JPH08328335A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH08328335A
JPH08328335A JP7134557A JP13455795A JPH08328335A JP H08328335 A JPH08328335 A JP H08328335A JP 7134557 A JP7134557 A JP 7134557A JP 13455795 A JP13455795 A JP 13455795A JP H08328335 A JPH08328335 A JP H08328335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
external housing
process unit
unit
laser scanner
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Pending
Application number
JP7134557A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Shiraishi
泰広 白石
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Publication of JPH08328335A publication Critical patent/JPH08328335A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は外部筐体の開閉時に露光装置に与える
衝撃を緩和して露光装置を構成する機器の破損を防止で
き、また外部筐体の外部衝撃や振動が露光装置の画像に
及ぼす悪影響を少なくできる電子写真装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】装置本体21と、この装置本体に設けられ感光
体ドラムおよび所定の機器を搭載した画像形成用のプロ
セスユニット24と、このプロセスユニットに対して接
近離間する方向に沿って移動可能に装置本体に設けられ
た外部筐体22と、プロセスユニットに対して接近離間
する方向に沿って移動可能に装置本体に設けられ感光体
ドラムの表面に画像を形成する露光装置31と、外部筐
体が装置本体に接近する位置にある時に露光装置を感光
体ドラムに対して所定位置に位置決めする位置決め手段
36、37とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置の記録部などに設けら
れる電子写真装置は、回転する感光体ドラムに対してま
ず帯電装置により帯電し、次いで露光装置により露光
し、次いで現像装置によりトナー像を形成し、さらに感
光体ドラムに形成されたトナー像を記録紙に転写し、こ
の記録紙に転写されたトナー像を定着装置により定着し
て記録紙に画像を記録するものである。
【0003】なお、トナー像転写後は、感光体ドラムの
表面に残存したトナーをクリーニング装置により取り除
いている。
【0004】従来、この電子写真装置として図4に示す
ものがある。図4において1は上面部が開放された装置
本体、2はこの装置本体1の上面開放部の上側に配置さ
れた外部筐体2である。外部筐体2は、枢軸3により上
下方向、すなわち装置本体1に対して接近離間する方向
に沿って回動可能に装置本体1に支持された外部筐体で
ある。すなわち、外部筐体2は装置本体1の上面開放部
に接近した位置でこの上面開放部を閉じる。
【0005】4はプロセスユニットで、これはユニット
本体5に電子写真による画像形成に必要な感光体ドラム
6およびその他の所定の機器を搭載したものである。プ
ロセスユニット4は装置本体1の上面開放部に配置され
て装置本体1に固定されている。
【0006】7は露光装置の一例であるレーザスキャナ
ユニットで、これはユニット本体8にレーザビーム発振
装置9およびこの発振装置9から発振されたレーザビー
ムRを反射してプロセスユニット4の感光体ドラム6の
表面に導く反射鏡10を搭載したものである。レーザス
キャナユニット7は外部筐体2の内側におけるプロセス
ユニット4の上側に位置して外部筐体2に固定されてい
る。
【0007】このように図4に示す従来の電子写真装置
では、プロセスユニット4に対して接近離間する方向に
沿って回動可能に装置本体1に設けられた外部筐体2
に、レーザスキャナユニット7が固定して設けられてお
り、外部筐体2がプロセスユニット4に対して接近離間
する方向に沿って回動する時に、レーザスキャナユニッ
ト7も一緒に移動するようになっている。
【0008】ここで、レーザスキャナユニット7をプロ
セスユニット4に対して接近離間する方向に沿って移動
可能に設けるのは、次に述べる理由からである。
【0009】例えばレーザスキャナユニット7を保守点
検する場合に、レーザスキャナユニット7をプロセスユ
ニット4から離すためである。例えば、プロセスユニッ
ト4を保守点検する時やプロセスユニット4を交換する
時にプロセスユニット4の上側のスペースを必要とする
場合に、プロセスユニット4の上側のスペースを開放す
るためである。例えば、プロセスユニット4の下側に設
けられる記録紙搬送路に紙詰まりを生じた時に、詰まっ
た記録紙を取り出すために装置本体1に振り上げ可能に
