JPH08326656A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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JPH08326656A
JPH08326656A JP7138248A JP13824895A JPH08326656A JP H08326656 A JPH08326656 A JP H08326656A JP 7138248 A JP7138248 A JP 7138248A JP 13824895 A JP13824895 A JP 13824895A JP H08326656 A JPH08326656 A JP H08326656A
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retainer
housing
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compressor
groove
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Masaki Ota
太田  雅樹
Sokichi Hibino
惣吉 日比野
Hisakazu Kobayashi
久和 小林
Yoichi Okatome
洋一 岡留
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リテーナを、吐出室を有するハウジングと一
体に形成しても、リード弁のねじれや振動の発生がな
く、信頼性の高い圧縮機を提供する。 【構成】 リヤハウジング13に区画形成された吐出室
36の内側において、リヤハウジング13の中心から前
記吐出弁38と対向する位置に向かって放射状に複数の
リテーナ39が一体に突設されている。各リテーナ39
には、溝40がリヤハウジング13の半径方向に延びる
ように形成され、2本の稜線42によって開弁状態の吐
出弁38が支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両空調装置に
使用される圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の圧縮機において、冷媒ガスは圧
縮室内での圧縮行程で所定圧力に達すると、リード弁を
押し退けて瞬間的に吐出室に吐出される。このとき、リ
ード弁に過度の変形を生じると、そのリード弁が変形し
たまま元の形状に復帰しない状態となったり、破損した
りすることがある。このリード弁の塑性変形や破損を防
止するために、一般に圧縮機においてはリード弁の開度
を規制するためのリテーナが設けられている。例えば、
特開平1−134085号公報には、リテーナを吐出室
を有するリヤハウジングと一体に形成した圧縮機が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、リテーナは、
吐出のためのリード弁の数、すなわち気筒数と同じだけ
必要である。そして、前記公報の圧縮機においては、複
数のリテーナの表面は旋盤加工等によってハウジングの
加工時に同時に加工され、リテーナの表面は円錐面の一
部を形成する曲面状になる。一方、リード弁は板ばねに
より形成されて、平面状である。このため、リード弁が
開弁されて、曲面状のリテーナの表面に当接されると、
リード弁とリテーナとが1本の稜線上で接触することに
なる。このため、リテーナ上においてリード弁の位置が
安定せず、リード弁はその固定部に対してねじれたり、
小きざみに振動したりしやすく、ひいては破損すること
があるという問題があった。
【0004】これを防止するために、リテーナの表面を
平面状に加工することが考えれるが、このようにする
と、各リテーナを一つずつ切削する必要がある。このた
め、手間がかかるとともにコストがかかるばかりでな
く、リード弁が表面張力によってリテーナに密着して、
吐出弁の開閉タイミングが狂ったり、両者の接触面積が
大きくなって騒音の原因となる大きな衝突音が発生した
りするという問題があった。
【0005】本発明の目的は、リテーナを吐出室を有す
るハウジングと一体に形成しても、リード弁のねじれや
振動の発生がなく、信頼性の高い圧縮機を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、リテーナに、ハウジングの略
半径方向に延びる平行な二本の稜線を形成し、リード弁
がその稜線との当接により開度規制されるように形成し
たものである。
【0007】請求項2の発明では、請求項1において、
リテーナの表面にハウジングの半径方向に延びる溝を形
成し、その溝の両側縁に稜線が形成されているものであ
る。請求項3の発明では、請求項2において、溝の少な
くとも一端が開放されているものである。
【0008】請求項4の発明では、請求項2において、
溝の両端が閉じられているものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、リード弁はその開弁
時において前記二本の稜線で支持されて、ねじれたり、
振動したりすることなく、安定に支持される。また、リ
テーナ表面のリード弁が当接しない面は、例えば円錐面
の一部で構成されていてもよく、複数のリテーナの表面
を旋盤等で同時に加工することができる。
【0010】請求項2の発明によれば、前記二本の稜線
を、例えばハウジングのダイカスト時に成形される溝に
より形成することができる。請求項3の発明によれば、
リード弁の開弁時において、リード弁とリテーナの溝と
の間に冷媒ガスを流通させることができる。このため、
