号は、196ブロツクからなり、それぞれ8ブロツ
クからなる付加情報を記録するサブコード領域(511)
および(515)と、128ブロツクからなるオーデイオ信号
をデイジタル信号に変換した信号(以下、「オーデイオ
シンボル」という)、および誤り訂正を行うための冗長
信号(以下、「チエツクシンボル」という)を記録する
PCM領域(513)が含まれている。
第5図(C)はサブコード領域(511),(515)に記
録される1ブロツクの構成を示す図である。図におい
て、1ブロツクは36シンボル(1シンボル=8ビツトの
デイジタルデータ)からなり、1シンボルからなるブロ
ツク同期信号が記録されているS領域(520)と、3シ
ンボルからなるコントロール情報が記録されているID領
域(521)と、32シンボルからなる時間情報等の付加デ
ータおよびチエツクシンボルが記録されているDATA領域
(522)とから構成されている。
録される1ブロツクの構成を示す図である。図におい
て、1ブロツクは36シンボル(1シンボル=8ビツトの
デイジタルデータ)からなり、1シンボルからなるブロ
ツク同期信号が記録されているS領域(520)と、3シ
ンボルからなるコントロール情報が記録されているID領
域(521)と、32シンボルからなる時間情報等の付加デ
ータおよびチエツクシンボルが記録されているDATA領域
(522)とから構成されている。
第5図(d)はID領域(521)の内容を示しており、
第1シンボルの先頭4ビットにコントロール情報信号で
あるコントロールID(C0)〜(C3)が記録されている。
このうち、この発明に関係するシヨートニングID(以
下、「SKID」という)はC1に、またスタートID(以下、
「STID」という)はC2にそれぞれ記録されている。この
2つのIDは、1トラツクに多重書きされており、トラツ
ク単位でデータが変化する。
第1シンボルの先頭4ビットにコントロール情報信号で
あるコントロールID(C0)〜(C3)が記録されている。
このうち、この発明に関係するシヨートニングID(以
下、「SKID」という)はC1に、またスタートID(以下、
「STID」という)はC2にそれぞれ記録されている。この
2つのIDは、1トラツクに多重書きされており、トラツ
ク単位でデータが変化する。
STIDは、記録されている音楽の曲頭を示す信号で、曲
の始めから300±30フレーム(1フレームは2トラツク
分の信号)連続して“1"が記録されるように、また、SK
IDは、33フレーム±3フレーム記録されるよう規格で定
められており、DATは、SKID=1を検出すると次の曲頭
までテープを高速で送り、STIDとSKID間の例えば無記録
部を高速で飛ばして次の音楽を聞く事ができる。ただ
し、SKIDを検出しても高速送りにするか、通常の再生を
行うかは自由に設定できる。
の始めから300±30フレーム(1フレームは2トラツク
分の信号)連続して“1"が記録されるように、また、SK
IDは、33フレーム±3フレーム記録されるよう規格で定
められており、DATは、SKID=1を検出すると次の曲頭
までテープを高速で送り、STIDとSKID間の例えば無記録
部を高速で飛ばして次の音楽を聞く事ができる。ただ
し、SKIDを検出しても高速送りにするか、通常の再生を
行うかは自由に設定できる。
第6図は従来のDATの記録再生信号処理回路(650)を
示すブロツク回路図である。図において、図面の中央よ
り上側は記録系の信号処理回路を示し、下側は再生系の
信号処理回路を示している。記録系の入力端子(600
a),(600b)にはL,R2チヤンネルのアナログ信号(601
a)および(601b)が入力され、その出力端子(620)に
は記録信号(609a)が出力される。また、再生系の入力
端子(610)には再生信号(610a)が入力され、その出
力端子(619a),(619b)にはL,R2チヤンネルの再生ア
ナログ信号(617a),(617b)が出力される。
示すブロツク回路図である。図において、図面の中央よ
り上側は記録系の信号処理回路を示し、下側は再生系の
信号処理回路を示している。記録系の入力端子(600
a),(600b)にはL,R2チヤンネルのアナログ信号(601
a)および(601b)が入力され、その出力端子(620)に
は記録信号(609a)が出力される。また、再生系の入力
端子(610)には再生信号(610a)が入力され、その出
