JPS62167673A - デジタルオ−デイオ記録装置 - Google Patents

デジタルオ−デイオ記録装置

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JPS62167673A
JPS62167673A JP936286A JP936286A JPS62167673A JP S62167673 A JPS62167673 A JP S62167673A JP 936286 A JP936286 A JP 936286A JP 936286 A JP936286 A JP 936286A JP S62167673 A JPS62167673 A JP S62167673A
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JP
Japan
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signal
recording
dubbing
digital
sampling frequency
Prior art date
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Application number
JP936286A
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Inventor
Yoshinobu Nishikawa
義信 西川
Masaru Nishimura
賢 西村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
    • G11B20/00681Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which prevent a specific kind of data access
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、再生装置から出力さnたデジタル再生信号
のデジタル音声データを記録媒体にダビング記録するデ
ジタルオーディオテープレコーダなどのデジタルオーデ
ィオ記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、アナログ音声18号の旨密度記録金行なうため、
アナログ音声信号をPC,V変調してデジタル化し、該
デジタル化によって形成されたデジタル音声データ(以
下音声データと称する)をディスク、テープなどの記録
媒体に記録することが行なわれている。
ところで1jq記記録媒体の記録、再生を行なうデジタ
ルオーディオ装置には、再生のみを行なうコンパクトデ
ィスクプレーヤなどのデジタルオーディオ再生装置およ
び、記録と再生を行なうデジタルオーデイオ記録装置が
ある。
また、デジタルオーディオ記録装置には、たとえば「現
代デジタルオーディオ技術」(オーム社昭和59年7月
10日第1版第1刷発行)の第5章に記載されているよ
うに、家庭用のビデオテープレコーダを用いたEIAJ
フt−マットPCMプロセッサがあり、一方、専用メカ
ニズムを有する回転ヘッド弐PCMレコーダ、固定ヘッ
ド式PCMレコーダが提案されている。
なお、l!l!J転ヘッド式PCMレコーダ、固定ヘッ
ド弐PCMレコーダは、それぞれ回転ヘッド式デジタル
オーディオテープレコーダ(It−DA’l’) 、固
定ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダ(8−1
)AT)と呼ばれ、雑誌「日経エレクトロニクス」(日
経マグロウヒル社発行)の1985年8月2日号の74
ないし78頁に記載されているように、デジタルオーデ
ィオテープレコーダ(1)AT) g読会によってその
技術仕様がまとめられているが、詳細については明らか
でない。
そして、前述のデジタルオーディオ記録装置によって行
なわれる記録には、デジタルオーディオ再生装置あるい
は別のデジタルオーディオ記録装置からなる再生装置に
よって再生された音声データき記録するダビング記録(
デジタルダビング)がある。
一方、デジタルオーディオ装置間のデジタル信号のやり
とり、すなわちインタフェースに関しては、いわゆるコ
ンパクトディスク規格(以下CI)規格と称する)と呼
ばれているソニー株式会社提案のデジタルオーディオの
イン、タフエース規格があり、ダビング記録する際に、
コンパクトディスクプレーヤから外部出力されるデジタ
ル再生信号は、記録媒体から再生された音声データを前
記CD規格にもとづいて処理して形成された所定のフォ
ーマットのデジタル信号になる。
一’Fた、回転ヘッド式、固定ヘッド式デジタルオーデ
ィオテープレコーダの場合も、ダビング記録する際の再
生装置として用いられたときは、外部出力するデジタル
再生信号を前記CD規格のフォーマットのデジタル信号
にすることが提案されている。
ところでCD規格では、アナログ音声信号の1サンプル
分の音声データを1ブロツクとしてシリアル伝送するよ