設けたプロセスユニット4を振り上げることを可能とす
るためである。
【0010】また、外部筐体2を装置本体1の上面開放
部に接近する方向に沿って回動して上面開放部を閉塞す
る位置に位置させると、レーザスキャナユニット7はプ
ロセスユニット4に感光体ドラム6に対してレーザRを
照射する所定位置に停止される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の電子写真装置では、レーザスキャナユニット7は、
装置本体1に対して開閉可能に設けられた外部筐体2に
固定されているために、外部筐体2を開閉操作する時に
外部筐体2に生じる衝撃が直接レーザスキャナユニット
7のユニット本体8に伝わり、ユニット本体8に搭載さ
れているレーザビーム発振装置9や反射鏡10を破損す
る事故が発生する可能性が大きい。
【0012】すなわち、外部筐体2を下向きに回動して
閉塞位置に位置させた時に、外部筐体2と装置本体1と
の衝撃を緩和する干渉装置が設けられているが、それで
も外部筐体2を下向きに回動して閉塞位置に位置させた
時に衝撃が発生する。
【0013】また、外部筐体2に外部衝撃や外部振動が
与えられた時に、外部筐体2に固定されているユニット
本体8を介してレーザビーム発振装置9や反射鏡10が
振動されて、感光体ドラム6へ照射する画像が劣化する
という問題もある。
【0014】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、外部筐体の開閉時に露光装置に与える衝撃を緩和し
て露光装置を構成する機器の破損を防止でき、また外部
筐体の外部衝撃や振動が露光装置の画像に及ぼす悪影響
を少なくできる電子写真装置を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の電子写真装置は、装置本体と、この装置本体
に設けられ感光体ドラムおよび所定の機器を搭載した画
像形成用のプロセスユニットと、このプロセスユニット
に対して接近離間する方向に沿って移動可能に前記装置
本体に設けられた外部筐体と、前記プロセスユニットに
対して接近離間する方向に沿って移動可能に前記装置本
体に設けられ前記感光体ドラムの表面に画像を形成する
露光装置と、前記外部筐体が前記装置本体に接近する位
置にある時に前記露光装置を前記感光体ドラムに対して
所定位置に位置決めする位置決め手段とを具備すること
を特徴とする。
【0016】
【作用】前記構成によれば、感光体ドラムの表面に画像
を形成する露光装置を、外部筐体とは独立して、プロセ
スユニットに対して接近離間する方向に沿って移動可能
に前記装置本体に設け、且つ外部筐体が装置本体に接近
する位置にある時に、位置決め手段により露光装置を感
光体ドラムに対して所定位置に位置決めする。
【0017】このため、外部筐体の開閉動作に追随して
露光装置が外部筐体と一体に移動することがないので、
外部筐体の開閉動作時に発生する衝撃が露光装置へ伝わ
る度合いを大幅に緩和することができる。これにより外
部筐体の開閉動作時に発生する衝撃により露光装置を構
成する機器の破損を防止できる。
【0018】また、外部から外部筐体へ加わる衝撃や振
動が直接露光装置に伝達されないために、この外部衝撃
や外部振動が、露光装置がプロセスユニットの感光体ド
ラムへ形成する画像の画質へ及ぼす悪影響を大幅に緩和
することができる。
【0019】従って、本発明によれば外部筐体の開閉時
に露光装置に与える衝撃を緩和し、また外部筐体の外部
衝撃や振動が露光装置の画像に及ぼす悪影響を少なくで
きる電子写真装置を得ることができる。
【0020】なお、露光装置としては、レーザ光を用い
たもの、LEDを用いたもの、液晶シャッタを用いたも
の、あるいは蛍光灯などを光源とする光学系を用いたも
のなどが挙げられる。
【0021】
【実施例】本発明の第一の実施例について図1および図
2を参照して説明する。この実施例の電子写真装置の構
成について説明する。
【0022】図1において21は上面部が開放された装
置本体、22はこの装置本体1の上面開放部部の上側に
配置されている。外部筐体22は、枢軸23により上下
方向、すなわち装置本体21に対して接近離間する方向
に沿って回動可能に装置本体21に支持されている。す
なわち、外部筐体22は装置本体21の上面開放部に接
近した位置でこの上面開放部を閉じる。
【0023】24はプロセスユニットである。このプロ
セスユニット24は、ユニット本体25に、回転する感
光体ドラム26、感光体ドラム26に表面に形成された
静電潜像にトナーを付与してトナー像を形成する現像装
置27、転写工程後に感光体ドラム26の表面に残存す
るトナーを取り除くクリーニング装置28、転写工程後
に感光体ドラム26の表面に残存する電荷を取り除く除
電装置29および除電工程後に感光体ドラム25の表面
に帯電を行う帯電装置30を搭載したものである。
【0024】このプロセスユニット24は、装置本体1
の上面開放部に配置されており、そのユニット本体25
が装置本体1に固定されている。
【0025】なお、装置本体21には、図示しないが感
光体ドラム26に形成されたトナー像を記録紙に転写す
る転写装置、記録紙に転写されたトナー像を定着する定
着装置が設けられている。
【0026】この実施例は露光装置としてレーザビーム