力端子(619a),(619b)にはL,R2チヤンネルの再生ア
ナログ信号(617a),(617b)が出力される。
以下、記録系信号処理回路の構成とその動作をサンプ
リング周波数FSが48KHz、チヤンネル数が2の場合を例
に説明する。入力端子(601a),(601b)より入力され
たL,R2チヤンネルのアナログ信号(601a),(601b)
は、ローパスフイルタ(602)を経てAD変換器(603)で
デイジタル信号に変換され、メモリ(604)へ一旦貯え
られる。このオーデイオ信号は、2トラツクを単位とし
て以下のような信号処理がなされる。メモリ(604)へ
貯えられたドラム(501)の1回転期間(30msec)に発
生した2880ワード(2チヤンネル分)のオーデイオサン
プルは、A磁気ヘツド(502A)およびB磁気ヘツド(50
2B)で記録されるデータ群に2分割され、1トラツクに
記録されるオーデイオサンプルを単位としてエンコーダ
(606)で誤り訂正の符号化がなされて、次段の変調器
(607)へ送られる。変調器(607)では、メモリ(60
4)からのデータと、コントロール情報および付加情報
生成回路(621)からのデータとをシンボル(8ビツ
ト)を単位に10ビツトに変換する8ビツト−10ビツト変
調を行つた後、次段の信号合成回路(608)へ出力す
る。信号合成回路(608)では、ブロツク同期信号S(5
20)(第5図(C)図示)などを付加して第5図(b)
に示す196ブロツクの信号を作成し、記録アンプ(609)
を介して出力端子(620)より記録信号(609a)として
出力して2個の磁気ヘツド(502A),(502B)で記録す
る。アドレス制御回路(605)は、メモリ(604)の書き
込みおよび読み出しアドレスを制御する。
リング周波数FSが48KHz、チヤンネル数が2の場合を例
に説明する。入力端子(601a),(601b)より入力され
たL,R2チヤンネルのアナログ信号(601a),(601b)
は、ローパスフイルタ(602)を経てAD変換器(603)で
デイジタル信号に変換され、メモリ(604)へ一旦貯え
られる。このオーデイオ信号は、2トラツクを単位とし
て以下のような信号処理がなされる。メモリ(604)へ
貯えられたドラム(501)の1回転期間(30msec)に発
生した2880ワード(2チヤンネル分)のオーデイオサン
プルは、A磁気ヘツド(502A)およびB磁気ヘツド(50
2B)で記録されるデータ群に2分割され、1トラツクに
記録されるオーデイオサンプルを単位としてエンコーダ
(606)で誤り訂正の符号化がなされて、次段の変調器
(607)へ送られる。変調器(607)では、メモリ(60
4)からのデータと、コントロール情報および付加情報
生成回路(621)からのデータとをシンボル(8ビツ
ト)を単位に10ビツトに変換する8ビツト−10ビツト変
調を行つた後、次段の信号合成回路(608)へ出力す
る。信号合成回路(608)では、ブロツク同期信号S(5
20)(第5図(C)図示)などを付加して第5図(b)
に示す196ブロツクの信号を作成し、記録アンプ(609)
を介して出力端子(620)より記録信号(609a)として
出力して2個の磁気ヘツド(502A),(502B)で記録す
る。アドレス制御回路(605)は、メモリ(604)の書き
込みおよび読み出しアドレスを制御する。
次に再生系信号処理回路の構成とその動作を説明す
る。A磁気ヘツド(502A)およびB磁気ヘツド(502B)
で再生された信号(610a)(第5図(a)図示)は、入
力端子(610)より入力され、再生アンプ(611)で増幅
された後、復調器(612)で10ビツト単位に8ビツトに
変換され、元のデイジタル信号に戻されてメモリ(61
3)へ貯えられる。
る。A磁気ヘツド(502A)およびB磁気ヘツド(502B)
で再生された信号(610a)(第5図(a)図示)は、入
力端子(610)より入力され、再生アンプ(611)で増幅
された後、復調器(612)で10ビツト単位に8ビツトに
変換され、元のデイジタル信号に戻されてメモリ(61
3)へ貯えられる。
このメモリ(613)へ貯えられたPCM信号は、デコーダ
(615)で1トラツクを単位として誤り訂正が施され、
訂正処理された2トラツク分のオーデイオサンプル(61
3a)を単位として元の発生順序に戻して次段のDA変換器
(616)へ送り出し、ここで、アナログ信号に変換され