うに決められており、各1ブロツクのフォーマットは第
2図に示すように構成されている。
そして第2図において(A) r/i先頭の4ビツトの
プレアンブル(Prcarnblc )エリアであり、
同期データ5YNCが格納される。(B)はエリア(A
)のっぎの4ビツトのデジタルオーディオ副情報(Di
gitalaudio auxiliary)エリアで
あり、曲数1時間などの副情報データAU、Xが格納さ
れる。
(c) itエリア(B)のつぎ020ビツトのデジタ
ルオーディオサンプル情報(1)igital aud
io s)Lmple)エリアであり、P CM変調に
よって形成さ、比たlサンプル分の音声データが格納さ
れる。(1))はエリア(C)のつぎの1ビツトのバリ
ディティフラグ(Validity rlag) −I
−’J 7 f アり、ハリティティフラグが格納され
る。(I″H)はエリア(1))のっぎの1ビツトのユ
ーザーデフアイナブルデータ([Jser dcf’1
nablcdata)  エリアであり、いわゆるサブ
コードデータが格納される。
(F)はエリア(E)のつぎの1ビツトのチャンネルス
ティタス(Channel 5tatus)エリアであ
り、音声信号のチャンネルコード8よびダビング禁止コ
ードが格納される。(G)は末尾の1ビツトのパリティ
ビット(Parity bit)  xリアであり、l
ブロックに対するパリティチェックデータが格納される
な2、コンパクトディスクプレーヤおよび回転ヘッド式
、固定ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダの場
合、1サンプルの音声データは16ビツトで構成される
そしてエリア(C)には、右端に最上位ビット(MOB
)が位置するように1サンプルの音声データが格納され
、このときエリア(C)の左端側の使用されない部分の
各ビットは論理OK段設定れる。
また、エリア(F)には、伝送される音声信号のチャン
ネル数を示すチャンネルコードおよびダビング記録の禁
止を示すダビング禁止コードの1ビツトが時分割に格納
される。
一方、第2図のフォーマットのデジタル信号が伝送され
るときの伝送速度は、アナログ音声信号をPCM変調す
る際のサンプリング周波数および伝送する音声信号のチ
ャンネル数によって決まる。
すなわち、サンプリング周波Th (Hz)を「S、チ
ャンネル数fnとすれば、lサンプルの音声データを有
する1ブロツクのデジタル信号の伝送速度はn−fsに
なり、このとき1ブロツクが32ビツトで構成されてい
るため、ビット転送レートは32・n・「S(ビット/
秒)になる。
ところでダビング禁止コードは、たとえば記録済みの市
販の記録媒体からの直接のダビング記録τ禁止し、著作
権を保護するために設けられている。
そして記録媒体から再生した音声データのデジタル再生
信号号を外部出力i」°能な装置に対しては、ダビング
禁止コードが記録された記録媒体の再生時に、再生した
音声データのデジタル再生(g号の外部出力を停止する
か、またはデジタル再生信号にダビング禁止コードを付
加することが決められている。
いま、ダビング禁止コードを付加してデジタル古生信号
を外部出力する再生装置にデジタルオー一ヤあるいは再
生側のデジタルオーディオ記録装置からなる再生装置(
1)の外部出力端子に、信号ケーブル(2)全弁して記
録側のデジタルオーディオ記録装置(3)が接続され、
再生装置(1)がディスク、テープなどの記録媒体を再
生するとともに、再生された音声データを外部出力処理
し、音声データに同期データ、ダビング禁止コードなど
を付加して形成された第2図のフォーマットのデジタル
再生信号号が装置(1)の外部出力端子からケーブル(
21會介して記録装置(3)に伝送される。
一方、記録装置(3)には、入力されたデジタル再生信
号からクロック信号を生成するクロック生成回路(4)
および、デジタル再生信号に含まれたダビング禁止コー
ドを判別するダビング禁止コード判別回路(5)を設け
ることが考えられ、この場合、生成回路(4)によって
デジタル再生信号に同期したクロック信号を生成し、該
クロック信号によってデジタル44 生1g号の分離、
バッファメモリへの書込みおよび記録処理などを行なう
とともに、前記分離にもとづいて判別回路(5)に、デ
ジタル再生信号に含まれたダビング禁止コードを入力し
、判別回路(5)によってダビング禁止コードを判別し
、ダビング記録の町、否を識別する。
そしてダビング禁止コードの判別により、ダビング記録
の禁止を識別すると、記録側副手段によって記録を禁止
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで回転ヘッド式、内定ヘッド式デジタルオーディ
オテープレコーダの場合は、前記技術仕様にも記載され
ているように、録音済みテープ用の標本化周波数、すな
わち市販の記録済みの記録9$体r再生して得られたデ
ジタル再生信号の音声データのサンプリング周波数1°
Sが、基本およびオプションのサンプリング周波数43
KI(zおよび32tarzと異なる所定の周波数44