を用いるレーザスキャナユニット31を搭載している。
レーザスキャナユニット31は、ユニット本体32にレ
ーザビーム発振装置33およびこの発振装置33から発
振されたレーザビームRを反射してプロセスユニット2
4の感光体ドラム26の表面に導く反射鏡34を搭載し
たものである。
【0027】レーザスキャナユニット31は装置本体2
1の上面開放部に配置され、ユニット本体32が枢軸3
5により上下方向、すなわち装置本体21に対して接近
離間する方向に沿って回動するように装置本体21に支
持されている。すなわち、レーザスキャナユニット31
は外部筐体22とは独立して装置本体21に設けられ、
且つ装置本体21に対して接近離間する方向に沿って移
動可能に支持される。
【0028】ここで、レーザスキャナユニット31をプ
ロセスユニット24に対して接近離間する方向に沿って
移動可能に設けるのは、次に述べる理由からである。
【0029】例えばレーザスキャナユニット31を保守
点検する場合に、レーザスキャナユニット31をプロセ
スユニット24から離すためである。例えば、プロセス
ユニット24を保守点検する時やプロセスユニット24
を交換する時にプロセスユニット24の上側のスペース
を必要とする場合に、プロセスユニット24の上側のス
ペースを開放するためである。例えば、プロセスユニッ
ト24の下側に設けられる記録紙搬送路に紙詰まりを生
じた時に、詰まった記録紙を取り出すために装置本体2
1に振り上げ可能に設けたプロセスユニット24を振り
上げることを可能とするためである。
【0030】また、レーザスキャナユニット31のユニ
ット本体32の下面部には下向きに突出するストッパ3
6が突設されている。このストッパ36は、レーザスキ
ャナユニット31をプロセスユニット24に接近した位
置に回動した時に、プロセスユニット24の上面部に当
接してレーザスキャナユニット31の下向き回動を阻止
してプロセスユニット24に対して所定位置に停止させ
るものである。
【0031】このレーザスキャナユニット31の位置
は、レーザスキャナユニット31がプロセスユニット2
4の感光体ドラム26の表面に対してレーザRを照射す
るのに最も適した位置である。
【0032】さらに、外部筐体22の内側面には圧縮コ
イルばね37が設けてある。この圧縮コイルばね37
は、外部筐体21を閉塞位置に位置させた時に、ストッ
パ36により停止されているレーザスキャナユニット3
1のユニット本体32の上面部に上側から押えて、ユニ
ット本体32がプロセスユニット24から離れる上側へ
向けた回動を阻止するものである。
【0033】ここで、ユニット本体32に設けたストッ
パ36と外部筐体22に設けたばね37とで、外部筐体
22が装置本体21に接近する閉塞位置にある時に露光
装置であるレーザスキャナユニット31を感光体ドラム
26に対して所定位置に位置決めする位置決め手段が構
成されている。
【0034】なお、外部筐体22が装置本体21を閉塞
する位置にある時には、外部筐体22を動かないように
装置本体21に係止される。
【0035】そして、この電子写真装置を通常使用する
場合には、図1に示すように外部筐体22を閉じて、レ
ーザスキャナユニット31をプロセスユニット24に対
する所定位置に位置決めして保持しておく。
【0036】また、電子写真装置における種々の保守点
検をする場合、あるいは記録紙搬送路に記録紙が詰まっ
た場合には、図2に示すように外部筐体22を装置本体
21から離れる上側に向けて回動する。これによりレー
ザスキャナユニット31の位置決めが解除される。
【0037】この実施例によれば、感光体ドラム26の
表面に画像を形成するレーザスキャナユニット31を、
外部筐体22とは独立して、プロセスユニット24に対
して接近離間する方向に回動可能に装置本体21に設
け、ユニット本体32に設けたストッパ36と外部筐体
22に設けたばね37とで構成される位置決め手段によ
り、外部筐体22が装置本体21に接近する位置にある
時に、このレーザスキャナユニット31を感光体ドラム
26に対して所定位置に位置決めする構成をなしてい
る。
【0038】このため、外部筐体22の開閉動作に追随
してレーザスキャナユニット31が外部筐体22と一体
に移動することがないので、外部筐体22の開閉動作時
に発生する衝撃がレーザスキャナユニット31へ伝わる
度合いを大幅に緩和することができる。これにより外部
筐体22の開閉動作時に発生する衝撃によりレーザスキ
ャナユニット31を構成する機器の破損を防止すること
ができる。
【0039】また、外部筐体22への外部からの衝撃や
振動が直接レーザスキャナユニット31に伝達されない
ために、この外部衝撃や外部振動が、レーザスキャナユ
ニット31がプロセスユニット24の感光体ドラム26
へ形成する画像の画質へ及ぼす悪影響を大幅に緩和する
ことができる。
【0040】従って、本実施例によれば、外部筐体21
の開閉時にレーザスキャナユニット31に与える衝撃を
緩和し、また外部筐体22の外部振動がレーザスキャナ
ユニット31の画像に及ぼす悪影響を少なくできる電子
写真装置を得ることができる。
【0041】第二の実施例について図3を参照して説明
する。図3において図1と同じ部分は同じ符号を付して
示している。この実施例では、装置本体21の上面部に
上側に突出する突出部38が形成されている。そして、
レーザスキャナユニット31をプロセスユニット24に