て、ローパスフイルタ(617)を介してL,R2チヤンネル
の再生アナログ信号(617a),(617b)として出力端子
(619a),(619b)より出力される。
(615)で1トラツクを単位として誤り訂正が施され、
訂正処理された2トラツク分のオーデイオサンプル(61
3a)を単位として元の発生順序に戻して次段のDA変換器
(616)へ送り出し、ここで、アナログ信号に変換され
て、ローパスフイルタ(617)を介してL,R2チヤンネル
の再生アナログ信号(617a),(617b)として出力端子
(619a),(619b)より出力される。
アドレス制御回路(614)は、復調データの書き込
み、誤り訂正のためのデータの読み出し、書き込みおよ
びDA変換器(616)へ出力するデータの読み出しを行う
ためのメモリ制御を行つており、クロツク生成回路(61
8)は、システム全体の制御を行うためのクロツクを生
成している。
み、誤り訂正のためのデータの読み出し、書き込みおよ
びDA変換器(616)へ出力するデータの読み出しを行う
ためのメモリ制御を行つており、クロツク生成回路(61
8)は、システム全体の制御を行うためのクロツクを生
成している。
他方サブ情報は、サブ情報再生回路(622)で処理さ
れる。サブ情報再生回路(622)では、STID,SKIDのデー
タ(613b)をメモリ(613)から読み出してIDの有無を
判定し、STID(622a)およびSKID(622b)を出力端子
(623a),(623b)より出力する。この判定動作はトラ
ツクから再生される信号を単位として行われる。
れる。サブ情報再生回路(622)では、STID,SKIDのデー
タ(613b)をメモリ(613)から読み出してIDの有無を
判定し、STID(622a)およびSKID(622b)を出力端子
(623a),(623b)より出力する。この判定動作はトラ
ツクから再生される信号を単位として行われる。
第7図はフレーム信号、曲頭部に挿入されるSTID(62
2a)、およびオーデイオサンプル(613a)の関係を示し
ており、1PCMフレームとはドラム1回転期間(30msec)
を示し、フレーム信号は1PCMフレームごとに反転するク
ロツクである。
2a)、およびオーデイオサンプル(613a)の関係を示し
ており、1PCMフレームとはドラム1回転期間(30msec)
を示し、フレーム信号は1PCMフレームごとに反転するク
ロツクである。
第8図は2台のDATでダビングを行う時の接続図で、D
AT1は送信側のDAT、DAT2は受信側のDAT、(650)は第8
図に示す信号処理回路の再生系、(651)はデイジタル
インターフエースのためのI/Oフオーマツト化回路、(6
50a)はI/Oフオーマツト化回路(651)を動作させるた
めの各種クロツクを示しており、DAT1とDAT2は光ケーブ
ル又は、同軸ケーブル(652)で接続されて信号伝送が
行われる。
AT1は送信側のDAT、DAT2は受信側のDAT、(650)は第8
図に示す信号処理回路の再生系、(651)はデイジタル
インターフエースのためのI/Oフオーマツト化回路、(6
50a)はI/Oフオーマツト化回路(651)を動作させるた
めの各種クロツクを示しており、DAT1とDAT2は光ケーブ
ル又は、同軸ケーブル(652)で接続されて信号伝送が
行われる。
第9図は規格で決められているデイジタルインターフ
エースのサブフレームフオーマツトを示したもので、32
ビツトで構成されている。図において(670)は同期信
号、(671)は補助信号、(672)はオーデイオサンプ
ル、(673)はオーデイオサンプルの信頼性フラグ、(6
74)はユーザデータ、(675)はチヤンネルステータ
ス、(676)はパリテイを記録する領域である。このサ
ブフレームにより1つのオーデイオサンプルが伝送さ
れ、STIDおよびSKIDは、ユーザデータ(674)ビツト
(以下、「Uビツト」という)を用いて伝送される。
エースのサブフレームフオーマツトを示したもので、32
ビツトで構成されている。図において(670)は同期信
号、(671)は補助信号、(672)はオーデイオサンプ
ル、(673)はオーデイオサンプルの信頼性フラグ、(6
74)はユーザデータ、(675)はチヤンネルステータ
ス、(676)はパリテイを記録する領域である。このサ
ブフレームにより1つのオーデイオサンプルが伝送さ
れ、STIDおよびSKIDは、ユーザデータ(674)ビツト