,110(zに設定され、サンプリング周波数44.1
1cHzの音声データのダビング記録【禁止することが
考えられている。なお、コンパクトディスクプレーヤの
デジタル再生信号の音声データのナンプリング周波数「
Sも44.1 Kl(zである。
したがって、記録装置13)が回転ヘッド式、固定ヘッ
ド式デジタルオーディオテープレコーダの場合は、入力
された再生デジタル回帰の音声データのサンプリング周
波数1°Sが44.1KHzであれば、ダビング禁止コ
ードの判別結果によらずダビング記録を禁止する必要が
ある。
しかし、第3図で説明したようにダビング禁止コードの
判別からダビング記録を禁止するのみでは、とくにダビ
ング禁止コードによってダビング記録が禁止されていな
いサンプリング周波数44.1幻(zのデジタル再生信
号がダビング記録され、ダビング記録の確実な禁止が行
なえない問題点がある。
〔問題点全解決するだめの手段〕
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
アナログ音声信号をPCM変調して形成されたデジタル
音声データに同期データ、ダビング禁止コードなどを付
加して再生装置から外部出力された所定のフォーマット
のデジタル再生g号が入力され、前記再生信号に含まれ
た前記音声データを記録媒体にダビング記録するデジタ
ルオーディオ記録装置に8いて、前記再生信号に含まれ
たiiJ記禁止コードの判別により禁止検出信号を出力
するコード判別手段と、前記再生信号に含まれた前記音
声データのサンプリング周波数を計測するサンプリング
周波数計測手段と、該計測手段の計測結果にもとづき前
記サンプリング周波数が所定周波数のときに強制禁止指
令店号を出力するサンプリング周波数判別手段と、少な
くとも前記検出信号およびmJ記指令信号のいずれか一
方が入力されたときに前記ダビング記録の禁止制御信号
を出力するゲート手段と、前記制御1g号により記録を
禁止する記録制御手段とを備えたことを特徴とするデジ
タルオーディオ記録装置である。
〔作用〕
したがって、デジタル再生信号が入力されると、該再生
信号に含まれたダビング禁止コードの判別によってダビ
ング記録の禁止が識別されたときおよび、前記再生信号
に含まれた音声データのサンプリング周波数が所定の周
波数のときに、ゲート手段からダビング記録の禁止制御
信号が出力されてダビング記録が禁止される。
〔実施例〕
つぎに、この発明を、その1実施例を示した第1図とと
もに詳細に説明する。
第1図に葛いて、(6)は回転へ、ラド式、固定ヘッド
式デジタルオーディオテープレコーダからなるデジタル
オーディオ記録装置であり、ダビング記録を行なう際に
、たとえば第3図の記録装置(3)の代わりに同図の再
生装置mに接続される。
信号が入力される。(9)は入力端子(7)に接続され
たクロック生成回路であり、PLL回路などを用いて形
成され、入力端子(7)のデジタル再生信号に含還れた
同期データにもとつき、デジタル再生信号に同期したク
ロック信号を生成する。
(【Gは入力端子(7)のデジタル再生信号および生成
回路(9)のクロック信号が入力される復調および同期
検出回路であり、クロック信号にもとつき、デジタル再
生信号ノP E (Phase Encoding)変
調を復nMし、デジタル再生信号に含まれた第2図の各
エリアのデータを分離出力するとともに、同期データを
検出する毎に同期検出信号を出力する。
t+Bは回路11cl K接続きれたダビング禁止コー
ド判別回路であり、コード判別手段を形、戎し、回路r
taから分離出力されたダビング禁止コードが人力され
るとともに、入力されたダビング禁止コードの判別によ
ってダビング記録が禁止されているか否かを識別し、禁
止を識別したときにハイレベルの禁止検出信号号を出力
する。
鰻は回路i1G K接続された伝送チャンネル数判別回
路であり、l!21路Ilαかし分離出力されたチャン
ネルコードが入力されるとともに、入力されたチャンネ
ルコードからデジタル内生信号に含°まれた音声データ
のチャンネル数を判別し、チャンネル数の判別信号τ出
力する。
113は回路+1CJl (2に接続されたカウンタリ
セット信号生成回路であり、回路+t1の同期検出信号
Sよび回路ttaのチャンネル数の判別信号が人力され
、該判別イd号の制御にもとづき、同期検出信号の入力
タイミングで選択的にリセットパルスを出力する。
(14)は内部形成された基準クロック信号が入力され
る基準クロック端子、(旧は回路(13εよび入力端子
(14)に接続されたカウンタであり、回路u3のリセ
ットパルスによってリセットクリアされるとともに、入
力端子(1(イ)の基準クロック信号を計数し、計数信
号全出力する。
なお、回路(6)、tl、1gよびカウンタQOによっ
てサンプリング周波数計測手段が形成されている。
11f19はカウンタ(旧に接続されたサンプリング周
波数判別回路であり、サンプリング周波数判別手段金形
成し、カウンタ(IGの計数信号により、デジタル再生
信号に台筐れた音声データのサンプリング周波数fsを
判別し、サンプリング周波数t’sが所定周波数44.