接近した位置に回動した時に、レーザスキャナユニット
31のユニット本体32に設けたストッパ36が、装置
本体21の突出部38の上面部に当接してレーザスキャ
ナユニット31の下向き回動を阻止してプロセスユニッ
ト24に対して所定の照射位置に停止させるようになっ
ている。
【0042】この実施例においても、露光装置であるレ
ーザスキャナユニット31を、外部筐体22とは独立し
て、プロセスユニット24に対して接近離間する方向に
沿って移動可能に装置本体21に設け、位置決め手段に
より外部筐体22が装置本体21に接近する位置にある
時に、レーザスキャナユニット31を感光体ドラム26
に対して所定位置に位置決めする構成となっている。
【0043】このため、この実施例の電子写真装置にお
いても、外部筐体21の開閉時にレーザスキャナユニッ
ト31に与える衝撃を緩和し、また外部筐体21の外部
振動や外部衝撃がレーザスキャナユニット31の画像に
及ぼす悪影響を大幅に少なくできる。
【0044】なお、本発明は前述した実施例に限定され
ずに種々変形して実施することができる。例えば、外部
筐体を装置本体に対して接近離間する方向に沿って移動
可能に設ける構成は、外部筐体を装置本体に枢着する構
成に限定されず、外部筐体を装置本体にスライド可能に
設ける構成でも良い。
【0045】また、露光装置を装置本体に対して接近離
間する方向に沿って移動可能に設ける構成は、露光装置
を装置本体に枢着する構成に限定されず、露光装置を装
置本体にスライド可能に設ける構成でも良い。露光装置
を所定の照射位置に位置決めする手段の構成も前述した
実施例に限定されない。
【0046】露光装置としては、レーザ光を用いたもの
の他に、LEDを用いたもの、液晶シャッタを用いたも
の、あるいは蛍光灯などを光源とする光学系を用いたも
のなどが挙げられる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子写真装
置によれば、感光体ドラムの表面に画像を形成する露光
装置を、外部筐体とは独立して、プロセスユニットに対
して接近離間する方向に沿って移動可能に前記装置本体
に設け、且つこの露光装置を、位置決め手段により外部
筐体が装置本体に接近する位置にある時に感光体ドラム
に対して所定位置に位置決めする。
【0048】このため、外部筐体の開閉動作に追随して
露光装置が外部筐体と一体に移動することがないので、
外部筐体の開閉動作時に発生する衝撃が露光装置へ伝わ
る度合いを大幅に緩和して外部筐体の開閉動作時に発生
する衝撃により露光装置を構成する機器の破損を防止す
ることができる。
【0049】また、外部筐体への外部からの衝撃や振動
が直接露光装置に伝達されないために、この外部衝撃や
外部振動が、露光装置がプロセスユニットの感光体ドラ
ムに形成する画像の画質へ及ぼす悪影響を大幅に緩和す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の電子写真装置を示す概
略的構成図。
【図2】同実施例の電子写真装置を示す概略的構成図。
【図3】本発明の第二の実施例の電子写真装置を示す概
略的構成図。
【図4】従来の一例の電子写真装置を示す概略的構成
図。
【符号の説明】
21…装置本体、 22…外部筐体、 24…プロセスユニット、 25…ユニット本体、 26…感光体ドラム、 31…レーザスキャナユニット、 32…ユニット本体、 36…ストッパ、 37…ばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体と、 この装置本体に設けられ感光体ドラムおよび所定の機器
    を搭載した画像形成用のプロセスユニットと、 このプロセスユニットに対して接近離間する方向に沿っ
    て移動可能に前記装置本体に設けられた外部筐体と、 前記プロセスユニットに対して接近離間する方向に沿っ
    て移動可能に前記装置本体に設けられ前記感光体ドラム
    の表面に画像を形成する露光装置と、 前記外部筐体が前記装置本体に接近する位置にある時に
    前記露光装置を前記感光体ドラムに対して所定位置に位
    置決めする位置決め手段とを具備することを特徴とする
    電子写真装置。
JP7134557A 1995-05-31 1995-05-31 電子写真装置 Pending JPH08328335A (ja)

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JP7134557A JPH08328335A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 電子写真装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304631A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2009075522A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2015163960A (ja) * 2014-01-31 2015-09-10 キヤノン株式会社 画像形成装置

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