(以下、「Uビツト」という)を用いて伝送される。
DATのフオーマツトでは、第7図に示すPCMフレームの
第1ワードL0を転送するサブフレームのUビツトは、SY
NCビツトを示し、“1"が伝送され、STIDおよびSKIDは、
それぞれR0,L1を伝送するサブフレームのUビツトを用
いて伝送され、その他のサブフレームのUビツトは“0"
が伝送される。
第1ワードL0を転送するサブフレームのUビツトは、SY
NCビツトを示し、“1"が伝送され、STIDおよびSKIDは、
それぞれR0,L1を伝送するサブフレームのUビツトを用
いて伝送され、その他のサブフレームのUビツトは“0"
が伝送される。
第10図はDATの信号処理回路(650)と、I/Oフオーマ
ツト化回路(651)の処理タイミングを示したもので、
同図(J)は、第5図(a)に示したものと同じ再生信
号(610a)の波形でA,BはそれぞれA磁気ヘツド(502
A),B磁気ヘツド(502B)から再生された信号を示して
いる。
ツト化回路(651)の処理タイミングを示したもので、
同図(J)は、第5図(a)に示したものと同じ再生信
号(610a)の波形でA,BはそれぞれA磁気ヘツド(502
A),B磁気ヘツド(502B)から再生された信号を示して
いる。
時刻t10〜t11で再生信号A0がメモリ(613)(第6図
図示)に書き込まれ、時刻t11〜t12で誤り訂正が行われ
る。訂正された信号A0に含まれるSTID及びSKIDは、時刻
t12〜t14の期間にサブ情報再生回路(622)でフラグの
有無が判定される。第10図は、時刻t13で判定された例
を示しており、STID(622a)及びSKID(622b)は、第10
図(M)に示すタイミングで出力される。
図示)に書き込まれ、時刻t11〜t12で誤り訂正が行われ
る。訂正された信号A0に含まれるSTID及びSKIDは、時刻
t12〜t14の期間にサブ情報再生回路(622)でフラグの
有無が判定される。第10図は、時刻t13で判定された例
を示しており、STID(622a)及びSKID(622b)は、第10
図(M)に示すタイミングで出力される。
I/Oフオーマツト化回路(651)(第8図図示)では、
フレーム信号Aのステート変化点でIDフラグの有無を判
定し、フラグ有の場合には、第11図に示す位置にフラグ
を立てて伝送する。第10図(Q)はI/Oフオーマツト化
回路(651)の出力すなわちデイジタルインターフエー
ス上のIDが変化するタイミングを示したものである。
フレーム信号Aのステート変化点でIDフラグの有無を判
定し、フラグ有の場合には、第11図に示す位置にフラグ
を立てて伝送する。第10図(Q)はI/Oフオーマツト化
回路(651)の出力すなわちデイジタルインターフエー
ス上のIDが変化するタイミングを示したものである。
以上説明したような処理を施されたオーデイオ信号及
びIDは、光ケーブル又は同軸ケーブル(651a)を介して
DAT2へ伝送される。DAT2ではこれを受信し、オーデイオ
信号とIDを分離し所定の処理を施した後、磁気テープ
(504)上に記録する。
びIDは、光ケーブル又は同軸ケーブル(651a)を介して
DAT2へ伝送される。DAT2ではこれを受信し、オーデイオ
信号とIDを分離し所定の処理を施した後、磁気テープ
(504)上に記録する。
[発明が解決しようとする課題] 従来の装置は以上のように構成されているので、DAT1
で再生する磁気テープにキズ等があつた場合、STIDが検
出できず、300PCMフレーム期間の途中でSTIDがなくなる
場合が生じ、規格に反した信号を送出するため、頭出し
誤操作が生じるという不都合があつた。
で再生する磁気テープにキズ等があつた場合、STIDが検
出できず、300PCMフレーム期間の途中でSTIDがなくなる
場合が生じ、規格に反した信号を送出するため、頭出し
誤操作が生じるという不都合があつた。
この発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、磁気テープのSTIDが記録されている領域
にキズ等があつた場合でも、デイジタルインターフエー
ス出力のSTID信号は規格で定まつた所定の時間送出して
正しい頭出し動作を行うことができるデイジタル信号処
理装置を得ることを目的とする。
されたもので、磁気テープのSTIDが記録されている領域
にキズ等があつた場合でも、デイジタルインターフエー