IIG(zのときに、ハイレベルの強制禁止指令信号を
出力する。
α力はゲート手段を形成するオアゲートであり、回路0
]1の禁止検出信号と回路aCtの強制禁止指令信号と
のいずれか一方または両方の入力により、ハイレベルの
禁止rliIJ @l 1g号金肥録制御手段(図示せ
ず)に出力する。
そして第3図の再生装置(1)が、コンパクトディスク
プレーヤあるいは回転ヘッド式、固定ヘッド式デジタル
オーディオテープレコーダによって形成され、コンパク
トディスクプレーヤによって形成さ7しるときは、デジ
タル再生信号に含まれた各チャンネルの音声データのサ
ンプリング周波数rsが常に44.1[(zになり、回
転ヘッド式、固定ヘッド式デジタルオーディオテープレ
コーダによって形成されるときは、デジタル再生信号に
含まれた各戸ヤンネルの音声データのサンプリング周波
数I’sが、基本またはオプションの周波数48Kr(
zまたは38KHz、あるいはダビング記録を禁止する
所定周波数44.IIG−[zになる。
11℃、入力端子(7)に入力されるデジタル再生信号
は、たとえば第2図のフォーマットからなる所定フォー
マットの信号になるとともに、その伝送速度が、サンプ
リング周波数fsとチャンネル数nとにもとづき、n 
−rsになる。
そしてダビング記録を行なうために、入力端子σ)にデ
ジタル再生信号が入力されると、該再生信号に同期して
生成回路(9)から回路11C)にクロック信号が出力
され、回路i1Gにより、クロック信号にもとづきデジ
タル再生信号の復調オよび同期データの検出が行なわれ
、デジタル再生信号に台筐れたダビング禁止コード、チ
ャンネル数データが回路uD、(6)それぞれに出力さ
れるとともに、同期データの検出によって形成された同
期検出信号が回路日に出力される。
なお、デジタル再生信号に含まれた音声データなどは、
回路+lGから図示省略された記録処理回路などに出力
される。
そして回路0υにより、入力されたダビング禁止コード
の判別にもとづき、ダビング記録が禁止されているか否
かが識別され、ダビング禁止コードによって禁止されて
いるときには、回路01)からゲートaηに禁止検出信
号が出力され、該禁止検出信号にもとづき、ゲート叩か
ら記録制御手段に禁止制御信号が出力されて装置(6)
の記録が禁止され、ダビングに記録が行なえなくなる。
ところで回転ヘッド式、固定ヘッド式のデジタルオーデ
ィオテープレコーダの場合、前述したようにダビング禁
止コードの判別結果によらず、デジタル再生1言号に含
まれた音声データのサンプリング周波数I′Sが44.
1 tG−1zであればダビング記録を禁止する必要が
ある。
一方、デジタル再生信号の伝送速度は、含まれた音声デ
ータのチャンネル数【)によって変化し、このときたと
えば第2図のフォーマットの1ブロツクの伝送速度がチ
ャンネル数口に比例して高速になる。
したがって、デジタル再生信号に含まれた音声データの
サンプリング周波数1°Sは、回路(10から出力され
る同期検出信号、すなわち第2図の1ブロツクが伝送さ
れる毎に出力される同期検出信号を用いることにより、
同期検出信号の周期から求められる周波敷金チャンネル
数nで除算してサンプリング周波数1°Sを計測する手
法と、チャンネル数nの同期検出信号が出力される毎の
パルスの周期からサンプリング周波数fsを計測する手
法とのいず瓦によっても計測が行なえる。
そして第1図の場合は後者の手法によってサンプリング
周波数rSを計測するため、回路((支)によってデジ
タル再生信号に含まれた音声データのチャンネル’in
を判別するとともに、回路σつの判別1言号にもとつき
、チャンネル数口の同期検出信号が人力される毎に、回
路(13からカウンタ(lυにリセットパルスを出力し
てカウンタ(1υを瞬時リセットクリアする。
また、リセットクリア後に、カウンタ(1Gによって入
力端子04)の基準クロック脩号を計数し、カウンタ(
19から回路a*に、チャンネルinの同期検出信号が
入力される期間の基準クロック信号の計数データからな
る計数信号、すなわちサンプリング周波数fsの計測結
果を示す計数信号を出力する。
そして回路OQにより、入力された計数信号の計数デー
タが44.IKHzのサンプリング周波数I’sのとき
の計数データであるか否かが判別され、サンプリング周
波数fsが44.l 1Gi7.であれば、回路G(1
9からゲート面に強制禁止指令信号を出力する。
なお、サンプリング周波数rsとして用いられる前述c
7) 48 fG(z 、 33 Kl(zと44.1
1G(zとの誤判断を防止するため、入力端子04)の
基準クロツク信号号の周波数は、4gfG(zの100
倍(7) 4.8ML(z K 設定され、このとき4