リテーナからの弁離れ性がよく、リード弁の閉弁遅れに
よる圧縮効果の低下が防止される。
【0011】請求項4の発明によれば、溝内に冷媒ガス
に同伴された潤滑油が貯留される。そして、その潤滑油
は、リード弁の開弁時におけるリード弁とリテーナとの
衝突による衝撃を吸収する。このため、リード弁とリテ
ーナとの衝突音や振動が防止される。
【0012】
【実施例】
(第1実施例)以下に本発明の第1実施例について図1
〜図4に基づいて説明する。
【0013】図1に示すように、シリンダブロック11
は、圧縮機全体のハウジングの一部を構成し、その前端
面にはフロントハウジング12が接合されるとともに、
後端面にはリヤハウジング13が弁板14、一対の弁形
成板15、16を介して接合されている。駆動シャフト
17は、前記シリンダブロック11及びフロントハウジ
ング12に一対のラジアルベアリング18、19及びス
ラストベアリング20、21を介して支持され、その前
端とフロントハウジング12との間にはリップシール2
2が介装されている。
【0014】圧縮室を形成する複数のシリンダボア23
は、シリンダブロック11に互いに平行をなすように貫
通形成され、それらの内部には片頭型のピストン24が
挿入されている。クランク室25は、シリンダブロック
11と、フロントハウジング12との間に区画形成され
ている。斜板26は、前記駆動シャフト17に傾動可能
に嵌挿され、ラグプレート27、支持アーム28、球状
連結体29を介して駆動シャフト17と一体回転され
る。この斜板26の回転は、シュー30を介して各ピス
トン24のシリンダボア23内での往復動に変換され
る。
【0015】斜板26とラグプレート27との間には、
圧縮機の停止時において斜板26が最小傾斜角側に付勢
保持されるようにバネ31が介在されている。この斜板
26の最小傾斜角位置を設定するため、駆動シャフト1
7上にはストッパ32が取り付けられている。 吸入室
33は、リヤハウジング13内の外周部に区画形成され
ている。吸入室33は、弁板14上の吸入口34を介し
てシリンダボア23に接続されている。吸入口34は、
弁形成板15上のリード弁によりなる吸入弁35によっ
て開閉される。吐出室36は、リヤハウジング13の中
央部に区画形成されている。吐出室36は、弁板14上
の吐出口37を介してシリンダボア23に接続されてい
る。吐出口37は弁形成板16上のリード弁によりなる
吐出弁38によって開閉される。ここで、ピストン24
が上死点から下死点に向かう吸入行程においては、吸入
室33内の冷媒ガスが吸入弁35を押し退けてシリンダ
ボア23内へ吸入される。そして、ピストン24が下死
点から上死点に向かう圧縮行程において、シリンダボア
23内のガスが所定圧力まで圧縮されると、その圧縮ガ
スが吐出弁38を押し退けて吐出室36へ瞬間的に吐出
される。この際、吐出弁38は、前記リヤハウジング1
3の内側に突設された開度を規制するためのリテーナ3
9に当接されて、過度の変形が加わらないように開度が
規制される。
【0016】前記リテーナ39は、図2に示すように、
リヤハウジング13の中心から前記吐出弁38と対向す
る位置に向かって放射状に、かつリヤハウジング13と
一体に突設されている。各リテーナ39には、溝40が
リヤハウジング13の半径方向に延びるように形成さ
れ、先端において開放している。リテーナ39の表面4
1は、図3に示すように、中心側から先端部に向かって
下り勾配を持つ曲面で構成されている。ここで、溝40
と表面41との間の稜線42が、ハウジングの半径方向
に延びる2つの部分を有している。
【0017】以上のように構成された本実施例によれ
ば、シリンダボア23からの圧縮ガスが吐出室36に吐
出されると、図3において仮想線で示すように、吐出弁
38は、リヤハウジング13に一体形成されたリテーナ
39の稜線42にほぼ沿うように当接される。このた
め、吐出弁38が過度に開放されることがない。また、
図4において仮想線で示すように、吐出弁38はリテー
ナ39の表面41上に平行に形成された二本の稜線42
部分によって支持される。このため、吐出弁38は、そ
の開弁時においてねじれたり、振動したりすることな
く、安定に支持される。従って、吐出弁38を破損しに
くいものとすることができて、圧縮機の信頼性を向上す
ることができる。
【0018】また、前記リテーナ39の表面41は、吐
出弁38との当接部となる稜線42が吐出弁38をねじ
ることなく支持できるようにほぼ平行に形成されていれ
ばよく、前記稜線42以外の部分は例えば円錐面の一部
で構成されていてもよい。従って、複数のリテーナ39
の表面41を旋盤等で同時に加工しても何ら問題なく、
リテーナ39の加工を容易にすることができて、製作上
有利である。
【0019】さらに、前記2本の稜線42は、リテーナ
39の表面41に溝40を形成することで設けられる。
従って、前記溝40を例えばリヤハウジング13のダイ
カスト成形において型に従って形成することができて、
製作が容易である。
【0020】
【別の実施例】次に、本発明の別の実施例について、前
記第1実施例と異なる部分を中心に説明する。 (第2実施例)図5に示すように、第2実施例において
は、複数の溝51は、両端が開放されて相互に連通され
ている。この第2実施例においても、ハウジングの半径
方向に2本の稜線42が各リテーナ39に形成されてい
る。
【0021】このように構成すれば、溝51内に冷媒ガ
スを流通されやすい。このため、吐出弁38がリテーナ
39から離れやすいものとなって、吐出弁38の閉弁遅
れを防止することができる。従って、ピストン24の吸
入行程における圧縮ガスのシリンダボア23内への戻り
を防止することができて、圧縮効果の低下が防止され