ス出力のSTID信号は規格で定まつた所定の時間送出して
正しい頭出し動作を行うことができるデイジタル信号処
理装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るデイジタル信号処理装置は、情報信号
とコントロール情報信号とが各トラツクに記録されてい
る記録媒体から回転ヘツドを用いてこの情報信号とコン
トロール情報信号とを再生する手段と、少なくとも再生
された上記コントロール情報信号に基づいて制御フラグ
を生成する信号処理手段と、当該情報信号と制御フラグ
とを一系統のデイジタル信号として出力するフオーマツ
ト化手段とを有するデイジタル信号処理装置において、 制御フラグの立ち上がりより複数のPCMフレームに対
応する第一の所定期間の間、制御フラグが連続して立て
られていることを検出する検出手段と、この検出手段が
検出したときから、制御フラグに代わる第二の所定期間
を有した代替制御フラグを出力する代替制御フラグ生成
手段と、生成された代替制御フラグを一系統のデイジタ
ル信号の制御フラグとして伝送する伝送手段とを備えた
ものである。
とコントロール情報信号とが各トラツクに記録されてい
る記録媒体から回転ヘツドを用いてこの情報信号とコン
トロール情報信号とを再生する手段と、少なくとも再生
された上記コントロール情報信号に基づいて制御フラグ
を生成する信号処理手段と、当該情報信号と制御フラグ
とを一系統のデイジタル信号として出力するフオーマツ
ト化手段とを有するデイジタル信号処理装置において、 制御フラグの立ち上がりより複数のPCMフレームに対
応する第一の所定期間の間、制御フラグが連続して立て
られていることを検出する検出手段と、この検出手段が
検出したときから、制御フラグに代わる第二の所定期間
を有した代替制御フラグを出力する代替制御フラグ生成
手段と、生成された代替制御フラグを一系統のデイジタ
ル信号の制御フラグとして伝送する伝送手段とを備えた
ものである。
[作用] この発明において、検出手段はデイジタル再生信号に
より生成されるSTID、またはSKIDなどの制御フラグの立
ち上がりより複数のPCMフレームに対応する第一の所定
期間の間、これらの制御フラグが連続して立てられてい
ることを検出すると、制御フラグが有りと判断するた
め、単発性のノイズなどに起因する制御フラグの誤検出
を防止できるので、デイジタル再生信号に制御フラグが
含まれていることを高い精度で検出することができる。
より生成されるSTID、またはSKIDなどの制御フラグの立
ち上がりより複数のPCMフレームに対応する第一の所定
期間の間、これらの制御フラグが連続して立てられてい
ることを検出すると、制御フラグが有りと判断するた
め、単発性のノイズなどに起因する制御フラグの誤検出
を防止できるので、デイジタル再生信号に制御フラグが
含まれていることを高い精度で検出することができる。
また、代替制御フラグ生成手段は、検出手段が検出し
たときから、制御フラグに代わる第二の所定期間を有し
た代替制御フラグを出力する代替制御フラグ生成手段を
備えているため、検出手段により制御フラグを検出した
ときから規格で定められている制御フラグが存在すべき
期間の間、この制御フラグに代わる代替制御フラグをフ
オーマツト化手段に制御フラグとして入力する。
たときから、制御フラグに代わる第二の所定期間を有し
た代替制御フラグを出力する代替制御フラグ生成手段を
備えているため、検出手段により制御フラグを検出した
ときから規格で定められている制御フラグが存在すべき
期間の間、この制御フラグに代わる代替制御フラグをフ
オーマツト化手段に制御フラグとして入力する。
このため、記録媒体の傷等により、デイジタル再生信
号中の制御フラグに欠落があつた場合でも、所定期間の
間制御フラグに代わり安定した代替制御フラグがフオー
マツト化手段に入力されるため、制御フラグの欠落によ
る悪影響を排除することができる。
号中の制御フラグに欠落があつた場合でも、所定期間の
間制御フラグに代わり安定した代替制御フラグがフオー
マツト化手段に入力されるため、制御フラグの欠落によ
る悪影響を排除することができる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において(660)はSTID生成回路で、n回一致
検出回路(661),カウンタ回路(662)およびRSフリツ
プフロツプ(663)で構成されている。