8KHz 、 44.l甜z 、 33KFiz ノサ
ンフ’J :/ ’y” 周波数fsに対する計数信号
の計数データの内容が、はぼ100個、108個、15
0個の基準クロック信号の計数値それぞれを示す内容に
なり、リセットパルスと基準クロックは号との位相ずi
″Lなどにもとづき、回路四の判別誤差が、たとえば計
数値で2個程度の誤差になっても、回路Qf9は、誤判
別することなく強制禁止指令信号を出力する。
そして強制禁止指令信号が入力されると、禁止検出信号
の有、無にかかわらず、ゲートQ7)から記録制御手段
に禁止制御信号が出力され、装置(6)の、?C!録が
禁止されてダビング記録が行なえなくなる。
すなわち、第1図の場合は、少なくとも、ダビング禁止
コードの判別にもとつく禁止検出1目号と。
サンプリング周波数fsが44.1KE(zのときに出
力される強制禁止指令信号とのいずれか一方がゲートμ
ηに入力されたときに、ダビング記録が禁止され、とく
にデジタル再生信号に含−まれだサンプリング周波数「
Sが44.l fCHzであれば、ダビング禁止コード
の判別結果にかかわらずダビング記録を禁止するため、
回転ヘッド式、固定ヘッド式デジタルオーディオテープ
レコーダに適用することにより、簡単な構成でダビング
記録の禁止が確実に行なえる。
なお、前記実施例では、装置(6)が回転ヘッド式。
固定ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダ場合に
適用できるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明のデジタルオーディオ再生装置
によると、再生装置から入力されたデジタル再生信号の
ダビング禁止コードの判別にもとづく禁止検出信号と、
前記デジタル再生信号に含まれた音声データのサンプリ
ング周波数の計測。
判別にもとづく強制禁止指令信号とのいずれか一方また
は両方がゲート手段に入力されたときに、ゲート手段の
禁止制御信号によって記録を禁止したことにより、ダビ
ング禁止コードによってダビング記録が禁止されている
ときだけでなく、音声データのサンプリング周波数が所
定筒e、fltのときにも、ダビング記録を禁止するこ
とができ、ダビング記録の確実な禁止を行なうことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のデジタルオーディオ記録装置の1実
施例のブロック図、第°2図はデジタル再生(a号のフ
ォーマットの1例の説明図、第3図はダビング記録のブ
ロック図である。 (7)・・・外部入力端子、(8)・・・信号ケーブル
、(9)・・・クロック生成回路、IIQ・・・復調お
よび同期検出回路、圓・・・ダビング禁止コード判別回
路、11の・・・伝送チャンネル数判別回路、(13・
・・カウンタリセット信号生成回路、0滲・・・基準ク
ロック入力端子、αQ・・・カウンタ、0Q・・・サン
プリング周波数判別回路、(17)・・・オアゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ音声信号をPCM変調して形成されたデ
    ジタル音声データに同期データ、ダビング禁止コードな
    どを付加して再生装置から外部出力された所定のフォー
    マットのデジタル再生信号が入力され、前記再生信号に
    含まれた前記音声データを記録媒体にダビング記録する
    デジタルオーディオ記録装置において、前記再生信号に
    含まれた前記禁止コードの判別により禁止検出信号を出
    力するコード判別手段と、前記再生信号に含まれた前記
    音声データのサンプリング周波数を計測するサンプリン
    グ周波数計測手段と、該計測手段の計測結果にもとづき
    前記サンプリング周波数が所定周波数のときに強制禁止
    指令信号を出力するサンプリング周波数判別手段と、少
    なくとも前記検出信号および前記指令信号のいずれか一
    方が入力されたときに前記ダビング記録の禁止制御信号
    を出力するゲート手段と、前記制御信号により記録を禁
    止する記録制御手段とを備えたことを特徴とするデジタ
    ルオーディオ記録装置。
JP936286A 1986-01-20 1986-01-20 デジタルオ−デイオ記録装置 Pending JPS62167673A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6473945A (en) * 1987-09-16 1989-03-20 Sony Corp Digital recorder
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