る。 (第3実施例)図6に示すように、第3実施例において
は、溝56は、両端部が閉鎖されている。この第3実施
例においても、ハウジングの半径方向に2本の稜線42
が各リテーナ39に形成されている。
【0022】このように構成すれば、冷媒ガスに同伴さ
れる潤滑油を溝56に貯留することができる。そして、
溝56内に貯留された潤滑油は、吐出弁38とリテーナ
39の稜線42との衝突による衝撃を吸収する。このた
め、吐出弁38とリテーナ39との衝突による衝撃音や
振動の発生を防止することができる。 (第4実施例)図7に示すように、第4実施例では、前
記第3実施例においてリテーナ39上の溝56の中央両
側部に冷媒ガス導入溝61を設けたものである。
【0023】このように構成すれば、第3実施例と同様
に吐出弁38とリテーナ39との衝突による衝撃音や振
動の発生を軽減できるとともに、溝56の内外の冷媒ガ
スや潤滑油が出入りして吐出弁38がリテーナ39から
離れやすいものとすることができる。
【0024】なお、本発明は以下のように変更して実施
することもできる。 (1)リテーナ39の数を、吐出弁38の数すなわち気
筒数に合わせて、前記実施例に記載のものとは異なる数
とすること。
【0025】(2)リテーナ39上の溝40を切削加工
によって形成すること。 (3)図8に示すように、二本の稜線42を略平行では
あるが、正確な平行状態ではない形状とすること。
【0026】(4)この発明を、前記実施例とは異なる
タイプの圧縮機、例えば固定容量片頭ピストン圧縮機、
ワブル型圧縮機、両頭ピストン圧縮機、ウェーブカム型
圧縮機、スクロール型圧縮機、平板状の吐出弁を有する
ベーン型圧縮機等において具体化すること。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば以
下の優れた効果を奏する。請求項1の発明によれば、吐
出弁の開弁時におけるねじれや振動が防止されて吐出弁
を壊れにくいものとすることができて、圧縮機の信頼性
を向上することができる。また、複数のリテーナの表面
を例えば旋盤等を用いて、同時に加工することができ
て、製作コスト上有利である。
【0028】請求項2の発明によれば、リテーナ表面の
吐出弁の当接部をハウジングのダイカスト時に形成する
ことができて、製作が容易である。請求項3の発明によ
れば、リテーナからの弁離れ性がよく、吐出弁の閉弁遅
れによる圧縮効果の低下が防止される。
【0029】請求項4の発明によれば、吐出弁とリテー
ナとの衝突による衝撃音や振動を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の圧縮機を示す断面図。
【図2】 図1の2−2線断面図。
【図3】 図1の吐出弁の部分を示す拡大断面図。
【図4】 吐出弁の部分をハウジングの外周側から見た
拡大断面図。
【図5】 第2実施例の圧縮機の要部を示す断面図。
【図6】 第3実施例の圧縮機の要部を示す断面図。
【図7】 第4実施例の圧縮機の要部を示す拡大部分断
面図。
【図8】 別例の圧縮機の要部を示す断面図。
【符号の説明】
11…ハウジングの一部を構成するシリンダブロック、
12…ハウジングの一部を構成するフロントハウジン
グ、13…ハウジングとしてのリヤハウジング、23…
圧縮室としてのシリンダボア、36…吐出室、37…吐
出口、38…リード弁としての吐出弁、39…リテー
ナ、40、51、56…溝、41…リテーナの表面、4
2…稜線。
フロントページの続き (72)発明者 岡留 洋一 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内部に、吸入ガスを圧縮す
    る圧縮室と、その圧縮室から吐出される圧縮ガスを収容
    する吐出室とを設け、圧縮室と吐出室との間の吐出口に
    所定圧力の圧縮ガスを吐出室に吐出させるためのリード
    弁を設け、そのリード弁の開度を規制するリテーナをハ
    ウジングと一体に形成した圧縮機において、 前記リテーナに、ハウジングの略半径方向に延びる平行
    な二本の稜線を形成し、リード弁がその稜線との当接に
    より開度規制されるように形成した圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記リテーナの表面にハウジングの半径
    方向に延びる溝を形成し、その溝の両側縁に稜線が形成
    されている請求項1に記載の圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記溝の少なくとも一端が開放されてい
    る請求項2に記載の圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記溝の両端が閉じられている請求項2
    に記載の圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101104281B1 (ko) * 2005-09-02 2012-01-12 한라공조주식회사 압축기
WO2022244240A1 (ja) * 2021-05-21 2022-11-24 三菱電機株式会社 圧縮機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101104281B1 (ko) * 2005-09-02 2012-01-12 한라공조주식회사 압축기
WO2022244240A1 (ja) * 2021-05-21 2022-11-24 三菱電機株式会社 圧縮機

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