検出回路(661),カウンタ回路(662)およびRSフリツ
プフロツプ(663)で構成されている。
次にこの実施例の動作を第2図のタイムチヤートを用
いて説明する。
いて説明する。
第2図(A)は1PCMフレームの周期(1ドラム回転=
30msec)に同期したカウントフロツク(664)、第2図
(B)はDAT1で再生されたSTID出力(622a)で、時刻t3
からt4の間が欠落しているものとする。
30msec)に同期したカウントフロツク(664)、第2図
(B)はDAT1で再生されたSTID出力(622a)で、時刻t3
からt4の間が欠落しているものとする。
n回一致検出回路(661)ではカウントクロツク(66
4)の立上りエツジでSTID出力(622a)のレベルを判定
し、この実施例では4回“1"が連続して検出された時刻
t1に、パルス(661a)(第2図(c)図示)を出力す
る。RSフリツプフロツプ(663)はこの出力(661a)に
よりセツトされ、“1"の状態の信号をリセツトさせるま
での間出力する。と、同時に、カウンタ回路(662)も
リセツトされてカウントクロツク(664)の計数を開始
し、計数値が300となる時刻t5にリセツトクロツク(662
a)を出力してRSフリツプフロツプ(663)をリセツトす
る。したがつて、RSフリツプフロツプ(663)は、入力
されたSTID(662a)に欠落部があつても、300PCMフレー
ム期間連続した“1"の状態の信号を出力する。この信号
(663a)をSTID信号としてI/Oフオーマツト化回路(65
1)へ入力することにより規格に合つた信号をI/Oフオー
マツト化回路(651)からDAT2へ出力することができ
る。
4)の立上りエツジでSTID出力(622a)のレベルを判定
し、この実施例では4回“1"が連続して検出された時刻
t1に、パルス(661a)(第2図(c)図示)を出力す
る。RSフリツプフロツプ(663)はこの出力(661a)に
よりセツトされ、“1"の状態の信号をリセツトさせるま
での間出力する。と、同時に、カウンタ回路(662)も
リセツトされてカウントクロツク(664)の計数を開始
し、計数値が300となる時刻t5にリセツトクロツク(662
a)を出力してRSフリツプフロツプ(663)をリセツトす
る。したがつて、RSフリツプフロツプ(663)は、入力
されたSTID(662a)に欠落部があつても、300PCMフレー
ム期間連続した“1"の状態の信号を出力する。この信号
(663a)をSTID信号としてI/Oフオーマツト化回路(65
1)へ入力することにより規格に合つた信号をI/Oフオー
マツト化回路(651)からDAT2へ出力することができ
る。
なお、上記実施例ではSTID生成回路(660)をn回一
致検出回路(661),カウンタ回路(662),およびRSフ
リツプフロツプ(663)で構成したが、マイクロコンピ
ユータで構成しても同様な効果を奏する。
致検出回路(661),カウンタ回路(662),およびRSフ
リツプフロツプ(663)で構成したが、マイクロコンピ
ユータで構成しても同様な効果を奏する。
また、上記実施例では、STIDを例に説明したが、SKID
についてもカウンタ回路の分周数を変えることにより、
STIDと同等の安定した信号をインターフエースフオーマ
ツトを用いて送ることができる。
についてもカウンタ回路の分周数を変えることにより、
STIDと同等の安定した信号をインターフエースフオーマ
ツトを用いて送ることができる。
また、STIDの一致検出を30msecごとのステートで、す
なわち一方のトラツクのIDのみで判定したが、第10図
(M)に示す通り、信号処理回路(650)から出力され
るIDは、30msec期間にA,B両トラツクのものが存在する
ので、A0,B0,A1,B1のように連続したトラツクのIDが一
致するか否か判定してもよい。この場合、n回一致検出
回路(661)に入力するクロツクと、カウンタ回路(66
2)で計数するクロツクを別のクロツクにするだけでよ
い。
なわち一方のトラツクのIDのみで判定したが、第10図
(M)に示す通り、信号処理回路(650)から出力され
るIDは、30msec期間にA,B両トラツクのものが存在する
ので、A0,B0,A1,B1のように連続したトラツクのIDが一
致するか否か判定してもよい。この場合、n回一致検出
回路(661)に入力するクロツクと、カウンタ回路(66
2)で計数するクロツクを別のクロツクにするだけでよ
い。
また、カウンタ回路(662)のカウントクロツクの周
期を30msecにしたが、他の周期でもよく、カウンタ出力
(662a)を出力するタイミングを決定する計数値を変え
ることにより実現できる。
期を30msecにしたが、他の周期でもよく、カウンタ出力
(662a)を出力するタイミングを決定する計数値を変え
ることにより実現できる。
さらに上記実施例ではID生成回路(660)のID出力(6
63a)は第2図(D)および(E)に示したように、1PC
Mフレーム周期(30msec)の整数倍としたが、第10図に
示すごとくI/Oフオーマツト化回路(651)には、フレー
ム信号のステート変化点でIDが取り込まれるので、フレ
ーム信号の変化点が300回含まれる長さであればよい。
63a)は第2図(D)および(E)に示したように、1PC
Mフレーム周期(30msec)の整数倍としたが、第10図に
示すごとくI/Oフオーマツト化回路(651)には、フレー
ム信号のステート変化点でIDが取り込まれるので、フレ
ーム信号の変化点が300回含まれる長さであればよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、デイジタル再生信
号により再生される制御フラグの立ち上がりより複数の
PCMフレームに対応する第一の所定期間の間、これらの
制御フラグが連続して立てられていることを検出する検
出手段を備えているため、単発性のノイズなどに起因す
る制御フラグの誤検出を防止できるので、制御フラグを
高い精度で検出することが可能である。
号により再生される制御フラグの立ち上がりより複数の
PCMフレームに対応する第一の所定期間の間、これらの
制御フラグが連続して立てられていることを検出する検
出手段を備えているため、単発性のノイズなどに起因す
る制御フラグの誤検出を防止できるので、制御フラグを
高い精度で検出することが可能である。
また、この検出手段が検出したときから、制御フラグ
に代わる第二の所定期間を有した代替制御フラグを出力
する代替制御フラグ生成手段を備えているため、記録媒
体の傷等による制御フラグの欠落が発生するような場合
でも、安定した代替制御フラグが制御フラグに代わって
フオーマツト化手段に入力されるので、制御フラグの欠
落による悪影響を排除することができる。
に代わる第二の所定期間を有した代替制御フラグを出力
する代替制御フラグ生成手段を備えているため、記録媒
体の傷等による制御フラグの欠落が発生するような場合
でも、安定した代替制御フラグが制御フラグに代わって
フオーマツト化手段に入力されるので、制御フラグの欠
落による悪影響を排除することができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロツク回路図、第2図
はこの実施例の動作を説明するためのタイミング図、第
3図はDATのドラム,ヘツド,テープの配置を示す図、
第4図はトラツクパターンを示す図、第5図は再生信号
波形およびトラツクに記録されているデイジタル信号の
構成を示す図、第6図は従来の信号処理装置の構成を示
すブロツク回路図、第7図はオーデイオサンプルおよび
STIDの出力タイミング図、第8図はダビング動作時のDA
T1,2の接続図、第9図はデイジタルインターフエースフ
オーマツトのサブフレームの信号構成を示す図、第10図
は信号処理回路、I/Oフオーマツト化回路のID処理タイ
ミングを示す図、第11図はデイジタルインターフエース
フオーマツトのUビツトデータの内容を示す図である。 (650)……DATの記録・再生信号処理回路、(651)…
…I/Oフオーマツト化回路、(661)……n回一致検出回
路、(662)……カウンタ回路、(663)……RSフリツプ
フロツプ。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示
す。
はこの実施例の動作を説明するためのタイミング図、第
3図はDATのドラム,ヘツド,テープの配置を示す図、
第4図はトラツクパターンを示す図、第5図は再生信号
波形およびトラツクに記録されているデイジタル信号の
構成を示す図、第6図は従来の信号処理装置の構成を示
すブロツク回路図、第7図はオーデイオサンプルおよび
STIDの出力タイミング図、第8図はダビング動作時のDA
T1,2の接続図、第9図はデイジタルインターフエースフ
オーマツトのサブフレームの信号構成を示す図、第10図
は信号処理回路、I/Oフオーマツト化回路のID処理タイ
ミングを示す図、第11図はデイジタルインターフエース
フオーマツトのUビツトデータの内容を示す図である。 (650)……DATの記録・再生信号処理回路、(651)…
…I/Oフオーマツト化回路、(661)……n回一致検出回
路、(662)……カウンタ回路、(663)……RSフリツプ
フロツプ。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示
す。
Claims (1)
- 【請求項1】情報信号とコントロール情報信号とが各ト
ラツクに記録されている記録媒体から回転ヘツドを用い
て上記情報信号と上記コントロール情報信号とを再生す
る手段と、 少なくとも再生された上記コントロール情報信号に基づ
いて制御フラグを生成する信号処理手段と、 当該情報信号と上記制御フラグとを一系統のデイジタル
信号として出力するフオーマツト化手段とを有するデイ
ジタル信号処理装置において、 上記制御フラグの立ち上がりより複数のPCMフレームに
対応する第一の所定期間の間、上記制御フラグが連続し
て立てられていることを検出する検出手段と、 上記検出手段が検出したときから、上記制御フラグに代
わる第二の所定期間を有した代替制御フラグを出力する
代替制御フラグ生成手段と、 この生成された上記代替制御フラグを上記一系統のデイ
ジタル信号の制御フラグとして伝送する伝送手段 とを備えたことを特徴とするデイジタル信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188803A JPH0834037B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | デイジタル信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188803A JPH0834037B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | デイジタル信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237574A JPH0237574A (ja) | 1990-02-07 |
JPH0834037B2 true JPH0834037B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16230077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63188803A Expired - Fee Related JPH0834037B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | デイジタル信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834037B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2684390B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1997-12-03 | ティアック株式会社 | 情報ブロックの頭出し装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167673A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルオ−デイオ記録装置 |
JPS62257691A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | Sanyo Electric Co Ltd | Pcm録音再生装置のサブコ−ド信号発生装置 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63188803A patent/JPH0834037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0237574A (ja) | 1990-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |